5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: インストール

  • Fire HD 8 タブレットを買った話し

    キャンペーンで安かったのでFire HD 8 タブレットを買った。今まで使っていた初代のNexus7がとても遅くて使いものにならなくなったので買い換え。

    ともかくGoogle Play ストアを入れてしまう。インストール方法は、Googleさんに聞けば色々出てくるので調べてね。ダメだったら初期化すればいいし。

    Google Play をインストールしたおかげで、ほぼNexus7と同じアプリをインストールできたけど、Google+ と Gmailのアプリはインストールできなかった。あとはBluetoothを使うアプリもだめ。(って書いたら、Bluetoothはあったのね。設定にBluetoothのショートカットがなかったので、てっきりBluetoothは付いていないかと思ったわ。)

    仕方ないのでGoogle+はChromeから使うようにしよう。GmailはFire HD 8に最初からインストールされているメールアプリを使おうとしたけど、アイコンがどこかに行ってしまったのでOutlookで使う。(アマゾンのランチャーの下の方にあったのを見つけた。Outlookをやめてアマゾンのメールアプリを使う。)この辺りは、Fire HD 8のことは、まだよくわかっていない。ATOKとかESETとかもインストールできたのは予想していなかった。さすがにランチャーはアマゾンのものから別に入れ替えられないので。これは仕方ない。

    nasneからテレビが視聴できるし、もちろんAmazon Prime ビデオもね、動画は気軽に見られるのはよいね。

    画面が粗いとか不満はあるけど、Nexus7より格段快適だし、この値段でタブレットを手に入ったので概ね満足。

    はい、何かトラブルがあっても文句は言いません。もちろんキンドルで本を買いますとも・・・。

  • Atermの中継機を購入した話し

    娘から「部屋のWi-Fiが遅い。」と言われたので、Wi-Fiのミレル(ミラレルではないのね)アプリで測ってみると、強度は20台で弱そうだった。しかたないので、Wi-Fi中継機を購入する。

    親機はNECのAterm WG2600HP2という、かなり良いWi-Fiルーターを買ったつもりだったけどダメだったみたい。親機は1階に置いて娘の部屋は2階にある
    けど、直線距離はそんなに遠くない。一番の問題は、我が家が軽量鉄骨であるということくらい。アクセスポイントの真上の2階だと60台が出る。

    ルーターをもっと強力なものに買い換えるわけでもいかないので、今回はWi-Fiの中継機を導入してみる。一番確実ということで同じNECのAterm W1200EX-MSという製品を購入する。設定もボタン一発で簡単。

    結果としては、強度が20が50になった。多少微妙な感じがする。コンセントがなかったので、娘の部屋の隣の納戸に設置しているせいか? 時間が合ったら、親機と娘の部屋の両方で見通しの良い廊下に、新しくコンセントを新設工事をしてみよう。

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  • Raspberry PiでNASを作ってみた話し

    秋葉原に行けたので、秋月に行ってRaspberry Piを買ってきた。店員さんに言われるままに電源とUSBのケーブルを購入する。

    秋月の店員さんから「USBケーブルはこの太いものではないと保証できない。」言われたので買ってみたけど、とても短い。ACアダプターからの取り回しが辛い。これは後で考えてみる。

    メモリカードは別の店で安いカードを買ってみたものの、普通のSDカードを買ってしまったのは内緒。マイクロSDカードではないといけなかったのね。手持ちに32GBのマイクロSDカードがあったので良かった。

    肝心のRaspberry Piの設定と言えば、玄箱の代わりにNASで使うのでGUIがないRASPBIAN JESSIE LITEのイメージをSDカードに書き込んだ。RASPBIAN JESSIE WITH PIXELのダウンロードが時間がかかりすぎて、我慢できなかったというのはあるけど。

    Raspberry Piに差し込んだら、あっけなく動いた。

    モニタとかキーボードを付けるのも何だから、電源とLANをつなぐだけでよいように固定IPアドレスの設定をした。sshサーバーは最初から動いていた。ユーザーのパスワードを再設定して完了。

    NASで使うために、以前玄箱用に買っておいて失敗したUSBの外部ディスクをつなぐ。こちらも問題なく/dev/sda1で認識する。

    「Raspberry Pi NAS」でGoogleさんに聞くと、USBディスクのフォーマットをどういう訳か、WindowsとMacでアクセスするからexFATでフォーマットにしろとか、はたまたNTFSにしろとか出てくるけど、昔の人間だからお構いなしにext4でフォーマットする。この辺りは事情通の人たちからすれば、何かあるのかしらね。

    sambaとかrsyncとかのインストールや設定する。Webminがインストールできなかったのは残念。最後にQNAPからRsyncでバックアップをするようにして完了。

    あとは熱くならないかチェックしつつ様子見。今のところ大丈夫みたいだけど、ACアダプターとかUSBケーブルが心配だな。

    玄箱よりは速いわな。一日一回差分バックアップするくらいだからRaspberry PiでもOKなのですわ。


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  • #TPlink のスイッチングハブに交換してみた話し

    何気に思い付いてスイッチングハブを交換してみる。交換したのは島ハブの8ポートとONUからルーターを分岐している5ポートハブ。

    8ポートのハブは、一応はギガハブだけど適当に手元にあったものを設置しただけのハブである。5年以上前の古いもの。机の下に転がしているので、熱とホコリで環境は悪い。

    今回は初めてTP-linkという会社のスイッチングハブを買ってみる。TP-linkは安い。しかし、Amazonのレビューでは評価が高め。知らなかったけど、知る人ぞ知る世界的なメーカーらしい。たまには冒険も必要かも。

    スイッチングハブとノンマネージメントハブとあるけど、VLANとか設定する必要もないのでシンプルにスイッチングハブを選択する。

    送られた箱を見ると、8ポートと5ポートでも箱の大きさは同じ。最初5ポート2つを注文してしまったと思った。海外で売られているものをそのまま国内で売っているかと思ったら、キチンとパッケージが日本語になっていた。もちろん取扱説明書(あまり必要ないかも)も日本語に翻訳されています。サポートも日本語でOKらしい。

    スイッチングハブの交換(1)

    電源は直接ではなくてACアダプターになっている。ACアダプターはとっても小さい。しかしテーブルタップのコンセントの方向によっては付かないかも。

    ただのハブだから設定は必要なし。電源入れてLANケーブルを差し替えるだけで終わる。これで動かなかったら、最初から壊れている。今回は、またまた当たり前だけど無事に動いている。

    muneandoando

    スイッチングハブの交換(2)

    永久保証らしいけど、TP-linkにユーザー登録必要がないのかわからなかった。もし、壊れたときはシリアル番号を言えばいいのかな? NETGEARの場合は、ユーザー登録して製品名とシリアル番号が必要だった。

    交換したけど、あまり変わらない。今回は思いつきの行動ですから

  • NETGEARのスイッチが到着した話し

    昨日注文したNETGEARのスイッチが到着。アマゾンからヤマトで配送されるととても速い。

    何となく気持ち速くなったような気がする。何となくね。体感だから。

    まだ2台BUFFALOのハブがあるけど交換してしまおうか。でも、壊れたらね。こいつらファンレスだから、まだ壊れないだろうな。

    NETGEARのスイッチは3年保証してくれるので、早速忘れずにユーザー登録をしておく。

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  • PHP 5.6 にアップデートする

    ここのサーバーにインストールされているPHPを5.6にアップデートする。今さら遅いくらいですが。本当なら7にアップデートすればいいのですが・・・。

    remiのレポジトリを変更すれば簡単にできました。詳しくはこちらのサイトを参照のこと。この通りにやりました。

  • ぷららフォンがつながらない話し

    ぷららフォンのSIPの設定情報が来たので、ヤマハのRT58iにあれこれつないでみようとしたけどつながらなかった。

    以前ヤマハのルーターからぷららフォンにはつながったので、何か仕様が変わったのかな? それとも、設定情報だけでぷららフォンの接続設定されていなかったりして。

    接続失敗
    サーバから返事がありません

    というエラーメッセージを返すので、何か設定が足りないのかな?

    ぷららのサポートに無理を承知でヘルプを送っておいた。おそらく推奨する機器ではないのでサポート外だからサポートできませんって回答が来るのだろうな。サポートできませんって言われたら、NTTの販売終了となったVoIPアダプタをどこから手に入れないといけないかもな。

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  • ぷららフォンを復活させる手続きを取った話し

    ツレがフリーSIMに変えたので、電話をいろいろ見直す。発信はフュージョン(楽天だけど)のSmarTalkを使わせようと思ってけど、フリーSIMをOCNのモバイルONEにしたので050Plusが付いてきた。SmarTalkは家にあるヤマハのルーターの設定が簡単なのでいいけど、050Plusプラスは支払いがSIMの利用料と合算できるので便利、それとSmarTalkと050Plusの通話はインターネット電話だけど有料。

    家に電話をするときはSmarTalkで、他の電話は050plusにしてもらおうと最初は思ったけど、二つのアプリを起動しなければいけないし、切替も面倒なのでどちらかに統一しようと思う。

    よく考えてみると、自宅のインターネットプロバイダはぷらら。ぷららにはぷららフォンがあるのを忘れていた。以前ヤマハのルーターにぷららフォンの設定をしたことがある。ぷららの契約情報を見ると、ぷららフォンを使っていなかったので今は契約から外れていた。それで再度ぷららフォンの契約を行う。

    以前だとぷららフォンの契約はWenサイトでできたけど、今はぷららダイヤルに電話をしなければいけなくなっていた。電話してみると、ぷららフォンの契約を追加すると、ぷららの月額契約料金が安くなるそうだ。ぷららのWenサイトには、安くなることをどこにも書いていない。ぷららの窓口の人に聞くと「アダプタとか用意しなけれいけないし。モゴモゴ・・・。」ということで積極的にはぷららフォンは薦めていないようだ。他社のNTT系のプロバイダはIP電話のサービスを終了しているしで、今後ぷららフォンがどうなるかわからないな。

    現在は、ぷららフォンの契約の登録を申請しているところ。登録が完了したらSIP情報をぷららのメールアドレスに返してくれるとのことだけど、時間がかかりそう。今はこの返答待ち。

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    続きはこちらから

  • 新しいiPhoneへのデータ移行作業が大変だった話し

    ツレに新しいiPhoneを購入する。auの解約月ではないけど、早くフリーSIMに移ったほうがお得である。あとは、今のiPhone 4sが遅いしバッテリーが持たないし、ポケモンGoも使えものにないし、というツレからの要望で・・・。

    新しく買ったのは丁度いい大きさだし、お安いしということでiPhone SE。アップルストアに注文する。注文した翌日には到着。

    SIMは今も使っているOCNのMobile ONE。こちらの音声対応のカードを選択。MNPの即時手続きをしてもらうためにヨドバシカメラの秋葉原のカウンターで購入。どこにカウンターがわからなかったけど、FREETELと同じカウンターだった。

    とても空いていて40分ほどで手続き完了。しかし、ここではiPhoneにSIMカードを入れて開通確認なんてしてくれなかった。近々別の端末で追加で音声SIMを購入したいけどどうするのか聞いたけど、わからないからOCNに聞いてくれと回答された。購入の手続き以外は、ここでは聞いてはいけないみたい。ツレ本人がいないとアクティベートの手続きができないし、通販でSIMを購入して手続きしても電話が使えない時間も変わらないから、わざわざ買いに行くこともなかった。

    帰宅後、OCNのモバイルONEの開通は、もらったパンフレット通りにやったらうまくいった。ここまでは楽チン。しかし、この後が大変だった。

    Androidでのデータ移行は、電源入れてGoogleのIDとパスワードを入力すればできたけど、iPhoneはそうはいかなかった。iCloudでもiTunesでも連絡先が同期を取れない。二回目にiTunesでリストアしたときに、そこまで設定したものがすべてクリアされてしまったときはiPhoneを放り投げようと思いましたよ。

    iPhoneは難しいなあ、と思っていたら、何のことはない連絡先の保存先がiCloudと別にEzWebになっていたのを気が付いた。たぶん、これってよくあるトラブルなんだろうな。iPhoneだから大変だということではなかった。それでEzWebからiCloudに連絡先のデータを移そうと思ったら、iPhone本体だけではできない・・・。

    調べてみると、一旦アプリを使って連絡先のデータを出力してから再度インポートしないといけないようだ。Googleさんに聞くと有料の定番アプリしか紹介されていないので、一回しか使わないしということで別の無料のアプリを探し出す。

    見つけたのは、IS Contacts Kit Free というアプリ。まずはiPhone4sの連絡先のデフォルトの保存先をiCloudにする。IS Contacts Kit Freeで一旦Excelファイルで連絡先のデータを出力して、連絡先のデータをすべて削除して、再度iCloudへインポートする。詳しい手順は、ここのページから。

    iCloudに連絡先が出力できたら、新しいiPhone SEに自動的に連絡先が同期してくれた。一日かけて作業完了。iPhoneのことは詳しくないと、とても大変だった。

     

  • Windows 10 Anniversary Updateにアップデートしたら #SourceTree がクラッシュした話し

    何気にWindowsアップデートしたらWindows 10 Anniversary Update (バージョン1607)が始まった。全く心の準備をしていなかったので焦った。

    しかし、まあアップデートしても大丈夫だろうと楽観的に考えて進める。一晩放っておくと無事にアップデートされていた。Windows10の起動も大丈夫みたい。

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    しかし、SourceTreeが起動できなくなっていた。起動するとクラッシュメッセージが出てくる。これは困った。仕方ないのでGitの作業はTortoiseGitに戻した。コマンドのGitは非常用として以外は使っていない。

    SourceTreeは便利すぎるので何とか使えないものかと再インストールしてみる。AtlassianのSourceTreeのサイトには何故かバージョン1.8.3という古いバージョンが上がっている。こちらをダウンロードしてインストールする。Source Treeがインストールしたままだと怒られるので一旦アンインストールしておく。

    無事に起動できるようになった。新しく1.9.5があるのでアップデートするか聞いてくるので、アップデートしてみる。1.9.5にアップデートすると起動できない。クラッシュする。また1.8.3に戻して、自動でアップデートしないように設定しておく。

    クラッシュレポートも送ったので、おそらくAtlassianで対応してくれることを期待する。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。