5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: インストール

  • 電撃蚊取り器をSwitchBotのボットで自動的にON/OFFする話し

    先日設置した電撃蚊取り器のON/OFFがいちいち照明スイッチを操作するのが面倒くさいので自動化してみました。

    ON/OFFで用いるのは、SwitchBotのボットです。レバーが出て照明スイッチなどのスイッチ類をON/OFFしてくれます。

    手こずったのはボットの取り付けでした。照明スイッチはパナソニックのコスモシリーズワイド21のスイッチです。こちらのスイッチは厚みがあるので、ボット付属のボットヘルパーを使用しなければいけません。

    しかし、テストでつまずきました。うまくON/OFFしてくれません。写真のように出てくるレバーが接着されるポットの底面から出てきます。

    レバーが照明スイッチの枠を持ち上げられて、うまくON/OFFできません。SwitchBotのボットの説明書に載っているレバーの図は底面からで出てきません。何が間違えているのでしょうか?

    いろいろと格闘してみた結果、ようやく理解しました。説明書の図のほうが間違えていて無視したほうがいいという結果でした。実物の写真の動作で合っているようです。

    つまりは、ボットヘルパーの底面もしっかりと固定しなければいけません。ボットヘルパーを固定することで、レバーの力が照明スイッチへ力が伝わります。とても、簡単なことでした。そんな簡単なことが、説明書には書かれていませんでした。

    あと、ポット本体の固定シールは半分しか貼られていませんので、全面で固定できるように両面テープを追加しました。

    以上でSwitchBotアプリでスケジュールの設定をして、無事に電撃蚊取り器のON/OFFができるようになりました。

    本来ならば、暗くなったらOnにしたいのですけと、日の入り30分前にスイッチをOnする、なんてできないものでしょうか。SwitchBotの開発の方、この記事を見ていたら対応してくださいませ。

  • レノボThinkPadの梱包はシンプルで最高なのだ、という話し

    ツレのPCがBIOSが起動しなくなりつつあります。電源からコンセントを抜いてしばらく時間をおいたり、メモリスロットからメモリを移動したりして、何とか起動させています。このPCはWindows11には対応していないので、そろそり買い換えを考えていました。そこで新しいPCに買い換えてしまいます。

    デスクトップPCではなくてノートPCでも構わないとツレがいいますので、ノートPCにしてしまいます。しかし、キーボードとディスプレイは今までディスクトップPCに使っていたものを使いたいとのことですので、USB Type-Cのドッキングステーションが余っているので、こちらでキーボードとディスプレイをつないでしまいます。

    さて、選んだノートPCはレノボのThinkPad X13 Gen 2です。レノボのサイトの中から特価セールですぐに発送してくれて、よさそうなものを選びました。自分でもレノボのThinkPadを使っていますので、他のメーカーで冒険しないで無難なノートPCにしました。ただし、SSDは残り一つの256GBにしました。

    注文してから3日で到着です。

    しかしながら、レノボのThinkPadの梱包は最高です。無駄がありません。他のメーカーではこじゃれた開封の演出をするため、梱包に無駄なコストをかけているところがあります。開封なんで一回しかやらないので、そんな演出は私は全く必要ありません。レノボのThinkPadの場合は、質実剛健の段ボールです。

    中の梱包材も段ボールです。ノートPC本体はビニール袋に包まれているだけです。

    入っている部品は、ACアダプターと電源ケーブルだけというシンプルなものです。

    この潔さがレノボのいいところかもしれません。

    現在、Windows11のセットアップ中です。

  • インクがなくなったので、実際に新しいプリンタを買った話し

    こちらの話しの続きです。

    注文したプリンタが届きました。今回購入したプリンタはこちらです。

    キヤノンのG3370です。

    購入の条件に上げておいた

    1. Wi-Fiか有線LAN対応。
    2. A4まででOK。A3はいらない。
    3. はがき、封書印刷をするので背面給紙。
    4. インク代は安く。ヘッド一体インクカートリッジなんてもってのほか。
    5. 主に文章の印刷で写真はほぼ印刷しないので、そこそこの印刷品質でOK.
    6. スキャナ、コピーはいらない。複合機ではなく単能機で十分。あれば使うけど。

    を満たしていました。

    初めてインクボトルに対応したプリンタを購入してしまいまた。インクボトルというかインクタンクのプリンタに興味があって使ってみたいと思っていました。しかし、絶対に1本目のインクボトルを使い切れるかも怪しい枚数しか印刷しないのです。おそらくプリンタに入れたインクが乾くほうが速いかもしれません。しかも、予備として一緒にインクも買ってしまいました。出番があるのでしょうか?

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    早速、プリンタの設定をします。インクボトルからインクをプリンタに入れます。初めてインクを入れましたが、色を間違えなければ特に難しいことはありません。間違えた色はボトルの形状で入れることができないのですね。最初ですので、プリンタ付属のインクボトルはすべて入ってしまいました。

    G3370は有線LANに対応していないので、Wi-Fiの設定をするのにテンキーもないので大変かと思いましたが、WPSに対応してたのは助かりました。Wi-Fiのアクセスポイントで使っているASUSのRT-AX3000もWPSに対応しています。WPSのボタンを押したら、簡単につながりました。おそらくWi-Fi接続がプリンタの設定の最大の山でしょう。

    あとは「キヤノン ようこそ」でGoogleさんが教えてくれるキヤノンの公式サイトからWindowsストアからCanon Inkjet Smart Connectのアプリをダウンロードして指示にしたがってインストールすれば、テストプリントをまでできました。

    3台のPCに設定しましたが、1台だけネットワーク内にプリンタが見つからないということで設定できませんでした。結局はASUSのルーターアプリから、キヤノンのG3370らしきデバイスを見つけてIPアドレスを取得して、手動でプリンタにつなげました。もしかしたら、普通の人はプリンタに接続できないかもしれません。

    あとはつながってしまえば、LAN内からは印刷できるようになります。今まではプリンタはUSB専用でネットワークにサポートしていなくて、ルーターをプリンタサーバーにしていましたので、たまにプリンタが見つからなくなるトラブルがありました。キヤノンのG3370は最初からWi-Fiをサポートしているので、そんなトラブルはないでしょう。

    追記(2023年8月12日)

    キヤノンのG3370を購入して3週間が経ちました。不満だったのは、

    1. オートパワーオフで再度印刷するときは電源を入れないといけない。
    2. しばらくすると、インクヘッドクリーニングをしてから印刷する。
    3. 給紙トレイが一つだけ。

    1.は、プリンタの設定で印刷ジョブを送ると自動的に起き上がってくれるようになりました。

    2.は、技術的というか商業的に強制的にインクを使っていると勘ぐりたくなります。

    3.はよく見て買えばよかったと思いました。例えば、普段はA4の普通紙で印刷するところをたまに写真用紙で印刷したいときに、いちいち用紙を交換しなければいけません。

    不満と言えばそんなこところでしょうか。

    プリンタサーバー経由でネットワークにつながっていなくて直接ネットワーク対応しているのは、印刷できないというトラブルのストレスがないのはいいことです。

  • ThinkPad X1 Carbon 6thのSSDを256GBから1TBに交換した話し

    そろそろ動作が怪しいメインのデスクトップPCですが、バックアップ兼モバイルで使用しているThinkPad X1 Carbon 6thをメインにしようかと思っています。しかし、このThinkPadのSSDは256GBしかなくて残りディスクがあまりありません。

    そこで大きなSSDに交換してしまいます。ThinkPadのサポートは既に切れていますので、中を触り放題です。

    今回、購入したのはこのSSDです。

    キオクシアの1TBのSSDです。元の4倍の容量があります。当面はこれで大丈夫でしょう。ThinkPadのSSDは片面実装のものしか入らないという情報もありますので、大丈夫そうなSSDを選択しました。結果は、このキオクシアの1TBのSSDで問題ありませんでした。

    ついでに、SSDのケースも一緒に買っておきます。

    入れ替えたSSDの有効利用です。あまりデータを外部メディアで持ち歩かないので、ほぼ出番はないかと思います。

    今回は、SSDの中身をクローンしないで、回復ディスクで素のWindowsを移行してしまいます。データはDropboxのようなクラウドストレージにありますし、アプリケーションは必要なものだけインストールすればいいかと思います。そのほうは、不要なデータはアプリケーションはなしに、安定したWindows環境を手に入れられます。でも、それが後々時間がかかって面倒なことになりますが、よしとしましょう。

    参考にしたサイトは、こちらです。

    移行手順は、こちらのサイトのそのままですので、ここでは手順は載せません。詳しい移行手順は上記のサイトをご覧ください。

    まずはUSBメモリに回復ディスクを作成します。とても時間がかかります。途中、サスペンドの設定をしていましたので回復ディスクの作成に失敗しました。サスペンドをオフにして、再度回復ディスクを作成しました。

    「BitlLockerの管理」から「回復キーのバックアップ」は必ずやっておきましょう。もし、交換したSSDの中身を見たいときは、回復キーが必要になります。

    SSDの交換の準備をしていきます。上記のサイトの説明のように、必ずバッテリーの導通をオフにしましょう。

    実際にSSDの交換です。ThinkPadのSSDの交換はとても簡単です。まず、裏蓋を開けるのは5本のネジを外すだけでOKです。ネジを緩めた後、メンディングテープで止めておきます。こうしておけば、同じネジで再度止まりますし、落ちて無くすこともありません。ネジ締めの力は、縦が7割、回すのを3割と心得ましょう。

    SSDは一箇所ネジを外すだけで交換できます。ThinkPadはSSDへのアクセスも楽チンで簡単です。

    あとは回復ディスクでWindowsのインストールです。途中経過のパーセントがなかなか動かないというドキドキなことがありましたが、無事にWindowsのインストールが完了しました。

    交換したSSDは正常に認識しています。これで大量のディスクを確保できました。でも、しばらくすると、ディスクが足りなくなるのでしょうね。

    後は、Dropboxでファイルを同期させて、必要なアプリケーションをインストールしていきます。アプリケーションをインストールがとても大変かもしれません。

    とりあえず必要なアプリケーションのインストールは、Google Chrom, Microsoft Office, Adobe Creative Cloud, ジャストシステム ATOK, 秀丸エディタ, Evernote, Visual Stiduo Code, git関連諸々でしょうか。昔みたいにCD-ROMでインストールではなく、ネット経由でインストールできるなんて、いい時代になったものです。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • カテゴリ6AのLANケーブルの加工の話し。コネクタがとても大事だった件。

    点検口を開けて、どうやって1階から2階にLANケーブルを引くか調査して、ようやく何とかなりそうということになりました。

    カテゴリ5EのLANケーブルがたくさん残っているので、カテゴリ6AのLANケーブルに引き直すために、いろいろと線材と工具類を購入しました。

    しかし、最初に買ったVCELINKのRJ45コネクタは、圧着してもうまく導通されないようです。

    LANケーブルテスターでOKになっても、実際にスイッチングハブには接続すると通信ができなくなります。再度LANケーブルテスターでチェックすると今度はNGなります。また圧着し直すとOK。しばらくすると通信ができなくなるという繰り返しです。使っている圧着工具は、一緒に買ったコネクタのメーカーのVCELINKのものですので、コネクタが圧着工具が対応していないということはなさそうです。

    実際にテスター(デジタルマルチメーター)でコネクタの端子とケーブルのコードのチェックをしてみたところ、うまく圧着されずに導通できない端子がありました。

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    入っていたコネクタ30個すべてを使い切っても、通信ができなかったり不安定なままでしたので、もういい加減VCELINKのコネクタを諦めてエレコムのコネクタを注文し直しました。LANケーブルと同じエレコム製のCAT6A対応のコネクタなので、今度は大丈夫です。

    このエレコムのRJ45コネクタだと、全く問題なく通信ができます。VCELINKのコネクタよりもコードの挿入しやすさからも格段に作業がしやすいです。最初からエレコムのコネクタにしておけばよかったです。ただし、上記のVCELINKの圧着工具では、コネクタのカシメの位置をカテゴリ5に設定しておけばそのまま使えます。

    問題はコネクタカバーが手元のものだと、穴が小さくてケーブルが通しにくいことです。そして昔に買ったので、樹脂が固くなって割れやすくなっていることです。

    太くなったカテゴリ6のケーブルのために、あらためてコネクタカバーを注文しました。内径が6mmのコネクタカバーでしたらCAT6AのLANケーブルでも大丈夫そうです。今回もまとめ買いしておきます。おかげでこの古いコネクタカバーは大量に廃棄となります。

    VCELINKのRJ45コネクタはもう信用できないので、作成したLANケーブルはエレコムのコネクタで作り直してしまいます。したがいましてVCELINKのRJ45コネクタはゴミとなりました。

    とにかく、カテゴリ6AのLANケーブルの製作は、固くて指先が痛くなるのは困ります。しかしながら、あるコツがわかったので、正確に早くLANケーブルが作成することができるようになりました。

    この歳になるとこのような細かい作業にはハズキルーペが必須です。

    続きはこちらから

  • SwitchBotの開閉センサーの電池を交換した話し

    SwitchBotの開閉センサーの電池を交換した話し

    郵便受けに配達されたことを知らせるために、SwitchBotの開閉センサーを郵便受けに付けています。いちいち配達されていないかを外の郵便受けまで見に行かなくて済むので便利です。配達されるとスマートフォンに通知が来ます。

    電池がなくなりかけているとスマートフォンに通知が来るのですね。これはありがたい機能です。早速電池を入れ替えます。

    SwitchBotの開閉センサーの電池は、よくある単4電池ですので手持ちの電池で済みます。ボタン電池とかではないところがよいです、

    郵便受け口に貼り付ける両面テープが弱くなっていたので、こちらも交換します。

    以上簡単に電池交換が完了です。実際に開閉センサーが動作するかのチェックで、郵便受けの口を手でパカパカ動かしてみます。スマートフォンに通知が無事に届いたので電池交換が成功です。

    開閉センサーの通知をスマートフォンで受けるのには、下記のSwitchBot Hub Miniが必要です。

    今はこちらの温湿度計付きのSwitchBot ハブ 2のほうがいいのでしょう。

  • Adobe Creative Cloud のサブスクリプションを更新した話し

    AdobeのDream WeaverとかPhotoshopをCreative Cloud のサブスクリプションで利用している。Adobeからのメールで、「そろそろ更新時期だけど、サブスクリプションの価格を値上げするよ。」というのが来た。

    年額 5891.0 円 (税別)だってさ。本当なのかな? 安くないかい? 年額 58,910 円 (税別)の間違えなのだろうな。

    さて、4月末にAdobe Creative Cloud のサブスクリプションの契約が更新になるので、新しいAdobe Creative Cloud コンプリートのオンラインコード版をアマゾンから購入しておく。44,802也。今はセール中なので安い。

    無事に引き換えコードをAdobeのサイトに登録して購入完了。

  • ATOKがローマ字入力の漢字変換ができなくなったので、Google日本語入力にした話し

    先日の記事の続きとなります。PCを再起動したら、ATOKで半角カタカナ入力しかできないのが復帰したと書きましたが、引き続きこの症状が発生します。

    このままATOKを使い続けるのは無理です。せっかくATOK Passportで1年間の契約を更新をしましたが、一旦ATOKの利用を停止します。いずれATOKのバージョンアップで障害は解消されることを期待します。こちらの障害をジャストシステムに報告しても、おそらくこちらのPCの環境のせいにされてしまうのでしょうね。

    さて、このままではいけないので、Google日本語入力をインストールしてしまいます。キーアサインはATOKです。使い勝手はこれでほぼATOKで変わらなくなります。鍛えた辞書が忘れられたことは辛いです。

    ATOKは漢字変換の精度以上に、基本的な障害が改善されないと使ってもらえなくなるでしょう。下記のコメントにATOKをみんな買っておくれと書いていますが、これでは改めないといけないかもしれません。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

    しかし、Google日本語入力でも、ErgoDox Ezを使っていると突然漢字変換がOFFになってしまいます。これもどこかで解決しなければいけません。

    そして、Chomeを立ち上げたままGoogle日本語入力をインスールしたら、Chromeでの日本語入力、たとえば、このWordpressサイトの記事を日本語で書くとか、ではローマ字でひらがなを入力できなくなった欧文固定になってしまうとかおかしな動作をします。開いているChromeをすべて終了して起動し直したら直りました。

    なにか、日本語入力でおかしな動作が目立ちます。

    追記(2023年2月7日)

    Google日本語入力でも同じ症状が出る。キーボードがErgoDox EZではなくてReal Forceでも同じ。これは困った障害である。Google日本語入力でもATOKでも変わらないということなので、使いやすいATOKに戻すことにする。

    ただし、わかったのはPCを再起動しなくても、一旦サインアウトすれば元に戻る。しかし、今までの作業を一旦止めてアプリケーションを再起動しなければいけないのは変わらない。

  • 着信電話番号100の無言電話がかかってくるので、ヤマハRT58iの設定をした話し

    町内会専用の電話番号をヤマハRT58iに収容したところ、100の着信電話番号で無言電話がかかってくるようになりました。100番からの着信というのは、おそらく不正な着信なのでしょう。

    Googleさんに「着信 100」で聞いてみると、やはり電話番号が使われているかを確認してくる怪しいIP電話のSIP SPAMのようです。VoIPの設定をしたら、早速アクセスしてくるなんて怖いですね。

    具体的な対策は、以下のサイトを参考にします。

    詳しい設定方法はヤマハのサイトに書かれていますので、こちらのほうを参考にしました。

    電話をかけてみると「現在使われていません。」とアナウンスになってしまいます。自己SIPアドレス登録での着信SIPアドレスの設定が間違えているようです。以下のサイトのようにSIPサーバーを着信SIPアドレスとして登録していましたが、この設定では着信できないようです。

    着信できなかった際のログが残っていましたので、そのログから着信SIPアドレスを拾い出して設定してあげたら、今度はうまく着信できました。

    今回の障害は、RT58iのSIPサーバーの設定にぷららフォンの設定が残っていたのが原因のようです。100番の無言電話がかかってこないかをしばらく様子を見ていきます。

    追記(2023年1月27日)

    無言電話も着信しないし、以下のようなログで着信拒否しているので、本件のSIP SPAMの対応はうまくいっているようである。

    2023/01/27 09:38:23: [SIP] SIP Call from [sip:100@1.1.1.1] to [sip:100@192.168.xxx.x] rejected
  • 町内会への電話をヤマハのルーターでひかり電話の内線として登録した話し

    町内会への電話をヤマハのルーターでひかり電話の内線として登録した話し

    町内会への電話はかかってくれば怒りにまかせた電話だから出たくないので留守番電話にします。というか、無理やり技術ブログの記事にしていきます。

    使っていないユニデンの電話機とヤマハのVoIPに対応したルーターのRT58iがありますので、ひかり電話に内線として収容します。

    元々RT58iはひかり電話につなげていましたので、設定はそのままで接続できました。ぷららフォンとか使っていないIP電話の設定を削除しておきます。

    IP電話サーバーの設定をひかり電話のホームゲートウェイであるPR-500KIの内線の設定にしてあげれば簡単につながります。

    あとは、ユニデンの電話機から発信できるのと、携帯電話から町内会の電話番号にかけて留守番電話になることを確認します。問題なくつながりました。

    以上で簡単に設定完了です。我が家では。電話機が3台並ぶようになりました。

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