5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: インストール

  • モニタが1つ余っていたので、マルチディスプレイにした話し

    モニタが1つ余っていたので、マルチディスプレイで設定していました。グラフィックボードもなぜか余っていた玄人志向のGF8600GT-E256HW/HPというボードがあったので組み込んでみました。このボードがどうして買ったかは不明です。DVIのケーブルだけが一本足りなかったので、これは購入しました。

    ボードをPCに付けてディスプレイドライバをインストールするだけなので簡単な作業です。nVIDIAのサイトから最新のドライバをダウンロードしました。

    マルチディスプレイの使い方としては、左側を普段使うアプリケーション(Webブラウザ、メールなど)を立ち上げ、右はプログラミングするための作業として(Eclipseなど)、とりあえずしておきます。

    どうすれば、効率的な作業ができるかはこれからの課題です。

    このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。

  • AsteriskNOWでIP電話はじめましょうという話し

    きちんとAsterisk でIP電話のシステムを作りたくて、今日はいろいろ作業しました。まずはサーバーの設定から。

    今までは、ファイルサーバーに使っているマシンにAsteriskをインストールして使っていました。confファイルを作成していましたのでとても面倒です。

    そこで、GUIで設定できるAsteriskNOWをインストールしてみることにしました。まずはサーバーを新しく使用かと思いましたが、これ以上マシンを増やしてもいかがなものかということで、VMware Serverをファイルサーバーに入れることに。この辺りからはまりだしているのがわかります。

    ファイルサーバーは、3年くらいに購入したDELL PowerEdge800。メモリが1MBで少ない。そこでメモリ増設から。

    そのメモリは手元にある注文書によると、DDR2/533MHz DRAM DIMM ECCであるとのこと。一般には売っていない。そこで、よく行く秋葉原のサーバー専門の店に行ってみると、運良く1GBが2枚中古であったので購入しました。

    それで早速、メモリ増設から。しかし、その前にサーバーの大掃除。年末に埃を払いましたが、半年経つとものすごくたまっている。まだまだ回り道。

    無事にメモリが3GBになったことを確認して(ここまでトラブルなし)、OSの再起動完了。

    次に、VMware Serverのインストール。今回が初めてなので、サイトを参考にしながらインストール。簡単にRPMでインストール完了。VMware Server ConsoleでWindowsのクライアントから仮想マシンを作成して(今回は、ディスク10Gでメモリ256MBで作成)、ターゲットのOS(今回は、AstersiskNOWのCDイメージ)を簡単にインストールできた。この簡単さが驚きとうれしい。

    AsteriskNOWもトラブルなくインストール完了。日本語とひかり電話のRT-200NEのパッチを当てるため、Asteriskのソースを入手、パッチを当ててmakeする。今回は、Asteriskのバージョンが新しいため、VOIP-Info.jpで用意されているja-autopatch.shではパッチを当てられませんしたので、FTPで直接該当するバージョン(1.4.18.1)のパッチファイルを入手しました。

    後は、クライアントのWebブラウザからAsteriskNOWのインストールするだけ。ここから参考にしたのは、「AsteriskNOWではじめるIP電話
    」という本です。しかし、今回外線が、フレッツひかり電話で、マイナンバーで発着信するため。書いているとおりにいかないのが大変。結局は、SIP電話をユーザーを登録するだけで、あとはconfファイルを編集してしまいました。最初の目的と離れてきた。

    内線の発着信、外線の発着信のテストをして完了。

    結果としては、Webブラウザでconfファイルを編集できるようになって、これだけでも簡単に設定できるようになりました。

    以上、1日作業でした。設定ファイルの希望があれば、ここに載せませすので連絡くださいませ。

  • 新しくPCを入れ替えた話し

    仕事が一段落している間にということで、青山事務所で使っているPCの中身を入れ替えることに。PHPの開発で、Eclipse-PDTを使っていると、ディスクにアクセスしっぱなしになって、遅くて使い物にならない。おそらくメモリが少ないのが原因だと思いますが、今年2台PCを組んだり入れ替えたりの勢いで(?)、中身を入れ替えることにしました。メモリを増やせばいいかもしれませんが、それは気にしない。

    ターゲットのPCはソルダムWinDyブランドのphoenixというベアボーンのPC。そもそもこれが今回の落とし穴。見事にはまる。

    マザーボードとCPU、メモリと入れ替えればいいかと思って秋葉原で購入。たぶん、マザーボードは小さいので入ると思い、マイクロATXのサイズのボードを購入。実際にケースに入れようとすると、入らない・・・。

    マイクロATXより小さいサイズのボードなのでした。ベアボーンのPCはとても特殊なサイズのボードが必要なことがあります。今回は、大きさも測らず、なんとなくこれでOKという乗りが、そもそもの間違い。

    どうしようもないので、横浜事務所用に注文しておいた、これまたWinDyのフルタワーのケースを青山事務所に送る。ソルダムに青山事務所に送付先を変更の連絡を入れておいたが、間に合わず。

    そのまま大きなPCケースに購入した部品を入れて使っています。電源とシリアルATAのハードディスクも追加しましたので、結局まるまる一台作ってしまったことになります。phoenixのPCは、そのままの構成で残ってしまっていますので、違うOSを入れましょうか・・・。

    WindowsXPとアプリケーションは、Acronis True Image で新しいハードディスクに転送。これはとても簡単。

    WindowsXPはライセンス認証のし直し。しかも、WindowsXPは再インストールになりますので、サービスパックとかセキュリティパッチもやり直し。これが一番時間がかかる。

  • Windows Vista のライセンス認証をした話し

    アプリケーションのインストールを一段落して、なにげにシステム設定を見ていたら、まだライセンス認証が完了していませんでした。

    そういえば、インストールしたVistaは、一度小さいPCにインストールして、あまりにも遅くて(VIA C3 800だから当たり前)、その後そのPCはLinuxを入れてしまい、Vistaは放っておいたものです(もちろん、利用しているVistaは1台のみ)。

    そこで、ライセンス認証の手続きを電話でします。6x8桁のIDを入力するが、既に認証済みとなる。そこで、そのままオペレータにつなぎ、訳を説明して新しい認証キーを発行してもらう。オペレータの女性は、夜中にかかわらず非常に丁寧な応対をしていただく。

    これで、無事にライセンス認証が完了。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • Vista PCを作る話し

    ようやくソルダムからPCケースが届きましたので(1週間遅れ)、中身の部品を近所のPCショップ PCデポに買い出しに行きました。

    Vistaは、以前購入済。部品はAMD Athlon 64を中心に選んでみました。

    せっかく大きめのケースですので、マザーボードはATXのフルサイズ(選定理由がおかしい :-D)。Vistaという理由で、メモリは2G。グラフィックカードは適当なものを選んで、ハードディスクは400GをRAID1で2台。電源は静かめを選ぶ。

    電源のATX4ピンのコネクターがどこにあるのかわからず、PCショップに聞いたりしましたが、とても丁寧に答えてくれましたので解決(コネクターがくっついていましたので、2つに分解)。3時間ほど組み上げる。Vistaのインストールもとても簡単でした。

    でも、ケースがフルタワーですので、中身はスカスカです。5インチベイは5個ありますが、DVDドライブが埋まっているだけ。これだと、空気の流れもよさそうです。ケースの取り付けパーツが、簡単に分解できるのは、ソルダムのケースは相変わらずいいです(納期が守ってくれれば、もっといいのに)。

    Vistaは、お客様からアプリケーション対応のための問い合わせが多くなってきましたので、そのテストを兼ねて。一番多いのは、Samba(Samba内蔵のNASサーバー含む)に接続できないということでしょうか? 今のところ問題はなさそうです。もしかしたら、Sambaのバージョンが古いとか、何かあるかもしれませんね。

  • Snom105で取り次ぎ転送。不正解かも、という話し

    Asteriskで電話転送の続き。SIP電話のSnom105の取り次ぎ転送の方法。ただし、これが正解かどうか・・・。

    次の方法で取り次ぎ転送ができました。

    1. Snom105で電話を受ける。
    2. 保留ボタンで保留する。
    3. 内線で転送したい電話にかける。
    4. 転送する旨を相手に伝えたら、一旦転送先に電話を切ってもらう。なぜか切ってもらわないと、保留が解除できない。原因不明。
    5. 保留ボタンで保留を解除する。
    6. かけた相手に転送する旨を伝えて、転送ボタンを押して、もう一度転送先の内線番号を押して転送する。

    つまり、回線を一旦ホールドして、内線をかけて取り次ぎの連絡をして、内線を切ってから、ブラインド転送をするということになります。ちょっと面倒かも。

    あまり、スマートな方法ではないので、もっといい方法があるかもしれません。

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  • X-Liteを試してみた話し

    ひかり電話のまたまた続きです。電話ソフト(X-Lite)をPCにインストールしてみました。

    前回紹介した清水隆夫さんのプログから、CounterPath社X-Liteというフリーの電話ソフトが使えるとのこと。つまり、PCで電話をかけたり、受けたりできるのです。早速試してみました。

    設定方法は、上記のプログのこの記事に書かれていますので省略しますが(ぜひ見てみてください)、結果は1勝1敗というところでしょうか・・・。

    RT-200KIとX-Lite

    清水 隆夫の「Good Job !」

    まず最初に、普段使うデスクトップPCにXーLiteをインストールしてみましたが、結果は発信すると「499 not acceptable here」とうエラーが出ます。インストールしたばかりのときは、正常に動作していましたが、USBのヘッドセットに切り替えたとたんに上記のエラーで発信できなくなってしまいました。しかし、USBのヘッドセットを外しても、症状は変わりません。

    次にノートPCにインストールしてみました。内蔵のサウンドデバイスでしたら、発信・着信も共にOK。しかし、やはり、USBのヘッドセットすと、上記のエラーになります。こちらは、USBのヘッドセットを外して、内蔵のサウンドデバイスにもどしたらOKです。

    入出力のデバイスがUSBですと、何か悪さするのでしょうか? 引き続き調べてみる必要があります。

    デスクトップPCにインストールできないと辛いです。そのためにノートPCを起動しておくのはもったいないですし。

    しかし、PCからひかり電話を使えるのはいいかもしれません。まるで電話のオペレータですね。両手が自由に使えるは便利です。ただし、発信はいいのですが、自分宛ではない着信のとき、電話をまわせないのがマイナスかもしれません。

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  • ひかり電話をようやく申し込みをした話し

    以前から懸案事項であったひかり電話を申し込みました。

    2,3質問があったため、116に電話。NTTの担当者はとても親切でした。

    ルーターはYAMAHAのRTX1000で接続するため、今回無料(!)でレンタルしてくれるルーターは、ひかり電話専用になりそうです。NTTの担当者からは、もちろんサポート外と言われました。Googleで検索すると、事例がいくつかあるので、大丈夫でしょう。ダメであれば、元に戻します。

    今は、ISDNで2つの番号を取っています。今回は、マイナンバーというオプションで2つ番号をもらいます。もちろん、今使っている番号はそのまま使えます。2回線同時に使うことはありませんので、ダブルチャンネルは申し込みをしませんでした。

    工事費と現在のISDNの休止で料金が発生しますので、元が取れるのは半年後でしょうか・・・。

    ひかり電話は、音が悪いとか、ルーターが切れるとか、FAXがつながらないとか、トラブルがあるようですが、なかなか楽しめそうですね。もう一つ番号を増やして、余ったRT57iをSIPクライアントにして、電話を増やすのもいいかもしれません。番号を一つで100円/月というのも魅力です。

    料金と言えば、月額利用料が安くて、通話料もIP電話並になります。切り替える大きな理由はここですが。ただし、無線LANのカードのレンタルが600円/月というは痛いです。最初は、ルーターが無料でレンタルするくらいですから、初期費用で600円でレンタルと思って確認してしまいました。

    今まで、NTTの代理店からセールス電話をしてこないように止めていましたが、担当者からはひかり電話に切り替えるとそれができないかもしれないと言われてしまいました。上司の方に確認を取ってもらいましたら、ひかり電話でも止められるとのこと。これは良かったです。止めてもらうと本当に、セールス電話がかかってこないです。

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  • 雨にうたれてルーターの設定をやりにいった話し

    とても久しぶりの書き込みです。

    昨日と一昨日と、司法書士事務所3箇所をVPNで接続しに行ってきました。しかも、2日間とも行きは土砂降りというおまけ付きです。しかも傘を持っていない・・。

    今回は、ヤマハのRT57iを3台用意して、本部の事務所をセンターにしてスター型で接続するとう構成です。IPアドレスのサブネットが運悪く2箇所192.168.1.0/24で重複してしまっているので、一箇所を違うアドレスに付け替えなくていけないということになってしまいました。しかも、ネットワークプリンタで使用しているコピー機があって、このIPアドレスの設定し直しが必要なので、結局はここだけ接続できないということで後回しになってしまいました。ネットワーク調査しながらの接続という綱渡り的な作業になってしまったことに反省です。

    しかし、司法書士事務所内の作業ですが、なかなか周りの会話はスリルがあります。「自己破産」、「多重債務」とか、ホットな会話が飛び交っていました。

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  • アドビからPhotoshop Elementのバージョンアップのメールが再度来た話し

    アドビからPhotoshop Elementのバージョンアップのキャンペーン延長がメールで来ました。最初は、普通の案内、次はバージョンアップの延長。申し込みが少ないのか?

    そういえば、最近はソフトのバージョンアップをしていませんね。不正にコピーしてソフトを入手しているのではなくて(あたりまえ!)、本当にソフトのバージョンアップをしなくなりました。マイクロソフトのオフィスはまだ2000(古い!)ですし、安いソフトでしたら新しいバージョンで購入しています。唯一バージョンアップし続けているのは、ATOKくらいでしょうか・・・。

    どうしてバージョンアップしないかというと、それは必要ないからということが理由です。ATOKのように確実にいいものになっているのではバージョンアップしますが、Word、Excelですとその恩恵は感じませんし、機能を使いこなしていませんので。それとワープロ、表計算はOpenOfficeに移りつつありますし。あとは、手続きが面倒であるということでしょうか。

    そういえば、DreamWeaverやFireWorksなどのMacromediaの製品もバージョンアップを止めています。MXになってバージョンアップのコストが上がってしまったのが原因です。それにMXで十分ですので。

    でも、今度のマイクロソフトのVisualStudioは2005に上げようかと考えています。2003を飛ばしたら、お客様から提供されたソースでコンパイルできないソースが出てきましたので。これはしかたないですね。