5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: サポート

  • FreeNASが動いているHPのMicro Serverにメモリを増設した話し

    こちらの話しの続き。

    FreeNASが動いているHPのMicro Serverのメモリが、表示4GBで心もとないので増設した。

    メモリ増設前
    メモリ増設前

    4GBだと、ほぼ空きエリアはない状態である。システムと同じくらいにZFSをメモリを使っていることがわかる。

    購入したメモリは、下記のこれである。HPのMicro Serverは、4GBという制限があるらしいけど、DDR3なら動くという情報もあるので、大丈夫だろうと楽観的に考えた。

    メモリの交換方法は、下記のサイトと参考にする。以前にHPのMicro Serverのマザーボードを取り出したことがあるけど、そんなに頻繁にやるようなことではないので忘れた。

    メモリを交換して無事に認識できて、空きエリアはこのようになった。

    メモリ増設後
    メモリ増設後

    だいぶメモリの空きが増えた。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • さくらインターネットのレンタルサーバーでInternal Server Errorが出るようになったので、WordPressのテーマをTwenty Twenty-Oneにしてみた話し

    このWordpressで動いているブログにアクセスすると、Internal Server Errorが出るようになってしまいました。必ずInternal Server Errorが出るのではなく、たまに出るのが痛いところ。

    サーバーのエラーログを見てみると、

    End of script output before headers: index.php

    が出ています。これは、index.phpのパーミッションを変更すればいいそうです。

    しかし、これでは解決しませんでした。相変わらず、Internal Server Errorがでます。今回も忘れたときに、たまに出るのは嫌な感じです。

    さくらインターネットのサポートに聞いてもいいのですが、どうせ「ユーザー固有のトラブルだから対応しない。」とか言われそうなので、自力で解決しなければいけません。もし、自力で解決できなければ、他のレンタルサーバーに移るしか手はなさそうです。

    次にやってみたのは、Wordpressのテーマを新しいTwenty Twenty-Oneに変更してみました。現在はTwenty Twentyを使っていますが、最近のWordpressはGutenbergに対応しに行っているので、なるべくGutenbergに対応した新しいテーマをしたほうがよさそうです。そこで、最新のWordpress謹製のテーマであるシンプルなTwenty Twenty-Oneにしてみました。

    Twenty Twenty-Oneは、日本語のサイトにすると、見出しの文字の大きさとか、モバイルのメニューの表示とか、若干気に入らないところがありましたので、CSSを追加して上書きしておきました。シンプルで良さげなテーマです。

    Twenty Twenty-Oneにしたおかげで、サイトのページの表示スピードが早くなりました。およそ、メインのHTMLファイルが1桁ほど速くなっています。今まではキャッシュに入っていても遅かったので、これはTwenty Twenty-Oneにして良い効果です。

    肝心のInternal Server Errorは、今のところ出ていません。しばらく、様子を見ていきます。

    次に調べなければいけないのは、Wordpressのプラグインでしょうね。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2020年12月19日)

    さくらインターネットのレンタルサーバーのコンソールから、エラーステータスはだいぶ減っているが、依然多い。エラーログでもだいぶ減っている。

    Google Search Consoleで、相変わらずLCP の問題: 4 秒 超(パソコン)が大量出ている。これは、今回のテーマをTwenty Twenty-Oneにして、なくなることを期待している。

    Twenty Twenty-Oneでの表示を最適化するために、CSSを追加しているが、本来ならばSASSでCSSをTwenty Twenty-Oneでは実現しているので、SASSを修正していかなければいけない。しかし、WP-SCSSプラグインではエラーが出てコンパイルできなかった。

    12/19/20 12:36:13: style.scss - function is not a number: line: 96
    12/19/20 12:36:13: style-editor.scss - function is not a number: line: 96

    こちらは原因不明である。でも、SCSSファイルを修正していったほうが楽であるので、なんとかしなければいけないな。

    ローカルでSCSSからCSSへのコンパイルできるようにしなければいけないかもしれない。ただ、Twenty Twenty-OneでのSCSSの@importを使った外部SCSSファイル命名が通常とは違うので、いろいろと厄介そうだ。今のところ、VS Code + Easy SASSでのコンパイル環境では、うまく行っていない。

    今気がついたが、Twenty Twenty-Oneのテーマでは、Wordpressの編集画面で再利用ブロックのタブが表示できてこない。これは致命的なバグである。もしかしたら、自分のところだけか?

    一度、編集画面から抜けて、もう一度編集画面に入ってら、今度は再利用ブロックのタブが表示できるようになった。

    追記(2020年12月19日)

    Twenty Twenty-OneのSCSSのCSSのコンパイルは、Twenty Twenty-Oneのディレクトリにpackage.jsonがあったので、npm iでいろいろインストールが始まってコンパイルの環境が構築できた。npm run start でコンパイルの監視ができるが、いろいろエラーが出力される。エラーが出ても、きちんとSCSSからCSSにコンパイルできたので気にしない。

    さくらインターネットのInternal Server Errorが発生する件だが、相変わらずエラーが出る。たまに、スタイルシートが読み込めないとかになるので、多分さくらインターネット側のサーバーの問題なのだろう。

    さくらインターネットのサポートに問い合わせる前に、All In One SEO Packとか重そうなプラグインを無効にしてみよう。問い合わせは、それからだ。

    追記(2020年12月20日)

    Twenty Twenty-OneテーマのSCSSからCSSにコンパイルするときにchokidarでSCSSファイルの更新を監視しているのだが、こちらのスクリプトでエラーが出ている。

    "build:stylelint": "stylelint **/*.css --fix --config .stylelintrc-css.json"

    .stylelintrc-css.jsonなしのlint:scssのスクリプトであれば、正常に動作して構文チェックをしてくれる。.stylelintrc-css.jsonの設定ファイルが怪しそうである。stylelintは、よくわからないので、package.jsonのscriptsから削除しておく。何かSCSSの構文エラーがあったので、こちらは対応しておく。

    しかしながら、Twenty Twenty-Oneテーマがアップデートされたら、修正したSCSSファイルが上書きされるのだろうな。子テーマで実現しようしたら、子テーマのCSSが読み込めないというトラブルがあったのでやめた。Wordpressの管理画面の外観のCSSの編集で、CSSを上書きするようにしていたけど、SCSSになってglobal.scssにある値を編集してコンパイルされたstyle.cssをアップしたほうがいろいろ変更するには簡単である。何かテーマを編集するのに、最適な方法があるのだろうか?

    続きはこちらから

  • Emergency dayの結果と、その検討結果の話し

    一日、メインのPCが壊れて使えなくなった、あるいはWindows Updateが失敗して起動できなくなったことを想定して、別のPCで作業できるか検証しました。

    結果的には、特に問題なく作業を継続できました。これでメインのPCが故障しても、そのまま作業を続行できます。

    どうして問題なかったというと、私のPCの使い方から以下が考えられす。

    データはローカルに格納されていても、すべてクラウドストレージで同期が取れていたこと。

    一番大きかったのが、これに付きます。私の場合は、作業で必要なデータファイル(文書など)をすべてDropboxに置いて、すべてのクライアントと同期を取っていました。もちろん、すべてのファイルをDropboxに置くのは無駄ですので、作業に必要なものだけど置いています。クライアントによってはディスクの容量が少ないものがありますので、この場合は必要なファイルだけを選択して同期を取っています。

    クラウドストレージにファイルを同期することでバックアップにもなります。もし、クライアントのPCのハードディスクが故障しても、再度Dropboxから同期をすれば、ファイルのリストアになります。

    以前は、ファイルサーバーでリモートドライブとしていましたが、Dropboxの場合、ネットワークのオフラインでローカルにファイルがありますので、どこでも作業できるのも魅力です。このおかげで写真(もっとも写真は、Google Photoに格納していますが)などの大容量のファイル以外では、ファイルサーバーを使用しなくなりました。

    ソースファイルはGitのリモートリポジトリに格納していたこと。

    肝心の仕事の成果物であるソースファイル(仕様書も含め)は、すべてGitでバージョン管理するようにしていました。そしてGitlabをインストールしてリモートリポジトリの管理をしています。ソールファイルの取り出しは、どこでもGitlab経由でGitでクローンかプルしておけば、最新の成果物を取得して開発を開始することができます。

    クライアントPCは必要なアプリケーションをインスールするだけにしておく。

    データは外部から取得すると言っても、必要なアプリケーションはインスールしておく必要があります。まとめて必要なアプリケーションをインスールする機能でもあれば、もし、PCが故障して使えなくっても、短時間で復旧することができるかもしれません。

    しかし、そんなにPCが故障するということもないので、この辺りはその都度インスールしていくということでいいのでしょう。


    以上、みなさんも万が一使っているPCが壊れても影響がないかとうを知るためにも、一度Emergency dayを設けてテストしてみてはいかがでしょうか。慌てる前のなんとやら・・・。

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  • WordPressのバックアッププラグインBackWPup で、「エラー: アップロードされたファイルのサイズとローカルファイルのサイズが一致しません。」が出る件の話し

    ここのブログのWordpressから警告のメールが来た。

    エラー: アップロードされたファイルのサイズとローカルファイルのサイズが一致しません。

    だそうだ。Wordpressの管理画面に入ってBackWPupのログを見てみると、

    となっている。

    そこで、Googleさんに「エラー: アップロードされたファイルのサイズとローカルファイルのサイズが一致しません。」で聞いてみると、出てくる回答は、どれもDropboxの容量が足りないと言っている。

    しかし、Dropboxは既に有料ユーザーの2TBに契約していて、28%しか使っていない。この回答は違っている。

    試しに、一旦DropboxとBackWPupの認証を削除して、再度認証しておく。そしてバックアップの再実行をする。すると、今度は非常に時間がかかったが、今度は正常にバックアップができた。

    実行時間を見てみると1000秒と切りのいい時間になっているので、おそらくDropboxへのファイルを送信しているときに1000秒でタイムアウトしているのではないか。

    これはDropboxとWordpressが動いているサーバーの間だの問題なので改善することはむずかしいかもな。それと、バックアップデータサイズをもっと圧縮するくらいか。

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  • 突然Zoiperがひかり電話につながらなくなったので、素直にAGEphoneに変えた話し

    ひかり電話からのスマートフォンでの発着信で使っているZoiperというアプリを使っています。最近、Zoiperに着信がないなと思っていたら、何かエラーになっていました。

    このように「Wrong network type」というエラーが出ています。このエラーメッセージからGoogleさんに尋ねても、使えそうな情報を教えてもらえませんでした。

    Zoiper

    ひかり電話との接続の設定か、Zoiperの障害か、はたまたネットワークの問題かを切り分けるために、NTT東日本推奨のAGEphoneをインストールしてテストしてみました。

    すると何ということでしょう。

    正常にひかり電話とつながってしまいました。Zoiperのつながらない原因を突き止めるのは面倒なので、そのままAGEphoneを使うことにします。

    AGEphone

    そういえば、以前はCSipSimple→AGEphone→Zoiperとひかり電話とつなぐSIPのアプリを乗り換えてきました。今となって、どうしてAGEphoneをやめたのか定かではありません。何かの理由でAGEphoneからZoiperに乗り換えたと思います。おそらく転送が有料になってしまうのが原因だったかも?

    いずれにしろ、今の状態ではZoiperは使えないので、AGEphoneを使っていきます。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    続きはこちらから

  • 本日は作業環境のEmergency dayとした話し

    昨日はPCでブルースクリーンが出てもう駄目かと思ったけど、復活してよかった。

    しかし、万が一に備えて本日はエマージェンシーデイとした。要は、メインのPCが壊れても、そのまま作業が続けられるように、サブのノートPC(ThinkPad)でも同じ環境で作業できるようにしておく。

    メインのPCにつなげている4KのDELLのディスプレイをThinkPadにHDMIでつなげる。ディスプレイの設定でマルチディスプレイの「複数のディスプレイ」を「表示画面を拡張する」にして、ディスプレイの配置を上下並べるといい感じである。

    細かい作業をThinkPadの内蔵ディスプレイで行い、ブラウザやこのようなブログの書き込みは、外部の4Kディスプレイで行うととてもよい。贅沢を言えば、ThinkPadのディスプレイがタッチパネル対応だったら良かったにと思った。ディスプレイに関してはメインのPCよりも捗りそうである。

    ポインティングデバイスは、いつもはロジクールのM570というトラックボールを使っているが、今回は持ち出し用の小さなブルーレイマウスである。マススはトラックボールよりも手首に負担がかかるので、いつもの作業では使いたくないが、トラックボールを接続し直すのも面倒なのでマウスで行く。

    使っていくうえで問題なのはキーボードである。ThinkPadのキーボードを使うのがが、普段つながっている東プレのREALFORCEのキーボードに比べると明らかに入力ミスが多い。REALFORCEのキーボードをThinkPadに繋ぎ変えてしまえば問題なくなるのだが、こちらも我慢できる限りThinkPadの内蔵キーボードに慣らしていく。

    ちょっと良かったのは、この9キーボードである。

    Dream Weaverの機能のファイル保存・サーバーアップ・ブラウザプレビューや、切り取り&スケッチでのWin+Shift+s、PhotoShopの解像度の変更など、よく使うがキーの組み合わせが面倒なものをそれぞれのキーに割り当てている。このキーボードは、ソフトウェアではなくキーボードにキーの割り当てが保存されているので、ThinkPadにつなぎ替えればそのまま使えた。プログラム機能を持ったキーボードであるから、当たり前であるが気づいたら便利である。

    アプリケーションはメインのPCと同じものをインストールしておくことにしする。よく使うアドビやマイクロソフトのソフトののライセンスは、2台でも利用できるので問題ない。最近はPC1台しかインストールできないアプリケーションが少なくなっているのはありがたい。

    データはクラウドストレージで共有しておく。利用しているのは、DropboxとEvernoteである。こちらは同期を取っておけば特に問題ない。

    IMEは、ATOKからGoogle日本語入力に移行しているが、こちらは辞書や学習の同期ができないのはしかたない。辞書の学習は鍛えていくしかなさそうである。

    作業で必要なファイルは、GitLab経由でGitを使ってPull/Pushで同期をしているので全く問題ない。すなわち、一人共同作業である。ただし、メインのPCでの作業中にフリーズしてなんともできなかった場合に、Pushしてしていなかったら悲しいことになる。

    あとはGmail, Redmine, WordPressなどのWeb上のサービスは、PCが変わっても全く問題はない。こんなときのWebサービスは便利である。特にメールは、POPとかでメールを受信していると面倒になる。Webメールを使うか、最低限でもIMAPでメールをサーバーに保存しておいて参照にし行ったほうが、後々幸せになる。

    なにげに同期されて便利なのは、ChromeやEdgeの設定の同期である。拡張機能とかブックマークなどの設定が同期されて、どのPCでも同じ環境で利用できるのはすばらしい。Chromebookでも同じであろうから、Chromebookを使ってみても良いかもしれない。

    以上で、今日一日がんばってサブPCのThinkPadで頑張ってみようと思う。何か作業に支障をきたしたら対応をして、万が一に備えておく。

    続きはこちらから

  • またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    また、メインで使っているPCのWindows10で、Recoveryのブルースクリーンが出てしましました。退院したてで体がきついのに、なんてことだと思いましたが、解決しないと進みません。

    以前、同じ障害がありましたので、そのときと同じように解決すればいいと思いましたが、ところが、そんなに甘くありませんでした。

    いつものようにWindows回復ディスクが入ったUSBメモリで起動しますが、BIOSの画面になりません。また、Recoverynのブルースクリーンの画面になってしまいます。どうもキーボードが認識されていないようです。キーボードが無線ではなくてUSBなので問題がないと思いますが、念のため別のキーボードとつなげてみます。今度な無事にDELキーが押されているのが認識してくれてBIOS画面が表示できました。

    BIOSの画面が出たらUSBメモリでブートするように選択します。Windows回復ディスクが起動できたら、メニューからコマンドプロンプトを選択して

    bootrec /rebuildbcd

    を叩きます。

    あとはyを入れて行きます。怪しいメッセージが出てきますがきにんしないで再起動の指示が出ますので、コマンドプロンプトをexitで閉じて再起動します。

    すると、Windowsが自動修復するとか言ってきますので待ちます。でも、Windowsの自動修復と言われても、自動修復してくれたことがないので、ちょっと悲観的になります。

    起動すると、ディスクのチェックが始まります。もしかしたら、起動ディスクのSSDが逝ってしまったかと、ここで焦りだします。

    ディスクのチェックが終わり、これでおしまいかと思ったら、今度はディスクのエラーを確認するようなことを言ってきます。その間に、NTFSがなんとか、とが出て多少心配になります。

    1時間もかからず、再起動して無事にWindows10が起動できました。ちょっと拍子抜けです。

    なんだか、モヤモヤしたものが残りますけど、正常にWindows10が起動できたことに良しとしましょう。

    もし、Windows10が起動できなかっかたら、バックアップが取っていますのでリストアできますし(ただし、今日の朝の時点のバックアップ)、データはクラウドか外部のサーバーにありますので、Windows10のシステムとアプリケーションの再インストールだけで大丈夫のはずです。この辺りは抜け目なくやっています。

    ただし、Recoveryのブルースクリーンがでるのは3回目ですので、何か原因を探らなければいけません。Windows10のイベントビューアーを見ても、これと言ったエラーもありませんので、今のところ原因は不明です。とりあえずは、残り容量が少なくなった(あと15%)のディスクを大きい容量に交換するしておきましょうか。

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  • デバイスをつなぎに行こうとしてハードウェア変更のスキャンを繰り返す障害を対応した話し

    ツレのPCのトラブルの対応。

    一定間隔でシステム音が鳴ってしまう。デバイスマネージャーと見てみると、デバイスをつなぎに行こうとしてハードウェア変更のスキャンをしているようである。

    システム音を消せばいいのだけど、これではあまり気持ちのいい解決ではない。そこで色々調べてみると、以下のサイトを見つけた。

    デバイスの接続とデバイスの切断の音が繰り返し鳴る→USB3.0を無効に…失敗から学ぶものがある|マナビノギ

    マナビノギ

    この情報通りにUSB3.0のドライバを探したが、インテルのドライバはなかった。このPCのマザーボードのUSB3.0は、そもそもインテルではないのか?

    次にデバイスマネージャーで気になったIEEE1394とCOM1をBIOSで無効にしておく、これらは使用していないので無効にしても大丈夫である。

    しかし、これでもハードウェア変更のスキャンを繰り返す。

    今度は、USBのポートを差し替えてみる。とりあえずUSB3.0のポートにつながっているデバイスを、3.0以外に差し替えてみる。

    すると、今度はハードウェア変更のスキャンを繰り返さないようになった。

    なにか、このPCのマザーボードのUSB3.0 にトラブルがあるのかな? 原因は不明である。

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  • バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    FreeNASのインストールでCD-ROMドライブが必要になって、久しぶりに手元にある昔のバッファローの外付けブルーレイドライブを引っぱり出してきました。しかし、動きません。

    最初は中身のドライブが壊れたかと思って、今PCに付いている内蔵のブルーレイドライブとバッファローの外付けのドライブの中身を交換してみました。すると、症状が変わらず動きません。

    もしかしたらということで、バッファローの外付けドライブに付いていたブルーレイドライブを、PCに付けてみました。

    すると、正常に動きます。

    ということは、バッファローの外付けトライブの電源かインターフェースのどちらかの故障となります。

    電源テスターで調べると、5Vに若干電圧が足りません。おそらく電源周りの故障なんでしょう。

    ということで、内蔵のブルーレイドライブを一つ手に入れました。

    しかし、CD-ROMドライブが付いていないPCやサーバーがありますので、これから外付けトライブが必要になりますので手に入れなけばいけないようです。

    以上、外付けトライブが故障したときに、意外とドライブ(CD-ROM、ハードディスクなど)の故障ではなく、電源周りの故障かもしれないよ、という話しでした。ドライブはまだ使えるかもしれません。

  • PHPカンファレンス 2020 に参加を申し込しこんだら、その日は手術で入院の予定だった話し。 #phpcon2020

    PHPカンファレンス2020に参加を申し込しこんだら、そういえばその日は手術で入院の予定だったことを忘れていた。

    PHPカンファレンス2020はオンラインだから、入院中でも参加できるから、病院のネットワーク状態と、手術した後の痛みが大丈夫だったらで参加しようかな。

    と、今は入院前で非常に楽観的なのである。これでも、一応は腹を切る手術をするのだけど。でも、当日それどころではなかったりしてね。

    PHP Conference Japan 2020 Re:born

    それにしても、家族のみんなは、私が入院している間に、いつ焼肉に行こうか盛り上がっています。新型コロナウイルスの影響で、見舞いもできないので仕方ないか・・・・。