5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: サポート

  • baserCMSのお問い合わせフォームで送信ボタンが無効になってしまう話し

    baserCMSのお問い合わせフォームで送信ボタンが無効になってしまう話し

    baserCMSで作ったお客さんのサイトがようやくサービスを開始した。。しかし、ここでクレームが発生する。このサイトの開発はメンテナンスフィーは出ないので、これが最後の対応となる

    クレームは、お問合せフォームのボタンが押せないとのことだった。

    どうも、調べてみると、PCやAndroidでは、その障害が発生しない。iPhoneのiOSのSafariで送信ボタンが押せない。

    手元にあったiPadでこの障害が発生したので、Macにつなげてデバッグしてみると、Submitのボタンにdisabled属性が付いて無効状態になっていた。お問い合わせのページにアクセスしただけの状態で(ブラウザで戻ったとか、直接お問い合わせページにアクセスしたとか、おかしなアクセスをしていない)、どうして無効状態になってしまっているのかは、baserCMSのソースを追っていないので原因不明である。

    baserCMSのフォーラムで同じような現状が報告されいないかチェックすると、以下の記事が見つかった。

    【m-single】メールフォームの「入力内容を確認する」がdisabledになってしまう|フォーラム|baserCMSユーザーズ

    フォーラム|baserCMSユーザーズ

    根本的な解決は書かれてしないし時間もないので、この記事のヒントで書かれているように

    /theme/テーマ名/Elements/mail_form.php

    の先頭の方にある

    $this->Mail->token();

    をコメントアウとするという、あまりお勧めできない暫定的な対応をしておいた。とりあえず、これで送信ボタンが有効になってフォームを送れるようになった。

    これは、あまり良い解決方法ではないな。

    テーマの問題といい、基本的なところでつまずくところが多いと、これからbaserCMSでのサイト構築は辛くなってきたぞ。

  • ATOKでChrome上(Edgeも)で文節区切りの表示ができない件をジャストシステムのサポートに聞いてみた話し

    ずっと気になっていたATOKでChrome上(Edgeも)で漢字変換をしたときに、文節区切りの表示ができない件をジャストシステムのサポートに聞いてみました。できないと言う回答でしたらATOKパスポートの契約を解除しようと思っていました。

    ATOKのサポートは電話しか受け付けていません。フリーダイヤルではないので、待たされたお金がかかります.5分まで待って電話がつながらなかったら諦めることに決めました。すると、すぐにつながりました。第一関門突破です。

    現在の状況を説明すると、よくある質問のようで、すぐに回答をもらえました。だったら、ATOKのサポート情報に書いておけよと思ったけど、感謝感激なのでした。

    説明によると、文節区切りの色はATOK側が表示しているので、Chromeでは表示できないとのことでした。その代わりの対策としては、

    ATOKのChrome上(Edgeも)で文節区切りの表示させたいときは、下線を表示させろ

    ジャストシステムサポートより

    だそうです。

    設定の方法は、ATOKのプロティから「キー・ローマ字・色」タブから「表示色カスタマイズ」ボタンを押して「変更」ボタンを押して「下線」のある/なしを設定しろ、と言われました。ただし、すべての機能に下線を設定するとわからなくなってしまうので(この意味は後でわかった)、機能を選んで下線を設定するといいようです。

    早速下線の設定をやってみたところ、サポートの人に言うように全部の機能に下線を付けてしまうと、どこの文節が変換中かがわからなくなります。そこで、いろいろ調整したところ、「変換文字色」と「未変換注目文字色」の2つの機能に下線をありに設定しました。

    これでも文節区切りがわかるようになってマシにはなりましたが、Google日本語入力や、MS-IMEに比べるとまだまだ使い勝手が悪く感じます。理由としては、ATOKは下線が一種類しか表示できないことです。Google日本語入力では、細線と点線の2種類で下線を表示させてくれます。

    例えば、

    きょうはいいてんきです

    と文字入力をして変換キーを押して、「今日は」を確定して「いい」が文節の変換対象になっているところです。

    Google日本語入力
    ATOK

    Google日本語入力では、キー設定をATOKにしてその他の設定はしていません。ATOKのほうは、

    • 変換文字色 下線:ある
    • 変換済み注目文節色 下線:なし
    • 未変換注目文字色 下線:ある
    • 変換可能入力文字色 下線:なし

    と設定しました。すべて下線:あるに設定しまうと、すべての文節に下線がついてしまうのでわからなくなってしまいますので注意が必要です。

    Google日本語入力のほうが、点線と細線の下線が文節の区切りが表現されているので、今どこの文節を変換しているかがわかりやすく見えます。ATOKはカーソルの位置でどこの文節を変換しているかがわかりますが、あまり理解しやすい表示ではありません。

    ATOKの場合、下線の設定で、現在の変換中の文節の区切りが全くわからないということからは避けられませすが、全て解決したとは思いません。微妙な解決に至ったとう感じでしょうか?

    ATOKは頭がいいので文節区切りもあまり変更することがないとは思いますが、もし文節区切りがわからないと、どの文節が変換対象になっているかわからず、文字を入力しているときに辛いものがあります。今までは、自分がATOKに合わせて文節区切りの再指定をしないように細かく入力していました。

    あとはATOKももっと良い下線の設定の方法があれば試していきましょう。しかしながら、この辺りの文節区切りの表示方法を、ジャストシステムはキチンと対応してくれることを望みます。Google日本語入力ができているので、ATOKができないなんて言い訳は通じません。

    今のところ、ATOK Passportの契約を継続するか解約するかどうかは悩みどころです。

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    追記(2021年1月20日)

    ピンバックを見てみたら、この記事をリンクしている記事を参考にすると、もっと素晴らしくChromeでのATOKの漢字変換が設定できます。以下の記事を参考にしてみてください。

    Google日本語入力からATOKに戻そうかな。

    みなさんChromeでのATOKの文節区切りの問題を悩まれているようで、自分だけではなかったのね。だけど、ジャストシステムのサポートに連絡して聞かないものなのね。こちらは素直聞いたら、すぐに教えてもらえてサポートの人には感謝なのでした。たくさん御礼を言っておきました。

    結局、ソフトでわからないことがあったらサポートに聞いたほうが速いよ。ということでした。だけど、サポートは面倒くさがらずにWebサイトに情報を更新してくれれば、手間が省けるのに、ということも言えます。サポート担当と電話オペレーターがどれだけ緊密に情報共有されているかといことかもしれません。ジャストシステムはまだまだと言うことになりますね。

    続きはこちらから(2021年2月2日)

  • ATOKの質問をしようとジャストシステムにしようとしたけど電話しかないのねと、ATOKは文節区切りの色の障害が修正されそうにないから乗り換えようかな、という話し

    ATOKでChromeとかEdgeで漢字変換したときに、変換の文節区切りが表示されない障害というかバグの件、ずっと修正を待っていましたが、全く改善されそうにありません。文字を入力して変換しても、文節区切りがわからないので、一発目の文節の区切り方が失敗するとお手上げです。

    もう、何とかならないかと思ってサポートに連絡しようにも電話しか連絡手段がなさそうです。

    [042605]お問い合わせ窓口について(パッケージ・ダウンロード製品などをご利用のお客様)

    ジャストシステム

    チャットとは言いませんが、メールかWebフォームで受け付けてくれれば、電話で待たされるということもないのではと思います。どうせ、新型コロナの影響で、電話サポート窓口も絞っているかもしれないので、どんどん電話が繋がらないかと察します。

    この障害はFirefoxでは出てません。Firefoxでは正しく色付きで文節の区切りがわかります。皆さん、ATOK+Chrome or Edgeで満足して使っているのでしょうか? もし、私のところだけの問題だったら、解決法を教えて下さい。

    最近は、GmailとかWordpressの記事作成とか、ブラウザで文字入力をすることが多くなっています。ブラウザで正しく文字変換の操作ができないとなると、ATOKをそろそろ使うのをやめる機会かもしれません。

    ATOKは推測候補が便利で使っています。例えば、「ご」と入力したら「ご確認ください」と候補が出てきてShift+Enterで確定できてしまいます。しかし、この機能は、今はGoogle日本語入力でもあるのですね。Google日本語入力が文節区切りが正しく表示されるし、こちらに変えてしまいましょうか。

    ずっとATOKパスポートのプレミアムを契約していましたが、Google日本語入力でできないことといえば、日本語入力しながら辞書が引けなくなることでしょうか。肝心の日本語変換の精度は、誤入力からの訂正や、入力した文字をこちらで思っていた漢字に気持ちよく変換してくれるところは、さすがにATOKのほうが上です。ただし、今回の文節区切りの障害から考えると、Google日本語入力に切り替えたほうがいいかもしれません。

    今は試しにGoogle日本語入力で入力していますが、こちらで問題なければ、このままGoogle日本語入力を使っていきましょう。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

    追記

    ATOKのCtrl+BSで確定後の再変換の機能は、いつの間にか治っていたのね。

    続きはこちらから

  • Recovery your PC/Device needs to be repairedでWindowws10のPCがまた再起動できなくなったけど、昔の記事を読んで復活させた話し

    Recovery your PC/Device needs to be repairedでWindowws10のPCがまた再起動できなくなったけど、昔の記事を読んで復活させた話し

    メインで使っているWindowws10のPCが、マウスも止まるし、ウィンドウが切り替えできなくなっているしで、何だか調子悪くなった。こういうときはWindowwsの場合、再起動する。すると、久しぶりにブルースクリーンが出た。

    これは以前出た症状である。このブログでも記事にした。

    慌てず(これが大事)、既に作成したおいたWindows回復ディスクが入ったUSBメモリを探し出す。PCのBIOSのブートマネージャで起動ディスクを指定してUSBメモリから起動する。

    後は記事のようにコマンドプロンプトで

    bootrec /rebuildbcd

    を実行して再起動する。無事に再起動できた。

    再起動するときに、神様にお祈りすることを忘れずに!

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • 画面が正常に表示できなくなったNest Hubの交換があっという間に完了した話し

    画面に上下に帯ができてしまって上手く表示できなくなったGoogleのNest Hubですが、交換品がと届きました。

    GoogleのNest Hubのサポート担当のアズライさんとは、電話ではなくすべてチャットとメールでスムーズにサポートしてもらいました。回答はとても早くて素晴らしい。反対に私のほうがもたもたして返事を返せなかったくらいでした。

    一点だけ難点は、交換品を注文し直す(!)ときに、支払い方法の選択をしないといけないことと、あたかも支払いするようになっていて、後から返金してもらえることはわからなかったことです。しかし、質問するとすぐに回答が帰って来て、交換品を注文したら返金することを教えてくれました。

    交換品を注文して翌日に発送されて、Nest Hubが到着しています。もちろん、新しいNest Hubは、表示の問題はありません。

    あとは、壊れているNest Hubを返品する手続きをして、引き取りを待っているところです。

    続きはこちらから

  • Google Nest Hubの画面表示がおかしくなってGoogleのサポートチャットにいろいろ聞いた話し

    Google Nest Hubの画面表示がおかしくなってGoogleのサポートチャットにいろいろ聞いた話し

    我が家にはGoogle Nest Hubが二台あるのだが、こんな感じでNest Hubの画面の三分割で上下に白くなってしまっていた(画面に映り込んでいるけど気にしない)。もう一台は、もちろん正常のときは上下の白い部分はない。普段は、時計を表示している位で画面に何か表示させて利用していないので、気にならないとい言えば気にならいのだが。

    試しに再起動をしても変わらない。思い切って初期設定をしてもダメ。液晶が逝ってしまったのか? 落したとか強い衝撃を与えたこともない。わざとこんな表示にしているとも思えないし、Google Homeで表示の設定には見つからない。再起動するたびに、画面の症状が変わるのも不思議。

    Googleさんに聞いても、こんな症状が発生することも見つからなかった。何かあったら、再起動か初期化なのね。

    このNest Hubはヨドバシ.comで購入したものである。1年内の保証内だから、ヨドバシカメラに問い合わせをしてみるが、新型コロナウイルスの影響か窓口を減らしているそうで、なかなか電話がつながらない。おそらく、お店への持ち込み修理になるのだろうな。

    その前に、ヨドバシカメラのプレミアム会員の窓口に連絡してみたけど(実はヨドバシプレミアム会員)、自然に壊れたのは保証しないと言われた。これでは何も役に立たないので、年会費も無駄だし、落としたとかなくなったとかとかなかったので、全くプレミアム会員の恩恵も得ずに、今まで何もプレミアム会員でメリットがなかったのでヨドバシカメラのプレミアム会員は退会しておいた。

    Googleのほうはサポート窓口は、Nest Hubの返品と保証のサイトに小さく書かれていた。そこにアクセスすると電話ではなくチャットでサポートしてくれるようなのでお願いする。

    チャットは、待ち時間無しにすぐにつながった。症状とNest Hubの型番を書き込んで、今までのこちらで行った対応も書き込んで行く。わかりやすいように、Nest Hubの画面写真をGoogleフォトのアルバム入れて共有しておく。

    結局は、海外の技術サポートに追加のトラブルシューティングがあるか連絡しておくから2.3日待ってね、と言われた。今はここ。

    電話よりも技術サポートはチャットは楽チンである。何よりも電話がつながるのを延々待つここともなくなるしでチャットのほうがいいかもな。もしかしたら、Googleのサポートチャットは自動応答のボッドだったりしてね。それはそれで問題がなさそうである。

    ユーザーサポートは、これからはチャットを用意したらいいのにね。

    追記(2020年10月30日)

    早速サポートからメールが来ていたけど、Gmailの自動振り分け機能で見逃していた。

    メールの内容によると交換手続きしてもらえるそうだ。とりあえずNest Hubのシリアル番号の写真と購入したときの領収書を送ると手続きをやってくれる。領収書は通販で買っているから、すぐに出てくる。交換手続きのための入力フォームなんて用意せず、写真で送らせるなんて、とても合理的である。

    今はシリアル番号と領収書を送って返事待ちである。

    続きはこちらから

    追記(2021年9月6日)

    最近この記事へのアクセスが多いのだけど、皆さんGoogle Nest Hubでトラブっているのかな?

    私のほうでは、こんな感じでGoogleのハードウエア製品では、まだまだ解決しないことがあります。私の中のGoogleのハードウエア製品は信頼性が揺らいでいます。

  • ScanSnap iX1500のサポートZIPファイルが届かないので解決にはまだまだ時間がかかりそうという話し

    ScanSnap iX1500のサポートZIPファイルが届かないので解決にはまだまだ時間がかかりそうという話し

    ScanSnap iX1500からScanSnap Cloudに接続できなく鳴った件で、PFUのサポートセンターからメールで回答があったけど、こちらで送ったZIPファイルがDropbox経由だったので、セキュリティ上のため(?)取れないとのことだった。

    こちらはGmailを使っているのでZIPファイルを遅れないのが原因である。最初からThunderbirdかなんかの普通のメールソフトで送っていればよかった。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    代わりにPFUが指定するWebメールのサイトからZIPファイルを送る。

    まだまだ解決に時間がかかりそう。

    でも、iX1500を初期化しろ、という最悪な結末になりそうな気がする。

    続きはこちらから。

  • QNAPが再起動できなくなって焦った話し

    QNAPが再起動できなくなって焦った話し

    QNAPのWeb設定サイトにアクセスすると、ファームウェアのアップデートしろ、と表示された。アップデートの前にQNAP本体を再起動しろとも言っている。これはいつものことだから、何気に再起動する。しかし・・・。

    再起動できない。ずっと再起動中のままである。

    電源ボタンを押すとシャットダウンのアナウンスをして、停止するプロセス一覧が表示されるが、HBS 3 Hybrid Backup Syncで引っかかっているようだ。すべてのバックアップのタスクを停止しても状況は同じ。30分以上待っていても変わらない。

    さてContainer Stationも停止しされてしまっているので、このままにしていてもQNAPはサーバーとしては使えない。

    仕方ないので覚悟を決めて、電源ボタンを長押しで強制的にシャットダウンをする。これはドキドキする。

    しばらくして再度電源ボタンを押してQNAPを起動する。起動できるか不安だったけど、うまいこと起動できたようだ。よかったよかった。

    ただし、Redmineのコンテナが上手く起動できない。コンソールを見るとデーターベースとの接続がうまくいっていないようだ。解決先を探る前に(Rybyのサービスはよくわからない)、コンテナを再起動する。すると、今度は無事に起動できた。やはり解決策は再起動である。

    以上、本来の目的であるQNAPのファームウェアのアップデートを行う。最後にQNAP本体の再起動を行うのだが、今回は正常に再起動できた。

    これでトラブったら、せっかくの休みの夜はQNAPの復旧に時間を費やされるのでした。元に戻ってよかった。

    しかしながら、このTS-x73(うちのは6発のHDDが入るのでTS-673)は、液晶表示がないので今の状態がわからない。いま正常に動いているのか、シャットダウン中なのか、起動中なのかは不明なのである。もし、QNAPを買うのであれば、ステータスがわかる液晶表示がついた製品を買うことをお勧めする。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • Transcendの永久保証は本当だったという話し

    Transcendの永久保証は本当だったという話し

    郵便受けに何か荷物がネコポスで届いていた。

    以前、書き込みができなくて交換をお願いしていたTranscendのメモリの交換品が届いていた。

    本当にTranscendのメモリは永久保証だったのね。期待していないかったので驚いた。

    これからメモリは、なるべくTranscendを買うことにしよう。

  • EaseUS Todo Backupのブータブルディスクが起動できなかった話し

    EaseUS Todo Backupの設定が一段落して、ついでにバージョンアップした。ライセンスが永久となっているので、無償でバージョンアップしてくれるものだと信じ込む。

    無事にバージョンアップしてくれたので、これまたついでにUSBメモリにブータブルディスクを作成しておく。このついでにという作業は嵌まる罠のようなものである。予想通り罠にはまった。

    これまたついでに作成したブータブルディスクで起動してみると、起動できない。おかしいと思って、別のPCでも起動してみる。再起動できない。ThinkPadで再起動してみると、こちらは再起動できた。EaseUS Todo BakupのブータブルディスクはPCを選ぶのだろうか?

    せっかくバックアップを取ってもディスクを復元しなければ、EaseUS Todo Backupを動かしている意味がない。何とかする。

    まずは、WinPEブータブルディスクではなくLinuxブータブルディスクで作成してみる。結果は起動できない。

    つぎにUSBメモリではなくCD-Rで作成する。こちらは上手く起動できた。普段、PCでCDドライブなんて使っていないので、ドライブが正常に動くかどうかのほうが心配である。

    さて、今回の教訓であるが、お手軽USBメモリだけではなく、面倒でもCD-Rでもブータブルディスクを作成しておけ、ということだった。万が一、ディスクを壊れたときに慌てないようにね。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記(2021年9月14日)

    最近、この記事へのアクセスが増えてきた。

    CD-Rで起動とか言っても、PCにはCD-ROMドライブなんて付いていないな。CD自体使わなくなった。

    CD-ROMドライブが付いていないPCは、外付けのCD-ROMドライブをつなぐことになる。今使っているCD-ROMドライブはこれ。

    USBが使えるPCであれば起動できるようになる。ただし、PCがUSBのCD-ROMの起動をサポートしていないとだめ。PCが起動できなくなる前に、BIOSのブートの設定のチェックをしておいたほうがいいぞ。古いPCだと(10年以上前のだけど)、BIOSがUSBでのブートをサポートしていないPCがあった。そのときは、内蔵CD-ROMドライブをSATAで接続しなければいけない。ノートPCの場合は、どうしましょうか・・・。