5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: サポート

  • Lineペイの銀行口座の削除は長押し(Android)という話し

    7Pay の不正利用があったようで、バーコード決済を少しでも安全に使えるように、LinePayとかPayPayとかの他の決済の設定を変更してみる。まずは簡単に銀行口座のチャージをやめてしまう。

    銀行口座から簡単にチャージすることの必要ないし、チャージするならクレジットカードのほうが何かあったらカード会社がなんとかしてくれそうだし、ということで銀行口座をバーコード決済サービスに紐付ける必要もなさそう。そんなに危険だったらクレジットカードの紐付けもやめてしまえということになるのだが、いちいち現金でチャージするのも面倒なのである。いよいよとなれば、カードの紐付けもやめてしまうけど、その前にバーコード決済サービスもやめてしまうことになるだろう。

    PayPayでの銀行口座の削除はYahooウォレットから簡単にできたけど(直接PayPayからはできないのね)、LinePayでの銀行口座のの削除は手こずった。巷のLineペイ説明サイトでは、銀行口座を選択して削除ボタンとか左に銀行口座をスワイプして削除ボタンとか書かれているけど、自分のところでは全く削除ボタンが現れなかった。

    これはLineが銀行口座を削除させないための陰謀か!とか一瞬思ってみたけど、Line公式ヘルプサイトにしっかり書いてあった。銀行口座リストから削除したい口座を長押しすれば削除できるって。

    どの説明サイトもiPhoneでの説明だったのね。あまり非公式の説明サイトばかり信用してはダメだな。しっかり公式サイトを見なければダメだな。

    でも、PCからLineの公式サイトを調べることができるのかな? たまたまスマフォから削除方法が見つけてよかったけど。

  • 天井裏点検口の取り付けたら熱が出た話し

    コンセントの増設工事が終わったということで、天井裏にアクセスできる手段であった照明器具の取り付けと、その代わりの天井裏点検口を新しく取り付けた。これで照明器具を外さなくても天井裏にアクセスできる。

    天井裏点検口はただのアルミの枠である。今回、購入した天井裏点検口はこちら。付けよう付けようと思いつつ、買ってから1年以上経っている。

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    天井に穴を開けて、穴を開けた天井のボードを枠にはめる。取り付け方法は、YouTubeでも載っている。とても取り付けは簡単だった。

    天井裏の配線を切らないように天井を切り出す。今回はレシブロソーにボード用の刃を付けて切り出す。手鋸で切り出してもいいけど大変だろうな。切りカスが落ちないようにゴミ袋で受けていたけど無駄だった。床一面にボードの切りカスが散らばっていた。

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    最後に切った後に天井のボードを落ちてこないようにテープで止めておくのだが、意外とボードが重くて見事にボードが落ちてしまった。これが唯一の失敗だった。ボードが割れなくてよかった。

    念のためにボードの支えとなる垂木を追加した。これでうまく取り付けができたみたい。

    その夜、どういう訳か下痢も伴う熱が出た。汗をたくさんかいてシャワーを浴びたりしたけど、天井のホコリにウイルスでも混じっていたのかな? 熱中症にでもかかったのかな?

    とても、辛い夜だった。いまも多少ふらつく。

  • 【解決】WordPressのBackWPupプラグインでまたエラーが出る話し

    WordPressのBackWPupプラグインでまたエラーが出る件、解決した。

    バックアップ先をDropboxにしていたけど、認証を削除して再度認証したら正常にバックアップできるようになった。

    以上、解決。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記

    Dropboxにバックアップができないと思っていたら、バックアップ先のフォルダがBackWPupでなくInpsydeBackWPupというフォルダに変わっていた。

  • ThinkPadの画面が赤くなったので、Windows10の回復をやってみた話し

    ThinkPadの画面が赤くなったので、Windows10の回復をやってみた話し

    どういう訳かLenovoのThinkPadの画面が赤くなってしまった。ディスプレイの詳細設定から色のプロファイルを設定し直せば直るのだけど、しばらくするとまた赤くなる。

    このままでは面倒なので対応する。レノボのサポートに訊いてもいいのだけど、その前にWindows Insider Programで最新のWindows10を入れているので元に戻す。今はWindows10の回復をやっているところ。

    しかしながら、ネットワークに携帯電話が表示されなくなって携帯ネットワークが使えないしと、もうダメダメなThinkPadなのでした。

    回復して大丈夫ならば、最新のWindows10が問題。マイクロソフトに報告。でもおそらくThinkPadが悪いような気がする。

    携帯ネットワークがつながらなくなるとか解決まだしていないし、そもそもThinkPadを買ったのは失敗だったのかな?

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    追記

    とりあえず、Window10の回復で元に戻った。ただし、インストールのやり直し。これは辛い。

    続きはこちらから

  • ブラザーのチャットサポートは楽チンだった話し

    ブラザーのレーザープリンタで正常に印刷できなくなったので、ブラザーのサポートサイトにチャットの入口があった。チャットのサポートなんてやったことがなかったけど、ダメ元で試してみた。

    サイト上の入力ウィンドウで質問を入力して、しばらく待つと応答があった。電話のように番号を選んで、長いアナウンスを聞いて、つながるのを待つなんて必要なし。

    チャットサポートのよいところは、「手順はこのサイトを見てね」、なんてアドレスを送られてサイトをすぐに確認できるところかもしれない。電話口で手順を延々と説明されるよりも楽チン。あと、こちらから手順の結果をファイルで送ることもできるのもよい。

    おそらく同時に複数人のサポートをやっていると思われるので、電話口で一人のサポート担当者を独占してしまうなんて気兼ねしないものもよい。

    サポート内容もある程度テンプレートの回答が用意されているみたいだから解決も速い。メールとかであれば、やり取りは1日一回のところもあるし。

    トラブルが解決したかといえば、とりあえず解決したけど、ちょっと納得できない。プリンタ買い換えかもな。トラブル内容は、後日書く。

  • ニフティクラウドのドメイン登録の落とし穴。ニフティクラウドにドメインを登録したら、二度と他には動かすことはできないという話し

    久しぶりにメールを読んだときに「えー!」って叫んでしまった。

    発端は、現在お客様がニフティクラウドで運用しているサービスを、他のサーバーに移行する作業を行っていた過程だった。ファイル、データベースの移行のテストを完了して本番のサーバーに移行するまで完了した。そう言えばドメインはどうなっているのだろうと思って調べてみると、ドメインとDNSの両方ともニフティクラウドで運用していた。

    ニフティクラウドで管理しているドメインをどうやって他のレジストラに転出するのだろうかと思って調べる。レジストラにドメインを持って行くにはcomドメインなので、

    • 管理担当者メールアドレス(Admin Email) 
    • オースコード(AuthCode) 

    の二つが必要である。メールアドレスはお客様のアドレスらしいから、残りのオースコードはニフティクラウドに聞く必要がある。だけど、ニフティクラウドのコントロールパネルから申請できないし、ニフティクラウドのFAQとかGoogleさんに聞いてもわからない。

    しかなないので、ニフティクラウドのサポートに連絡してみる。Webサイトから、オースコードを確認する方法か発行する方法を教えて、と送る。

    翌日、ニフティクラウドのサポートから回答があった。要約すると、転出はできないよ。ここに書いてあるよ。だった。これにはビックリ。

    https://cloud.nifty.com/spec/dns/domain_manage.htm

    現在リンク切れ

    ということは、一度ニフティクラウドにドメインを登録したら、二度と他には動かすことはできないってことなのね。ずっとニフティクラウドから逃げられないってこと?

    再度、これって本当? 理解できないぜ。なんてことを送っておいた。現在、これの回答待ち。

    もし、本当ならば、ドメインだけニフティクラウドに残したまま、ネームサーバーの設定を新しいDNSにしておくくらいしかないか。そもそもニフティクラウドのサーバーやDBを削除して、ドメインだけ残すなんてできるのかな? それに料金はどうなるのかな?

    今回の教訓としては、説明項目の細かいところをよく読めよ自分、というところかな。あとは、サービスを別のクラウドに移行できないから、絶対にニフティクラウドにドメインを登録するな、ということかな。

    追記

    ニフティクラウドから回答があって、「将来的にドメインの転出をサポートする。」って。あくまでも将来的にだよね。

    追記(2020年11月30日)

    この記事にアクセスが来ていたので追って調べたら、現在はドメインの転出ができるようになったみたい。

    でも、本当かどうかは、各自確認してね。

  • いまだにWindows10でブルースクリーンが出まくるので、ディスプレイドライバを最新にしてみた話し

    いまだにWindows10のPCでブルースクリーンが出まくる。一頃は二日位何も出ずに収まっていたのに、最近は数時間でブルースクリーンが発生するようになった。

    BlueScreenViewでダンプファイルを見ると、ブルースクリーンが出るたびに変わるけど、今回はnvlddmkm.sysでクラッシュしていた。ディスプレイカードを交換したから発生するので、今回はNVIDIAから最新のディスプレイドライバが出ていたので、2019/01/11のバージョンをインストールしてみた。念のためにクリーンインストールをする。

    これでまた様子見。もうダメだったら、今度は最終手段として元の4年前のディスプレイカードに戻してみる。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • ScanSnap IX1500でアクセスエラーになった話し

    調子よくScanSnap IX1500でスキャンしてEvernoteにドキュメントを取り込んでいたら応答がなくなった。こんなエラーがScanSnapの画面が出てきた。

    ScanSnap IX1500のエラー画面

    Evernoteに接続するときには、ScanSnap Cloudにも接続しているのかな? もし、ScanSnap Claudに障害があったら、何もできないということなのかな?

    最初はScanSnap Cloudを疑ってみたけど、どうしようもないので、ScanSnap HomeからEvernoteの接続をやり直した。

    今度は無事にスキャンしてEvernoteに取り込むようになった。

    もしかしたら、たまにEvernoteに接続し直さないといけないのかな? そんな面倒くさいことはないと思うけど。

    毎回スキャンするときに、ScanSnap Cloudへの接続に時間がかかるが気になる

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

  • Dreamweaver CCをV19.0にアップデートした話し

    Adobeから、Dreamweaver CCがアップデートしたよ、という通知が来たのでアップデートしてみた。今までアップデートしても、ファイルが開くのが遅過ぎるので、以前のDreamweaver CC 2015を使っていた。新しいDreamweaverを試してみると、ファイルを開いても我慢できるくらい多少待たせる位で、まあ使ってみてもいいかな、といったレベルにあった。

    ファイルを開くのが遅い原因はわかっていて、スタイルシートのファイルサイズが大きいのが原因である。Dreamweaverが悪いのではなくて、これはこちらが原因。スタイルシートを整理すればいいのだけど、他の制作会社が作っている部分なので、こちらとしてはどうしようもない。

    相変わらずバージョンアップしても、Dreamweaverでわからないのは、ブラウザでプレビューのことである。普通にF12を押してもリアルタイムプレビューになってしまう。リアルタイムプレビューにすると、ブラウザのURLがhttp://localhost:xxxx/xxxxxx になるので、URLをそのままみんなに共有することができない。私に取ってはリアルタイムプレビューは余計な機能なのである。単純にサーバーにCtrl+Shift+UでファイルをPUTして、PUTしたファイルをF12でブラウザでプレビューしたいだけなのである。Ctrl+Shift+UとF12の二つのアクションだけで、以前のバージョンでは当たり前にプレビューができた。

    新しいDreamweaverでは、ファイル一覧からファイルを選択してから右クリックして「ブラウザを開く」でブラウザを選択なんて、面倒なことをしなくてはならない。キーボードショートカットの設定で、F12に「ブラウザを開く」の機能を割り当てられれば解決するはずであるが、どういう訳かDreamweaverのキーボードショートカットは「ブラウザを開く」をF12に割り当てることができない。別の「ブラウザでプレビュー」はリアルタイムプレビューに割り当てられてしまうようだ。この辺りのキーボードショートカットの設定は、何年もバージョンアップされても、うまく整理されていなくとても使いにくい。

    従来通りにF12でブラウザでプレビューするには、JavaScriptの設定ファイルを修正することで対応できたので、プレビューについては解決できたとして(バージョンするたびに、JavaScriptの設定を変更しなければいけないが)、ファイルを開いて、コードが表示されて編集可能になるのにしばらく待たなくていけないのは我慢してDreamweaverの最新版を使っていくことにする。我慢できなくなったら、またDreamweaverの古いバージョンを使うことにする。

  • さくらインターネットにDNSゾーン削除依頼をした話し

    下記のサイトのように、まさしく「指定されたドメイン名は登録されています」が表示されたので、さくらインターネットにゾーン削除の依頼中。

    それにしても、いつ登録したのかな?

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    追記(2018年8月30日)

    さくらインターネットから回答があった。

    さくらのメールボックスのほうにゾーンが登録があったのが原因だった。そう言えばメールはメールボックスで受信していた。さくらインターネットのDNSなんて使っていないし、こちらとしてはどうでもいいようなエラーだな。メールボックスとレンタルサーバーの両方で同じドメインは使えないということか。

    メールボックスをやめて、メールをレンタルサーバーに移行しないといけないのか。まともに考えれば一つにしてしまったほうがいいけど、メールアドレスもたくさんあるし、これはめんどくさいな。

    さくらインターネットのレンタルサーバーには、メールアドレスの一括登録というのがないのね。やはり個人用のレンタルサーバーということなのかな?

    追記(2018年9月1日)

    もう一つの解決策としては、ドメインを含めてDNSをすべてさくらインターネットに任せてしまう方法。しかしながら、ドメイン更新料が高くなるし、そもそそもサーバーとドメインを一つの会社に握られたくないというのもある。

    メールサーバーで受信しているのはツレくらいだし、あとのメールアドレスは他に転送しているくらいだから、メールサーバーを移行しても問題ないと思うが・・・。