5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: アップデート

  • アップデートできない件でEvernoteからサポートの回答があったが解決しなかった話し

    Evernote4.2.2にアップデートできない」と書きましたが、早速Evernoteのサポート担当者から連絡が入りました。何て早い対応なの。

    そっくりそのまま解決方法のメール内容をコピペします。

    1. Evernoteが起動中の場合はメインメニューの「ファイル」>「終了」よりアプリケーションを終了してください。
    2. 画面左下のWindowsスタートボタンから「コントロールパネル」を開き、「プログラムと機能」を選択してください。(Windows XPの場合は「プログラムの追加と削除」)
    3. Evernoteを選択し、アンインストールしてください。
    4. アンインストールが完了しましたら、パソコンを再起動してください。
    5. 下記のURLより最新のWindows版のプログラムをダウンロードし、インストールしてください。
      http://www.evernote.com/about/download/get.php?file=Win

    しかし、解決しなかった。5.でダウンロードしたファイルが一つ前の4.2.1なのです。結局はアップデートしなければいけないのは変わらず、いざ4.2.2にアップデートすると。起動できなくなるのです。4.2.2をアンインストールしなければ、元の4.2.1に戻らない。

    次の指示通り、PCを再起動しても症状は変わりませんでした。

    4.2.2が直接ダウンロードしてインストールできるまで、待ちとなります。他のPCではうまくアップデートができたので、もしかしたら、こちらのPCが原因かもしれません。

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  • Evernote が4.2.2にアップデートできない話し

    EvernoteのWindowsのアプリケーションですが、メニューの「ヘルプ」ー「更新の確認」で見たところ、4.2.2(127835)が出ていました。

    Evernote

    いつものようにアップデートしたところ、前のバーションである4.2.1(122872)を削除したところは確認できましたが、正常にアップデートできませんでした。スタートメニューからEvernoteのアプリケーションが消えています。

    仕方ないので、Evernoteの最新版をダウンロードしたところ、まだ4.2.1でした。インストールしようとすると、既にインストールしている、と怒られます。またまた、仕方ないので、Evernoteを削除してから再インストールです。削除したEvernoteのアプリケーションは4.2.2でした。

    つまり、元に戻っただけ。この件はEvernoteに報告しておきました。自分のPCだけでしょうか?

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    追記

    Googleバズからの情報で、対応したプログラムがEvernoteのサイトにアップされたようです。

    Evernoteのサポートからも修正されたビルド(4.2.2.3913)がリリースされたことの連絡がありました。

    これで私のPCでも無事にアップデートができました。

  • ATOK2011にアップデートした話し

    毎年恒例のATOKを2011にアップデートしました。まだ、アップデートしたときのメリットは、まだまだ味わっていません。

    しかし、ATOK Syncでログインできないなのはなぜ? デスクトップPCの2台はOKだったけど、ノートPCはだめ。パスワードを再設定したけどかわらない。ユーザーアカウントの登録がJustMyShopやインターディスクとJustアカウントとしてまとめられたようだけど、この辺は画面遷移はわかりずらい。

    最初のほうで登録していたので、ATOK Sync用にインターディスクがずっと無料で使えたのけれど、これからどうなるのでしょうね? ATOK Syncを使うためにインターディスクと契約しなければいけないのは、多少抵抗がある。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • Eye-Fiの購入して、NEX-5に付けてみた話し

    NEX-5にはメモリカードは付いてきません。テストで使っていたのは手持ちの1GBのSDカードです。大きなメモリカードを買ってもいいのですが、ここは前から気になっていたEye-FiというWi-Fi付きのメモリカードを買ってみました。値段は普通のメモリカードよりは高くなりますが、その分は遊べます。

    購入したのは、Eye-Fi Pro X2 8GBというメモリです。専用のメモリカードリーダーが付属しています。SD-HCに対応しているカードリーダーを持っていなくても(それは自分です)、すぐに使うことができます。写真に写っているメモリカードのようなものは紙のダミーです。最初、パッケージを開封したとき(それがなかなか開かない)にメモリカードが2枚出てきて、同じ製品を2つも買ったかと思って焦りました。

    いろいろな設定は、カードリーダーに差し込んで専用ソフトから設定します。つまりEye-Fiを使うには、WindowsのPCかMacが必要です。無線LANのアクセスポイントも必要です。アドホックで直接PCの無線LANポートにデータを転送できるらしいですが試していません。専用ソフトはメモリの中に入っていますので、Eye-Fiを差し込むとインストールが開始します。インストールが終わると自動的にソフトやファームウェアのアップデートをしてくれます。自分の場合は、インストールしたらすぐにソフトとファームウェアのアップデートが始まりました。全く面倒はありません。Eye-Fiから無線LAN経由でインポートするには、取り込むためのソフトを常駐しておきます。接続ドライバのようにWindows7 64bitに対応していないということもなくてよかったです。

    NEX-5には、Eye-Fiに対応したメニューがあって、現在アップロード中が画面でわかります。ただし、後何%のファイルをアップしなければいけないとかの残量はわかりません。単純にアップ中だけです。何をやっているかがわからないので、これは残念はところです。

    使ってみるとEye-Fiのメモリカードはとても便利です。メモリを外してPCに入れたり、ケーブルでカメラとPCを接続したりということもありません。メモリを外したり付けたりだと、カメラ本体のスロットを壊したり、ケーブルの接続口を壊したりなどが無くなります。自分はカードの入れ方やケーブルを無理に差し込んだりとカメラを壊しそうになったことがよくあります。カメラの電源を入れて、無線LANのアクセスポイントのエリアに入り、PCにEye-Fiのソフトを常駐しておけば、勝手にファイルをアップしてくれます。撮影すれば直ちに転送を開始するので、PCにはアップロードの動作をしなくていいのは、物撮りには便利でしょう。

    普段は写真データの管理はPicasaを使っていますが、JPEGやRAWフォーマットのファイルだとインポートしてくれるのですが、ムービーファイルはどういうわけかインポートしてくれません。ムービーファイルはエクスプローラーでファイルをコピーしないといけません。Eye-Fiだとムービーファイルも自動的にファイルをインポートしてくれるのは素敵な機能です。

    使える機能としては、Eye-FiはEye-Fi Viewという機能で、インポートされたファイルを7日間預かってくれます。お金を払うとずっと保存してくれるらしいです。いつもの自分のやり方は、PCにファイルをインポートしてしまうとカメラ側のデータをすべて削除するかフォーマットしてしまいます。これだとバックアップの処理が完了しないと、PCにファイルが一つだけ存在することになります。万が一PCのディスクが壊れた場合、せっかく撮った写真データがなくなる可能性があります。バックアップの処理は一日一回ですので、その間のリスクがあるわけです。Eye-Fiのメモリカードをエンドレスモードにしておけば、メモリからデータを削除する必要もないので、Eye-Fi Viewと組み合わせれば、PCが何か危ないことになってもデータは助かります。もちろん、撮影直後にメモリが壊れてしまえば、何も残りませんが、これはメモリを二重書き込みしない限り防ぐことができませんので、これは考えないことにしましょう。

    自分はFONの会員ですので、街中でもFONのアクセスポイントさえあれば(あまりないのは残念かも・・・)、どこでもファイルの継続的にアップロードができますので(理想的には)、ファイル消失のリスクは減るはずです。自宅にはFONルーターが2台あります。一方を無線LANのプライベートのアクセスポイントとして登録し、もう一方をFONのパブリックのアクセスポイントとして登録しました。プライベートのAPを止めてFONルーター経由でのデータをアップすると、正常にデータのアップが確認しました。さすがに転送は遅くなります。

    最後におもしろい機能としては、撮影した場所の座標をジオタグとして、自動的にJPEGファイルのメタデータであるExifの部分に書き加えてくれることです。座標はGPSも使わずに、近くの無線LANのアクセスポイントから計算しているようです(仕組みはよくわかりません)。これでGPSロガーを持ち歩く必要がなくなりました。自分の場合は、GPSロガーを持っていますが、座標の取り込みが面倒なので、ほとんど使い込んでいません。ただし、写真を公開するときに勝手に座標が入っていることになるので、自宅で撮った写真は座標を消すような注意が必要です。ただし見てみると、自宅の座標は10mほどずれていました。住宅街ですので、計算できるアクセスポイントが少ないからでしょうか? Pisacaのウェブアルバムにアップしたところ、Gmapと撮影場所が連動してくれます。Googleの写真とGmapの連動サイトであるPanoramioでも自分で場所を設定しなくてよさそうです。

    Eye-Fiはすばらしい製品ですが、問題がない訳ではありません。それは普通のメモリカードよりもバッテリーを消費することです。ただでさえバッテリーの持ちが悪いNEX-5ですのが、Eye-Fiのおがけでもっと電池が無くなります。これは、予備の電池を持ち歩くしか対処しようがなさそうです。NEX-5のバッテリーは一個7K円以上と、高いのが難点ですが、近いうちにもう一個(今は2個所有)バッテリーを手に入れる必要がありそうです。

  • Windows XP 無事に再インストール完了した話し

    時間がかかりましたが、何とかWindowsXPの再インストールが完了しました。再インストールしたPCで、この記事を書いています。

    アップデートするだけで非常に時間がかかりました。IE8へのアップデートを自動的にやってくれるのはいいのですが、一緒にIE6のセキュリティアップデートをしてくれるのは困ったものです。IE8を入れるので必要ないのでは? WindowsXPのサービスパック3まで入れて、そのたびにセキュリティアップデートもかかって、とても大変でした。大変と言っても、ダウンロードやインストールが勝手にやるので待ち時間がたくさんありますが。

    子どもが使うということで、Windows Live のファミリーセーフティを設定しました。Webブラウザを使ってみると、やたら保護者への許可が必要と出てくる。これはこれでいいのでしょうね。

    その他インストールしたというソフトは、マイクロソフトのアンチウイルスソフトSecurity EssentialsとGoogle日本語入力です。あとはMSゴシックで画面を見たくないので、WindowsXP用のメイリオも入れました。

    自分のアカウントでは、Chromeの同期の設定をしてしまうえば、勝手に拡張機能もインストール(一部インストールしてくれない拡張機能もありますが)されるので、普段のPC環境が簡単にできて相変わらずすぐに使えるようになります。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • WordPress 3.0.3にアップデートした話し

    WordPress 3.0.3にアップデートされたようで更新しておく。

    WordPressはサイト管理のページからアップデートされたかどうかを教えてくれる。プラグインやテーマも。アップデートもダッシュボードの更新メニューからできるので簡単。ただし、アップデートをするときにはデータベースのバックアップをしたほうがいいのだが、自分はやっていない。大丈夫だろうか? 痛い目に遭いそう。

    続きはこちらから

  • Ubuntu10.10にアップデートした話し。ちょっとトラブル。

    帰るときにUbuntu10.10にアップデートするように、ダウンロードしておきました。時間がかかることは、放っておくことにします。

    朝来たら、やはり途中で止まっていました。引き続きアップデートを実行して完了。再起動すると、無事に立ち上がってくる。

    トラブルというと、今のところ

    • Eclipseのsubversiveプラグインがうまく動かない。コネクタを再インストールしようとする。再インストールしてもエラーとなる。面倒なので、Eclipseから再インストールしてしまう。
    • Googleの日本語変換Mozcで入力すると、ひらがなにならない。Mozcをパッケージから削除して再インストールする。これでもひらがなにならないので、再起動したら今度は正常に平仮名で入力できた。

    の二つ。大きな問題ではなかったのでよかった。

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  • ひさしぶりにWindows XPを起動してみたら、アップデートがたくさんあった話し

    目白のオフィスで使っているPCは、WindowsXPとUbuntuのダブルブートになっています。いつもは、Ubuntuで使っています。たまには、WindowsXPを立ち上げてみようと動かしてみたら、アップデートがかかるかかる。これでだけで一作業。Ubuntuなら、パッケージマネージャーでインストールしていれば、一発でアップデートかかるのに。

    • Windows Defense
    • Adobe Reader
    • ESET Smart Security
    • Chrome
    • Java
    • Thunderbird
    • Firefox
    • TweetDeck
    • ATOK
    • Eclipse

    もちろん、Windows XPのアップデートも。この一覧で、自分がいつも使っているソフトが分かってしまいます。

    ネットワーク経由でアップデートできるので簡単でいいのですが、中には再起動しなければいけない面倒なソフトもあります。ATOKはOSに近いので再起動するのはわかりますが、どうしてAdobe Readerごときが再起動しなければいけないの? アップデートの時間が結構かかるし、違うPDFリーダーのソフトを探したほうがいいかな。

    以上、アップデートするためにPCを使っているようで、ちょっと残念かもしれない。

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  • Windows Updateができなくなって困った話し

    Windows Update

    Windows Updateが急にできなくなった。エラー80070490が出る。

    このエラーを調べてみると、マイクロソフトのサイトで解決方法が載っていた。何か壊れたようだ。

    しかし、この方法では解決できない。Vistaをアップデートしようとすると、アップデートを選択できず、新規インストールになってしまう。新規インストールするのはいろいろ面倒。

    しかたないので、一つ一つ更新プログラムをダウンロードしてインストールする。とりあえず重要な更新プログラムはアップデートできたが、これはとても面倒。いつか新規インストールしなえればいけない。

    こんなことで1日潰れた・・・。インストールしている最中に、「インストールしました。」とか、おかしなWindowsのメッセージにイラッとくる。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • McAfee Security Scan Plusが勝手にインストールされた話し

    Firefoxを起動したら、アップデートしろと言われた。Firefoxをアップデートしたら、Adobe Flash Playerをアップデートしろと言われた。Adobe Flash PlayerをアップデートしたらMcAfee Security Scan Plusが勝手にインストールされた。もうMcAfeeはこりごりだから、McAfee Security Scan Plusをアンインストールしておいた。

    Adobeさん、お願いだからオプションソフトのインストールは、デフォルトをオフにしておいてね。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。