5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: アプリケーション

  • 年賀状がようやくできたという話し

    年賀状がようやくできあがりました。会社の年賀状です。

    会社の年賀状は基本的なデザインは毎年同じです。中の文章が毎年変えています。文章は今年のはやりの物事から自分なりの考察を添えて書いています。

    住所管理や印刷はクレオの筆まめを使っています。筆まめは宛名を自動的に綺麗に割り当てて印刷してくれるし、住所の入力も至れり尽くせりとても便利です。

    筆まめはバージョン15をまだ使っています。いまは21ですので、ずいぶん昔のバージョンです。しかし、15でもとても機能としては満足しています。クレオさんごめんなさい。今度買いますね。

    この辺りのソフトはWindowsが一番いいので、Ubuntuとかその他のOSに完全に乗り換えられないのです。

  • EvernoteでPDFファイルのプレビューはできないの?という話し

    Evernote

    Evernoteを使い続けています。最近はサボっていますが、ようやくノートが1000件になります。Evernoteの使い方でひとつわからないことが一つあります。

    Evernoteに取り込んだPDFファイルをWebブラウザで見ようとすると、アイコンになっています。PDFファイルの中身を見るのには、一度ダウンロードしてからPDFのリーダーソフトで開かなければいけません。サムネールに内容が表示されているように見えるのですが、PDFを選択してしまうとアイコンです。WindowsのEvernoteアプリケーションだど、ダウンロードしなくてもプレビューできます。

    だったら、ブラウザではなくてアプリケーションで見ればいいじゃないとなりますが、今使っているのはUbuntuなのです。Ubuntuは専用のEvernoteのアプリケーションがないのです。

    何か、自分が知らない設定方法があるのでしょうか? Linux用のEvernoteアプリケーションが出てくれば、一番嬉しいのですが・・・。

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  • HPのプリンタが届いたので早速設置と設定をした話し

    昨日注文したHPのHP Photosmart Premium Fax All-in-One C309Aが届いた。早速、設置とPCにドライバをインストール。

    設置はインストールマニュアル通りにすれば簡単。PCには、付属のCD-ROMからインストール。こちらも問題なし。Windows7の64bitのPCは、CD-ROMからインストールできなかったので、HPのサイトからドライバをダウンロードしてインストール。これも問題なし。簡単です。デスクトップ3台にインストールしたが、全然、トラブル無し。今までプリンタサーバー経由で接続したが、最初から有線のLAN経由で接続できる。

    ノートPCからは無線LAN経由で接続してみる。FONのアクセスポイントのルーター経由で接続しますので、プリンタとPCのネットワークが違う。途中のプリンタの検索でプリンタのIPアドレスを直接入力しておけば、プリンタを見つけてくれた。画面では保証無しと言ってくるが、こちらも問題なし。

    以上、4台のPCでつないでみたが、トラブル無しで簡単でした。

    さて、簡単に使ってみましたが、気になることが3点。

    1. PCから印刷開始で実際に印刷を始めるのが遅い。テストでファックス受信したけど、こちらは印刷が遅い。
    2. ネットワーク経由でドキュメントスキャナの機能を使えるのは便利だけれど、画像の傾きを補正してくれない。斜めでスキャンされてもそのまま。キヤノンのドキュメントスキャナDR-150だと、若干斜めでスキャンされてもまっすぐにしてくれる。
    3. 基本マニュアルはわかりにくい。ただ翻訳したもの? 印刷の質が悪い。海外で制作して印刷したもの? ファックスの電話回線の接続は、特にわかりにくい。しかし、こちらはPCにインストールされるHP ソリューションセンターから、ウィザード形式で説明してくれるので、基本マニュアルは読む必要はなさそう。

    でも、最近のプリンタ(複合機)は便利になったものです。機能的には満足です。

    1. 前述の通り、PCへのインストールは簡単。
    2. スキャナもネットワークで共有できる。
    3. 両面印刷、両面スキャンができる。
    4. ファックスモデムの機能がある。しかも、これもネットワークで共有できるので、一度印刷する必要はないので、直接アプリケーションからファックス送信できる。しかも、テストでファックス送信してみたらきれいだった。
    5. ファックス送信の電話帳とか、ファックスのヘッダなど、本体でなくてもPC側で設定できる。面倒なテンキー入力ではなくてPCで入力できる。紙からファックス送信するときでも、PCで送信先をアドレス帳から選択できる。本体で電話番号を入力する必要なし。PCでファックス送信スタートボタンを押せばいい。
    6. 普通紙と写真用のフォト用紙が別々のトレイに入れられるので、いちいち用紙を入れ替える必要がないのは便利。思い立ったら写真を印刷できる。フォトプリントは、思った以上にきれいだった。

    以上、今のところ良い買い物をしました。こんなプリンタが2万円前半で買えるなんて、いい世の中です。

    続きはこちらから

  • Windows7のフォトビューアーでファックスTIFFファイルをきちんと見られるのね、という話し

    ファックス経由でもらったTIFFファイルをVista標準のWindowsフォトギャラリーで見ようとすると、横に伸ばされたように見えると以前ここで書きましたが、Windows7のフォトビューアーだと正しく見ることができます。しかも、複数ページもOKです。

    これで、別のFAXビューアーのアプリケーションをインストールする必要がなくなります。

    保存しておくファックスは、フォトビューアーからPDFに出力して、Evernoteにアップしておきます。手書きのファックスではなければ(今はほとんどワープロですね)、これで勝手にEvernoteで日本語OCR機能を使って文字認識してくれるはずです。

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  • #Kaspersky の完全スキャンはとても重いのね、という話し

    Windows7のPCがとても遅い。Eclipseのソースを編集しようとしても、キーボードからの応答がよくない。しかもCPUメーターが100%で貼りついている。何が遅いのかと思って、動いているアプリケーションをすべて終了していっても100%のまま。

    よく見ているとアンチウイルスソフトのKasperskyが完全スキャンしていた。毎週日曜の6:00にスタートさせているけど、お昼の12:00になっても終わっていない。完全スキャンをやらないわけにもいけないので、毎週月曜の2:00に設定しておいた。

    もう少し、Kaspersky君はわからないようにこっそりとスキャンしてくれないものか・・・。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • ドコモの#Android端末#XPERIAが欲しいと思ったが、ちょっと待てという話し。

    ドコモのAndroid端末XPERIAの発表がありました。欲しいと思ったが、ちょっと待て。

    今契約しているauは、今回Android端末の発表はありませんでした。auはスマートフォンに乗り遅れているということで、 他社に乗り換えも考えてもいいかと。

    スマートフォンといえば、iPhoneもありますが、これだけ盛り上がってしまっていますので、天の邪鬼の自分としては他のスマートフォンを選びたくなります。いままでは、ザウルスやWindowsCE(電話ではないですね)、W-ZEROとか使ってみましたが使いこなすまで行きませんでした。必ず使うということにしないと、他の携帯電話と併用しているとダメなようです。

    自分の携帯電話の使いかたを考えてみると、以下の通りです。

    • もちろん電話。
    • メールの受信。タイトルを読むだけ。送信はしない。
    • Webサイトは、バスの位置情報サイトくらい。
    • おサイフ携帯。電子マネー。Edy。Suika。nanaco。

    最初の3つは、スマートフォンにしても問題ないし、文字の入力が格段に楽になるので使い方が広がりそうです。しかし、最後のおサイフケータイは、最近よく使うようになりました。おサイフケータイがスマートフォンへの移行を考えてしまう。

    おサイフケータイ用に別に携帯電話を買っておくか、今までの携帯電話を残しておくとか。しかし、無駄のような気がします。

    おサイフ携帯をあきらめて、電子マネーは対応したカードにするとか。カードをたくさん持たなければいけないので大変そう。

    迷っているうちは、今まで通りの携帯電話を使い続けるのでしょうかね。Androidのアプリケーションの開発を研究するという大義名分で買ってしまうのも手もかしれない。

  • Thunderbirdでメールをすべて読んだことにするショートカットがあったのね、という話し

    以前、Thunderbirdフォルダ内のメールをすべて読んだことにするCtrl+Shift+Cがなくなったと書きましたが、親切な方はコメントで教えてくれました。

    「フォルダを既読にする」は、Ctrl+Shift+CではなくShift+Cになったそうだ。試してみると、ほんとうにShift+Cだった。Ctrl+Cはコピーだものね。

    これでThunderbirdで斜め読みができる。いちいちマウスの右クリックだと面倒だったので、とても快適。

  • Thunderbird3 RC版のショートカットが効かない話し

    一点だけThuderbird3の違和感。よく使うキーボードのショートカットが使えない。

    フォルダ内のメールをすべて読んだことにするCtrl+Shift+C。このショートカットはよく使います。サポートページを見ると、まだこのショートカットはあることになっています。

    現在、メールのダウンロードとかインデックスの作成をしているので、それが原因でショートカットが使えないとか・・・。

    続きはこちらから

  • Windows7 をインストールした話し

    今日は、渋谷のビックカメラによって、Windows7 Professionalを買って帰りました。

    早速、インストールです。もちろん64ビットです。せっかくメモリが4GBありますので。

    Windows7のRCが入っている領域にインストールします。今回は新規インストールです。

    XPのことは何も聞かれません。問題なくあっさりインストール完了です。何もトラブルがないのは逆に怖いです。

    アプリケーションは、

    をインストールしました。アンチウイルスソフトは、今回初めて

    を入れました。データはすべて共有あるいは分散していますので、データの移行はしなくていいから、とても簡単です。以上、2時間くらいの作業です。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • 大昔の日本語ワープロ専用機をいろいろ思い出した話し

    いわゆる日本語を編集・印刷できるワードプロセッサーのことです。昔は、PCのアプリケーションではなくて、専用の機械でした。

    何で日本語ワープロの話しをするかというと、たまたまICOMの記事のを読んだためです。日本で初めての日本語ワードプロセッサーの話しです。

    ここで出てくる東芝のJW-10は、使った覚えがあります。大学の学部の部屋にDECのPDP11と一緒に置いてありました。大学の4年のときに、所属している研究室の講師の方が書いた論文の清書の手伝いで使いました。これは、ちょっと自慢かもしれません。

    JX-10は文節ではなくて単漢字で変換していく漢字変換だったような覚えがあります。ローマ字で入力できたので何とか入力ができたような気がします。その頃のPCのワープロといえば、日本電気のPC-9801で動いていたMS-DOS上の一太郎。バージョンは3だったかな? それとも2だったかな? PC9801の大きい8インチのフロッピーディスクでプログラムを起動して、データの保存もフロッピーディスクでした。

    また、この記事で出てくる和文タイプライターも使ったことあります。父が事務機器が大好きな人で、和文タイプライターが自宅にありました。たまに手伝いで打っていました。とても文字を拾っていくのは大変でした。残念ながら、和文タイプライターは廃棄してしまいました。

    ついでに言うと、大学卒業後に新入社員で入った最初の精密機器メーカーで、新人研修と称して大阪日本橋のカメラ屋さんの派遣店員として1ヶ月間、専用ワープロ機(そのころはこれが主流)を売ったことがあります。寒い2月の閑散期で商品が売れない時期でしたが、30台ほど売ったことを覚えています。まだ3行くらいの液晶表示で編集して、熱転写プリンタで印刷できていました。来るお客さんに口八町でほぼ売りつけていました。

    しかも、そのメーカーでは、社内で富士通のOASYSコンパチ機を秘密裏に開発していたのですが、結局はリリースされずに、そのまま社内で使っていました(この話は今では時効ですね)。縦型のモノクロCRTで、もちろん親指シフトのキーボードがついて(だけど入力はローマ字でした)、5インチのフロッピーディスクで起動して、なんとページプリンター(レーザーではなくて液晶シャッター。これでメーカーがわかってしまう。)で印刷ができていました。

    こんな感じで、日本語ワープロの思い出がいろいろ出てきます。