5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: クルマ

  • カローラクロスに乗り換えた感想をだらだらと書いていく話し

    こちらの話しの続き

    3ヶ月以上待って、ようやく納車になったカローラクロスです。ここでは、ダラダラとカローラクロスの印象を書いていきます。

    最初に

    巷のクルマ評論家の先生方がレビューと称して記事を書いていますが、彼らは自分のお金を払ってクルマを買って記事を書いているわけではなく、メーカーに忖度しながら記事を書いているので、あまりレビュー記事を信用しない方がよろしいです。まして買ってもないのにレビューしたクルマの前で記念撮影をしてしまうような評論家の先生は、もっと信用ならないものがあります。

    そんな忖度のせいかもしれませんが、カローラクロスに関しては、どの先生方もあまり悪いことを書かれていません。クルマの評論家の先生方も悪いことを書いて、トヨタから仕事がなくなったら駄目ですものね。やはり、高い金を出した人間からのほうが、正直な評価を出せると言えます。クルマに限らずメーカーから製品を借りたようなレビュー記事は、話し半分で一切信用しないほうがよろしいようです。

    自動車ジャーナリストを名乗る先生方は、やはりマニュアル車は楽しいとか、マツダのロータリーは最高とか、どうせこんなことを宣うのは常ですので、レビューするクルマは自分で金出して買ってからしろよな、と思ったりしたりします。そんなことを言っていると、世の中からは飛行機評論家なんて存在できなくなりますけどね。

    第一印象はカローラのくせに大きい

    さて、まず最初にまじまじとカローラクロスを見たのは、納車のときが初めてとなります。契約したときにはクルマ自体がありませんし(販売店の本社のくせして、納車したときにもディーラー店頭に展示車がありませんでした)近くのショッピンクモールにあるトヨタのディラーでも見ていますが、営業マンに声をかけられるのがイヤなので、そんなに細かくは見ていません、第一印象は、カローラのくせしてデカイ、ということです。カローラのくせして横幅が1.8m越えです。あの頃のファミリーカーのカローラはどこ行ったのだろう、ということでした。カローラもついに3ナンバーになったのが実感します。

    自宅の車庫スペースに停めたとときは、これから慣れるまで車庫入れが大変だ、という印象がありました。今まで乗っていた、フィットシャトルに比べて,数センチほど横幅が広くなっています。この数センチほどの横幅が車庫入れに効いてきます。まあ、数台前にはランドクルーザーをのっていたので何とかなるでしょう。

    狭い車庫に入れようとすると、衝突回避のアラームが鳴り続けます。狭い車庫だとカメラの天柱からの映像では役に立ちません。ドアミラーも横に大きく幅を取っていますので、車庫壁にピッタリというのもできなくなりました。しかもドアミラーもエンジンのON/OFFで自動的に展開/格納されるという機能が付いてしまっていますので、この機能をONにしたままエンジンをかけるとドアミラーが壁に当たるなんて考えると、おいそれと壁に寄せることもできません(今のところ車幅感覚が身についていないので、怖くて壁に寄せるなんてできないのですけど)。今のところ便利なドアミラーの自動格納機能はOFFにしています。この辺りの車庫入れの苦労は、クルマが大きくなっているので仕方ないのでしょうね。本当に慣れるまで大変だということなのでしょう。

    走行性能は当たり前によろしい

    走行性能なんぞは、排気量がフィットシャトルの1.5リットルから1.8リットルに大きくなったため、よくなっているのは当たり前です。ここではお金を払って買っていない評論家の先生方のように、ハンドリングとか、車体硬性とか、ボディーのバランスが・・・とか、小難しいことはよくわかりません。普通に安定して走ってエンジンが回ってよく走ることは確かです。でも、今までホンダのフィットシャトルは10年経ってもエンジンはよく回っていました。次にこのクルマを中古で乗る人には、いい買い物になるでしょう。カローラクロスは車高が高くなっているので周りを見渡せますので、とても運転が楽になっています。昔乗っていたランドクルーザーのようで運転していて楽しいクルマです。

    燃費はとてもいい

    フィットシャトルに比べるとカローラクロスの燃費はものすごくよくなっています。これまた、フィットシャトルから10年経っているので技術の進歩は当たり前なことです。ちなみに定期的に作業に行っている片道20Kmくらいの現場までの燃費を比べると、フィットシャトルでよくて14km/リットルだったのが、普通に走って22km /リットルと大幅によくなっています。ガソリンタンクの容量も増えていますし、ガソリンスタンドに行く機会がますます減りそうです。今まで乗っていたホンダのハイブリッドは、発進はもちろんのこと、なるべくガソリンエンジンで走らせようとしますが(何と満充電でもエンジンを回して充電をさせようとするアホなホンダ技術者たち)、トヨタはなるべくバッテリーで走らせようとしますので、ハイブリッド車の考え方の違いがありそうです。燃費の点からはトヨタのほうが軍配が上がりそうです。しかし、最近のホンダ車は違うかもしれませんが、フィットシャトルを買ったときに、このことをホンダの営業マンに言うと。ホンダのクルマは燃費よりもクルマを運転する楽しさを重視している、と言い訳していましたっけ。そんなことを言われると。ハイブリッド車を買う意味もなくなって、ガソリン車を買った方がよかったとあのときは後悔しました。

    収納は少ない

    カローラクロスの最大の欠点としては、収納が少ないということです。ドリンクフォルダーは前席には一人2つありますが、どういう訳かセンターコンソールとドアポケットの運転しているときには手が届きにくいところにあります。運転しながら飲み物を取るというのは、トヨタからしてみれば危険なのであえて使いにくい位置にしたかと勘ぐります。フィットシャトルはセンターコンソールとドアポケットに加えて、3つ目のドリンクフォルガーがインパネ窓側の使いやすいベストのところにありました(どれだけドリンクを置かせたいのか)。

    追記

    結局、ディーラーオプションのドリンクフォルダーを買ってしまいました。両面テープで止めているだけなので、重い水筒を乗せると落ちます。

    フィットシャトルはグローブボックスも2つ、センターコンソールにちょっとした小物入れがありましたので、収納はホンダのフィットシャトルに軍配が上がりそうです。特に2つ目のグローブボックスは、ティッシュペーバーの箱を入れるには最適でした。カローラクロスのほうは、グローブボックスは大きめになっていますので収納力は変わらないとは思いますが、まとめて入れてゴチャゴチャになってしまうということになります。それとインパネ中央にも小物入れがあるのですが、こちらはスマートフォンの充電スペースとしておくだけ充電というオプションをつけましたので(おくだけ充電の使え無さについては後述)、スマートフォン以外はものを置きたくありません。ちょっとしたものを置くところがカローラクロスにはないのは不便です。

    カローラクロスのセンターコンソールの小物入れは収納力は低く、こちらの中には昔でいうシガレットライターのソケットとUSBの端子が別々にあるという不思議な構成になっています。USBの端子はスマートフォンを充電するときにセンターコンソールを閉じて、周りからスマートフォンの存在を知られなくて済むという安全性をトヨタの設計者は考えているのでしょうか。シガレットライターのソケットがセンターコンソールのなかにあるせいで、スマートフォンスタンドは利用できません。それにしてもセンターコンソールの小物入れは小さすぎます。あまり使い勝手がよくありません。それとセンターコンソールの後ろにも後部座席の人用にUSBポートが2つありますので、どれだけUSBで充電させたいの?という疑問も残ります。収納に関しては、どちらも本当に使う方のことを考えて配置しているのか、実際にトヨタのデザイナーがクルマに乗って考えたのか、甚だ疑問になります。

    おくだけ充電のオプションはいらないかも

    スマートフォンの充電スペースとしておくだけ充電のオプションで付けましたが、これは失敗だったかもしれません。カーナビ機能がないディスプレイオーディオが付いているのですが、カーナビを使うときにはスマートフォンをUSBケーブルをつなげなければいません。USBケーブルをつなぐと充電ができてしまいます。つまり、おくだけ充電は必要なかったということになります。ディスプレイオーディオの使いにくさは、あとでどこかで書きましょう。

    トランクは思ったより狭い

    トランクにおいては、評論家の方々は十分に広いと書かれていますが、私の第一印象は真逆でした。狭くて全然キャンプ道具は入らなくてどうしようか、と思ったりします。しかもオプションでラゲージアクティブボックスを付けてしまったので、嵩上げでますますトランクが狭くなりました。

    前のフィットシャトルはステーションワゴンに近い車格でしたので荷物がよく入りました。本当はステーションワゴンタイプのクルマがよかったのですが、あまりにもクルマ評論家の皆さんがステーションワゴンはオワコンって言ってくれているので、ステーションワゴンのタイプの次々とクルマが各メーカーからなくなっています。ステーションワゴンでがんばっているのはスバルくらいでしょうか。カローラクロスではなくてカローラツーリングのほうが自分には合っていたのではないかと思っていますが、何せカローラクロスの破格な見積りが出てしまってので即決してしまったという経緯がありますのでカローラクロスにしてしましまた。

    評論家のいい加減で責任のないステーションワゴンが終わったということを、まともに聞くメーカーの考えはよくわかりません。ホンダもシャトルをなくして、ステーションワゴンが欲しいお客をどうするのでしょう。それと背の低いワゴンで好きだったオディッセイ(フィットシャトルの前に2代目オデッセイを乗っていましたけど)をなくしてホンダはバカじゃないかと思っていました。オディッセイが売れなくなったのは、ただの2ボックスカーにしたせいだと思います。その前のモデルチェンジでは眠そうなフロントマスクにして、ホンダのデザイナーのセンスのなさには呆れました。これも変にホンダのクルマを変えようとしたおかしな開発責任者の主張が通ってしまったばっかりに、肝心のクルマが売れなくなったのではないかと思っています。

    システムキャリアの対応はまだできていない

    システムキャリアはカーメイトのINNOをクルマ4代に渡り使っていますが、現在のところカローラクロスに対応したステーとフックが出ていません。トランクが狭いので今持っているINNOのルーフキャリアを付けようかと思いましたが、今のところ難しいようです。じきにカーメイトが対応してくれることを期待しています。カローラクロスが新しい車種なので、いろいろと対応していないとか対応しているか不明とがあって困ります。

    アマゾンのガレージ機能で車種選択には、まだカローラクロスが出てきません。新しめのカローラツーリングやカローラスポーツで大丈夫かと思いましたが、微妙にカローラクロスと対応していない製品もありますので、こちらもアマゾンが対応してくれることを期待しながら待つことにします。

    そういえば、当初のカローラクロスのルーフキャリアにトラブルがあったようだけど大丈夫かな? カローラクロスのルーフキャリアは飾りのようなモノなのでしょうか?

    追記(2022年12月11日)

    ようやくカーメイトのINNOのシステムキャリアを装着しました。手に入るまでとても時間がかかりました。

    安全装備は楽チン

    一つカローラクロスのよいところを上げておくと、安全装備がとても便利になったということです。ここ最近は安全装備に関してはとてもよくなっているので、10年前のクルマと比べるまでもありませんが、フィットシャトルはエアバックくらいで安全装備はほぼないに等しいものでした。

    最近のカローラクロスは、自動運転まではいきませんけど、これでもかというくらいに安全装備が充実しています。先ほどの前後左右の障害物のアラームはもちろんのこと、サイドミラーに表示される後方からの車線のクルマ接近警告は、死角の回避にはとても有効であると感じます。特にオートクルーズは、10年過ぎてとても優秀になりました。フィットシャトルにもオートクルーズは一応は付いていましたが、こちらは車速を一定にするだけの単機能でした。カローラクロスは、前のクルマの車間に合わせて速度をコントロールしてくれて、なおかつ車線内の走行を支援してくれるとか、高速道路ではほぼハンドルを持っているだけで何もしなくて大丈夫になっています。これは長距離の運転はだいぶ楽になるのでしょう。楽すぎて眠くならないか心配になります。これでますます運転がヘタになるのでしょう。

    これだけ楽ちんな運転支援機能が出てくると、高速道路ではあまり無理な運転をしなくなるのでしょう。あおり運転をするような連中は、反対に運転支援機能は邪魔でしょうね。クルマに装備されている運転支援機能で皆さん安全で余裕な高速道路の運転をされることを望みます。

    カローラクロスは全般的によいクルマ

    カローラクロスの今のところの評価としては、クルマとしての基本性能は当たり前によいから気にすることはありませんが、収納などの使い勝手は乗る人の使用目的に密接してくるから実際に乗ってからよく考えましょう、と言うことでしょうか。乗る人のほうも使用目的が多数あるとクルマなんて選びきれないから(キャンプに行きたい、気楽に街乗り、大荷物をショッピング、車中泊したい、高速クルージング、大人数で楽しみたいetc)、ある程度目的は絞り込んで諦めて考えた方がいいよいうことでしょうか。私の場合、どうせ子どもたちは大きくなったのでファミリーキャンプは諦めてソロキャンでカローラクロスを活用しようかと思っています。それと雑誌のライターの記事は、基本仕様や外観程度を見ておけばよいでしょう。信用するのはそのくらいで。数百万の安くはない買い物をするので、それなりに頭をひねってクルマを選択するようにしたほうがいいです。なかには数百万の買い物をしたと思われないディーラー販売員もいますけど。その点はトヨタのディラーの販売員はしっかりしています。

    しかし、こんな金額でこの性能のクルマが手に入るなんて、クルマメーカーには敬意を表さずにはいられません。これまでの技術の蓄積とコストカットの生産能力には賞賛に値します。と言いながら、これが最後のガソリンエンジンを積んだクルマになるかもしれないと思ったりします。

    続きはこちらから

    おくだけ充電とディスプレイオーディオとスマートフォンをいちいちUSBケーブルでつながないといけないことを解決した話しは、以下の記事を参照してください。

    6ヶ月点検に行った話しはこちらから。

    追記(2022年11月18日)

    自宅から成田空港まで行ったら、燃費がリッター28kmを超えました。一番走ったときのフィットシャトルの倍は走ります。

    追記(2024年1月5日)

  • 新しいクルマの納車に行ってきた話し。慣れるのが大変。

    トヨタモビリティ神奈川まで納車に行ってきました。納車に行ってくるというのはおかしな話ですが、自宅までクルマを持ってきてくれないので販売店で納車です。

    新しいクルマはカローラクロスです。担当者から「おめでとうございます。」と言われてしまいました。何回か新車の納車をしてきたけど、そんなこと言われたことがありません。隣に住んでいる元トヨタの営業マンの人に聞いたら、それがトヨタ営業の当たり前だそうな。今までホンダでは言われたことなかったな。

    3ヶ月以上待ちましたけど、担当者曰く「予定通りです。」とのことです。納車が非常に遅れていることについては、トヨタ関係者は既に麻痺しているようでした。

    納車の手続きをして、トヨタモビリティ神奈川のアプリの会員登録して、トヨタのカードの申込みをしましたけど、銀行の口座番号がわからなくて、トヨタのカードの申込みは帰ってから申込みをすることにしました。銀行口座の登録で、銀行と認証しないといけないので、ワンタイムパスワードのカードが必要だったので、結局は口座番号を知っていて申込みはできないのでした。納車待ちの間に申込み案内をくれれば、もっとスムーズにできたのに担当者の対応は残念です。トヨタのカードがあると、トヨタモビリティ神奈川の営業所で安くガソリンが入れられます。

    それにしても車検以外の12ヶ月点検は、販売店から連絡が来るのですね。今までのホンダから2年目以降は来なくなりました。ホンダの担当者とトラブルでこちらから縁を切ったので、仕方ないことなんですが、おかげでどうやって販売店と付き合っていくかは忘れてしまいました。

    ようやく新車とご対面です。今まで乗っていたフィットシャトルと新しいカローラクロスの最初で最後の記念撮影です。

    いろいろと説明を受けます。一応はトヨタのサイトから取扱説明書をダウンロードして予習をしておいていますが、机上の知識ではあまり役に立たないことがわかりました。やはり現物で説明を受けた方がいいようです。

    まず10年ぶりの新車を買って驚いたのは、最近のクルマはサイドブレーキのレバーがなくなったことです。レンジをPに入れると自動的にバーキングブレーキをかけてくれるのですね。これは慣れないと、手がサイドブレーキのレバーを探しに行きます。現に営業所を出発するときに、サイドブレーキを外そうと左手がレバーを探しました。フィットシャトルの一つ前のオディッセイは、ペダルを踏み込むタイプのパーキングブレーキでしたので、直に慣れるでしょう。それとブレーキを離すと徐々に前に進むオートマチック車の特性、いわゆるクリープ現象を発生させなくする自動ブレーキ機能があるのですね。発進はブレーキを離して徐々にクルマを進ませるほうが安全だと思っていますので、今まで通りで自動ブレーキ機能はオフにしています。

    手間取ったのはスマートフォンとモニタの連携です。今回のクルマはカーナビが付いていません。スマートフォンのカーナビアプリをモニタに表示させます。営業担当者が持って来たマニュアルによると、Android Autoのアプリをインストールするように書かれていましたが、Android Autoはもうアプリとして見えなくなっているのですね。この辺のことは、マニュアルのアップデートが必要なようです。

    代わりにGoogle アシスタントを使えと、どこかの記事で読んだことがありましたの、Googleアシスタントを起動してみます。しかし、何も起こりません。そういえば、AndroidスマートフォンでのナビはGoogleマップでした。Pixel6とUSBケーブルでつなげて(Bluetoothではない)、Googleマップを起動すると、クルマのモニターに地図が表示できました。しかし、Googleマップのカーナビ機能って、微妙に使いにくいのです。こちらは要検討です。

    あとは、ドアの開け方閉め方、エンジンのかけ方停止の方法、給油の方法(フィットシャトルになかった給油レバーがカローラクロスにはある)など、今回のクルマ固有の基本的な機能を理解しました。クルマの運転方法なんて、どれも同じですので大丈夫でしょう。たくさん機能がありそうで、理解するのは難しそうです。おそらく使わない機能なんてありそうです。前のクルマも使ったことのない知らない機能がありましたから。

    さて、前のクルマに取り付けていたドライブレコーダーとレーダー探知機をどう移植するか考えなければいけません。カローラクロスの取扱説明書の冒頭には、故障診断コネクター、いわゆるOBD2に余計なものを付けるな、と脅かされているので、どうレーダー探知機の電源を取るかです。ドライブレコーダーはレーダー探知機から電源を取っているので、こちらを解決しないとドライブレコーダーも動作させられません。あとはリアのドライブレコーダーもどうするか、ルーフのキャリアもどうするか(クルマが新しいので、まだメーカーから取付用のアタッチメントが出ていません)、面倒なことが多そうです。

    続きはこちらから

  • クルマ購入の前にディーラーに行って諸々手続きをした話し

    3ヶ月たっても、まだクルマが来ません。そろそろクルマを買ったことを忘れそうです。

    こちらの話しの続き

    納車の前に、自賠責の移動とか、車庫証明とか、いろいろと手続きに行ってきました。行ったのはトヨタの販売店の本社です。本社と言っても、キャップ用具とか自転車とか、何か勘違いしているの?と疑うような店を併設した販売店です。クルマの販売エリアが本社のくせに、とても狭いのが気になります。おかげで、クルマの現物は、まだ見ていません。クルマがなさ過ぎて、店にも置いていないようです。

    脱はんこと言っても、印鑑証明を4枚も必要で、実印をバンバン押してきました。マイナンバーカードで一気通貫なんてことは、まだまだ夢のようです。販売担当者によると、これでもはんこは少なくなったと言っていましたが、クルマを何回か買っていますけど忘れてしまいました。

    来週辺りにようやくクルマを作り出すようです。注文したクルマがどのような状態になっているかは、システムで追えるのですね。12月24日に完成となっていました。ここから車体番号を付けてナンバーを振ってなど、年末年始の休みが入りますので、まだまだ時間がかかるとのことです。予定通りだと1月末か2月に入って納車だそうです。これでも、予定通りと販売員が胸を張って言っていたのがしゃくに触りますけど、これはこれからの付き合いがありますので我慢です。次に販売員に会うのは納車のときです。

    本当にクルマの納車は時間がかかりますね。半導体不足とかコロナ禍での世界の工場の遅れとか言い訳していますけど、どんな言い訳にしても、今回はトヨタのカンバン方式の生産の弱点が露呈してしまいました。まあ、あらかじめ注文して代金を集めておくから、トヨタ本社には関係ないかもしれませんが、販売店にはたくさんクレームが入っているのでしょうな。可哀想なことです。だけど書いていて、気持ちが入っていませんが。

    今も、本当にクルマを買ったのを、自分に確認しながら納車まで過ごしていきます。

  • Android12にアップデートしたらAndroid Autoが単体で動かなくなってしまっている話し

    タイトル通り、Android12にアップデートしたらAndroid Autoが単体で動かなくなってしまいました。

    設定画面が表示されるのですが、ホーム画面には行かずに終了してしまいます。どうも、スマホ版Android Autoの提供が終了したようで、これからはGoogleアシスタントの運転モードに替わったようです。

    でも、Googleアシスタントって使いにくいんですよね。いまだに、音声認識がうまくやってくれなくて伝わりません。特にクルマの中では何回も言わないと、正しく認識してくれません。いつも音声ではなくて、スマートフォンの画面操作で対応してしまっています。

    今までのAndroid Autoのホーム画面が便利で慣れていたのに残念です。現在のクルマに付いているカーナビは古くてでAndroid Autoには対応していないので、スマートフォン単体でAndroid AutoにBluetooth経由でつないでいました。スマートフォンの画面はカーナビには表示できませんが、音楽の再生はカーナビのスピーカーに、操作はスマートフォンで行うことで、うまく行っていました。Android Autoのホーム画面から、地図、音楽再生、電話と切替が手間なくできますので便利に使っていました。Googleアシスタントからは、それぞれのアプリから操作するのかな? 音声認識がうまく行かなかったら、面倒になりますね。これからGoogleアシスタントになれないといけないのかな。

    来年に来る新しいクルマは、ディスプレイオーディオでAndroid Autoに接続するようになっていますので、もっと使いやすくなってくれることを期待しています。

  • カタログを送ってくれたトヨタのセールスは、半分正直で半分残念だった話し

    クルマの購入で契約して代金を振り込んで、3ヶ月後の納車まで待っている最中です。

    さて、クルマを契約したのは半分衝動買いと書きましたが、その前にカタログをトヨタのWebサイトから請求しています。

    でも、せっかくカタログを近くのトヨタの販売店から送ってくれても、バタバタと注文まで行ってしまいましたので、その販売店とは縁がなかったことになりました。

    ただし、残念なのはその販売店の営業マンの対応でした。もっと早くカタログを送ってくれたら、そちらで注文したかもよ、ということです。近くのほうがいいですので。

    カタログを請求した日に、販売店の営業マンからサンキューメールを送ってきたのはいいと思います。そのあと、カタログが到着したのは4日後でした。これはメールが届いてからカタログ到着までが遅いですね。その間、まだまだかと待っていましたが、遅かったのでカタログが届いたときには、購入意欲が下がりました。ショッピングセンターで商談会がなかったら、購入行動には移っていなかったでしょう。あえて販売店まで足を運ぶこともしなかったでしょうね。

    では、どういう対応がよかったかと思うと、カタログ送付が事務手続き上早くならないのであれば、サンキューメールを送らない方がいいのではと思いました。メールが来ると、担当が付いたのだと勘違いして期待します。しかし、すぐカタログを手に入れたいというこちらの希望することが実現されないの、期待していた分だけ落胆のほうが大きくなります。

    カタログが到着してから2回見積もりを取りに営業所まで来い、というメールが来ましたが、今日まになって、もうクルマを別の店で注文したので必要ないよ、と返事をしました。

    ただし、カタログ請求時に連絡はメールのみに設定しておいたので、本当にメールのみの連絡で電話して来なかったのは、正直なセールスであったのでしょうね。これは良い評価に値します。

    高いものを買わせるなんて、お客の心理からなにやら(その場の勢い?)と考えなければいけないので難しい、という話しでした。

    続きはこちらから

  • クルマの購入請求書が届いたので、早速購入代金を振り込んだ話し

    こちらの話しの続き

    クルマの販売会社から請求書と振込口座が届きましたので(請求書の送付の仕事は早いよね)、早速振込に行ってきました。とっととお金を振り込んでしまえば、あれこれ迷うことなくクルマを買ったという覚悟ができます。

    まずは、現金を集めなければいけません。一つの口座にクルマを買えるほどの残高はありませんので、2つの口座から現金を集めます。

    一つは既に通帳が廃止になったカードだけの口座です。近くに銀行窓口がないのでATMで現金を下ろしたのですが、限度額が50万円なのですね(後でサイトを見たら200万まで限度額を増やせるようです)。予定では、もう少し金額を下ろしかったのですが限度額一杯で勘弁しておきました。その現金を持って郵便局へ行きます。

    郵便局では定期貯金を一部解約します。いつもゆうちょの定期貯金の通帳の内容はよくわからないので、窓口の人に聞いて記入します。郵便局からクルマの販売会社の他行の口座に振り込もうと思いましたが、ゆうちょ銀行から他行の口座の振込は、通常貯金経由ではないと振込ができないのですね。そんなことは知りませんから、ゆうちょ銀行の通常貯金の通帳を持って行かなかったので、今回は振り込みができません。

    今回はクルマを購入する残りの現金を引き出してもらいます。郵便局から振込先の銀行まで200mですが、多額の現金を持ち歩きたくないのですが、仕方ないので現金を持って、振込先の銀行まで行きます。ゆうちょ銀行の窓口の人には、同じ銀行支店なら振込手数料が安いとは言われましたが、振込手数料はクルマの販売会社持ちなので関係ありません。

    そこで、久しぶりに帯がついた札束を持って振込先の銀行に行きます。

    振り込みに行った銀行(BOY)は、たまたま今週から窓口業務のシステムが変わったのことで、いつもの銀行の雰囲気が全く違います。窓口の代わりにATMと操作を補佐する人がいるだけです。とても、銀行内部ががらんとしています。これだと銀行の建屋自体を半分以下にできそうです。

    行員は新しい窓口システムに全く慣れていないようで、なかなか手続きが進みません。最初にマイナンバーカードで個人確認をしてしまったのが悪いのかと心配してしまいましたが、聞いてみるとシステムに慣れていないのでまごついているだけでした。窓口業務を指導している行員と実際に窓口業務をしている行員の二人がかりで、何とか振り込み手続きを進めます。目の前で、銀行の人が慌てていると、こちらが何か悪いことをしたのか思ってしまいます。こちらから行員には大丈夫かと何回も聞き返してしまいました。振込先がクルマの販売会社ですので、振り込み詐欺ではないと理解しているようでしたが。

    新しい窓口業務と言っても、結局はお客のほうがATMを操作して、行員はその補助するという形態です。もう振込用紙の記入は必要ありません。金額が大きいので、二回に分けて現金をATMに入れて、通常のATM振り込みを同様にタッチパネルで振込先と金額、振り込み依頼者の連絡先を入力していきます。最後に、職業と振り込み目的と、国家に関わる人間ではないこと(ものすごく物々しい文言が出てきました)の確認で終了です。これですと、今までの窓口のほうでやってもらった方が数倍速いのではないかと思います。銀行窓口の省力化と言えでも、お客の負担が大きいと感じます。これもその内、お客が慣れて早くなるのでしょうか。

    これで無事にクルマの代金の振り込みを完了しました。後で販売会社の営業マンに連絡を入れて、入金確認をしてもらうように一報入れました。

    クルマ購入での次のイベントは、印鑑証明を販売店に納車の直前の今から3ヶ月後に持って行くくらいでしょう。それだけ間が空いてしまいます。本当にクルマを買ったことを忘れそうです。

    追記

    本日中の振り込み確認の連絡が販売店から入った。まだまだ、納車まで長いな。

  • クルマのディーラーからの連絡には、もうメールを使わないショートメールなのね、という話し

    トヨタの営業マンから連絡が入った。電話はしないでと言っておいたので、SMSで電話してもいいかの確認をしてからの電話だった。

    電話は、こちらの都合が関係なしに時間を盗られて作業が中断されるので、何かあったら電話すると言ってある。必要なときは、基本的にはこちらから連絡する。

    でも、SMSって普段着信したかどうかは、わからないのである。メールやLineであれば、Mi bandでわかるのだけど、どういう訳かSMSの着信がMi bandで設定があるのにもかかわらず、着信がわからないのである。

    メールでの連絡をお願いしたけど、メールは社内からではないと送ることができないそうな。何か、面倒な社内管理をやっているみたいである。これまた営業担当者に合わせるということで、引き続きSMSで連絡をもらうことになった。やはり、ディーラーの営業のほうに気をつかってしまうという、商談が面倒くさいという原因である。。

    でも、SMSって、お金がかかるのよね。だったら、メールではなくてLineにしてもらおうかしら。

    メールはほぼ9割がた迷惑メールであるので、もう使わないほうがいいのはわかっているど、何気に使いやすくて使ってしまうのである。

    SMSを使っているなんて、親戚の姉さんくらいだったので、逆に新鮮なのであった。

    連絡してきた内容といえば、テレビ見る? だった。

    テレビを見られるようにするには、お金がかかるよ、ってことだった。そして、トヨタコネクテッドに契約する必要があるとのことだった。

    まあ、普段クルマの中でテレビなんて見ないから、見たいと思ったら後で契約するよ、と答えておいた。手続きが面倒なことを言っていたので、やめておいた。

    こんな連絡が、これから増えるのだろうな。お願いだから、とっととクルマを作って納車してくれよ。こちらは、お金を払う気満々なので、早いところ振込みの書類を送っておくれ、と言っておいた。お金を払ってしまえば、クルマを買ったという覚悟ができる。

    あとは電子署名で契約したけど、昨日クルマを注文した際には、電子署名をしたPCがネットにつながっていなかったので、本契約で実印が必要だってさ。天下のトヨタ様でも、はんこレスには結局はなっていないのね。これには、ちょっと残念。納車の前に本社営業所まで、はんこを押しに行くことになった。自宅にわざわざ来てもらうのは嫌だから。これも、相手のことを気遣っているわけではないけどな。

    追記

    SMSだとお金がかかるからLineではダメ? と聞いたら、Lineはやっていないってさ。そんなに営業の人とは親しくないから、Lineは無理なのよね。

    続きはこちらから

  • スーパーの買い物ついでにクルマを買ってしまった話し

    何げに時間調整で寄った近所のスーパーでクルマの商談会がやっていたので、冷やかしで話しを聞いたら、結果としたクルマを買ってしまった。半分、衝動買いである。

    衝動買い半分というのは、前々からクルマの買い替えをしなければいけないと思っていて、一応は買うクルマの車種やグレードを決めて、メーカーサイトで見積もりをあれこれ作っていた。既に、車種とグレードはもちろんのこと、オプションまである程度決めていた。だから、完全なる衝動買いではないのである。近くのディーラー宛にカタログ請求をして、カタログが来たのが一昨日だった(カタログを請求して届くまでが遅い)。そして、まだ買うつもりはなかった。

    希望する車種は、まだ発売されていないクルマなので、もちろん展示されていない。しかし、一緒にいたツレが担当者にこの車種を考えていると言い出したもんだから、担当者はすかさず見積もりを5分で作ると言ってきた。私としては、営業マンと話しをするのも面倒なのである。まあ、5分だからいいだろうとお願いする。

    5分どころでは済まなかった。この5分というのは、うまいセールストークなんだろう。グレードは決めていたので、あとはオプションはどうするか、こちらもある程度このクルマのオプションの知識をカタログから入れていたので話しは早いけど、30分位かかってオプションが決定して(ETCは必須でナビは今回付けずにスマートフォンでナビする)、今度は今乗っているクルマの査定を5分ですると言い出す。また5分というキーワードで出てくる。わざわざ駐車場まで担当者がついてきて距離計とか車検証、リサイクル証明書の確認までやって査定をしてもらう。ここでも5分ではなく20分くらいかかる。5分というマジックワードが効いている。そして見積もり金額が出るのに30分欲しいと言われる。ここまでやってもらうと断れなくなる。断るといままでの時間が無駄になる。まんまとセールスマンに乗せられたのであった。

    ここで契約するかどうかは見積金額次第なのだけど、こちらの予想としては、10年近く乗っているクルマの下取り価格5万円と、新しい車種だから値引きはせいぜい10万円で御の字だった。しかし、出てきた見積金額はこれを大きく上回る金額が出てきた。そして、この場で契約すればの金額とのことだった。最後の殺し文句は、これ以上商談をしなくて済むよ、であった。私としては、金額よりも交渉が面倒であるということのほうが大きいのである。ディーラー営業マンを気を使って、何度も交渉するなんて、とても耐え難いのである。クルマの購入はディラー営業マンを抜きにして、ネット通販でいいと思っているくらいなのである。最後のこれで商談がいらないというのが決定打だった。

    あとはボディカラーとか必要なオプションを調整などの細かい交渉をして、注文書にサインしてクルマの注文が完了である。最後の方でオプションを無理やり増やしたしても見積もり金額は変わらないというズルい手を使った。

    以上、2時間でクルマを注文を完了した。なんて効率のよい客なんだろう。でも、納車は例の半導体不足の影響で2月以降、おそらく3月越えそうである。これではクルマを注文したことを忘れそうだ。でもさ、半導体不足なんて自動車メーカーのただの言い訳だよね。生産に支障がないように半導体を確保するか、何なら自社生産するくらいのことをしないとダメではないかな。こんな大きな機会損失をしているようでは、資材調達部門のトップはクビに値する事態ではないのかな。

    ちなみに購入したクルマは、これ。前評判は素晴らしくよろしいカローラクロスである。我が家での初めてのクルマがカローラだった。もう、40年前の話しだけど。また、カローラに戻ります。

    どうして、このような破格な金額が出てきたかというと、今回の商談会で契約できたのは0台のようで、最終日でようやく私の1台が契約できたので何か会社へ戻ったときのお土産だったかもしれない。

    今回は一人の営業マンの独自の判断で素早く動いていたようで、ホンダよりトヨタのセースルマンのほうが優秀だわという話しだった。

    今のクルマのスタッドレスタイヤは、納車のときにトランクに積んでおけば、後は処分なり何とかしてくれるそうな。前のホンダのときは、担当セールスにお願いしたけど、スタッドレスタイヤの処分はしてくれなくて、無駄な交渉をしたら店長まで出てきて、店長が知り合いの同じ車のユーザーにタイヤを売って処分してくれた。そこまで交渉しないと何もやってくれないホンダなのでした。ホンダのセールス担当者は、お願いしても、ダッシュボードの取り付けピンの交換から、大抵はできませんの回答で終わっていた。

    ただし、今回の契約で心配なのはクルマの担当者の立ち位置のことである。トヨタはカローラ、オート、ネッツとか別々の販売店だったのが、地域で一つの会社に統合した。同じ車種をどの営業所でも取り扱っている。今回、商談会を開催したのは、その地域の販売会社の本社の営業所から派遣されてきた人たちだった。本社の営業所は、自宅から遠いのけど、何かあったら担当者に電話すれば近くの営業所に予約を入るようなことを言っていた。ただし、よく話しを聞くと、販売していない営業所の対応は悪くなるかもしれないとのことだった。これも困る。しかし、わざわざ遠い本社営業所まで行くのはどうなんだろうか? これがクルマを買った後の悩みどころなのである。

    しかも、私がクルマを買った営業マンは、購入してからすぐに、どういう訳か家業の麻雀屋を継ぐとか、突然いなくなるとかなどの退社か、どこかの閑職に移動するという不幸な目に遭っているのである。今回も営業マンもいつまで持つのか心配なのである。

    コミ症がクルマを買うのは大変

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  • ETCカードを再発行した話し

    ETCカードを車載器に差し込みとエラーになる。エラーコードは05である。調べてみると、「ETCカード情報の異常」だそうな。

    エラーコード一覧:トラブルを未然に

    ETC総合情報ポータルサイト

    カードか車載器の不具合の切り分けに(こんなことをするのはシステム管理者の性)、別のETCカードを差し込んでみる。こちらは正常に読み取れる。つまり、カードの不具合の可能性が高い。

    そこで、ETCカードの発行元のトヨタファイナンスに連絡を入れる。電話がかかりにくかったけど、ETCカードの再発行の手続きをしてもらう。手続きは簡単に済んだ。

    さて、ETCカードの到着は金曜日とメールが入ったけど届かなかった。郵便局の配送状況のサイトによると、まだ引受先の郵便局にあった。トヨタファイナンスが送り忘れたか、郵便局がさぼっていたかは不明である。私のほうではいろいろあって、あまり郵便局は信用していないから。

    日曜になってようやくETCカードが届いた。その日は、ゴミ問題があるアパートのゴミ置き場の掃除にクルマで行くので、本当はETCカードが届いてほしかった。代わりに息子が受け取ってくれた。

    さて、新しいETCカードを車載器に差し込むと、最初はエラー03になった。再度、差し込むと正常に読み込んでくれた。少しこの新しいETCカードも怪しい。調子悪かったら、もう一枚のETCカードにすればいいや。

  • ソニー損保の自動車保険の更新をしたけど、自分のせいで手続きに手間取った話し

    自動車保険の更新の季節です。忘れないうちに更新手続きをします。

    さて、我が家の自動車保険は契約者は自分で被保険者はツレにしています。というのは、私の免許証がゴールドではないからです。しかし、これに落とし穴がありました。

    少しの契約内容の変更をして更新手続きを行います。クレジットカードの決済も通って、これで完了だと思ったら。

    ツレの免許がブルーになっていたことを気が付いてしまいました。6月に誕生日が来て、免許の更新をしたのだっけ。その前に右折禁止違反をやっていました。それで免許がブルーになっていました。

    このままでは契約違反になりますので、ソニー損保にチャットで連絡します。すると、電話で手続きをしろ、と回答がありました。電話をかけると、専用の窓口を紹介されました。電話をかけるまで顧客情報の引き継ぎをするため3分待ってね、と言われましたが、引き継ぎをしてくれたとは思われませんでした。だって、最初から確認のやり直しをしましたから。

    クレジットカードの決済を取り消して、再度口頭でクレジットカード情報を言うという、久しぶりのカード決済手続きをしました。

    免許証がゴールドからブルーになるだけで3,800円も違うのですね。交通違反はしないように肝に銘じます。

    自動車保険の料金は若干値上げしているようですけと、収益が減ったらとりあえず値上げすればいいという保険会社の素晴らしいやり方に感心です。