5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サポート

  • 毎日、お名前.comからメールが来るのだけど、という話し

    毎日、お名前.comからメールが来るのだけど。

    いらないドメイン名があるので更新手続きを放っておいています。一度前にお名前.comのサポートに、ドメインの廃止の手続きの方法を聞いたら、何もしなくてよいと聞いたもので。

    でも、毎日毎日、お名前.comから、本当に廃止していいのか、とメールが送りつけられます。期限前には、廃止してしまうから手続きしないさい、とずっとメールで教えてくれます。

    そんなに世の中ウッカリさんが多いのかな。もう、わかったからすんなり廃止してもらいたいものです。

    でも、お名前.comって、登録期限日まで残り6ヶ月となりました、ってメールしてくれる会社ですので・・・。

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  • Red Hat6のPHP5.3は2020年までサポートするのか、という話し

    お客さんになるであろうところの新しいサーバーが、Red Hat6にするから各アプリケーションのバージョンを確認してくれと言われた。

    Red Hat 6のPHPは5.3だから、5.4とか5.5にしたほうがいいのでは、と言ったら、Red Hatにお金払っているので2020年までアップデートしてくれるので5.3のままで大丈夫のはずだと叱られた。でも、PHPは5.3はもう既にサポートを終わっているので大丈夫なのか、と思ったら何か大丈夫だという情報が出てきた。Red Hatがセキュリティパッチを出してくれるということのかな。

    CentOS 6 のサポート期限は 2020 年 11 月まで(PHP 5.3 もね): ある SE のつぶやき
    ITやシステム開発に関する話題を取り上げたり、雑感などをつづっています。

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  • Evernote ビジネスのノートブックが突然ゴミ箱に入ったが復元できなくなった話し

    #Evernote ビジネスのノートブックが突然ゴミ箱に入ったが復元できない。

    我が社は一応Evernoteのビジネス版を使っています。しかしながら、よく利用しているのは私1名だけですけど。

    さて、いきなりビジネスにあるノートブックが突然すべて消えてしまいました。これは危険な状態です。

    もしかしらと思って、EvernoteのWebサイトに行って、ビジネスの管理コンソールで、「コンテンツ」-「ノートブック」にはノートブック一覧には存在しています。ノートのエキスポートができます。このままでは危ないので、すべてのノートブックを念のためにエキスポートしておきます。一つのノートは1.6GBになっていた。

    「コンテンツ」-「ゴミ箱」にどういう訳か削除されてたノートがありました。すべてのノートの復元をしましたが、EvernoteのWeb版ではビジネスのノートが一件もないことになっています。WindowsのEvernoteのアプリケーションで同期をとりましたが、ビジネスのほうのノートは存在しないままです。

    何かEvernoteでトラブルがあったのでしょうか? それとも私の操作ミスで削除してしまったのでしょうか?

    まとめてビジネスのほうのノート全部消すなんて芸当はそこそこできません。またゴミ箱から復元したのに元に戻らないなんてことも、腑に落ちません。

    以上のことは、Evernoteのサポートに報告しておきます。

    とりあえず焦っていないは、とりあえずエキスポートしたファイルがあることです。これがなかったら今ごろ狂っています。

    ファイルをインポートしたら二重に登録されていた、 なんてイヤだからEvernoteのサポートからの連絡待ちです。

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  • WordPressのTinyMCE Advanced プラグインと Markdownの話し

    この WordPress ブログでも Markdown を使っています。使っているのは Jetpack の Markdown です。Jetpack はいろいろてんこ盛りですので、同じ機能のプラグインはどんどん削除しています。これは WordPress の正しい使い方かどうかわかりません。

    Markdown でよく使うのは、ソースコードの挿入です。ソースコードを表示するのに、SyntaxHighlighter 系のプラグインをインストールしましたが、どういう訳かうまく表示できません。そこで行き当たったのが Markdown での入力です。バッククォートで囲めばいいという気軽さで重宝しています。Markdown を使えば簡単に書式を指定できるし、Evernote でも Markdown をサポートして欲しいくらいです。

    最近になってMarkdownのコードがそのまま表示されるようになってしまいました。何か悪さをしているかと思えば、直近でインストールしたTinyMCE Advancedプラグインでした。こちらはGUIで簡単に書式を設定できるプラグインです。TinyMCE Advanced プラグインを無効にしてみると、正しく Markdown が表示されます。TinyMCE Advanced プラグインが内部でバッククォートを表示できるように変換してくれているのでしょう。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

  • ユニデンの電話機は買って失敗だったかなと思ったら、やはり失敗だった話し

    セールス電話が来たので、ユニデンの電話機で着信履歴から着信拒否の登録をしようとやってみた。できない。マニュアルを読むと、電話帳からからと、直接番号を登録する方法の2つだけだった。しかも直接番号を入力する方法では、相手先の名前を登録しなければいけない。何と名前を登録すると、電話帳の一覧に表示される。すなわち、普段使う電話帳に迷惑電話の番号も一緒に紛れて表示されることになる。

    マニュアルに読んでも気が付かない方法があるかと思ってユニデンのサポートに電話してみた。ユニデンは電話機を既にやめているので、マニュアルに載っているフリーダイヤルはもうなくなって03で始まる電話になっていた。

    サポートに人に聞いてみるとマニュアル通りで、登録着信拒否の電話番号が電話帳に登録されてしまうので、ものすごい仕様だった。名前を入れないと、名称未登録で電話帳の一番先頭に出てくるという・・・。

    説明書やユニデンのサポート担当によると電話帳の並び順は、数字が優先になっているはずであるとのことで、「ん」にすれば最後に出てくるのでいいだろうと思ったら、どういう訳か実際には数字が最後に来てくれたので、着信拒否の電話番号の名前を「000」にして対応している。

    今まで使っていたパナソニックの電話機は、電話帳と着品拒否の番号は別だったので、こんな苦労をすることはない。まあ、これが当たり前で、なんで普段使う電話帳の電話番号と着信拒否の電話番号を一緒にしなければいけないのかという、謎仕様なのでした。こんな仕様だったらユニデンも電話機から撤退するわな。

    この電話機は、電話帳の名前に漢字が使えずカナ文字だけだったという。とても細かいところで使いにくい電話機なのであった。

    取りあえず安くて何でもいいやと思って買ったユニデンの電話機。これは失敗だったかも。買う前にはやはりキチンと調べないといけないな。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    追記

    もうユニデンの電話機は050用にして、よく使うひかり電話は今まで使っていたパナソニックの電話機に戻してしましました。

  • USBメモリの復旧を相談された話し

    先ほど、USBメモリが読めないから何とかならないかの相談がありましたけど、専門業者に依頼したら、というつれない回答をしておきました。間違って消したなら、復元ソフトで何とかなるかもしれないけど、USBメモリが認識できないのであれば難しいそうです。データがUSBメモリだけしか存在しないそうで大変なことになっているようです。

    話しを聞いていくと、USBメモリについて間違って認識をされているそうです。

    • PCのハードディスクよりもUSBメモリのほうが速い。
    • ハードディスクに置いた方がトラブルが多い。
    • USBメモリのほうが安全。

    私は反対にUSBメモリにデータを残そうと思ったことはありません。まして、USBメモリしかデータを残していないとか、紛失とかは、とても怖いです。

    話しを聞いてみると、聞いてきた方のお子さんの学生さんで、大事なファイルを消したそうです。学校関係の人ということで、学校のPCのハードディスクに保存することはさせないで、USBメモリでデータを管理するように指導されていたのではと穿ってしまいます。しかも、Dropboxのようなクラウドのストレージサービスも使うことは禁止されているとか。

    USBメモリを使うのであれば、学内のネットワークでプライベートクラウドでストレージサービスを用意してあげたらいいかと思いますよ。

    あとは、自分のPCを疑って、別のPCで試してみろ、とかアドバイスらしいことを言っておきましたが、解決は難しそうです。

  • ATOKのインストール可能台数が意外と多かったという話し

    ATOK2014サポートページによると、一人のユーザーが使うのであれば3台まで、PCにインストールできることになっています。ATOK2014には、1年間のパスポート利用権が付いているので、パスポートの10台までインストールできるのは、どうなってしまうのかジャストシステムのサポートに聞いてみました。

    ジャストシステムのサポートのメールでの問い合わせが見つかりませんでしたので、電話で聞いてみました。90日間は無料電話サポートをしてくれます。

    結果は、ATOK2014の3台とパスポートの10台の合計13台までインストールしてもいいとのことでした。あくまでも一人が使うPCだけですが。プラス10台になるとは予想していなかった。

    太っ腹というか、13台もインストールしないし・・・。

    1年経ったら、パスポートの更新の連絡が入るそうです。これでATOKのパッケージは買わなくなるな。パスポートは月払いだと経理処理が面倒だから、年間契約ができるようにならないかな。

    あと、ATOKを使っているのは自分だけ。いくらインストール数が多いといっても、家族まで使わせない。これがソフトウェアライセンスの決まりなのでした。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • ティファールの電気ケトルの修理ができた話し

    こちらの話しの続き。

    修理ができたのでティファールから電気ケトルが送られて来ました。何と再現できずということで、本体と電源プレートが新品のものと交換されていました。再現できないというのはおかしいな。そもそも修理できない造りになっているので、関係なく交換対応となっているとか勘ぐりたくなります。

    無事にスイッチが入ってお湯は沸きました。とりあえずめでたしめでたし。

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    追記(2020年11月16日)

    ティファールの電気ケトルで検索して、この記事に辿り着いたみなさん、ティファールの電気ケトルを買うかどうかはあなたの判断です。私はティファールの電気ケトルはいいと思うよ。7年後に2台目も買ったし。

  • ティファールの電気ケトルが壊れたので、これで代わりにした話し

    ティファールの電気ケトルが壊れたので、これで代わりにお湯を沸かしているらしい。ヤカンは電気ケトルを買ったときに捨てたとのこと。

    さて、ティファールの電気ケトルは買って3ヶ月で電源が入らなくなった。買った当初からプラスチックが焦げたような匂いがしていたし、やはり壊れてしまったなという感じ。

    ということで、ティファールの修理センターに電話して、修理を依頼する。ヨドバシドットコムで買ったけど、納品書をとってあってよかった。保証書とか箱とか全部捨ててしまってけど、交渉の結果、購入履歴がわかる納品書があれば保証修理をしてくれることになった。

    早速、宅急便で梱包して発送完了。

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    続きはこちらから

  • さくらのレンタルサーバーで500エラー、その後の話し

    さくらのレンタルサーバーで500エラー」と書きましたが、さくらインターネットのサポートに電話しても、Wordpressの問題だからサポートできないと言われ、仕方ないので他のレンタルサーバーに乗り換えました。レンタルサーバー屋のサポートはこの程度ですので、もしトラブルが起きたら覚悟しなければいけません。

    海外のお客さんなので、Go Daddyという海外のレンタルサーバーを指定してきました。もちろんGo Daddyは初めて使います。

    WordPressのサイトの移行なんて、簡単にできると思っていましたが、なかなかどうも大変でした。まずはサーバーの設定が大変でした。

    FTPのアカウントが使えるようになったのが、アカウントを設定して2時間後、MySQLのデータベースを作成するのに12時間後という、何もするにも時間がかかります。sshのアカウントなんて、72時間後に利用可能ですよ。たまりません・・・・。

    MySQLのデータベースの作成は、ユーザーフォーラムによると、1時間以内に作成、これ以上時間がかかる場合はサポートに連絡、とありましたので、サポートに連絡を入れておきました。これでも12時間です。

    ファイルの転送も海外にサーバーがあるだけあって遅い遅い。2時間ばかり時間をかけてファイルのアップの完了です。今回はFilezillaの同時転送の機能に助けられました。

    テータベースをインポートします。インポートはPHPMyAdminで行います。国内のレンタルサーバーと違って、1Gバイトまでインポート可能ですので、バックアップファイルの分割とか考えなくて済みます。

    DocumentRootのパスは、コントロールパネルに表示しています(最初に見つけるのに苦労しました)。MySQLのホスト名も、コントロールパネル内に表示されています。mysqldumpは適当に、/usr/bin/mysqldump としたら当たりました。

    あとは、DNSの切り替えをして、Wordpressのサイトの移行は完了です。今度は500エラーは出ていません。さくらインターネットでのトラブルは何だったのでしょうか?

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    追記

    このブログサイトもさくらインターネットのレンタルサーバーのWordpress上で運用してしますけど、同じく500のInternal Errorが発生していました。結局は、さくらインターネットのサーバーがアップデートしてくれたおかげでエラーが出なくなりました。

    WordPressの問題ではなくて、さくらインターネットのサーバーの問題でした。一連の対応の流れは、以下の記事からたどれます。