5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サポート

  • Eye-Fiは、どんなデジカメにも使えなかった、という話し

    これは便利と思ったEye-Fiのメモリカードですが、RICOHのGR DIGITALではエラーになって使えませんでした。

    SDカードに対応したデジタルカメラだったら、何でも使えるとは限らないでした。 買った後、Eye-Fiのサイトを調べてみると、しっかりとGR DIGITALは非対応にリストに載っていました。よく調べればよかったです。

    Eye-Fiのサポートに連絡を取りましたが、対応していないものは対応していないでしょう。

    ということで、このEye-Fiのメモリカードは、娘のデジカメに入れましょうか。対応していればの話しですが。

  • Windowsを起動できないと言われてサポートしてみたら何と不正コピーだった話し

    ツレの前の会社の知り合い夫婦から突然の電話。1年以上も会っていない。いきなり自分に代われと言う。どうもPCにWindows7をインストールしたところ起動できなくなってしまったそうだ。

    最初はF8押してセーフモードを起動してもらおうとしたが、修復できないというメッセージが出てきてしまう。

    どうしてそのような状況になったというと、VistaのPCにWindows7をインストールしようとしていた途中らしい。最悪、クリーンインストールしてもらうとしていた。

    よくよく突っ込んで聞いてみると、Windows7のDVDは奥さんの会社から持ってきたものだそうだ。おいおい、これは不正コピーではないかい。

    そんなことをしてはダメだと注意してサポート打ち切り。きちんとWindows7の製品版を買うように警告。この夫婦はいつも突然おかしなサポートを要求してくるので、もううちには出入り禁止にしましょう。

    下手にシステム関係の商売をしていると、何とかサポートしてもらうとお願いされることが多い。今回は最悪なサポート。

    マイクロソフト
    ¥14,900 (2025/03/31 11:56時点 | Amazon調べ)
    マイクロソフト
    ¥21,290 (2025/04/05 09:14時点 | Amazon調べ)

    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • 古いiMacはまたまたお蔵入りという話し

    古いiMacにUbuntuをインストールして復活させようとしたが失敗と書きましたが、それからまともにMacOS Xをインストールしなおしました。入れたOS Xのバージョンは、元の10.2です。iMacは、Early 2001というモデルで、Blue Dalmatianの水玉模様です。

    無事に再インストールできましたが、

    • Safariはバージョン1なので、Gmailは警告がでる。最新のSafariは使えない。最新のFirefoxも使えない。
    • マウスとキーボードは壊れてしまっている。PCのキーボードをつなげているので、キーの割り当てが違うので打ちにくい。
    • AppleからのOSXのアップデートはない。
    • 起動に3分位かかる。

    など問題が多いです。古いOSを使う上で当たり前な話しなんだけど。というわけで、また奥の方にしまい込んでお蔵入りです。

    しかし、CRT一体型のiMacは、とても売れて出ているので数が多いはずだが、持っている人はどうしているのかな? 既に使っていない? あきらめて使っている?

    このiMacはWindowsXPがリリースした時期と同じころ買ったと思うが、WindowsXPがどんだけ長い間使われていて、まだサポートしてくれることと、しみじみ思ってしまう。しかし、その頃買ったWindowsXPのPCは、XPはそのままでマシンの中身がそっくり入れ替わっているが・・・。

    このiMacいる人いる?

  • フレッツようやく直った。時間かかりすぎ・・・、という話し

    フレッツのトラブル。発生から5時間で復旧。電話もひかり電話なので、こちらもつながらなかった。携帯電話がドコモだったらつながらないようだ。だけど自分はauなので大丈夫だった。あとモバイルはイーモバイルなので、こちらもつながっていた。すべてNTT系にしないほうが安心かもしれない。改めてインターネットに依存していることを実感。でもつながっていなくても、なんとかなるものね。他の会社では何とかならないだろうな。影響は大きいそう。

    しかし、ぷららの固定IPアドレスは、ダブルルートというサービスの一つで、ぷららとIIJのどちらかの回線に障害が起こっても大丈夫という話しだったが、大丈夫ではなかった。やはりフレッツ網に接続できなければダメですな。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • バーディックススタンダードへ行ってきた

    バーディックススタンダードって何と言われると、無線機の会社です。持っているVX-7という無線機のボリュームのノブがなくなってしまってので、バーディックススタンダードのサポートに行って買ってきました。

    バーディックススタンダードのサポートは中目黒に本社にあります。駅から歩くには遠い微妙な距離があります。そこでバスで行きます。東横線の改札を出て横断歩道を渡ったガード下のバス停から乗ります。バスは目黒方面の東急バスなら何でもOKです。バスはたくさん走っていますので、行けばすぐに乗れるでしょう。「田道小学校入口」というバス停に降ります。

    バス停を降りると反対側にバーディックススタンダードの本社があります。とても立派なビルで大きなアンテナが目印です。受け付けの電話でサポートに電話をすると、2階に上がるように言われます。2階のサポートフロアですが、お世辞にもきれいとは言えません。広いフロアにたくさんの無線機や部品が積まれています。ビルの外観とサポートフロアのギャップがおもしろい。

    ほしい部品の説明すると、すぐに奥から探してボリュームのノブを持ってきてくれました。105円也。しかし、サポートに来る前に電話で連絡するように言われてしまいました。もしかしたら在庫がないかもしれないので、お客様のほうに迷惑がかかるかもしれないとのこと。今後は注意します。

    知らないところにバスに乗っていくというのは、ドキドキな体験なのでした。

  • PC設定のサポート

    引っ越しの後、一緒の事務所に入っている社長さんと中華料理屋で打ち上げと明日もがんばろう会(まだ終わっていないなかったのです)をしたときの会話。

    新しい事業でPC教室をやりたいとのこと。なぜか自分も知らない間にネットワーク関係で名前が載っけられていた。これは別にいいとして、一般の人はインターネットの接続はどうしているかという話になった。普通はIPアドレスとか、PPPoEで認証とか、訳のわからないことをどうしているのか?

    社長の強引な意見としては、

    「プロバイダで無料サポートをしてくれるのじゃない。」

    「PCを買った店でもつないでくれるのじゃない。」

    だった。とりあえず、なんとなくつなげてしまう自分としては、もし、何も知らなかったらどうするのだろう。CD-ROMを入れてと言われても、正しく入れることができるのだろうか? きちんと説明書を読めるだろうか?

    でも、使っていて調子悪くなったらなったらどうするのかと言う話しになって、

    「そりゃ、知っている人に聞いてくるわよ。うちの旦那もそうだし。」

    しかし、その知っている人が忙しくて、なかなか面倒を見てくれなかったらどうするのかという話しになったら、

    「知らない間に新しいパソコンになっているわよ。」

    だって、また振り出しに戻る。しかし、そんなそんなPCを買ってられないでしょ。2年に1台買い換えているのか?

    個人のPCのサポートは、自分がやったらとても高くなりそうだが、みなさんどうしているのか? 自分は何とかしてしまうので、他人にサポートを受けたことはないな。

  • サーバーの移行をした話し

    サーバーを移行するため、VPSのサービスに契約した。なかなか手強い。

    今までは共有サーバーを使っていたが、今度のVPSサービスはサーバーを設定するためPleskというコントロールパネルを採用している。私はPleskを直感的に設定できない。専用サーバーも使ったこともあるが、こちらは変にコントロールパネルがない分、あきらめて設定ファイルをいじっていく。

    最初、メールアドレスを追加することができなかったが、サポートに連絡したら、Pleskのライセンスがまだ設定されていなかったとのこと。あと、どうしてもドメインユーザーでログインできないかったが、パスワードを再設定したらログインできるようになった。

    Pleskは、段階的にユーザーをRoot、代理店、クライアント、ドメイン、メールユーザーと分けている。これがまだ理解できていない。代理店とクライアントの区別がわかっていない。メールの転送もわかりにくい。メールを残さないで転送するには、メールボックスを無効にしておけばいいのね? Mailmanのサービスを設定するのも、ずいぶん探した。SSHのユーザーはFTPのユーザーと同じなのね? だけど、一つのドメインに複数のユーザーでログインさせるのはどうするのだろう。複数ドメインを設定したときの、ドキュメントルートのディレクトリを探しましたよ。

    マニュアルはあるのだが、さっと必要な項目を調べるのが、なかなか大変。サーバー会社のサポートページが古いサービスとごっちゃになっていて、これまた必要な項目を探しにくい。サポートに連絡して教えてもらうと、ページが出てくるが。

    いろいろとPleskを触っていくと、たくさんの疑問が出てくる。今まで使っていたレンタルサーバーと同じ機能を実現させなければいけない。

    やはり、習うより慣れろと言うべきか・・・。これから、どんどん習得していこう。

    しかし、今回のレンタルサーバー会社やドメイン管理会社(レジストラ)のサポートは、とても早くて丁寧。すばらしいほどの対応をしてくれる。サイトのサポートページをきちんと整理してくれれば申し分ない。全然回答がない今のレンタルサーバー会社とは大違い。

  • XOOPSのサイトにログインできなくなったけど解決した話し

    会社のホームページはXOOPSで作成しています。最近、サイトを修正しようとしたら、ログインできているようでログインできていない。IDとパスワードが合っているのにログインできない。

    phpMyAdminをみてみると、xoops_sessionテーブルが使用中になっている。調べてみると

    REPAIR TABLE `xoops_session`

    で直るとのこと。無事に使用中が消えている。詳しくは、このページを参照のこと。

    ログインしてみると、今度は、

    You are registered as BAD_IP by Protector.

    となる。何回も繰り返しログインに失敗しているので、Protectorモジュールが拒否しているようだ。ここでも調べてみると、mainfile.phpの記述を変えて、Protectorモジュールを向こうにしてから自分のIPアドレスを拒否リストから削除してあげればよい。

    そろそろ、自分の中ではXOOPSは終わってしまったので、XOOPSをやめてサイトをWordpressにリニューアルしようか・・・。

    著:久保田涼子, 著:西原礼奈, 著:阿諏訪聡美
    ¥2,399 (2025/03/28 17:08時点 | Amazon調べ)

    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

  • TeraStation 交換ディスクを発注した話し

    ツレからTeraStationから警告音がなっていると電話があった。購入して1年以上経ったので、そろそろ交換ディスクを用意しておいたほうがいいと思い発注した。今は正常に戻っているが、いつ壊れるかわからないので、万が一に備えて購入しておく。

    お客さんにTeraStationを納品しているが、いつディスクが潰れてもよいように交換ディスクを買って確保してもらっている。交換部品は手に入れるのに時間がかかるのが常なのだ。発注している間に、もう一台壊れたらアウトとなる。もっとも交換したときに、その部品が動かなかったという落とし穴にはまるということもあり得ないとは言えないが。大事なデータは、2台目のTeraStationに丸ごとバックアップ取ってもらうので、万が一というのはないとは思うが・・・。

  • サポートしても無駄だった。

    ツレの昔の会社の人のメールの設定でサポートした。2つのメールアドレスでどちらに届いたメールをどちらのアカウントでもメールを読みたいとのこと。

    片方でPOPでメールを取得して削除してしまっているので、もう片方のアカウントではメールがなくなっているのが原因。

    解決方法は、一つにメール転送させてまとめ、もう一つのアカウントでPOPでもメールの残す設定をすればよい。メールを読むのはメール転送していないアカウントで読む。

    こうなると面倒。そこで、Gmailでまとめて読む方法を教える。方法はこの通り。

    1. Gmailのアカウントを作成する。
    2. 2つのメールアドレスに来たメールをどちらもGmailに転送する。
    3. GmailはWebブラウザで読む。

    とりあえず、これで2つのメールアドレスに来たメールはGmailで読めるようになる。電話で指示しながら30分近くかかって1.と3.までサポートした。

    オプションとして、

    • メール送信するときに、Gmailではなくて指定のメールアドレスを設定できる。
    • Gmailのサイトではなく、今まで使っているOutlookでもメールの送受信できる。

    も伝えた。このオプションまでサポートしたのがダメだったらしい。とても面倒に思ってしまったようだ。

    結局は、2.ができなかったようだ。メールアドレスを管理しているプロバイダに連絡したようだが、最初のPOPでため込むようにしたとのこと。

    サポートが無駄になった。サポートしていると、よくある気抜けの結果でした。よけなことを言い過ぎた・・・。