5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サポート

  • SwitchBotの学習リモコンを実際に買ってみたけど、今は買わない方がいいぞ、という話し

    SwitchBotの学習リモコンを買ったけど、カスタムボタンが編集できなくて使いものにならないという話しを書いた。

    SwitchBotのサポートとやり取りとした結果として、今まで使えなかったのが何とか使えるようにできた。

    結局は学習リモコン単体では、全く使いものにならないことがわかった。サポートのほうからもハブ2でリモコンの学習をさせてから使えと言われてしまった。でも、ハブ2が必要であることがどこに書いてあったの? 見逃した?

    我が家にはSwitch BotのHub Miniがあるので、とりあえずHub Miniをテレビがあるリビングに移動させて、テレビのリモコンをHub Miniに登録した。我が家のソニーの古い液晶テレビもHub Miniのリストにあるのだけど、そのままだと地デジのチャンネル切り替え、音量の上下と電源オンオフしか登録されていないのの使えない。テレビのリモコンからHub Miniに、dボタンと色ボタン、地デジ・BS切り替え、入力切り替えを学習させておく。学習リモコン単体でリモコンの学習機能はあるのかしらね?

    学習リモコンとHub Miniを同期をとってみると、地デジ・BS切り替えが編集できないはずのカスタムボタンのCボタンに勝手に登録されていた。学習させた残りの機能は、Switch BotのアプリでカスタムボタンのDボタンに設定して学習リモコンに同期をとると登録されていた。相変わらずBボタンは何も編集できない。しかもdボタンと色ボタンは登録できなかった。

    以上で、普段使うテレビのリモコンの最低限の機能は、学習リモコンで使えるようになった。ただし、学習リモコンのインターフェースがカスタムボタンを選択、機能を選択と2クッション必要になるので、これではとても使いにくい。しかも、別の機能を使うのであれば、テレビのリモコンと最初にもどらなければいけない。結局は電源オンオフ、チャンネル選択上下、音量の上下くらいしかSwitch Botの学習リモコンは使うことができない。しかも、一発目の反応がとても遅いから、最初の電源のオンは連打する必要がある。SwitchBotの学習リモコンは電源のOnOff(どういう訳かOFFボタンで電源OFFできない)、音量の上下、チャンネルの上下選択しかできない最小限しか使えない使い勝手の悪い高価なリモコンなのである。

    だったら、Switch Botの学習リモコンなんぞ使うよりも、従来の学習リモコンを使った方が便利なのである。ボタンが沢山付いているし、地デジ・BSの切り替えが一発だし、テンキーで目的のチャンネル切り替えができる。テレビのリモコンを買うのならSwitch Botの学習リモコンを買うよりも、こちらを買った方がよいかと思う。では、何のためにSwitch Botの学習リモコンを購入するかは分からない。ただの新しもの好きか、私のようにSwitch Botに期待した人か?

    Switch Botの学習リモコンに物理的にボタンを増やすなんて絶対に無理だけど、ソフトウェアのアップデートでSwitch Botの学習リモコンはもっと使いやすくしてくれるのか? 

    アプリで学習リモコンをコントロールできるなんてことを考えられるけど、どうぜ単体では使えないしHub MiniとかHub2があればいいことだから、本当にSwitch Botの学習リモコンが必要なのかと思ってしまうのである。

    上記のソニーの学習リモコン並に物理ボタンを付けて、学習リモコン単体でHub2のように機器をコントロールできて、小さな液晶画面を付けて温度湿度表示をできれば、何とか使えるものになるかもしれないけど、それではとても高価なリモコンになるのだろうな。

    ニュースサイトとかのSwitch Botの学習リモコンのレビューをみると、「素晴らしい。」とか書いているけど、本当に使ってみて書いているかとても疑問なのである。おそらく商品サイトを見ただけのコタツ記事なのだろうな。レビューを書くのであれば、メーカーから商品を提供を受けず自腹で購入して記事を書けよなと思うのである。まして、製品を触らずにプレスリリースか製品ホームページだけでレビュー記事を書くなよなと思うのである。

    追記(2024年6月4日)

    Switch Botのサポートからは「本件は開発のほうに伝えます。」と言ってきたので、これ以上の話しの進展はないのだろうな。したがって、これでこの話しは、Switch Botの学習リモコンは使いものにならないということでお終いにする。

  • Evernoteアプリで新規ノートを作成できるようになった話し

    AndroidのEvernoteアプリで新規ノートを作成できないと書きましたが解決できました。

    解決できたのはEvernoteのサポートからではなく、こちらの英語のユーザーフォーラムからでした。日本語のユーザーフォーラムだけを調べてもだめですね。

    こちらの記事を要約すると、新規ノートを作成するデフォルトのノートブックがおかしいとのことでした。デフォルトのノートブックを設定し直せば解決するそうです。

    デフォルトのノートプックの設定は、Evernoteアプリではできません。WebかWindowsのEvernoteアプリで設定します。

    「設定」ー「環境設定」ー「ノートブック」でデフォルトのノートプックを設定し直すと、Evernoteアプリで新規ノートを作成できました。

    半年くらいEvernoteアプリで新規ノートが作成できなくて悩んでいました。

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  • EvernoteのAndroidアプリは皆さん使えているの? という話し

    EvernoteのAndroidアプリが新規ノートが作成できない件は、いまだに解決していません。こんな感じで、全面グレーとなります。

    さて、サポートのフォーラムに書き込んでも、いまだにコメントが付かないので(ユーザーサポートをユーザーに丸投げしている時点でEvernoteは終わっているかも)、再度Evernoteアプリを一旦アンインストールしてインストールしてみました。

    すると何ということでしょう、ログインできません。

    ID、パスワードが忘れたということではなく、画面のフローの関係でログインできません。

    二段階認証でGoogleのAuthenticatorのアプリを使っているのですけど、Evernoteアプリの二段階認証の画面を表示してGoogleのAuthenticatoで6桁コードを確認して戻ってくるとログインの最初の画面に戻ってしまうのです。これではログインできません。

    みなさんEvernoteのAndroidアプリでログインできているのでしょうか? それとも二段階認証なんて使っていないのでしょうか?

    さて、どうしたものかと考えてみると、一番手っ取り早いのは、最初にGoogleのAuthenticatorのアプリで6桁コードをメモして、すばやくEvernoteアプリに戻ってID/パスワードを入力して、メモした二段階認証の6桁コードを入力してログインできました。もちろんGoogleのAuthenticatorアプリが6桁コードを更新するまでの時間で二段階認証を完了しなければいけません。

    こんな綱渡りの認証をしないとEvernoteアプリはログインできないのでしょうか?

    そもそも、前に使っていたスマートフォンが残っていますので、そちらのGoogleのAuthenticatorから二段階認証の6桁コードを表示させれば、もっと簡単に認証できるのですね。実はGoogleのAuthenticatorアプリは、異なるスマートフォンでも同じコードを表示してくれます。

    結局は再インストールしても、新規ノートを作成できませんでした。ガッカリです。

    そろそろ、Evernoteは終わりなのでしょうか? このままですと、他のメモアプリに乗り換えなければいけません。

    続きの話しはこちら

  • SwitchBotの学習リモコンはカスタムボタンが編集できなくて、学習しないリモコンだった話し

    SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。

    まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。

    しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

    これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。

    エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。

    説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。

    ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。

    今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。

    SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。

  • 電気ロックが業者を呼んでも直らなかったので自分で何とかして何とかなった話し

    我が家の玄関は電気錠で、スマートキーのQrio Lockを付けている。

    しかし、電気錠自体が調子悪い。本来であれば、ドアを閉じると自動的にロックがかかるのであるが、全くロックがかからない。しばらくしてQrio Lockがロックをかけてくれる。これでは、防犯上心配である。

    出入りの不動産会社に鍵屋を紹介して対応してもらう。しかし、鍵屋によると、この手のハウスメーカーの電気錠は対応できないそうだ。

    ハウスメーカーが建てた家の玄関に設置している電気錠は、ハウスメーカーでの対応となるそうだ。一般の鍵屋では交換する電気錠の部品が手に入らないそうだ。なので鍵屋は何もしないで帰って行った。

    しかし、ハウスメーカー(我が家ではパナホーム)からサポートの連絡もここ20年間入ったこともないし、もはや連絡する手段もないしで、仕方ないので、しばらく放っておく。鍵はQrio Lockが閉めてもらう。開けるには電気錠のテンキーで開くけど、これが開けなくなると大変なことになる。

    さて、そろそろ不安になってきたので、自分で何とかすることにする。ネットで鍵のシリンダーのメンテナンス方法として、鍵穴に潤滑剤をスプレーするということを見つけた。ダメ元でやってみようと潤滑剤を手に入れる。手に入れたのは、これ。

    美和ロック(Miwalock)
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    美和ロックの鍵穴専用の潤滑剤である。お試しということで一番小さな容量を注文した。

    MIWAの鍵穴用潤滑剤をスプレーしてみると、以前のようにドアを閉めると電気錠で閉まるようになった。これで元通りとなったが、すでに30年近く経っているので様子を見ながら今後は本格的に交換などの対応しなければいけないだろう。

    しかし、このMIWAの鍵穴用潤滑剤の12mlというのは、鍵穴3つをスプレーしたら空になったしまった。美和ロックの鍵穴専用潤滑剤は高いので、似たような潤滑剤を探してみると5-56で有名な呉工業から鍵穴でも使える速乾性の潤滑スプレーを見つけた。

    何でも5-56のような一般的な潤滑剤ではシリンダー内部でホコリが固まるので、絶対に鍵穴にはスプレーしてはいけないそうな。

    以上、とりあえずであるが、自分で電気錠が何とかした話しである。

  • シートベルト未装着の警告が鳴り止まない話しと、中途半端なトヨタのクルマのセンサーの話し

    クルマに乗っていたら、シートベルトの未装着のアラームが鳴り出した。こちとらキチンをシートベルトを締めているし、運転中なので後ろ座席も確認できないしで放っておいたら、どんどん大きくなっていく。自分一人しかクルマには乗っていないし、何だかおかしい。

    近くのショッピングセンターのセンターの駐車場にクルマを停めて、座席のすべてのシートベルトをチェックする。何も異常なし。

    エンジンを切ったからアラームもリセットされたと思いきや、エンジンをかけると、まだシートベルト未装着の警告が止まらない。

    ステアリングの故障したしで、このトヨタのカローラ クロスはまたトラブル発生かと思ったけど、トヨタの営業所にクルマを持ち込む前に、クルマを買ったトヨタモビリティ神奈川セーフティ・サポート・サービスに電話をしてみる。

    電話に出てきた担当者に状況を説明すると、最初はドライブレコーダーの不具合かもと言っていた。でも、ドライブレコーダーは社外品だし、ただ電源がつながっているだけでクルマとは接続していないから関係なさそう。あとは同乗者のシートベルトを確認しろと言われても、自分一人しか乗っていないしね。

    次に言われたのはシートに荷物があるとセンサーが反応するかもと言われた。

    これが当たりだった。助手席にバックパックを置いていた。バックパックが人間が乗っているものと判断して、シートベルトをしていなのでアラームが鳴ったようだ。パックパックをシートからどけると警告がなくなった。

    電話の人にバックを助手席に置くにはどうしたらいいかという、とても基本的なことを聞いてみた。すると、ダッシュボードに置くか(パックパックが大きくて置けないけど)、シートベルトをバックにするかということだった。この解決方法はあまり解決になっていないから、考えた快活方法はこれ。

    最初からシートベルトをしておくこと。おバカな解決方法である。

    そもそも、人間かモノかを判断できないトヨタのセンサー技術が問題なのである。シートに乗っている重量で座っているかどうかを判定しているようだけど、これは中途半端なセンサーなのである。トヨタにすれば、モノでも正しく固定しろ、と言われそうだけどな。

    どうしてトヨタのクルマのセンサーは中途半端なままなのだろうか? 他にも信号待ちで前のクルマが動いたらアラームが鳴るなんてセンサーも付いているけど、信号待ちの先頭であればそんなアラームは役に立たないし、前のクルマを検知するくらいならば、信号が赤か青かを判断するようなセンサーを付けないと役に立たないのではないかと思ってしまう。その位だったら、信号待ちの前のクルマを検知するセンサーなんて必要ないのである。

  • Pixel6からPixel8に乗り換える話し

    Pixel6が通話の途中で切れるので、Pixel8に乗り換えた話しの続きです

    GoogleストアからPixel8が届きました。届いたままで放っておきそうなので、覚悟を決めて、届いたその日の内に乗り換えてしまいます。

    音声通話で使っているOCNモバイルは、まだeSIMではなくて物理SIM(?)ですので、SIMカードを入れ替えるだけで通話ができるようになります。後述のeSIMよりも簡単です。

    アプリの以降は、Googleのクラウドにバックアップがありますので、こちらもGoogleアカウントでログインすれば、勝手にインストールしてくれます。しかも、待ち受けの画面もそのまま移行してくれるので、こちらも移行も簡単です。

    しかし、アプリのログインまではしてくれませんので(考えれば当たり前)、一つ一つアプリのログインをしてあげなければいけません。パスワードマネージャを使っていますので、パスワードの入力までは簡単です。アプリによっては、移行のやりかたが違っているのは興味深いです。

    • 単純にID、パスワードだけで管理しているアプリ。ちょっと大丈夫かと思うアプリです。
    • ユーザー認証でSMSを使っているアプリ。登録されている電話番号のSMSに帰ってくる認証番号を入力させます。これが一番多いですね。
    • SMSと生年月日、名前などの個人情報の組み合わせでユーザー認証をしているアプリ。ここまでやれば安心かもしれませんが、ちょっと面倒。
    • 以前のPixel6でデータを預かってから、新しいPixel8にデータを引き継ぐアプリ。おサイフケータイ対応の多いです。たまになんでこんなアプリが採用しているのってことがあります。今まで使っていたスマートフォンが使えればいいのですけど、紛失、故障で使えないということになると、とても復旧に手間がかかります。

    今回は、以前のPixel6が動作するので、アプリの移行はとても楽チンです。銀行などの金融系のアプリでは、同時にログインできる端末が一台に限定しているのがほとんどです。アカウントの乗っ取りを防止するためにも、当たり前の措置なのでしょう。しかし、三井住友銀行のアプリは、Pixel6, Pixel8とも同時にログインできました。大丈夫なのでしょうか?

    半日かけて主だったアプリのログインをしておきます。Mi BandのZapp Lifeだけはログインできなくなっていました。こちらはパスワードの再設定からやっておきます。どういう訳か活動履歴がなくなってしまいました。こちらは諦めます。

    大きなアプリのトラブルとしては、Evernoteアプリでノートの新規作成ができません。入力ができないグレーの新規画面が表示されるだけです。それとEvernoteのタスクを表示するウィジェットを画面に配置しようとしても、確定ボタンが表示されないので何もできません。こちらの2点の障害はEvernoteのサポートに障害レポートを送っておきました。Pixel6では、このような障害が発生していませんので、Pixel8の固有の障害なのでしょうか? わかりません。

    最後に、povo2.0のeSIMの移行をやっておきます。povo2.0のeSIMの移行は五分で完了と書かれていますが、これは真っ赤なウソでした。eSIMのダウンロード可能になったという通知が来るまで2時間かかりました。時間がかかりますが、手順通り移行作業を行えば、問題なくeSIMの移行ができました。

    以上で、Pixel6からPixel8の移行作業は完了です。通知の設定までは自動的に移行してくれないので、通知はちまちまと設定していきます。

    Pixel6からPixel8の大きな違いは、画面の大きさくらいでしょうか。Pixel8のほうが画面が小さくなっています。あとは、同じAndroid14ですし、画面周りも全く変わりません。新しいスマートフォンにしたという感激は全くありません。

    続きの話しはこちら

  • M.2 SSDが正しく認識できないので交換した話し

    起動できなくなって回復ディスクでも元にもどらないPCの続きの話しです。

    万が一のためのバックアップのPCとして復活させます。新しくM.2 SSDを注文しました。注文したのはこちらです。

    Hanyeという知らないメーカーのSSDです。ヒートシンク付きですが結局は外して使うことになりました。M.2を取り付けるスペーサーを取り付けるネジが折れて取れなくなったので、今まで使っていたヒートシンクではさみこんで取り付けします。あまりよろしくない状態ですが仕方ありません。

    回復ディスクは「ファイルの削除のみを行う」では途中でエラーで止まってしまいます。その代わりに「ドライブを完全にクリーンアップする」で実行しています。おかげでディスクの中身は全て消えていました。ぼちぼちとアプリケーションの再インストールをしておきます。あとはデータDropboxで同期をしてファイルを復元しておきます。

    Windows11のライセンスはデジタル認証で元のWindowsのライセンスで認証しています。以前はプロダクトキーを探したものですが、今は簡単に認証してくれます。マイクロソフトに電話して認証してくれることもなくなりました。正しくライセンスを認証してアクティブになってくれたようです。これでいいのでしょうか?

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    壊れたADATAのSSDをWindows11のディスク情報で見ると1TBのはずが20GBしか認識しません。ハードウェア的に壊れたのでしょうか。

    このADATAのSSDは5年保証なのでサポートにコンタクトをとってみます。うまくすれば何かしらの保証が受けられるでしょう。

    追記(2024年2月13日)

    ADATAのサポートから返信がありました。製品をチェックするから送れということでした。チェックして不良だったら新しい製品と交換するとのことです。早速レターパックでSSDを送ります。

    新しい製品を送ってくれなくても諦めがつきます。最初からメーカーサポートに期待してはいけません。

    追記(2024年3月26日)

    本日、ADATAから新しいSSDが届きました。不良だったSSDのことなんて忘れていました。期待はしてはいませんでしたが、本当にADATAはSSDを保障してくれるのですね。

    時間がかかるので有用なサポートとは思えませんけど、届いたSSDは結局はどうすればいいのでしょうか? また新しいPCを自作する羽目になるのでしょうか?

  • 東京電力の登録処理はバッチ処理だから登録されるには時間がかかるってよ、という話し

    母が亡くなってアパートの共有部分の電気の契約を変更しなければいけません。引き落とし口座を凍結したので、いちいち振込用紙で郵便局かコンビニに支払をしなければいけません。

    まずは東京電力に電気の契約の名義変更します。Webではできそうもなかったので振込用紙に書かれていた番号に電話をします。

    電気料金の契約を特定できるお客様番号があるので名義変更の話しが早いです。ここまでは無事に登録できました。次は引き落とし口座の変更です。郵送してもらうよりもWebのほうが簡単で早いからということでWebで手続きをします。

    しかし、これが大きな間違いです。

    東京電力のWebサイトから口座変更の手続きをしましたが、物件の電気の契約がでてきません。お客様番号と事業者コード(これって何なのよ?)でも検索できません。

    何度をやっても検索できないので、名義変更したときに窓口の人が教えてくれた電話番号に電話をかけます。これも大きな間違いでした。

    電話で受け付けた担当者によると、この電話番号に電話するのは間違えで違う契約の電話番号でした。振込用紙に書かれていた番号のままでよいことで、この電話番号では口座の変更は受け付けていないからかけ直せと言われてしまいました。しかしながら、そんなことは案内をしたそちらのミスだからということで、このまま無理を言って受け付けてもらいました。

    お客様番号で電気の契約を検索できない原因は、なんと名義の変更の情報を反映するには時間がかかると言われてしまいました。しかも、連休がはさむため、口座の変更ができるのは連休明けになるそうです。名義変更のときの窓口の人は、そんなことは全く言っていませんでした。

    もしかしたら、東京電力での契約関連の手続き処理はバッチでまとめて行うのでしょう。手続きの登録が反映されるのにはタイムラグがあるというのは、東京電力のサポート担当者は理解していないのでしょう。

    新しい事実としては、名義変更をすると一旦解約してから新規契約になるので、お客様番号が変わってしまうとのことでした。名義変更でお客様番号が変わることも全く説明がありませんでした。これはユーザーサポートとして失格でしょう。

    時間をおいてまた東京電力のWebサイトに行って口座変更するのも忘れてしまいそうなので、郵送で手続きをすることにして変更手続きの用紙を送ってもらうことにしました。郵送してもらえば手続きは忘れないでしょう。

    中部電力の場合は、有無も言わせず口座変更用紙のはがきを送ってくれました。こちらのほうが確実で安心です。

    最後に本当に名義変更の手続きができているのか心配になりましたので、再度登録を確認してもらいました。無事に名義変更は完了していましたが、あまり東京電力は信用していません。今まで東京電力にはいろいろとありましたから。

    東京電力のくらしTEPCO webでの登録しているIDは母のアカウントでした。こちらも名義変更しても引き継がないので、新しく私のアカウントを登録して、自宅の電気契約と今回名義変更をした物件の契約をアカウントに結び付けないといけないようです。このあたりの契約とくらしTEPCO webの仕組みは、普通に考えても面倒なしくみになっています。勝手に名義変更をされてトラブルなるというのを東京電力は避けているのでしょうか?

    こちらとしては電気料金を支払う気は満々ですけどね。

    追記(2024年2月21日)

    自動引落の手続きを未だに東京電力から送ってもらえないので、スマフォアプリから手続きをしておいた。

    これが東京電力のサポートなのである。送るのを忘れられたのであった。

    あまり東京電力に文句を言うと、「電力自由化ですので他社でどうぞ。」と言われてしまいそうで、と言うよりも、実際に言われたことがあるから、電気は我々が握っているということでしょうか。

    追加(2024年2月29日)

    ようやく自動引き落としの書類が届いた。東京電力の動きはとても遅い。書類を送るまで3週間もかかった。こちらは電気料金を支払う気満々なのに、この対応は何なのかな?

    スマートフォンから手続きしたけど、せっかく送ってもらったのでこちらも送り返してあげた。これでまた手続きが迷走するのかな。

  • 国民年金基金の不思議、という話し

    亡くなった母宛に国民年金基金から書類が届いた。未払い給付金の請求手続きの書類だった。実は母が国民年金基金に加入していることは知らなかった。重要書類をしまっている金庫を漁ってみると、国民年金基金の証書が出てきた。

    国民年金基金に問い合わせてみる。案内には書かれているが戸籍謄本の代わりに法務局から発行してもらった法定相続情報証明で大丈夫かということ。戸籍謄本の原本(写しの原本であるけど)を送れと書いてあって、返却には返信用の封筒と特定記録代160円をプラスした切手を貼れとも書いてある。しかも書類を送るにはこちらで切手を貼ることになっている。82円切手では足りないか微妙な重さである。そもそも国民年金基金ではなく国民年金での書類の返送でもこちらで切手を貼っていた。年金関係は切手はこちら持ちというのは当たり前になっているのだろうか?

    以上のことは大したことはないのだから、今回聞きたかったのは、

    どうして母が亡くなったことが国民年金基金がわかったのか?

    ということなのである。国民年金基金のサポート電話で聞いてみたところ、国民年金の母の情報法を参照して亡くなったことがわかったそうな。

    国民年金基金は年金機構の情報を見ることができるのね。サポートの電話の人は国民年金基金は年金機構は別組織と言っていたけど、年金機構の個人情報の参照は大丈夫なのかしらね。どうも国民年金基金と年金機構の関係がわからない。

    まあ、国民年金基金に加入していることを教えてくれて、それも知らなかったら給付金をもらえなかったのでありがたかったけどさ。

    だけどさ。だったら、年金機構に死亡手続きをしたら、同時に国民年金基金にもワンストップで死亡手続きもしてくれたらいいのにと思うけどさ。正直に払ってくれるだけありがたいと思えということなのかな。せっかく母が国民年金基金に支払っていたので、手続きをして取り戻すことにしましょう。