5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サーバー

  • オムロンのUPSであるBYB50Sのバッテリーを交換した話し

    オムロンのUPSであるBYB50Sからアラームが鳴りました。バッテリー交換の警告でしょう。こちらのUPSにはQNAPのファイルサーバー兼、Dockerのサーバーがつながっているので、停電があったら問題です。早速バッテリーを注文します。前回、バッテリーを交換したのは2年前ですので、短い交換となりました。

    今回注文したのは、いつものLONGのバッテリーです。

    前回はこちらの安いLONGのバッテリーがアマゾンで手に入りませんでしたので、ユアサのバッテリーにしました。今回は1,000円ほど安いLONGのバッテリーが手に入りました。

    念のためにつながっているQNAPをシャットダウンします。つないだまま万が一があると困るので、わざわざシャットダウンをしておきます。

    交換したバッテリーの電圧を測ってみると、13.34Vありました。どうして警告が鳴ったのでしょうか? 不思議です。

    これってもしかしたら、オムロンのUPSに欺されたってことでしょうか? バッテリーの寿命まで見ているってことはないでしょう。稼働時間で見ていたりして、バッテリーを交換させる手なのでしょうか?

    これは電気シェーバーでも、替え刃の交換の時期をランプで知らせて替え刃を買わせることと同じなのでしょう。

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

  • さくらインターネットのレンタルサーバーではGitを使わないほうがいいよとサポートから言われた話し

    Gitのリモートリポジトリは社内のQNAPのContainer Stationを使ってGitLabを立て使っています。そろそろこちらのGitLabが怪しいので、別のサーバーに移行しようと思っています。その前に簡単にバックアップできるようにリモートリポジトリを立てようかと思って、

    そう言えば今使っているさくらインターネットのレンタルサーバーでも使えるような話しがあったのを思い出して使ってみます。情報としては、

    とか

    とか

    とかでしょうか。どれもディレクトリを作って、git init –bareでいけるよと書いてあります。

    それでは簡単だからやってみようと言うことになり、やってみましたがpushでエラーになります。どうもさくらインターネットのgitにはlfsがサポートしていないようです。git lfs installとコマンドを叩くと、

    git: 'lfs' is not a git command. 

    となってしまいます

    何か解決策があるかもしれないと調べましたが、わからなかったのでさくらインターネットの聞いたところ回答としては次の通りでした。

    さくらインターネットのレンタルサーバーにはgitをインストールしているけど、ユーザーが使うのではなくて運用で使うためだけだから、本格的に使いたいのならVPSに移行して使ってね。

    さくらインターネットのレンタルサーバーでは、簡単なGitしか使えないようです。ちょっとガッカリです。

    さくらインターネットのVPSは以前使っていましたが、自分でOSをアップデートしなければならないし、いろいろと気をつかわなければいけないしで、運用が面倒になってやめてしまっています。GitのためだけにVPSを再契約するのも何だし、どうするか考え中です。

    さくらインターネットのレンタルサーバーでGitを使えるようになると、Webサーバー以外での使い道としてセールスポイントとなると思うけどな。甘いか・・・。

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  • QNAPのハードディスクが警告が出たので、早速HDDを注文した話し

    たまにQNAPの設定Webサイトに入って、ファームウエアのアップデートをしています。今回、見つけたのはディスクの警告です。

    SMARTのreallocated_sector_ctの値が上がっていました。まだあまり気にするような値にはなっていません。

    こういうエラーは、急にディスクが壊れて使えなくなることがあるので、念のために新しいハードディスクを注文しておきます。

    今回、注文したのはこちらのシーゲイトのNAS用の3TBハードディスクです。

    普段はウエスタンデジタルのREDを買っているのでは、3TBは欠品になっています。4TBでも構わないのですが、交換するQNAPのNASは古くてバックアップに使っているだけですし、無理して4TBを買わなくても大丈夫でしょう。3TBと4TBとあまり価格が変わらないこと後でしくじったかもと思いましたけど。

    実は、安い値段が3分の1のリユース品にしようかと思いましたが、こちらはamazonとラベルが書かれていますが、アマゾンからの発送ではないのですね。

    多少心配なので、今回はやめておきます。

  • フレッツ光クロスの導入を再々検討した話し

    ルータをRTX-1300に買い換えたので、現在のインターネットに出ていくネットワークを考えてみました。

    以前から現在のフレッツ光ネクストをクロスに乗り換える検討をしていましたが、新しい情報の取得を踏まえて考えて行きたいたいと思います。要するに今までフレッツ光クロスの乗越えを検討したことのメモ書きです。

    単純にネットワークにつながっているだけなら、フレッツ光クロスに即乗り換えで大丈夫です。そうは問屋は下ろさないところの2つの条件があります。

    1. ひかり電話
    2. ネットワーク内部にあるサーバーの公開
    3. 固定IPアドレスでの客先サーバーへのアクセス許可

    1.のひかり電話は必須です。追加番号サービス(マイナンバー)やFAXお知らせメールなどのひかり電話の付加サービスに依存しているからです。他のIP電話サービスには移行できません。ひかり電話のおかげでNTTのフレッツ光から逃れられなくなっているとも言えます。ひかり電話だけの光回線を残して、別の光回線をもう一回線引くなども考えられますが、これは費用負担が大きいのでやめておきます。

    2,の内部サーバーの公開は、いろいろとIPv4 over IPv6の情報を見ていたらとても難しいことがわかってきました。そもそもテストサーバーとしてお客さんに内部サーバーをアクセスしてもらう必要があります。現在はネットボランチDNSでグローバルIPアドレスを社内のドメインにDNSで割り当てて公開しています。

    3.の固定IPアドレスでの客先サーバーへのアクセス許可は、業務の上で絶対に必要です。現在はインターリンクのマイIPというVPNサービスで固定IPアドレスを払い出してもらって、そのIPアドレスを客先のサーバーに許可をしてもらってアクセスしています。

    インターネットの接続はプロバイダーのぷららで、IPv4をPPPoEでIPv6をIPoEの2つのセッションで繋げています。ぷららでもIPv4はIPv4 over IPv6を利用して接続できますが、その場合いろいろと面倒なことが2.で起こるので、あえてIPv4はPPPoEで繋げています。グローバルのIPアドレスを振ってくれますので、ネットボランチDNSサービスを使ってホスト名をDNSに登録しています。

    どう考えてもIPv4 over IPv6だと、サーバーの公開は難しくてできないようです。固定のIPv4のIPアドレスを取ればいいのですが、可能なプロバイダーも限られてしまいますし、これまた費用が高くなってしまうということになります。

    IPv4 PPPoEは公開サーバー用のアクセス経路で残して、それ以外の経路はIPv4 over IPv6の振り分けようなルーティングの設定が必要になるかと思います。その前に、IPv4 PPPoEとIPv4 over IPv6を同時に利用できるプロバイダーを探さなければいけません。

    ネットワーク内部にあるサーバーを、外のレンタルサーバーに移すことも考えなければいけないかもしれません。単純にWebサーバーとDBサーバーだけの構成だけではないので、VPSのようなサーバーを借りなければいけないようです。

    プロバイダーと言えば、今はNTTのフレッツ光とぷららのインターネット接続と分けて光コラボの契約をしていません。光コラボの契約にしてしまうと、もしも別の光コラボのプロバイダーに乗り換えたときに、ひかり電話での電話番号が同じ電話番号が使えずに変わってしまうということがサイトの制約条件に載っていたことです。現在も同じ状況なのでしょうか? したがって、光コラボの契約ではなくフレッツ光とプロバイダーの契約は別々にしなければいけません。

    一番簡単なのは、現在のぷららをフレッツ光ネクストをクロスに契約を更新することです。しかし、現在ぷららは光回線の契約は受け付けていません。おそらくぷららはこのまま自然消滅するか、突然サービスを停止して他のプロバイダーに追い出す可能性がないとも言えません。追い出し先はドコモ光だと予想していますが、ドコモ光は光コラボの契約しかやっていなそうなので、他のプロバイダーを探さなければいけません。

    IPv4 PPPoEとIPv4 over IPv6を同時に利用できる確実なプロバイダーはインターリンクなのですが、こちらはIPv4 over IPv6はZOOT NATIVE、IPv4 PPPoEはZOOT NEXTと別々の契約をしなければいけないということで費用的にも負担が大きくなります。インターリンクはマイIPというVPNでの固定IPサービスを使っているだけに残念です。

    その他、IPv4 PPPoEとIPv4 over IPv6を同時に利用できるプロバイダーを探して置かなければいけません。

    フレッツ光クロスを導入するにあたり、以下の二つの条件のプロバイダーを探すなければいけないということが見えてきました。

    • Pv4 PPPoEとIPv4 over IPv6を同時に利用できる。
    • 光コラボではなくNTTフレッツ光と別の契約

    以上、フレッツ光クロスの導入はまだまだ先送りとなります。

    追記(2024年8月22日)

    あとはコメントにもいただいたように、IPv4 over IPv6のIPoEでの安価なIPv4固定IPサービスにすることが最適解なのかな。

    でも、あまり自分のネットワークに固定IPを振って特定されたくないというのが正直な話しです。そして、またお客さんのシステム担当にIPアドレスのアクセス許可を申請するのも迷惑がられて面倒なのです。

    今のところインターリンクのZOOT NATIVEの固定IPサービスがいいかもしれません。そのときひかり電話がそのまま使えるかが問題です。

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  • ルーターをRTX-810からRTX-1300に交換した話し

    社内というか自宅のネットワーク速度を改善するために、まずはルーターを交換してみます。現在のルーターはRTX-810です。購入したのは10年前です。

    しかもRTX-810はヤフオクで落札したので、RTX-810自体は相当古いルーターとなります。ヤマハのルーターはとても安定して動くので、10年以上トラブルなしに安定して動いていました。おかげでRTX-810を他のルーターに買い替えることを全く考えていませんでした。

    今使っているフレッツ光ネクストの1Gbpsをフレッツ光クロスの10Gbpsに将来的に切り替えることを考えて、この機会にルーターも10Gbps対応でリプレースすることにしました。ヤマハ以外の安価な10Gbps対応のルーターにしようとも考えていましたが、やはりここも使い慣れたヤマハのルーターにすることにしました。今のところは10Gbpsで手に入るヤマハのルーターはギリギリRTX-1300しかありません。他のヤマハのルーターは高くて買えません。しかし、RTX-1300は自分にとってはオーバースペックなんですけど。SFPとか必要ありませんし。

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    アマゾンでRTX-1300で注文して翌日にも到着しました。アマゾンのマーケットプレイスなら少し安く手に入るのですが、多少高くても念のためにプライムで注文しておきました。ものが届かないとか遅れるとかのトラブルは避けたいので。

    早速、RTX-1300の設定をしてしまいます。

    今回はRTX-810の設定ファイルを読み込ますだけでもいいのですが、10年も使っていると余計な設定が残っていますので、ここは最初からRTX-1300のWeb設定画面で設定していきます。と言いながら、NATの設定などはWebで細かい設定ができませんし、IPテーブルの設定をいちいちWebで設定していくのも面倒なので、RTX-810のconfigからNATとIPテーブルの設定だけをRTX-1300のコマンド入力で投入していきます。

    Webからプロバイダーの設定をしてLANケーブルをRTX-810からRTX-1300に繋ぎ変えるだけでインターネットに一発で接続できました。だけど、ファンレスだったRTX−810に比べてRTX-1300はファンの音がうるさくなっています。ファンがあるということは、RTX-1300が壊れるのはファンからのなのでしょう。空冷ファンが付いているとことは、この酷暑の中、RTX-1300が熱くなるのが心配です。

    手間取ったのは、内部のネットワークにあるQNAPで構築しているDockerのサーバーの公開でした。これができないとお客さんがテストサイトのチェックができません。RTX-810のNATとIPフィルターの設定をRTX-1300にコマンドを投入しましたが、サーバーには繋がりません。公開するためのアドレスをネットボランチDNSで公開していたのを忘れていました。

    ネットボランチDNSの設定をしてしまいます。Webからの設定はとても簡単です。しかし、新しくネットボランチDNSを設定するとアドレスが変わってしまうのですね。お名前.comのドメインのDNSの設定で、ネットボランチDNSに紐づいている設定を新しい設定に変更しました。

    DNSの設定を待つこと30分、ようやくサーバーにアクセスできることを確認できました。その間全くアクセスができなかったので、DNSの設定かRTX-1300の設定かを切り分けるために、PCのhostsに直接IPアドレスとホスト名を設定してみました。すると正常にサーバーにアクセスできることが確認できましたので、原因はRTX−1300ではなくDNSの設定ということになりました。PINGを叩けばわかるのですが、RTX-1300の設定が間違えていないということがわかったので良しとしましょう。

    プロバイダーからのインターネットの接続で一点気になったことは、今のプロバイダーのぷららから設定されたグローバルのIPアドレスです。今まではぷららが所有するIPアドレスだったのですが、NTTドコモのIPアドレスに変わっていました。どんどんぷららの力が小さくなっていくのでしょうね。グローバルIPアドレスがどこが管理しているかどうかは、あまりこちらには影響ないですけどね。

    IPアドレスの設定などはそのままで、今回はルーターを入れ替えただけですので、ネットワーク内の機器の設定は必要ないを思われます。もしトラブルがあったら、家のもんから報告があるでしょう。特に今のところはトラブルの報告はありません。多少、ネットワークのアクセスが速くなったと言っていました。

    あと残りはIPv6での接続です。こちらは設定内容をブログに残しているので何とかなるでしょう。

    もし、ルーターを交換してそれでも効果がないと言われてしまいますと、次はプロバイダーの変更です。10年以上もプロバイダーはぷららを使っていますが、そろそろぷららから他の快適なプロバイダーに乗り換えたほうがよいかもしれません。

    その次は、フレッツ光ネクストからフレッツ光クロスへの乗り換えで、ネットワークを10Gにしてしまいましょう。しかし、10Gにするとなると、プロバイダーやルーターだけではなくネットワークに接続している機器も更新しなければいけません。インターネットが使えなくなる期間やひかり電話ことも考えなけばいけないので、フレッツ光クロスへの乗り換えは、いろいろと面倒のようです。

    LANケーブルだけはカテゴリ6Aにすべて引き直していますので、こちらは問題ありません。ただし、10Gbpsでの通信をしたことがないので、本当に使えるかはわかりません。

    追記

    IPv6での接続をしました。RTX-1300のWebの簡単設定でIPv6のIPoEを選択すれば簡単にできました。無事にカメが泳いでいます。

    IPv4はPPPoE、IPv6はIPoEでで接続しています。ぷららのIPv6接続確認サイトでもIPv6が接続されていることが確認できました。

    追記(2024年8月13日)

    みんそくでのスピードテストを上げておきます。混んでいる夜20:00頃の値です。値的には快適ですが、体感的には多少以前よりは速くなったかもという位でしょうか。

    フレッツ光ネクスト × plala(ぷらら)の測定結果の詳細

    種類IPv4接続IPv6接続
    接続方式PPPoEIPoE(v6コネクト)
    Jitter1.23ms1.22ms
    Ping7.9ms7.4ms
    下り442.26Mbps(非常に速い)664.43Mbps(超速い)
    上り579.97Mbps(超速い)576.63Mbps(超速い)
  • フレッツ光クロスの導入を再度検討した話し。まだ保留。

    以前からフレッツ光クロスの導入を考えていますが、再度考えています。

    ひかり電話がフレッツ光クロスにも対応できたしてで、そろそろ導入しても大丈夫かと考えてみました。

    結果は、まだまだ導入ができないという結論です。社内のサーバーを公開(限定ユーザー向け)することが難しいようです。

    フレッツ光クロスの場合は、プロバイダによっては動的なIPv4を振ってくれますが、限られたポート番号のみで80番とか433番とか普通のポート番号を使うことができません。フレッツ光クロスでは、今のようなPPPoEでの接続のように完全なIPv4を振ってくれません。現状のようにダイナミックDNSでサーバーを外に公開することができません。この辺りの説明はザックリしていますので、MAP-E、v6プラス、IPv4 over IPv6、transixのキーワードで正確な情報は各自調べてみてください。

    外部のサーバーにプロキシサーバーを建てるなんてことをするような記事がありますが、それもとても面倒です。

    一番の解決策はIPv4の固定アドレスが使えるプロバイダーを利用するというのがありますが、バリバリ法人向けなのでとてもお高いです。自宅サーバーの公開するためにお安くIPv4の固定アドレスが使えるフレッツ光クロスに対応したプロバイダーをして、enひかりクロスが記事に紹介されていますが、ひかり電話が今のままで移行できるか怪しいので躊躇してしまいます。

    そもそもenひかりというプロバイダーはあまり聞いたことがないので、継続してサービスしてくれるかというもの心配です。enひかりは知る人ぞ知るプロバイダーなのでしょうか? 会社概要がページに載っていないのはどういうことでしょうか? 怪しく見えてしまう。

    結局は今のところ、サーバー公開用とひかり電話として、現状のフレッツ光ネクストと残して、新規回線としてフレッツ光クロスの回線を入れるというのが確実なのでしょう。しかし、そこまでして費用をかけてフレッツ光クロスを入れる必要があるのかという大きな疑問にぶち当たります。

    フレッツ光クロスを入れる前に、現在の夜につながらないぷららから別のプロバイダーにするか、よく切れるASUSのAiMeshのWi-Fiアクセスポイントをリプレースしたほうがいいかもしれません。

    まだ、フレッツ光クロスは保留です。

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    続きの話しはこちら

  • iタウンページのセールス電話があったけど、おかしな話しだった話し

    0120で始まる着信が会社の電話にあった。0120のフリーダイヤルの着信は拒否しているのに、どういう訳が着信してしまった。

    電話を取るとiタウンページのセールス電話だった。いつもの通り、どこから電話番号と会社名を知ったかと尋ねると、昔の電話帳からだってさ。

    しかしさ、おかしいのよね。

    まずは、会社の電話番号を電話帳に載せたことがない。どうして載せていない電話番号を電話帳から電話をできるのか? 載せたとしても東京に事務所を構えていたときの03で始まる番号のはずである。しかし、今回は横浜045で始まる電話番号に着信してきたので絶対におかしいのである。電話帳には現在の電話番号が載っているはずがない。

    その辺りは、当然のごとく電話をかけてくる者は知らない。ただ、上司に言われてかけているとのこと。ネットのリスト(おそらく社内サーバーからの検索してくる画面上のリスト)の番号をかけているだけだそうな。これはこちらの期待通りの回答だった。

    もしかしたら、どこかのNTTの子会社がやらかしたように、名簿を出回っているとか? あちらの案件は、高額支払いの個人情報だから、今回は個人情報でもない単なる企業情報だから信憑性はあまりない。まあ、信憑性のない情報を取り扱っていることには相違ない。

    電話の人は、最初はNTTタウンページはNTTドコモの関連会社とか言い出したけど、本当なのかな? タウンページの企業情報のページを見てもドコモの会社名が出てこなかったので、企業情報が古いのかな?

    今回の電話は、NTTタウンページを騙る詐欺電話だったかもしれない。タウンページのNTTが、そんな営業をかけるはずがないしな。このようなタウンページの営業電話は疑った方かもいいかもしれない。

    もう一つおかしいと思って指摘したこと。

    今日は祭日なのよね。多くの会社は休みなのよ。全然電話がつながらないでしょ?と聞いてた、やはり休みでつながらないそうな。無駄なNTTタウンページは無駄な営業努力をしているな。

    それとNTTタウンページの会社にこの件を伝えようと思っても、ホームページには連絡先は書かれてしないのよね。こちらもおかしな話しである。

    そもそもNTTタウンページという会社が、まだ存在していたのは驚き。NTTの会社を潰すことができないのかな。余った人の受け入れ先がなくなるしな。

    タウンページというは、もうなくしてもいいのではないのかな? 電話帳もさ。儲かっていない事業を継続していると、電話料金にそのコストを転嫁されるしな。

    今回本物のタウンページだったとしても、おそらくタウンページに記載されると、余計な営業電話が増えるのだろうな。タウンページも企業情報を他社に売る商売をするのではないかな。タウンページから案件に結びついたことはないし、タウンページに乗せる必要は全くないな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2024年2月14日)

    この記事のアクセスが他のページの2桁以上もあった。タウンページは何をやらかしたんだ?

  • 今日、昨日と迷惑メールが大量に来た話し

    今日、昨日と迷惑メールが大量に届いています。

    こんなメールや

    こんなメールや

    のように、同じタイトルのメールが並びます。まるで、迷惑メールの配信サーバーの設定を業者がミスったかのようです。これだけ同じタイトルが並びますと、嫌でも迷惑メールとしてわかってしまいます。

    普段使っているGmailは正しく迷惑メールと判定してくれますので、そのまま削除となりますので、こちらとしてはあまり支障がありません。Thunderbirdは半分近くの迷惑メールが受信トレイに残ります。Outlookなんぞ、ほぼ迷惑メールを受信トレイに残してくれますので、手作業で迷惑メールとして削除しなければいけません。Outlookは迷惑メールで報告しても学習してくれませんのでおバカなメールクライアントです。

    正しく迷惑メールを判定してくれないと、業務に差し障ります。これからはメールを業務で使ってはいけないのでしょうね。しかし、メールの代替となるコラボレーションツールとしてSlackとかTeamsとは、皆さん使えるとは限らないので、最大公約数としてメールは使われ続けるのでしょうね。

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  • またWordPressの再利用可能ブロックが挿入できなくなった話し。納得いかないけど解決した話し

    WordPressの記事の作成で何回も同じことを書くことがあるので、再利用可能ブロックにまとめてしまいます。再利用可能ブロックは、一つの記事で変更すると、同じブロックは同じように変更してくれますので、とても便利に使っています。

    以前、再利用可能ブロックがグーテンベルクの記事の編集画面から選択できなくなって改善されたと書きましたが、また選択できなくなってしまいました。再利用可能ブロックの代わりにメディアというタグが追加されています。

    同じさくらインターネットのレンタルサーバーの上で動いているWordpressのサイトがありますが、こちらも同じような現象が起こっています。

    また、さくらインターネットのサーバーが原因なのでしょうか? それとも、Wordpressに何か不具合があるのでしょうか? まさか、グーテンベルクの編集画面から再利用可能ブロックの挿入ができなくなっているのでしょうか? これは無いかと思うけど・・・。

    この障害も時間が経てばさくらインターネットが対応してくれて改善されるのでしょうか。どうせ、さくらインターネットに聞いても、レンタルサーバー上の中の障害については答えてくれないでしょうから。

    今は、別の記事から再利用可能ブロックをコピペしてしのいでいます。よく使っている再利用可能ブロックは、ブロックの先頭で/を入力するとリストに表示されるので、こちらでもとりあえずは挿入できています。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2023年10月6日)

    再利用可能ブロックの挿入方法を見つけました。

    パターンの未分類にまとめてありました。これが仕様なのでしょうか? なぜここにあるがわかりません。再利用可能ブロックはパターンに統合されたのでしょうか?

    しかしながら、グーテンベルクの編集画面の右上のオプションメニューに再利用可能ブロックの管理へのリンクがなくなっています。再利用可能ブロックの管理画面へはどうやって行ったらいいのでしょうか? 

    とりあえずは、再利用可能ブロックの挿入、編集ができるからいいかな・・・。

    続きの話しはこちら

    とりあえず解決した話し。

  • 相談だけでは儲けが出ないという話し

    知らない電話番号から着信があった。出てみると、以前からお付き合いのある会社の社長だった。その会社とは担当者は知っているけど、社長は初めて話す。

    話しを聞いてみると、その会社が請け負ったサイトのメンテナンスの話しだった。

    何でも請け負ったサイトがWodpreddで作られていて、大昔のサイトだったからPHPが5.3(!)でMySQLも相当古いバージョンで、サイトを動かしているさくらインターネットから警告が来ているそうな。

    そこでサイトを作成して会社にWordpressのサイト環境にバージョンアップの見積もりを依頼したらべらぼうな値段でふっかけられてそうな。そこで、その値段より安く作業できないかという相談だった。

    具体的な作業の値段を教えてくれないので、安いとか高いとかは言えないので、常識的というか当たり障りのない範囲で答えておく。

    早いところWordpressはバージョンアップしたほうがいいと言っておいた。さくらインターネットならレンタルサーバーでWordpressのインストールが簡単に出てきてしまうので、新しくサーバーを契約してサイトを移行してしまえば、PHPやMySQLも新しいバージョンで利用できることを伝えた。

    ただし、そのサイト固有のWordpressのプラグインとか何か改造しているのであれば、それ相当の手間と費用がかかることも言っておいた。

    どのようなさくらインターネットのサーバーを契約しているか、ましてどのようなサイトであるかも把握していないようなので、これで話しは終了した。

    デザイン志向の会社なのであまり技術的なことはわかっていないようだ。

    以上、15分位ほど話しをして適格な回答をしたけど、全く儲けにはならないのでした。これ以上、この案件は進まないのだろうな。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。