5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サーバー

  • APC SmartUPS750の交換バッテリーが届いたので交換した話し

    ようやく交換バッテリーが届いたので交換しました。バッテリーのお店が福岡だったので時間がかかりました。もっと速く届けてもらえるお店を探さなければいけないみたい。

    サーバーの電源を落とさずに交換可能です。ただし、バッテリーを2個組み合わさなければいけないので、本来なら両面テープで貼り付けておかなければ作業が面倒です。両面テープがなかったので、絶縁テープで束ねておきました。

    テストスイッチを押すと元通りになりました。最近、6時間ごとに交換アラームが鳴っていましたので、これで静かになります。

    交換したバッテリーは、今まで手元にあった3つのバッテリーと共に、廃棄処分で送り返します。

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  • FreeNASでの共有設定の話し

    FreeNASを試したときのメモ。

    当たり前のことを書いておきます。わかっていれば、どうってことないこと。

    ZFSでボリュームを確保したときの共有設定をおこなう方法。

    必ずZFSデータセット(zfs create)を最初に行うこと。共有設定でボリュームの下に共有を作っていもディレクトリは作成されません。ZFSデータセットを作成して、データセットを共有すること。

    パーミッションはデータセットごとに設定する。共有にはパーミッションを設定できません。FreeNASの中身はFreeBSD+Sambaなので、UNIXのユーザー管理になると理解しておく。グループを作って、そのグループにユーザーを割り当てて、データセットにアクセス可能なグループを割り当てる。Sambaの設定も可能らしい。この辺りは、市販のNASとは違う。

    以上、自分なりに理解したこと。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • ApacheのDigest認証の設定で嵌まった話し

    メンバーだけにしかサイトを見えないように認証をするように設定した。今回はBasic認証ではなくてDigest認証にしてみた。

    あるサイトの情報を真似て(コピペとも言う)設定した。しかし、アクセスするとInternal Errorになる。

    いろいろ調べてみると、Apacheが2.0と2.2とかそれ以前だと、Digest認証のhtaccessの書き方が変わっていた。2.2だとAuthDigestFileではなくてAuthUserFileにしないといけなかった。

    つまり、人のサイトを丸写しではなくて、ちゃんとマニュアルなりリファレンスを読めよ、ということだった。自戒を込めて。

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  • 使えるネットサーバーが3時間停止した話し

    お客さんからメールが使えないと連絡があった。調べてみると、そのお客さんが使っている使えるネットのサーバーにトラブルがあったようだ。何か作業をしているようなので、復旧には時間がかかっている。キチンと障害レポートを出してくれるだけ、よしとしなければいけないかな。無事に復旧してよかった。

    使えるネットは、他社のほうが機能が同じでも安くなってしまったので、自分のところでは使っていない。この世界は価格競争になってしまっている。

     

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    サーバ障害のご報告<vz213> | 障害情報
    <復旧のご報告 午後12時50分> いつもご利用いただきありがとうございます。 使えるねっとの高橋でございます。 本日の障害では、該当のお客様に、対変調時間ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。 VPSが収容されているサーバー機の復旧が完了しましたのでご報告申し上げます。 現在は、VPSが全て正常に起動して

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  • pearのチャンネルサイト落ちている? という話し

    PEAR

    PHPUnitをインストールしたくて、Pearでインストールしたら、 components.ez.no/ConsoleToolsをインストールしろと言われた。

    しかし、インストールしたくても相手側のサーバーから応答がないようだ。

    復活するまで待たなければいけないのか?それとも他に原因があるのかな?

    追記

    現在はアクセスできるようになっている。

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  • こんな奴とは仕事したくないと思ったことと、こんな奴ってはノマドって難しいよねという話し

    今日は、入っている事務所のネットワークの再構築の日であった。プリンタを共有のVLANに押し込めて、各社でVLANに切り分けて使用するといったもの。プリンタの所有する会社の社長さんが懇意にしているリコーのエンジニアさんが、ネットワーク構成を提案して来て作業してもらった。自分は、サーバーのIPアドレスの振り直しを行う。

    ここで突然怒鳴り込んでくるヤツが来た。何でも、今まで使えてたプリンタから出力できないとのこと。それは当たり前の話しで、自分でゲートウェイを立てて自分のネットワークから切り離して勝手に印刷できるようにしていただけのこと。

    あまりにもうるさいので見てみると、まだそこまでエンジニアさんは設定は完了していないのでしばらく待ってくれるようにお願いしているが、ますますそいつは騒ぎ出す。こちらもいい加減頭にきたので、自分で手を動かして自分で考えろ、印刷できないくらいなら、直接プリンタつなげるとか、印刷できるPCから出せとか、もっと自分で頭使えと言っておいた。

    リコーのエンジニアさんも焦ったらしく、インターネットへの接続ができないとかで、私もルーターの設定を少し手を出すことになった。プリンタを所有している社長さんからペットのお茶を差し入れてもらったりと、最終的には無事に設定完了。

    しかしながら、プロジェクトを組もうと考えたときに、こんな少しのストレスでパニックになるヤツとは、到底一緒には仕事ができない。たとえ、おいしい仕事を持ってこられても、危なくてやってはいられない。怒鳴って騒いでいるだけでは、何も問題は解決しないのです。まずは冷静になって、頭で考え、手を動かせよ。

    今のいる事務所は、小さな会社が集まっていて、お互いに一緒に仕事を補ってやっていきましょうということができる環境である。机をシェアして時間をずらして仕事しているという今どきのノマドとか言われている仕事の仕方に近いと思う。だけど、こんな声高に叫んでいるヤツがいるとなると、ノマドとかいうのも考えようによっては、我々プログラミングを生業にしているものからすると、邪魔くさくなります。協業、アイディア共有など他人が必要なときの短時間だけ、そのような場所にいて、あとは自宅作業か静かなカフェで作業した方が幸せかもしれません。

    追記

    ということで、この事務所から自分の会社は引き払って自宅に作業の中心におくことにしました。

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  • サーバーの修理交換の対応をした話し

    目白の事務所でバックアップで使っているサーバーのケースを久々に開けてみました。一緒に事務所に入っている会社のサーバーも、このサーバーでバックアップを取ることになって、現在のサーバーの状態を調べてみました。

    調べてよかったです。ケースの底にファンが落ちていました。グラフィックカードのファンでした。見事にカードから脱落していました。よくも、無事に動いていたものです。しかもケースファンからも異音がします。こちらも交換です。

    事務所には手持ちの部品がないので、近くのビックカメラに買い出しに行きます。新しいカードは、今までと同じATIで、ファン無しで、安いものにします。店員さんに選んでもらいます。ファンケースも80mmの低速ではなく普通のものを選びます。

    事務所に戻って、グラフィックカードとファンを組み込みます。同じATIですので、ドライバもそのままで何も設定することなく起動できました。

    後はこのサーバーは、電源辺りを交換すれば寿命を延ばせそうです。

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  • PHPをアップデートした話し

    PHPに脆弱性が存在するということで、5.3.9から5.3.10にアップデートしろ、とニュースが出た。まさしくここのプログのサーバーがPHPの5.3.9だったのでバージョンアップをした。

    yumでお手軽パッケージ管理をしているので、yum updateと行う。今回もカーネルもバージョンアップしていた。どうしようかと思ったが、この際カーネルもアップデートしてしまう。

    ブログのデータ類や、gitのリポジトリのバックアップをして万一に備えます。ブログのバックアップは、WordPressのバックアッププラグインでメールでバックアップファイルを一日一回メールで転送しているが、最新版をバックアップしておく。

    後はドキドキしながら、アップデート。その後サーバーのリブートを行う。

    今回も正常に起動できたようだ。

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  • ノートPCをバックアップしたが、ソフトが古くてリストアできない話し

    今使っているレッツノートのハードディスクをパックアップしました。使ったソフトは、TrueImage11 Home。パッケージも開けずに放っておいたもの。今は、2つくらいバージョンアップしているらしい。

    ハードディスクには60GBほどデータがありますが、バックアップすると圧縮されて30GB位になります。こちらは、LinuxサーバーのSamba経由で、iSCSIのTeraStationのボリュームに入れてしまいます。

    ここまではうまくいました。しかし、リストアがうまくいかなさうです。TrueImage11ではブートディスクが作成できます。ブートディスクとしてCD-RやUSBメモリを指定できます。

    ブートディスクで起動すると、TrueImage11の完全版とEasy版を選択できます。Easy版を選択するとTrueImage11が起動できますが、ローカルディスクしかドライブが見ることができません。Easy版ではネットワークのドライバを読み込まないようです。デスクトップのPCであれば、もう一つローカルのハードディスクをつなげればいいのですが、ノートPCはそうはいきません。

    次に完全版と選択すると、TrueImage11は起動できません。黒い画面のままで止まります。完全版であらばUSBとかネットワークのドライバを読み込んでくれるので、ローカルディスク以外にバックアップファイルを置いているときは、TrueImageの完全版ではないといけないようです。

    このままではリストアできないので、開発元のAcronisのサポートに連絡しておきました。古いソフトでサポート期限を過ぎていますが、リストアだけはサポートしてくれるようです。期待しないで回答を待つことにしましょう。

    TrueImageを買ったときと、今はサポートしている会社が変わったようです。最近開発元の日本法人が変わっているというあまりよくないパターンです。日本で儲かったので、日本の代理店を切って直接自分で売ってしまおうという。こういう会社は得てしてサポートが悪くなるもの。Acronisはどうサポートしてくれるのでしょうかね。

    結果としては、バージョンアップか新しくバックアップソフトを買い換えになるでしょう。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • さくらインターネットVPSでのサーバー構築の話し

    先週からさくらのVPSにサイトを移行していますが、ようやくめどが付きました。

    今回、サーバーを構築するにあたって、いろいろとGoogleさんに聞いてみましたが、結局一番はさくらの社長さんのブログが一番有用な情報でした。心なしかガッカリ。これを昔から灯台もと暗しと言う・・・。

    契約したのがVPSの一番安いものでしたのでメモリが512MBです。この辺を気にすれば、使い勝手のよいサイトが構築できます。

     

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    ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記
    ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編). 2011年5月15日 12:28 | コメント(1) | トラックバック(0). 最近、さくらのVPSやServersmanなど格安のVPSサービスや、Amazon Web ServicesやNiftyクラウドに代表されるクラウドサービスなどの台頭により、以前よりもサーバを使うことのハードルが下がり

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