5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: スマートフォン

  • Feedlyがログインできなくなっている話し(解決)

    RSSリーダーのFeedlyを普段使っています。

    今日になってスマートフォンアプリでは記事の既読ができなくなりました。何回やっても未読のままです。

    PCでのブラウザでFeedlyをアクセスしてみると、ログアウト状態になっていて、ログインしようとしても強制的にログイン画面に戻ってしまいます。

    Googleアカウントでログインしているので、Googleを選ぶと一瞬赤字のエラーメッセージが表示されているようですが、ログインの選択画面に飛ばされてしまいます。

    何かFeedlyでトラブルが発生しているのでしょうか?

    とりあえずはサポートに連絡しておきました。何か対応してくれるか、最悪そのままサービス停止でしょうか?

    追記(2024年11月13日)

    今見たら、Feedlyでログインができるようになりました。一時的な障害だったのかな?

    Feedlyの障害情報がどこに記載されているかわかりません。

  • もうこれでGoogle Pixelとは最後かもしれない、と言うか、もうPixelはもう買わないという話し

    やはりPixel8を使っていると通話が切れてしまいます。しばらくするとまた復帰するという現象です。

    これはPixel4,Pixel6と買い換えてきましたが、どのPixelも通話が切れるという障害は発生していました。3台続くと、もやはPixelは使いものにならないと言うことでしょう。

    次はGoogle Pixelはやめて別のスマートフォンにします。電話としての最重要な通話が切れるというのは最悪なことです。

    それとWi-Fiも詰まってつながりません。こちらも娘のPixel7Aでも同じような障害が発生しています。Wi-Fiのアクセスポイントを買い換えたりしましたが、症状はかわりません。他のWi-Fiを使っている機器では発生しません。

    以上で、Google Pixelは最悪なスマートフォンとして我が家では認定しています。これからはPixelは買いません。

  • ビクターのBlueToothイヤフォンを新しく買った話し。失敗したかも。

    今まで使っていたJBLのBlueToothイヤフォンが壊れかけになりましたので新しいイヤフォンを購入します。JBLのイヤフォンは充電のUSBコネクターのカバーがちぎれてなくっなたくらいで使えることは使えます。

    いろいろ迷って今回買ったのはビクター(JVCケンウッド)のHA-NP50T-BAというBluetoothのワイヤレスイヤホンです。耳の穴に突っ込むカナル型のイヤフォンは私はイヤなので、耳の穴をふさがない耳掛け型のイヤホンを探していました。

    しかし、このビクターのイヤホンは失敗したかもしれません。説明書に書いてあるようにイヤホンと耳の穴にすき間が出ないようにはできません。私の耳の形のせいでしょうか? この形はビクターの中の人の耳の形に合わせたのではないかと勘ぐります。

    耳をかける部分は変型できませんので、上手い具合に音が出る部分を耳の穴にフィットすることができません。スピーカ部分と耳の穴が離れると音が小さくなりますので、音量を大きくする必要があります。となると音漏れがすることになります。

    静かな室内なら問題ないのですが、電車の中とか騒がしい人の多い場所では全くというほど聞こえなくなります。聞こうとして音量を上げると周りに音が漏れてしまいます。

    なお、このイヤホンは軽すぎて装着感がありません。これはいいことなのですが何かの拍子でイヤホンを外れて落としても気が付かないことが2回ほどありました。自宅内だったので大丈夫だったのですが、スマートフォンの音量をマックスにして探すことができました。スマートフォンとイヤホンが接続しておいてくれて助かりました。これはセパレート型のイヤホン全般のデメリットになってしまいますが、気を付けるしかなさそうです。

    以上のことで、このビクターのイヤホンは買って失敗したようです。無くしたら耳の穴に突っ込まないで耳にフィットする別のイヤホンを買おうと思います。

    追記(2024年10月22日)

    結局、片方をどこかで落してしまいました。現在は、片耳で使っています。

    あまりにも軽すぎて付けていることを忘れてしまっていたことが、落とす原因です。それ以上に、耳にフィットせずに宙ぶらりんに耳にかかっているだけなので、落とすのは必然です。

    耳掛けのイヤホンは、ある程度耳の形に変形させてフィットさせるイヤホンを買ったほうがいいということです。

    以上で、このHA-NP50Tという製品は絶対にお薦めできません。

  • シャープのオーブン・電子レンジのヘルシオの使い勝手が悪すぎで、絶対にお薦めしないという話し

    ナショナル(パナソニックではない)のオーブン・電子レンジが古くなって温めが弱くなってきているので買い変えた。買い変えたのは、シャープのオーブン・電子レンジ ヘルシオである。

    今回は通販ではなく、駅ビルにある電器店で購入する。

    これでも店頭でいろいろと電子レンジを見てみた。家族からは電子レンジ単機能ではなくてオーブンも欲しいということだった。最後は日立にするかシャープにするかと、最後は元の電子レンジの置き場所に入るかで決めた。

    さて、シャープのヘルシオを使ってみて二ヶ月の感想だけど、便利なオーブン・電子レンジではないなと思う。以下に書いているように、とても使い勝手悪い。悪いというよりも最悪である。

    別にヘルシオの過熱水蒸気のオープン機能は必要ないかもしれないということである。こちらはうまく食材を焼けないのである。そしてヘルシオはそんなに頭良くない。何でも自動的に焼いたり、温めたりしてはくれない。庫内の食材を自動判定して、ヘルシオがうまい具合に料理をしてくれるなんて妄想していたけど、これは本当に妄想で終わったのである。これはガッカリ感が大きい。

    もっどガッカリしたのは、操作の表示パネルである。スマートフォンでレシピをダウンロードする機能があるのだけど、ダウンロードしたレシピを表示パネルで選択するには、5桁のメニュー番号を選択しなければいけないのである。レシピに載っているメニュー番号を表示パネルにダイヤルで番号を選択して入力させるなんて、いつの昭和の家電かと思ってしまうのである。

    そこは表示パネルにダウンロードされたレシピの写真(せいぜいレシピ名)を表示させて選択させろよな。何で覚えられないようなメニュー番号を入力させるのよ。同じレシピで調理したいときにはどうするのよ。またダウンロードさせるのかよ。

    そこはスマートフォンからコントロールするようにしてよ。アプリでレシピを選択して、そのアプリからスタートボタンを押せば調理が始まるくらいにしてほしい。スマートフォンで電子レンジのコントロールは危ないかもしれないけど、もっと簡単にレシピを選択するように考えてよ。

    自動調理を選択するにも番号を選ばなくていけない。牛乳とか液体の温めは1番である。どれを選ぶかは、庫内には書いてあるけど、これはシャープはバカではないの?

    食材を庫内に入れた後にメニュー番号を確認するには、一旦食材をどかして番号を確認するなんてことが必要になる。以前のナショナルの電子レンジはまだマシで、筐体にメニューと番号が書かれていて、番号を選ぶようになっていた。20年経っても、メニュー番号を入力させることは変わっていなくて、電子レンジは全く進歩していない。それに絶対にシャープの社員はヘルシオを普段使って料理をしていないのでないかと勘ぐってしまう。まだまだ電子レンジの改善の余地がある。他のメーカーの電子レンジの使い勝手はどうなんでしょうか? みんな似たり寄ったりなのかな?

    以上で、ヘルシオは絶対にススメしないこと2点である。あと10年は我慢してヘルシオを使っていかなければいけないと思うと辛くなるのである。

    レシピなんて高度な調理をすることなく、今まで通り600Wか500Wを選択して(ナショナルの電子レンジは500W専用だったから、600Wで調理できるのはヘルシアの進歩なのである)調理時間を指定して電子レンジで使うことにする。高い買い物をしたものだ。

    最近、Switch Botの学習リモコンとか、何でこんな製品をこの世に出したのか? というハズレの製品を買ってしまっている。自分の製品を選ぶ目が衰えたかもしれない。

  • EvernoteのAndroidアプリは皆さん使えているの? という話し

    EvernoteのAndroidアプリが新規ノートが作成できない件は、いまだに解決していません。こんな感じで、全面グレーとなります。

    さて、サポートのフォーラムに書き込んでも、いまだにコメントが付かないので(ユーザーサポートをユーザーに丸投げしている時点でEvernoteは終わっているかも)、再度Evernoteアプリを一旦アンインストールしてインストールしてみました。

    すると何ということでしょう、ログインできません。

    ID、パスワードが忘れたということではなく、画面のフローの関係でログインできません。

    二段階認証でGoogleのAuthenticatorのアプリを使っているのですけど、Evernoteアプリの二段階認証の画面を表示してGoogleのAuthenticatoで6桁コードを確認して戻ってくるとログインの最初の画面に戻ってしまうのです。これではログインできません。

    みなさんEvernoteのAndroidアプリでログインできているのでしょうか? それとも二段階認証なんて使っていないのでしょうか?

    さて、どうしたものかと考えてみると、一番手っ取り早いのは、最初にGoogleのAuthenticatorのアプリで6桁コードをメモして、すばやくEvernoteアプリに戻ってID/パスワードを入力して、メモした二段階認証の6桁コードを入力してログインできました。もちろんGoogleのAuthenticatorアプリが6桁コードを更新するまでの時間で二段階認証を完了しなければいけません。

    こんな綱渡りの認証をしないとEvernoteアプリはログインできないのでしょうか?

    そもそも、前に使っていたスマートフォンが残っていますので、そちらのGoogleのAuthenticatorから二段階認証の6桁コードを表示させれば、もっと簡単に認証できるのですね。実はGoogleのAuthenticatorアプリは、異なるスマートフォンでも同じコードを表示してくれます。

    結局は再インストールしても、新規ノートを作成できませんでした。ガッカリです。

    そろそろ、Evernoteは終わりなのでしょうか? このままですと、他のメモアプリに乗り換えなければいけません。

    続きの話しはこちら

  • Pixel6からPixel8に乗り換える話し

    Pixel6が通話の途中で切れるので、Pixel8に乗り換えた話しの続きです

    GoogleストアからPixel8が届きました。届いたままで放っておきそうなので、覚悟を決めて、届いたその日の内に乗り換えてしまいます。

    音声通話で使っているOCNモバイルは、まだeSIMではなくて物理SIM(?)ですので、SIMカードを入れ替えるだけで通話ができるようになります。後述のeSIMよりも簡単です。

    アプリの以降は、Googleのクラウドにバックアップがありますので、こちらもGoogleアカウントでログインすれば、勝手にインストールしてくれます。しかも、待ち受けの画面もそのまま移行してくれるので、こちらも移行も簡単です。

    しかし、アプリのログインまではしてくれませんので(考えれば当たり前)、一つ一つアプリのログインをしてあげなければいけません。パスワードマネージャを使っていますので、パスワードの入力までは簡単です。アプリによっては、移行のやりかたが違っているのは興味深いです。

    • 単純にID、パスワードだけで管理しているアプリ。ちょっと大丈夫かと思うアプリです。
    • ユーザー認証でSMSを使っているアプリ。登録されている電話番号のSMSに帰ってくる認証番号を入力させます。これが一番多いですね。
    • SMSと生年月日、名前などの個人情報の組み合わせでユーザー認証をしているアプリ。ここまでやれば安心かもしれませんが、ちょっと面倒。
    • 以前のPixel6でデータを預かってから、新しいPixel8にデータを引き継ぐアプリ。おサイフケータイ対応の多いです。たまになんでこんなアプリが採用しているのってことがあります。今まで使っていたスマートフォンが使えればいいのですけど、紛失、故障で使えないということになると、とても復旧に手間がかかります。

    今回は、以前のPixel6が動作するので、アプリの移行はとても楽チンです。銀行などの金融系のアプリでは、同時にログインできる端末が一台に限定しているのがほとんどです。アカウントの乗っ取りを防止するためにも、当たり前の措置なのでしょう。しかし、三井住友銀行のアプリは、Pixel6, Pixel8とも同時にログインできました。大丈夫なのでしょうか?

    半日かけて主だったアプリのログインをしておきます。Mi BandのZapp Lifeだけはログインできなくなっていました。こちらはパスワードの再設定からやっておきます。どういう訳か活動履歴がなくなってしまいました。こちらは諦めます。

    大きなアプリのトラブルとしては、Evernoteアプリでノートの新規作成ができません。入力ができないグレーの新規画面が表示されるだけです。それとEvernoteのタスクを表示するウィジェットを画面に配置しようとしても、確定ボタンが表示されないので何もできません。こちらの2点の障害はEvernoteのサポートに障害レポートを送っておきました。Pixel6では、このような障害が発生していませんので、Pixel8の固有の障害なのでしょうか? わかりません。

    最後に、povo2.0のeSIMの移行をやっておきます。povo2.0のeSIMの移行は五分で完了と書かれていますが、これは真っ赤なウソでした。eSIMのダウンロード可能になったという通知が来るまで2時間かかりました。時間がかかりますが、手順通り移行作業を行えば、問題なくeSIMの移行ができました。

    以上で、Pixel6からPixel8の移行作業は完了です。通知の設定までは自動的に移行してくれないので、通知はちまちまと設定していきます。

    Pixel6からPixel8の大きな違いは、画面の大きさくらいでしょうか。Pixel8のほうが画面が小さくなっています。あとは、同じAndroid14ですし、画面周りも全く変わりません。新しいスマートフォンにしたという感激は全くありません。

    続きの話しはこちら

  • Pixel6を捨ててPixel8に買い変えた話し

    Pixel6を使っていましたが、通話している最中にこちらの声が相手に聞こえなくなるとトラブルが頻発していました。相手の通話が聞こえているのに、途中でこちらの声が聞こえなくなって、しばらくすると復帰するということがよくありました。おかげで途中で相手に切られてしまうとか、固定電話にかけ直すことがたびたびありました。

    これではPixel6は基本的な電話の機能が使えないということで、いい加減諦めましたのでPixel6を捨てることにしました。

    さて、次のスマートフォンを何にするかという問題になります。スマートフォンの必ず必要な機能は以下の通りになります。

    • Felicia(おサイフケータイ)
    • ワイヤレス充電

    最近は以下も重要です。

    • eSIM

    以上の3つの条件に当てはまるスマートフォンは、とても限られています。iPhoneなら全ての条件に当てはまりますけど、一番大きな条件は、

    • Android
    • SIMフリー

    ということになります。どんどん条件が絞られてきました。

    結局残ったのは、以下のスマートフォンです。とくにワイヤレス充電に対応したAndroidのスマートフォンは、まだ少ないです。

    • Xperia 5 V
    • Pixel 8 Pro
    • Pixel 8
    • Xperia 1 V
    • Pixel Fold

    条件だとソニーかGoogleしか残りません。以上から値段が高い端末は外して、結局選んだのはPixel8になりました。Xperia 5 Vが最初はいいかと思いましたが、やはりスマートフォンに10万以上を出すなんて高いです。結局一番値段が安いPixel8にしました。

    本当は、Pixel4, Pixel6と続けてGoogle Pixelを買っていきましたが。今回の基本的な通話のトラブルがあったので、もうGoogle Pixelはいいか、と思っていました。Androidのリファレンス端末であるGoogle Pixelはあまり信頼していません。今回は、仕方なくGoogle Pixelを選んだことになります。

    通話の問題がなければ、他に問題がないのでPixel6を使い続けるはずでした。4,6と偶数モデルを買ってきましたが、今回の8はスキップするつもりでした。このままですと、Pixel10も買う羽目になるのでしょうか。

    Pixel6からPixel8への乗り換えの話しは、また次回です。

  • ツレの実家の玄関の屋外照明をSwitch Botのボットを使ってON/OFFした話し

    以前、我が家の電撃蚊取り器用にSwitch BotのボットでON/OFFをスケジュールでやっていましたけど、今回はツレの実家の屋外照明をON/OFFしてみました。

    玄関脇の照明のON/OFFです。最初は既存のスイッチをSwitch BotのボットでON/OFFしてみました。

    パナソニック(古いからNationalです)のフルカラーのスイッチは、片切のスイッチです。Switch Botのボットでは、押してON、引っぱってOFFになります。この引っぱってOFFが曲者で、ボッドの力が弱いとOFFにならないし、強いと今度はスイッチのフレームごと外れてしまいます。ですので、このタイプのフルカラーのスイッチは、Switch Botのボットでの利用はお勧めできません。

    そこで考えたのは、スイッチをまるごと変えてしまうことです。パナソニックのコスモシリーズワイド21のスイッチに交換してしまいます。電気工事士の資格を持っていて良かった瞬間です。今度はSwitch Botのボットは引っぱることがなくなって押すだけで済みますので、確実にON/OFFができるようになります。

    ついでに今まで3連のスイッチでしたが、今回Switch Botに任せるスイッチと、普段に使う廊下の照明スイッチと分けました。これで、間違えてツレのお母さんがSwitch Botでスケジュールしているスイッチを押すことがなくなるでしょう。

    パナソニックのコスモシリーズは押しやすくなっていいのですが、一つ問題があります。現在のスイッチの状態がONかOFFかがわからないことです。Switch BotのスケジュールでONになる前に誰かがONにしてしまうと、Switch Botが次にONにしようとすると実はOFFになってしまいます。Switch Bot側のスイッチは触らないようにとツレのお母さんには、よく言い聞かせていますが、どうなるでしょうか?

    本当は、屋外照明は、パナソニックのタイマースイッチにしてあげたほうがいいのですが、なにせSwitch Botよりも高くなるし、日の入りの時間での照明ONの設定が意外と面倒なのです。Switch Botなら、外からでもスマートフォンでスケジュールの変更ができますので便利なのです。ここでも何回か述べているのですが、日の出の時刻からスイッチのONの時間を調整できればありたいのです。

    照度でのON/OFFが考えられますけど、こちらは暗くなってときの細かい時間調整ができないのが難点です。Switch Botが物理的ではなく内部でON/OFFできるスイッチをリリースしてくれれば、もっと便利になるかと思います。スイッチの交換になりますので、電気工事士の資格が必要になって手軽に利用することができなくなるのは致し方ないかもしれません。

  • アマゾンのRing Video Doorbell 4 を郵便受けに取り付けた話し

    最初にツレの実家にアマゾンのRing Video Doorbell 4 を取り付けました。これで、実家に誰がきてもリモートで確認できます。取り付けた実家の者は、相も変わらず画像を確認せずにドアを開けてしまいます。Ring Chime Proも一緒に付けたので、今までのドアフォンと変わらないのがいけないかもしれません。これでは意味がないかもしれませんが、抑止にはなるかもしれません。

    さて、Ring Video Doorbellは面白そうなので、我が家でも導入します。今までは、パナソニックのビデオ付きのドアフォンを付けていました。子機が2台が付いているし、古い規格のワイヤレス電話機なら応答ができて便利でした。あえてRing Video Doorbellに交換する必要がないかもしれませんが、単なる興味だけで交換してしまいます。

    今回、取り付けるのは郵便受けです。今までドアフォン子機は郵便受けにうまく埋め込まれています。さすがパナソニック製の郵便受けです。Ring Video Doorbellは若干大きくて、そのままでは取り付けることができません。そこでアクリル板を切り出して、ドアフォン子機の穴を埋めるようにします。今回の作業ではアクリル板の切り出しに一番時間がかかりました。

    地道にカッターで切り出していきます。こんなことであれば、ホームセンターで寸法で切ってもらえば良かったと後悔しました。仕上げに端をきれいにルーターで削っていきました。角のアールもルーターで削りました。今回活躍したルーターは、ドレメルのハイスピードロータリーツールです。ずいぶん昔に買いました。

    さて、取り付けです。

    まずは、既設のドアフォン子機を取りはずします。接着ではなくネジ止めだったので、取りはずすのは簡単です。両面テープでアクリル板を貼り付けるので、表面をクロスできれいにしておきます。

    切り出したアクリル板を貼り付けます。スコッチの強力両面テープで貼り付けましたので、取れることはないでしょう。しばらく体重をかけて圧着します。

    将来バッテリーではなくでACアダプターから給電するために、アクリル板には穴を開けてコードを通しています。万が一アマゾンがRingのサポートを終了しても(絶対にないとは言えない!)元に戻せるように配線もそのままにしていますし、両面テープでの接着にしています。

    Ring Video Doorbellに付属のマウントを貼り付けます。こちらも体重をかけてしっかりと貼り付けます。これで、ほぼ取れなくなりました。

    Ring Video Doorbell本体をネジ4箇所で取り付けます。最後に星形のトルクスネジでカバーを取り付けます。トルクスネジのドライバーはそこら辺で手に入りますので、トルクスネジなら安心とも言えないところがモヤモヤするところです。今回は両面テープでの接着だけですので、無理やりRing Video Doorbellをもぎ取ることは可能です。取られる前には録画されていますので大丈夫かと思いますけど、こればかりは仕方ないでしょう。

    以上、取り付け完了です。うまく応答できるかテストです。無事にEchoに応答できるようになっています。

    取り付ける前に、Echoやスマートフォンに接続できるかテストした方が絶対によろしいです。それとRing Video Doorbellの出荷時はバッテリーの充電が満足にされていないので満充電にする必要があります。しかも、充電時間が一晩かかりまりますので、手に入れたら早速充電しましょう。ということは、使っていて充電がなくなったら、一晩Ring Video Doorbellが使えないことになります。そこで、予備のバッテリーパックか電源供給ができるプラグインアダプターが必要になります。とりあえずは予備のバッテリーパックを手に入れています。

    Ring
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    RingアプリからEchoはアレクサアプリに接続するのですが、Alexaアプリはツレのアカウントですので、ツレのiPhoneで設定します。以前にツレの実家のRing Video Doorbellを設定して、しかも実家の者のIDでRingアプリをAlexaアプリを設定しまっていますので大変でした。ポイントは、AlexaアプリでのスキルのIDを変更しなければいけないということでしょうか。そのためにスキルを一旦削除するという作業が発生します。

    もう一つのポイント(これは私の思い込みから)は、あくまでもEchoは端末であるということで、Echoの応答の設定はAlexaアプリから行うことと肝に銘じなければいけません。Echoが応答するのに何かEchoに設定するとは考えてはいけません。

    以上で、無事にRing Video Doorbellの設定ができました。しかし、前を誰かが通るたびにEchoが応答するのを何とかしなければいけません。

    続きの話しはこちら

    追記(2023年12月1日)

    前を誰かが通るたびにEchoが応答するのは、Ringアプリでモーションの通知をオフにしたら対応できた。

    しかしながら、Ring Video Doorbellのボタンが押してから、ボタンの周りのライトがグルグル回り出すのに10秒位時間がかかるのは困ったものだ。宅配便の人に指摘されてされてしまった。これは毎回10秒位かかるのではなくで、すぐに応答するときもあるから厄介なのである。

    これは、Ring Video Doorbellの致命的な問題である。この問題が解決できなければ、もとのパナソニックのドアフォンに戻さなければいけない。

  • Gmailの通知がスマートフォンに来ないので、放っておいたら時間が解決した話し

    どういう訳かGmailの通知がスマートフォンに来なくなりました。他のアプリからは通知は来ますので、スマートフォンの設定の問題ではないかと思います。

    Gmailの通知の設定や、無駄だと思いつつもスマートフォンのバッテリーの設定などを見直したり、はたまたスマートフォンの再起動、Gmailアプリのキャッシュクリアをしましたが、Gmailにメールが受信してもスマートフォンには通知が来ません。スマートフォンに通知が来ないということは、Xiaomi Smart Band にも通知が来ないので、お客さんからの作業指示のメールを見逃しそうなので、とても不便です。

    以上でGmailの通知はほぼ諦めて放っておきます。

    すると何もしないのに、ようやくGmailの通知が来るようになりました。Gmailのサーバー側で何かあったのでしょうか?

    以上、Gmailの通知の問題は改善されました。こちらは何もやっていませんけどね。時間が解決したようです。