5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: セールス電話

  • 藤沢市の水道局の指定業者から工事料金をふんだくれそうになった話し。所謂詐欺案件の押し売り事案であろう話し。

    突然の電話。

    藤沢市の水道局の指定工事業者を名乗る輩から突然電話があった。発信は携帯電話番号。

    「地震に強い水道管に交換する。」

    ここまではよくある話し。

    「そちらのアパートのタイルを剥がして水道管を交換したい。」

    何で面倒な話しになるの? 道路に埋まっている本管だけの交換じゃないの?

    「水道管の図面を持っていないか?」

    そんな図面なんてないしな。

    「図面がないと、どこに水道管が埋まっているかわからないので、そこらのタイルを剥がすときに無駄になってしまうかもしれない。」

    そんな大がかりな工事をしないといけないの?

    「タイルを剥がした後の復旧費用は、そちら持ちになるから。市では費用は出してくれない。」

    おいおい、そんな費用なんて出せないよ。

    以上のやり取りがあって、結局はこちらの敷地の水道管の交換は断った。

    とりあえず藤沢市の水道局に連絡して、この業者が本物かどうかを確認する。

    水道局の担当者は、この業者は本物だし、これは県の案件だから藤沢市は関係ないとから言い出す。ここでイヤなスイッチが入る。

    「県でも市でも水道利用者は関係ない。市の業者を名乗っているから市の水道局が対応するのは当然なのではないか。まして、業者が直接携帯電話で連絡するのはいかがなのものか。まずは、市の水道局が工事の告知してからではないか。昨今の詐欺事案からこのような進め方はおかしいのでは。」

    担当者は担当者に伝える、というのみ。業者に伝えたってどうしようもないのにね。

    工事業者の前提は敷地内の水道管も交換することなので、このまま話しを進めたら断るっていう選択子はなくなっていたかも。なにもわからない高齢者だと、そのまま工事してもらって高額な工事費用を支払う羽目になるのだろうな。ついでに工事するっていっていたけど、これは藤沢市の指定業者を名乗る押し売り事案だわ。

    藤沢市民の皆さんは、高額な工事費用を負担しないようにご注意ください。

    地元の横浜市でも同じような工事をしているけど、数週間前にチラシ配って、町内の回覧板にもチラシを回して、電信柱にポスターを貼って用意周到に仕事を進めている。それと道路以外の敷地内の水道管の交換なんてやらないから、トラブルなし。同じ行政でもこの違いは何なのか? 政令指定都市との違いか? 役人の資質の違いか?

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  • 全く付き合いのない東京ガスの代理店から給湯器の無料点検の電話があった話し

    東京ガスのライフパルという代理店から給湯器の無料点検の電話があったけど、我が家では別の販売店から給湯器を取り付けてもらっている。何で取り引きもない代理店から連絡があったのか、その辺りを突っ込んで聞いてみる。

    電話をかけてきた窓口の女性では回答できないということで上司に代わってもらうことになった。面倒なことになりそう。

    この上司の人も答えられないということで、調べて折り返し電話をいただくということになった。ますます大ごとになりそう。

    回答としては、東京ガスの個人情報保護方針のページに書いてあるように

    「共同利用 その1」の「利用する者の利用目的」(12)アフターサービスの提供だそうだ。「共同利用する者の範囲」に東京ガスライフバルがあるので問題ないとのことだった。

    まあ、これで連絡してくるのは問題ないとして、ガスについて何かあったらこちらから連絡するし、そちらから電話しないように言っておく。個人情報保護方針でOKであっても、いちいち電話されるのは困るし。

    それと強く言っておいたのは、セールス電話をかけてくるのなら、以上のことをきちんとすぐに答えられるようにしておくこと。調べてみて初めて知ったというのはいかがなものか?

    しかし、よくよく着信履歴を見てみると、かかってきた電話番号は03から始まる東京都内からだったけど、ライフバルは本当の会社名が東京ガス横浜中央エネルギーという横浜市内の会社だから045のはずなのに、別の会社のコールセンターから電話してきたのね。ということは回答した上司という人は、本当は東京ガスライフバルの人ではないかもしれない。その辺りは個人情報保護方針に書かれていないけど、ちょっとモヤモヤするわ。

    まあ、結果としては、東京ガスの販売会社の点検商法だったというオチなのかな。

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    追記(2019年8月20日)

    個人情報保護方針に書いてあるから問題ないと思ったけど、ここに書いておけば何でもOKなのかな? もう、何十年前に東京ガスとは契約しているけど(プロパンから都市ガス切り替えだから40年前くらいか?)、そのころから個人情報の取り扱いについてのチェック項目なんてあったのかしらね?

    おそらく東京ガス関連の会社は個人情報保護に関しての確認は何十年前のことだからやっているわけないし、我々ユーザーとオプトインの契約確認をしていないからアウトではないかな。

    これまたモヤモヤするわ。

  • 取材をしたいと月刊の企業情報誌の記者から電話があったけど、取材費を取られそうになって結局詐欺を雑誌社がやっているようだった話し

    突然会社の電話に、取材をしたいと月刊の某企業情報誌の記者から電話があった。病院によく置いてあるグラビア系の企業情報誌だそうだ。

    なんでも神奈川県を地盤で活躍する企業のトップのインタビューと言っていたけど、全然こちらの会社のことは調べていないな。だって、神奈川県の会社とは全く取引したことはない。おそらく某企業信用調査会社(某が多いな)の調査が入ったからだろうな。

    どうせ、インタビューで記事にする代わりに、広告料をとっていくのだろう。有名俳優女優がインタビュアーにすると、数十万取られるって話しが聞いたことがある。随分前に実際にそんな話しが来たことがある。そのときのインタビュアーは、昔鎌倉あたりを舞台にした青春スターで二つ前の朝ドラのじいさん役の奥様の女優さんだった。

    もちろん今回も断ったけど、中には広告費と割り切って、お願いしてしまうような会社社長もいるようだから、こういった詐欺商法も成り立ってしまうと思うのでした。

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  • またまた050で始まる電話番号から電話があったけど

    050で始まる電話番号から電話があったと書いたけど、また電話があった。

    050から始まる電話番号から電話があった話し

    ナンバーディスプレイの表示に050と表示されたので怪しいなと思った。でも、先ほどとは発信者番号が違う。

    https://www.telnavi.jp/phone/05035373415

    「先ほど電話しました?」
    「電話していない。山本さんですか?」
    「山本ではない。あなたのお名前は?」
    「山本です。」
    「山本さんが山本さんにかけたの?」
    「実家にかけた。」

    まあ話しの状況としては合っているよな。でも、この後すぐに切られた。

    念のため、折り返し電話をしてみると、発信用のつながらない電話のようだった。セールス電話電話だな。

  • 050から始まる電話番号から電話があった話し

    050から始まる電話番号から電話があったけど、「間違えました。」で切れた。母のほうの電話に着信があったので、警察から連絡があった例の押収された名簿に名前があった件からだな。ばあさんが出てくると思って電話したら、オッサンが出てきて慌てて電話を切ったパターン。

    電話番号05035380826の詳細情報 – 電話番号検索

    050の電話番号って不動産会社くらいしか使っていないイメージだな。最近の他の迷惑なセールス電話は携帯電話からかかったくるしな。

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  • 会社のホームページのサーバーをWordPressからbaserCMSにした話し

    会社のホームページを常時SSL化に伴い、サーバーの移行のついでにWordPressからbaserCMSに乗り換えてしまう。ページ数も少ないし手でコピペしてしまう。それにしてもアクセスの少ないサイトである。

    周りにはSSLでアクセスさせたほうがいいよと言いながら、自分のところではやっていなかったという、ようやくやってみる。ほぼ会社のホームページは更新してないけど、ホームページがあったでセールス電話がかかってくるくらいなもの。でも、ホームページがなくなると、周りから会社が潰れたと思われるので、簡単なものでもいいから作っておく。

    さくらインターネットのVPSにApacheを立てて名前ベースのバーチャルホストで動かしていたが、これを同じくさくらインターネットのレンタルサーバーに移してしまう。ドメインを設定して、/etc/hostsにIPアドレスを追加して、ドメイン名でさくらインターネットのレンタルサーバーにアクセスできるようにしておく。あとは、MySQLの設定やbaserCMSのインストールをごにょごにょやって、ページのコピペ、適当にテーマを変更、DNSを変更、SSLの設定して完了。

    と思いきや、以下のさくらインターネットのサポートサイトに書いてあるように.htaccessを追加すると、HTTPにアクセスしたときリダイレクトループが発生する。SさくらインターネットのレンタルサーバーではSNI SSLとか普通のSSLではないようなので、普通にrewriteルールを書いたらダメだそうな。

    ブラウザのキャッシュをクリアしたり、別のテーマにしたり、テーマの初期化データを再投入とか、.htaccessを元に戻したりしても、今度は元に戻らなくなった。なにかやってしもうた、感が大きい。

    しかしながら、テーマの初期化データを再投入をやると、今まで作っていたページが来てしまったのは辛かった。これをやらないとテーマを変えたらブログ一覧が取得できないとか、原因不明な動きをする。こちらは今回ページ作成で追加されたデータがあるテーブルを、SQLで強引に入れ替えてしまうというこ手段で回避した。テーマの管理に初期データを出力する機能で一旦データを作成して、こちらを初期データとして再投入したけど、元に戻らなくなったのでやめた。

    リダイレクトルールの原因は、私のbaserCMSのシステム設定の勘違いだった。WebサイトURLがSSLとなっていないものとSSLと明示されているURLの2つ設定しないといけないが、SSLなっていない方にHTTPを設定してしまっていた。こちらもHTTPSのURLを設定しないといけなかった。なんで2つURLを設定しないといけないかはソースを見てみないとわからない。

    その下にSSLのチェックがあるけど、こちらは管理者画面でSSLでアクセスするかの設定だった。このチェックでSSLのURLを自動的にアクセスしてくれるのかと思い込んでいたの大きな間違いだった。

    「管理者画面SSL設定」で「SSL通信を利用する」にチェックを入れると、HTTPSで管理者画面にログインできなくなったので外しておいた。これは原因不明。

    以上、なんだかんだで当初の目標通り無事にSSL化ができた。しかし、HTTPからのリダイレクトに若干問題あるけど時間があったら対応する。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2018年9月5日)

    初期データを投入したからいろいろなところで元に戻ってしまっている。見つけたら直している最中。タイトルが初期データだったのはまずかったな。

  • 断っても8回目のセールス電話

    パンダのシャンシャンみたいな名前の不動産会社から電話があった。これで繰り返し8回目のセールス電話である。断っても電話をかけてくる。しかも、土地の登記簿の住所と電話番号データを適当にマッチングさせているせいか、同じ住所にある会社の電話番号にかけてきた。間違った情報が出回って売買されているようだ。

    さて、セールス内容を言われる前に、これで8回目で受信拒否している旨を最初に言っておく。とりあえず特商法、個人情報保護法とか、あまりこちらも理解していると言えない小難しい法律を並べて、こちらを優位に立つようにし向ける。これがまず大事。

    電話をかけてきた青年では、これ以上こちらの取り扱いが難しいようなので、個人情報の窓口責任者に代わってもらう。だたし、そんな担当者はいないようだ。

    替わってもらったのはスーバーバイザーという難しい名前の役職の人だった。本人はその不動産会社の社員とか名乗っていたが、どうもコールセンターの別の会社の人のようだった。

    まずは最初に電話を断っても8回もかけてきたことは謝罪があった。こちらからは再度個人情報の削除と二度と電話をかけてこないように要求する。スーバーバイザーの人は、上司に相談してからとか回答が曖昧だったので、それに加えて、

    • 個人情報の削除の証明
    • 個人情報の入手先の公開
    • 入手しているこちらの個人情報の公開

    の三つ項目を、住所も入手しているようなので郵送するように要求する。

    どうしても上司に相談してから折り返し電話するとか言ってきたが、もう二度不動産会社からの電話を取りたくないので、これは拒否する。あとは法令順守をするかどうかそちら次第で郵送してくれることを期待していると伝えておく。これで真面目な会社は送ってくるし、そうではない会社は何もせずにこれでおしまい。おそらく後者だと思うが。

    スーバーバイザーの人の立ってのお願いで。今回は個人情報保護委員会と全日本不動産協会に連絡しないことになったが、再度電話をかけてきたら遅滞なく連絡することを理解させた。

    以上、ここまでやらないと断っても繰り返し電話をかけてくる。心を鬼にして最初から委員会と協会に連絡してしまえばいいのだが、連絡するとなると面倒なことになりそうなので、あまり連絡したくないのも本音のところ。

  • 個人情報保護委員会の相談窓口に質問してみた話し

    最近、登記簿と電話番号データをマッチングした個人データを使って、セールス電話をかけてくる不動産会社が多くなってきているし、その他プロパン会社の営業も重なって来ているので、そのような個人データを使うことがOKか関係省庁に聞いてみた。最近、個人情報保護法改正されて個人情報保護委員会という組織ができたらしいので、個人情報保護委員会の相談窓口に電話して聞いてみる。

    とても個人情報保護委員会の人には、法律に則って丁寧に回答してもらった。以下にやり取りの内容を上げるが、Comment:に続くのは私の個人的な感想。でも、まだまだわからないことばかり。


    Q. 土地の登記簿は個人情報か?

    A. 個人データである。

    コメント

    • 公開された情報も個人データだったのね。
    • 個人情報(情報の取得)と個人データ(情報の管理、利用)を区別しなければいけないらしい。

    Q. 土地取引以外の営業活動で登記簿の情報を使用してもよいか?

    A. 公開されている情報なので使用できる。

    コメント

    あくまでも登記簿の情報は土地取引が利用目的だから、プロパンの営業は利用目的外だからアウトだと思うけどな。


    Q. 登記簿のデータを販売している会社は違法か?

    A. 違法ではない。第三者提供のためのオプトアウト届出をしているはず。それだったら削除してくれるはず。(利用停止等)30条

    コメント

    • オプトアウト届出を出したら、知らない間に第三者に個人データを出してもOKと言うことなのか?
    • これは法務局が公開しているからOKということか? (適正な取得)第17条第5項

    Q. 住所にマッチングさせた登記簿の載っていない電話番号は個人情報であるか?

    A. 個人データである。不正に取得されていなければの話しだけど。

    コメント

    携帯電話番号はただの記号で個人情報にはならないという話しもある。どっちだ?


    Q.  どこから入手したかを開示させることができるか?

    A.  開示請求してみて。 (開示)28条2項

    •  保有個人データの開示項目に入手先があれば、どこから入手したかわかるが、入っていなければわからない。
    •  開示項目にどの項目(氏名、住所、電話番号、嗜好・・・)があるかは相手次第。内容には規定はない。

    コメント

    これはとてもいい加減だな。名簿を持っている事業者が入手元を教えないというのが実際のところだし、頑張って聞き出すしかないのかな?


    Q. セールス電話の会社と個人データの利用目的の通知と公表は行わなければいけないのか?

    A. 利用目的はWebサイトか何かで必ず公表すること。(取得に際しての利用目的の通知等)18条  公表していなければ違反。

    コメント

    これは事業者が個人情報保護法を理解していることが前提だな。


    Q. 開示の依頼の方法は? 文書、その場の電話でOKか?

    A. 事業者の定めた方法で行う。

    コメント

    これは事業者が方法を定めていることが前提ということ。大抵の不動産会社は、個人情報保護法なんて知らないから、開示依頼しても無意味かもな。


    Q. 削除してもらった場合は文書で改めて通知してもらった方がいいのか?

    A. それも事業者の定めた方法に従う

    コメント

    削除したかどうかは調べようがないから、相手を信じるしかないということみたい。


    Q.  個人情報保護法を知らないで電話かけてくるけど、どうしたらいいの?

    A. 本社にの個人情報保護の窓口に連絡して。担当でわからなければ上司。それでもダメだったら通報して。当事者同士の解決が一番だけど。

    コメント

    個人情報保護法なんて知らないし関係ないとか言ってくるやつらが結局多いから、これでは通報が増えるな。


    Q.  削除を拒否されたときは、どこの窓口に通報すればいいか?

    A. 個人情報保護委員会の窓口に通報して。会社名、連絡先、担当者名、時間、その他状況を窓口で聞くから。

    コメント

    これまた通報が増えそう。


    以上、質問と回答終わり。

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    個人情報保護法なんて、個人データを使われる方を守ってくれるなんて考えていてはダメだと思った。円滑に個人データを使いましょうってことなのね。使われたくなかったら電話した業者に言ってね。ただし、まとめて言わないで個別に言ってね、ってことなのかな。

    それにしても、セールス電話を受けるたびに「個人情報保護法って知っている?」って聞くと、ほとんどの不動産会社は「知らない。初めて聞いたとか。」か、「名簿を買ったから大丈夫。」「個人データを削除しろと言われたら削除するって言うから大丈夫。(本当は削除しないけどね)」なんて答えが来る。ほほとんどの不動産業界の人って個人情報保護法なんて知らないで電話かけてくる。特商法についても同じでセールス電話をしているのに知らない。その前に宅地建物取引業法のほうが個人情報の取り扱いでもっと厳しい条項がけどさ。法律の細かい内容なんで理解するまでもないけど、おおまかな知識を講義を受けてから電話するくらいにしたほうがいいのにね。そもそも不動産業界の人は宅建免許を持っていると思ったら大間違い。持っていても宅建法なんて忘れているのではないかと思うくらいの程度。

    個人情報保護委員会の相談窓口の人は、そもそも「これは個人情報保護法の○条です。」って言ってくれるくらいに「個人情報保護法は知ってて当たり前でしょう。」という前提で答えてくれる。だけど、もっと啓蒙活動をやったほうがいいぞ。特に全日本不動産協会と一緒に活動したら、もっと個人情報保護について世間に知らしめることの成果が上がるぞ。

    ちなみに、ここの国交省のサイトで不動産会社名で検索すると、その会社がどこの協会に所属しているかわかる。中には結果に出てこないような自称不動産会社なんているけどな。

    そういえば、全日本不動産協会の個人情報取り扱い窓口で尋ねたら、ここは協会の個人情報の窓口であって、会員の不動産会社の個人情報取り扱いクレーム窓口ではなかった。全然つながらない支部の電話番号を紹介されてしまったので。その辺りの啓蒙活動は全日本不動産協会は力を入れていないと思った。不動産会社ではない者にとっては、全く役に立たない組織かもな。

    追記(2022年10月25日)

    しつこい不動産屋の対応窓口は以下のページに掲載されているけど、何せ電話がつながらない。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=
  • 無言電話が2ヶ月に一度かかってく話し

    無言電話が2ヶ月に一度かかってくる。同じ番号でこれで7回目。

    携帯電話のESETの着信拒否で電話が切れるようになる設定にしてあるけど、その前に切れる。何か確認されているのかな?

    下のサイトのコメントでも無言電話らしい。もしかしたら、営業マンが電話をかけた実績をでっち上げているだけなのかな?

    コメントには会社名が載っているけど、この会社は別の番号で電話がきている。断っているけど、何回も電話されている。今回の無言電話はその会社かどうか確証がないから放っておく。

    電話番号0344007330は不動産売買営業

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  • 全日本不動産協会に電話してみた話し

    こちらの話しの続き。

    全日本不動産協会の個人情報の苦情・相談窓口に電話したら、別の窓口を紹介された。その窓口は何回電話をしてもつながらない。

    電話番号でどこの組織か調べたら、東京都不動産協会の不動産相談だった。ここに電話しても役に立たなさそう。

    以上で個人データを削除してもらえそうにはないということで、本件終了。

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