5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: ディスク

  • 容量の大きいSSDに交換しようとしたら、EaseUS Todo Backupのクローンが終わらない話し

    容量の大きいSSDに交換しようとしたら、EaseUS Todo Backupのクローンが終わらない話し

    正月休みのうちに480GBのSSDを1GBにものに交換しようと作業をする。

    交換するのは、以下のサンディスクのSSDである。こちらのSSDは、去年のうちにアマゾンで買っておいた。

    そう言えば、どうしてSSDを交換するかというと、すこし今のSSDの挙動が怪しくなっているからである。それと、残り容量が少なくってきて心配であるということもある。

    PCと移行するSSDとは、昔買ったハードディスクスタンドで接続する。

    EaseUS Todo Backupのライセンスをもっているので、こちらのソフトでSSDのクローンを行う。

    ブートディスクからではなくWindows10からシステムドライブのクローンができるかどうかも心配だけど、とりあえず実行してみる。

    とても時間がかかる。最初はそんなに時間がかからなかったが、途中の54%から65%まで1時間以上かかっている。残り時間なんて信用できない。遅々として進まない。

    もっと時間がかかるかもしれないので、しばらく放っておく。

    続きはこちらから

  • またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    また、メインで使っているPCのWindows10で、Recoveryのブルースクリーンが出てしましました。退院したてで体がきついのに、なんてことだと思いましたが、解決しないと進みません。

    以前、同じ障害がありましたので、そのときと同じように解決すればいいと思いましたが、ところが、そんなに甘くありませんでした。

    いつものようにWindows回復ディスクが入ったUSBメモリで起動しますが、BIOSの画面になりません。また、Recoverynのブルースクリーンの画面になってしまいます。どうもキーボードが認識されていないようです。キーボードが無線ではなくてUSBなので問題がないと思いますが、念のため別のキーボードとつなげてみます。今度な無事にDELキーが押されているのが認識してくれてBIOS画面が表示できました。

    BIOSの画面が出たらUSBメモリでブートするように選択します。Windows回復ディスクが起動できたら、メニューからコマンドプロンプトを選択して

    bootrec /rebuildbcd

    を叩きます。

    あとはyを入れて行きます。怪しいメッセージが出てきますがきにんしないで再起動の指示が出ますので、コマンドプロンプトをexitで閉じて再起動します。

    すると、Windowsが自動修復するとか言ってきますので待ちます。でも、Windowsの自動修復と言われても、自動修復してくれたことがないので、ちょっと悲観的になります。

    起動すると、ディスクのチェックが始まります。もしかしたら、起動ディスクのSSDが逝ってしまったかと、ここで焦りだします。

    ディスクのチェックが終わり、これでおしまいかと思ったら、今度はディスクのエラーを確認するようなことを言ってきます。その間に、NTFSがなんとか、とが出て多少心配になります。

    1時間もかからず、再起動して無事にWindows10が起動できました。ちょっと拍子抜けです。

    なんだか、モヤモヤしたものが残りますけど、正常にWindows10が起動できたことに良しとしましょう。

    もし、Windows10が起動できなかっかたら、バックアップが取っていますのでリストアできますし(ただし、今日の朝の時点のバックアップ)、データはクラウドか外部のサーバーにありますので、Windows10のシステムとアプリケーションの再インストールだけで大丈夫のはずです。この辺りは抜け目なくやっています。

    ただし、Recoveryのブルースクリーンがでるのは3回目ですので、何か原因を探らなければいけません。Windows10のイベントビューアーを見ても、これと言ったエラーもありませんので、今のところ原因は不明です。とりあえずは、残り容量が少なくなった(あと15%)のディスクを大きい容量に交換するしておきましょうか。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    FreeNASのインストールでCD-ROMドライブが必要になって、久しぶりに手元にある昔のバッファローの外付けブルーレイドライブを引っぱり出してきました。しかし、動きません。

    最初は中身のドライブが壊れたかと思って、今PCに付いている内蔵のブルーレイドライブとバッファローの外付けのドライブの中身を交換してみました。すると、症状が変わらず動きません。

    もしかしたらということで、バッファローの外付けドライブに付いていたブルーレイドライブを、PCに付けてみました。

    すると、正常に動きます。

    ということは、バッファローの外付けトライブの電源かインターフェースのどちらかの故障となります。

    電源テスターで調べると、5Vに若干電圧が足りません。おそらく電源周りの故障なんでしょう。

    ということで、内蔵のブルーレイドライブを一つ手に入れました。

    しかし、CD-ROMドライブが付いていないPCやサーバーがありますので、これから外付けトライブが必要になりますので手に入れなけばいけないようです。

    以上、外付けトライブが故障したときに、意外とドライブ(CD-ROM、ハードディスクなど)の故障ではなく、電源周りの故障かもしれないよ、という話しでした。ドライブはまだ使えるかもしれません。

  • FreeNAS 12.0へののアップデートに失敗して、USBメモリの作成からインストールのやり直しをした話し

    FreeNAS 12.0へののアップデートに失敗して、USBメモリの作成からインストールのやり直しをした話し

    HPのMicro ServerにインストールしていたFreeNASのアップデートをした。アップデートをさぼっていたので、少し古くてアップデート前のバージョンは11.1だった。

    そこで一気に12.0に上げたのが大間違い。Webの管理画面にログインできなくなった。下記のように「Connecting to TrueNAS…Make sure the TrueNASシステムの電源が入り、ネットワークに接続されています。」とかいう、日本語意味不明なわけわからないメッセージが表示されてしまう。

    FreeNASはTrueNASに12から吸収されたことを知った。名前が変わるとアップデートにいろいろ障害が出ることが経験上よくあること。

    Googleさんに聞いてみると、本家TrueNASのフォーラムでもこの障害が議題になっていた。この問題の解決はなさそうである。

    FreeNASがインストールされているサーバーに普段つながっていないキーボードとディスプレイをつなげて確認する。正常に起動されているが、FreeNASのいつものメニューが表示されていない。普通のFreeBSDのログイン画面だった。FreeNASがうまく起動されていないみたい。実は、うまく起動されているかもわからない。

    ここから正常にFreeNASを起動していく設定を行うのは、自分のスキル的に難しいので、FreeNASの起動USBメモリを作り直してしまう。zfsで動いているストレージプールが壊れていなければ儲けものである。

    ここで問題が発生した。なんとPCに接続する書き込み可能なCD-ROMドライブ(実際は書込み可能なブルーレイドライブ)が動かない。しかも、1台だけではない。よく使っていたバッファローの外部のCD-ROMドライブも動かない。別のPCのCD-ROMドライブも動かない。自分でよく使っているPCの最近買ったCD-ROMドライブがどう言う訳かつながらなかった。こちらは、ケーブルの接続を見直して、何とか認識できた。

    CD-ROMなんてほぼ使わなくなったので、動いていることさえ気を付けていない。こういったインストールするときに、ようやく認識するくらいである。おかげでCD-Rなんて、ちいとも在庫が減らないから、10年前買ったものが大量に残っている。ずいぶん昔は、データをCD-Rに焼いて送ったものだけど、今はネット経由で送れてしまう。

    設定ファイルのバックアップファイルを真面目に作っていたので、設定ファイルに合致したFreeNASのイメージファイル(ISOファイル)をダウンロードしてCD-ROMに書き込んだ。FreeNASの設定バックアップを採っておくことは、とても大事であることを後で知ることになる。

    自分のPCでFreeNASの起動CD-ROMからUSBメモリにインストールするのはリスクがあるので(万が一Windowws10のディスクに書き込んでしまうとか)、使っていない古いサーバーがCD-ROMドライブが生きていたので、こちらのサーバーからUSBメモリにFreeNASをインストールする。そのとき「Boot via BIOS」を選択すること。「Boot via UEFI」だと、HP Micro Serverは起動できなかった措置である。

    後は作成したUSBメモリでHP Micro Serverを起動すると、正常にFreeNASが起動されるのが確認できた。このままでは、FreeNASのサーバーのIPアドレスがDHCPで変わってしまっているので、コンソールに表示されているIPアドレスでWebブラウザからアクセスする必要がある。

    アクセスできることを確認できたら、「システム」ー「全般」から「設定ファイルをアップロード」で設定ファイルをアップロードしてしまえば、HP Micro ServerのIPアドレスもユーザー設定諸々も元通りになって、ストレージのプールも認識できるようになった。これでほぼ復旧は完了である。やはり、

    FreeNASの設定ファイルは、保存しておけ

    ということが、今回とても重要なことであった。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    次に、FreeNASをアップデートする。今度は、一気ではなく一つづつアップデートを行っていく。まずは、11.1から11.2、そして11.2から11.3。TrueNASの12.0へは、まだ怖いのでやめておく。いつかTrueNASにアップデートしなければいけないのだろう。

    FreeNASを11.3にすると、Poolをアップデートしろという警告が出るので、Poolのアップデートは怖そうだけどやっておく。こちらのサイトを参考に実施する。

    https://fefcc.net/archives/783

    「ストレージ」ー「プール」でプールを選択して歯車マークからアップデートを選択して、プールのアップデートを実行する。

    以上で無事にFreeNASを11.3までアップデートできた。管理画面が格好良くなっている。設定ファイルを保存して完了である。

    今はHP Micro Serverのメモリが4GBしかないので、もっとメモリを増やした方がいいかもしれない。インストールするときに、「8GB以上ではないとダメだけど、本当にいいの?」と怒られていた。

    続きはこちらから

  • EaseUS Todo Backupのブータブルディスクが起動できなかった話し

    EaseUS Todo Backupの設定が一段落して、ついでにバージョンアップした。ライセンスが永久となっているので、無償でバージョンアップしてくれるものだと信じ込む。

    無事にバージョンアップしてくれたので、これまたついでにUSBメモリにブータブルディスクを作成しておく。このついでにという作業は嵌まる罠のようなものである。予想通り罠にはまった。

    これまたついでに作成したブータブルディスクで起動してみると、起動できない。おかしいと思って、別のPCでも起動してみる。再起動できない。ThinkPadで再起動してみると、こちらは再起動できた。EaseUS Todo BakupのブータブルディスクはPCを選ぶのだろうか?

    せっかくバックアップを取ってもディスクを復元しなければ、EaseUS Todo Backupを動かしている意味がない。何とかする。

    まずは、WinPEブータブルディスクではなくLinuxブータブルディスクで作成してみる。結果は起動できない。

    つぎにUSBメモリではなくCD-Rで作成する。こちらは上手く起動できた。普段、PCでCDドライブなんて使っていないので、ドライブが正常に動くかどうかのほうが心配である。

    さて、今回の教訓であるが、お手軽USBメモリだけではなく、面倒でもCD-Rでもブータブルディスクを作成しておけ、ということだった。万が一、ディスクを壊れたときに慌てないようにね。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記(2021年9月14日)

    最近、この記事へのアクセスが増えてきた。

    CD-Rで起動とか言っても、PCにはCD-ROMドライブなんて付いていないな。CD自体使わなくなった。

    CD-ROMドライブが付いていないPCは、外付けのCD-ROMドライブをつなぐことになる。今使っているCD-ROMドライブはこれ。

    USBが使えるPCであれば起動できるようになる。ただし、PCがUSBのCD-ROMの起動をサポートしていないとだめ。PCが起動できなくなる前に、BIOSのブートの設定のチェックをしておいたほうがいいぞ。古いPCだと(10年以上前のだけど)、BIOSがUSBでのブートをサポートしていないPCがあった。そのときは、内蔵CD-ROMドライブをSATAで接続しなければいけない。ノートPCの場合は、どうしましょうか・・・。

  • CentOS+TeraStarionのファイルサーバーをお疲れ様で停止した話し

    ようやくCentOS+TeraStarion(iSCSI)のファイルサーバーを停止しました。稼働し始めて12年でした。ノートラブルでよくもまあ動き続けたものです。その間、大きなトラブルもなしで、もちろんデータの消失もありません。

    トラブルというとTeraStarionのディスク交換を1回しただけでした。しかも、最近ですので稼働して12年もディスクは回りっぱなしです。

    CentOSを動かしているサーバーは、マザーボードから自分で組んだものですし、TeraStarionといい、使っているディスクといい、今回は大当たりを引いたものです。このサーバーは出来過ぎの部類でしょう。

    今考えられる長時間トラブル無しに動作した理由としては、半年に一回のファン周りの埃の除去くらいでしょうか。特にCPUファンは念入りに埃をエアダスターで飛ばしています。サーバーは熱に弱そうですので、冷却には気を使っていました。

    ただし、CentOSのバージョンも古くなってアップデートも終了仕掛けていますし、TeraStarionなんてファームウェアのアップデートがバッファローから流れてきたこともありません。いつトラブルが起きるかもしれませんので、12年間お疲れ様ということでサーバーを停止することにしました。これからは代わりのQNAPで運用していきす。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    追記(2020年7月17日)

    サーバーを停止してから何もトラブルがなさそうだから、正常にサーバーの移行ができたみたい。

  • 雷(?)のせいでWindows10が起動できなくなった。でも復活したよ、という話し

    今日は雷ゴロゴロ。お天気不安定。

    雷の音がしたと思ったら、一瞬の電源断でPCの画面が真っ暗に。再起動してきたらWindowsの青い画面になった。

    何かUSBデバイスでリカバリしろとか言っている。以前CD-RにWindows回復ディスクを作ったので、こちらで修復してみる。

    スターアップ修復をしてみたけど、「修復できませんでした。」と出てくる。少し焦る。

    あらためて別のPCでUSBメモリに回復ドライブを作ってみてスターアップ修復をやっても変わらない。本格的に焦り出す。

    さて、次の手段。こちらのサイトを参考に

      コマンドプロンプトからブートドライブを修復してみる。コマンドプロンプトで

      bootrec /rebuildbcd

      を実行してみる。無事に修復が終わった感じ。再起動してみる。柏手を打って祈りを込める。こんなときは神頼み。

      今度は無事に起動した。助かった。

      Windowsのシステムドライブが逝っても、データは別のドライブだし、データはクラウドにあるし、昨日までのバックアップはファイルサーバーにあるし、ソースコードはGitのリモートのリポジトリに置いてあるし・・・・。

      ただ元に戻す時間がもったいない。これだけで済んでよかった。

      そもそもAPCのUPSにつないでいるはずだし、もうそろそろ古くて機能していないか。別のUPSを手配しないといけないな。でも、このPCだけ電源切れたというのも不可解な話し。

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      自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    • Macのディスク残量が7GB切ったので整理した話し

      ThinkPadを買ったのであまり出番がなくなったMac Book Proですが、リビングでふと気になることが出てきたときに調べるマシンとして使っている。

      しかしながら、ディスクの残りが全くなくってきた。残り7GB位しかない。

      SSDでも交換してしまおうかと思ったけど、このMac Bookは専用のインターフェースのSSDなのですね。まともに手に入れるとしたら、こんな専用ディスクが必要になる。

      もっと安く大きな容量で一般的なM.2 SSDを換装するとなると、こんな変換アダプターが必要になってくる。

      このアダプターはものすごくリスキー。

      ということで、ドライブの換装は最後の最後にとっておいて、手っ取り早くディスクの整理を行う。

      ストレージ情報を見てみたら、一番サイズが大きいのがVirtualBoxの仮想マシンだった。このMacは外作業用に購入したので、どうしてWindowsのアプリケーションを使ったほうが楽な場面があったので、Windows10の仮想マシン(もちろんWindows10のライセンスは別途購入)を入れていた。これが80GBほどディスク領域を占めていた。

      せっかくWindows10のライセンスを購入しているので、そのまま削除するのはもったいないので、このMacでWindows10は今は使わないしでNASのディスクにエクスポートしておく。

      仮想マシンのエクスポートは、VirtualBoxから簡単にできる。ただし、とても時間がかかる。

      一旦NASにエクスポートし、別のPCにVirtualBoxをインストールしてからエクスポートした仮想マシンをインポートしてみる。正常にWindows10の仮想マシンが起動できることを確認する、こちらはしばらく使わないので、これで放っておく。たまに起動して、Windowsアップデートをやならなければいけないかも。

      以上の作業でMac Book Proの残ディスクが90GBほどに空いた。これでSSDをしばらく購入することもなくなった。めでたしめでたし。

    • FreeNASのディスクを入れ替えた話し

      いきなり思い立って、HPのMicroServerの上でバックアップのバックアップで使っているFreeNASのディスクを大きいサイズに入れ替えます。今は、400GB+500GB✕3台+1TBという寄せ集めのディスクを入れています。おかげで無駄なディスク領域がありました。これに手元の2TBに新しく2TBを3台購入して、まともに2TBを4台で構成していきます。

      この記事を書きながら、なんで2TBを買ったのだろうと思ってしまいました。どうせ数年後にはもっと大きなディスクに入れ替えて2TBなんて無駄になるのではないかと思い出した。どんどん、ディスク財産が増えていきます。捨てられないハードディスクが十数台あります。

      購入したのはウエスタン・デジタルのPC用の安いハードディスクです。WDは色で用途を表しているのでわかりやすいので買ってしまいます。たまにはSeagateを買ってみようかと思います。

      今回はNAS用の高価なハードディスクではなく、壊れたら安いものを入れ替えていこうという方針です。どうせバックアップのバックアップのですので、多少止まっている時間があっても構わないという考えです。まとめて2台とか壊れてしまうと辛いものがありますけど。

      最初は一台づつ新しいディスクを入れ替えてFreeNASのZFSの機能で再構築していこうと思いましたが、結局全部交換ですので、簡単にデータをバックアップしてから、新しくディスクプールから作成してデータをリストアしていくことにしました。本来ならば、ZFSのディスクの入れ替えとか経験しておかないといけないのですが。

      現在、バックアップ中です。一晩かかっても終わりません。残り〇〇分という表示は当てになりません。

      しかしながら、ZFSはRAIDで構成してしまうと、後からRAIDのディスクの台数を増やせないのですね。今回はディスクが4台になって1台ディスクスロットが余りますが、将来的にディスクを追加する方法がわかりませんでした。以前は結局RAID構成のやり直しをやった覚えがあります。何か、良い方法はあるのかしら。

      本当はFreeNASをやめて、Droboのようなもっと簡単なNAS運用をやりたいのですが、せっかくHPのMicroServerも持っていますので、とりあえずはこのままFreeNASを使うことにします。

    • EaseUS Todo Backup Workstation を購入した話し

      試用してあと5日だったので、丁度いいタイミングで購入した。だけど、ソフトの中からライセンス購入すると、とんでもなく小さな画面になって本当にこれで購入していいか心配になる。

      カード決済もできるけど、ブラウザでのカード情報入力ではないので暗号化されているか確認できないし、本当にカード番号を入力してもよいのか怖そうだったので、PayPalも選べたのでPayPalから決済した。本当に本物のPayPalかどうかも疑ってみたけど。

      無事にPayPalで決済して試用の表示が自動的に消えたので大丈夫だと思うけど、ちょっと残念なライセンス購入処理だった。これでは危なっかしくて売れないな。

      バックアップやディスク管理ツールが無償大放出 ~EaseUSの設立13周年キャンペーン/旧バージョンの製品ライセンスが無償、最新版も半額で入手可能
       データやドライブの管理ツールなどを開発しているEaseUS Softwareは22日(日本時間)、設立13周年を記念したキャンペーンを24日までの期間限定で開始した。

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