最近、1ヶ月ほどVB.NETのプログラムの仕事をしました。一年半ぶりです。
しばらく、PHPなどのオープン系でプログラムを書いていましたが、VB.NETを改めて理解するとなんて簡単なんだと思うようになりました。特に、グリッドコントロールとデータセットをアサインするあたりは簡単です。データを扱うシステムですと必ずデータのメンテナンスのツールが必要になります。挿入・更新・削除をWebプログラムで作るととても面倒です。ここ辺りはクラスで作っておけば少しは楽になるかと思いますが、結局データをチェックするとか、画面周りをどうするかなど、まだまだ面倒な作業があります。
以前は、数十のデータベースのメンテナンス画面をPHPでWeb上で作成していましたが、これはとても大変な作業です。やっていることは簡単ですが、なかなか時間ばかりかかっておもしろくない作業です。 VB.NETですとあらかじめグリッドコントロールというものが用意されていますので、Visual Stadioの上でマウスで指示していけばある程度のメンテナンスページができてしまいます。しかも、ユーザーですとAccessと同じ使い方と言っておけば、使えてしまうのもいいです。