5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: ネットワーク

  • IPv6を考えなければいけないのですが、どうしようかという話し

    どこかでIPv6に切り替えていかなければいけないのはわかるのだが、なかなか現実的に考えていけてない。

    そろそろキチンと導入を考えて行かなければ提案もできなくなってくる。

    著:戸根 勤
    ¥2,376 (2025/04/15 16:30時点 | Amazon調べ)
    著:Gene
    ¥924 (2025/04/18 15:03時点 | Amazon調べ)

    Embedded Link

    IPv6勉強会(第1回に行って来ました) #IPv6SG | ヤマハの音とネットワーク製品を語る
    Yamaha Special Blog β virsion

    Google+: View post on Google+

    Post imported by Google+Blog. Created By Daniel Treadwell.

  • フレッツ光の屋外線を修理してもらった話し

    電柱から屋内に引き込んでいるふレッツ光の屋外線が、たるんでぶら下がっているのを見つけました。フレッツ光のサポートに相談しましたら、それは修理をしたほうがいいということで手配してもらいました。

    手配から二日後に修理をしてもらいます。修理の人によると屋内に引き込むガイドのワイヤーから光ファイバーにケーブルが外れてしまったのが原因だそうです。余裕を持って引き込んでいるので、その分たるんでしまってしました。

    30分で修理完了です。修理といっても、ワイヤーと光ファイバーのケーブルにビニールテープを巻いて、余った分のケーブルをゴム製の緩衝材で保護するだけです。しかし、光ファイバーの取り扱いは難しそうですので、これは助かります。たるんでいる光ファイバーのケーブルを放っておくと、引っかけて切ったり、折れたりとトラブルになりかねないので、早めの対応が肝心だそうです。

    修理代は屋外設備ですので無料でした。

  • USB切替器のほうがネットワーク共有より確実かもという話し

    題名通りですが、2台のPCでUSB切替器で共有してみました。プリンタだったらWindowsが何とかプリンタ共有で公開してしまえばいいのですが、スキャナはそうはいきません。

    スキャナを共有する場合は、プリンタサーバーの小さな機器でネットワークでつなげばできるかもしれませんが、その名前の通りプリンタサーバーですので、スキャナが共有できるかは保証外です。プリンタサーバーというのもやっかいなもので、クライアントPCに専用ソフトを常駐しなければいけないとか、経験上トラブルが多いものです。プリンタのネットワーク共有も、最初からプリンタにネットワーク対応していれば安心です。

    さて、どうすればいいのかと考えたところ、ここは簡単にUSB切替器を入れてしまえということにしました。こちらはハード的に切り替えますので確実です。接続するためのソフトなんてもちろん要りません。ネットワークの設定なんて要りません。購入したのは、サンワサプライのSW-US44H USB2.0ハブ付手動切替器(4回路)です。PC4台とUSB機器4台を切り替えることができます。

    今回は、

    • キヤノンのドキュメントスキャナDR-150
    • カシオのラベルライターEL-5000W
    • エプソンのプリンタEP-301

    を付けてみました。ついでにソニーのパソリリーダーも付けましたが問題なくsuicaを読んでくれます。

    まあ、結局のところ、USBのケーブルを抜き差しすればいいなんて、ここでは言わないでおきましょう・・・。

  • Interopに行ってきた話し

    幕張メッセまでInteropに行ってきた。いつも自宅作業が多いので、たまには外に出かける。毎度のことながら幕張は遠い。

    以前は講演会を聴きに行ったものだが今回は展示会のみ。IPv6についての情報収集が目的。

    展示会場は、2会場のみの開催。昔はすべての会場を使っていたが、とても規模が小さくなった。人は例年からみれば少ないはずだが、会場規模が小さくなった分、混んでいた。

    Interopは展示するほうも見るほうも気合いが入っている展示会です。質問すればできる限り答えてくれます。震災の影響で音量を上げてのプレゼンがなくなったので落ち着いて話ができます。今回は、ヤマハとNTTコミュニケーションズ(OCN)のブースで話し込んできました。IPv6はまだまだ大変だと言うことだけはわかりました。こんなもんで大丈夫か・・・。

    ヤマハからは秋に出てくる新しいルーターを見せてくれました。ようやくISDNの機能がなくなってとてもシンプルになりました。LAN側はギガビット対応です。しかもcomポートを付けたままなんて、ユーザーのことをわかってくれるメーカーです。

    それとヤマハが初めて出す新しいL2スイッチも見せてくれました。設定はルーター側で行ってしまいます。設定情報はブラウザでもできますが、今までのRTXのコマンド設定の後ろにつけることもできます。後は勝手につながっているスイッチとルーターが設定情報を同期してくれるというおもしろい機能。説明員の方とは、なんてアホな(いい意味でおもしろい)会社だとお互い納得していました。

    OCNのブースでは、NGNでIPV6が使えるルーターを紹介してくれました。他のISPでも使えるようにするとのこと。BフレッツでもひかりTVが見えるようなことを言っていたが未確認情報。IPv6の場合、4と違って1個2個だけのケチなことを言わずとてもたくさんのIPアドレス(OCNの場合/24)を振ってくれるので、固定IPアドレスのコストは下がるはず。いろいろとおもしろいことができそうだけど、普通の人はv6に変わる恩恵が受けられないところが痛いところ。まだまだ時間がかかりそうです。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥147,000 (2025/04/18 15:18時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥92,000 (2025/04/15 16:30時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • レンタルサーバーの障害報告の頻度の話し

    現在、使えるネットを使っているのだが、最近障害の連絡が多くなっている。あまり影響はないのだが、以前よりは多くなった。ネットワーク機器を交換したら不安定なったので戻すとか、不安な内容。

    他に移行しようかと思って、他のサーバー会社の障害情報を見てみる。さくらインターネットなんて障害情報が頻繁に出ている。内容は単純に10分間程度接続できないとかが多いが、どのような対応を取ったとかは書いてない。重要な情報が埋もれてしまうので、何でもかんでも報告すればいいとは思わないが。

    一つ前に使っていたJoe’s Web Hostingなんて全く障害報告はない。障害がなかったわけではないので、ただ報告していないだけ。こちらは障害があったかどうか報告もしないのも問題だけど。

    使えるネットを使い出して1年経ったけど、そろそろ別のサーバーに動こうかと思うこの頃。でも、サーバーを変えるはとても面倒。



  • インターネットプロバイダの乗り換えの話し

    インターネットはフレッツ光のハイパーファミリーでぶらら(ぷららのトップページは本当に重い)で接続しています。固定IPアドレスも契約しているので、毎月ぷららには3,200円ほどを払っています。2003年2月に契約しましたので、もう9年目に入ります。

    今まで固定IPアドレスの契約はどこも高かったので、他のプロバイダに乗り換えを考えていませんでした。しかし、改めて調べてみると安いプロバイダも出てきました。

    「プロバイダ 固定IPアドレス」で検索してみて出てきた比較サイトがありました。安い順から

    1. DIX
    2. インターリンク
    3. ASAHI NET
    4. So-net
    5. ぷらら


    となっていました。しかし、値段が間違っている。古い情報かもしれません。

    さて、上位1,2位のDIX,インターリンクは名前も知らないので、3位のASAHI NETに電話をかけてみました。値段とオプションの継続と手続きについてです。

    料金は、毎月固定IPアドレスが840円で利用料が819円で合計1,659円。今までの半額以下になります。オプションで使っているひかり電話はNTTとの契約なので自動継続となるとのこと。いづれにしても、NTTから確認の連絡が入るので、そのとき確認すればいいということでした。

    ハイパーファミリータイプから、フレッツ光ネクストにするにもNTTに言ってくれればプロバイダには関係ないとのことでした(この辺りが自分はよく分かっていない)。しかし、工事料金は1万円以上かかるのですね。変更はやめておこうかしら。どうせ将来、全部ネクストに切り替えなくてはいけなくなれば(ファミリータイプからハイパーファミリータイプに変わったときのように)、NTTが勝手に無料で変えてくれるにちがいない(いつの話だ・・)。

    さて、どうしましょうか。時間があったらぷららからASAHI NETに乗り換えてしまいましょうか。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥147,000 (2025/04/18 15:18時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥92,000 (2025/04/15 16:30時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • タブレットを導入するための検討事項の話し

    普段はレッツノートのR6というWindowsのノートPCを持ち歩いています。最近は重く感じるようになって、カバンに入れておくのも辛くなってきた。

    では、今はやりのタブレットにしようかと考えましたが、今のLet’sNoteの何に使っている状況を考えてみるとなかなか手を出せない。今の持ち出し用のノーPCの使い方は、以下の通り。

    1. Gmailでのメール送受信。
    2. 会議、打ち合わせのメモをテキストエディタの秀丸で入力。
    3. Googleカレンダーでのスケジュール管理。
    4. メモをEvernoteで管理。
    5. Eclipse上で簡単なプログラミング。
    6. XAMPP上でサイトの客先デモとローカルテスト。
    7. ssh経由でサーバー管理。
    8. シリアルポート経由でのルーターの設定。

    1.~4.は、現状のタブレットでもできますし、5.はどうせそんなに外でプログラミングするわけでもないし、6.~7.はネットワーク経由でサーバーに接続すれば何とかなります。問題は、8.のルーターの設定です。ルーター(ヤマハの製品が主)の設定は、

    1. webブラウザ接続
    2. IPアドレスでLANポート経由でtelnet接続
    3. シリアル(com)ポートでtelnet接続

    の3通りで行っています。3.に行くけば行くほど、ルーターへの接続で難しくなっていきます。問題は、その中の3.のシリアルでの接続です。Windowsのレッツノートの場合は、USBーシリアル変換ケーブルで簡単に接続できてしまいます。ルーターがネットワークの設定が飛んでしまった場合、無理矢理シリアルポート経由でログインして設定してしまいます。タブレットの場合、シリアルポートでの接続はできるのでしょうか? できなければ強制的に初期設定して、2.のように接続して、設定を流し込むとことになります。設定のインポートはtftpを使うので、tftpのソフトが必要となります。1.や2.も結局LANポート経由で接続するのでこちらも面倒。無線LANのアクセスポイントを用意してなんてことしなければいけないかも。

    AdnroidのタブレットよりもWindowsが動くタブレットのほうが簡単であるという結論になりそうかもしれません。だったらLet’sNoteよりも小さなノートPCほうがもっとよいという結論になりますので、以上の検討事項は無駄になりそうです。

  • Ubuntuでradiko.jpを聴く話し

    事務所で仕事するときはいつもラジオをつけっ放しです。音楽を流すというよりも、ラジオです。いつもJ-WAVEです。

    さて、新しい事務所は都内なのにラジオが入りにくい。金網入の窓だから仕方ないかもしれない。あまりにもノイズが多いので、radiko.jpで聴くことにしました。

    今使っているPCはUbuntuで動かしています。radikoのガジェットはAdbe AIRの上で動きますので、Ubuntuでも動くだろうと軽く考えてインストールしてみました。結果は問題なくラジオが聴けます。Ubuntuでも大丈夫。音がラジオで受信するよりも綺麗。特にAMはノイズもなく綺麗に聞こえます。そんなにネットワークの帯域も使っていなそうなので、とても快適。

    スピーカーはこの前買った液晶ディスプレイの内蔵スピーカーで鳴らしています。よく聞こえます。

    今まで使っていたナナオ(EIZO)のモニタは、どれもスピーカーは付いているだけのシロモノ。ビープ音専用かと思うほどのスピーカーでした。しかし、三菱の液晶モニタは、ハッキリ聞こえます。ナナオのモニタは、本来の機能である画面の綺麗さでは、どのメーカーには負けませんが、内蔵スピーカーは最悪でした。

    しかしながら、最近はラジオが聞こえにくいというのは、住宅状況というのもありますし、街中のノイズが増えてきたというのもあるのでしょうね。家庭内にラジオがなくってきたというのも聞いたことがありますので、ますますラジオ離れになってくるのでしょうか。

    今までアイワのラジカセでラジオを聴いていましたが、これはこれで緊急用で取っておきましょう。災害でもあったら、インターネット経由でラジオを聴くことができませんから。

  • ソフトの残り時間ほどいい加減なものはない、という話し

    ただ今、使っているWindows7のPCのハードディスクを入れ替えています。前からディスクエラーが出るようになったことの措置です。

    使っているバックアップ/復元のソフトは、ジャストシステムのParagon Hard Disk Manager Suite 10です。別のハードディスクにバックアップイメージを取って、作成したCD-Rの起動ディスクでソフトを実行して復元します。

    残り時間を見ると10時間となっています。しかし、10時間はかからないでしょう。だって、5秒位で1分づつ減っていますので。たまに数時間残り時間が増えることがあります。何ていい加減。

    他の、ソフトでも残り時間は信用できません。ダウンロード時間なんて、ネットワークによっても変わります。残り実行時間でもわかりません。正確には計れませんので、そんなもんでしょうね。まあ、何か実行していることがわかりますので、良しということで。

    と書いている間に、Paragon Hard Disk Manager Suite 10の残り時間は3時間減った・・・。

  • ひさしぶりにWindows XPを起動してみたら、アップデートがたくさんあった話し

    目白のオフィスで使っているPCは、WindowsXPとUbuntuのダブルブートになっています。いつもは、Ubuntuで使っています。たまには、WindowsXPを立ち上げてみようと動かしてみたら、アップデートがかかるかかる。これでだけで一作業。Ubuntuなら、パッケージマネージャーでインストールしていれば、一発でアップデートかかるのに。

    • Windows Defense
    • Adobe Reader
    • ESET Smart Security
    • Chrome
    • Java
    • Thunderbird
    • Firefox
    • TweetDeck
    • ATOK
    • Eclipse

    もちろん、Windows XPのアップデートも。この一覧で、自分がいつも使っているソフトが分かってしまいます。

    ネットワーク経由でアップデートできるので簡単でいいのですが、中には再起動しなければいけない面倒なソフトもあります。ATOKはOSに近いので再起動するのはわかりますが、どうしてAdobe Readerごときが再起動しなければいけないの? アップデートの時間が結構かかるし、違うPDFリーダーのソフトを探したほうがいいかな。

    以上、アップデートするためにPCを使っているようで、ちょっと残念かもしれない。

    マイクロソフト
    ¥15,173 (2025/04/21 15:08時点 | Amazon調べ)
    マイクロソフト
    ¥21,400 (2025/04/19 21:38時点 | Amazon調べ)

    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。