5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: ネットワーク

  • ヤマハRTX810で複数インターネット接続でのデフォルトゲートウエイの設定をしてみた話し

    この話しの続きです。

    複数のインターネット接続をしている場合、外部からうまくつながらないときがあります。

    例えば、私のところでは、今ぷららのダブルルートオプションと使って、ぷららとIIJの2つの接続をしています。IIJのほうは固定IPアドレスを付けていますので、内部にWebサーバーを建てて外部からアクセスできるようにしてます。ぷららのほうはデフォルトゲートウエイにしています。

    アクセスする送信元もIPアドレスがわかれば、静的ルーティングにIIJに通るように設定すれば問題なく通信ができます。送信元が固定ではない不定なIPアドレスですと通信がうまくできません。例えば、お客さんに内部のWebサーバーをテストで公開するときがこれにあたります。これはIIJから入って、デフォルトゲートウエイのぷららに出ていくというおかしなことになっているということが原因だと思います。

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    ではどうするか? 簡単なのは、送信元のIPアドレスを調べて静的経路情報に追加していくことです。しかし、これは面倒ですし、相手がDHCPで大きな範囲でIPアドレスを割り当てられているとき、関係ないIPアドレスでもアクセスできてしまうのであまりよろしいものではありません。

    何かいい方法がないものかと調べていたら、やはりヤマハのサイトにありました。フィルタ型ルーティングを使えば解決できます。

    pp1 がIIJ、pp2がぷららに設定しているとすると、デフォルトゲートウェイの最初の設定は以下のような感じです。

    ip route default gateway pp 2

    これだと静的経路情報がないIIJから来たアクセスは、ぷららで返します。IIJで入ってきたアクセスでは。Webページを表示させることはでません。そこでフィルタ型ルーティングを設定します。

    まずフィルタを以下のように設定します。HTTPを通すフィルターを用意します。

    ip filter 500001 pass * * tcp * www

    次にデフォルトゲートウェイの設定です。

    ip route default gateway pp 1 filter 500001 gateway pp 2

    これで、WWWでのアクセスはフィルターを通してPP1のIIJへ、その他のアクセスはPP2のぷららになります。外からダブルルートオプションの固定アドレスに対してWebサーバーにアクセスすると、正常にWebページが表示されました。

    以上、10年以上ヤマハのルーターを触っていて、こんな便利な機能があったことを初めて気が付いたのでした。ヤマハのルーターの豊富な機能のごく一部しか使っていないとわかりました。

  • ヤマハのRTX810で2つのプロバイダを同時に接続した話し

    以前、「インターネットの接続を二重にする」と書きましたが、そのときは問題があって断念していました。今回は、まじめに設定して、ヤマハのRTX810を使ってIIJ(pp 1)とぷらら(pp 2)の2つのインターネットプロバイダを接続してみます。

    プロバイダの前提条件は、以下の通りです。

    • ぷららのダブルルートオプションでIIJから固定IPアドレスを払い出してもらっています。
    • 固定IPアドレスでの認証や固定IPアドレスへの接続する場合は、IIJを使用します。(pp 1)
    • 動的IPアドレスでよい通常のインターネットアクセスの場合はぷららを使用します。 (pp 2)

    最初は、IIJ側をRTX810、ぷらら側をNTTからレンタルのPR-500KIに接続して、クライアントでデフォルトゲートウエイとルーティングを個別に設定しようかと思いましたが、大変そうだったので止めました。

    以下が接続する方法です。RTX810では同時に2つのセッションに接続できます。

    (1) デフォルトゲートウエイはぷららを指定します。

    ip route defalut gateway pp 2

    (2) 固定IPアドレスで認証しているサーバーへの接続は、ルーティングでIIJを指定します。

    ip route サーバーアドレス gateway pp 1

    (3) VPNのLAN間接続の相手先アドレスをIIJに指定します。

    ip route 相手先アドレス gateway pp 1

    (4) リモートVPNで接続する場合、接続するサービスのIPアドレス範囲をルーティングとしてIIJに指定します。

    ip route IPアドレス範囲 gateway pp 1

    IPアドレス範囲を調べるには、一旦接続してみて、RTX810のログから接続元のIPアドレスを調べます。そのIPアドレスをドメイン/IPアドレス サーチのサイトで調べるとIPアドレス範囲が出てきます。

    もっと簡単な方法があるかもしれません。とりあえずこれでやっていきます。もし問題があれば、

    ip route defalut gateway pp 1

    でデフォルトゲートウエイをIIJにして、すべてのアクセスをIIJにしてしまえば元に戻ります。

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    追記(2014年7月20日)

    その後、デフォルトゲートウエイの設定はフィルタ型ルーティングにしてみました。記事はこちらに載っけておきます。

  • ハブの3段重ねをした話し

    RTX810とPR-500KIを接続していったら、写真のようにハブが3段重ねになってしまいました。

    GR020006

    3台ともバッファローなのは、特にバッファローが好きな訳ではありません。ギガビット対応で金属筐体でお手頃価格ということでハブを買っていったら、たまたまバッファローになってしまいました。

    一番上から。RTX810がはさまっていますが。

    • 5ポートハブ: PR-500KIのUNIポートからRTX810とPR-500KIのルーター部に分けるために使用。
    • 8ポートハブ: iSCSIのLANのために使用。3ポートしか使っていないので、もっと小さいハブでよかったかも。
    • 16ポートハブ: 社内のネットワークのために使用。ファン付きでとても五月蠅い。こちらも16ポートもいらなかった。

    なるべくLANケーブルの色をたくさん違えて、わかりやすく区別できるようにしています。

    16ポートのハブが正面から接続しなければいけないのが厄介です。うしろから正面にケーブルを持っていかなければならないので、その分ケーブルが長くなってしまいます。

    チカチカしているランプを夜中見ていると、何だか落ち着いた気分になるのです・・・・。

  • RTX810をすんなり落札できてしまったけど、それからいろいろ面倒だった話し

    やはり、RTX810がほしいな、と書きましたが、ヤフーオークションにRTX810が出品してあったので入札してみました。

    同じ人がRTX810を3台出品していて、同じ人が3台とも入札していたので、どうせこの人が落札するのだろうと、試しに落札相場より安めで入札しておきました。

    すると、なんとそのまま落札できてしまいました。大抵は期限ギリギリで価格がどんどん上がってくるのですが、今回は予想外でしたので焦りました。

    しかも、入金がジャパンネット銀行しか受け付けなくて、口座を持っていないので、さらにあたふたしました。ジャパンネット銀行の口座を持っているツレに代わりに振り込んでもらいました。

    さて、ちゃんとRTX810は届くのでしょうか・・・。

    追記

    2日経って、ようやく連絡が入りました。土日夜間は営業していないとのこと。しかし、何で土曜日を落札締め切り日にしているの? 振込先を落札終了時の自動メールで送っておいて、それはないんじゃないの、と思ってしまいました。

    追記2(2014年7月15日)

    無事にRTX810が届きました。本体は正常に動きます。ファームウェアを最新にアップデートして設定します。

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  • PR-500KI配下のRT58iでIP電話が着信できないという話し

    インターネットにつなげるためのブロードバンドルーターをNTTからレンタルされたPR-500KIに換えたのですが、一つ問題が起きました。

    今、RT58iをFusionのIP-Phone Smartのサーバーに接続して電話機でIP電話を使っています。試したところ発信はできますが着信ができません。おそらくPR-500KIのNATがうまくSIPを処理していないのかと思います。

    RTX1000はSIP-NATの機能があって、うまいことやってくれましたが、PR-500KIではどのように対応していいかわかりません。

    今のところ、IP-Phone Smartを使えないようにしています。ますますRTX810を手に入れないといけないかもしれません。

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  • フレッツ光の引き込み工事が完了したので、PR-500KIを設定してインターネットに接続した話し

    NTTからフレッツ光の引き込み工事の人がやって来た。実際に作業を行う人と、ガードマンの2人でした。

    まずはBフレッツのONUとルーター、光回線の取りはずし。これはとっても簡単です。光ファイバーのケーブルは大胆にペンチで切断して、引き込みから外してしまいます。後は電線に登って光の線を外します。

    次はフレッツ光ネクストの引き込みです。今回は引き込みの場所が変わりますので、光ケーブルの引き込み工事が必要です。工事の人によると、Bフレッツからフレッツ光ネクスト・スマートタイプへの移行は、引き込みの場所がわからなければ、局内でゴニョゴニョすれば機器の交換だけで大丈夫とのこと。ただし、古い光の回線(まさしく私のところ)はこれには該当しないそうです。

    引き込みは一旦ベランダの壁に中継して、90度でクイッと曲げてうまい具合に綺麗に1階の部屋に引き込んでくれました。NTTの工事の人は、ベランダにふとんを干すことを考慮して、こんな経路にしてくれたようです。宅内には昔BSアンテナケーブルを引き込んだ穴を使って引き込みます。

    DSC_0420

    光ファイバーは一旦コネクタを経由してルーターに接続します。今までのBフレッツは、ONUに直接光ファイバーを接続していましたが、今度は一旦ボックスのような白いコネクタに接続してから、NTTからレンタルされたPR-500KIに接続します。その間の白いケーブルは、工事に人に言わせると、とても丈夫なファイバーだそうで、ちょっとはそっとでは折れないとのことでした。折れてしまうとNTTに修理依頼をしないといけなかったので(今まではないけど)安心です。PR-500KIにも圧着ではなくでコネクタで接続されていますので、移動したいときも簡単になりました。

    2014-07-08 20.06.05

    そしてPR-500KIですが、最初の印象はとてもデカイ。最初に想定していた置き場所では入らず、無理矢理設置場所を作りました。頭には無線LANカードが刺さっています。これで無線LANのアクセスポイントになります。

    2014-07-08 20.09.24

    工事の方がフレッツ接続ツールで接続確認して、簡単にひかり電話の設定をしてくれました。これからのプロバイダ(ぷらら)への接続以降は私の作業です。

    以上で2時間位の作業でした。工事の担当者は、フレッツ光ネクスト・スマートタイプはサービスが開始したばかりだったので、今回が初めてのフレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプの工事だそうです。無事にフレッツ光ネクストの接続完了です。しかし、工事の人からPR-500KIの初期パスワードを聞くのを忘れ、PR-500KIを初期化したのでした・・・。

    設定作業に、つづく。

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    追記(2014年8月1日)

    光ケーブルの宅内の引き込みの写真を追加しました。

    追記(2014年8月10日)

    PR-500KIがRT-500KIになっていたので修正しました。RT-500KIで検索されてくる人が多いには驚きました。もしかしたら、PR-500KIはNTT東日本で、RT-500KIはNTT西日本からレンタルされているということなのでしょうか?

  • フレッツ光ネクストの速度測定した話し。参考まで。

    本日、Bフレッツからフレッツ光ネクストに変更しました。設定などは後で書くとして、とりあえずのスピードテストをしてみます。

    まずは切り替え前のBフレッツのハイパーファミリータイプです。

    Bフレッツ

    次はフレッツ光ネクストのギガファミリースマートタイプです。

    フレッツ光ネクスト

    両方ともプロバイダはぷららで、ダブルルートオプションですので実際にはIIJです。

    今までのBフレッツが遅かったかどうかわかりませんが、一桁違っています。しかしながら、体感は少し速くなったかな、というくらいです。

    以上、時間帯でも変わるので、あくまでも参考まで。

  • ひかり電話でRT58iと使って電話機を仮接続した話し

    来週にフレッツ光ネクストの引き込み工事を行いますので、その間ひかり電話の接続装置(RT-200NE)は今までの部屋に置いてあります。したがって、電話機は手元にありません。

    既に事務机と作業PCは新しい部屋に引っ越してしまいましたので、電話機が鳴るたびに前の部屋に行かなければいけません。これはとても面倒です。

    IP電話用にヤマハのRT58iがありますので、RT58iにひかり電話を収容してしまいます。こんなことができるのはヤマハのルーターのよいところ。

    最初はRT-200NEにRT58iが登録できたにもかかわらず、RT58iに繋いだ電話機が発信着信ができないということがありました。この原因は電話機を接続したTELポートにVoIPの使用許可の設定をしていませんでした。無事に新しい部屋にもひかり電話を発着信できるようになりました。

    仮接続ですので、一つの電話機で3つの電話番号を区別ができないという問題があります。自宅と会社用に電話が入ってもどちらかがわかりません。いちいち前の事務所の部屋にダッシュするよりはいいのですが。

    フレッツ光ネクストのために、ヤマハのNVR500を手に入れましょうか。

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  • 1階と2階のネットワークをどうつなぐか考えた話し

    引っ越しに伴い、一つの問題は1階と2階のネットワークをどう繋ぐかです。今どきの方法であれば、無線LANのアクセスポイント同士をつないでネットワークを繋いでしまう。これは工事も必要ないので簡単。しかしながら、あまり無線LANというのは、イマイチ信用していないのです。

    今使っているバッファローの無線LANのルーター(アクセスポイントとしてしか使っていないのでブリッジで利用)につながる相手は何かとバッファローに問い合わせしてみる。いろいろと制限がありそうで、トラブルが多くて面倒くさそうです。

    本当は無線で接続する方法がいいのですが、やはりLANケーブルで接続することにします。これが一番単純。

    最初は、壁を通そうとしてテレビのアンテナのコンセントを外して、針金で突っついてみました。2階の床下には届きましたが、1階の壁には通りません。残念。

    そこで壁に穴を開けて、外壁経由でLANケーブルを通すことにします。実は今までもこの方法で、今の事務所から2階にLANケーブルを通しています。いい加減な配線ですが、これで10年ももっています。

    今度はキチンとした配線をするため、屋外用のLANケーブルを注文します。今回は、1階2階ともそのまま上下ですので、本の4mの難しい配線ではありません。

    そのままLANケーブルを這わせると日光などで劣化するので、屋外用のモールも注文します。今回は、納期の関係でAmazonでもなくヨドバシ.comでもなく、Yahooショッピングで注文します。第三の通販サイトになります。Yahooショッピングは所詮店の集まりですので、店によって納期や送料、対応が違いますから気を付けなければいけません。

    屋外用とうたっている未来工業のEモールにしました。Yahooショッピングで店を選ぶポイントとしては単品で購入できることです。だって、工事業者じゃないので10個単位は多すぎです。本当は曲がりが大きいものがあるので、未来工業の光モールがよかったけど、単品で売っている店が見つからなかったのでEモールにしました。未来工業のカタログをダウンロードしてみていると、何だか楽しいです。

    続きはこちらから

    あとは商品が到着後工事です。工事の記事は、「1階と2階のネットワークの接続工事」に書きました。

  • フレッツ光引き込み変更工事のメモを残しておく話し

    NTTとぷららからフレッツ光を宅内で引き込みの変更工事について聞いたことのメモ。忘れないように書き留めておく。 現在は、Bフレッツのハイパーファミリータイプで、インターネットプロバイダはぷらら。ダブルルートオプションの固定IPアドレスの契約をしている。

    ぷらら

    • 宅内の引き込み配線工事の申し込みは、NTTの窓口(0120-116-116)まで。ぷららには申し込み不要。
    • 工事によって、ぷららの接続IDとパスワードの変更はなし。
    • ダブルルートオプションの固定IPアドレスの変更はなし。
    • Bフレッツからフレッツ光ネクストへの切り替えで、ぷららの接続IDとパスワードの変更はないが、ダブルルートオプションが再契約になるので固定IPアドレスが変更されてしまう。

    NTT

    • 宅内の引き込み配線工事は25,000円前後。工事内容によって変わる。
    • ひかり電話は、設定変更なしでそのまま使える。
    • NTTからレンタル中のONUと無料貸し出しのルーターは、現在の機器をそのまま使用する。
    • ONUは光ファイバーが直接接続されているので、変更は工事当日に工事担任者が行う。工事した以降は、現在の光ファイバーは使えなくなる。
    • 今の時期は引っ越しシーズンではないので、工事は申し込みの1週間後で大丈夫。

    結論

    • 事務所のリフォームが完了する日と引っ越し日が決まったら、NTTに工事の申し込み。工事日が決まったら、イヤでも引っ越しをしなければいけない。
    • 固定IPアドレスが変わったら、複数のお客さんのサーバー管理者に通知して設定を変更してもらわなくてはいけないので、光ネクストへの変更は先送りにする。
    • Bフレッツのファミリータイプからハイパーファイミリーに勝手に変更してくれたことがあったので、光ネクストへの変更手数料を取られるくらいなら、Bフレッツからネクストに自動的にバージョンアップしてくるまで(他の地域では既に始まっている?)待ってもいいかもしれない。そのときは突然、固定のIPアドレスが変更されてしまうのはイヤだな。
    • 光ネクストにして固定IPアドレスを変わるのであれば、ぷららより固定IPアドレスの安いプロバイダ(ASAHIネット辺りか?)に変更するのにいい機会かもしれない。
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