5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

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  • QrioLockが壊れたので、新しく交換した話し

    QrioLockが壊れたので、新しく交換した話し

    玄関の電気錠が壊れてから、鍵を持たない生活に慣れてしまった我が家はQrio Lockに頼らずにいられない生活になってしまいました。

    しかし、何とQrioLockが壊れてしまいました。ツレが出かけるときにどういう訳か当たるはずのない戸枠に当ててQrio Lockをぶっ壊してしまいました。

    その日は検査入院で出かけなければいけないので、とりあえずということで瞬間接着剤で貼ろうとしましたが、これは強度的に無理そうなのでやめて、全部取り外してしまいます。

    家族にはLineで使用できないから、昔の電気錠のテンキーか鍵で開けるように連絡します。しかし、後の報告によると、スマートロックに慣れてしまった家族は、自動ロックができないのに鍵をかけずに出かけるということをしてしまいます。入院中なのに、早く何とかしろとのクリームが来ます。仕方ないので入院先から新しいQrio Lockを注文していまいます。

    入院から戻ったらQrio Lockが届いていたので、早速取り付けをしています。二回目なので取り付け位置を注意するくらいで、問題なく取り付けが完了します。今までの登録を初期化で削除してしまいました。

    今回の取り付けは、戸枠とぶつからないように注意しました。

    後は家族みんなのQrio Lockのアプリの設定を再登録してもらって元通りです。

  • Logicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなったので分解清掃したけどダメだった話し

    Logicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなったので分解清掃したけどダメだった話し

    以前から調子が悪かったLogicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなくなりました。

    手持ちのヘキサドライバーが奥まで届かないネジがありましたので、アマゾンに長いドライバーを注文しました。

    Googleさんに「ergo mx スイッチ」で聞いて出てきた記事にしたがって接点復活剤を吹いてガチャガチャスイッチを押してみました。

    症状は変わらりませんでした。

    よく見ると、外装のボタンの裏側に付いている線状のバネが外れかかっていました。

    ピンセットを使って右のボタンと同じように元に戻します。

    これで大丈夫と思いきや、まだ引っかかりがあります。クリック音もしません。どうも針金のバネが伸びているようでした。少しはスムーズに動くようにシリコンスプレーをバネで動くボタンの部分に吹いておきます。

    これで多少はマシになったくらいで、まだスイッチに違和感があります。ボタンが戻りが悪くて、カッチというクリック感がありません。このまま使うのもストレスあるしで、しかたないので、新しいLogicool MX ERGOをアマゾンに注文しておく。Logicool MX ERGOに替わるトラックボールがないことがこちらとしては痛いところなのです。

    以前は、MXTB1dという品番だったけど、新しい商品としてMXTB2dになっています。値段は一緒だけど、何が変わったのだろうか?

    でも、Logicool MX ERGOのスイッチの構造を見てしまうと、こんな針金のバネの安っぽい貧弱な構造であるから壊れやすいのではないかと勘ぐってしまいます。

    MX ERGOのボタンの不具合で出てくるサイトの中には、マイクロスイッチの交換までやっているサイトもありますが、信頼のオムロン製マイクロスイッチですので、マイクロスイッチの交換までする必要はないでしょう。いずれにしてもLogicoolはこのスイッチの構造を改善しないと、同じような症状がまだ発生しそうです。

    追記

    Googleさんにまたまた「mxtb1d mxtb2d 違い」で聞いてみたら、以下の記事が出てきた。

    静音スイッチとか充電ポートType-Cに変わっているとか、いろいろと仕様が変更されているようだ。Type-Cにしてくれたのはありがたい。今までUSBmicroだったので、充電するときにわざわざUSBケーブルを探す必要があった。この変更はうれしい。

    でも、肝心のスイッチの構造は変わっていなさそうである。今回も一年半くらいで買い換えなのでしょうか? MX ERGOって価格が高いので、そうそうと買い換えができないのよね。

    ところでLogicoolのチャットでのサポートはAIが回答してくれるから、全くと言っていいほど役に立たない。いくら左ボタンのスイッチが反応しないといっても、ソフトウエアの設置を見直せとか、まさかのMX ERGOに息を吹きかけて掃除しろとか、素っ頓狂なサポートをしてくれる。まったく役に立たないのである。保障期間は1年なのでLogicoolのサポートは諦めて、それでも新しいMX ERGOを注文しまうのある。

    追記2

    以前の記事を読み返していたら、このMX ERGOはサポートから一度新しいものに交換してもらっていた。交換したもの同じく左ボタンのスイッチがクリックできなくなるというのは、やはりMX ERGOはボタンのスイッチに何らかの設計上の問題を抱えているかもしれないな。

    と言いながら、トラックボールとしての操作感が一番いいので耐久性がなくてもMX ERGOを使い続けてしまうのある。他社でも耐久性の高い操作感のよいトラックボールを出してくれないものでしょうか?

    最近、量販店に行かないのでトラックボールの使用感の比較をできていないな。

    追記(2025年2月21日)

    新しいLogicoolのトラックボール MX ERGOを手に入れました。

    相変わらずボールの回転はいいのですが、如何せんボタンスイッチが違和感があります。静音スイッチになったということでクリック感がなくなりましたが、たまにクリックできなく症状が発生します。繰り返し強くクリックすれば元に戻ります。新品のMX ERGOでもこの現象が発生しますので、内蔵のマイクロスイッチというよりも、やはりスイッチの構造上の問題なのでしょう。

  • パナホームの玄関の鍵のトラブル

    パナホームの玄関の鍵のトラブル

    自宅は30年前になくなった父が建てたパナホームなのですが、建てて30年となるといろいろとガタが出てきます。

    今回は玄関の鍵のトラブルです。鍵はWEST製の電気錠になっています。玄関脇のテンキーで開閉できます。最近はたまに一度の操作で解錠できなくなりました。一度ロックキーを押してからではないと、テンキーとアンロックキーで解錠できません。

    一度、出入りの不動産屋経由で鍵屋を紹介して診てもらいましたが、そのときはパナホームではないと修理の対応ができないと断られてしまいました。それから自分で鍵専用の潤滑剤を注入したりと欺し欺し使っていましたが、そろそろ頻繁に解錠操作ができなくなりましたので、覚悟を決めてパナホームに連絡を入れます。実は、自宅を建ててから一度もパナホームから連絡が来ないという、自宅は見放された物件なのでした。

    さて、パナホームに問い合わせの連絡をWeb経由で入れると、折り返しの電話がかかって来ました。何でもパナホームでは直接鍵の対応ができないということなので、提携している鍵の会社か、その下請け会社から連絡を入れるとのことです。

    また、しばらく経つと、パナホームから紹介された鍵業者から連絡がありました。状況はパナホームから連絡があったらしく、以下のようなことを言われました。

    • 既に電気錠システムは廃番になっている。
    • 電気錠の制御ユニットは手に入らない。壊れたらおしまい。
    • シリンダーユニットを電気錠非対応のものに交換することができる。
    • 電気錠にしたいのであれば玄関ごと交換すること必要がある。鍵屋なので詳しいことはわからない。
    • 実際に見てみないとわからない。

    修理の訪問のスケジュールを決めて、修理に来てもらいました。

    シリンダーユニットの交換を交換してみましたが状況は変わりません。電気錠の制御ユニット(電気リレー)のほうが経年劣化で故障しかかっているようです。制御ユニットのピンが解錠すると突き出しててからすぐに引っ込むはずですが、戻らず出っぱなしになっています。横に刺激を与えるともどるという微妙な状況なようです。このままだとしばらくすると制御ユニットが動作しなくなって閉じたままになって締め出されてしまう可能性があるようです。そこで以下の提案となりました。

    1. 電気錠をやめて通常の鍵での開閉とする。
    2. 電気錠対応のシリンダーユニットから通常のシリンダーユニットの交換する。
    3. 自動ロックの機能をやめて、スマートロック(我が家ではQrio Lock)で閉めるようにする。
    4. 現状の電気錠ではなくて、スマートロックで同期しているスマートフォンで開閉するか、Qrio Lockにテンキーを付けて開閉する。
    5. 最新式の電気錠にしたければ、玄関ごと交換する。

    1.での鍵の開閉というのは、30年も電気錠に慣れてしまうと、実は鍵を持ち歩くという生活はできません。子どもたちは生まれてから鍵を持ったことがないのです。ということで、2.も難しくなっています。

    最後の5.は費用はかかりすぎますが、将来的にも考えていかなければいけなそうです。そのときは、暑くなった夏に向けて網戸付きの玄関ドアなんていいかもしれません。

    3.の自動ロックは、制御ユニットのピンを出す操作になるので、この機能を停止することでピンが戻らず閉じたままになることがなくなります。これで万が一閉じ込めされるリスクが大きくなりそうです。そこで鍵屋さんの指示通り自動ロックの設定を解除しました。自動ロックはQrio Lockの機能にあるので問題ありません。

    現実的には4.のQrio Lockで玄関ドアの開閉をやった方がよさそうです。スマートロックであれば、シリンダーを回しているので制御ユニットの不具合で締め出されることはなさそうです。Qrio Lockにテンキーを付けていれば、もしスマートフォンを持ち出さなくても解錠できます。

    鍵業者には、シリンダーユニットを元に戻してもらいました。そして、シリンダーユニットの清掃と玄関ドアの調整をしてもらいました。玄関ドアは多少傾いていたようで、ドアの丁番を調整してシリンダーの突起とドアを合わせました。

    上記の通り、今回修理をしてもらった鍵業者はとても丁寧に説明してくれました。

    今回はシリンダーユニットの交換のために、Qrio Lockを外しましたので、再度取り付けました。両面テープがQrio Lockの純正のものを注文しました。注文した両面テープが届くまで、クルマの部品を取り付ける強力となっている両面テープで仮に取り付けておきます。両面テープが弱くてQrio Lockが外れたなんてしゃれになりませんので、純正テープが届いたら取り付け直します。

    それとQrio Lockのテンキーを注文しました。テンキーで開閉して、今付いている電気錠を使わない方向でやってきます。万が一のためにも、家族全員で鍵を町歩くような生活に慣れていきます。後一組合鍵が足りないのですが、パナホームが建てたハウスメーカーの玄関の鍵の合鍵は、WESTには注文できなくてパナホームに注文しろとFAQに書いてあります。

    はたしてパナホームでは合鍵作成の対応をしてくれるのでしょうか? 古い玄関の鍵だと難しいそうだな。ハウスメーカーで建てると、いろいろとハウスメーカー特有の製品を使っているので、後々メンテナンスが面倒になるのが厄介なのです。

    追記(2025年1月20日)

    玄関ドアの電気錠を使わないように、QrioLockのキーバッドを取り付けました。写真を見ると埃で汚いですね。

    従来の電気錠のキーバッドはテープでふたが開かないようにしています。

    これで電気錠の不具合や、スマートフォンを持ち出し忘れで締め出されるということもなくなるでしょう。

  • 浴室、洗面所の消耗品をいろいろと交換した話し

    交換する時期なのか、放っておいたのが悪いのか、いろいろと浴室、洗面所の消耗品を交換をしました。

    まずは、洗面所の水栓蛇口の網を交換します。メタル製の蛇口に取り付けられた網が粉々になっていました。TOTO製のシャワーになる混合栓です。こちらの混合栓は、以前ホースが破損してTOTOしか修理ができないというアホな仕様で、高い修理料金を取られたことがあります。TOTOの製品は

    以前の修理伝票から調べると、修理したホースユニットの型番がわかって、その型番から洗面所の型番に辿り着きました。まずは説明書を見つけて、こちらの交換用のキャップセットが見つかりました。キャップセットはユーザーで交換できるようです。このキャップセットはアマゾンで注文できます。

    TOTO
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    この説明書を読むとTOTOの製品は専用工具が必要なので一般ユーザーでは部品があっても交換ができないようです。しかも一般業者でもTOTOの製品の交換ができないので、TOTOが認める業者ではないと修理ができないようです。この辺りは、公取に怒られないかはわかりませんが、TOTOの製品を導入する際には、あとあとのメンテナンスを考える必要があるかもしれません。

    部品がとそいたので交換をしてしまいます。交換用の治具を一緒に梱包されています。以前はメタルでしたが樹脂製に変わっています。金属だと劣化が激しくて樹脂製に変わったのでしょうか?

    交換は簡単です。ついでに蛇口周りを掃除しておきます。治具はもう必要ないのですが、以上の価格はほぼ治具代と思われても仕方ないかもしれません。

    実は洗面所に貼ってあるステッカーから型番を最初に調べ手しまいました。

    写真の右下の型番を思われる番号で調べたところ、何との番号はステッカー自体の型番なのでした。これには、TOTOにはまたまた欺されました。TOTOには、こういった落とし穴があります。

    次は、パナソニックの浴室乾燥機のフィルターの交換です。年末の大掃除でみたら、フィルターの真ん中が溶けていました。

    こちらも乾燥機の型番からフィルターを探します。

    フィルターの購入元を探しましたが、こちらのフィルターの注文は送料が高かったり、ちょいと信用できないようなネット通販会社であったりと、結局はパナソニックのパーツショップで注文しました。

    商品が到着しましたので、古いフィルターを外しました。中央の枠が引っかかって取り出せません。

    こちらは仕方ないのでニッパーでジョキジョキ古いフィルターを切ってしまいます。そうしないと無理やり引っぱると、乾燥機の枠が壊れそうでした。

    無事に取り出せました。新しいフィルターと並べてみます。完全に中央が溶けていることがわかります。常時乾燥機を回しているので仕方ないかもしれません。

    あまり浴室の乾燥機のフィルターなんて気にしていませんでしたので、早めに交換した方がよさそうです。いずれにしても浴室乾燥機の使用期限が過ぎていますので、パナソニックから言わせると乾燥機自体を交換するように言ってくることでしょうか。

  • オムロンのUPSであるBYB50Sのバッテリーを交換した話し

    オムロンのUPSであるBYB50Sからアラームが鳴りました。バッテリー交換の警告でしょう。こちらのUPSにはQNAPのファイルサーバー兼、Dockerのサーバーがつながっているので、停電があったら問題です。早速バッテリーを注文します。前回、バッテリーを交換したのは2年前ですので、短い交換となりました。

    今回注文したのは、いつものLONGのバッテリーです。

    前回はこちらの安いLONGのバッテリーがアマゾンで手に入りませんでしたので、ユアサのバッテリーにしました。今回は1,000円ほど安いLONGのバッテリーが手に入りました。

    念のためにつながっているQNAPをシャットダウンします。つないだまま万が一があると困るので、わざわざシャットダウンをしておきます。

    交換したバッテリーの電圧を測ってみると、13.34Vありました。どうして警告が鳴ったのでしょうか? 不思議です。

    これってもしかしたら、オムロンのUPSに欺されたってことでしょうか? バッテリーの寿命まで見ているってことはないでしょう。稼働時間で見ていたりして、バッテリーを交換させる手なのでしょうか?

    これは電気シェーバーでも、替え刃の交換の時期をランプで知らせて替え刃を買わせることと同じなのでしょう。

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

  • カローラクロスのバッテリーが上がって、トヨタモビリティの緊急対応サービスを依頼した話し

    2週間ぶりのカローラクロスを乗ろうとしたらエンジンがかからない。コンソールに

    EPB動作が途中で停止しました

    というメッセージが表示されている。おそらくバッテリー上がりと予想される。

    まずはEPBって何だ、と言うことで調べてみると、電気サイドブレーキのことのようで、電気パーキングブレーキの略のことである。こんな緊急のときに訳のわからない略語なんて言っていないでほしい。

    バッテリー上がり以外のトラブルも考えられるので、JAFではなくてトヨタモビリティ神奈川セーフティ・サポート・サービスに連絡を入れてみる。 今回で2度目である。

    電話対応した担当者によると、サービスが混んでいるので4時間後になるそうな。今日はクルマを使うのは諦める。

    10分くらいすると、トヨタモビリティから電話があった。たまたま近くにいるので10分後に来ると言う。これはありがたい。

    しばらくすると、軽ワゴンの二人組がやってきた。テキパキと作業を開始する。バッテリーをテスターで測ると5Vしかないということだった。ジャンプスターターでエンジンをかけてくれた。

    10分後エンジンを止めて、再度バッテリーをチャックすると12Vまで復活していた。今度はエンジンが普通にかかった。ここで注意として1時間以上エンジンを止めないことと、バッテリーの交換を薦められた。今月車検の予約をしているので、その際バッテリーの交換をしよう。

    今回の緊急対応はトヨタモビリティのほうに共有しているかを聞くと、おそらく連絡が行くとのこと。車検の際に様子をみて、バッテリー上がりを指摘されたら車検の際にバッテリー交換をして、指摘されなかったら近所のカー用品店で交換しておく。トヨタモビリティのディラーはあまり対応がよろしくないので(今回の緊急対応は素晴らしかったけど)、あまりお金をおとさないようにしようと思っている。と言いながらも、町の整備工場では最近のクルマの車検は怖いので、車検だけはトヨタモビリティでお願いする。

    対応が完了後、いつものアパート巡回で3時間ほどのドライブをしたので、とりあえずは車検まではバッテリーは持つだろうか?

    でもさ、そもそもEPBなんて言っていないで、バッテリーが上がっている、とストレートに言って欲しい。トヨタは乗っている人のことを理解していない。

    あまりカローラクロスに乗らなくなったのは、我が家の駐車場は縦列駐車になっているのが原因なのである。前にはツレや息子がよく乗るパッソを駐車している。二人はカローラクロスに乗りたがらないし、そもそも息子は年齢の関係でカローラクロスの自動車保険には契約していない。カローラクロスを乗るために、パッソと入れ替えるのは面倒なのである。

    そのことをトヨタモビリティの緊急対応の担当の方に話したら、1週間に1回エンジンをかけた方がいいよ、と言われた。エンジンがかかっていなくても駆動用のバッテリーから充電してくれるのだそうだ。これから意識してエンジンをかけよう。

    もし、再度バッテリーをあがったら嫌だから、ジャンプスターターを買っておいた。ジャンプスターターの出番がないように祈りたい。

    続きの話しはこちら

  • 直管蛍光灯をLEDに替えたけど、照明器具メーカーはよく考えた方がいいぞ、という話し

    アマゾンのブラックフライデーのセールで、作業部屋の4つある蛍光灯の一つをLEDに交換しました。

    グロー式だったのでグロー球を外しただけで点灯しました。蛍光灯特有の点けたたときのパチパチがなくなって、すぐに点きます。明るさは変わりません。

    難しいと思っていた直管LEDの交換は、配線の変更なしに簡単にできました。昔はバカ高かった直管LEDですが、今は安く手に入ります。グロー式やラビット式など照明器具に合わせて直管LEDを購入する必要があります。照明器具に合わせ直管LEDを選択したくないとなれば、電気工事士の資格があれば照明器具の配線を変更してしまえばいいのですが、だったらLED照明器具に買い換えた方がいいかもしれません。

    残りの3つの蛍光灯の分と、1階の台所の大きい40型の蛍光灯分の直管LEDも注文しておきました。

    台所の蛍光灯の照明器具は天井に埋め込まれていますので、照明器具自体の交換がとても面倒ですし、おそらくピッタリのサイズのLED照明器具は見つからないでしょう。こちらもグロー式の蛍光灯でしたので、照明器具そのままで直管LEDだけを交換しておきます。いよいよ照明器具がダメになったら、天井の含めて大変な工事になるでしょう。

    我が家の白熱電球はすべてLED電球に交換しましたので、我が家の残りのLED化の照明器具は、和室の直管蛍光灯の照明器具だけとなりました。しかし、和室の照明器具を確認してみたら、ラピッドスターター式でしかも20型の直管蛍光灯を6本も使っていました。

    LEDの直管蛍光灯を6本も交換するのも無駄なので、ここは照明器具ごと交換した方がよさそうです。しかし、そのまま外して交換したら、交換した跡の汚れが目立ってしまいます。今取り付けられている65cm角の照明器具より同じか大きいLED照明器具を探さなければいけません。

    和室は8畳なのですが、8畳用の照明器具だと小さすぎです。12畳用でもまだ大きさが足りません。14畳で何とか跡を隠せそうです。14畳だと価格が高くなりますし、8畳には調光できると言えど明るすぎです。

    メーカーの皆さんへ。蛍光灯からLEDのシーリングライトを交換するときを考えて、同じ部屋の広さ蛍光灯の照明器具に合わせて本体を大きく作ってくれませんでしょうか? そうすれば今まで付けていた蛍光灯の照明器具の汚れた跡を隠せて良い製品になると思うのです。同じ部屋の大きさではLEDにすると照明器具が小さくするのはどうしてでしょうか? 交換する側のことを考えていませんね。コンパクトに設計するよりも簡単ですよね? 大きくすると重くなるから難しいなんて言わないで、何とか蛍光灯交換用の大きめのLEDシーリングライトを出してくださいな。

    追記(2024年12月10日)

    アマゾンに注文していた40型の直管LEDが届いたので交換しました。

    点灯管(電球のようなねじ込み式ではなくピンが点いているタイプ)を取りはずしただけで、直管LEDが点灯しました。しかし、こちらの照明器具は30年ものなので、いつ壊れるかわからない代物です。

    元に戻せるように、蛍光灯と点灯管は取っておきます。

  • PCを自作するのをやめてミニPCにした話し

    ThinkPad X1をメインに使っているけど、いろいろと問題がある。

    一番はメモリが足りないこと。16GBのメモリを積んでいるのだけど、AdobeとかMicrosoftとかアプリケーションを立ち上げていくとメモリが足りなくなる。特にChromeはあるだけメモリを確保しにいく。

    今までPCが32GBを積んでいたけど、こちらが壊れてThinkPadにした経緯が。

    ノートPCは連続して使っていると、本体が熱々になって速度が遅くなる。これも問題の一つ。

    そこでThinkPadをやめて新しいPCを手に入れる算段をする。今まではPCを自作していたけど、最近はトラブルを解決する元気もないしで、出来合いのPCを買うことにする。自作するにも、Windows10しか動かない使っていないPCが何台かあるけど、こちらのマザーボード、CPU、メモリ、ディスクを入れ替えればいいのだけど。

    さて、今回目を付けたのは、ミニPCである。モニターを繋げればOKというPCである。カードを拡張するなんてこともしないしで、これで充分かもしらない。

    今回注文したのは、こちらのPC。

    本当にこの値段で大丈夫かというくらいスペックも高い。メモリがなんと64GBなのである。この値段からすると、もうPCを自作するのもやめたくなる。

    アマゾンで夕方に注文して翌朝に届いた。とても早い。

    しかし、一台目は梱包に問題があって返品した。その顛末はこちら。

    二台目も多少梱包に問題があったけど許容範囲だったので、これで我慢して使用開始する。

    だいたいのアプリケーションをインストールして、データもDropboxから同期をとってみて、2日ほど電源を入れっぱなしで様子をみる。

    とくに問題ないのでThinkPadと入れ替えて使い出す。

    やはりWindowsが最初から入っていると楽チンなのである。マザーボードとCPUを交換してWindows10からWindows11にアップデートするなんて、思っただけでも面倒である。

    特にEvernoteのアプリケーションがサクサク動く。ThinkPadでEvernoteのアプリケーションを動かすと、文字入力でもつっかかったり画像が出てこなかったりとストレスが溜まっていた。今回のミニPCだと、普通に使えるようになった。

  • 注文したミニPCを早々に返品した話し

    もう自作PCをなんとかしようとするのはやめて、出来合いのPCにすることにしました。アマゾンに注文したのはこれ。

    どうしてこのPCを選んだかは、つぎの機会で述べるとして、朝に注文したら夕方に到着しました。とても早い。

    しかし、アマゾンの段ボールを開けてPCが入っている箱を見てみたら、角が潰れていました。

    角が潰れているだけなので何ともないとは思いますが、万が一動かしていて何かあったら嫌なので一旦返品としました。シュリンクも破らずに、そのままアマゾンの箱に入れて返品してしまいます。近くのヤマト運輸に着払いで発送するまで到着から30分です。

    さて、返品した後にPCはどうしたかと言えば、また同じPCをアマゾンに注文しました。何と1回目の注文でクーポンを使っていないようで、2回目の注文でクーポンがあることが知りました。3万円ほど安くなりました。返品のアンラッキーを上回るラッキーかもしれません。

    2回目はないと思いますので、今度は大丈夫でしょう。

    追記(2024年10月17日)

    再注文したものが届きました。多少角が潰れていますが、許容範囲なので我慢して今から開封します。

    でも、この会社のすべてのPCは角を潰してから配送しているのか疑いたくなる。

  • ブラインドのコードをまたまた交換した話し

    ブラインドを上げ下げを頻繁にしていると、どうしてもコードが切れそうになります。今回もコードの芯を残して切れそうになってしまいました。以前、ブラインドのコードを交換したことがあるので、今回もDIYで交換してしまいます。

    今回もアマゾンからTOSOのブラインド用のコードを注文してしまいます。送料無料といっても相変わらず価格に送料が含まれていますので高いです。近くのホームセンターでは手に入らないので仕方ないです。ブラインド専用ではなくて、1.5mm径の金剛打ち紐の長くて安いものがないのでしょうか?

    トーソー(Toso)
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    今回はコードの交換に失敗してしまいました。付属の説明書通りに古いコードと新しいコードをライターで燃やして圧着するのですが、コードを引っぱっていったら古いコードが途中で切れてしまいました。仕方ないのでブラインドを窓から外して手作業でコードを渡していきます。

    途中ブラインドの開け閉めのための棒のパイプの中を通るのですが、この棒のパイプが狭くてガイドにする針金が通りません。考えた結果、もう1本のコードがパイプに通っていますので、こちらをガイドにしてビニールテープで貼ってあたたらしいコードを通します。これで無事に新しいコードを通すことができました。

    再度ブラインドを取り付けて完成です。しかし、もう一本の以前交換したコードささくれて気になります。こちらも交換することにします。

    またライターで圧着してスルスルと簡単に交換できると思いきや、パイプの途中で圧着した箇所が取れてしまいました。

    再度、ブラインドを外してコードを通します。二度目ですので簡単に交換できました。ブラインドを外してまた取り付けるというのが面倒なくらいでした。どうもブラインドをフックに取り付けるのは苦手です。

    くれぐれも新しいコードと古いコードを圧着する箇所が外れないかをチェックしましょう。熱で強く圧着すると球になって小さい穴が通らないので、ほどほどの大きさになるようにライターであぶって圧着しましょう。