5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 交換

  • バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    FreeNASのインストールでCD-ROMドライブが必要になって、久しぶりに手元にある昔のバッファローの外付けブルーレイドライブを引っぱり出してきました。しかし、動きません。

    最初は中身のドライブが壊れたかと思って、今PCに付いている内蔵のブルーレイドライブとバッファローの外付けのドライブの中身を交換してみました。すると、症状が変わらず動きません。

    もしかしたらということで、バッファローの外付けドライブに付いていたブルーレイドライブを、PCに付けてみました。

    すると、正常に動きます。

    ということは、バッファローの外付けトライブの電源かインターフェースのどちらかの故障となります。

    電源テスターで調べると、5Vに若干電圧が足りません。おそらく電源周りの故障なんでしょう。

    ということで、内蔵のブルーレイドライブを一つ手に入れました。

    しかし、CD-ROMドライブが付いていないPCやサーバーがありますので、これから外付けトライブが必要になりますので手に入れなけばいけないようです。

    以上、外付けトライブが故障したときに、意外とドライブ(CD-ROM、ハードディスクなど)の故障ではなく、電源周りの故障かもしれないよ、という話しでした。ドライブはまだ使えるかもしれません。

  • Google Nest Hubの画面表示がおかしくなってGoogleのサポートチャットにいろいろ聞いた話し

    Google Nest Hubの画面表示がおかしくなってGoogleのサポートチャットにいろいろ聞いた話し

    我が家にはGoogle Nest Hubが二台あるのだが、こんな感じでNest Hubの画面の三分割で上下に白くなってしまっていた(画面に映り込んでいるけど気にしない)。もう一台は、もちろん正常のときは上下の白い部分はない。普段は、時計を表示している位で画面に何か表示させて利用していないので、気にならないとい言えば気にならいのだが。

    試しに再起動をしても変わらない。思い切って初期設定をしてもダメ。液晶が逝ってしまったのか? 落したとか強い衝撃を与えたこともない。わざとこんな表示にしているとも思えないし、Google Homeで表示の設定には見つからない。再起動するたびに、画面の症状が変わるのも不思議。

    Googleさんに聞いても、こんな症状が発生することも見つからなかった。何かあったら、再起動か初期化なのね。

    このNest Hubはヨドバシ.comで購入したものである。1年内の保証内だから、ヨドバシカメラに問い合わせをしてみるが、新型コロナウイルスの影響か窓口を減らしているそうで、なかなか電話がつながらない。おそらく、お店への持ち込み修理になるのだろうな。

    その前に、ヨドバシカメラのプレミアム会員の窓口に連絡してみたけど(実はヨドバシプレミアム会員)、自然に壊れたのは保証しないと言われた。これでは何も役に立たないので、年会費も無駄だし、落としたとかなくなったとかとかなかったので、全くプレミアム会員の恩恵も得ずに、今まで何もプレミアム会員でメリットがなかったのでヨドバシカメラのプレミアム会員は退会しておいた。

    Googleのほうはサポート窓口は、Nest Hubの返品と保証のサイトに小さく書かれていた。そこにアクセスすると電話ではなくチャットでサポートしてくれるようなのでお願いする。

    チャットは、待ち時間無しにすぐにつながった。症状とNest Hubの型番を書き込んで、今までのこちらで行った対応も書き込んで行く。わかりやすいように、Nest Hubの画面写真をGoogleフォトのアルバム入れて共有しておく。

    結局は、海外の技術サポートに追加のトラブルシューティングがあるか連絡しておくから2.3日待ってね、と言われた。今はここ。

    電話よりも技術サポートはチャットは楽チンである。何よりも電話がつながるのを延々待つここともなくなるしでチャットのほうがいいかもな。もしかしたら、Googleのサポートチャットは自動応答のボッドだったりしてね。それはそれで問題がなさそうである。

    ユーザーサポートは、これからはチャットを用意したらいいのにね。

    追記(2020年10月30日)

    早速サポートからメールが来ていたけど、Gmailの自動振り分け機能で見逃していた。

    メールの内容によると交換手続きしてもらえるそうだ。とりあえずNest Hubのシリアル番号の写真と購入したときの領収書を送ると手続きをやってくれる。領収書は通販で買っているから、すぐに出てくる。交換手続きのための入力フォームなんて用意せず、写真で送らせるなんて、とても合理的である。

    今はシリアル番号と領収書を送って返事待ちである。

    続きはこちらから

    追記(2021年9月6日)

    最近この記事へのアクセスが多いのだけど、皆さんGoogle Nest Hubでトラブっているのかな?

    私のほうでは、こんな感じでGoogleのハードウエア製品では、まだまだ解決しないことがあります。私の中のGoogleのハードウエア製品は信頼性が揺らいでいます。

  • バンドが切れてもXiaomi Mi Bandは壊れそうにないので、いまだに2だった話し

    スマートウォッチというか、ちょっとスマートな活動計的なXiaomi Mi Bandなのですが、いまだにMi Band2を使っています。今はもうMi Band5が出ています。

    Mi Band2を使い出して既に3年経って4年目となります。全く壊れる気配はありません。おかげで全然腕時計をしていません。

    バッテリーが1ヶ月ほど持ちますので充電で負荷がかからないせいか壊れることもなさそうです。しかも、充電するときも接点つきの専用アダプターなので、マイクロUSBのコネクターが破損するってこともなさそうです。物理的に抜き差しするのはないというのも、壊れない要因かもしれません。だから、スマートフォンの充電もワイヤレス充電のQiを使っています。充電に時間かかりますが。

    唯一Mi Band2で壊れると言えるのは、単純にシリコンバンドが切れて壊れます。Mi Band2を買ってすぐにサードパーティーの交換用のシリコンバンド10個入りを買いましたが、本日すべてのバンドが切れて使えなくなりました。残っているののは、Mi Band2に付属していた純正バンドのみとなりました。純正ではないバンドは固くて何か問題があるのでしょう。

    さて、このまま新しいMi Band5を買うかどうかなのですが、大きくなるののイヤだし、結局、歩数計と睡眠の質とかスマートフォンの着信の通知くらいしか使っていないのでMi Band2で満足してしまっているし、せっかくMi Band2が頑張って動いているので、Mi Band5を買わずに、新しく交換用のバンドを買うことにしました。

    アマゾンでは、いまだにMi Band2用の交換バンドを売っています。注文したのはこれ。本数が少なくても安くものを選びました。あとは赤とか黄色とか派手な色が入っていないのもよさげです。

    これで、まだまだMi Band2は使えそうです。次に買い換えるときはMi Bandは10くらいになってそうです。

    次に壊れるのは充電のアダプタなのだろうな。こちらは特殊で替えがない。たまに充電できなくなるときがあるけど、そのときはMi Band2の接点を無水アルコールで綺麗に拭いておく。

  • CentOS+TeraStarionのファイルサーバーをお疲れ様で停止した話し

    ようやくCentOS+TeraStarion(iSCSI)のファイルサーバーを停止しました。稼働し始めて12年でした。ノートラブルでよくもまあ動き続けたものです。その間、大きなトラブルもなしで、もちろんデータの消失もありません。

    トラブルというとTeraStarionのディスク交換を1回しただけでした。しかも、最近ですので稼働して12年もディスクは回りっぱなしです。

    CentOSを動かしているサーバーは、マザーボードから自分で組んだものですし、TeraStarionといい、使っているディスクといい、今回は大当たりを引いたものです。このサーバーは出来過ぎの部類でしょう。

    今考えられる長時間トラブル無しに動作した理由としては、半年に一回のファン周りの埃の除去くらいでしょうか。特にCPUファンは念入りに埃をエアダスターで飛ばしています。サーバーは熱に弱そうですので、冷却には気を使っていました。

    ただし、CentOSのバージョンも古くなってアップデートも終了仕掛けていますし、TeraStarionなんてファームウェアのアップデートがバッファローから流れてきたこともありません。いつトラブルが起きるかもしれませんので、12年間お疲れ様ということでサーバーを停止することにしました。これからは代わりのQNAPで運用していきす。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    追記(2020年7月17日)

    サーバーを停止してから何もトラブルがなさそうだから、正常にサーバーの移行ができたみたい。

  • カシオの太陽電池電卓の電池を交換した話し

    ずいぶん昔に買ったカシオの電卓を持っている。この電卓を使っていると、途中で表示が切れてしまう。太陽電池だからおかしいと思ったら、この電卓はT・W・P(太陽電池と補助電池の併用)という機能だから、補助電池がなくなっているのはないかと思う。

    早速分解してみる。予想通り予備電池らしいボタン電池が膨らんでいて粉が噴いていた。ボタン電池はLR44で、ごく普通のアルカリボタン電池だった。これなら手持ちがある。充電のボタン電池でなくて良かった。

    液漏れして粉が出ていた電池ソケットのところを無水アルコールでよく拭いてから電池を交換をする。

    これで元通り、電池交換完了。表示も切れることのなく使えるようになった。

    太陽電池とかソーラーパワーとか謳っている製品が、一生電池交換不要というのは大きな誤り。大抵充電するための電池が入っているので、それが劣化して交換する必要が出てくる。太陽電池駆動の腕時計を買ったら、これで一生使えるなんてテレビショッピングで言っているけど大ウソである。

    追記(2020年12月8日)

    また、ONにしても液晶表示がでなくなってしまった。分解する。

    また電池ソケットが腐食していた。ヤスリで削って無水アルコールで拭いてきれいにしておく。

    電池を念のために交換しておく。電池の電圧を測ったら1.47Vだったので若干電圧が低くなっていた。先日交換した電池は外れだったかもしれない。

    今度はアルカリボタン電池のLR44ではなくて酸化銀電池のSR44を入れておいた。これで少しは長持ちするかもしれない。

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    追記(2022年8月3日)

    最近、この記事のアクセスが多くなっているけど、もう状況が変わっている。

    また、液晶表示が暗くなって最後は計算途中で表示がなくなるという症状になってしまった。分解して電池を交換したり電池ソケットを磨いて見ても回復しない。

    結局は、この電卓は捨てて新しい電卓を買った。太陽電池だからって、電池交換しないからずっと使えるものではないのよね。

    通販番組で、太陽光発電だから電池交換不要で一生使える、というのはウソだから。もう一つLEDに交換したら一生電球交換は不要、もウソだから。

    でも、高齢者には正しいかもしれない・・・。

  • パナソニック電動アシスト自転車のバッテリーリコール交換手続きをした話し

    Yahooニュースを見ていたら、パナの自転車バッテリー交換のニュースが流れてきた。

    パナの電動自転車で発火などの事故37件 バッテリー34万6千個無料交換(産経新聞)

    Yahoo!ニュース

    我が家ではパナソニック電動アシスト自転車が3台がある。通学のために日吉の坂を登るために入学前に買った自転車である。学生に電動アシスト自転車なんて甘い親・・・。

    Lineで判定できる。Lineで友だち登録すると判定をやってくれる。写真を撮ってパナソニックに送ると判定処理ができる。

    さて、パナソニックのサイトでリコールの対象かどうかを調べる。

    判定の結果、3台中2台がリコール対象のバッテリーだった。2台以上の交換だと電話しろと書いてある。

    しかし、案の定電話をしたがつながらない。諦めてWebサイトから1台づつ手続きをする(やってはダメかもしれないけど、パナソニックさんごめんなさい)。

    リコール対象外と判定外とされたバッテリー品番とロット記号を念のために入力してみると、今度はリコール対象と判定された。どういうことでしょう?

    こちらも申込みをしておいた。パナソニック側でもっと詳細に判定してくれるでしょう。どうも案内に書かれているリコール対象のバッテリー品番とロット記号とよく読んでみると、3台とも対象外となると自分では理解できる。サイトの判定処理を信じるかどうかもわからないから、パナソニックに委ねることにした。

    でも、この時期にバッテリー交換してくれるとなると、また自転車の寿命が延びる。今まで1台の自転車の前フレームを交換したり、1台の後ろギアを交換したりと、いろいろとメンテナンスにお金をかけているのでした。近所の自転車屋(買った自転車屋はもう潰れているので、この自転車屋では買っていない)には買い換えも勧められている古い自転車なのです。

    続きはこちらから

  • ティファール 電気ケトルを買い換えたら、今までと同じ製品をまた買ったことに気が付いた話し

    こちらの話しの続きです。

    毎朝毎晩ティファール 電気ケトルでお湯を沸かしています。最近になって、ケトル本体と電源プレートが外れにくくなってきました。お湯を注ごうとケトル本体を持ち上げると、電源プレートが一緒に付いてきます。

    あと湯を沸かしているときに、たまに電源が切れるとか、怪しい動作をします。このティファール 電気ケトルを買ってから7年以上も経っているので、劣化していて火事とか怖いので、そろそろ買い換えを考えます。よくもこんなに長い間、お湯を沸かしてくれました。

    新しい電気ケトルを注文しようと色々調べます。メーカーは安定のティファールにままにします。その他どんなメーカーがあるか知りません。容量は今まで通り1.2リットル。あとはお湯を沸かすだけのインプルな機能で十分です。アマゾンで注文したのはこれです。

    結局、今使っている電気ケトルと変わりませんでした。アマゾンから発送されるまで、同じ製品を注文したのに気が付かなかった私です。全然7年経っても製品が変わらなかったのは驚きです。中身が変わっていたりしてね。

    新旧ティファール 電気ケトル

    やはり、電気ケトルは安定のティファールなのでしょうか?

  • ケースファンの予防交換をした話し

    バックアップ用のWindow10PCから異音がするようになった。気にならないほどだが対応する。調べてみると、裏面のファンから音がしている。念のためにファンを交換する。

    12cmのケースファンだったので手持ちがない。そこでいつものアマゾンに注文する。注文したファンは適当である。とりあえずよさげで値段が安いものにした。たくさんありすぎてわからない。

    1つ300円位で安かった。これで1年くらい持ってくれればありがたい感じ。3つ入っているので、これから壊れているファンにでも対応していける。

    交換してみる。交換は簡単。5分くらいで完了。

    ケースファンの交換

    交換したファンは今は亡きソルダムのケースに付いてきたファンだった。もうどのくらい回っていたのだろうか? ケースの前にも交換してないファンが付いているけど、このファンはとても寿命が長い。

  • 蛍光灯電球が製造中止になったので、パナソニックが指定している代替品を注文した話し

    浴室の照明が暗くなっていた。照明器具を外してみて電球を見てみたら、見たことのない渦巻き状の電球だった。パルックボールとかいう蛍光灯電球だった。

    パナソニックのサイトで製品を見てみると、蛍光灯電球が製造中止になっていた。アマゾンでは在庫品がまだあるらしい。以前もそんなことがあった覚えがあった。そのときは口金が専用だったので照明器具も取り替えた。

    さて、もっとよく調べてみると代替え品があるようだった。口金がE17で普通のLED電球が入りそうだけど、照明器具の小さい中に押し込めるので、素直にパナソニックが指定している代替品を注文する。

    照明器具まで取り替えることもなくて、とりあえずよかった。代替の電球はちょっと高いけど。指定の蛍光灯電球はまだLED電球より安いけど、これから値上がりするのだろうな。

    続きはこちらから

  • OMRON 無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換をした話し

    OMRONの無停電電源装置(UPS)がアラーム音が鳴り出しました。バッテリー交換の合図。

    今日ようやくバッテリーの交換をしました。このBY50Sは電源が入ったままでも交換できます。念のためにオムロンのサイトでバッテリーの交換手順を調べておきます。UPSにつながっているサーバーをシャットダウンすることなく、バッテリーを交換できるのは大変楽チンです。でも、しくじると大災害ですけど。

    バッテリーの交換は簡単です。裏蓋を外してバッテリーを引き出し、電源コネクタを外すだけです。しかし、UPSを引き出すときに裏面のコンセントを抜かないように注意しなければいけません。

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

    交換して 「ブザー停止/テスト」スイッチ を押すと、表示が「bC」となってバッテリーテストになります。

    しばらくすると(とても時間かがかかる)表示がOnになって、無事にバッテリーテストがOKとなりました。

    実は、この交換したバッテリーは、パッテリーを交換する前に本体が壊れたAPCのUPSから取り出したバッテリー(しかもLONGの互換バッテリー)なのでした。しばらくすれば、どうせまたバッテリー交換のアラーム音が鳴り出しそうです。

    そういえば、オムロンのサイトによると3年でバッテリー交換のアラームがなると無償でバッテリーを送ってくれるサービスがあるようです。このバッテリーは4年前に購入して1回バッテリーを交換しています。ということは、無償でバッテリーを交換してくれることを知らずに、3年以内で交換してしまったようです。そのときもオムロン純正のバッテリーで交換していないので仕方ないですけど。

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