5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 交換

  • Pixel4にしたのでOCNモバイルのSIMカードサイズをnanoにした話し

    ZenFone3からPixel4にしたのでSIMカードのサイズをmicroからnanoにした。SIMカードカッターを使わずに、まともにOCNにSIMカードサイズ変更の手続きをやった。

    チャットで申込みを行う。その後に申込み完了のメールが届く。SIMカードサイズ変更ではなくマルチカットSIMカードのお申込みだった。

    昔に契約したユーザーは標準、micro,nanoとサイズが固定だったけど、今のユーザーは一つのSIMカードでサイズは自分で切り取って選べるのね。したがって、SIMカードサイズ変更など必要なくなる。

    夕方に申し込んで翌日の午前中に回線が切れた。新しいSIMカードが届いたのは、そのまた翌日の午前中だった。丸一日回線が切れて電話が使えないということになる。

    電話が使えない間、狙ったように特養から電話があったようで、母が病院に緊急搬送されるという電話を必要な状態になったというおまけ付き。

    SIMカードが届いたら、nanoサイズに切り取ってPixel4に差し込む。何もなかったように設定もせずにそのままつながった。もちろん、電話番号はそのままである。

    これで最近のスマートフォンによく使われているnanoサイズにSIMサイズになったことだしということで、スマートフォンの機種変更は楽になった。

    あとは今まで使っていたSIMカードを返却しておしまい。

    アプリの設定を移行していく。新しいSIMカードが届くまでの時間が長かったので、Wi-Fiにインターネットにつないである程度移行を済ませておいた。その話しは別記事で。

  • エアコン交換が完了した話し

    この続きの話し。

    本日、エアコンの交換が終わって、コンセントを始めとした我が家の電気関連の作業は完了。

    交換作業をしてもらったのは、町内会の知り合いの設備会社。型落ち品を手配してもらった。単相200Vの大きめの容量のエアコンとなった。量販店の半額以下。仕事がとても丁寧。

    まずは古いエアコンを取りはずす。


    あっという間に室内機が取り付けてしまう。配線は前回の工事で天井から下に通してもらったので、コンセントを下に付けてもらう。

    古いエアコンのほうが大きかったので壁紙が足りない。手持ちの壁紙を貼っておいてもらう。多少目立つけど、この部分はあまり見ないところなので気にしない。

    どうせリフォームのときにはエアコンは使っていなかったので、そのとき取りはずしてしまって、クロスを貼っておけばよかったと後悔。

    あとは室外機を設置して接続したら完了。室外機は前に比べると大きくなった。2人がかりで2時間くらいで終わった。

  • エアコンと電子レンジの専用コンセントの増設工事をした話し

    電気工事屋さんにお願いして、エアコンと電子レンジの専用コンセントの増設工事をしてもらいました。

    若い電気工事士が2人がかりの作業です。

    案の定、配電盤から二階への引き込みが大変でした。一階から二階へのアクセスは細い穴があるのですが、目的の二階のコンセントの場所へは縦の梁が邪魔して目的のところに通りません。そこで壁に穴を開けて梁を削ってを通すようにします。

    もちろん後で穴を埋めて壁紙を貼って隠してしまいます。

    最後に配電盤にブレーカーを増設します。ケーブルを配電盤の裏に通すが大変な作業でした。天井裏から配電盤への穴が小さくて取りません。ケーブルの向きを変えながら無理矢理通していきます。

    以上で無事にエアコンと電子レンジの専用コンセントの増設工事が完了です。半日くらいかかりました。ご苦労様でした。

    絶対に自分1人で増設工事は無理でした。電気工事士のお兄さんとは、休憩時間に電気工事士試験の実技試験の話しで盛り上がりました。お兄さんはスリーブの種類を間違えて、1回試験を落としたそうな。

    続きはこちらから

  • ものすごく古い日立(HiKOKI)電気ドリルのカーボンブラシを交換した話し

    亡くなった父が譲り受けたものすごく古い(30年前?)日立(今はHiKOKI)電気ドリル(DL-1FA)のカーボンブラシの交換をする。使っていると少し異音と火花が出ている。

    電気ドリルスタンドを買う前にいろいろと古い電気ドリルを調べた話し

    カーボンブラシの交換のサイトを見ると、型番はブラシに書いているらしいけど、古くて消えかかっていて読めない。そこでダメ元でハイコーキのサポートサイトに、このドリルとカーボンブラシの対応の問い合わせを送ってみる。

    すると早速20分ほどで回答があった。とっても回答が早い。回答によると交換のカーボンブラシはこれだそうだ。

    ※日曜大工道具セット「DL-1FA」カーボンブラシ NO,41
    (品名コード)999-041
    メーカー希望小売価格 \420(税別)

    大抵の電気工具メーカーのサポートは、迅速で丁寧なサポートをしていただけるのがうれしい。

    教えてもらった該当するカーボンブラシを近くのホームセンターで買ってきた。古いからお店に注文で時間がかかって手に入れるもんだと思ったら、普通に売っている商品だった。でも、よくもまあ今も売っているのね。まだこのカーボンブラシを使っている機種があるかもね。パッケージが何となく昭和の匂いのするデザインだったのが気になる。

    無事にカーボンブラシの交換ができた。カーボンブラシの断面が正方形ではないのが取り付けのミソ。分解したついでに古いグリルを取り去って新しいグリスを充填しておく。これで正常に動くようになったので、しばらくこの古い電気ドリルを使っていく。

    このドリルは6mmのビットしか付かないので、太いストレートビットのホールソーとか皿取錐ドリルが付かない。例えばアマゾンで買ったこのホールソーと皿取錐ドリルは付かなかった。

    ドリルチャックを太いビットが付くのに交換するがいいけれど、古い電気ドリルにそこまでリスクを負うこともないので、インパクトドライバーに付くようなドリルチャックを手に入れて付けてみた。これだとチャックが二段になってしまうけど、問題なく太いビットが使えるようになった。

    この古い電気ドリルにはドリルスタンド、ドリルチャック、チャックハンドルと投資してきたのでなかなか買い換えができなくなったけど、もし壊れてダメとなったら、今度もHiKOKIの電気ドリルを買うつもり。

  • クルマのエアフィルターを交換した話し

    そろそろ夏が始まるということでク、ルマのエアコンのフィルターを交換します。クルマのエアコンは一番壊れやすい箇所だけど、まだまだ冷えています。エアコンが壊れたら、エンジン、バッテリーが調子よくても、クルマの買い換えになるでしょう。

    今回交換したのは、デンソーのこれ。車種に合ったもの(これが一番大事)をアマゾンで注文します。

    最初は近くのカー用品店で交換しようとしたけど、これの倍の価格のフィルターしか在庫がありませんでした。高いということは、何でもフィルターしてくれるものだったのでしょう。

    作業は自分でやってしまいます。交換前のフィルターはこんな感じになっていました。

    とても汚れています。虫とかいろいろなものをフィルターしてくれていました。新しいデンソーのエアフィルターかこちら。当たり前ですが、とてもきれいです。

    作業時間は1分ほどの簡単な作業です。何もトラブル無しに誰でも交換できてしまいます。グローブボックスのロックを外せば、その裏にエアコンフィルターにアクセスできます。近くのカー用品店ではこの作業の工賃は700円かかります。

    エアーフィルターの交換は自分でやるのをオススメします。自分のクルマに適合したフィルターを手に入れさえすれば、とても簡単です。

    でも、エアフィルターを交換した効果はと言えば、あまりわからない。タバコも吸わないし、ペットも乗せないし・・・・。

  • パナソニックのLED電球保証で新しいLED電球が届いた話し

    先日、パナソニックのLED電球保証に申し込んだと書きましたが、もう新しいLED電球が届いた。パナソニックさんは仕事が早い。

    クロネコヤマトの宅急便で届いて、そのまま切れたLED電球をヤマトのドライバーさんに渡して完了。とても簡単。

    パナソニックは手間と時間とお金をかけているけど、そんなにLED電球の交換ってないのかな?

  • パナソニックのLED電球保証制度に申し込んでみた話し

    LED電球を切れたと書いたけど、パナソニックのサイトを見ていたらLED電球は5年間の保証があるそうな。

    早速申し込んでみた。

    これはありがたいことですわ。でも、新しく二つ(一つは交換用、一つは予備で在庫)も買ってしまった後だけど・・・・

    続きはこちらから

  • パナソニックのLED電球も切れるのね、という話し

    外の通路の天井に付いているダウンライトの電球が切れたと連絡があった。このダウンライトは、暗くなると自動点灯する照明。夜になって付いていないか確認しに行く。

    他の照明が付いていたけど、連絡があった照明だけ切れていた。全部切れていたら大ごとになっていたので一つだけでよかった。次にダウンライト照明器具本体か電球かを調べる。ダウンライトのカバーを外してみると、中はLED電球だった。

    LED電球を外して自宅で点くかどうか調べる。電気スタンドがないので、廊下の電球を交換して点くかどうかを調べる。

    これて点かなかったので原因はLED電球となる。アマゾンで早速LED電球を注文する。注文したのはこれ。再度パナソニックを信じて点かなくなったLED電球と同じパナソニックにした。

    ダウンライトだから密閉型器具対応のLED電球にしようと思ったら、パナソニックのLED電球はすべて密閉型照明器具対応だった。切れたLED電球と同じ60W相当と電球色、それとダウンライトに付けるために下方向タイプにした。

    何十個とLED電球を交換したけど、今回が切れたのは初めて。LED以外のどこかの回路が逝ってしまったのかな? でも一応パナソニックだったし、外れだったのかな? LEDにしたから、もう交換しなくて大丈夫なんて安心したらダメだな。

    ダウンライトは4年前に自分で交換したもの。今になっては役に立っていない電気工事士の資格をとって初めての作業だった。その前は、パナソニックの蛍光灯のダウンライトだったけど、蛍光灯ランプが特殊でGY10q-2tという謎の口金で、既にランプが販売中止になっていた。しかも、売っている蛍光灯ランプにプレミアが付いて、8,000円近くの値段がついていた。

    それでLEDに交換したら元が取れると思って交換したけど、どうだったんだろうな? バカ高い蛍光灯ランプを交換していくよりも、今のところLED電球のほうが安いかもしれない。下のようなGY10q-2から普通の電球の口金変換アダプターも今はあるしけど、長時間使っていいものか自信はない。

    続きはこちらから

  • Windows10のパーティションをSSDにクローンした話し

    ようやく息子のPCをSSDにクローンすることができた。

    Windows10とUbuntuのデュアルブートのハードディスクからWindows10のパーティションだけをSSDにクローンすることができた。

    前の記事でAOMEI Partition Assistantをつかってパーティションを抜き出してバックアップをしてみたと書いたけど、結局はブートできなかった。

    今後はEaseUS Disk Copyを試してみる。結論から言うと、これはパーティションだけのクローンができなかった。ディスクごとだとクローン先のSSDの容量が小さすぎて、やはりクローンできなかった。EaseUSのシリーズは、今回は残念ながら全滅だった。

    次に試したのは、パーティションのバックアップができると聞いてMacrium Reflectを試してみる。ソフトは日本語化されていないけど、画面でのディスクやパーティションのコピーの操作はとてもわかりやすい。Macrium ReflectにはハードディスクからSSDに直接クローンする機能があったけど、こちらは途中でエラーになった。ダメ元で一旦バックアップファイルを出力してからリストアしてみる。バックアップファイルを出力するときにWindows10のパーティションと回復パーティションの二つをバックアップファイルに指定する。

    SSDで起動してみると、grubのプロンプトが出てきた。何かしらブートできているようだ。本来ならば、ここでWindows10かubuntuをどちらかブートするのか選択するのだけど、ubuntuのパーティションがないのでプロンプトが表示されたのだろう。

    次にgrubを削除してWindows10をブートできるようにする。これは新しくブートローダーを上書きすればよいらしい。「grub 削除 windows10」でGoogleさんに聞くと、Windows回復ディスクで起動してコマンドプロンプトで

    bootrec /RebuildBcd
    bootrec /fixMbr
    bootrec /fixboot

    を打てばよいとたくさんのサイトには書いてあった。しかし、自分のところでは、

    bootrec /fixboot
    

    で「アクセス拒否されました」になる。

    そこで、こちらのサイトに書いてあるように

    gurbを削除してwindowsだけ起動するようにする方法 | knowledge base

    bcdboot C:/Windows

    を実行するとWindows10が起動できるようになった。どうしてかはわからない。ブートローダーに関しては、まだまだ勉強不足である。きちんとPCを終了してから電源を入れてWindows10が起動できることも確認する。

    お終いに、このままでは、

    Windows10 パーティション|回復パーティション|空きパーティション

    となって、Windows10のパーティションを増やせないので、

    Windows10 パーティション|空きパーティション|回復パーティション

    パーティションを移動する。パーティションの移動は、Windows10付属の「ディスクの管理」ではできないので、AOMEI Partition Assistantを使う。詳しい方法は、AOMEIのサポートサイトから。

    Windows 10で回復パーティションを移動する方法|データ損失なし!

    以上、無事にWindows10のパーティションも大きくして、当初の目的が達成できた。Windows10のパーティションと回復パーティションの二つのパーティションをクローンすることがポイントだったかもしれない。

    もしパーティションのクローンできなかったら、Windows10のクリーンインストールをしなければいけなかったところだった。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • PCの電源を交換した話し

    容量が足りないかもしれないということで、以下の玄人志向の電源に交換する。 また、しばらく様子見。

    今までの電源は550Wのもの。いつ買ったは忘れた。PC電源のテスターで測ると、電圧の数値は特に問題なく許容範囲に入っている。

    最初に新しい電源を交換したときに、6PIN SENSEのコネクタにHDD/SATAのケーブルを挿して起動できなくて、初期不良をを疑ったのは内緒の話し。だって、コネクタとケーブルが同じ6PINで差し込めたから・・・。

    今回、6PIN SENSEっていう存在を初めて知ったわ。

    しかしながら、新しい電源はPCIへは3本もあって誰がそんなに使うのかと思う反面、HDD/SATAが2本しかないという、アンバランスな構成な電源なのである。