5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 交換

  • エアコン修理依頼をした話し

    写真

    2階のエアコンが冷えないというクレームが出た。見てみるとリモコンのスイッチを入れると、本体のランプが付くが冷風が出ない。室外機が止まったまま。

    ダイキンに連絡するとリモコンを操作して自己診断機能で調べてみてと言われた。言われるように自己診断をすると、「U4異常」と出てきた。ダイキンの人によると、室内と室外機の通信エラーだそうだ。修理を手配してもらう。出張修理料金は4,500円。

    午前中にダイキンに連絡したら午後一で修理の人がやって来た。診てもらうと、やはり室内本体と室外機の通信エラーだった。室内機の基板交換が必要。20,000円位かかる。ガスが抜けていたらもっとお金がかかる。

    10年目だからそろそろ他にも障害が出るから買い換えを考えたほうがいいと言われた。2万円なら修理したほうが安いので、基板交換をお願いする。次に壊れたら今度は買い換える。

    基板は今発注すれば明日朝手に入るとのころで、実際の修理は明日。

    今回のポイント。ダイキンは24時間365日修理を受け付けている。電話の窓口担当者は、ばか丁寧に対応する。しかし、部品の在庫を修理担当者は持ち歩いていないので、一回で対応できないのは面倒。それと修理担当者を呼ぶだけでお金がかかる。

  • freetelを売っぱらう。ヤフオクに出品している話し

    必要なくなったfreetelの格安フリーSIMスマートフォンをヤフオクで売る算段をしました。これ以上いじくっても、電話がつながりやすくなるとか、もっとサクサク動くとか、にはならなそうで売ってしまうことにします。

    チビが中学に上がってfreetelを使わそうとも考えましたが、その頃にはもっといいフリーSIMのスマートフォンが出てきていますので、やはり値段が付いているうちに売ってしまいます。

    現在、ヤフオクに出品中です。

    追記(2014年6月19日)

    落札されました。落札価格はこんなもんでしょうね。これ以上持っていても下がるだけだから売り時だったみたい。

  • 1階と2階のネットワークをどうつなぐか考えた話し

    引っ越しに伴い、一つの問題は1階と2階のネットワークをどう繋ぐかです。今どきの方法であれば、無線LANのアクセスポイント同士をつないでネットワークを繋いでしまう。これは工事も必要ないので簡単。しかしながら、あまり無線LANというのは、イマイチ信用していないのです。

    今使っているバッファローの無線LANのルーター(アクセスポイントとしてしか使っていないのでブリッジで利用)につながる相手は何かとバッファローに問い合わせしてみる。いろいろと制限がありそうで、トラブルが多くて面倒くさそうです。

    本当は無線で接続する方法がいいのですが、やはりLANケーブルで接続することにします。これが一番単純。

    最初は、壁を通そうとしてテレビのアンテナのコンセントを外して、針金で突っついてみました。2階の床下には届きましたが、1階の壁には通りません。残念。

    そこで壁に穴を開けて、外壁経由でLANケーブルを通すことにします。実は今までもこの方法で、今の事務所から2階にLANケーブルを通しています。いい加減な配線ですが、これで10年ももっています。

    今度はキチンとした配線をするため、屋外用のLANケーブルを注文します。今回は、1階2階ともそのまま上下ですので、本の4mの難しい配線ではありません。

    そのままLANケーブルを這わせると日光などで劣化するので、屋外用のモールも注文します。今回は、納期の関係でAmazonでもなくヨドバシ.comでもなく、Yahooショッピングで注文します。第三の通販サイトになります。Yahooショッピングは所詮店の集まりですので、店によって納期や送料、対応が違いますから気を付けなければいけません。

    屋外用とうたっている未来工業のEモールにしました。Yahooショッピングで店を選ぶポイントとしては単品で購入できることです。だって、工事業者じゃないので10個単位は多すぎです。本当は曲がりが大きいものがあるので、未来工業の光モールがよかったけど、単品で売っている店が見つからなかったのでEモールにしました。未来工業のカタログをダウンロードしてみていると、何だか楽しいです。

    続きはこちらから

    あとは商品が到着後工事です。工事の記事は、「1階と2階のネットワークの接続工事」に書きました。

  • ユニデンの電話機は買って失敗だったかなと思ったら、やはり失敗だった話し

    セールス電話が来たので、ユニデンの電話機で着信履歴から着信拒否の登録をしようとやってみた。できない。マニュアルを読むと、電話帳からからと、直接番号を登録する方法の2つだけだった。しかも直接番号を入力する方法では、相手先の名前を登録しなければいけない。何と名前を登録すると、電話帳の一覧に表示される。すなわち、普段使う電話帳に迷惑電話の番号も一緒に紛れて表示されることになる。

    マニュアルに読んでも気が付かない方法があるかと思ってユニデンのサポートに電話してみた。ユニデンは電話機を既にやめているので、マニュアルに載っているフリーダイヤルはもうなくなって03で始まる電話になっていた。

    サポートに人に聞いてみるとマニュアル通りで、登録着信拒否の電話番号が電話帳に登録されてしまうので、ものすごい仕様だった。名前を入れないと、名称未登録で電話帳の一番先頭に出てくるという・・・。

    説明書やユニデンのサポート担当によると電話帳の並び順は、数字が優先になっているはずであるとのことで、「ん」にすれば最後に出てくるのでいいだろうと思ったら、どういう訳か実際には数字が最後に来てくれたので、着信拒否の電話番号の名前を「000」にして対応している。

    今まで使っていたパナソニックの電話機は、電話帳と着品拒否の番号は別だったので、こんな苦労をすることはない。まあ、これが当たり前で、なんで普段使う電話帳の電話番号と着信拒否の電話番号を一緒にしなければいけないのかという、謎仕様なのでした。こんな仕様だったらユニデンも電話機から撤退するわな。

    この電話機は、電話帳の名前に漢字が使えずカナ文字だけだったという。とても細かいところで使いにくい電話機なのであった。

    取りあえず安くて何でもいいやと思って買ったユニデンの電話機。これは失敗だったかも。買う前にはやはりキチンと調べないといけないな。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    追記

    もうユニデンの電話機は050用にして、よく使うひかり電話は今まで使っていたパナソニックの電話機に戻してしましました。

  • モバイルルーターをNEC MR03LNにした話し

    注文して翌日にNECAterm MR03LNが到着。ヨドバシは仕事が早い。しかもアマゾンより安い。最近の注文はヨドバシが多い。

    ということで、早速Aterm MR03LNの設定を行う。OCNのモバイルONESIMカードを入れてアクセスポイントやID/PWを設定するのだが、まずはMacBook ProをWi-Fiで接続する。Aterm MR03LNだけでも設定できるが、ここはPCをつなげたほうが簡単である。もう何回もSIMカードの設定をしたので、ここはトラブルなく設定完了である。アンテナが立ったことを確認して、外に接続できることも確認して、作業は完了である。Aterm MR03LNに付属している簡単設定マニュアルの手順通りに進めていけば、おそらく迷わず設定できるだろう。したがって、ここ記事で設定方法を解説する必要はない。

    せっかくだから Bluetoothで接続できるようにする。こちらもMacBook ProBluetoothの設定を立ち上げて、Aterm MR03LNの設定からペアリングすれば設定できる。パスフレーズを設定しないので、むしろ無線LANよりも簡単。無線LANのアクセスポイントの長いアクセスキーを設定するのは面倒。

    実際に使ってみると、とても快適。しかし、PCでつなげていると、あっという間にデータ量が増えていく。OCN モバイル ONEは1日50MBを越えると200Kbpsに制限されてしまうのだが、
    数十分使っているだけで50MBを越えてしまう。PCのブラウザから参照するサイトは広告とか余計なデータがたくさんあるので仕方ないところか。スマートフォンに対応したサイトはそんなことはないようだ。ただし、スマートフォンのサイトでも、無駄に大きい画像を貼り付けていたり、無駄な広告を入れるようだと、そのサイトは嫌われそう。こちらもサイトを制作するときに気を付けよう。

    ということで、OCN モバイル ONEは一番安い50MB/日のコースで十分と思っていたけど見直さないといけないと思った。試しに50MBを使いきって200Kbpsに落としてみたけど、普通のWebサイトは画像がなかなか出てこなくて辛い。 Gmail くらいの文字だけのサイトなら。あまり気にならない程度だけど。

    以上、うまく接続できたということで、au one net WiMAXコースを解約してしまう。それとAtermWM3600Rをオークションに出品してしまおう。

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  • Covia のCP-F03Aが届いたので、早速インストールした話し

    Covia CP-F03A

    娘のスマートフォンが送られて来たので、早速インストールしてきます。スマートフォンはCovia CP-F03aという機種です。フリーSIMに対応したものです。FOMAのハイスピードまで対応しているようです。

    Covia CP-F03aは値段が安い割には、ディスプレイの表示はきれいですし、体感的に遅いということもありませんでした。普段使うには、満足できるスマートフォンです。

    一緒に購入したSIMはOCN モバイル ONEです。契約は一番安い50 MB/日です。SMSはついていません。幸いにも今のところ、SMSに対応しなくてバッテリーがなくなるという問題はないようです。これはしばらく様子を見ます。

    まずはネットワーク関係の設定です。Wi-Fiの設定をしてしまいます。こちらはいつものことですので簡単です。OCN モバイル ONEの登録をしなければいけませんが、あまりにも最初にインストールされている漢字変換キーボードが使いにくいので、フォームでの入力が辛いです。登録はPCからやってしまいます。こちらもOCNから発行された情報があればCovia CP-F03aの説明書通りで簡単です。しかし、OCNの次から次への有料サービスを薦めるのは閉口します。3Gのアンテナが立てば設定は完了です。

    キーボードの入力が使いにくいので、Google日本語入力のアプリをインストールしたくても、GoogleのIDがなくてはできませんので取得します。希望のID名があるかと思って娘が帰ってくるまで作業は中断です。

    好きなIDを取らせようとしましたが、なかなか希望するIDが決まりません。入力するIDはことごとく使っているとエラーになります。いろいろ試したところ、長いIDになりました。これだけ入力しても使っているということは、Google側で何か作為的に特定のID名を使わせないようにしているのか、本当に無数のIDを取られているのでしょうか?

    あとは、Google日本語入力、Gmail、Chromeとアプリをインストールして、IP電話のFusionのSMARTalk アプリをインストールしてきます。自宅にもIP-Phone SMARTで接続するように電話番号を取っていますので、スマートフォンと自宅へは無料で電話をすることができます。Fusion のIP-Phone SMARTは、月額利用料も無料なので、IP-Phone SMARTどうしならお金がかからないことになります。ただし、Fusionは楽天に関係しているようなので、以前のイーバンク銀行のときのように、今後は何かしら手数料を徴収するようになるかもしれません。

    次に自宅や私やツレに一発でかかるように、電話番号を連絡先に登録していきます。私が持っているXPERIAとAndroidのバージョンが多少異なっているせいか、微妙に設定が違うのが辛いところです。 最後にGmailに娘がメインで使うメールアドレスを転送するようにして作業は完了です。

    ここで娘にとって大きな問題が発生したようです。やはりLINEが使いたいと言ってきました。最初聞いたときにはLINEはやらないと言っていましたので、SMSなしのSIMカードにしました。卒業した中学の友だちからLINEに誘われているそうです。こちらとしては、あれだけ念を押してLINEは使えないけどいいかと言っておきましたが今さら言われても、ということで残念ですがLINEは使えませんということにしました。

  • ファイサーバーのバックアップを移行をしている話し

    24時間動いている玄箱で赤いランプが表示された。この玄箱もずいぶん働いてくれているので、そろそろ寿命かなと思った。

    玄箱に赤ランプが点いています。
    玄箱に赤ランプが点いています。

    ひさしぶりに玄箱にアクセスして状況を見たら、ディスクの残り容量が足りないと出ていた。赤いランプの原因はこれなのね。ディスクを交換するため使ってないubuntuが載っているPCに、余っているディスクを付けてバックアップのサーバーに仕立てます。ディスク交換をすれば、まだまだ玄箱は使えそうです。

    現在、ディスクの初期化中。全然終わる気配がありません。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    続きはこちらから

  • 自転車のタイヤ交換をした話し

    SONY DSC
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    自転車のタイヤが裂けてきたので交換しなければいけません。自転車屋さんに持っていけばやってくれますが、ママチャリのタイヤ交換はやったことがないので、これも経験ということで自分で交換してみます。

    クロスバイクだったらホイールが簡単に外れますので、タイヤ交換は簡単です。ママチャリの場合ホイールを外すには大変です。特に後輪は大変です。自分で作業をしてみると、自転車屋さんが作業料を後輪のほうが高くしているのが理解できます。

    タイヤはアマゾンから購入しました。サイズを調べれば大丈夫です。今回は、 26×1 3/8というサイズで、タイヤと一緒にチューブとリムゴムの3点セットを購入しました。リムゴムは切れていましたので、この3点セットはありがたいです。

    参考にしたサイトは、ここです。

    油性インクでの印をつけました。特にチェーンの調整金具がポイントです。これが今回の大きな作業のポイントになります。

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    何とかうまく作業が完了できました。一回ママチャリのタイヤ交換を経験してみれば、2回目は簡単にできそうです。

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  • 今年も自分でスタッドレスタイヤに交換した話し

    今日の午前中でスタッドレスタイヤに交換しました。交換できる広い場所が近くの教習所のバスに占拠されていたので、しかたなく自宅の車庫で作業しました。しかしなから、公共の場所ですし、バックが怖い教習所にはかなわないので、どけとは言えません。

    少し傾斜になっているので、あまり自宅では作業したくありません。それに車庫は狭いので、前のタイヤを交換してから、前後を入れ替えて後ろのタイヤを交換しなければいけません。おかげで、とても時間がかかりました。今日は息子が手伝ってくれましたので、多少ですが楽できました。それにクルマが小さくなったので、タイヤも軽くなりました。

    雪が降らなければスタッドレスに交換しても役に立ちません。娘が受験期間に入るので、万が一のための準備です。降らないことを祈ります。受験が終われば、そのままスキーに行くというのもいい考えです。

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  • WindowsXPのPCを交換した話し

    義父のPCがWindows XPなので、受験で使っていない娘のPCと交換する。ついでにマザーボードどCPUも交換。だけど、Windows7が起動できないので、再インストールしなければいけない。こんなこともあろうかと、ユーザーのバックアップをとっておいた。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。