5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 交換

  • M.2 SSDが正しく認識できないので交換した話し

    起動できなくなって回復ディスクでも元にもどらないPCの続きの話しです。

    万が一のためのバックアップのPCとして復活させます。新しくM.2 SSDを注文しました。注文したのはこちらです。

    Hanyeという知らないメーカーのSSDです。ヒートシンク付きですが結局は外して使うことになりました。M.2を取り付けるスペーサーを取り付けるネジが折れて取れなくなったので、今まで使っていたヒートシンクではさみこんで取り付けします。あまりよろしくない状態ですが仕方ありません。

    回復ディスクは「ファイルの削除のみを行う」では途中でエラーで止まってしまいます。その代わりに「ドライブを完全にクリーンアップする」で実行しています。おかげでディスクの中身は全て消えていました。ぼちぼちとアプリケーションの再インストールをしておきます。あとはデータDropboxで同期をしてファイルを復元しておきます。

    Windows11のライセンスはデジタル認証で元のWindowsのライセンスで認証しています。以前はプロダクトキーを探したものですが、今は簡単に認証してくれます。マイクロソフトに電話して認証してくれることもなくなりました。正しくライセンスを認証してアクティブになってくれたようです。これでいいのでしょうか?

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    壊れたADATAのSSDをWindows11のディスク情報で見ると1TBのはずが20GBしか認識しません。ハードウェア的に壊れたのでしょうか。

    このADATAのSSDは5年保証なのでサポートにコンタクトをとってみます。うまくすれば何かしらの保証が受けられるでしょう。

    追記(2024年2月13日)

    ADATAのサポートから返信がありました。製品をチェックするから送れということでした。チェックして不良だったら新しい製品と交換するとのことです。早速レターパックでSSDを送ります。

    新しい製品を送ってくれなくても諦めがつきます。最初からメーカーサポートに期待してはいけません。

    追記(2024年3月26日)

    本日、ADATAから新しいSSDが届きました。不良だったSSDのことなんて忘れていました。期待はしてはいませんでしたが、本当にADATAはSSDを保障してくれるのですね。

    時間がかかるので有用なサポートとは思えませんけど、届いたSSDは結局はどうすればいいのでしょうか? また新しいPCを自作する羽目になるのでしょうか?

  • Windowsの回復ディスクで「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」が出た話し

    手元のPCが1台だと万が一故障したときに心許ないので、起動できなくなったPCを復活させます。

    Windows11の回復ディスクでPCを元に戻します。しかし、

    「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」

    と表示されて前に進みません。

    取り付けてあったM.2 SSDを外付けのSSDケースに入れてチェックします。

    こちらのSSDの外付けのケースは、ThinkPad X1のSSDを大きな容量に換装したときに買ったものです。ほとんど出番がなかったのですが、こんなときに役に立ちます。

    WindowsのディスクマネージャーでM.2 SSDを見ると2GBしか認識できません。本来なら1TBあるはずです。しかも初期化もできません。

    以上でこちらのM.2 SSDが壊れてしまったようです。

    実はM.2 SSDを疑う前に電源を疑って新しいATX電源を買ってしまいました。相変わらず電源が入ったり入らなかったりするので、ATX電源が原因ではないようです。

    そろそろ自作のPCの面倒見るのは辛くなってきたので、出来合いのメーカーノートPCにしようかと思ったりします。しかし、こわれたPCがもったいないので、M.2 SSDを交換したいと思ったりもしています。

  • カローラ クロスがキュルキュル音がするので、部品交換になった話し

    こちらの話しの続きです。

    カローラ クロスでキュルキュル音がするので、時間をとってトヨタの販売店に見てもらいました。まずは、キュルキュル音がする現象を確認するため、販売店のメカニックとドライブです。

    実は、12ヶ月法定点検をしてから2回乗りましたが、どういう訳かキュルキュル音がしなくなりました。これは不思議です。オイル交換をしたせいでしょうか? キュルキュル音を動画に撮っておけばよかったと思いました。

    それでも、せっかく対応の時間をとってもらったので、メカニックの人に同乗して確認してもらいます。

    メカニック担当の人を助手席に乗せていろいろと問診を受けます。速度、ハンドルの状態、エアコンの状態、アクセルとブレーキペダルの踏み具合、キュルキュル音が発生する条件を洗い出します。

    しかし、走ってもキュルキュル音が鳴りません。このままでは確認のしようがないので、「今度またキュルキュル音が出たら確認しましょう」という話しをしていました。すると販売店に戻る間際で、ようやくキュルキュル音が鳴りました。これはラッキーと言えるのでしょうか? 鳴らないままだったら、それもよかったかもしれません。

    そのときは、いつもと違って短いキュルっという音でしたが、断続的になることをメカニック担当が確認したので、これで確認の対応してくれることになりました。作業完了まで2時間待ちです。

    2時間後、メカニックではなく営業担当からの説明では、ステアリングコラムという部品を交換するそうです。トヨタからは、ステアリングコラムの対応品というのが出ているそうです。どんな対応をしているのかは、次回でも聞いておきましょう。既に対応品が存在しているのは、ステアリングコラムに何か不具合があったのでしょうか?

    ステアリングコラムの部品がトヨタでは欠品ということで、手に入るの来月となるとのことです。ステアリングコラムを仮に押さえてもらって、整備工場のスケジュールも押さえてもらいました。

    しかしながら、ステアリングコラムが原因というのも依然不明なので、キュルキュル音が止まらなかったら、次も考えましょうということになりました。

    さて、キュルキュル音は直るのでしょうか・・・・。

    追記(2024年2月6日)

    カローラ クロスのステアリングコラムの交換に行ってきました。作業時間が3時間です。トヨタの営業所はショッピングセンターの中にありましたので、お茶をしたり昼食を食べたり買い物をしたりで時間を潰せました。

    交換した結果はまだわかりません。今はキュルキュル音がしなくなくなりました。

  • カローラ クロスの12ヶ月法定点検に行った話し

    早いものでカローラ クロスは3年目になります。今日、12ヶ月法定点検に行ってきました。トヨタのディーラーの点検パックに入っているので、12ヶ月法定点検は無料です。次回の車検まで無料です。

    12ヶ月法定点検と一緒に、オイル交換とスタッドレスタイヤへの交換をしました。オイル交換は、10リットルのオイルをキープをしておきました。ディーラーも次回もオイル交換をしてもらえるので、オイルのキープは安くしておけますけど、こちらも他の整備工場に点検をお願いすることもないので、オイルのキープのサービスを利用しておきます。

    スタッドレスタイヤの交換費用は別途必要なのですが、今回はタイヤを外してのブレーキの点検がありますので無料となりました。

    12ヶ月法定点検以外に、不具合を見てもらいます。こちらのほうが、実は点検以上に大事なのです。

    不具合の内容は、クルマを運転していると、どこかでキュルキュル音がするというものです。いつもキュルキュル音がするのではなく、走っているときに鳴らないときもあります。。しかも、街乗りで、真っ直ぐ走っているとき、ハンドルを動かしたとき、寒いとき、温かくなってもキュルキュル音がするという、どういう条件かも一定しないという困った現象です。

    点検と一緒に見てもらっても、やはりというか、キュルキュル音の現象が発生しませんでした。次回はもっと時間をとって、メカニックの人を隣りに乗せて走ってどこから音がするのか特定することになりました。おそらく、そのときは現象が発生しないという、修理原因特定あるあるになるのでしょうね。

    続きの話しはこちら

  • ツレの実家の玄関の屋外照明をSwitch Botのボットを使ってON/OFFした話し

    以前、我が家の電撃蚊取り器用にSwitch BotのボットでON/OFFをスケジュールでやっていましたけど、今回はツレの実家の屋外照明をON/OFFしてみました。

    玄関脇の照明のON/OFFです。最初は既存のスイッチをSwitch BotのボットでON/OFFしてみました。

    パナソニック(古いからNationalです)のフルカラーのスイッチは、片切のスイッチです。Switch Botのボットでは、押してON、引っぱってOFFになります。この引っぱってOFFが曲者で、ボッドの力が弱いとOFFにならないし、強いと今度はスイッチのフレームごと外れてしまいます。ですので、このタイプのフルカラーのスイッチは、Switch Botのボットでの利用はお勧めできません。

    そこで考えたのは、スイッチをまるごと変えてしまうことです。パナソニックのコスモシリーズワイド21のスイッチに交換してしまいます。電気工事士の資格を持っていて良かった瞬間です。今度はSwitch Botのボットは引っぱることがなくなって押すだけで済みますので、確実にON/OFFができるようになります。

    ついでに今まで3連のスイッチでしたが、今回Switch Botに任せるスイッチと、普段に使う廊下の照明スイッチと分けました。これで、間違えてツレのお母さんがSwitch Botでスケジュールしているスイッチを押すことがなくなるでしょう。

    パナソニックのコスモシリーズは押しやすくなっていいのですが、一つ問題があります。現在のスイッチの状態がONかOFFかがわからないことです。Switch BotのスケジュールでONになる前に誰かがONにしてしまうと、Switch Botが次にONにしようとすると実はOFFになってしまいます。Switch Bot側のスイッチは触らないようにとツレのお母さんには、よく言い聞かせていますが、どうなるでしょうか?

    本当は、屋外照明は、パナソニックのタイマースイッチにしてあげたほうがいいのですが、なにせSwitch Botよりも高くなるし、日の入りの時間での照明ONの設定が意外と面倒なのです。Switch Botなら、外からでもスマートフォンでスケジュールの変更ができますので便利なのです。ここでも何回か述べているのですが、日の出の時刻からスイッチのONの時間を調整できればありたいのです。

    照度でのON/OFFが考えられますけど、こちらは暗くなってときの細かい時間調整ができないのが難点です。Switch Botが物理的ではなく内部でON/OFFできるスイッチをリリースしてくれれば、もっと便利になるかと思います。スイッチの交換になりますので、電気工事士の資格が必要になって手軽に利用することができなくなるのは致し方ないかもしれません。

  • 青いメガバンクに、もう放っておいてと言った話し

    母が亡くなって、母のアパートの入金や保険の手続きをしているので、代表相続人になった私の口座に振込みをしてもらっている。そのせいか、メガバンクの一つである青い○○銀行(最近大規模なシステム障害を起こした銀行)から、携帯電話に連絡が入った。銀行名と支店名、名前を名乗るだけで、本物とはわからない。

    口頭一番、どうして私の口座に入金があったのかの確認だった。正直に母の死亡保険で振り込みがあった、と正直に答えたら、どういう訳かいつ亡くなったかを聞いてきた。

    まずは、母はそのメガバンクには口座を持っていないので、いつ亡くなったかどうか、ましては母が亡くなったなんて関係ない。そのことを指摘すると、亡くなった日なんて必要なかったと言ってくる。

    あまりにも電話をしてきた人の態度が悪かったので、これ以上話しを聞かずに、電話した人が本当に銀行の人か証明するように言っておく。関係ないのに母の死亡日を聞いてくる銀行は偽物ではないかとも言っておく。本物の○○銀行であることを証明できなければ、話しはしないと電話を切ってしまう。

    正直に入金内容なんて答えなければ良かった。どうせ銀行なんて振り込み元が保険会社であることを知っているはずなので、こちらから入金内容なんて教えなくてもわかるのにと気が付いた。電話をかけてきたのは不正直なセールス電話なんだろうな。

    電話を切っても、ずっと頭に来たので、銀行のサイトからクレームを入れておく。これで私は真のクレーマーになってしまった。

    • 入金があった(実際にあった)と○○支店の○○と名乗る者が携帯電話があったが、この者は本物か? ○○銀行と名乗られても、こちらは電話だけでは本物かは判断できない。
    • このような電話での問い合わせは、普通の業務なのか? その際、どのような入金かも聞かれたが答える必要があるのか? 何か犯罪に関与しているかと疑われているのか?
    • このような個人情報を使用した問い合わせは、個人情報の利用目的のどの項目にあたるのかを知りたい。
    • 最近、迷惑なセールス電話が多いので、電話での突然の問い合わせは御免被りたい。お互いに電話を取る時間の無駄なので、できればメールくらいで留めてもらいたい。

    しかし、最後に電話をするなと書いておいても、翌日○○支店の課長と称する人から、よせばいいのに電話があった。

    先日電話をしてきた○○支店の○○は実際にいると言う。そして、支店の代表電話から電話しているから着信番号から調べれば、○○銀行○○支店から電話しているとわかるはずだと言っている。

    でもさ。

    ○○銀行のサイトの支店ページを見ても、電話番号を載っていないのよね。だから、○○支店の電話番号で電話がかかって来たなんてわからない。そのことを課長に指摘したら、支店ページに電話番号を載っていないことを知らなかったようだ。たまたま我が家ではNTTにナンバーディスプレイの契約をしているから、着信電話番号をわかるけど、ナンバーディスプレイに契約していない人はどこから電話がかかってきたかなんてわかりようがない。だから、着信電話番号で所在証明をするなんて難しいのである。

    でもさ。

    ○○銀行のサイトのトップには、○○銀行を騙る詐欺には注意しろ、なんて書いてある。だから、実際に会って名刺交換なんぞしていない初めて電話してくる人なんて、最初から詐欺だと思わないといけないのではないかと言っておく。

    そして、電話をしたのは入金のお礼と、何か手助けできることがあったら、ということだそうな。しかし、一言もその人は入金のお礼なんて言っていなかった。いきなり、入金の目的を問いただされたから、その説明は間違っていると言った。入金があったので、露骨にセールスをしようということだけではないか。

    それと、今回の電話は犯罪を疑って電話をしてきたのではないと弁明していた。手助けすると言っても、結局はセールス目的の電話ではないか。指摘したら、セールスではないと、ますます弁明していた。

    でもさ。

    銀行とか証券会社の社員が薦めてくる金融商品なんて儲かったことはないのよね。大抵は損している。おそらく薦めてくる金融商品は、銀行とか証券会社の手数料が高い商品だから、顧客が損しようと関係ないかもね。

    さて、どう決着を付ければいいのかな?

    ○○銀行○○支店の課長は、これからどう落とし所がわからないようだ。だったら、私から以下のようなことを要求しておく。

    もう放っておいて。

    ただそれだけ。母のいろいろな手続きが終わったら、口座は解約、もしくは0円にして休眠口座にしてしまおう。もう○○銀行とは、これから付き合わないと伝えておいた。

    分散のためもう一つ地元の地方銀行にも入金しているけど、こちらの銀行からは何も言って来ない。今日セミナーのお知らせのDMが来たので、そんなものは送らないように連絡しておいた。今はいろいろな手続きで、たくさん郵便物が届くから、DMは邪魔だから。

    何も連絡をくれないし損害保険の申請を助けてくれない保険代理店もダメだけど、とにかく今は何かあったらこちらから連絡するから、そちらからの連絡はいらないのある。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2024年10月11日)

  • アマゾンのRing Video Doorbell 4 を郵便受けに取り付けた話し

    最初にツレの実家にアマゾンのRing Video Doorbell 4 を取り付けました。これで、実家に誰がきてもリモートで確認できます。取り付けた実家の者は、相も変わらず画像を確認せずにドアを開けてしまいます。Ring Chime Proも一緒に付けたので、今までのドアフォンと変わらないのがいけないかもしれません。これでは意味がないかもしれませんが、抑止にはなるかもしれません。

    さて、Ring Video Doorbellは面白そうなので、我が家でも導入します。今までは、パナソニックのビデオ付きのドアフォンを付けていました。子機が2台が付いているし、古い規格のワイヤレス電話機なら応答ができて便利でした。あえてRing Video Doorbellに交換する必要がないかもしれませんが、単なる興味だけで交換してしまいます。

    今回、取り付けるのは郵便受けです。今までドアフォン子機は郵便受けにうまく埋め込まれています。さすがパナソニック製の郵便受けです。Ring Video Doorbellは若干大きくて、そのままでは取り付けることができません。そこでアクリル板を切り出して、ドアフォン子機の穴を埋めるようにします。今回の作業ではアクリル板の切り出しに一番時間がかかりました。

    地道にカッターで切り出していきます。こんなことであれば、ホームセンターで寸法で切ってもらえば良かったと後悔しました。仕上げに端をきれいにルーターで削っていきました。角のアールもルーターで削りました。今回活躍したルーターは、ドレメルのハイスピードロータリーツールです。ずいぶん昔に買いました。

    さて、取り付けです。

    まずは、既設のドアフォン子機を取りはずします。接着ではなくネジ止めだったので、取りはずすのは簡単です。両面テープでアクリル板を貼り付けるので、表面をクロスできれいにしておきます。

    切り出したアクリル板を貼り付けます。スコッチの強力両面テープで貼り付けましたので、取れることはないでしょう。しばらく体重をかけて圧着します。

    将来バッテリーではなくでACアダプターから給電するために、アクリル板には穴を開けてコードを通しています。万が一アマゾンがRingのサポートを終了しても(絶対にないとは言えない!)元に戻せるように配線もそのままにしていますし、両面テープでの接着にしています。

    Ring Video Doorbellに付属のマウントを貼り付けます。こちらも体重をかけてしっかりと貼り付けます。これで、ほぼ取れなくなりました。

    Ring Video Doorbell本体をネジ4箇所で取り付けます。最後に星形のトルクスネジでカバーを取り付けます。トルクスネジのドライバーはそこら辺で手に入りますので、トルクスネジなら安心とも言えないところがモヤモヤするところです。今回は両面テープでの接着だけですので、無理やりRing Video Doorbellをもぎ取ることは可能です。取られる前には録画されていますので大丈夫かと思いますけど、こればかりは仕方ないでしょう。

    以上、取り付け完了です。うまく応答できるかテストです。無事にEchoに応答できるようになっています。

    取り付ける前に、Echoやスマートフォンに接続できるかテストした方が絶対によろしいです。それとRing Video Doorbellの出荷時はバッテリーの充電が満足にされていないので満充電にする必要があります。しかも、充電時間が一晩かかりまりますので、手に入れたら早速充電しましょう。ということは、使っていて充電がなくなったら、一晩Ring Video Doorbellが使えないことになります。そこで、予備のバッテリーパックか電源供給ができるプラグインアダプターが必要になります。とりあえずは予備のバッテリーパックを手に入れています。

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    RingアプリからEchoはアレクサアプリに接続するのですが、Alexaアプリはツレのアカウントですので、ツレのiPhoneで設定します。以前にツレの実家のRing Video Doorbellを設定して、しかも実家の者のIDでRingアプリをAlexaアプリを設定しまっていますので大変でした。ポイントは、AlexaアプリでのスキルのIDを変更しなければいけないということでしょうか。そのためにスキルを一旦削除するという作業が発生します。

    もう一つのポイント(これは私の思い込みから)は、あくまでもEchoは端末であるということで、Echoの応答の設定はAlexaアプリから行うことと肝に銘じなければいけません。Echoが応答するのに何かEchoに設定するとは考えてはいけません。

    以上で、無事にRing Video Doorbellの設定ができました。しかし、前を誰かが通るたびにEchoが応答するのを何とかしなければいけません。

    続きの話しはこちら

    追記(2023年12月1日)

    前を誰かが通るたびにEchoが応答するのは、Ringアプリでモーションの通知をオフにしたら対応できた。

    しかしながら、Ring Video Doorbellのボタンが押してから、ボタンの周りのライトがグルグル回り出すのに10秒位時間がかかるのは困ったものだ。宅配便の人に指摘されてされてしまった。これは毎回10秒位かかるのではなくで、すぐに応答するときもあるから厄介なのである。

    これは、Ring Video Doorbellの致命的な問題である。この問題が解決できなければ、もとのパナソニックのドアフォンに戻さなければいけない。

  • マネークリップを買い換えた話し

    今使っているマネークリップがボロボロになったので買い変えました。今までのマネークリップは本革だと思い込んでいたら、そうではないようです。中の芯は紙でした。

    今回買ったのは、こちらです。アマゾンのブラックフライデーでの購入です。

    しっとりした革でできています。これだと前のマネークリップと違って破れたりはしないでしょう。

    しかし、今回購入したマネークリップも問題があります。

    • 小さくて気にして紙幣を入れないとはみ出る。
    • カードが4枚しか入らない。以前は6枚入った。
    • カードを4枚入れると、思ったよりか厚くなる。

    持ち歩くカードを整理して、紙幣はきちんと入れるように習慣づけしましょう。

  • ScanSnap iX1500の名刺・レシートガイドのツメが折れたので、修理できずに新しくガイドの部品を買った話し

    ScanSnap iX1500を便利に使っています。何だか紙を挿入するプレートが外れやすくなったので、何かと思ったら本体に取り付けるツメが折れていました。

    接着材で付けようにも、ツメの部分が細かいので強度が全くありません。また取れてしまうでしょう。見たからにも、この部分が細くなっているので、折れてくれと言わんばかりです。

    そこでこのプレートを新しく買ってしまうことにします。まずは、型番を調べます。

    プレートのことは名刺・レシートガイドと言うのですね。この型番でGoogleさんに聞くと、アマゾンで売っていました。

    ScanSnap
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    早速注文してしまいます。こういった部品をアマゾンでも注文できるのはよいことです。

    さて、ScanSnapも新しくiX1600という機種が出ています。こちらは、QNAPのようなNASにもスキャンしたデータを保存できるので、これを機会にこちらに買い換えてしまおうと思いましたが思いとどまりました。だって50,000円以上の出費はおいそれとはできませんし、今のiX1500だってまだまだ快調に働いていますから。

    でもさ。

    NAS対応をiX1500に使えないようにしているのは、なんてPFU(今はリコーか・・・)は、なんて姑息な会社なんでしょう。まるで、新しい機能を使いたければ新しい機種に買い変えろって言うのでしょうか? もしかしたら、iX1500のハードウエアの仕様に制約があるかもしれませんけど。まあ、iX1500を購入して5年ほど経っていますので仕方ないですね。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    追記(2023年10月31日)

    早速、注文しておいた名刺・レシートガイドがPFUダイレクトから届いた。

    しかしながら、とても厳重な二重三重四重の梱包になっていた。とても無駄な感じである。

    説明書をあらためて読んでみたら、

    名刺・レシートガイドは、名刺やレシートを大量にスキャンするときに取り付けます。

    と書いてあった。今までずっとつけっぱなしだったのが、ツメが折れる原因だったかもしれない。これからは、レシートなどの小さい紙をスキャンするときに、名刺・レシートガイドを取り付けるようにしようか。

    でも、買った名刺・レシートガイドは、新しいiX1600にも付けられるのね。これはよかった。

  • ダイニングの照明器具に付いているLED電球が切れたので交換した話し

    ダイニングの照明器具に付いている3つの内、一つのLED電球がチカチカするようになった。照明器具は3つの電球が並んで付くペンダントライトである。LED電球をずらして交換してみたら、照明器具ではなくて電球が切れていることがわかった。もし、照明器具の不具合だったら、同じような照明器具を探さないといけないから面倒になるところだった。10年以上経つと長寿命と言われるLED電球も切れるのである。

    LED電球を注文する。こちらの照明器具に該当するLED電球はE17と言う口金の小さい電球である。一般的なE26と比べると値段が倍くらいお高い。

    今回もパナソニック製のLED電球を注文する。他社に比べて高くなるけど、後々のサポートがよいし、いろいろと照明器具の面倒を見てくれるので、LED電球を含めて照明器具はパナソニックにしている。たまに安さに負けて他社の照明器具にすることもあるけどね。

    アマゾンでサクッと注文しようとしたら、在庫がないようで到着が来週になっていた。今回はヨドバシで注文する。1個だけ注文するのは悪いので、また同じように電球が切れることを見込んで在庫分として2個注文しておく。

    2日で届いた。今回切れたLED電球は東芝製だった。この東芝のLED電球は自分で交換したっけな? 忘れたわ。

    早速交換する。無事に点灯した。今回交換したのは真ん中の電球である。

    LED電球を廃棄するのはどうすればよいかわからなかったので、横浜ごみ分別アプリのミーオとイーオに聞いてみた。ミーオとイーオに聞くと、捨てたい大抵のものは教えてくれるので便利なアプリだる。横浜市民は横浜ごみ分別アプリを必ずインストールすべきである。

    するとLED電球は、何と燃やすゴミだそうな。だけどLED電球はガラスだから燃えないゴミなのか。どっちだ?

    でも、こちらの地域は燃やすゴミも燃えないゴミも同じ日に回収するので、ゴミ回収の人がLED電球とわかるように透明のポリ袋に入れておけばよいかと思う。