5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 修理

  • GR Digitalの不具合のリコーから回答があった話し

    多少我慢すればいいのですがGR Digitalが一つあります。それは、USBの接続設定が覚えてくれないことです。

    Windows7 64bitを使っていると、USBの接続設定をマスストレージに設定して、USBメモリのようにアクセスしないとGR DIGITALから画像ファイルを取り出すことができません。GR DIGITALのドライバがWindows7 64bitが対応していないため、オリジナルだとアクセスできません。

    しかし、USBの設定をマスストレージに設定しても、GR DIGITALの電源を切るとオリジナルに戻ってしまいます。画像を取り込むたびにUSBの設定を変えなければいけません。

    リコーに質問してみました。すると2営業日で回答が帰って来ました。メールには

    ご回答する内容はお客様個人宛にお送りするものです。
    内容を転用する事はご遠慮ください。

    となっていますが、たいした回答ではないので書いてしまいます。

    回答は、内蔵メモリを初期化しろとのことでした。これだけ。

    しかし、初期化しても状況は変わりませんでした。これでもダメだったら修理になるとのことです。

    すでに2回もカメラユニットの交換で修理に出していますので、これ以上お金をかけて修理をすることはやめておきます。ファイルを取り出すごとに、面倒ですけど我慢して設定メニューからUSB接続設定をマスストレージに設定します。あー、面倒くさい・・・。

  • GR DigitalのADJボタンでフリーズする話し

    GR DIGITALで撮影中、ADJボタンを押すと固まるようになりました。バッテリーを抜かないと戻りません。

    今まで2回もリコーにGR DIGITALは修理を出しているので、もうそろそろ限界でしょうか。

    GR Digital ADJ で検索をかけてみると、他のユーザーでも同じ症状が報告されています。GR DIGIALの弱いところかもしれません。修理料金は1万円以上かかるそうです。修理をするかどうかの悩み所です。

    追記

    電源が入っていないときに、ADJボタンを何回もグリグリ押したり回したりしたら直ってしまった。何ていい加減な。しかし、また同じ症状が出るのだろうな・・・。

  • ハードディスクの予防交換をした話し

    人のPCばかりいじっているので、タマには自分のPCも面倒を見てみることにしました。

    まずはハードディスクです。以前からアクセス音がとてもうるさい。この調子だと突然故障ということになってイヤなので、交換しておきます。

    最初にハードディスクの中身をコピーしてしまいます。元々WindowsXPが入れていたので、XP,7と未使用の3つのパーティションに分けられていました。しかも2TBの容量でした。今回、そんなに大きなディスクが要らないので、1.5TBの静かなHDDを買ってきました。いつものParagon Hard Disk Manager Suiteでコピーとパーティションの変更をしてしまいます。時間がかかります。

    Windows7用に約半分の700GBの領域を割り当てています。余りは未使用です。データ類は外のサーバーに保存していますので、本当にディスクは余り要りません。

    コピーしてしまえばこちらのもの。ハードディスクを付け替えてブートします。問題なくWindows7が起動できます。

    BIOSを調べてみると、IDEモードで動いています。せっかくなのでAHCIに変更してみます。「チビのPCのパワーアップ」と同様の手順でregeditでレジストリを変更します。再起動してみると、

    No bootable partition table.

    というエラーで起動できません。原因は、Windows ReadyBoost用のUSBメモリが刺さっていたからです。こちらをブートディスクとして見てしまっています。ブートデバイスの順番をハードディスクを優先しても変わりませんでした。仕方ないので、USBメモリを抜いて起動します。今度は正常に起動できました。USBメモリをReadyBoostの設定をもう一度したら、今度はハードディスクから起動できました。原因は不明です。

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    さて、Windowsエクスペリエンスインデックスで、CPU、メモリ、ハードディスクのパフォーマンスのスコアが出ます。再度、スコアを測定し直しました。その結果、ハードディスクのスコアは全く変わりません。

    それにしても、ハードディスクを交換してから、若干起動が遅くなってような気がします。普段のPCを操作する体感は速くなった気がしますが、なにせアクセス音が非常に静か、と言うよりもほとんど音がしないことには満足しています。

    もう一つ、PCのメモリを増やしています。今まで4GBのメモリを入れていましたが、メモリが安くなったということで8GBのメモリを買ってきました。しかし、そのまま追加して12GBで動かすと、起動した後しばらくしてWindows7がブルースクリーンになって止まります。こちらは原因を追及していけばいいのですが、面倒なので8GBのメモリに入れ替えています。こちらで安定していますので、よしとしておきます。おかげで4GBのメモリが余っています。

  • レッツノートのファンの交換修理をした話し

    こちらの話しの続きです。

    レッツノートのファンがうるさくなってきた。これに伴い、底面が熱くなってしまいます。このままだと熱で危ないことになってしまいます。

    こんな感じでファンが音を立てて回っています。実際にはもっとうるさい。

    まだまだレッツノートを使いたいので、パナソニックのサービスに連絡して修理してもらいます。パナソニックでは秋葉原のLUMIX & Let’snote修理工房で持ち込み修理を受け付けてくれます。うまく行けば当日修理をしてくれます。早速Webから修理予約を申し込みします。

    当日持っていくと、簡単な診断で修理を受付。しかし、残念ながら当日修理できるかわからないとのことです。修理が終わったら連絡をしてくれます。最大で15,000円。

    夕方帰りの途中で、連絡がありました。だいたい13,000円位になるとのことです。翌日、もらいに行くことにします。

    翌日、受け取りに行ったら、やはりファンの交換となりました。交換したファンをもらいました。

    レッツノートはR7からファン付きになりました。本体は頑丈で壊れなくていいのですが、おそらくファンかバッテリーから壊れていくのでしょうね。パフォーマンスも落ちていないし、まだまだ使い続けたいので、ハードディスクをSSDに交換しようかな。そうすると改造となってパナソニックで修理がやってもらえなくなる。

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    追記

    ファンを交換しても、その後も底はやはり熱いままである。電源コンセントのつなぎっぱなしが悪いのかな?

  • PCのマザーボードとハードディスクを交換した話し

    メモリテストがまっかっか」であった義父のPCですが、秋葉原まで行ってマザーボード、メモリ、ハードディスクを買ってきて交換しました。つまり、中身を丸ごと交換です。

    買ってきたマザーボードは、インテルのBOXD510MOというmini-ITXサイズのボードです。製品名の通りATOM D510が載っています。ショップを廻るのは面倒なので、ヨドバシカメラにあったmini-ITXのマザーボードを買いました。メモリとハードディスクは今までの2倍の2GBと500GBにしました。選ぶのも店員さん任せです。メモリとハードディスクのサイズを伝えて選んでもらいました。

    まずはハードディスクをコピーしてしまいます。今までと新しいディスクをUSBの接続アダプターにつなげてしまいます。運良く2組のアダプターがあったので、PCのケースを開ける必要はありませんでした。コピーのツールは、Paragon Hard Disk Manager Suiteです。Paragon Hard Disk Manager Suiteというソフトは直感的でわかりやすいディスク管理ツールです。ディスクtoディスクでコピーしてしまいます。ついでにパーテションも250GB+250GBの2つに切っておきます。

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    マザーボードにメモリを載せてケースに組み込みます。CPUはあらかじめ載っているので組み立ても簡単です。ハードディスクを接続して完了です。このマザーボードはIDEがないので今までのCD-ROMドライブがつながりません。SATA対応のDVDドライブを買うのを忘れていました。仕方ないので、USB接続のCD-ROMドライブをつなげてインストールとなります。

    次はWindowsXPの再設定です。今回は修復セットアップで今のファイルを残します。アプリケーションの再インストールは時間がかかりますの。修復セットアップに失敗したら、新規インストールになります。これだけはやりたくない作業です。

    WindowsXPのCD-ROMで起動します。長い間ドライバを見に行って最後のほうでブルースクリーンになってpci.sysで落ちます。こんなときはGoogle君に聞いてみます。するとビンゴな情報がインテルのサイトに載っています。WindowsXPのSP2以上でインストールしないといけないとのこと。しかし、手元のWindowsのCD-ROMはサービスパックが充ててないもの。さて、困ったものだと思って、これもGoogle君に聞いてみます。やはりありました。ダウンロードしたSP3とWindowsXPのCD-ROMを結合して、ブータブルCDの作成方法というのがありました。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    最初は、SP+メーカーというツールを試しましたが、アップデートのファイルのダウンロードが途中で失敗するのであきらめました。単純にバッチファイルでSP3とWindowsXPのCD-ROMのファイルを結合してISOファイルを出力する方法を試しました。久しぶりのDOSのバッチファイルを触ります。こちらは簡単な自分のPCに合わせたバッチファイルの修正でうまく行きました。できあがったISOファイルをCD-ROMに焼いて起動してみます。この辺りはサービスパックが充てたCD-ROMかファイルを手に入るようにマイクロソフトにしてもらいたいものです。

    SP3にしたおかげでうまくいきました。修復セットアップを選択してからディスクの検査で止まるというのが一回ありましたが、再度修復セットアップをしたらうまくセットアップできました。CD-ROMドライブが遅くて時間がかかりましたが、ファイルもアプリケーションも無事で正常に起動できました。これで元通りになります。

    Windowsを起動できたらら、お約束のライセンス認証をしなければいけません。3日以内にしないとなんかするぞとマイクロソフトから脅かされます。まるで地デジ化です。その前にインターネットに接続するために、ネットワックカードのドライバをマザーボード付属のCD-ROMからインストールしてしまいます。ネットワーク経由でライセンス認証をしないと、電話と長々とサポートの人とお話ししてライセンスコードをもらう羽目になります。これも避けたい辛い作業です。ネットワークに接続できれば、ライセンス認証も簡単です。後は、大量のWindowsUpdateをダウンロードして実行するだけです。今もこの記事を書いている間にも、延々とWindows Updataをやっています。96個もアップデートをしなければいけません。まだまだ終わらないようです。

    以上、義父もわからない間にPCが非常に速くなったのではないでしょうか。あと、マザーボードを交換してATOMにしたので熱くならないし、ハードディスクも交換したおかげでとても静かなPCになりました。

  • MINOURA ディスプレイスタンドDS-520を修理した話し

    MINOURA ディスプレイスタンドDS-520の修理をしました。修理といってもフックの交換だけですが、部品を手に入れることが時間かかりました。

    フックを固定するナットを強く締めすぎたので、ナットが空転してしまいます。フックが外れなくなってしまいました。

    まずは販売店に連絡します。アマゾンの問い合わせフォームで行いましたが、どういうわけか折り返し電話となります。電話をもらうだけで、この間2日。時間調整がうまく行かずに1日待ちぼうけ。

    このショップはAmazonしか出店していないらしく修理部品は取り扱っていないとのこと。念のために問屋に問い合わせしてもらいましたが、アマゾンにこの部品を出品していないので配送に手間がかかるといいます。値段を聞いたら、部品代400円、送料が500円、その他振込手数料が必要なので、とても高いことを言います。これだとフックだけで、スタンドの購入価格の半分近くになります。結局のところ、新しいものを買ってもらったほうがよいことになります。

    次にディスプレイスタンドのメーカーであるMINOURAに問い合わせをします。このメーカーの修理のポリシーとしては、修理はショップ経由で、ショップがやってくれなかったら直接修理の受付をする、となっています。今回はショップがお手上げということですので、直接MINOURAに問い合わせができることになります。メールで問い合わせをすると、その日に回答がありました。修理部品を実費で送ってくれるとのことです。送料もヤマトのメール便で実費でいいとのこと。支払いは切手でOKとなりました。早速お願いします。

    2日程でフックが到着。早速交換します。

    ナットが取れないのでフックを糸鋸で切断してしまいます。

    しかし、ワッシャが邪魔して最後まで取ることができませんので、そのままにしておきます。新しいフックは他の穴で構いませんので、取り付けて完了です。

    時間がかかりましたが、400円程度で済みました。部品代が200円ですので、ショップの部品代は問屋の手間賃が入っているようです。今回、修理となるとアマゾンのような通販から購入すると大変だということが、よくわかりました。

    しかし、このスタンドは自転車を引っかけて整備ができるのですが、真っ直ぐ立たないというのは問題かもしれません。若干自転車側に傾きます。自転車整備用のスタンドは、他のものを買ったほうがいいかもしれません。

  • MSRドラゴンフライがガソリンを漏らしたので修理した話し

    昔に買ったMSRドラゴンフライというキャンプ用のストーブを持っています。火を付けると爆音がしてなかなか出番がなかったのですが、久しぶりに使ってみるとコントロールバルブのところからガソリンが漏れます。またまたこれで一年近く放っていました。

    DSC_0065

    やはり、シングルバナーが必要だなと思いつつ、新しいシングルバナーを買ってしまおうか、それともドラゴンフライを修理しようか迷っていました。この際、自分で修理しようと思って修理キットを買ってきました。しかし、修理キットは高いのですよ。この値段からずっと放っておいた原因かもしれません。

    ついでに小さな燃料ボトルも買ってしまいました。キャップが単純に外れにくくなっていました。

    DSC_0066

    さて、まずは原因の特定です。コントロールバルブの戻り止めナットをとりあえず増し締めしてみます。増し締めして直ったなんて、せっかく修理キットを買った意味がありません。まだ漏れます。よかった??

    コントロールバルブを分解します。おそらくOリングが原因ですので交換してみます。こういったキャンプ用品の構造は単純ですので、部品の破損ではない限りOリングでなければお手上げです。修理キットの付属のオイルも塗っておきます。説明書によると唾液(!)でもいいようです。今度は漏れません。コントロールバルブのOリンクが原因でした。念のため、火を点けてみます。無事に点きました。久しぶりにドラゴンフライの爆音が聞けます。

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    こんな小さなOリング一個のために修理キットを購入したなんて、とても残念な気分になるかもしれませんが、ドラゴンフライのすべての部品と工具と詳細な修理マニュアルが手に入ったと考えて、自分に納得させないといけません。これでこれからどうドラゴンフライが壊れても大丈夫です(のはずです)。ただし、特定のOリングが交換になると、また修理キットを買わなければいけなくなります。そのときは、私が心の師匠と敬愛するスタパ斉藤氏のように一生分のOリングを買ってしまおうかと思ってしまいます。

    ついでにコールマンの508Aというシングルストーブも修理しました。ポンピングしてもスカスカです。そういえば最近ゴムカップを交換しました。ポンプの部分を分解してみると、なんとゴムカップがめくれていました。単なるゴムカップ交換の失敗です。ゴムカップを元に戻してオイルを塗って完了です。今度はキチンと圧が入ります。

    コールマンの508Aは初めて買ったキャンプ用品です。かれこれ20年前になります。まだ現行品なのが驚きです。こちらも構造は簡単なので自分で修理しようと思えば可能です。しかもメンテナンス部品がバラバラで手に入れることができるので、何とか修理ができてしまいます。長い間使っていけます。これがコールマンのストーブのいいところです。だてにホームセンターで山積み特価品だけではありません。コールマンを侮ってはいけません。

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  • レッツノートの本体から異音がしてきた話し

    最近になって普段使っているLet’s noteがうるさくなってきました。耳をあてて調べてみると、どうも本体のファンのようです。このレッツノートの時代からファンが付くようになりました。昔は静かなノートPCでしたが、ファンが付けなけれいけないのはCPUの熱の関係でしょうか? 今のレッツノートはファンがあるのでしょうか?

    サイトでファンの交換修理を調べてみると、パナソニックの修理窓口で12,800円で修理を受け付けてくれます。とても高いです。交換部品を手にれることもできないようなので、自分で修理できないみたいです。

    結局は、最初からインストールされているパナソニックのファン制御ユーティリティで、なるべくファンを回さないように設定してしまいます。これで静かになりましたが、これから夏になって熱くになってどう影響するかわかりません。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

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  • カシオのプロトレックの電池交換をした話し

    カシオのプロトレックという昔買った時計を持っています。電池が切れたので電池交換をします。今回は試しに自分で電池交換してみました。

    この時計は、裏蓋が4本のネジで止まっているだけなので、自分でも簡単に裏蓋を開けることができます。特別な工具は必要ありません。これが一番自分で電池交換をしてみようと思った理由です。ただし、防水の機能はなくなると思ったほうがいいです。

    SR927Wという酸化銀電池を2個使っています。近くのホームセンターになかったので、秋葉原に行ったついでにヨドバシカメラで購入しました。

    作業は簡単です。裏蓋を開けて電池を入れ替えるだけ。リセットを忘れずに。参考にしたサイトはここです。防水のOリングを注意して裏蓋を閉めます。

    正常に動いているようです。これから店で電池交換を頼まなくてもよさそうです。

  • 秋葉原、修理センターめぐりをした話し

    今日の午前中は、秋葉原にある2件の修理センターに行ってきました。

    1件目は、カシオの時計の修理。修理と行っても、ベルトの交換です。ここでも書きましたが、お店経由では交換部品がないということで、何もしないで返ってきた時計です。修理センターで代わりのベルトでもいいので交換できないか聞いてきました。

    結果としては、別の製品のベルトに交換してもらいました。別の時計といっても、ほとんどオリジナルと変わらないものでした。こちらで満足。対応時間は10分程度でした。

    2件目は、ソニーのサービスセンターです。こちらもここでも書きましたが、NEX-5の受光素子の清掃です。こちらは1時間程度の作業でした。しっかりゴミが取れていました。保証内(買って1ヶ月経っていないですもの)ですので無料です。

    お店経由で修理を出すよりも、行く時間があれば直接メーカーのサービスセンターに修理に出したほうがいいかもしれません。直接話しをしたほうが、納得して対応してくれるかもしれません。どちらも修理の窓口は待ち時間なしで空いていました。