5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

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健康、病気に関するカテゴリー

  • ギックリ腰4回目をやってしまった話し

    ギックリ腰をまたやってしまったようです。これで4回目です。記録として、ここに残しておきます。

    シャワーを浴びているときに前にかがんだときになってしまいました。もう癖になっています。重いものを持たないようにしていますが、これでは難しそうです。

    今回は軽めです。腰というか腰と背中をつなぐ筋肉です。こちらは、ギックリ腰を以前にやってからずっと痛みがあります。この痛みは併発している脊柱管狭窄症の影響かと思っていましたが、ギックリ腰のほうの影響が強そうです。整形外科医や整骨院からは何も言われませんし、尋ねても答えてもくれませんので、本人の感じたことが正しいでしょう。

    もう4回目となると、どこにも頼らずに自分で何とかします。今回は軽めの痛みですので、動かしていたら歩けるようにはなりました。しかし痛いことは痛いですので、サポーターをして対処します。サポーターは苦しいので、イスに座っているときは外して、動くときにだけ付けておきます。

  • 歯の詰め物が取れて一時間後には治った話し

    娘がマクドナルドのポテトを買ってきたので、一緒に食べようと言われた。ありがたく食べた。

    ポテトを食べていたら、ガリっと、何か咬んだ。マクドナルドのポテトの異物混入かと思ったら、自分の歯の詰め物だった。一瞬疑ってしまって申し訳ない。

    このままにしておいてだめということで、歯医者に連絡する。すると、15:30に来てくれと言う。今は15:15。すぐに行かなければいけないではないか。

    慌てて歯磨きして歯医者に行く。途中、近所の同級生の親父さんにつかまって話しをして、ギリギリ歯医者に到着する。

    銀歯の詰め物の穴は虫歯もないし、さほど大きくないということで紫外線で固まるレジンのようなもので埋めてもらう。今どき銀歯はないそうだ。

    ものの数分で治療が完了、詰め物がとれて一時間ほどで埋めてもらった。

    まだまだ銀歯があるので、取れたら治療していきましょう、ということになった。詰めている銀歯は既に30年以上経っているものもあるので、歯医者によるとよほどうまいこと埋まっていてくれるということらしい。

  • 整体院、整形外科に行くのをやめた話し。

    脊柱管狭窄症と診断されて10ヶ月あまり、途中母が亡くなったとかあったけど、とうとう通っていた整体院をやめることにした。理由は、全く改善されないことである。

    最初はぎっくり腰の影響か腰から背中にかけて痛みがあるので、整形外科で診てもらったところ、MRを撮って脊柱管狭窄症と診断された。その後の治療と言えば、機械で温めて背骨を伸ばすくらいの対処療法しかしてくれない。そのうち母の具合が悪くなったので、2ヶ月くらいでその整形外科に通うのをやめた。

    整形外科に通院する代わりに近くの整体に通ってみたけど、ここは脊柱管狭窄症ってなあに?と言うくらいのレベルの柔道整復師の整体院だったので、こちらも効果がなかった。

    そろそろ生活も落ち着いてきたので、いまだに背中が痛いので整形外科を探したが、どこも診察までに2時間待ちという混みようだった。たまたま飛び込みで入ったショッピングモールに入っている整体院が空いていたので診てもらった。そこの整体は、一応は脊柱管狭窄症のことは知っているようだけど、なんだかその患部は怖くて触れないようで、周りの臀部や肩をマッサージするまでしか治療はしてくれない。鍼とか灸、カイロプラクティックとか勧められそうだったけど、特にカイロプラクティックは全く効果がないと信じているし、鍼と灸も以前施術して何も変化がなかったので、すべて断った。

    結局はその整体も何ら症状が変わらないので、2ヶ月くらいで通うのをやめた。やめたというか諦めた。

    歩けなくなるとか動けなるとか、もっと症状が悪くならないと、注射とか手術とか次の段階の治療をしてくれなさそうだ。

    しかし、歩けないとかは嫌だから、本を読んだり、バランスクッションで筋肉を付けたりストレッチをしたりと、自分なりに予防している。こちらもあまり効果がなさそう。

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    今回の背中と腰の筋肉の張りによる痛みは、ぎっくり腰から来ていると思う。脊柱管狭窄症も痛みをかばって悪い姿勢になっていたのではないかと思う。ぎっくり腰も、結局は整形外科では何も治療らしいことをしてくれないし、整形外科業界では治療方法は確立されていないかと疑ってしまう。ということで、ぎっくり腰には気を付けようということになる。

  • GLP-1受容体作動薬の話し

    最近周りから言われることは、「随分痩せたね。」と言われます。実際にこの4,5年で15Kgほど体重が落ちています。

    私は糖尿病患者なのでGLP-1受容体作動薬の注射を打っています。痩せたのは、その注射によって腸からの吸収を抑えたり活動を弱めたりすると医者からの説明がありましたので、それが原因ではないでしょうか。

    それを聞いた人は、大抵は自分もその注射を打ちたいと言ってきます。こちらとしては、ダイエット目的でGLP-1受容体作動薬の注射を安易に打ってもらうのは絶対に反対です。

    私の場合、GLP-1受容体作動薬は以前から打っていましたが、ダイエット目的で打つ人が増えたらしく当初のトルリシティというGLP-1受容体作動薬が手に入らなくなってしまいました。しかたなく、別のオゼンピックというGLP-1受容体作動薬に切り替える羽目になりました。切り替えた最初の頃は、吐き気というか実際に吐くといった症状や、低血糖でめまいと立ちくらみが出てとても苦しみました。同じGLP-1受容体作動薬といっても、副作用が出て苦しみました。切り替えて1年になりますが、たまに吐き気の症状が出てきます。

    安易にダイエット目的でGLP-1受容体作動薬を使うことは、本当に必要な糖尿病患者にとって大迷惑であることを頭に置いてください。

    いまだにGLP-1受容体作動薬を安易に打ちたいという周りの人には閉口します。本当に打ちたいのであれば、まずは糖尿病専門医に受診し、適切な診断を受けてからにしてください。おそらく最初は食事改善と運動療法、経口薬から入るかと思います。

    ただ、Googleさんに「GLP-1受容体作動薬」で尋ねると、ダイエット目的のクリニック(?)が出てきます。あまりGoogleさんはよろしくない結果を表示しているようです。

  • 歯医者で親知らずを抜いた話し

    親知らずは4本とも、きちんとはえています。今までは4本ともきちんと噛めていました。

    歯医者の3ヶ月ごとのクリーニングで、自分から向かって右上の親知らずで、横に詰めていたところが欠けて、周りに変色が見つかりました。変色していた歯の組織が崩れかかっているようです。詰めていた樹脂は、いつ治療したかわからなくらい20年以上前で、とうとうダメになってしまったのでしょう。

    いままでは、特に問題がなかったし、きれいにはえているということで、虫歯になっても治療をするということをしていました。とうとう1本目の親知らずを抜くことになりました。

    親知らずを抜くということを周りに話すと、抜くのは痛いのだの、いろいろ大変な目に遭ったなど、いろいろ脅かしてくれます。

    さて、抜歯の当日になりました。

    まずは麻酔です。なにやら、注射のようなことをしているようですが、全く針が刺したこともわからず痛みがありません。

    麻酔が効くまで、今回の外科治療についての合併症と後遺症についての説明をうけて同意のサインをしました。

    いよいろ抜歯です。ペンチのようなもので歯を抜こうとしているのはわかりましたが、全く痛みもなくわからないうちに抜けました。隣の歯も問題なしできれいに抜けたようでした。

    痛いのを覚悟して来ましたけど、とても拍子抜けです。

    今は麻酔が効いているので、顔の半分下が変な感じです。麻酔が切れるを痛みが出てくるのでしょう。念のために歯医者で処方された痛み止めを飲みました。

    歯医者によると、親知らずを抜いた跡はふさがって、しかも数ヶ月経つと骨も出来上がってくるそうです。人間の体は不思議です。

    抜いた親知らずの写真を撮りましたが、グロいので写真をアップするのはやめておきましょう。見ると樹脂の詰め物の周りが変色して組織が壊れていることがわかります。

    親知らずが1本ないのは口の中で変な感じです。前歯が本当に少なくなったような、これで噛むのに問題ないかと心配になるのでした。でも、親知らずはなくてもいいので、大丈夫なのでしょうね。

    以上、無事に親知らずを抜歯した話しです。

  • 処方せん薬局はたくさんあるから、この薬局ではなくてもいい、という話し

    処方せん薬局はたくさんあるから、この薬局ではなくてもいい、という話し

    最近、横浜市のがん検診の結果の影響でクスリが追加になったのだけど、めまいがするようになった。このまま、このクスリを飲んでもいいものか、クスリを出した薬局に電話してみた。すると、

    「薬剤師が窓口対応で忙しいので、折り返し電話します。」

    という回答だった。しばらくしても電話がないので、また電話してみると、

    「窓口がとても混んでいて手が離せない。」

    と言うので、

    「もう結構です。」

    でもう断った。こちらはめまいで辛いので、これ以上付き合ってられない。時間を見ると、処方したクリニックは時間外になっていた。最初からクリニックに電話すればよかった。

    しかしながら、そもそもの間違いは、自分なのである。

    普段通っているクリニックとはがん検診の結果が専門外だったので別のクリニックに通うことになった。そのクリニックで処方されたクスリを処方してもらってからめまいをするようになった。クリニックの医師にも、そのことを伝えて、若干効果の弱いクスリに替えてもらったけど、めまいの少症状は変わらない。クスリを出しててもらったのは、そのクリニックの1階にある処方箋薬局なのである。これで2つの薬局を使うことになってしまった。二つの薬局ともお薬手帳を出して、飲み合わせをチェックしてもらっているけど、本当に正しいかは疑わしくなっている。こちらも最初から、今までクスリを出している薬局に行っていればよかったのである。

    クスリの飲み合わせが疑わしいと、素人の私が思っても、資格を持った薬剤師がやっていることなので正しいのであろう。しかし、忙しくて相談できないのは、こちらにとっては痛いのである。もし、命に関わるクスリの相談だったら(私はそこまで酷くない)、どうするのだろう。

    以上で、相談できないような薬局はもうやめて、今までの薬局にまとめてしまおうと思っている。まあ、調剤薬局なんてたくさんあるから、一つの調剤薬局が気に食わなかったら次があるしな、ということで、とりあえずは今までの薬局に変えてみよう。

    よく考えてみると、お薬手帳というのは処方されたクスリの履歴が記録されているだけで、現在本当に飲んでいるクスリはお薬手帳だけではわからないと思うけどいかがなものか。クスリを途中でやめたとか、お薬手帳には記録しておかないし、薬剤師からは現在飲んでいるクスリは何かなんて聞かれたことはないし、そのままお薬手帳を出すだけだしな。電子化してアプリにしたらと言うけど、薬局グループごとに提供されるアプリが違うので、薬局の抱え込みでアプリを使うというのが目に見えている。そもそも、今の薬局はお薬手帳アプリなんて提供されていないしな。

    だけど、複数の薬局にまたがってクスリを処方されると、いろいろトラブルが起きそうだから、一つにしたほうがいいな。

    追記(2023年3月6日)

    クリニックに行ってきたので、そのクリニックの階下の処方箋薬局ではなくて、普段利用している処方箋薬局に行ってきました。その薬局では普段取り扱っていないクスリのようで、在庫がギリギリあったそうです。処方箋薬局は近くのクリニックで処方される薬を主に在庫にしているらしく、どこでも薬局を利用してもよいというわけでもないらしいです。

    今回、たまたまお薬手帳を忘れたので、お薬手帳に貼る処方された薬のシールだけを出してもらいました。お薬手帳を持っていないときの念のために電子お薬手帳のアプリをインストールしておきます。しかし、お薬手帳アプリは統一されている訳ではありません。調剤明細書に印刷されているQRコードも、どのアプリに対応してもいいように5つほど印刷されています(どのQRコードがどのアプリかの対応は書かれていません)。

    とりあえず、その薬局のホームページに案内されているお薬手帳アプリをインストールしておきます。調剤明細書に印刷されているQRコードから簡単に薬データを読み込むことができました。行くのをやめた薬局の調剤明細書にはQRコードはありません。そこで記録されていないよりはましなので、調剤明細書を写真で取って画像で保存しておきます。

    しかしながら、お薬手帳アプリが統一されていない問題は、マイナンバーカードで解消されるのでしょうか? 私はマイナンバーを有効利用してほしい派ですので、もっと簡単に薬データを管理していただきたいと思っています。

    続きはこちらから

  • がん検診で前立腺のPSA値が高いと言われたので、泌尿器科を受診した話し

    毎年、誕生日前に横浜市のがん検診を受けています。今回は大腸がんをメインについでに前立腺がんの検診を受けました。

    結果を本日聞きに行きましたが、ついでで受けた前立腺のPSA値という数値がほんのわずか高いという結果になりました。しかし、大腸がんの検体を出しにいったとき、ちらっと看護師さんが数値が高いと言っていましたので想定内でした。でも、本当は看護師さんは余計なことは言わないほうがいいのではないかと思いました。

    がん検診を受けたクリニックは消化器内科でしたので、前立腺のことはわからないということで、専門の泌尿器科に行きます。時間をおいても、どうせ行かなくなるので、その足で近くの泌尿器科に行ってしまいます。普段は泌尿器科なんて縁がないので初診となります。

    かかったクリニックはできたばかりで、無料のWi-Fiが使えて机もあるという新しいクリニックです。何でそこまで設備がいいかと思ったら、受診待ちまで1時間以上待たされるという待ち時間を充実させているようでした。本当は予約制ですので、今回は予約がなかったので初診は後回しでした。

    まずは看護師による問診からでした。チェックシートで現在の症状を洗い出します。このチェックシートは国際前立腺症状スコア(International Prostate Symptom Score=IPSS)と言われるもののようです。

    次に医師による前立腺や腎臓のエコーと直腸の触診で、直腸は問題なく多少の前立腺が肥大しているくらいで大きな異常は見つからないとのことでした。PSA値は変動するものらしいので、年明けにもう一度検査して、もし値が高ければMRIで再検査するとのことでした。前立腺肥大は年相応のようで、頻尿、尿の出が悪いという自覚症状がなければ、今のところ何も治療しなくてよいということになりました。これで、ひとまず安心です。

    さてさて、ここからは横浜市のがん検診の話しです。

    さて、今回の横浜市のがん検診は、相変わらずとても使いづらいと思ってしまいます。男性のがん検診は、胃、肺、大腸、前立腺と検査しますが、まとめて健診を受けられるクリニックはまずありません。今回は消化器内科のクリニックでの健診でしたが、そのクリニックでは大腸と前立腺だけがん検診の対象でした。なぜか消化器内科なのに胃がんが対象ではありません。すべてのがん検診を行うためにも、二つ以上のクリニックを巡ることになります。そこまでがん健診する人はいません。そして、がん検診の結果は主治医には自動的には共有されません。結果を主治医に自分で持って行く必要があります。

    おそらく横浜市のがん検診の仕組みを作った職員は、自分が作った横浜市のがん検診を受けたことはないのかと、うがって見てしまいます。この仕組みのままでは、受診率を高くするのは難しいでしょう。

    母方の実家がある市は、がんの健診センターを一カ所設けて、そこでまとめて健診させて、結果をかかりつけの医療機関と共有して、もしがんが見つかったときの治療は医療機関に戻してしまうということをやっているそうです。横浜市とは人の数が一桁ほど違うので、横浜市がそこまできめ細やかにがん検診を実施することが困難かとは思いますが、横浜市のがん検診の担当者はもっとよい方法を考えた方がよいのではないでしょうか。

    しかしながら、検診の受診結果を共有するというのは、マイナンバーカードが保険証になったら解消されるのでしょうか? 毎回初診の場合は、住所から名前、連絡先を記入させられますが、こちらもなくなるのでしょうか? おくすり手帳もいちいち提出することもなくなりますし、病歴も正年月も記入する必要もなくなるでしょう。どうしても病歴は記憶頼りだと不正確になります。私は、その辺りのマイナンバーカードと病歴との関連付けは、どんどん進めて欲しい派です。本来ならばこの役割は保険証だったかもしれません。本当に無駄な検査はやめて欲しいと思っています。

    それしてもクリニックも専門性が高くなって科目が細分化されてしまっています。今も受診しているクリニックでは内科でも循環器内科、消化器内科と、本日は泌尿器科が増えてしまいました。後は呼吸器内科と脳神経内科が加われば完璧に内科が揃います。昔は、廃院になったかかりつけの内科のクリニックで、風邪や腹痛まで面倒をみてくれましたが、今はそれぞれのクリニックで診てもらわなくてなりません。もし、専門外の症状であれば、症状が軽くても中核の総合病院に書いてもらうということになります。総合病院の受診は半日がかりになってしまいますので、今回のように自分で専門のクリニックを探すことになります。総合診療ができるホームクリニックの仕組みが欲しいところです。

    ちなみに、今回の泌尿器科のクリニックは、マイナンバーカードを保険証として使える初めて見るクリニックでした。しかし、受付の人に聞いてみると、マイナンバーカードは保険証の代わりだけで、なぜか毎回見せる必要があって、毎回診察券も必要であるという不思議なやり方だそうです。マイナンバーカードで診察券はいらなくなるとはならないとのことでした。マイナンバーカードが保険証になるメリットはなさそうです。これでは、マイナンバーカードと保険証の連携は、あまり意味がありません。

  • 歯医者に通い出したけど、これから通い続けるどうしようか考えてしまう話し

    歯医者を替えたかと書きましたが、これからこのまま通い続けるかどうしようか悩んでいます。

    悩む一つ目は、歯科衛生士が言うことがころころ変わると言うことです。

    最初は、優しく歯を磨いてくださいと言いながら、今度はもっと強く磨いてくださいと言われました。どちらなのと聞くと答えてくれないという、こちらも困ってしまいます。

    二つ目は、これは歯科医師のほうが大丈夫なのかと思うのですけど、歯に詰めた樹脂が欠けて治療してもらったところ、欠けた手前の歯の詰め物を取られて樹脂を詰められてしまいました。歯科医師の説明としては、手前の詰め物も古かったので入れ替えたのことでした。間違えたのでしょうね。まあ、二つとも二十年以上前に治療した樹脂の詰め物でしたので、両方治療してもらうのはいいのですが、欠けたほうを先に治療してくれなかったのは残念です。

    最後の三つ目は、なかなか予約が取れないことです。二つ目の治療で欠けた方の歯の治療は、欠けていない歯の治療の2週間後まで予約が取れませんでした。その間は歯が欠けてままという事態でした。どうしてそんなに予約が取れないかとクリックの中をみたら、治療台が多いにもかかわらず、歯科医師が一人長期休暇(退職?)しているので歯科クリニックが回っていないようです。そのくせ3ヶ月先までの健診の予約をとらせれました。

    さて、これから歯医者をどうしましょうか。相性のよい歯医者をまた探さないといけないでしょうか。

  • Xiaomi Mi スマートバンドの汗かぶれはニベア青缶でいいかもな、という話し

    ここ5年以上、Xiaomi Mi スマートバンドを付けて活動しています。

    この時期の悩みとしては、Xiaomi Mi スマートバンドを付けていると汗かぶれになってしまうことです。特に私は肌が弱いので、長時間腕時計をしていると、夏冬関係なく手首がかゆくなって水ぶくれになって傷になります。

    かぶれが始まったら、左から右にXiaomi Mi スマートバンドの手首を変えるなんてことをやっていましたが、しばらくすると両手首ともかぶれてXiaomi Mi スマートバンドを付けることができないなんてことがありました。

    最近試してよかったのは、ニベアの青缶を手首に塗り込むことでした。多少かゆくはなるのですが、かぶれるところまでは至りません。ただし、汗をかいたら手を必ず洗ってからまた塗り込むことを注意しなければいけません。ニベアの青缶はクリームがたくさん入っているので、気兼ねなく使えます。しかし、べたつくのは難点です。

    ニベアクリームのチューブも試してしみましたが、最後の使い切る際にイライラしますので、無駄なく最後まで使い切ることができるニベアの青缶は最高です。チューブ本体を使い切ってから入口に溜まっているクリームがたくさん残っていることを、メーカーの人たちはわかっているのでしょうか? もし、わかっているのであれば、もっといいチューブの改善を何とかできないものでしょうか?

    塗ったついでにトラックボールの玉にも塗り込むと、滑りがよくなってカーソルの動きがよくなります。トラックボールを使っている方もお試しください。ただし、ニベアのクリームを塗り込んでしばらく経つとホコリが玉にまとわりついて、反対に滑らなくなるということにはご注意ください。

    追記(2022年11月16日)

    現在、ニベア青缶2つ目です。ニベアクリームのおかげで、この夏はかぶれなしでした。

    スマートウォッチの汗のかぶれは、ニベア青缶で防ぐことができました。

  • 今まで通っていた歯医者が廃業したので新しい歯医者に行った話し

    奥歯に違和感があるのですが、今まで通っていた歯医者が廃業したので新しい歯医者を探さなけれいけません。口を開けて無防備な状態をさらさないといけないので、信用のある歯医者でなければいけません。

    4ヶ月に1度は定期検診で虫歯の治療がなくても歯医者に通っていたのですが、1年以上空いてしまうと心配です。

    去年の年末に奥歯のかぶせが取れたので、一番近くの歯医者に付けてもらいました。近いのですが、医院内は狭くて施術台が三つ並んでごちゃごちゃ散らかっている印象です。ここは応急処置として処置してもらって、別の歯医者を探します。

    最近になって、奥歯が咬んだときに違和感を感じます。細かくて固いつぶつぶを咬むと痛みを感じます。ようやく本格的に歯医者を探していきます。

    最近開院した歯医者をGoogleマップで探します。見つけたのは、自転車で10分ほどのショッピングセンターの前の歯医者です。そのショッピングセンターは、毎月通うかかりつけのクリニックが入っていますので面倒ではありません。

    その歯医者は、歯科医が4人いる治療のイスが三つある(半個室です)中規模の歯科医院です。予約したら次の日受診可能で初診は1時間かかるとのことです。

    最初の30分は問診と歯医者の概要、そしてレントゲンと検査でした。最近の歯医者は丁寧ですね。しかも、歯科医、衛生士の皆さんが自分の子ども世代だったのが、多少ショックでした。

    検査の結果は、左(自分で見て)上奥が虫歯になっている影がレントゲンで見つかりました。どうりで痛いわけです。そして、右下奥の親知らずが横に虫歯で穴が開いていました。こちらは痛みがありませんでしたので気が付きませんでした。何か穴の中にゴミが溜まっているのを見せてくれます。今まで通っていた歯医者では見つかりませんでしたので、1年以内に穴が空いたか、前の歯科医が見逃していたのでしょう。

    親知らずは4本すべてきれいに真っ直ぐ生えていました。抜くことはなさそうです。抜歯が痛いのがイヤだから、これはよかってです。

    次回からは本格的に治療に入ります。次回は1週間後ということなので、間隔が空いてしまっていることが気になります。

    それをそうと、歯医者でも何でもサービスは継続していただかないと困りますね。事業の継続はこれからも課題です。

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