5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 時計

  • 腕時計の電池を交換した話し

    普段はXiaomi Smart Band 6を使っていますので、ほとんど腕時計をしていません。たまに腕時計を見ると止まっています。今回も止まっていたので、自分で電池を交換してしまいます。カシオのプロトレックですけど、自分で電池を交換していますので、防水は期待できません。

    カシオの腕時計の電池交換は簡単です。カバーのネジを外せば裏蓋を外す治具なしに電池にアクセスできます。ネジを外したら、元に戻すときにネジの位置を覚えておきましょう。

    新しい電池(CR2016)に交換すればOKです。電池を止めている金具を外すのに手間がかかります。精密ドライバーのマイナスドライバーを使って丁寧に外しましょう。くれぐれも裏蓋以外のネジを緩めようと思ってはダメです。

    電池を交換したらリセットスイッチをショートさせることを忘れずに。

    裏蓋を閉める前にゴムパッキンにシリコングリスを塗っておきます。シリコングリスは、セイコーのシリコングリスが安全です。

    古いシリコングリスは無水アルコールで取り除いておきましょう。シリコングリスは防水のためですが、ほとんど気休めです。自分で電池交換をしたら、水には気をつけましょう。

    ゴムパッキンを丁寧にはめて、裏蓋をネジ止めすれば完了です。

    ついでに、こちらのカシオの古いデータバンクの腕時計も電池を交換してしまいます。

    こちらの腕時計はプロトレックとは違って小さい電池(SR927W)が二つ必要です。手元に以前買っておいたSR927Wがありましたので助かりました。

    同じく裏蓋がネジ止めされているので、こちらも電池交換は治具が必要ないので簡単です。

    以上で腕時計の電池交換は完了です。だけど、腕時計はしないと思うけど。

  • LED電球が切れたので、近くのドラッグストアで購入して交換した話し

    リビングのダウンライトの電球が切れました。見てていても、もう切れると思うくらいに点滅して、最後には点かなくなりました。電球が切れる場に立ち会えることは珍しいです。

    この電球はLED電球で口金がE17と小さいものです。おかげで手持ちのLED電球はありません。アマゾンかヨドバシ.comで注文してしまえばいいのですが、近くのドラッグストアにもあるだろうと散歩かたがた行ってみました。高ければネットで注文してしまえばよろしい。

    ドラッグストアにもE17のLED電球がありました。いつものパナソニックではなくて東芝ですけど、値段もネットよりも安いしで買ってきました。

    電球交換なんて全然難しい作業ではないので、ほんの30秒で完了です。点灯のチェックをしておしまいです。

    今まで点いていたLED電球も東芝製でしたので、パナソニックの交換サービスが使えなくて残念でした。

    LED電球は長時間故障しないと思いきや、たまに切れるのです。LED自体は持つのだろうけど、結局はその周りの部材が白熱電球と同様に故障するのです。これで一生交換しなくていいというのは嘘です。

    でも、パナソニックのLED電球なら切れたら保証で新しいLED電球を送ってくれるので、LED電球はパナソニックにしておきましょう。

    太陽光発電の腕時計も電池交換の必要なしとか長崎の通販会社とかが謳っていますけど、こちらも嘘です。ソーラー電池とは別に二次電池を使っていますので、こちらを将来的に交換しないと動かなくなります。

  • Xiaomi Mi スマートバンドの汗かぶれはニベア青缶でいいかもな、という話し

    ここ5年以上、Xiaomi Mi スマートバンドを付けて活動しています。

    この時期の悩みとしては、Xiaomi Mi スマートバンドを付けていると汗かぶれになってしまうことです。特に私は肌が弱いので、長時間腕時計をしていると、夏冬関係なく手首がかゆくなって水ぶくれになって傷になります。

    かぶれが始まったら、左から右にXiaomi Mi スマートバンドの手首を変えるなんてことをやっていましたが、しばらくすると両手首ともかぶれてXiaomi Mi スマートバンドを付けることができないなんてことがありました。

    最近試してよかったのは、ニベアの青缶を手首に塗り込むことでした。多少かゆくはなるのですが、かぶれるところまでは至りません。ただし、汗をかいたら手を必ず洗ってからまた塗り込むことを注意しなければいけません。ニベアの青缶はクリームがたくさん入っているので、気兼ねなく使えます。しかし、べたつくのは難点です。

    ニベアクリームのチューブも試してしみましたが、最後の使い切る際にイライラしますので、無駄なく最後まで使い切ることができるニベアの青缶は最高です。チューブ本体を使い切ってから入口に溜まっているクリームがたくさん残っていることを、メーカーの人たちはわかっているのでしょうか? もし、わかっているのであれば、もっといいチューブの改善を何とかできないものでしょうか?

    塗ったついでにトラックボールの玉にも塗り込むと、滑りがよくなってカーソルの動きがよくなります。トラックボールを使っている方もお試しください。ただし、ニベアのクリームを塗り込んでしばらく経つとホコリが玉にまとわりついて、反対に滑らなくなるということにはご注意ください。

    追記(2022年11月16日)

    現在、ニベア青缶2つ目です。ニベアクリームのおかげで、この夏はかぶれなしでした。

    スマートウォッチの汗のかぶれは、ニベア青缶で防ぐことができました。

  • クルマの購入請求書が届いたので、早速購入代金を振り込んだ話し

    こちらの話しの続き

    クルマの販売会社から請求書と振込口座が届きましたので(請求書の送付の仕事は早いよね)、早速振込に行ってきました。とっととお金を振り込んでしまえば、あれこれ迷うことなくクルマを買ったという覚悟ができます。

    まずは、現金を集めなければいけません。一つの口座にクルマを買えるほどの残高はありませんので、2つの口座から現金を集めます。

    一つは既に通帳が廃止になったカードだけの口座です。近くに銀行窓口がないのでATMで現金を下ろしたのですが、限度額が50万円なのですね(後でサイトを見たら200万まで限度額を増やせるようです)。予定では、もう少し金額を下ろしかったのですが限度額一杯で勘弁しておきました。その現金を持って郵便局へ行きます。

    郵便局では定期貯金を一部解約します。いつもゆうちょの定期貯金の通帳の内容はよくわからないので、窓口の人に聞いて記入します。郵便局からクルマの販売会社の他行の口座に振り込もうと思いましたが、ゆうちょ銀行から他行の口座の振込は、通常貯金経由ではないと振込ができないのですね。そんなことは知りませんから、ゆうちょ銀行の通常貯金の通帳を持って行かなかったので、今回は振り込みができません。

    今回はクルマを購入する残りの現金を引き出してもらいます。郵便局から振込先の銀行まで200mですが、多額の現金を持ち歩きたくないのですが、仕方ないので現金を持って、振込先の銀行まで行きます。ゆうちょ銀行の窓口の人には、同じ銀行支店なら振込手数料が安いとは言われましたが、振込手数料はクルマの販売会社持ちなので関係ありません。

    そこで、久しぶりに帯がついた札束を持って振込先の銀行に行きます。

    振り込みに行った銀行(BOY)は、たまたま今週から窓口業務のシステムが変わったのことで、いつもの銀行の雰囲気が全く違います。窓口の代わりにATMと操作を補佐する人がいるだけです。とても、銀行内部ががらんとしています。これだと銀行の建屋自体を半分以下にできそうです。

    行員は新しい窓口システムに全く慣れていないようで、なかなか手続きが進みません。最初にマイナンバーカードで個人確認をしてしまったのが悪いのかと心配してしまいましたが、聞いてみるとシステムに慣れていないのでまごついているだけでした。窓口業務を指導している行員と実際に窓口業務をしている行員の二人がかりで、何とか振り込み手続きを進めます。目の前で、銀行の人が慌てていると、こちらが何か悪いことをしたのか思ってしまいます。こちらから行員には大丈夫かと何回も聞き返してしまいました。振込先がクルマの販売会社ですので、振り込み詐欺ではないと理解しているようでしたが。

    新しい窓口業務と言っても、結局はお客のほうがATMを操作して、行員はその補助するという形態です。もう振込用紙の記入は必要ありません。金額が大きいので、二回に分けて現金をATMに入れて、通常のATM振り込みを同様にタッチパネルで振込先と金額、振り込み依頼者の連絡先を入力していきます。最後に、職業と振り込み目的と、国家に関わる人間ではないこと(ものすごく物々しい文言が出てきました)の確認で終了です。これですと、今までの窓口のほうでやってもらった方が数倍速いのではないかと思います。銀行窓口の省力化と言えでも、お客の負担が大きいと感じます。これもその内、お客が慣れて早くなるのでしょうか。

    これで無事にクルマの代金の振り込みを完了しました。後で販売会社の営業マンに連絡を入れて、入金確認をしてもらうように一報入れました。

    クルマ購入での次のイベントは、印鑑証明を販売店に納車の直前の今から3ヶ月後に持って行くくらいでしょう。それだけ間が空いてしまいます。本当にクルマを買ったことを忘れそうです。

    追記

    本日中の振り込み確認の連絡が販売店から入った。まだまだ、納車まで長いな。

  • バンドが切れてもXiaomi Mi Bandは壊れそうにないので、いまだに2だった話し

    スマートウォッチというか、ちょっとスマートな活動計的なXiaomi Mi Bandなのですが、いまだにMi Band2を使っています。今はもうMi Band5が出ています。

    Mi Band2を使い出して既に3年経って4年目となります。全く壊れる気配はありません。おかげで全然腕時計をしていません。

    バッテリーが1ヶ月ほど持ちますので充電で負荷がかからないせいか壊れることもなさそうです。しかも、充電するときも接点つきの専用アダプターなので、マイクロUSBのコネクターが破損するってこともなさそうです。物理的に抜き差しするのはないというのも、壊れない要因かもしれません。だから、スマートフォンの充電もワイヤレス充電のQiを使っています。充電に時間かかりますが。

    唯一Mi Band2で壊れると言えるのは、単純にシリコンバンドが切れて壊れます。Mi Band2を買ってすぐにサードパーティーの交換用のシリコンバンド10個入りを買いましたが、本日すべてのバンドが切れて使えなくなりました。残っているののは、Mi Band2に付属していた純正バンドのみとなりました。純正ではないバンドは固くて何か問題があるのでしょう。

    さて、このまま新しいMi Band5を買うかどうかなのですが、大きくなるののイヤだし、結局、歩数計と睡眠の質とかスマートフォンの着信の通知くらいしか使っていないのでMi Band2で満足してしまっているし、せっかくMi Band2が頑張って動いているので、Mi Band5を買わずに、新しく交換用のバンドを買うことにしました。

    アマゾンでは、いまだにMi Band2用の交換バンドを売っています。注文したのはこれ。本数が少なくても安くものを選びました。あとは赤とか黄色とか派手な色が入っていないのもよさげです。

    これで、まだまだMi Band2は使えそうです。次に買い換えるときはMi Bandは10くらいになってそうです。

    次に壊れるのは充電のアダプタなのだろうな。こちらは特殊で替えがない。たまに充電できなくなるときがあるけど、そのときはMi Band2の接点を無水アルコールで綺麗に拭いておく。

  • Xiaomi Mi Band 2 購入。そしてレビュー。UP by Jawboneとの比較をした話し

    Google+ でどなたかがXiaomi Mi Band 2がいいぞ、と言っていたので買ってみた。本当にいいぞ。

    一番は価格が安いこと。この価格だったら、使えなければさよならしようと思ったけど、意外と使える。

    以前は、 UP by Jawboneを使っていたことがあったけど、こいつは3ヶ月くらいで同期が取れなくなって使えなくなった。1回交換してもらったけど高かったのに残念。ジムでシャワーとか水に濡らす機会があったのが原因なのかな? だから、Xiaomi Mi Band 2は防水だけど、水に濡らさないように気を付けている。

    Xiaomi Mi Band 2はBluetooth経由なのでデータの同期が簡単なのもよい。UP by JawboneはUSB経由だったのが原因かもしれないけど、同期がとても不安定だしPCが必要。Xiaomi Mi Band 2はスマフォがあれば同期OK。

    UP by Jawboneは丁度1週間でバッテリーが切れるけど、Xiaomi Mi Band 2は2週間以上持ちそう。今のところ30%で充電してしまうので、どの位バッテリーが持つかわからないけど、UPよりはだいぶ長持ち。

    Xiaomi Mi Band 2だと心拍数の測定ができる。Xiaomiから出しているアプリMi Fitだとリアルタイムに心拍数を記録してくれないけど、サードパーティのアプリは対応しているとのこと。まだ試してはいない。設定した心拍数を超えたらアラームとかできればいいのに、できるようになるのかな。

    Xiaomi Mi Band 2はアプリ連携ができる。電話が鳴ったら振動する。電話の取り忘れなくなりそう。ただし、LINEと連携したら震えすぎる。

    Xiaomi Mi Band 2は睡眠のログもおもろいけど、本当に深いか浅いかの眠りになっているかは疑問。医者から処方されている薬を飲んでも、ログに残っていたのは短い眠りの時間が長かった。体感的によく眠れているのに。

    小さな表示ができるので普段は時計代わりにしている。腕を向ければ表示できる。腕時計がますます必要なくなった。バッテリーが持つので高価なスマーウォッチなんて必要ないかもしれない。

    UPにあってXiaomi Mi Band 2にない機能は昼寝アラーム。UPの昼寝アラームはほどよいタイミングで起こしてくれるので。これは便利だった。

    以上、Xiaomi Mi Band 2が意外にもよかったので、ツレにも買った。つれは睡眠のログが気になったようだ。ついでに色々なバンドも買った。

    自分は肌が弱いので、Xiaomi Mi Band 2とかもそうだけど腕時計でも自分の汗でかぶれてしまう。替えがあると安心だし、色々色があると楽しいしね。

    追記(2021年6月12日)

    2021年6月12日になっても、いまだに Xiaomi Mi Band 2 を使っている。もう5年目である。若干バッテリーの減りが早くなったかもしれないけど、気にならない範疇である。バンドは1セット別途買って全部切れて再度1セット買い直したけど、本体は壊れる気配もない。

    ただし、使い勝手が悪いと感じるのは、日中太陽が出ている明るいところでは表示が見えないところくらである。晴天の日向の外では、全く画面を読み取れない。難点と言えば、そのくらいである。後は強いて言うなら、フォーマルな場所には似合わないくらいである。これは Xiaomi Mi Band 2 を外しておけば問題ないし、そんなにフォーマルな場所には行かないから、ほとんど問題ない。

    続きはこちらから

  • チビが受験するので、4半世紀前の腕時計を復活させた話し

    チビが今月受験するということで予備の時計が必要となった。上のねえちゃんの受験のときに時計が止まって、時計を慌てて買いに行った経験から。

    万が一に備えて予備の時計を確保する。手元にあったのが自分が使っていた時計。もう4半世紀前のカシオのデータバンクABX-60(1328)という腕時計。

    電池を外して保存していたので電池を買って入れるだけ。電池はSR927Wという酸化銀電池。SR927SWとは1文字違いでは違うらしい。

    SR927Wをヨドバシ.comで見つけたので注文したら翌日もう届いた。早速交換してみる。

    見事に復活した。針の合わせがわからなかったけど、サイトで調べてわかった。

    追記(2022年11月1日)

    針の合わせ方のサイトが消えてしまうと困るのでメモを残しておく。

    1. MODEボタンでSETモードにする。
    2. SET表示が点滅するまでADJUSTボタンを2秒以上押す。
    3. FORWARDボタンで針を合わせる。
    4. ADJUSTボタンを押して終了。

    針は進ませるしかないので、行き過ぎたらまた12時間進ませます。

  • カシオプロトレックの電池交換をした話し

    時計の針が止まっていたので、電池交換をしてしまいます。液晶のデジタルのほうは動いていますので、電圧が低くなっていたのでしょう。

    カシオの時計の電池交換は簡単です。精密ドライバーがあれば、裏蓋のネジを外してしまえば電池交換は5分くらいで済みます。

    ただし、防水のためのパッキンはそのままですので、プロトレックと言えども生活防水とはいけないかもしれません。

    この時計は手に入れてからだいぶ経ちますが、いつまで使えるのでしょうか?

    カシオのサービスセンターで電池交換をすると、防水テストまでやってくれますので(その代わり時間がかかります)、心配性な人は自分で電池交換はしないほうがいいでしょう。しかし、自分で電池交換すると、電池(CR2016)が210円です。

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  • カシオのプロトレックの電池交換をした話し

    カシオのプロトレックという昔買った時計を持っています。電池が切れたので電池交換をします。今回は試しに自分で電池交換してみました。

    この時計は、裏蓋が4本のネジで止まっているだけなので、自分でも簡単に裏蓋を開けることができます。特別な工具は必要ありません。これが一番自分で電池交換をしてみようと思った理由です。ただし、防水の機能はなくなると思ったほうがいいです。

    SR927Wという酸化銀電池を2個使っています。近くのホームセンターになかったので、秋葉原に行ったついでにヨドバシカメラで購入しました。

    作業は簡単です。裏蓋を開けて電池を入れ替えるだけ。リセットを忘れずに。参考にしたサイトはここです。防水のOリングを注意して裏蓋を閉めます。

    正常に動いているようです。これから店で電池交換を頼まなくてもよさそうです。

  • 秋葉原、修理センターめぐりをした話し

    今日の午前中は、秋葉原にある2件の修理センターに行ってきました。

    1件目は、カシオの時計の修理。修理と行っても、ベルトの交換です。ここでも書きましたが、お店経由では交換部品がないということで、何もしないで返ってきた時計です。修理センターで代わりのベルトでもいいので交換できないか聞いてきました。

    結果としては、別の製品のベルトに交換してもらいました。別の時計といっても、ほとんどオリジナルと変わらないものでした。こちらで満足。対応時間は10分程度でした。

    2件目は、ソニーのサービスセンターです。こちらもここでも書きましたが、NEX-5の受光素子の清掃です。こちらは1時間程度の作業でした。しっかりゴミが取れていました。保証内(買って1ヶ月経っていないですもの)ですので無料です。

    お店経由で修理を出すよりも、行く時間があれば直接メーカーのサービスセンターに修理に出したほうがいいかもしれません。直接話しをしたほうが、納得して対応してくれるかもしれません。どちらも修理の窓口は待ち時間なしで空いていました。