5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 行政

  • 部屋で虫が湧いているという隣人の通報があったので、警察に安否確認の依頼をした話し

    何回目でしょうか。アパートの入居者の安否確認の依頼をしたのは。

    同じアパートの入居者から隣の部屋で虫が湧いているという通報が、仲介した不動会社経由であった。その部屋の入居者は、連絡が全くつかない問題ある入居者なのである。万が一、部屋で亡くなっていたらまずいので、警察に安否確認の依頼をした。家主であっても、勝手に部屋に入ることができない。

    現地に行って警察と待ち合わせをする。こちらが先に着いたので、通報をした入居者と話しをしながら、通報が部屋の周りを見てみるとエアコンの室外機が回っている。どうも入居者はいるようだ。すると室外機が止まった。どうも、こちらの様子を窺っているようである。

    しばらくして警察官が到着した。問題の部屋を訪問すると、やはり入居者が在宅していた。これで安否確認は完了である。報告のために入居者は警察官に顔写真を撮られていた。

    これでとりあえずは事故もないということで警察は撤収する。警察官は虫が出たくらいで警察を呼ぶなとか、民事不介入とか言っていたけど、ハイハイとこちらは話しを聞きながら、万が一部屋の中で死んでいなかったからよかったとか言っておいて、この場を収める。でも、これがあんたらの仕事でしょうとは言わなかっただけよかったか。今後も、部屋の中で死んでそうだったら、また警察を呼ぶと思うわ。

    さて、ようやく仲介会社の人も到着したので、問題の入居者には、家主としてと説教をする。

    まずは、部屋の中をきれいにしろ、虫を何とかしろ、と。これが解決しないようだったら、室内をきれいに使用していないという賃貸契約の違反になるから、契約解除して退去させるということを言っておいた。それが契約違反になるかは、私は知らない。裁判で戦ったら、おそらくこちらが負けるかもな。

    次に仲介会社からの連絡を必ず応答しろ、と。そして、連絡しても無視するな、と言っておいた。今まで仲介会社からの連絡を無視するものだから、いまだに契約更新の手続きをしていない。家主としては損害保険の契約をしていないのは大問題なのである。もし。何かアパートに損害を起こしたら、もうあなたはお終いだと言っておいた。金がないとかいっているけど、それは分割で支払うとかで仲介会社や保障会社と交渉するように言ったおいた。

    時間がないから仲介会社に行けないとかふざけたことを言ってくるので、しかたないので、私のほうで仲介会社の責任者とのスケージュールの調整をしてあげた。家主がここまでやってあげるから、やっぱり行きませんでした、なんてことをしないように本人にはキツく言っておく。もし、賃貸の更新手続きをしなければ退去してもらうことも言っておく。退去させることができるかは仲介会社次第だけど、できるかどうかは、こちらも私もわからない。

    この入居者の大きな問題は、家賃の滞納がないことなのである。もし、滞納があれば、保障会社が登場して退去の手続きを進めてくれるのだけど、滞納がないのでそれもできない。法律上、家主よりも入居者のほうが立場が強いので、気に入らないからって退去させることができないのである。今回の不衛生が原因で他の入居者に影響が大きいのであれば、何らかの処置を講じる必要がある。そこは、仲介した不動産会社ががんばってやってもらうしかない。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2023年7月9日)

    更新契約書が届いた。ちゃんと入居者が不動産会社に行って更新手続きをやってようだ。損害保険の更新もできたので、これで一つ安心である。

    20日までに部屋の中を片付けるとのことのメモが入っていた。確認しに行こう。

    もっと家賃の安いアパートに引っ越すとのことであったが、引越し費用が捻出できないとのことであった。退去時には、リフォーム代がおそらく取れなさそうである。もしかしたら、退去した後にゴミを残して退去していくかもしれない。ゴミの処分費用をこちらで負担しなければいけないかもしれないことは覚悟しなければいけない。

    追記(2023年7月15日)

    今日、ゴミを片付けいるか見に行ったら、案の上片付けていなかった。

    ノックすると居留守を使われるので、窓から在宅しているのを確認して、何とか顔を出してもらった。そのとき、家主であることを猛アピールした。

    片付けろの説教だけでは埒があかないので、ゴミ袋を数枚渡して、いらないものをゴミ袋に入れて、向かいにある市のゴミ集積所に出すように言っておいた。

    ここまでやってもゴミ部屋にするのであれば、次の手段に行く。

  • スマートフォンにマイナンバーカードの電子証明書がサポートされたので、早速インストールしてみた話し

    本日、Androidスマートフォンにマイナンバーカードの電子証明書がサポートされました。早速インストールしてみました。

    まずは、マイナポータルアプリをアップデートします。アップデートしないとマイナンバーカードの電子証明書を設定できません。これを忘れていたので、まだ始まっていないと勘違いしていました。

    無事にマイナポータルアプリをアップデートできれば、あとは手順に従って設定していきます。途中スマートフォンのためのパスワードを設定します。それとマイナンバーカードのパスワードを聞いてきますので、間違わなければ難しくなく設定できるはずです。

    おそらくこれで設定できたはずです。おそらく・・・。

    しかし、プラスチックのマイナンバーカードの代わりに使おうとしても使えないのです。例えば、公的個人認証サービスのJPKI利用者ソフトで署名書を確認しようとしても読み込みができませんでした。

    しかしながら、新しいバージョンにJPKI利用者ソフトをアップデートしても、ボタンの位置のズレは直っていません。

    何かやり方が間違えているのでしょうか? そもそもマイナンバーカードと同じような使い方はできると考えてはいけないのでしょうか? よくわかりません。

  • 中小企業庁から調査の葉書が来たけど、本当に本物なのかな?という話し

    会社をやっていると、「いいからアンケートに答えろや」、というのが何も前触れもなく各省庁からたまに来ます。そんな時間ももったいないので、ほぼ無視しておきます。だって、分厚いアンケートの資料をドサッと送ってこられても、そんなものに目を通す時間はありません。いい迷惑です。統計データをないがしろにしてきた省庁には協力したくありません。

    さて、本日やってきたのは、中小企業庁からです。でも、これって本物なの?と思わざるはえない葉書です。

    だって、社判(官庁だったら何と呼ぶのでしょう?)が異常に大きいのです。普通だったら、もう少し小さめに押されるはずです。これは印刷のせいだか怪しく感じられます。

    しかも、社判の背景を透過で切り抜いていないので、後ろのおそらく長官名が書いて思われる箇所が隠れて見えません。私だって会社のPDFの請求書に貼り付ける社判は、白の背景を切り抜いて透過にして、通常のハンコのように押したところは見えるようにしています。中小企業庁だったら、そのくらいはやらないとダメでしょう。

    社判の押し方一つで(印刷の仕方?)、本物かどうか疑わしいと思ってしまうのです。だったら、わざわざ社判なんて押さなかった方がよかったのにね。

    さて、下記のサイトのように中小企業庁が調査をしているようなのですが、回答は義務であると言われても、本物かどうか疑わしいものには関わらないということで、やはり無視しておきましょう。

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    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

  • 統一地方選挙の候補者からダイレクトメールが来た話し

    今度の日曜日は統一地方選挙です。今回から全く関係のない候補者からダイレクトメールが来ました。以前は母宛に某党の候補者からDMがよく来ていました。母は知り合いのお付き合いで党員として党費を払って(知り合いが払ったかも)登録したことがあるので、候補者からDMが届くのはわかります。しかし、私の場合は所謂無党派ですので、ましてどこかの政党の党員登録なんぞしていませんので、候補者から葉書が届くなんてことはないはずです。どこで私の名前と住所などの個人情報を知ったのでしょう。

    選挙と個人情報保護の関係を調べてみると、個人情報保護委員会のサイトではこのようなことが書かれていました。

    個人情報保護法の57条第1項で政治団体というか政党は、個人情報保護法は適用されないとのことでした。

    だったら、政党は個人情報を何でもかんでも自由に取り扱ってもいいかというと、キチンと57条第3項と正しく個人情報を取り扱ってね、と書かれています。選挙だから、個人情報を何でもやっても良いと言うことはないのでしょうね。その辺りは、ダイレクトメールを送ってくる方は理解しているものと理解しておきましょう。

    その候補者の選挙事務所に連絡して、どこから個人情報を手に入れたか、個人情報を削除して二度と送るな、と言うことができるはずです。

    まあ、こんなダイレクトメールを送ってくる候補者には、絶対に票は入れることはありませんけどね。

    ダイレクトメール、電話、戸別訪問、街頭演説、街宣カーなど、昔ながらの選挙活動は、みんな迷惑と思っているから、票を入れてもらうのは今は大変だろうな。選挙って、立候補者のお祭りみたいで、こちらは覚めた目で見ています。消去法で候補者を絞ったら、誰も残りませんでした。さて、この候補者から誰に入れればいいってんだ。県知事からしてみても難しい。だけど、選挙には行きますけどね。

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    追記

    ツレには候補者や政党から3通のダイレクトメールが届いていた。

    中には、「●●さんからの紹介です。」なんて書かれた候補者からの葉書が来ていた。その●●さんは、町内のツレの知り合いのおばさまです。

    勝手に個人情報を候補者に送ったのかとか、これは政治団体 政治活動だからOKなのかとか、でも個人のおばさまが個人情報を勝手に使うなよとか、とってもモヤモヤするのでした。

    私だったら、そのおばさまに文句の一つでも言ってやるのでしょうが、ツレはそんなことはやらないのだろうな。

  • ガスの法定点検は強制されないのね、という話し

    東京ガスの法定点検の訪問があった。少し前にチラシが入っていたのを覚えている。

    東京ガスの担当者は特に怪しそうにないけど、室内に上がって点検すると言われたので、こちらがまごまごして答えるのを躊躇していたら、

    「また4年後に来ます。」

    と言われて行ってしまった。

    あまり、東京ガスも積極的に点検を実施しないのかな。外周りの点検をしてくれてもいいのに。あとで点検しないからガスを止められてもね。

    近所でガスメーターの点検を装った強盗事件があったしで、他人を自宅に上げてのガスの点検はとても難しくなっているのではないか。電気の点検も。

    このような法令点検のやり方を考える時期に来ているかもしれないな。

  • 郵便局の窓口で話しが噛み合わなかった話し

    郵便局の窓口で切手を購入しようとしました。そのときの会話です。

    「シール付きの1シート10枚の封筒用の切手をください。」

    「シール付きは今ありません。水に浸ける切手ならあります。」

    「では、シールなしでお願いします。」

    「シール付きは、ありません。」

    「だったら、シールなしで大丈夫です。」

    「シール付きは、ありません。」

    「・・・・・。」

    と、エンドレスの会話になってしまいます。窓口の人はAIではありませ。AIなら、もっと商品を買わせるでしょう。

    まあ、よくわかりません。私のほうが、もっとハッキリと話さなかったからでしょうか? そろそろ、自分の会話に自信がなくなってしまいます。

    以前、郵便局で10枚の1シートの切手くださいと言ったら、1シート10枚100枚の切手を売られようとしたしで、あまり私と郵便局は相性が悪い。

    しかし、切手が手元にないと郵便ポストに直接出しに行けないのです。以前からここでも書いているように、切手なんてなくしてしまえ、と思うのですけど、どなたか頭がいい人考えておくれ。

  • 地デジアンテナのトラブルでテレビが映らなくなったので、WBCが視られなかった話し

    地デジアンテナのトラブルでテレビが映らなくなったので、WBCが視られなかった話し

    先週の金曜日の夜からテレビを視ることができません。モザイクが発生するというトラブルがありましたけど、土曜日の朝になって全く視えなくなくなりました。

    WBCを視えなくなりました。と言っても、視ているとドキドキするの、私は視られないので結果だけ視ればいいのですが、家族の連中が許してくれません。したがって、Amazonプライムを大画面テレビで視聴できるようにしておきます。

    どうせテレビアンテナの周りの不具合だと予想しているのですが、何せ高いところが苦手なので、専門業者に依頼します。しかし、最初に依頼した業者がなかなか来てくれません。依頼して4日目で諦めて、別の業者にお願いします。アパートの出入りのプロパン会社の紹介です。依頼の当日に別の工事の合間で来てくれました。とても対応が早いです。

    まずはトラブル解決に向けての問診です。

    • 突然映らなくなったこと。
    • 天候は変わらなかったこと。
    • テレビの配線は触っていないこと。

    を伝えました。やはり状況把握は大事です。おそらく、屋根のアンテナ周りやアンテナブースターや、宅内のアンテナケーブルは大丈夫ではないかという前提で、まずはブースターの電源から確認することになりました。ブースターの電源は、ベッドルームのアンテナジャックから供給されています。

    テスターで電圧があることを確認しています。次にブースターに接続しているアンテナケーブルを確認します。すると、若干アンテナケーブルとコネクターのネジに5mmほどのすき間がありました。念のために、再度アンテナケーブルを剥いて接続し直してくれました。

    次はテレビ周りのチェックです。テレビの電源を付けてみると、何と正常に地デジ放送を視ることができました。アンテナブースターの電源に接続しているアンテナケーブルが原因でした。

    アンテナケーブルのネジを締めることで、一週間テレビを試聴できなかったことが解決しました。これは素人ではわかりません。

    結局は、修理対応の料金としては8,800円でした。技術料としては妥当です。どこが原因なのか、私だったらわかりませんでしたし、自分で解決しようとして、もしかしたらアンテナやブースターの交換まで無駄な作業をやってしまったかもしれません。

    しかしながら、このアンテナケーブルは、地デジ放送が始まったときにテレビが映らなくて、ダメ元でMXテレビに連絡したときに派遣された工事業者が付けたケーブルです。そのときは政府が地デジ方法の移行の大盤振る舞いでアンテナとブースターまで無償で提供してくれたので、そのときのツケが回ったのでしょう。

    以上で解決です。1週間ほどテレビを視ない生活をしましたが、意外と我慢できるようです。普段はNHKしか視ないし、民放を視るとしたら野球中継か朝と昼の情報番組くらいですから。

    追記(2023年4月1日)

    まだブロックノイズがでてアンテナ点検のメッセージが出るので、テレビの配線周りのチェックをしました。まずはテレビの裏側のホコリを取って掃除から。

    すると、何とテレビ側のブースターがつながっていました。地デジ放送のアンテナを交換する前に電波は弱いと思って付けたのでしょう。

    こちらを外して、アンテナケーブルのコネクタが怪しいものを交換してみました。アンテナレベルは格段にあがりました。しかし、たまにモザイクノイズになるときがあります。何なんでしょう?

    続きの話しはこちら

  • アマチュア無線を再開局したけど、免許取得まで3ヶ月以上かかった話し

    アマチュア無線はもうやめたとか言っていましたけど、ツレが地域の防災無線クラブの人に言われたらしく、やはり免許はあった方がいいということになり、再開局の手続きを頼まれました。ついでに自分の免許も手続きをしてしまいます。

    気持ち悪いところには関わらないようにします。

    さて、再開局の手続きは総務省の電波利用 電子申請・届出システムでできます。再免許というよりは失効してから時間が経っているので、開局申請となりました。しかし、このシステムが曲者というか、こちらの理解が足りなかったというか、免許を手に入れるのに3ヶ月近くかかりました。

    まず一つ目の遅くなった原因は、ユーザー登録をやりなおしたことです。以前登録したユーザーIDはパスワードが使えなくなっていました。電波利用 電子申請・届出システムではパスワードを忘れたら、本人確認をWeb上で行うのではなく、いまどき郵送でパスワードを送ってくるという十数年前のような手続きが必要でした。まずは、郵送でパスワードを再発行をしてもらうのを待ちます。

    次に遅くなった理由としては、古い無線機を申請したことです。適合表示無線設備の一覧表に無線機が存在していたので申請可能だと認識しました。ところが、後で送られて来た補正依頼によると、この無線機は技適を受けていない無線機に該当するのでJARDに言えとのことでした。適合表示無線設備の一覧表に無線機が存在するのに電波利用 電子申請・届出システムはおかしいと思いつつ、そこを押さえて古い無線機を設備から外して申請し直します。適合表示無線設備の一覧表に無線機があったとしても、それが必ずしも適合された無線機ではないということなのでしょうか。だったらら適合表示無線設備一覧って何なのよ、となりますが、お役所のやることですので、よくわかりません。

    また遅くなった原因としては、申請してから補正の通知が来るのに3週間かかります。また、申請して補正してと繰り返すと数ヶ月かかりそうです。電子申請と言ってもシステムが自動的にチェックせずに人が目視でチェックしているのでしょうね。おそらく、こちらで入力したフォームを紙に一旦印刷して、赤ペンでチェックしているのでしょうか。そんなバカなということを平気でやってそうなので、行政のシステムなんてまともに信用しないほうがいいです。

    もっとも遅くなった原因は、免許状を郵送で送り返うのに返信用の封筒を送らなかったことです。これは私のミスであります。返信用の封筒を送るのが忘れていました。郵送料を取られたので、てっきり何もしなくても免許状は送ってくれるのだと思い込んでいました。法務省の登記簿は、返信封筒なんて送らなくても送ってくれるのに。郵送してもらわないと、わざわざ関東総合通信局まで取りに行かないといけないしで、これはこちらの思い込みが敗因です。

    返信用の封筒を送らなかったおかげで1ヶ月以上放っておかれました。慌てて返信用の封筒を送ったら、それから1週間以上経って、ようやく無線局の免許状が届きました。

    以上、11月末に申請して、2月半ばにようやく無線局免許が手に入るという、何やっているのだが、とりあえず免許は維持しておくだけになりそうです。

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    電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。

  • セールス担当へ。こちらに営業をかけるな、必要だったら連絡するから、という話し

    何でセールス電話が多いのか困ってしまいます。

    さて、私の営業担当を付き合う際の基本姿勢としては、営業をかけてくれるな、である。飛び込み営業なんてもってのほか、知っている営業でも挨拶程度ならば、前もって連絡するように言っています。あまり挨拶程度の訪問も必要ないので断っているが、情報交換できる営業担当(なかなかそんな営業はいないけど)なら時間を取っています。

    さて、トヨタのクルマの営業担当の話になります。クルマを買う前には、面倒だから電話をしてくれるなと言い聞かせていました。

    しかし、ツレの実家がクルマを買うとか言い出して、渋々自分のクルマを買った営業マンを紹介したのだけど、いくつかトラブルが発生したらしくて、私に連絡してきました。これまた、仕方ないので周りに言い含めてあげて、納車まで目処をつかせてあげました(これが強引すぎて評判が悪くなったけど)。私がやらなくても自分らでも解決できたのに、それにもう巻き込まれたくありません。正直なところ紹介しなければよかったとも思っています。

    あれだけ連絡するなと言っても連絡してきたので、いっそのこと、もうそんな営業担当者はいらないということにしました(表の理由は営業所が遠いからということにして)。営業所を自宅近くの営業所に変更して、営業担当者をつけないように登録しなおしてもらいました。これで点検のときしか郵送のみではがきが来るだけになりました。

    何かと営業マンから連絡されても、こちらのメリットはないのです。有用な情報が取れるのでもなし、お得になるのでもなし、別に担当者は必要ないのです。余計に気を使うってしまいますし、営業所全体でクルマの面倒を見てもらえばいいかと思います。

    昔のクルマの営業マンは、家族の誕生日には花束を贈ったとか、結婚相手まで紹介してくれたとか、子どもが生まれたで家族構成が変わったらクルマの乗り換えを薦めたとかの逸話がありますけど、そんなことは気持ち悪いので今はやらないでもらいたいです。それは個人情報がダダ漏れですしね。

    以上のことで、結局のところ一つ前のクルマのホンダと同じことになってしまいました。私は、クルマの営業担当に対しては辛抱が足りないかもしれません。

    クルマの購入は、Webの通販でできないものかしらね(どこかで言ったかもしれない)。トヨタも数千の営業店を持つよりもコストカットになるのにね。まるで銀行の窓口をなくしたATMだけにしたようにしたほうがいいのではないかな。

    数百万の安くない買い物をするから、人を介した方が良いと言うかもしれません。だけど、人を介すのに必要なときは契約と手続き位かもしれません。クルマの車種、グレード、オプションの選択なんてWeb上でできてしまいますしね。あまり営業担当の意見も聞きませんし。クルマの購入が自動化できたら、シンプルにそして安くクルマを購入できるかもしれません。まあ、印鑑証明と車庫証明とかが必要な時点で、行政が付いてこないとは思いますけど。

    私自身、値引交渉とか営業担当との駆け引きをあまりやりたくないほうなので、単純に選択してクルマを購入したい派です。

    追記

    結局はツレの実家の義父とトヨタのディラーのセールスと大喧嘩をしたようで、契約をしたにもかかわらず、契約破棄でクルマを買わないことになったようです。私からすれば、全く理解できないことです。絶対に契約したら代金を支払って最後まで納車だろうを思いますけど、世の中そんなことないのでしょうね。

    トヨタのディラーにしても、別に新古車で販売すれば、もしかしたら納車が早いということで新車よりも値段が高くなるといった思惑があったようなことはなくはないかもしれません。トヨタのほうも損はしないと思いますが。

    一番、被害を被ったのは、セールスを紹介した自分かもしれません。このおかげでトヨタのディーラーのセールスとも縁を切ったことだし、次回のクルマ購入は、KINTOのようなセールスマンなしの通販になりそうです。

  • 消防署から電話があったけど、昨今詐欺電話を警戒しなければいけないので大変だよな、という話し

    消防署から電話があったけど、昨今詐欺電話を警戒しなければいけないので大変だよな、という話し

    消防署から電話があった。アパートの消防の立入調査の前の電話での確認だそうだ。

    まずは、本物の消防かどうかを疑わなければいけないけど、まあ面倒なのでそのまま電話をとる。消防署員からは、折り返し電話でもよいとも言われたけど。

    聞き取りの前提としては、入居者の個人情報は教えないとは最初に言っておいた。それは消防署員も納得してもらった。

    聞き取りといっても、アパートの所在地、建物名(古いアパート名だったので訂正)、入居者数くらいの基本情報のみ。アパートの所有者は不動産登記で公開されているからYESで合っていることを確認した。

    以前、消火器の点検の届けを出しているはずだけど、電話してきたのが出張所の署員だったので手元にないとのことだった。これは痛恨のミスである。こちらから、届出番号を伝えておいて、後で確認するように言っておく。

    あとは現地に行って立入調査になるそうだ。面倒なことを指摘されなければよいが。

    昨今の詐欺電話での事件が多いので、こんな消防署からの電話でも疑ってかからないといけないから、消防署員の人たちも大変だよな。警察とか消防とか名乗っても、本当かどうかわからないからさ。まして、入居者の個人情報も警察の令状がない限りは出すここともできない。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。