5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 行政

  • 会社宛のアンケートを早く返送する催促の電話があったけど、もう二度とアンケートを送ってこないように断った話し

    東京○●リサーチから電話があった。

    電話番号0335273640の詳細情報「東京商工リサーチ」 – 電話番号検索

    電話番号検索

    先日、東京○●リサーチからは、いい加減な信用調査の電話があったけど(去年と変わりないですね、で終わり)、今度は何かと思ったら、先日送られてきた独立行政法人の何とかというところのアンケートの催促だった。

    そのアンケートは受取拒否で返送しようとしていたところだった。

    だけどね。何でもかんでも送りつけて、アンケートを答えてもらおうなんて、とても虫のいい話し。そこまで時間を割けてあげるわけにもいかない。どれだけ大量の質問に答えないといけないの? こちらの時間の無駄。

    ということで、東京○●リサーチの電話窓口の人には、もう二度アンケートを送らないように言っておいたけど、最初は渋っていたので結局はまた送ってくるのだろうな。

    ここでも何回も言っているけど、信用調査の会社にデータが上がってからセールスとかの連絡が増えてきている。どうも信用調査の会社は、本業の与信とかより会社情報の売買のほうが重きを置いているようである。そもそも、本業の信用調査がいい加減だから(1分の電話で私の会社の売上げは数年変わっていないことになっているけど、今度はウソでも売上げ爆上がりって言っておこうか)、信用調査の信用が低くなっている。

  • マイナンバーカードの電子証明書の更新手続きに行ってきたけど、本当に窓口まで行く必要あるか疑問な話し

    マイナンバーカードを取得して5年経ったので、区役所までマイナンバーカードの電子証明書の更新手続きに行ってきた。マイナンバーカードの電子証明書は5年毎の更新が必要である。マイナンバーカードは10年ごとに更新することになるので、次回の5年目の電子証明書の更新は、マイナンバーカード自体の更新と一緒となる。

    以前の記事の追記に書いたけど、ツレが更新手続きの予約をしてくれたので、予約時間に区役所の窓口に出向く。役所内は、住民票の手続きとか、印鑑証明の取得、マイナンバーカードの新規取得の人でごった返している。人がとても多い。これで感染が広がらない訳がないけど、ここで広がってないところをみると、案外大丈夫ではないかと錯覚させられる。

    時間になって係の人に受付をしてもらう。係りの人が何人かいたけど研修中らしくて、手続きは係りの人への説明を兼ねていた。

    番号をもらってからの時間は以下の通りである。

    • 待ち時間 5分
    • 受付確認 3分
    • 待ち時間 20分
    • 更新手続き 5分

    ほぼ30分ほどで更新手続きが完了した。時間予約したら、そのくらいの時間で済むのは当たり前である。

    しかしながら、受付確認のときにマイナンバーカードをコピーされたのは驚いた。役所だから、何も利用目的の説明もしないでマイナンバーカードのコピーはOKなのかな? でもさ、マイナンバーのデータは役所が持っているのだから、何で紙にコピーする必要があるのかな? 何に使うのでしょうかね? 意外と意味のないコピーだったりして。いつマイナンバーカードのコピーを廃棄するのかな? この辺りを係の人に質問をしようかと思ったけど、時間が迫っているし、みんな待っているしで、今回はやめておいた。窓口の人は見た限りはテンパっているようで、ここで余計な質問をしてしまうと、ますます混乱しそうなのでした。まだまだ、役所のペーパレスなんて夢だよな。

    役所の係りの人は、手慣れていないようだった。受付のときのチェック作業がもたもたしている。マイナンバーカードの更新作業以外はすべて手作業だった。更新作業は、こちらが端末にパスワードを入力して手続きするだけなので、係の人がそこに必要なのかわからない。もっと更新作業をスマートに行えるのではないのかな? それにしても、相変わらずパスワードの入力のタッチパネルがABC順なので入力が辛かった。

    わざわざ時間予約をしなくても、役所にATMのような端末を置けば利用者だけでも証明書の更新なんてできるのではないか? そこまで考えていないようでは、マイナンバーカードは使い物にならないカードと言われても仕方ないな。

    将来的にマイナンバーカードはスマートフォンに入るらしいけど、そのときは、わざわざ役所に出向かなくても更新手続きができるようにならないかな。そもそも、マイナンバーがカードである限りはネットで更新というのは難しいのではないもしれないけど、本当に窓口まで行く必要がるのか疑問である。次回5年後のマイナンバーカードの更新で、何とか改善されることに本当に期待する。

    これから全国民にマイナンバーカードをもたせようと国も躍起になっているけど、このような手続きを全国民にさせるとは、この国はIT先進国とは絶対に言えないことがわかってしまった。そもそも、全国民(赤ん坊から高齢者まで)にマイナンバーカードを与えて継続的に更新手続きをすることは無理だし、導入しただけでメンテナンスを考えていないといういつものことなのかな?

    マイナポイントでマイナンバーカードを取得しようとする人は、電子証明書の更新がとっても面倒だとということを絶対に知らないな。

  • 来月鼠径ヘルニア手術を行うために入院することになった話し

    来月、手術をするために入院することになった。手術をするのは初めてだし、入院も教育入院くらいしかしたことがない。

    血糖値が高いので循環器内科のクリニックに毎月受診している。医師の診療の前に、看護師さんに血圧測定と変わったことがないかの問診をする。そのとき、半年前から気になっていた下腹部の突起を相談する。

    すると看護師さんからは、触診で

    「これは鼠径ヘルニアね。前に消化器内科にいたからわかる。先生に言っておくわ。」

    と即答された。

    次に先生に診てもらったら

    「鼠径ヘルニア。いわゆる脱腸。専門医に診てもらってね。」

    となった。2人も同じことを言うので鼠径ヘルニアには間違いない。

    翌々日に近くの消化器内科に受診したら、そこの先生も

    「鼠径ヘルニアですね。手術しか治らないから、手術できる大きな病院に紹介状を書きますね。」

    ということで、以前受診したことのある大きな病院に紹介状を書いてもらった。病院の大きいところは待たされるのはイヤだけど仕方ない。

    大きな病院では半日の時間を使って受診する。2時間ばかり待って受診してここでも

    「鼠径ヘルニアですね。初期だけど手術する資格ありますよ。どうします? いつ腸が飛び出して戻らなくなるかわからないけど、戻らなくなると壊疽して大変ですよ。」

    と言われて、痛いのはイヤだから手術することにした。そんなに大変な手術ではないらしいけど、万が一があるとのことだった。

    それから検査で血液と尿を採って、レントゲンも撮った。ここまでだいぶ時間がかかった。でもさ。血液検査と尿検査って、先週もやってのよね。同じ検査しているのであれば(おそらく私の場合は血糖値の検査中心だと思う)、クリニックの検査結果を診てもらえばいいのに。この辺りが電子カルテの共有とか、医療で遅れているITの分野なだろうな。病院の先生は電子カルテの記入に手間取っていたし。

    また翌々日に手術の手続きと説明を受けに行った。ここでは、くれぐれも新型コロナウイルスの感染をしないように気を付けろと言われてた。自分は自宅が事務所だから、ほとんど外部と接触がない。感染に気を付けないといけないのは、家族の方なのだろうな。家庭内感染が多くなっているし。

    今は入院まで待機している。

    初めての本格的入院と、腹にメスを入れる出術(腹腔鏡出術になるかも)という、怖いというかワクワクするというか、ちょっと変な気分である。

    仕事関係も5日間休むということも伝えた。まだ出術まで1カ月くらいあるから(あまり緊急性の高くないし、鼠径ヘルニアの出術は二週間に一日)、徐々に準備していく。

    追記(2020年11月16日)

    さて、今回はクリニック2軒と病院の3軒を回って入院・出術になったわけだけど、かかっているクリニックが循環器の専門医なので、専門外がわからない。同じ内科でも循環器と消化器では診てくれないし、紹介状も書いてくれないので、直接大きな病院には行けない(紹介状無しでもいけるけど、余計お金がかかる)。

    今までホームドクターとしてのクリニックで何でも診てもらって風邪だの糖尿病だのも診てくれたのだけど、そこの先生は体を壊して廃業してしまったので、今の循環器専門医に診てもらっている。今のクリニックの先生は循環器の専門医だから、その他の診療科は診てもらえない。例えば、今回の消化器とか、皮膚科とか、眼科とか、整形外科とかは放り出される。

    今はクリニックでも専門化しているので、何件もハシゴしないといけなくなる。でも、大きな病院には時間がかかるし、行きたくないし。ということで、何か症状が出ても放っておくことになる。

    少し前は、クリニックより大きくて内科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科と揃っている入院ベッドがない病院なんて近くにあったけど、この病院は新型コロナウイルスで業務の引き続き先が見つからなかったということで潰れてしまった。まとめて診てもらうのには、便利な病院だったので残念である。

    大きな病院が初診でも予約制にしてもらって、きっかり診療時間がわからればいいのにと思う。クリニックは、総合的に診てもらって難しい診療は大きな病院に回して連携して、回復しだしたら戻してもらうとかで大きな病院は重症か難しい診療にすれば、待ち時間もすくなくなる。そのときのカルテは共有して(そのときマイナンバーカードがキーなるのかな?)、それが紹介状になればいいのでは。皮膚科とか、眼科とか、整形外科とかの、特別な処置が必要の診療は、他のクリニックと連携してくれればいいのに。

    以上、つらつらと書いてみたけど、そんなこと既に考えているよ、と言われたりしてね。

    続きはこちらから

  • 国勢調査の調査方針は、自治体によって異なるという話し

    アパート管理をやっていると、いろいろな人から電話がかかって来ます。大抵は、突然アパートを売れっている無理難題な輩が多いのですが。

    今回で電話をしてきたのは、アパートの近くに住んでいる人で、アパートの地域の国勢調査の調査員をしている人でした。そして、そのアパートは私が住んでいる市外のアパートです。

    何でも、アパートの入居者から回答が返ってこないとのことでした。話しを聞いてみると、回答がない部屋は倉庫代わりに使っているので誰も住んでおらず、国勢調査の必要のない部屋でした。

    こちらも調査員をやって調査書類を提出したばかりですので、いろいろその人に聞いてみます。

    その地域では、住んでいるかいないかをキチンと調査して調査票をポスティングをしなければいけないそうです。そして、住んでいなければ調査票を回収してようです(大丈夫か、そんなことをして?)。そのため、集合住宅では必ず管理会社に連絡して入居状況を確認しているそうです。管理会社の中には、入居状況は教えられないという会社もあって、とても困っているようでした。私の場合、入居者の個人情報はもちろん出せませんが、住んでいる住んでいない位は出してしまいます。

    そして、回答がなければ再度催促のポスティングをしています。役所からもどの世帯が回答がないかの連絡が行っているようです。これは大変な作業です。

    私のほうの地域は、とりあえず住んでいるかわからなければ、ポスティングしないよりもポスティングしたほうがいいという緩い方針です。回答したかどうかの役所からの連絡はありません。したがって、調査員の負担は、あまりありません。

    同じ国勢調査と言えども、行政によってはやり方や方針が多少違うようです。私のほうは、なるべく調査員に危険がないように配慮されていますが、その配慮によって正確な調査結果が出てこない恐れもあるでしょう。

    しかも、調査の報酬は、回答数ではなくポスティングした世帯数でカウントされます。どちらが調査員にとって嬉しいかは、言わずもがなでしょう。

  • 国勢調査の書類を提出して業務完了した話し。ついでにスカウトされた話し。

    国勢調査の書類を提出して業務完了した話し。ついでにスカウトされた話し。

    国勢調査の書類を役所に提出しに行きました。調査票の回収は0件です。皆さんはネットと郵送で回答されたようです。

    役所と言っても提出場所は貸しビルを何フロアか借り上げていました。来所の時間を指定されて、呼び出されてブースのようなところで面談形式で書類を提出します。これも新型コロナウイルスの影響です。

    面談と言っても調査一覧での集計くらいでした。ほんの10分くらいで済みました。

    私の集計の書き方がすばらしかったようで、次回の役所の調査業務でスカウトされました。やるかやらないかは報酬次第ですな。

    でも、普通に調査内容の冊子にしたがって書類をまとめたくらいで、私にとっては当たり前に提出したのですが、役所の担当者によると、それでもできる人は少ないとのことでした。

    とにかく国政調査の結果集計は書くことが多いです。ペーパーレスなんて関係ありません。久しぶりに鉛筆で長々記入しました。次回はアプリにしてください。でも、そうするとアプリを使える人限定で、高齢者が多いので調査員が減るのかな?

    今回はお役所の業務の一端を知りました。IT化なんて遠い未来のようです。

    今回国勢調査を担当した地域の郵送とネットで回答した世帯の一覧を見せてもらいましたが6~7割の回収率でしょうか? なかなか今回の方法では難しいものがあるようです。次回の国勢調査は、何らか調査方法を変えてくるのと思います。総務省の頭のよろしい方々が頭をひねるのではないでしょうか。

    今回の提出物は調査書類だけではなく、身分証明書、腕章、バックのもちろんのこと、未配布の書類やパンフレット、封筒、調査方法の冊子など、国勢調査に関するすべての書類の提出と返却となります。手元に残ったのは、筆記用具と防犯ブザー、配送したときの段ボールだけになりました。

    以上で今回の国勢調査の調査員業務は終了です。役所の方からは、もう問い合わせはないとのことでした。問い合わせをされても、手元に調査資料がないので何もできませんけど。

  • マイナンバーカードの電子証明書の有効期限のお知らせが届いたけど、既に証明書の失効決定だった話し

    区役所からマイナンバーカードの電子証明書の有効期限のお知らせが届いた。何でも更新の手続きで区役所の窓口に行かないければいけないそうな。当日受付はやっていないので事前予約が必要とのこと。

    予約は3ヶ月前から可能らしい。そして、更新手続期間は、誕生日前の3ヶ月の間。しかし、届いたのは今日は誕生日の2ヶ月前。これは新型コロナウイルスの影響らしい。

    事前予約をしようとお知らせの封筒に入っている案内に従って、予約サイトにアクセスしてみる。しかし、何と!

    今日から40日間は予約できるみたいだけど、既に40日後まで予約は一杯。この調子だと予約サイトに毎日アクセスして、40日後を狙って予約しなければいけないということになる。これではずっと予約はできない。そこまでマイナンバーカードの証明書ごときで、力を入れて予約することなんてするもんか。e-Taxでの手続きもしないし、住民票は近くの行政窓口に行くし、そもそも住民票はそんなに取らないし。

    しかも、この市からのお知らせ以外に、同時に国からも同じ内容のお知らせが来るってさ。わざわざご苦労なことに、このことを一枚紙で同封してあった。

    これで、マイナンバーカードの電子証明書の失効が既に決定。どうもマイナンバーカードの手続き処理が追い付いていないみたい。予約するくらいマイナンバーカードの証明書の更新手続きは時間がかかるのか? それと区内の人口とマイナンバーカードの登録数から、どのくらいの窓口と人員を配置すればいいかわかるのにな。

    マイナンバーカードって、本当に大丈夫なのか心配になってきた。

    追記(2020年10月15日)

    そう言えば、子どもらにもマイナンバーカードの更新の案内が来ていた。しかし、案内の内容が自分のものと違う。

    よーく考えてみると、子どもらがマイナンバーカードを取ったときは二十歳以下だった。それで有効期限が5年(正確には5回目の誕生日)だったので、今回はマイナンバーカードの更新と電子証明書の更新を一緒にやらなければいけない。自分は、カードの有効期限が10年で電子証明書が同じく5年で、電子証明書の有効期限が早く来たから、電子証明書のみ更新する必要があるようだ。

    しかし、子どもらのほうは事前予約とかがなくて、とりあえず写真を撮って手続き(ネットか郵送)をやって、通知書を送られてくるのを待つようだった。しかし、その後、受け取りの予約が必要かどうかは書かれていない。

    しかも案内には、電子証明書の更新とマイナンバーカードの更新は別々に書かれているので、マイナンバーカードを受け取りで一緒に電子証明書の更新ができるかどうかもわからない。

    この辺りの面倒さというか、理解がなかなか難しいところがあるから、今後もマイナンバーカードが普及していかないのだろうな。電子証明書はカードに登録しなければいけないので窓口に行かなくてはいけないのはわかるけど、もっと時間かけずに更新処理ができないものか。

    運転免許証とマイナンバーカードが一緒になれば、受け取りの窓口が増えるから改善されるのかな??? だけど、運転免許センターがめちゃくちゃ混むようになったりして・・・・。

    追記の追記(2020年10月15日)

    電子証明書の更新はしないと書いたけど、よく考えると、マイナポイントの申請とかでスマートフォンでのマイナンバーカードでログインは、電子証明書が更新されていないとできないということになるから、やはり更新しないといけないのか。

    さて、どうしようか。

    追記(2020年10月19日)

    ツレが電子証明書の事前予約を取ってくれた。

    取り方は日付が変わった午前零時に40日後の予約をすることだって。このやり方は、違う区の受け付け担当者から聞いたんだって。

    まるでどこぞのチケット予約だな。

    という訳で、40日後に区役所の窓口に行く。フルタイムで働いている人は、土日しか手続きできないので大変だな。運転免許も同じように平日に手続きをしに行かなくてはいけないけど、マイナンバーカードでわざわざそこまでしないだろうな。

  • 国勢調査の調査票郵送受付が開始になったので、チラシをポスティングしてきた話し

    国勢調査の調査票郵送受付が開始になったので、チラシをポスティングしてきた話し

    10月1日から国政調査の調査票の郵送受付が始まりましたので、調査員は「忘れずに調査票を送れや。」のチラシをポスティングしに行きます。今日は180世帯にポスティングしました。1時間半ほどかかりました。集合住宅があるので、世帯数の割には時間はかかりません。

    既にネット回答をした世帯があるかもしれませんが、どの世帯が回答済みかはわかりませんので(役所から連絡がなかった)。とりあえずすべての世帯にポスティングしてしまいます。

    3軒ほど、玄関先でたまたま会えたので、直接お願いします。皆さん、ネット回答済みか既に調査票を記入したそうです。ありがとうございました。

    さて、今回の国政調査は、郵送かネット回答になって、調査員が調査票を回収することはなくなっています(担当地域では)。調査員としては、楽チンと言えば楽チンなのですが、回答率が低いのは目に見えてわかりますので、今後は調査方法は何らかの変更があるかと予想しています。

    直接回収の場合は、これから役所から受け取りに行くように指令があるはずです。でも、ほぼないかと思われます。

    あとはこちらの調査報告をまとめて、提出すれば国政調査の業務は終了です。

    追記(2020年10月2日)

    早速チラシの効果があったらしく、問い合わせがあった。本来ならば、役所の方に問い合わせがあるのがけど、問い合わせが来たのは、小学時代の同窓生だ。調査票の4人では足りないのとか。ネットでやればと言ったら、途中まで書いたから、ということで追加の調査票を出すことになった。しかも、取りに来るって。奴は、昔からこう決めたら譲らないところがあるから、言われるままにしてあげた。

  • 国勢調査の事務局から指令が入った話し

    晩御飯を食べ終えてゆっくりしていたら、電話があった。国勢調査の事務局(役所の統計課)だった。

    なんでも5人以上の世帯から連絡があって調査票を追加で欲しいとのことだった。最初のポスティングでは1枚しか調査票を入れず、1枚の調査票には4人しか記入できない。

    早速、指令通りにナンバリングしていない調査票に世帯番号を記入して(これが大事)、余っている青の封筒に入れる。連絡があった世帯は受け持っている地域の一番遠いところだった。10分くらいかけて歩いてポスティングしに行く。今回も手渡しでなくて接触しないようにポスティングなのである。

    ネットで回答すれば、わざわざポスティングしなくていいのに、というのを置いておいて、せっかく国勢調査の回答をやっていただけるということで、せっせと調査票をポスティングしにいくのである。

  • 国勢調査の記入方法を教えたけど、皆さん理解しているか少し心配になった話し

    ツレの電話に知らない番号がかかって来た。かけてきたのは町内会のご老人。どうしてツレの番号にかけて来たのはわからないけど、誰か教えたのだろう。

    さて、電話の内容は国勢調査の記入方法の話し。おそらく町内会の役員をやっているツレが、国勢調査の調査員をやっているのを知っていたので電話してきたのだろう。

    質問の内容は、無職のときはどう記入したらいいのか? であった。そのときはツレの実家にいたので、実家に届いていた記入用紙を見たらすぐにわかった。

    よく読めばわかることだけど、記入方法をよく読まない人には絶対にわからないな。

    昔は、調査員が世帯に出向いて、記入者が内容が理解できなければ手取り足取り教えながら書かせていたそうな。しかも、記入できなければ、代わりに記入してあげたこともあったそうな。調査員には守秘義務があると言っても、今から考えなければやり過ぎかも。

    今はポスティングだけなので、どれだけ調査票を回収できるのかな? 以前は、途中で断念する調査員もいたそうな。

    ツレの親が調査票を書いているところを見ていたら、鉛筆でマークすることもできていない。薄くてキチンと黒くマークできていない。ツレが代わりにマークしてあげていた。高齢者はこんなもんなのかな?

    今回の国政調査は、調査員は個別に訪問がなくなって楽になっているかもしれないけど、役所の再調査が大変だな。

  • 国勢調査の調査員を引き受けているので、本日調査票を配布完了した話し

    今年は国勢調査の年です。国勢調査の調査員が町内で足りなくて私までかり出されることになりました。報酬が出るという誘惑に負けて参加します。私は国勢調査の調査員は今回が初めてです。

    本日は国勢調査の調査書類の配布開始日です。お手元に書類が届いたものと思います。だけど、まだ届いていないとか怒って役所に電話しないでね。いろいろな調査員がいますので、たとえば、体調を押して配布している方とか、高齢でも頑張っている方とか。焦らずに待っててください。ちなみに、我が家には、まだ調査票は届いていません。町会長夫妻が担当なのですが、まだ配布の準備もできていないと言っていましたから時間がかかりそうです(二日目で無事に届きました)。

    国勢調査2020

    調査員としては各世帯の調査内容について話すことは厳禁なので、当たり障りのない調査方法についてここでは書いていきます。

    (さらに…)