ツレに買ったiPadですが、やはりキーボードがないと入力しづらいということで、外付けキーボードを買いました。買ったのはこれ。

ロジクールのワイヤレスキーボード K480です。アマゾンから届いて早速iPadに接続します。接続はとても簡単です。
さて、試しに入力してみると、キーのレイアウトがJISではなくUSなんですね。記号の入力がいつものJIS配列と違います。ロジクールのK480は、JISのキーとは別にUSの記号がキートップに印刷されていますので、その通りに打てば正しい記号を入力できるのですけど、Windowsのキーボードと一緒に使っているので、いちいち頭を切り替えるは辛いです。
調べてみるとiPadで外付けキーボードがUS配列になってしまうのは周知の問題なのようです。JISで入力したければ、アップル様純正のApple Magic Keyboardを買わなければいけないそうです。

これはロジクールのK480を買って失敗と思いきや、以下の記事に最近のiPadOS 16.1でようやくJIS配列に対応したという情報がありました。
では、手元のiPadのOSのバージョンはというと15の古いバージョンでした。早速アップデートをしてみます。
アップデートした結果、無事にJIS配列で記号が入力することができるようになりました。いままでiPadユーザーは大変でしたね。
でも、ロジクールのワイヤレスキーボード K480は重いし、キータッチもペコペコであまり気持ちいいキー入力ができなそうです。スクリーン入力よりはましなのかな、という感じです。私はロジクールのワイヤレスキーボード K480は使わないかと思います。
