5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 障害

  • Teamviewerのリモートコンピュータの操作で接続ボタンがグレーになってリモートアクセスができなかったのが解決できた話し

    Windows11のPCからTeamviewerでリモートアクセスが突然できなくなって接続できなくなりました。接続できなくなったタイミングとしては、リモートアクセスから切断してからです。それまでは正常にリモートアクセスができていました。

    この障害の件をTeamviewerのコミュニティに投稿しましたが、このままでは回答がつきそうにないので、しつこくいろいろ試してみて解決できましたので、ここにメモを残しておきます。


    下図のようにリモートコンピュータの操作の接続ボタンがグレーになって選択できません。

    コンピューター&パートナーからは、リモートコントロールのアイコンが表示されていません。

    以下の操作をしてみましたが、障害は変わりません。

    1. Teamviewerの再起動
    2. PCの再起動
    3. TeamviewerIDのサインアウトと再ログイン
    4. プロファイルの編集画面で、リモートアクセスできないWindows11 PCを現在使用しているデバイスから削除

    すべてのリモートコンピュータに対してリモートアクセスができません。

    別のWindows11のPCから同じリモートコンピュータに対しては、リモートアクセスは可能です。

    Teamviewerは最新版をインストールしています。

    解決方法として、一旦接続するほうのPCのTeamviewer(接続されるホストではないほう)をアンインストールしました。そのときは、そのままアンインストールしても状況は変わらず、アンインストール途中の選択で、「設定の削除」をチェックを入れてアンインストールしたら、リモートコンピュータの操作ができるようになりました。

    設定の削除をしても、端末に振られているTeamviewerIDは変更されないようですのでホストのTeamviewerの設定の変更をしなくても大丈夫です。その代わりに当たり前ですが、再インストールした接続するPCのTeamviewerの各設定が消えますので再設定になります。無人アクセスの設定が他の端末と若干設定が違っているのに悩みました。

    いまだにどうしてTeamviewerでリモートコンピュータの操作ができなくなったかは不明です。投稿したTeamviewerのコミュニティのサイトには未だにコメントが付いていないので、Teamviewerの高いライセンス料金には、サポート料金が含まれていないようで、自力で解決しないといけないようです。Teamviewerよりも安価で簡単なリモートアクセスのソフトウェアがあれば乗り換えたいのですが、まだ見つからないのでTeamviewerを使っています。

    著:相原 秀哉
    ¥1,617 (2025/03/28 14:08時点 | Amazon調べ)
  • スリープしたWindows11 PCをWake-on-LANで起動させてTeamviewerからリモートアクセスさせた話し

    暑いですね。おかげでPCも熱くなって起動時に熱暴走してブルースクリーンを表示してくれます。こちらの話しの続きです。

    最近になってWindows11 PCは30分放っておくとスリープして電源をオフにするようにしました。これで動いているときにブンブンファンが回ってうるさくなくなりますし、電気も食うことも減りますし、なにせ一番の理由はスリープしても正常に復帰してくれるということです。

    Windowsも3.1からずっと使っていましたが、どうもスリープとかサスペンドとかは信用できませんでした。スリープした後にキチンと復帰してくれないのです。何も起動してくれないので、結局は電源ボタン長押しで強制的に再起動してしまうという、訳のわからないことをしていました。最近のWindows11は、そこが正常に復帰してくれることがわかって、ようやくスリープを使い出しました。一度どこかで機能が使えないと思い込んで放ってしまうと、その機能の技術は追わなくなってスキルが停滞してしまうのです。

    さて、スリープでの問題が一つあります。スリープしていまうと、外部からTeamviewerを使ってリモートアクセスができなくなることです。こちらの解決方法としては、Wake-on-LANでリモートで起動してしまえばいいのですが、こちらも成功した試しがありません。PCも買い換えたことだし、今度はうまくできるだろうと思って設定してみました。TeamviewerでのWake-on-LANの設定方法は、Teamviewerの公式マニュアルがあります。多少Teamviewerのバージョンが違って設定画面が異なるのですが、適当に読みかえてください。

    つまりは、サーバーとなるWindows11 PCのネットワークアダプタとBIOSに対してWake-on-LANの許可を与えるということになります。そして、Teamviewerの設定でWake-on-LANでリモートで電源ONが可能なクライアントのTeamviewerID(9桁か10桁の数字)を登録すればよかったようです。

    サーバーとなるWindows11 PCはASUSのマザーボードはPRIME Z590-PでBIOSがAMIです。Wake-on-LANの許可は、「PCIEによる電源ON」を有効にすることです。Wake-on-LANの許可の設定項目は、BIOSによってはいろいろと文言が違うので適当に調べて設定してください。

    「コントロール パネル」>「ネットワークとインターネット」>「ネットワークと共有センター」の左メニューから「アダプターの設定の変更」からインターネットに接続しているネットワークアダプタを選択してください(とてもメニューが深いですね)。Windows11のスタートメニューにある設定ではなく昔ながらのコントロールパネルですのでお間違えなく(まだまだWindows11でも設定とコントロールと設定が混在するのが、いやらしいところ)。そこから「プロパティ」「構成」とどんどん設定が深くなりますので(ショートカットはあるのかしら)-大変です。あとは「このデバイスで・・・」と「Magic Packetでのみ、・・・」の2つのチェックボックスをOnにしてください。もし設定が存在しなかったら、LANカードかネットワークアダプタがWake-on-LANに対応していませんので、マザーボードのオンボードのLANコントローラチップを使っているのであればLANカードを追加するか、LANカードを追加しているのであれば別のLANカードに買い換えるか、そもそもWake-on-LANを諦めるかです。

    最後にサーバー側のPCのTeamviewerの設定で、Wake-on-LANの設定をして完了です。今回は、「ローカルネットワーク内の他のTeamviewer」をOnにして、「使用中のローカルネットワーク内のID」にクライアントのTeamviewerID(9桁か10桁の数字)を追加しておきます。最初TeamviewerIDって何だ?と思ったら、Teamviewerのリモートコントロールの画面に表示される「使用中のID」の9桁か10桁の数字だったのですね。最初はよくわかりませんでした。

    以上の設定ができたらクライアントのTeamviewerで接続したいサーバー側のTeamviewerID(エイリアス)がグレーになっていますけど選択すると、起動ボタンがあるはずです。起動ボタンを押すとサーバー側のPCの電源がOnになってPCが目覚めてくれますので、あとは起動完了を待ってTeamviewerでいつもの通りリモートアクセスできるようになりました。

    このままでは、同じネットワーク内からでしかWake-on-LANで起動できませんので、外部のネットワークからの場合は、一旦VPNでネットワークに接続してから起動することになります。外のネットワークからパブリックアドレスの設定をTeamviewerでできそうなのですが、ルーターの設定でポートを開けたくないので、この設定で行くことにします。

    著:相原 秀哉
    ¥1,617 (2025/03/28 14:08時点 | Amazon調べ)

    追記

    もう一つの実験として持ち出し用のChromebookからWindows11 PCをリモートで起動してみました。結果としてはChromebookからWake-on-LANでの起動できませんでした。

    TeamViewerのログには、

    TeamViewer PListManagedDevice::WakeupAsync: Wakeup [TeamviewerID] was not successful. Wakup was not configured

    というWake-on-LANが失敗した残っていました。こちらのログからGoogleさんに聞いてみると、こんなやりとりがTeamviewerのコミュニティで見つかりました。

    Wake On LAN Not Working Using Mobile Devices (Android & iOS)

    TeamViewer Comminity and Support

    ずっと解決されていない(Teamviewerが解決する気がない)障害のようですね。

    Chromebookを持ち出してのTeamviewerでリモート接続は諦めて(そもそもChromebookは文字入力が使い物にならないので作業する気もない)、多少荷物になりますがWindows11のThinkpadで持ち出すことにします。

    追記その2

    調子に乗って、社内の普段停止しているPCにもWake-on-LANで起動できるように設定してみました。

    マザーボードやネットワークアダプタによっては、スリープではなくてシャットダウンまでしてしまうと起動できないとか、シャットダウンしても起動できてしまうPCもありました。何かそれぞれの設定によって動作が違うのでしょうか。

    いずれにしてもスリープしておけば、Wake-on-LANで起動できることが確認できました。これでいちいちPCのところまで行って電源ボタンを押さなくて済みます。そんなに遠くに離れていないので、どんだけ楽しようと思っているのでしょうか?

    追記(2022年12月6日)

    しばらく経つとスリープしたWindows10のPCが勝手に起動して復帰してしまいます。いろいろ調べてみると行き当たったのは次のサイトです。

    コントロールパネルの奥のほうの設定でスリープ解除タイマーの設定を無効にしなければいけないのでした。設定方法は、上記サイトに説明を譲るとして、これで勝手に起動して復帰しないようになりました。もちろん、TeamViewerから必要なときにWake-on-LANで起動できます。

    追記(2022年12月7日)

    またまた追加の情報です。記事を分けたほうがいいかもです。

    スリープして復帰したときにマウスカーソルが出てこないときがあります。ロジクールの無線ドングル(UNIFYINGレシーバー)で接続されたマウスで発生しています。そんなこともあろうと昔のマイクロソフトの有線マウスをつないでいます。有線マウスでマウスカーソルを呼び出すと、ロジクールのマウスもカーソルが復帰することがたまにあります。

    たまにあるだけで、それでもマウスカーソルが出てこないときは、再度スリープをさせて復帰する手順を繰り返します。これでもマウスカーソルが出てこない場合は、キーボードが生きていれば何とかCTRL+ATL+DELキーとかで頑張ってPCを再起動させます。再起動すれば大抵はマウスカーソルの問題は解決します。

    しかし、こんなことばかりやっていられないので解決策をさがします。見つけたのはこのサイトです。

    これまたWindowsの設定画面ではなくてコントロールパネルでの設定です。こちらを試したとこと、スリープの復帰後にマウスカーソルがどこかに行ってしまうということがほぼなくなりました。ほぼなくなったというのは、まだたまにマウスカーソルがどこかに行ってしまいます。

    続きはこちらから

    追記(2023年2月10日)

    現在はWindows11のPCをスリープさせていません。長時間スリープさせておいて復帰させると、BIOSの画面になってしまうからです。今のところは原因不明です。

    BIOS画面になってしまうと、電源ボタンを長押しで再起動しても元に戻りません。こちらも原因不明なのですが、電源のメインスイッチを一旦OFFしてもう一度ONにする手順を踏めば、なぜかPCが起動できます。しかし、スリープ前には戻らないという致命的な障害が発生してしまいます。

    以上の理由で、現在はメインで使っているWindows11のPCはスリープにはしないようにして電源を入れっぱなしにしています。

    追記(2023年5月3日)

    Term Viewerに新しいインターフェースというのがリリースされたけど、どういう訳かこのインターフェースからはWake-on-LANで起動させることができないのです。どこかにボタンが隠れているのか、何か設定が足りないのがわかりません。

    追記(2023年5月29日)

    どれだけ、追記が増えるのでしょう。

    TeamViewerの新しいインターフェースからWake-on-LANで起動できないという件ですが、こちらは解決できました。以下のTeamViewerのサイトの通り、リモート側のTeamViewerをアップデートしないと、新しいインターフェースから起動できないようです。

    各デバイスの詳細で出てくる「さらに詳しく」のリンクだけでは解決できず、そのページのさらにリンクされたページを見てなくてはいけないのでした。

    しかも、デバイスは当たり前ですけど起動しておかなければいけないのでした。それがわからずに更新できないので新しいインターフェースへの切り替えが止まっていました。

    それと、TeamViewerのサイトは日本語に翻訳されていますが、実際には英語のサイトです。Google翻訳で翻訳してもらうと、微妙に訳が違っているので、何となく想像しなから設定する必要があります。

    以上で、TeamViewerの新しいインターフェースからWake-on-LANで起動できるようになりました。

  • マウスカーソルを動かさないと消えてしまうトラックボールの話し

    たまにマウスカーソルがおかしくなる。トラックボールを動かさないとマウスカーソルが消えて、またトラックボールを動かすと元に戻るようになってしまった。そして、動かないマウスカーソルが表示したままになっている。

    何もしないとマウスカーソルが消えたままだと、大変使いにくいので障害を対応してみる。

    まずは、Windows11を再起動してみる。大抵は、これで直りそうなのだが今回は障害はそのままだった。起動時の熱暴走の障害は、まだ完全には解決していないので、あまり再起動をしたくないのが正直なところである。

    次にトラックボールの設定を見直してみる。これも特に問題は見つからない。設定をしてもドライバが再読込みしてくれるわけもないので解決には至らない。続いてトラックボールのドライバを再インストールしてみようと思ったけど、これは面倒なのでやめた。

    ここから解決策の話しである。

    実は、このWindows11のPCは、ロジクールのunifyingを介してトラックボールとマウスの2つを接続している。普段はトラックボールを使っていて、いつもはマウスの電源はOFFにしている。

    試しにトラックボールの電源をOFFにしてマウスの電源をONにしてみたら、動かない表示したままのマウスカーソルが動き出した。マウスの電源が入っていなかったのにマウスカーソルが動き出したたのは、そもそも不思議な現象である。

    ちなみに、マウスをOFFにしてトラックボールをONしたら、元通りにマウスカーソルが正常に動作するようになった。表示したままのマウスカーソルの障害も、動かさないと消えるマウスカーソルの障害も解消した。

    一つのunifyingに2つのマウスをつないでいるという普通の使い方をしていないとは思うが、どうしてこのような障害が起こったか不明である。今回は、このような障害が発生したら対処できる方法がわかっただけでもよかった。

  • 余ったケースファンを長尾製作所のM.2 SSD用ファンステイでサイドファンにしてチップセットとM.2 SSDを冷やそうとした話し

    PCが熱暴走するので対処する話しの続きです。

    まだマザーボードのチップセットが60℃くらいになるので、せっかくだから余ったファンをサイドファンにしてマザーボード自体を冷やしてしまえ、ということでやってみました。

    いろいろ調べて購入したのは、長尾製作所のM.2 SSD用ファンステイです。アマゾンで取り扱いがなかったので、ヨドバシ.comから購入しました。

    取り付けるとこんな感じです。ファンの重さで下に落ちていますね。

    本当は、M.2 SSD(写真の上のアルミ部分)に直接風を当てたいのですが、こちらは外れています。これではあまり効果はなさそうです。

    ケースは懐かしのソルダムのアルミケースなのですが、側面はファンのサイズとは異なるスロットが空いているだけです。こちらの側面にファンを直接付けてしまえばいいのですが、新しく穴を開けない限りできません。とりあえずは、今回取り付けたサイドファンから空気を取り入れるためのスロットのプレートを外して開けておきます。ただ、スロットは穴が空いているだけなので、あとでフィルターを付けておきましょう。

    これで空気の流れは、サイドファンで空気を取り込み、マザーボードを冷やして、フロントファンで流すという感じにしています。

    さて、効果はというと、チップセットとM.2 SSDとも大体10℃くらい下がりました。今回のサイドファンの効果はあったようです。PCを起動してもブルースクリーンでリブートということにはなりませんでした。ただし、PCがうるさくなりました。

    追記(2022年7月28日)

    本日、アマゾンに注文した120mmのファンフィルターが届きました。120mmのファンフィルターも一緒に注文してあります。

    ケースの側面には、簡単に両面テープで貼り付けました。

    ケースを開けたついでに、サイドファンを標準風量のファンを、フロントファンには静音ファンとして交換しておきました。そして、ホコリが溜まっていたフロントファンのフィルターも交換しました。

    あとは温度と風量の調整です。ASUSのマザーボードのユーティリティってファンを交換したことがわかるのですね。Fan Xpert 4を起動したら、ファンの自動調整をしろって出てきました。

    続きはこちらから

  • PCを起動したときに熱暴走するので、ケースファンを普通のファンに交換した話し

    どうもPCを起動したときに熱暴走します。ケースファンの回転数を調整して対応していましたが、どうもこの対応ではきついようです。

    今回は、少ない予算で前面のケースファンを交換してみました。今付いているケースファンは、昔にアマゾンで購入した静音ファンを適当に付けていました。

    静音ファンでなので風量が足りないと思い、普通のファンに交換してみました。

    交換した写真はこんな感じです。見た目は変わりません。そろそろフィルターにほこりがたまっているので交換しなければいけません。フィルターの在庫があったかしら?

    ケースファンをの取り付けで吸気排気のどちらかを迷って、とりあえずは吸気にしてみました。今後は様子を見て入れ替えましょう。

    結果としては、ケースファンがとてもうるさくなりました。これが静音との違いです。ASUSのマザーボードのファン調整ユーティリティで、チップセットが普段熱くない場合(CPUの温度はCPUファンに任せます)は回線数を下げるように調整します。

    起動時の効果としては、起動してから3,4回はブルースクリーンで再起動となっていたのが、ケースファンを交換してから1回で済みようになりました。まだ、再起動しています。ただし、最初に100℃ほどCPUパッケージの温度になりますが、このケースファンにしてから50℃くらいに下がる時間が短くなったような気がします。

    今は起動してしまえば、各部分の温度が安定していますが、マザーボードのチップセットが普段でも60℃くらいになっていますので、まだまだ対策が必要です。今は水冷のCPUクーラーにしていますが、PCケースの関係でシングルのラジエーターが小さくて冷却する効果が低いかもしれません。せっかくの初めての水冷のCPUクーラーですが、こちらも何か考えなければいけません。

    M.2 SSDはSSD付属のヒートシンクを付けていますけど、こちらも普段は50℃くらいになっていますので、こちらも何か考えた方がいいかもしれません。

    こういったトラブルがあるたびに、欲張らずにもっと熱を発生しない遅めのCPUにしておけばよかったとか、M.2 SSDなんてしないで普通の2.5インチのSSDにしておけばよかったとか後悔するのでした。そして対応するうちに、何とかなってスキルも付いていくのでした。学習は目的のないよりは、何か目の前に障害があった方が解決学習が身につくのでした。

    続きはこちらから

  • オムロンのUPSがbCという表示でカチャカチャ音をたてている話し

    オムロンのUPSがカチャカチャと音をたて出しました。イヤな予感です。そろそろバッテリーの寿命でしょうか?

    オムロンのサポートサイトによると、bCが出たときは定期的なバッテリーの自動テストだそうです。

    [bC]表示のとき

    FAQ/よくあるご質問|OMRON 無停電電源装置(UPS)

    テストの結果によっては、バッテリーの交換、本体故障を判定してくれるようです。

    しかしながら、テストがNGだった面倒ですな。

    Cyber Power
    ¥17,980 (2025/04/02 18:29時点 | Amazon調べ)
    オムロン(OMRON)
    ¥22,720 (2025/03/25 14:01時点 | Amazon調べ)

    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

    追記

    カチャカチャを繰り返して2時間あまり、ようやくテストが完了しました。

    結果は、バッテリーの交換だそうです。いやはや交換バッテリーを注文しなければいけません。

    今回注文したのは、これです。

    台湾ユアサ (TAIWAN YUASA)
    ¥3,821 (2025/03/30 22:53時点 | Amazon調べ)

    いつものLONGのシールドバッテリーではなくてユアサです。オムロンのBY-50Sに合うサイズの互換バッテリーが、アマゾンのプライムで注文できるのはユアサのバッテリーしかなかったので、それに決めました。あまりマーケットプレイスの商品は買いたくないので。

    シュナイダーエレクトリック(APC)
    ¥31,400 (2025/04/02 18:29時点 | Amazon調べ)
    オムロン(OMRON)
    ¥12,800 (2025/04/02 18:29時点 | Amazon調べ)

    以前の注文は2017年9月でしたので、5年あまりLONGのバッテリーは使えたのですね。今までLONGのバッテリーはいくつか使ってきますけど、ハズレなしです。

    続きはこちらから

  • アンカーのUSB-C 2-in-1 カードリーダーが認識できない話し

    ぞくぞくとアマゾンプライムデーで注文した商品が到着しています。今は動作チェックをしています。

    アンカーのUSB-C 2-in-1 カードリーダーが認識できません。ThinkPad X1 Carbonに接続しましたが、認識するビープ音を繰り返すだけで認識してくれません。

    そう言えば、ThinkPad X1 CarbonはUSBのType-Cが2ポート付いています。どちらもThunderboltで充電も可能です。

    手前のUSB Type-Cのポートに挿したら、認識できませんでした。

    もう一つのポートに差し込んでみたら、今度は正常に認識できました。

    この2つのType-Cのポートの違いは何なのでしょうか? 不思議です。

    もし、USBのカードリーダーが認識できなかったら、別のUSBポートに挿してみることをお薦めします。

  • エクスプローラーでファイルをコピーするだけでMicrosoft.NETのアプリケーションエラーが出る話し

    最近気になっているのは、エクスプローラーでファイルをコピーするだけでMicrosoft.NETのアプリケーションエラーが出るようになりました。気になっているだけで、あまり影響もないので放っておいていましたが、やはり何とか解決しなければいけません。ファイルをコピーするだけで、いちいちエラーメッセージが出てくるのは鬱陶しいのです。

    エラーメッセージはこんな感じです。

    Unable to find the specified file. とか言ってきます。これだけでは解決方法もわかりませんので、「詳細」ボタンを押してみます。すると、ヒントが載っていました。

    ここに出てくるPowerToysが怪しそうです。PowerToysはWindows11でいろいろな便利な機能を追加してくれるのですが、今のところマウスカーソルの位置を大きく教えてくれる機能しか使っていないのでアンインストールしてしまいます。

    PowerToysをアンインストールした結果、上記のエラーが表示されなくなくなりました。これで一件落着です。

    エラーの詳細メッセージによると、PowerToysに必要なファイルが足りないようなことを言っているのですが、これ以上詮索せずにしておきます。再度、PowerToysをインストールし直せば直るような気がします。

    マイクロソフト
    ¥14,900 (2025/03/31 11:56時点 | Amazon調べ)
    マイクロソフト
    ¥21,700 (2025/03/29 08:10時点 | Amazon調べ)

    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • いまだauの通信障害でpovoが使えない話し

    KDDIの通信障害で昨日からpovoも使えなくなっています。

    今のところこんな感じでpovoの右のアンテナ(左のアンテナはOCNモバイル)が切れています。

    私の場合、メインのモバイル通信はOCNモバイルなので、あまり影響もないので大丈夫なのです。普段は自宅作業で外出もしないしでOCNモバイルの契約は1GBにしてします。データの残容量がなくなったり、外出先でたくさんデータ量を使いたいときや、ドコモの回線が障害が起きたときに備えて、念のためにpovoの契約を残しています。

    今回は、バックアップ回線のはずのpovoが使えないという、おかしな事態になってしまいました。

    KDDIやauの中の人は大変とは思いますが、早急な復旧を望みます。

    追記

    と書き終えたら、povoがつながっていました。私のほうではauの障害は復旧したようです。再起動することもななく接続できるようになりました。よかった。よかった。

    追記(2022年7月6日)

    全面復旧したと発表になったようです。KDDIの中の皆さま、ご苦労様でした。

    さて、いろいろと「説明が足りない」とかKDDIに対して非難囂々ではありますが、障害があっても説明が足りないのは、G●●gleとか、Twi●●rとか向こうのIT企業なんて当たり前ですから、KDDIはあまり気にされないようにしてくださいませ。

    あの連中は、障害が起こっている概要だけのヒントだけ提示されてもさ、ということがあります。クイズではないのだから、ヒントだけではなく何が原因でどういったことを対応しなければいけないかをキチンと明示して欲しいわな。

    重要な通信インフラで使っている法人は説明責任を問われてもいいとは思いますけどね。あとはKDDIを使っている法人は、サーバーのバックアップ体制をとっているようにバックアップの回線を持ちましょうよ、というくらいでしょうか。それができなけらば、通信断のときの対応を、あらかじめ考えておかなければいけなさそうですね。通信インフラを任せていることは、もう首根っこを押さえられているようなものですので、その覚悟が必要です。私の場合、まあしょうがないや、という後ろ向きの覚悟ですけどね。NTTのフレッツ網に障害が発生したら、もう仕事なんてできませんから。

  • 暑いのでPCが熱暴走する話し

    本当に今年は暑いですね。SwitchBotで室温が30℃を越えると通知が来るようにしていますけど、明け方に通知が来るようになりました。

    使っているPCは、電源をずっと入れっぱなしにしてシャットダウンはしていません。室温が30℃を越え出すと熱暴走の危険性があります。知らない間に朝起きてみると再起動していたなんてことがあります。

    そのPCの起動時には、CPUの温度が100℃を越えそうになります。しばらくすると温度が落ち着いてくるのですが、起動してすぐに何かアプリケーションの立ち上げようならWindows11のブルースクリーンになります。そして、再起動して同じ状況を繰り返すことになります。再起動したら我慢してアプリケーションを起動しないようにしばらく待たなくてはいけません。

    夜中、PCのためにエアコンを付っぱなしにしておくなんてできませんので、何か対策を考えます。

    ファンの回転数を上げてみましたが効果がありません。そこでWindows11の電源管理でスリープの設定をしてみます。スリープとかサスペンド(Windows11ではどこかに行ってしまいました)は、今までまともに復帰してくれたことがないので信用していませんが、Windows11になってまともになったことを信じていきます。

    スリープの設定をして1週間経ちましたが、今のところトラブルもなく再起動もなく復帰してくれていい感じです。トラブルと言えばロジクールのトラックボールが認識しないとか(レシーバーを別のUSBポートに繋ぎ直したら直った)、キーボードのキーを押しても復帰できずに電源ボタンを押さなくていけないとかのトラブルで今のところ済んでいます。

    ところで、Windows11ってノートPCでもないデスクトップでバッテリーが付いていないのに、バッテリー駆動時の設定があるのでしょうか? いまだに余計な設定をさせているのですね。

    続きはこちらから