5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 電池

  • ヘッドセットを買い換えた話し

    お客さんと電話するとき、PCを操作しながらということがあるので、ヘッドセットが便利です。普通のヘッドホンにマイクというのも試しましたが、これだと何だか大袈裟。そこで片耳のヘッドセットがよいと思って買ってみた。最初に買ったのはバッファローのBSHSBE23というBluetoothのヘッドセットです。安くて値段だけで選んだのは失敗でした。

    バッファローのBSHSBE23は、耳の穴に突っ込むカナルタイプのヘッドセットです。しかし、私はやはりカナルのイヤフォンはダメなのです。どうも合いません。イヤピースを色々サイズを試しても落ちてきます。低反発のウレタンイヤーピースにしてもダメでした。結局は買い直しです。

    次に買ったのは、PlantronicsのM70です。耳たぶの中に引っ掛けるヘッドセットです。こちらはあまり装着感がなくてよいです。意外と落ちることもありません。外で付けるときは安全のため、耳にかけるフックを付ければよろしいかと。音もクリアだし10時間以上電池も持つよう出しで、今のところは不満はありません。

    だた、ヘッドセットも探し出すとキリがなさそうで、ヘタをするとどんどん買っていきそうで危ないです。  


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  • チビが受験するので、4半世紀前の腕時計を復活させた話し

    チビが今月受験するということで予備の時計が必要となった。上のねえちゃんの受験のときに時計が止まって、時計を慌てて買いに行った経験から。

    万が一に備えて予備の時計を確保する。手元にあったのが自分が使っていた時計。もう4半世紀前のカシオのデータバンクABX-60(1328)という腕時計。

    電池を外して保存していたので電池を買って入れるだけ。電池はSR927Wという酸化銀電池。SR927SWとは1文字違いでは違うらしい。

    SR927Wをヨドバシ.comで見つけたので注文したら翌日もう届いた。早速交換してみる。

    見事に復活した。針の合わせがわからなかったけど、サイトで調べてわかった。

    追記(2022年11月1日)

    針の合わせ方のサイトが消えてしまうと困るのでメモを残しておく。

    1. MODEボタンでSETモードにする。
    2. SET表示が点滅するまでADJUSTボタンを2秒以上押す。
    3. FORWARDボタンで針を合わせる。
    4. ADJUSTボタンを押して終了。

    針は進ませるしかないので、行き過ぎたらまた12時間進ませます。

  • カシオプロトレックの電池交換をした話し

    時計の針が止まっていたので、電池交換をしてしまいます。液晶のデジタルのほうは動いていますので、電圧が低くなっていたのでしょう。

    カシオの時計の電池交換は簡単です。精密ドライバーがあれば、裏蓋のネジを外してしまえば電池交換は5分くらいで済みます。

    ただし、防水のためのパッキンはそのままですので、プロトレックと言えども生活防水とはいけないかもしれません。

    この時計は手に入れてからだいぶ経ちますが、いつまで使えるのでしょうか?

    カシオのサービスセンターで電池交換をすると、防水テストまでやってくれますので(その代わり時間がかかります)、心配性な人は自分で電池交換はしないほうがいいでしょう。しかし、自分で電池交換すると、電池(CR2016)が210円です。

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  • 格安タブレットを充電するためのAC-USBアダプターの話し

    最近買った格安タブレットのSmartQ K7ですが、充電アダプターは付属していません。USBケーブルから充電します。

    手元にあるAC-USBアダプターで充電してみたが、充電できないアダプターがあるようです。

    PCIの1個口のアダプターはダメ。ノーブランドの2個口もダメでした。充電できたのは、ダイヤテックのAC-USBアダプターでした。アンペアの関係でしょうか?

    ちなみにPCから直接つないだUSBケーブルでの充電はOKでした。これが一番安全かもしれません。あとはプリンストンのBluetoothのヘッドセットのACアダプターが、たまたまプラグがあっていたので、これでも充電できました。

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  • NEX-5で気になること2点の話し

    ここでもNEX-5の使い勝手が悪いと書きましたが、気になること2点。

    こちらは既に書きましたが、本当にバッテリーの持ちが悪いこと。正直悪すぎるのです。自分の場合、一日持ちませんでした(144枚+約2分動画)。動画を撮るともっとバッテリーが持ちません。NEX-5は、分単位で表示するインフォリチウム機能がバッテリーに搭載されていますので、減り具合が明確です。しかも残量が0になると絶対に撮影できません。他のカメラのバッテリーですと、入りたり出したりすると誤魔化して撮影できたりますが、NEX-5だとそうはいきません。予備のバッテリーがないと、何も撮れません。だから、インフォリチウム機能なんて余計なお世話なのです。自分はNEX-5のバッテリーは値段が高くて2個しか持っていません。どこかで充電できなければ、1泊2日の撮影は無理でしょう。乾電池も使えないので、もう一つバッテリーを買ってバッテリー3個体制にするしかなさそうです。他のαのようなソニーのカメラでも、バッテリーが持たないのでしょうか? ソニーの8mmデジタルビデオカメラを持っていましたけど、こちらもバッテリーは最悪でした。一応インフォリチウム機能付きのバッテリーでしたが、50分録画可能の表示が出ていたと思ったら、すぐに20分と表示してくれました。結局はサービスセンターでバッテリーを交換してもらいましたが直りませんでした。

    起動がすぐにできないこと。スイッチを入れてから1~2秒位かかります。電源をONにしたまま、パワーセーブになりますが、これからの復帰が時間がかかります。シャッターボタンが復帰ボタンになっています。電源が入らずイライラして、強くシャッターボタンを何回か押しておかしな写真になってしまうことがあります。例えば、こんな写真。

    何だか楽しい写真が撮れて、別の意味でいいのだけれど。撮りたいモノが目の前にあっても、NEX-5はすぐに撮る体制にならないのです。この辺りの使い勝手がNEX-5の場合、やはり悪いのです。

    写真だけ撮るにはNEX-5は楽しいカメラなのですが、撮っている間に「もー。言うこと聞かない。こいつめ。」と文句を言うのがあるのが難点です。最近リコーのGXRにすればよかったかと思ったりなんかします。

  • 携帯電話のバッテリーが届いた

    携帯電話の電池注文」で今使っているau W62CAのバッテリーを注文したと書きましたが、ようやく届きました。

    W62CAは、防水携帯なので裏蓋のロックを外して電池交換です。交換する前にバッテリーを比べてみました。

    送信者 メジロ通信(仮称)

    古いバッテリー(左側)は若干膨らんでいました。写真では分かりにくかもしれません。

    これで携帯電話の買い替えも伸びそうです。

  • Eye-Fiの購入して、NEX-5に付けてみた話し

    NEX-5にはメモリカードは付いてきません。テストで使っていたのは手持ちの1GBのSDカードです。大きなメモリカードを買ってもいいのですが、ここは前から気になっていたEye-FiというWi-Fi付きのメモリカードを買ってみました。値段は普通のメモリカードよりは高くなりますが、その分は遊べます。

    購入したのは、Eye-Fi Pro X2 8GBというメモリです。専用のメモリカードリーダーが付属しています。SD-HCに対応しているカードリーダーを持っていなくても(それは自分です)、すぐに使うことができます。写真に写っているメモリカードのようなものは紙のダミーです。最初、パッケージを開封したとき(それがなかなか開かない)にメモリカードが2枚出てきて、同じ製品を2つも買ったかと思って焦りました。

    いろいろな設定は、カードリーダーに差し込んで専用ソフトから設定します。つまりEye-Fiを使うには、WindowsのPCかMacが必要です。無線LANのアクセスポイントも必要です。アドホックで直接PCの無線LANポートにデータを転送できるらしいですが試していません。専用ソフトはメモリの中に入っていますので、Eye-Fiを差し込むとインストールが開始します。インストールが終わると自動的にソフトやファームウェアのアップデートをしてくれます。自分の場合は、インストールしたらすぐにソフトとファームウェアのアップデートが始まりました。全く面倒はありません。Eye-Fiから無線LAN経由でインポートするには、取り込むためのソフトを常駐しておきます。接続ドライバのようにWindows7 64bitに対応していないということもなくてよかったです。

    NEX-5には、Eye-Fiに対応したメニューがあって、現在アップロード中が画面でわかります。ただし、後何%のファイルをアップしなければいけないとかの残量はわかりません。単純にアップ中だけです。何をやっているかがわからないので、これは残念はところです。

    使ってみるとEye-Fiのメモリカードはとても便利です。メモリを外してPCに入れたり、ケーブルでカメラとPCを接続したりということもありません。メモリを外したり付けたりだと、カメラ本体のスロットを壊したり、ケーブルの接続口を壊したりなどが無くなります。自分はカードの入れ方やケーブルを無理に差し込んだりとカメラを壊しそうになったことがよくあります。カメラの電源を入れて、無線LANのアクセスポイントのエリアに入り、PCにEye-Fiのソフトを常駐しておけば、勝手にファイルをアップしてくれます。撮影すれば直ちに転送を開始するので、PCにはアップロードの動作をしなくていいのは、物撮りには便利でしょう。

    普段は写真データの管理はPicasaを使っていますが、JPEGやRAWフォーマットのファイルだとインポートしてくれるのですが、ムービーファイルはどういうわけかインポートしてくれません。ムービーファイルはエクスプローラーでファイルをコピーしないといけません。Eye-Fiだとムービーファイルも自動的にファイルをインポートしてくれるのは素敵な機能です。

    使える機能としては、Eye-FiはEye-Fi Viewという機能で、インポートされたファイルを7日間預かってくれます。お金を払うとずっと保存してくれるらしいです。いつもの自分のやり方は、PCにファイルをインポートしてしまうとカメラ側のデータをすべて削除するかフォーマットしてしまいます。これだとバックアップの処理が完了しないと、PCにファイルが一つだけ存在することになります。万が一PCのディスクが壊れた場合、せっかく撮った写真データがなくなる可能性があります。バックアップの処理は一日一回ですので、その間のリスクがあるわけです。Eye-Fiのメモリカードをエンドレスモードにしておけば、メモリからデータを削除する必要もないので、Eye-Fi Viewと組み合わせれば、PCが何か危ないことになってもデータは助かります。もちろん、撮影直後にメモリが壊れてしまえば、何も残りませんが、これはメモリを二重書き込みしない限り防ぐことができませんので、これは考えないことにしましょう。

    自分はFONの会員ですので、街中でもFONのアクセスポイントさえあれば(あまりないのは残念かも・・・)、どこでもファイルの継続的にアップロードができますので(理想的には)、ファイル消失のリスクは減るはずです。自宅にはFONルーターが2台あります。一方を無線LANのプライベートのアクセスポイントとして登録し、もう一方をFONのパブリックのアクセスポイントとして登録しました。プライベートのAPを止めてFONルーター経由でのデータをアップすると、正常にデータのアップが確認しました。さすがに転送は遅くなります。

    最後におもしろい機能としては、撮影した場所の座標をジオタグとして、自動的にJPEGファイルのメタデータであるExifの部分に書き加えてくれることです。座標はGPSも使わずに、近くの無線LANのアクセスポイントから計算しているようです(仕組みはよくわかりません)。これでGPSロガーを持ち歩く必要がなくなりました。自分の場合は、GPSロガーを持っていますが、座標の取り込みが面倒なので、ほとんど使い込んでいません。ただし、写真を公開するときに勝手に座標が入っていることになるので、自宅で撮った写真は座標を消すような注意が必要です。ただし見てみると、自宅の座標は10mほどずれていました。住宅街ですので、計算できるアクセスポイントが少ないからでしょうか? Pisacaのウェブアルバムにアップしたところ、Gmapと撮影場所が連動してくれます。Googleの写真とGmapの連動サイトであるPanoramioでも自分で場所を設定しなくてよさそうです。

    Eye-Fiはすばらしい製品ですが、問題がない訳ではありません。それは普通のメモリカードよりもバッテリーを消費することです。ただでさえバッテリーの持ちが悪いNEX-5ですのが、Eye-Fiのおがけでもっと電池が無くなります。これは、予備の電池を持ち歩くしか対処しようがなさそうです。NEX-5のバッテリーは一個7K円以上と、高いのが難点ですが、近いうちにもう一個(今は2個所有)バッテリーを手に入れる必要がありそうです。

  • ソニーNEX-5 ただいま練習中という話し

    娘の受験の面接が近いということで、髪を切りに駅までぶらぶらと歩いて行ってきました。行く途中はNEX-5で写真を撮りながら歩きます。

    使っていくとNEX-5はいろいろ考えることが出てきます。できあがりの写真は満足なのですが(基本はOKです)、前にも書きましたが、使い勝手が今ひとつ。

    使い勝手が悪いのところで大きいのは、機能を選択できるダイヤルが一つしかないということなのでしょう。撮っているときには絞りの設定(撮影モードは絞り優先にしています)と同時に露出補正もしたいのですが、ダイヤルが一つですので、露出補正は下ボタンを押してからダイアルを回すことになります。絞りの設定は確定してから戻ります。同時にできません。絞りリングのある純正ではないレンズをマウントアダプターで付けたときのほうが、使い勝手はいいかもしれません。

    録画ボタンの位置も考え物。録画ボタンを別にしてすぐに動画を撮れるようにした意図はわかるのですが、縦位置にすると、自分の場合静止画撮影の場合にも触って録画スタートになってしまいます。ロックなんてできないのでしょうか?

    やはりソニーだなあと思うのは、電池の持ちが悪いということ(印象だけかな?)。残り何%と残量が出てわかりやすいけれど、みるみるうちに減っていきます。正確に表示してしまっているので、反対に電池がすぐになくなるという印象を受けるのでしょうか? 予備のバッテリーを買っておいた方が無難です。しかし、NEX-5のバッテリーは高い。GR DIGITALのように単4乾電池でも非常時に動くようにできないかったのでしょうか?

    たまにハングアップすること。自分のNEX-5だけでしょうか? 再現性はありません。電源をOFFにしてもう一度起動すれば元に戻るのでいいのですが。

    PCに取り込んで気が付いたのですが、画像にシミがありました。原因はレンズの前玉の汚れでした。他のカメラではそんなに前玉の汚れなんて気にしなかったのですが、NEX-5はシビアですね。

    肩にかけたときに持ち歩くときのバランスはいいです。ボディが軽くてレンズが重いということで、必ずレンズが下を向くことになります。EOSとかの一眼レフだと持ち歩くときは、レンズの出っぱりが気になります。NEX-5は邪魔になりませんので、どこでも持ち歩きたくなります。と言いながらも、首からかけたときに手元に忍ばせることができるような35mm換算で35mmあたりのパンケーキレンズが出てくれるとうれしいのですが。

    最後に、顔検出とスマイルシャッターは遊べます。あまり実用的ではないけど・・。

  • 携帯電話の電池注文

    今使っている携帯電話は気を抜くと1日で充電切れになります。auショップに行って、電池パックを注文しました。ポイントがあったので、すべてポイントを使ってお金はいらない。ずっとauを使ってきたので、たまには恩恵にあずかなければ。

    ショップのお兄さんにいろいろ勧められました。シンプルプランにすれば安くなるけど、解約すると1万円とか。これは、これからauを見直しするので断りました。これ以上、縛られたくないし。

    インターネットの接続も安くするとも言われました。こちらは、固定IPアドレスを取れないので断りました。

    電池バックですが、ショップのお兄さんによると、1年半~2年位しか保たないという話しでした。本当ですかね? 今の電池パックは、気持ち膨らんでいます。

  • 電動ドライバの充電池を注文した話し

    使っていたBLACK&DECKERの電動ドライバーの充電池がダメになっているらしく、電池を取り出してみた。テスターで電圧を測ってみると、かなり電圧を低下している。

    この電動ドライバーを捨てるのももったいないので、電池を交換するため調べてみる。BLACK&DECKERは電池の交換はやっていないようだ。電池は簡単に取り出しすことができる。

    出てきた電池は、電動工具でよく使われているらしい1.2VのサブCのサイズのタブ付きのニカド充電池だった。このタイプの電池を取り扱っているのは、またまた調べてみるとバッテリースペースという電池専門の通販サイトしか見つからなかった。思ったより電池の価格が安かったので、早速注文してみる。

    交換して、ダメだったたら諦める。しかし、捨てるのは簡単で新品の電動ドライバーを買えばよいが、今回はがんばって交換してみよう。爆発しないように注意。

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