5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

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  • USBケーブルチェッカーで手元のUSBケーブルをチェックしまくった話し

    Qiでのワイヤレス充電ができないとかで、こうなったらUSBケーブルも疑ってしまえということで、USBケーブルチェッカーを購入しました。こちらの話しの続きとなります。

    今回購入したUSBケーブルチェッカーは、ビットトレードワンのUSB CABLE CHECKER 2です。

    手元のUSBケーブルをテストしたところ、ほぼ大丈夫のようです。抵抗値が非常に高いものやデータが片方しかつながっていないが見つかりました。

    ケーブルチェックをしてみてわかったのは、USB 3.2に対応したケーブルが1本しか持っていなかったことでした。あとは2.0のケーブルばかりでした。よく買うUSBケーブルはAnkerかアマゾンスタンダードですが、さすがにAnker製のケーブルは抵抗値が100~400mΩに収まっていました。アマゾンのケーブルも問題なしでした。

    Weird cable(奇妙なケーブル)モードになったType-Cケーブルが1本ありました。エアダスターに付属してきた充電用のケーブルだったと思います。このケーブルはUSB規格に沿わないとなっていますが、今まで充電するには問題はありませんでした。充電用にとっておきます。

    充電器に付属していたUSBケーブルが抵抗値が大きいということもありしたから、皆さんもこのビットトレードワンのUSB CABLE CHECKER 2で一度調べたほうがいいかもしれません。USB CABLE CHECKER 2はお薦めです。

    っていいながら、USBケーブルチェックに5,000円も出すのという疑問があるかもしれませんが、チェックしながら楽しいと思ったので、私にとってはありですね。

    でも、それにしてもUSBって何が何だか難しい。種類が多すぎてまだよくわからない。

  • ONVIFに対応したSV3Cの監視カメラがQNAPのQVR Proに接続できなかったけど、サポートのみなさんのおかげで何とかなった話し

    アパートのごみ集積所の監視用にカメラを購入した。電源を確保の工事ができたら取り付けの設定を行う。

    もう一台、アパート駐輪場向けに監視カメラをQNAPのQVR Proにつなげようと防犯カメラを購入した。購入したのはこれ。SV3Cの防犯カメラである。

    SV3Cの防犯カメラはどこかのOEMか、OEMでよく出回っているカメラである。このようなデザインのカメラはおそらく中身は一緒である。Webの設定画面が全く一緒なので、すぐにわかる。

    このカメラを選んだ理由としては、

    1. QVR Proに繋げられるようにONVIFに対応していること。QVR Proにつなげるために、これが重要。
    2. スマフォアプリはCamHiを使えること。1種類のスマフォアプリで済ませたいためである。
    3. 価格がそんなに高くないこと。今まで200万画素だったので、それ以上の画素があること。
    4. SDカードを取り外してローカルPCでチェックしたいので、SDカードにアクセスしやすいこと。アクセスをしやすいということは盗まれやすいので注意のこと。
    5. Wi-Fiのルーターなしでもアクセスポイントでも利用できること。

    最後の2つは単体でアパートの監視カメラで使用できることを前提としている。あとでSDカードを自宅に持って帰って映像をチェックすることを考えている。

    以上の条件で選んだ結果が、このSV3Cの監視カメラである。4.のSDカードのスロットがカメラを分解しなくても取り出せるカメラは少ない。逆に簡単に取り出せると、SDカードを盗まれる心配とか、いろいろと問題になる。

    今まで3台ばかりSV3Cに似たようなカメラを設定してきたが、どれも簡単にQVR Proにつながっていたが、今回は本当に手こずった。

    今までは、カメラをネットワーク上で検索して、ID/パスワードを設定するくらいで勝手につながってくれた。今回は接続テストがOKなのに録画で失敗する。カメラの種類をいろいろ選択してもだめ(これは後述)。仕方ないのでSV3CとQNAPのサポートに連絡してみる。

    SV3Cのサポートからは、返事はすぐ来た。期待していなかったけど返事は早くて、英語の翻訳で(オリジナルの英文も添付されて助かる)内容もまともであった。ただし、指示通りONVIFのポート番号や、ユーザーIDをadminに戻してみてもだめだった。これまた指示通りにカメラを初期化してもだめだった。

    QNAPからは少し遅れて返事が来た。リモートでQNAPのサーバーにアクセスしてサポートするとのことだった。あらかじめQNAPにはサポートセンターとしてリモートアクセスできる機能がある。多少心配だけどリモートサポートをお願いする。

    リモートサポートを依頼して半日くらいでアクセスしていることの通知があった。しばらくすると、つながったよ、という回答があった。 

    カメラの機種を”ONVIF Profile S (Original)” にすればいいみたいだった。そして5秒から10秒待つことが大事みたい。このカメラは2つのメディアがあって、1つ目のメディアに接続が失敗してからもう一つメディアに接続できて成功となるようである。自動的にカメラを検索すると、”ONVIF Cameras (Fixed Settings)”が選択されるが、これだと失敗するメディアに接続に行ってしまって接続できなくて終了となる。以上がQNAPサポートからの説明だった。

    サポートしてもらう前に”ONVIF Profile S (Original)” を選択して試してはいたけど、そんな5秒とか10秒とか待たずにいたのが敗因だった。イラチはだめなのである。SV3Cのサポートのほうにも、今後のためにも以上の内容を報告しておいた。

    以上で無事にQVR ProにSV3Cのカメラが接続できた。もし、つながらなかったらアマゾンに返品手続きしているところだった。

    QNAPとSV3Cのサポートのみなさんには、お世話になりました。お礼申し上げます。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    追記

    録画型式がH.265というのが、ちょっと辛い。ファイルサイズが小さいというのはわかるけど、そこら辺の再生ソフトでは見ることがきない。 FFmpegでMP4に変換してVLC media playerで再生するようなことを考えていたら、SV3CのサポートからHiPlayerを紹介してもらいました。HiPlayerはSV3Cのサイトから無料でダウンロードできます。

    続きはこちらから

  • 高齢の両親にamazonのEcho Showを設置してから半年が経ったけど、なくてはならないコミュニケーションツールになっている話し

    Echo Showを設置してから半年が経ったけど、今は毎日晩ご飯のときにツレの実家からアレクサコールがかかってくる。スマートフォンも操作できない高齢者でも、 Echo Show は使えることがわかった。

    電話と違って、アレクサコールでの会話は、ながらで会話できるのがよい。料理しながら、食事をしながら、後片付けをしながら、集中しないで会話しても問題がない。だから、会話しなくてもいいのである。つながっているだけで生活音だけでもいい。そこが、高齢者の親が近くに住んでいない場合には、Echo Showでのコミュニケーションはお勧めである。

    映像があると便利なのは、例えば電化製品の電池は単三か単四かなんて、言葉ではなくて見た目ですぐにわかるなんてときに使える。言葉で説明するよりも画像で見た方が早い。体調を顔色で判断するのは難しいかもしれないけど、表情や動作で体調がいいのか悪いのかわかる。amazon Echoを導入するのであれば、値段が高くても映像でコミュニケーションできるEcho Showにしたほうが絶対にお勧めなのである。

  • 自分の中のヒット商品、雑草根切り鎌の話し

    たまたま購入して、これは使える!という商品があります。今回ご紹介するのはこれ。雑草根切りの 谷鉄工所の草取カギカマでございます(某テレビショッピング風に)。

    刃先はギザギザです。これで根っこを切っていきます。簡単に雑草を抜いていくことができます。

    今回はツレの実家のために新しく買い足しました。以前、買ったのは鉄製でした。今は錆びないようにステンレス製になっています。

    今使っている鉄製の方は、ガシガシ地面を掘って雑草を取っていましたので、使い込んで刃が丸まっています。

    詳しい使い方は、製造元の熊谷鉄工所の動画をご覧ください。

    たまにリピートするような自分の中だけのヒット商品が見つかることができます。 

    アマゾンで草を刈れないとかレビューを書いているトンチンカンな人がいますが、この鎌は根っこを切るための鎌ですのでお間違えなく。それと似たような刃先がギザギザの安い草取り鎌が見つかりますが、 熊谷鉄工所の草取カギカマと比べて使えるかどうかわかりませんのでご了承ください。

  • ULTIVISIONの4Kタッチ機能付きのモバイルモニターを買って1時間くらい使ってみた話し

    ULTIVISIONの4Kタッチ機能付きのモバイルモニターの割引きクーポンが手に入ったので買ってみました。本日アマゾンから届いたの早速つなげて使ってみました。まだ1時間くらいの使用だけど、第一印象など書いておきます。

    買ったのはこれです。

    買おうと思ったのは以下の通りです。

    • 4万円以下の価格。試すにはお手頃です。
    • 4Kの解像度。ギザギザの文字は読みたくないです。
    • タッチ機能付き。手書きで入力をしてみたい。
    • 軽量。どこでも持って行けるように、最悪ホテルに隔離されても大丈夫のように準備をしておきます。

    届いたのは豪華なパッケージです。どこもこの手のデバイスの梱包には凝っています。

    早速、タッチ機能がないThinkPad X1 CarbonにUSB-Cのケーブルでつなげてみます。 USBデバイスとして認識しないとエラーが出て、何も表示されません。気を取り直して、HDMIケーブルでつなげみると、正常に表示されました。モバイルモニターの故障ではないようです。

    タッチ機能ができてUSB-Cのケーブルでつなげられるものを探すと、Pixel4につなげてみます。こちらは予想通り何も表示されません。次にChromebookのIdeaPad Duet につなげます。今度は上手く表示できました。 USB-C が原因ではありませんので、モバイルモニターは正常です。しかし、タッチ機能は動くのですが、画面の縦横の認識が間違えているようで、とんでもないところでタッチされます。これでは使いものになりません。

    これではHDMIケーブルで単純にマルチモニターで使うしかないかもしれないと諦め始めましたが、再度ThinkPadにUSB-CでつなぐとUSBデバイスとして認識してくれました。原因は不明です。 タッチ機能がないThinkPad X1 Carbon でも、このモバイルモニターであればタッチ機能も正常に動きます。

    このモバイルモニターの注意点は2つほど。

    • 電源用のUSBケーブルの接続は必ず必要です。これは別紙として重要事項として説明されています。説明書にあるように、USB-Cのケーブル1本では表示できません。ThinkPadのUSBポートで問題なさそうです。長時間使うときは、別にモバイルバッテリーかUSB充電器が必要になるでしょう。外出するときは、忘れずにUSBケーブルを持っていかなければいけません。
    • 手元にあるタッチペンはどれも使えませんでした。IdeaPad Duet用に買ったUSI方式のエレコム アクティブタッチペン は、もちろん使えません。100均でも売ってそうな導電繊維のペン先のタッチペンが手に入れる必要があるでしょう。デバイスごとにタッチペンを替える必要がでてきます。
    • 4Kの解像度では小さすぎますので、200%拡大して設定すると丁度いいようです。

    以上、1時間ほど使ってみた結果です。ケーブルが煩雑ですし、Wi-Fi対応したり、バッテリー内蔵とかワイヤレスで使えるように、太いケーブルを取り回さずに今後はなるのでしょう。もしかしたら、これからもっといいモバイルモニターが出てくるかもしれません。

    続きはこちらから

    追記(2021年6月3日)

    ThinkPadにUSB-Cでの接続は、とても不安定です。一度つながったら問題無いのですが、つながらないとケーブルの抜き差し、USBポートの入れ替えなど、繰り返し行うと何とかつながってくれます。何かコツがあるのでしょうか?

    追記(2022年10月13日)

    現在、この4KモバイルディスプレイはメインのPCにHDMIでつなぎっぱなしにしています。ChromeでWebブラウザを全面で表示されて、Gmailや普段使うWebサービスを使っています。メインのディプレイでメインを作業をして、モバイルディスプレイと使い分けています。

    最初は持ち出すために購入したモバイルディスプレイですが、メインのディスプレイと使い分けることで、モバイルディスプレイはなくてはならないものとなっています。買ってよかったと思っています。

    モバイルディスプレイをサブモニターにすると、作業効率が上がりますよ。

  • こんな簡単なシャチハタスタンプでも説明書を読まないと使い始めができなかった話し

    ほぼ、アマゾンで衝動買いしてしまったシャチハタスタンプの緘印。何となくカッコイイから買ってしまった。今日、契約書を返送する機会があったので、スタンプを押してみようとした。

    しかし、パッケージを開けただけでは押せないのね。色々試したところだめだった。仕方ないので取扱説明書のサイトに見てみる。スタンプにQRコードが印刷されているので、スマートフォンで簡単にアクセスできる。

    Xstamperビジネス用キャップレス | シリーズ商品

    シヤチハタ

    インキカートリッジを取り出してキャップを外さないといけないのね。

    無事にインキカートリッジを取り付けてキチンとスタンプできた。ちゃんと説明書を読まないとスタンプもできないのね。

    スタンプできないと返品されるのが、どれ位あるのかな?

  • ディスプレイの接続をHDMIからDisplayPortに変更した話し

    ディスプレイの接続をHDMIからDisplayPortに変更した。理由は特になし。たまたま、今使っているDELLの4Kディスプレイが DisplayPort に対応していることに気が付いて、そして、PCのディスプレイカードも DisplayPort が付いていて、そして、手元に DELLの4Kディスプレイ付属の DisplayPort のケーブルがあったという、3つの条件が揃ったことである。こんな条件が満たして DisplayPort にするしかないでしょ、というノリで DisplayPort にしてみた。

    でも、最初 DisplayPort につないだら、ディスプレイが異常にちらついていた。これではHDMIに戻そうかと思った矢先、ディスプレイカードの DisplayPort を電動エアダスターで掃除したら、綺麗に映るようになった。

    HDMIからDisplayPortした効果はあまり感じない。ちらつきが少なくなったとか、反応が速くなったとかはよくわからない。ただ、モニターのHDMIのポートが一つ余った位だろうか。

    以上、もしディスプレイで何か障害が起こったら DisplayPort に変えたということの覚え書きで書いておく。

    本当は、モバイルモニターをつなげてサブモニターにして、タッチペンで入力したい。だけど、タッチパネルに対応したモバイルモニタは、大抵はUSB Type-Cに接続するのね。最初から USB Type-C が付いているノートPC以外では難しいのかしらね。

    この記事を書いていて

    • USB 3.1 Type-C
    • DisplayPort
    • Thunderbolt 3

    がごっちゃになっていた。こちらの記事から、 USB Type-Cの形状のポートがあるDisplayPortの映像出力をAlternate Modeで転送できるThunderbolt 3の拡張カードを買えば、モバイルモニターでタッチパネルの機能が使えるってことなのかな? そんな製品なんてあるのかしらね。まだ、よくわかっていない・・・・・。

    Thunderbolt 3とUSB Type-Cの違いを詳しく解説

    HanpenBlog
  • ツレの実家にアマゾンのEcho Show8を設置して、アレクサのコールを設定した話し

    ツレが実家にEcho Show8を持って行って設置しに行きました。私は、接続確認のため、自宅で待機です。

    まずは、実家のWI-fiに接続します。ツレの実家はケーブルテレビのインターネットにつながっています。昔、こちらからWi-fiのアクセスポイントを持っていきましたので、Wi-fi環境があります。Echo ShowのWi-fiの設定は、Echo Show本体から設定できます。

    とりあえずここで接続テストをします。結果は、問題なく通話できます。

    次は、Echo Showのアカウントに紐付いている携帯電話番号を切り替えます。息子の携帯電話番号を、実家の母の携帯電話番号にします。Amazon Alexaアプリのマイプロフィールで携帯電話番号を変更しようとすると、カスタマーサービスに連絡しないといけないようです。

    わざわざアマゾンのカスタマーサービスの手をわずらわすこともないので、いい方法がないかと調べたら、以下のサイトを見つけました。

    アマゾンのサイトから携帯電話の番号を変更できるそうです。早速やってみました。

    アマゾンのサイトにログインして、「アカウントサービス」のページに入って、「ログインとセキュリティ」に行って携帯電話番号を変更します。これだけで他の連絡先を変更せずに通話できました。

    途中、Echo Showの場所決めでコンセントの抜き差しをしたら、向こうからの通話の声が聞こえなりました。一旦、Echo Showの電源をコンセントから1分ほど抜きたままして、再度コンセントを電源を差したら直りました。原因は不明です。

    以上、無事にツレの実家にEcho Show8の設置できて、通話ができるようになりました。実は、実家の高齢者にとっては、Amazon Musicの演歌が流れるのが、うれしかったようです。

    あと、カメラの方向を調整できないのでスタンドが必要のようです。しかし、そのスタンドがとんでもなく高い。しかも、8のほうは入荷待ち。

    続きはこちらから

  • アマゾンのEcho Showで遠隔通話の設定をしてみたけど、設定をあまりよくわかっていない話し

    アマゾンのEcho Showで遠隔通話の設定をしてみたけど、設定をあまりよくわかっていない話し

    ツレの思いつきで、アマゾンの新年セールでEcho Showを8と5の二台購入した。目的は、ツレの実家の両親とのビデオ通話である。以前、Google Nest Hubを購入して失敗したので、再挑戦である。

    早速、設定を申し付けられる。いろいろとやってみたのだが、こちらが満足する設定ができていない。アレクサの設定をこちらがよく理解していないのが原因かもしれない。

    こちらの想定する使い方としては、

    • 1台をこちらに、もう1台をツレの実家に置く。
    • 実家の両親が、こちらの名前を呼んで(○○さんに電話して)電話(コール)をする。
    • こちらのEcho Showが応答する。
    • ビデオ電話をする。

    となる。

    最初に、2台とも私のアマゾンのアカウントで設定する。すると、実家のEcho Showをデバイスの名前で呼び出すことができなかった。デバイスの名前の設定がよく理解していない。

    つぎに実家のEcho Showにツレのアマゾンのアカウントで設定してみる。アレクサアプリの連絡先でこちらの姓を登録する。今度は、こちらの姓で電話をかけることができるが、履歴にはツレの名前になってしまう。

    デバイスで呼び出しても、履歴にはアカウントの名前が残ってしまう。私感ではあるが、ようするに別のアカウントで電話をする場合、デバイス同士で電話つなげているのではなく、アマゾンのアカウントを呼び出してアカウントに登録されているアレクサのデバイスをつなげているようである(この理解で合っているか?)。他のアカウントからコールすると、アカウントに複数のデバイスが登録されていれば、すべてのデバイス(アプリ、Echo Show、 Echo Dotなど)が応答してしまう。そして、アカウント同士は、アマゾンアカウントに登録されている携帯電話番号でアマゾンのサーバーで区別しているようである(電話が切れた後に表示する名前を登録していないので想像している)。デバイスは、アマゾンのアカウントで共有できない、つまり固定電話ではないのであった。

    問題は、ツレの両親はスマフォを持っておらず、ガラケーでアレクサアプリを動かすことができないのである。両親がアレクサアプリを起動できるのであれば、そのスマフォに登録してしまえば、万事解決なのである。こちらは、ツレのアマゾンアカウントでEcho Showを登録してしまえば、ツレの両親とツレで完結するのある。

    Echo Showのアマゾンアカウントの認証はSMSであるので、ツレの両親のガラケーで認証できるという話もあるので、ツレの両親のアマゾンアカウントを登録してしまえば大丈夫かと思うが確証はない。

    とりあえず、ツレの両親のアマゾンアカウントを新しく登録して、携帯電話番号を息子の番号を登録して試してみたら、履歴は息子に名前なるが、いい感じに設定できた。

    しかしながら、アレクサの音声認識の信頼性はまだまだ辛い。たまに、電話をかけようとしても、とぼけたことを言って電話をつないでくれない。高齢者の両親に今のEcho Showを納品するのは、まだ難しいかもしれない。思うように応答してくれなくて、Echo Showはただの時計になるかもしれない。

    追記

    だんだんとアレクサのことがわかってきた。

    自宅に置く方のEcho Showはツレのアカウントを設定する。アカウントの登録は、工場初期設定が必要である。セキュリティ上とは言え、とても面倒。ネットワークの設定からアカウントの登録まで、もう一度行う。

    家にあったEcho Dotもツレのアマゾンアカウントに登録した。こちらも最初から初期設定を行う。どんどん、アマゾンEchoに慣れてきた。

    アレクサは、どうも義理の父の名前が正しく読めないので(フリがナを設定してもダメなのはどうして?)、母の名前にしておいた。

    これで、ツレの実家からは、娘の名前を呼ぶと電話をかかるようになった。自宅のEchoはツレに登録したので、一階二階どちらでも連絡を取れるようになった。もちろんスマフォでもコールが取れるはず。

    これで、ほぼ目的は完了。あとは、実家に納品をしにいくだけ。きちんと音声が認識できるか心配である。

    そもそも、複数のアカウントでEchoデバイスが共有できないので、いろいろとここまで設定が大変だった。共有できないないのは、何かアマゾンのセキュリティポリシーがあるだろうか? 共有できてしまうと、何か大きなトラブルになるのかな?

    続きはこちらから

  • 総務省を騙る詐欺メールが来た話し。とっても本物っぽいので、注意してね。

    総務省を騙る詐欺メールが来た話し。とっても本物っぽいので、注意してね。

    何気にGmailの迷惑メールのトレイを覗いたら、総務省のメールが来ていた。

    内容はまともなことを書いてあるけど、Gmalが迷惑メールと判定したということは、総務省を騙る詐欺メールなのだろうな。

    それにしても、内容は役所が送ってくるような文言と言い回しである。これが受信トレイに入っていたら、本当に総務省からのメールだと信じてボタンをクリックするのだろうな。

    追記

    総務省からも注意喚起が出ていた。これで迷惑メールが確定した。

    総務省|特別定額給付金の給付を騙ったメールに対する注意喚起

    総務省

    アマゾンを騙る支払情報更新メールが大量に来るけど、こちらも内容の精度が上がっている。

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    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。