5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

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  • アマゾン荷物の到着日が勝手に変更されて一日早くなっていた話し

    昨日アマゾンに商品を注文したけど、そのときは荷物の到着日は10月3日で明日だった。しかし、いきなり今日の10月2日に到着日が変更されて、デリバリサービスで届いた。

    明日届くものと思って出かけていたけど、たまたま帰ったときに受け取れたからよかった。 荷物が一日早く届くのはいいのだけど、もし、不在だったら再配達してもらわらなけらばいけないところだった。

    将来、再配達は料金かかるとかになったら、突然の配達日変更はイヤだな。

    わたしは気使いしいだから、配送業者に予定を合わせる人。今回は台風が来る前に注文しようとしたけど、台風が来たときに配達してもらうのは迷惑だから、少しずらした。

  • 娘の教科書が高いのでアマゾンの中古品を注文した話し

    大学生の娘の教科書を注文する。通常なら大学出入りの本屋に発注するのだが、教科書の定価が高いしということで、ケチくさくアマゾンの中古品を探す。大学で使うような専門書でも中古書籍で出回っている。皆さん授業が終わったらとっとと古本屋に売ってしまうのかな。

    10冊の教科書を手に入れないといけないのだが、1冊だけアマゾンでも新品も取り扱っていなかった。こちらは大学の書店で注文させる。2冊は新品しかなかったので、そのままアマゾンに注文する。その他は中古品で注文する。これで半額くらいで済んだ。著者の先生方、印税が入らなくてごめんなさい・・・。

    後の問題は古本屋からの発送方法である。クロネコヤマトのDM便で発送されたら最悪である。本来ならば通販の品物はDM便で送ることができないヤマトの契約だけど、そんなこと関係なしにDM便で送ってくる書店もあるので注意が必要である。

    大学側にお願いだけど、書籍を指定するのであればタイトルと著者以外に日本図書コードも付けてくださいな。そうすれば間違えなくて済む。

  • Yahoo!の期間固定ポイントの使い道

    Yahoo!から「 もなくポイントが失効します」というメールが届く。明日には100ポイントがなくなるそうだ。このポイントは有効期限が短い期間固定ポイントである。

    たまにYahooショッピングで買い物をするたびに溜まっていく。このポイントを使うために、またどうせYahooショッピングで買い物をさせる気である。

    しかし、なかなかお得な買い物をYahooショッピングでできないのは正直なところである。今必要な買い物からすると、ポイントを使っても価格とか送料とか考えると、アマゾンとかヨドバシ.comで買った方がお得なのである。

    しかしながら、このまま失効するのはもったいないと考えた。寄付してしまえばいいのである。ポイントを失効させるよりも有効にポイントを使える。

    失効する100ポイントにプラスして、有効期限が来年の100ポイントをYahooネット募金で寄付してしまう。これでモヤモヤしていたものがスッキリした。

  • AWS ELBで常時SSL化したときの嵌まったことの話し

    お客さんのサイトを常時SSL化をしたときのメモ。というか嵌まったことをメモする。

    現在は、AWSのELB+EC2(Windows Server)で運用している。EC2はとりあえず一台で運用している。インスタンスが一つではロードバランスとか冗長化と関係ないが、でもEC2一台でもELBを入れておけば、サーバーのアップデートとか入れ替えが簡単だし(言い訳)。

    以上を常時SSL化を実施する。まずは、AWS Certificate Managerで証明書を発行する。認証が必要なのでDNSで認証する。AWS Certificate ManagerかかRoute 53に認証するSNAMEを追加してくれるので認証が簡単。

    HTTPでアクセスしたとき簡単にリダイレクトの設定をしてしまうとループするようなので、IISのReWriteモジュールにリダイレクトのルールを追加する。Web,configにAWSのサポートページにあったルールを追加するとエラーになる。これからがトラブルの始まり・・・。

    IISの設定から手作業でリダイレクトルールを追加する。参考にしたのは、こちらのページ。こちらでエラーもなくリダイレクトルールを追加できた。

    次にAWS ELBにHTTPSのリスナを追加する。そのときAWS Certificate Managerで作成した証明書を指定する。これで完了を思いきや、サイトにつながらなくなった。

    EC2のセキュリティグループを確認したり、Windows Serverのファイヤウォールを確認したりといろいろやってみたところダメ。これで作業終了かと思ったら、単にELBのセキュリティグループにHTTPSの設定がなかっただけだった。HTTPSを追加したらアクセスできた。

    しかし、www.付きのドメインだとEdgeやFirefoxでは証明書エラーとなる。www.なしのドメインだけだと正常。Chromeだとどちらでも保護されていると正常となる。

    これはAWS Certificate Managerで証明書を作ったときの失敗だった。www.無しのドメイン名だけで作成していた。www.付きでも大丈夫のように別名を指定して証明書を作ってあげるようにする。おかげで再度証明書を作り直す。

    AWS Certificate ManagerでDNS認証で、どういうわけかwww.付きのドメインの認証がやたら時間がかかった。作成に失敗したかと思って、もう一回証明書を作成し直してしまった。www.無しだとすぐに認証してくれたけど、無しだと1時間くらい認証に時間がかかった。これがAWSの仕様かどうかは不明。

    ELBのリスナーにHTTPSを追加する。このとき前の証明書の選択項目が残っていてリスナーの追加に失敗する。ELBから一旦別のAWSのサービスに行ってからELBに戻ると正常に追加できた。

    これで常時SSL化は完了。HTTPでアクセスしてもHTTPSにリダイレクトしてくれることも確認する。www.付きでも無しでも正常にアクセスしてくれることも確認する。

    途中、心が折れそうになったけど、無事に常時SSL化は完了。

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  • Fire HD 8 タブレットを工場出荷時の設定にリセットした話し

    Fire HD 8 タブレットはGoogle Playを入れて無理矢理Androidタブレットとして使ってきたけど、遅くて辛抱できなくなってきたので元に戻すことにした。やはり、このスペックでは無理あるのよね。値段は安くていいけどね。

    戻すのは簡単。「設定」ー「端末オプション」ー「工場出荷時の設定にリセット」から実行するだけ。あとは何かソフトウエアを勝手に実行していってWi-FiとかAmazon IDを聞いてくるから設定すればOK。

    戻してみたら何とか使える感じ。Kindleで本を読むには問題ない。まさにそれがFireタブレットの本来の目的だから。

    Amazonのアプリストアから、アプリを再インストールしていく。今までGoogle Playからしかインストールできないと思い込んでいたけど、そんなことはないのよね。Evernote、Dropbox、Pocket、Facebook、Twitter、Skype・・・。主なよく使うだろうアプリは用意されているので問題ない。Google Playに対応しなくてよかったかもしれない。

    ただ痛いのはデフォルトのキーボード入力はちょっと使いづらい。普段はATOKのパスポート版を入れているけど、こちらはインストールできないのね。でも、このタブレットのためにあらためてATOKを買うまではね。

    GmailなどのGoogleのアプリはほぼないので、Gmailの代わりに既にインストールされているEメールアプリを代わりに使う。Gmailのメールは使えるけど、微妙に違う。アーカイブしていない受信トレイのメールだけを読むのはどうするの? Silkブラウザ経由でGmailをアクセスしたほうがいいのかな? Silkブラウザは、いまだにページのフォントサイズを小さくすることがわからないから別のブラウザを探したほうがいいのかな? Yahooブラウザはダメだし。

    なんてやっていくと、本来のFireタブレットの目的をまた見失っていきそうです。別にタブレットを買えばと思うけど、今さらタブレットを買ってもね・・・。

  • アラジンブルーフレームストーブの芯交換をした話し

    アラジンブルーフレームストーブの芯を目一杯上げてもしばらく経つと、きれいなブルーの炎ではなくオレンジの炎になってしまいますので芯を交換してしまいます。おそらく芯が焼けていっていることと、毎週メンテナンスで芯を削っていますので、短くなっているのでしょう。そろそろストーブがいらなくなりそうな季節ですが、急に寒くなったりとしますので今シーズンで交換です。

    アラジンストーブを今年出したときに念のために芯を買っておきました。そのときはアマゾンでも芯の在庫がなくて3週間ほど待ちでしたので、アラジンストーブを持っているのであれば念のために交換用の芯を確保しておいたほうがよさそうです。交換が必要なときに芯が手に入らないというのも問題ですので。

    さて交換するのですが、芯に付いてくる交換手順の説明書は一見詳しく書いていると思われますが、読んでみると曖昧な箇所があって理解できないところがあります。この説明書を熟読するよりも、以下のYouTubeの映像を見た方がよく理解できます。クラッチハンドルって何って? というのはこの映像でわかりました。

    対震自動消火装置が正常に動作しているかを特に確認して作業完了です。芯の交換は一回やれば次回の作業は迷わないでしょう。

  • やはりWindows10は4GBではキツいという話し

    以前使っていたPCにWindows10をインストールしましたが、しばらく放っておくとフリーズしてしまいます。このPCは、Intel Core2 Duo E8200 という8,7年近く前の古いPCです。デバイドライバー類をアップデートしても変わりませんでした。

    気になっていたのはメモリの容量でした。4GBで動いていました。これを手元にあった4GBのメモリを追加してみました。これは昔のDDR2のメモリです。もう手に入らないと思ったら、アマゾンではまだ売っているのですね。

    これがズバリ当たりでした。8GBにしたらフリーズしなくなりました。やはりWindows10は4GBではキツいということでしょうか。最低でも8GB必要なようです。

    市販のメーカー製PCは4GBのPCを売っていますが大丈夫なのでしょうか?

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • NET GEARのスイッチはたまに再起動しないといけないので、替わりにTP-Linkのスマートスイッチを導入した話し

    長時間稼働したままだとアクセスできなくなるNET GEARのスイッチングハブに代わりに、バッファローのスイッチを入れ替えたました。

    だけど、ファンがうるさいというクレームがツレから入りましたので、新しいスイッチングハブを導入します。導入したのは、TP-LinkのTL-SG1016DEという16ポートのスイッチングハブです。TP-Linkは今まで無線LANのアクセスポイントを買ったことがありますので何とかなりそうです。

    アマゾンに夕方に注文して午前中に到着しました。アマゾンはさすがに速いです。しかしながら、海外メーカーといってもVLAN可能なスイッチングハブも安くなったものです。この値段ではハブ機能だけでも国産メーカーでは買えません。もちろんファンレスなので静かです。ただし、16ポートのスイッチングハブですので図体はとても大きいです。バッファロー、NET GEARと16ポートのスイッチングハブを買ってきましたが、TP-Linkのこのスイッチングハブが一番大きくなりました。

    VLANとかポートミラー、QoS、簡単な管理機能が付いてきます。今のところスイッチングハブしか使う予定がありませんので、各機能は無効にしています。デフォルトの設定はVLANなどの機能は無効になっていますので、そのままだと単純なスイッチングハブとなります。今回はスイッチングハブの機能しか使わないと言っても、とりあえずはIPアドレスくらいは設定していきます。

    まずは、IPアドレスを振ります。192.168.0.1がデフォルトらしいので、現在のLANのサブネットのIPアドレスに振り直します。マニュアルではhttp://192.168.0.1/にアクセスしろと書いてありますが、このままではアクスできないので、以下のTP-Linkのサポートサイトから管理ユーティリティ(Easy Smart Configuration Utility)をダウンロードして(付属のCD-ROMにも入っているらしいけど)LAN上のTL-SG1016DEを検出させてしまいます。

    Easy Smart Configuration Utilityを起動するとLAN上のTP-Linkのスマートスイッチ一覧が表示されますので(TL-SG1016DE一つしか表示されないけど)、ログインアイコンをクリックして管理画面にアクセスします。デフォルトのID/パスワードはadmin/adminでした。マニュアルのどこかに書いてあるようですけど、見つからなかったので適当に入れたら当たりました。パスワードも後で変えておきましょう。

    IPアドレスを設定してしまえば、Easy Smart Configuration Utilityを使わなくても、Webブラウザで http://設定したIPアドレス/ で管理画面にアクセスできます。いずれにしても、どちらでも日本語化されていないので英語のままです。ネットワークに関する簡単な英語ですから日本語ではなくても問題ないでしょう。

    ついでにファームウェアアップデートもしてしまいます。以下のサポートサイトからV3のファームウェア(公開日: 2017-05-30)をダウンロードします。スイッチングハブの裏面のシールを確認したらV3で大丈夫のようでした。

    ファームウェアのアップデートはEasy Smart Configuration Utilityで行います(Webブラウザの設定画面でもできますが)。こちらはダウンロードしたファイルを指定してアップデートしてしまうだけです。意外と時間がかかり、まさか失敗したかもしれない不安を押させながらアップデートを完了するのを待ちます。


    TP-Linkのスイッチングハブはファームウェアをアップデートすると、設定を全部クリアしてしまうようです。IPアドレスの設定は残してくれるのでまだマシですが、いろいろ設定した後のファームウェアアップデートは注意した方がよさそうです。設定をファイルに出力することができますので、必ずアップデート前に設定ファイルを出力しておきましょう。

    以上でスイッチングハブの機能しか使っていないので設定は完了です。これから正常に再起動させなくても長期間放っておいて動くかを検証していきます。時間があったら(目的があったら)、VLAN、QoSとかリンクアグリゲーションを試していきましょう。

  • スイッチングハブのファンを交換した話し

    一月に一回再起動をしなければいけないネットギアのスイッチングハブですが、月初のルーティン作業にスイッチングハブの再起動を必ず行うということを組み込んだら、今のところ問題なく動いています。ちなみに再起動は手作業です。NTTから借りているPR-500KIというホームゲートウェイも月一で再起動しないと通話不能になりますので、これは仕方ないと諦めます。

    このネットギアのスイッチングハブを再起動すると、どういう訳かIMAP4の接続が切れるという障害が発生しています。しかもIMAP4のサービスを再起動しただけではダメという謎の現象が出て、サーバー自体を再起動しなければいけません。どうせ、サーバーのアップデートとメンテナンスで再起動するので、そのついでにハブも再起動すればいいのですが。

    前に使っていたメルコのスイッチングハブのファンを交換してしまいます。このメルコのスイッチングハブはファンから異常音が発生したので、ネットギアのスイッチングハブに交換していたのですが、代わりのファンを買ってきて交換して予備機として置いておきます。

    交換したファンは、60mmのDC5Vのファンですが、アマゾンでは該当する仕様のものが売っていませんでした。12Vはあるのですが。このファンは手に入りにくいのかと思って、秋葉原に行ったときに探そうと考えていました。

    今回秋葉原に行く機会があったので探してみました。秋葉原デパートの3階の店(ジャンク屋っぽい)で一発で発見。店頭に山になって置いてありました。一つ400円也。長い時間をかけて探し回る覚悟で来ましたので拍子抜けです。新しくスイッチングハブを買い直すよりも安かったです。

    コネクタを圧着し直して交換完了です。ファンの厚さを考えずに買って来ましたがピッタリと合います。もちろんですが正常にファンが廻ります。だだし、ファンが小さいせいか音がちょっとうるさいのが気になります。これはメルコのスイッチングハブの仕様でしょうか?

    これでネットギアのスイッチングハブをメーカーサポートに送ることができますが、そこまでやる必要があるのかわからないのでやめておきます。もう前回でネットギアのサポートの断っていますので。

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    この話しの続きはこちらから

  • アラジンストーブ  ブルーフレームヒーターを普通の人にはお勧めしない理由をいろいろ並べてみた話し

    アラジンストーブ ブルーフレームヒーターを普通の人にはお勧めしない理由をいろいろ並べてみた話し

    この時期はアラジンストーブの記事のアクセスが増えるようなので、アラジンストーブを買ってから失敗したなんて言わないように、使い勝手、特に普通の人にお勧めしない理由などを書いておきます。

    • アラジンストーブは入れられる灯油の量が少ない。点けっぱなしにして1日持つかどうか。毎日給油が必要。
    • 灯油タンクなんてないから、直接ストーブに入れないといけないか。だから灯油を入れるのは面倒。灯油のポリタンクを持ってくるのも重いので、下に貼っているプラスチックのじょうごを使っている。
    • ファンヒーターと違って温度のコントロールはできないので燃費が悪い。
    • ある程度の広さの部屋で使ったほうがよい。部屋が狭いと一酸化炭素中毒になりそう。換気警告機能なんてないし。一酸化炭素センサー(二酸化炭素ではないぞ)を天井に取り付けた。もちろん火災報知器も。こちらも下に貼っておく。消火器も用意しておいたほうがいいかもな。
    • ヤカンをかけられるので、いつでもお湯が沸かせる。しかし、すぐに湧くので空焚き注意。自分は何回か空焚きした。
    • 電気が必要ないので、万が一の停電でも大丈夫だけど、アラジンストーブを買ってから停電はない。
    • 鍋をかけて煮炊きができる。ただし火力の調節はできないので、焦げ付かせそう。だけど焼き芋はおいしいよ。
    • 灯油がなくなったら勝手に燃え尽きて消えるけど、芯にはよくないし臭くなるので注意。
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    以上のように、石油ファンヒーターよりも手間がかかるし灯油代もかかるので、アラジンストーブは普通の人にはお勧めしない。おそらく多くの人は、アラジンストーブは面倒で買って失敗したと思うのではないかな。アラジンストーブはお高いしね。買うのには勇気がいるよね。石油ファンヒーターのほうが、すぐに暖かくなるし手間もかからず安全だしね。実は、アラジンの石油ファンヒーターも持っている。

    じゃあ、何でアラジンのストーブを使っているかって? それは青い炎が好きだからさ・・。

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    追記

    アラジンストーブに形が似ていて、もっと手軽なトヨトミのストーブはこちら。

    ライターなしに着火できるみたい。ただし、炎が青くないのが大きな違いだけど、青い炎にこだわりがなければ、こちらのほうがお手軽でお勧め。だけど自分だったら、やはりアラジンストーブのほうを選ぶな。

    追記(2020年11月4日)

    そろそろストーブを出す季節になってきた。もしかしたら、替え芯を用意しないといけないかもしれないけど、アマゾンの商品の価格推移を調べられるKeepaで見ると、アラジンストーブの替え芯は、夏が終わる頃にぐっと値段が上がることがわかった。安い時期は7,8月の2ヶ月間だから、その間に忘れずに買っておいたほうがいいぞ。

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    しかしながら、どういう訳か2本セットより1本だけのほうが安いので、まとめて買わない方がいいぞ。

    続きはこちらから

    追記(2022年12月4日)

    この時期になっても、まだアラジンの石油ストーブを出していません。灯油が異常に高くなっているからです。

    トラックで近所を回って灯油を売りに来るのですが、なんと18リットル2,380円とか言ってきます。去年も高いと思っていましたが、それでも1,680円でした。とても高くて灯油のストーブは使えません。まして燃料効率の悪いアラジンのストーブなんて使っている場合ではありません。

    そこで、室温低めの設定でエアコンにしています。20℃以下の室温設定だと、暖かくはないのですが着込んでいれば寒くはないので、エアコンもあまり動かないので、この冬は我慢できるまでエアコンの暖房でいきます。

    といいながらも、万が一災害が発生して停電したときに備えて、灯油一缶でも確保しておいたほうがいいかもしれません。東日本大震災のときの計画停電の寒さは辛かった。