5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: ATOK

  • Windows7へのデータを移行した話し

    Windows7のRC版を入れて試しに使っています。現在使っているVistaからデータの移行をどのくらいの時間がかかるか試しにやってみました。アプリケーションは必要なものをインストールするだけ。

    重要なデータやファイルは、ファイルサーバーに置いてあるのでこちらを見に行くようにすればいいので、こちらは手間はかかりません。マイドキュメントはファイルサーバーに置いてあります。メールもGmailですので、こちらもつなげればいいので簡単。あとは、Windows Live Syncで各PCで同期をとればいいので、Windows Liveのアプリケーションをダウンロードしてインストール。

    アプリケーションは、まずはアンチウイルスソフトを入れてしまいます。テストですので、AVGをインストール。次にとりあえずFirefoxとOpenOfficeをインストール。FirefoxはWeaveプラグインをインストールして、ブックマークを同期してしまえばこちらも簡単。よく見るページも同期してくれます。いままでの設定で使えてしまう。あとはATOKをインストールする。ATOKは絶対に必要です。こちらはATOK Syncもインストール。その他、必要なアプリケーションは徐々に入れていけばいいでしょう。ただし、ソフトのライセンス条件には注意が必要です。

    このブログは、Windows Live Writerで書いています。Windows Live Writerは、ブログのURLとユーザーID、パスワードを設定してしまえば、ブログを書くための設定(このWordPressの設定情報)を自動的に判定してくれるので、こちらも簡単です。すぐにブログを書き始めることができます。

    以上、ダウンロードされているアプリケーションのファイルが手元にあれば、30分足らずで作業開始が可能です。データはうまく集中と分散(同期)されておけば、万が一使っているPCが壊れても何とかなります。データがなくなると悲しくなりますので、何らかの対策が必要です。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • Windows7でATOK2009は動くのね、という話し

    試しにWindows7をインストールして使っていますが、どうもMS-IMEは使いにくい。キー配列にATOKに慣れてしまっているのもそうだが、ATOKの省入力(何文字か入力すると、よく使っている語句を示してくれる機能)のせいでもある。

    Windows7上にATOKが動いているという記事があったので、ダメ元でインストールしてみた。Windows7は64ビット版でATOKは2009。

    何もトラブルなしにインストール完了。正常に漢字変換できている。ただしATOKのせいかWindows7のせいかはわかないが、一度ブルースクリーンが出た。

    しかし、Windows7のセミナーでシステムに近いソフト(たとえばアンチウイルスなど)は動かないとマイクロソフトの人は言っていたが、Windows7でATOK2009は動くのね。ジャストシステムにしてはサポート外だと思うけど。

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  • ATOK 2009 到着。インストールした話し

    本日、ATOK2009のアップデートパッケージが届きました。早速、インストール。

    よりかしこくなったということですが、まだまだ効果はわかりません。使っていくとわかるでしょう。確かに英語の入力支援の機能があることがわかる。

    同時にATOK Syncもインストール。

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  • VZ Editorのビレッジセンターが解散する話し

    ソフト販売会社のビレッジセンターが解散になるそうです。この記事を読んでいる人で、ビレッジセンターを知っている人は少ないと思いますが・・・。ちなみに社長が中村さんだから、ビレッジセンターだそうな。

    大昔、MS-DOSというOSが合った頃、NECがPC9801というパソコン(パーソナルコンピュータ)が出していた頃、プログラムの開発をしていた私が使っていたテキストエディタが、ビレッジセンターから出ていたVZ Editorでした。

    VZ Editorはとても使いやすく速いテキストエディタでした。手になじんでいたので、ほとんどの作業をVZ Editorでこなしてきました。

    MS-DOSの時代が去り、Windowsの時代に入ったときには、最初はDOS窓(今のコマンドプロンプト)でVZ Editorを使っていました。しかし、Windowsに完全対応した秀丸エディタに移ってしまいました。今も秀丸エディタを毎日使っています。私は秀丸エディタの正規のユーザーです。秀丸エディタはシェアウェアですが、お金を払っていなくて使っている人が多いので、みなさんちゃんとお金を払って使いましょう。

    MS-DOSの頃、よく使っていた(購入していた)国内のソフト会社は、ビレッジセンター以外に、エー・アイ・ソフトジャストシステムなどがありました。エー・アイ・ソフトは、エプソンに吸収されてありませんが、ジャストシステムは健在です。この記事を書いている漢字変換はATOKだったりして。

    でも、ビレッジセンターもまだかんがばっていたのですね

  • パッケージソフトのバージョンアップの話し

    以前は、案内が来た都度になんでもかんでもバージョンアップを申し込みをしていましたが、最近は限定することにしています。

    特にマクロソフトのオフィスは、95から98、2000, XP ,2003と毎回バージョンアップしていましたがいまは全くしていません。最近OpenOfficeに乗り換えたせいもありますが、どんどん難しくなっていますし、ワードのスタイル機能の使い方が変わってしまっていますので必要なくなっています。違う場所で4台のPCを使っていますが(もちろん同時利用は1台だけ)、Offeceをインストールしているのは1台だけ、他から送られたオフィスのファイルがOpenOfficeで開けないときに使っているだけです。そういえば、WindowsもXPからVistaにバージョンアップしていません。

    しかし、唯一バージョンアップをし続けているソフトは漢字変換のATOKだけ。これはいつもお世話になっています。来月にATOK2008が発売されますので、バージョンアップしなければいけません。どんな機能がアップされたかも関係なくバージョンアップに申し込みます。いつも、ATOKは期待を裏切りませんので。

    このページは xfy Blog Editor?を利用して作成されました。

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  • ATOK2007 到着

    本日、朝ATOK2007が宅配便で到着しました。本日は、カゼで自宅事務所で作業しつつ(先週からカゼが抜けません)、ATOKをインストールしました。

    荷物に振込み用紙が入っていました。忘れないうちに郵便局で入金。アプリケーションソフトの販売で、料金後払いのも珍しい。

    早速ATOK2007を使っていますが、まだまだバージョンアップのよさがわかりません。前のバージョンでも悪くなかったので、あまり良さが実感できないもしれません。

    では、何でバージョンアップするのかというと、ジャストシステムへの応援かもしれません。アプリケーションのソフト会社が、こんなに海外の会社に占めてしまうと、国内の会社を応援したくなります。日本語OCRとか携帯電話のメモリソフト、年賀状ソフトなどは日本のソフト会社はがんばっているけど、オフィス系などのメインストリームのソフトは海外のローカライズばかり。

    じゃあ、一太郎を使えって。こればかりは、ご勘弁を。

  • 字を書くということの話し

    最近は字を書くように、あえてするようにしました。

    文章を書くときは、PCを使うのが当たり前になっていました。ワープロ(最近はテキストエディタ)を立ち上げて、何でもかんでもキーボードで文字を入力していく。ATOKなどの日本語変換が頭が良くなって、そんなに漢字変換で思考を中断することもなくなりました。データとして打ち込んでいけば、後々再利用が可能だし・・・。今までは、そんなことを考えていました。ひどいときには、1ヶ月間名前と住所以外は、手で文字を書かなくなってしまいました。

    しかし、頭の中をはき出すことは、キーボードで文字を打ち込むのではなくて、紙に文字を書いた方が、思考のリズムが合っているようで、自分にとっていいみたいです。絵も描けますし。

    最近は、無印良品のアルミ丸軸万年筆を使っています。そんなに高い万年筆ではありませんが、とても書くのが楽です。万年筆だからといってかしこまることもありませんし。ノートは同じ無印良品のポリプロピレンカバーダブルリングノートというノートを使っています。カバーがプラでカバンの中に放り込んでおけますし、一番は罫線がなく、マス目がドットになっているのが絵を描いてアイディアをまとめられるのがいいです。

    ボールペンより手軽な万年筆。ちょっとしたアイディアが浮かんでくるかもしれません。

  • Linuxでデスクトップとして使ってみたことの話し

    Linuxはサーバーとよく使っています。現在、新規のWebサイトでの開発は9割方Linuxです。後1割は、Windowsサーバーで継続しているサービスのメンテナンスで使用しています。

    では、Linuxをサーバー以外に普段のデスクトップOSと使えるか? 一度、Windowsをやめて、Linux(そのころはTurboLinux Workstarion6だったでしょうか?)を半年間使ったことがあります。

    結局利用するアプリケーションとして、Webブラウザ、メールと開発のためのテキストエディタ位でしたので、何とか半年は持ったかと思います。結局、アンドワークスを立ち上げることになって、いろいろとワープロ、表計算などのオフィスソフトやPowerPointやVISIOのようなドローソフトが必要になって、Windowsに戻ってしまいました。

    では、今ならどうでしょうか? Windowsでのアプリケーションは、オフィスソフトもOpenOfficeでOKですし(現バージョンの2.0はお勧めです)、WebブラウザはFirefox、メールソフトはThuderbirdに移ってしまっていましたので、Linuxに行けそうです。ただし、グループウェアのGrooveだけは、Windows専用ですので、これだけが問題です。Grooveがないと、アンドワークスの業務が止まってしまいますので。

    Linuxなどのオープンソースが自治体の実証実験が始まっています。問題になっているのは、他のところからのデータ交換のようです。メーカー独自のファイルフォーマットですと問題になります。WordやExcelのデータなら、OpenOfficeですと読むことができますが100%ではありません。OpenDocumentのようなのアプリケーションに縛られない共通のフォーマットが必要でしょう。

    読むだけのデータでしたら、PDFに変換して相手に渡しています。OpenOfficeですとPDFの変換はボタン一発ですので簡単です。これは便利です。

    WindowsからLinuxに移行するには教育のコストがかかるという意見がありますが、私はあまりこれについては心配していません。乱暴な言い方ですが、意外と人間は慣れという学習能力は高いものです。アプリケーションレベルですと、そんなに変わりありません。しかし、問題になるのは、漢字変換の入力方法ではないでしょうか? これも慣れてしまえばいいかと思いますが、一番近いインターフェースですので、思い通りにならないとストレスです。ここでもATOKに期待かもしれません。

  • 漢字変換にはATOKをお薦めする話し

    今日は、漢字変換のお話しです。

    テキストを書くと漢字変換をしますよね? スペースキーを押すと漢字の候補を出して表示するものです。当たり前に使っていますが、これを読んでいる皆さんは、やはりWindowsでしたら、そのまま付いているMS-IMEでしょうか?

    私は、ジャストシステムのATOKを使っています。隣にいるパートナーに言わせると、「何でわざわざ付いているものをお金を出すの?」と言うことになります。

    なぜ、ATOKを使うというと、「漢字変換していると、気持ちいいから。」ということにしています。、私の入力する文章なら、あまりおバカな変換をしないで、そのまま使えることです。間違えて変換するときは、大抵は私の入力ミスです。それに最近のバージョンでは、入力している途中の候補を順次出してくれますので便利です。例えば「よろしく」まで入力すると「よろしくお願いいたします」まで変換してくれますので、あとはShift+Enterで確定するだけです。

    文章を書く方は、特にATOKをお勧めします。ストレス無い入力が可能です。

    以上、まるでジャストシステムの回し者ような記事ですが、何せ日本でバッケージソフトを開発している数少ない会社ですので、勝手に応援したくなります。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • アドビからPhotoshop Elementのバージョンアップのメールが再度来た話し

    アドビからPhotoshop Elementのバージョンアップのキャンペーン延長がメールで来ました。最初は、普通の案内、次はバージョンアップの延長。申し込みが少ないのか?

    そういえば、最近はソフトのバージョンアップをしていませんね。不正にコピーしてソフトを入手しているのではなくて(あたりまえ!)、本当にソフトのバージョンアップをしなくなりました。マイクロソフトのオフィスはまだ2000(古い!)ですし、安いソフトでしたら新しいバージョンで購入しています。唯一バージョンアップし続けているのは、ATOKくらいでしょうか・・・。

    どうしてバージョンアップしないかというと、それは必要ないからということが理由です。ATOKのように確実にいいものになっているのではバージョンアップしますが、Word、Excelですとその恩恵は感じませんし、機能を使いこなしていませんので。それとワープロ、表計算はOpenOfficeに移りつつありますし。あとは、手続きが面倒であるということでしょうか。

    そういえば、DreamWeaverやFireWorksなどのMacromediaの製品もバージョンアップを止めています。MXになってバージョンアップのコストが上がってしまったのが原因です。それにMXで十分ですので。

    でも、今度のマイクロソフトのVisualStudioは2005に上げようかと考えています。2003を飛ばしたら、お客様から提供されたソースでコンパイルできないソースが出てきましたので。これはしかたないですね。