5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: DIY

  • ものすごく古い日立(HiKOKI)電気ドリルのカーボンブラシを交換した話し

    亡くなった父が譲り受けたものすごく古い(30年前?)日立(今はHiKOKI)電気ドリル(DL-1FA)のカーボンブラシの交換をする。使っていると少し異音と火花が出ている。

    電気ドリルスタンドを買う前にいろいろと古い電気ドリルを調べた話し

    カーボンブラシの交換のサイトを見ると、型番はブラシに書いているらしいけど、古くて消えかかっていて読めない。そこでダメ元でハイコーキのサポートサイトに、このドリルとカーボンブラシの対応の問い合わせを送ってみる。

    すると早速20分ほどで回答があった。とっても回答が早い。回答によると交換のカーボンブラシはこれだそうだ。

    ※日曜大工道具セット「DL-1FA」カーボンブラシ NO,41
    (品名コード)999-041
    メーカー希望小売価格 \420(税別)

    大抵の電気工具メーカーのサポートは、迅速で丁寧なサポートをしていただけるのがうれしい。

    教えてもらった該当するカーボンブラシを近くのホームセンターで買ってきた。古いからお店に注文で時間がかかって手に入れるもんだと思ったら、普通に売っている商品だった。でも、よくもまあ今も売っているのね。まだこのカーボンブラシを使っている機種があるかもね。パッケージが何となく昭和の匂いのするデザインだったのが気になる。

    無事にカーボンブラシの交換ができた。カーボンブラシの断面が正方形ではないのが取り付けのミソ。分解したついでに古いグリルを取り去って新しいグリスを充填しておく。これで正常に動くようになったので、しばらくこの古い電気ドリルを使っていく。

    このドリルは6mmのビットしか付かないので、太いストレートビットのホールソーとか皿取錐ドリルが付かない。例えばアマゾンで買ったこのホールソーと皿取錐ドリルは付かなかった。

    ドリルチャックを太いビットが付くのに交換するがいいけれど、古い電気ドリルにそこまでリスクを負うこともないので、インパクトドライバーに付くようなドリルチャックを手に入れて付けてみた。これだとチャックが二段になってしまうけど、問題なく太いビットが使えるようになった。

    この古い電気ドリルにはドリルスタンド、ドリルチャック、チャックハンドルと投資してきたのでなかなか買い換えができなくなったけど、もし壊れてダメとなったら、今度もHiKOKIの電気ドリルを買うつもり。

  • いろいろ迷ってようやくコストコでタイヤ交換してきた話し

    そろそろタイヤ交換しなければいけないと書いたけど、ようやくタイヤ交換をしてきた。

    交換しに行ったのはコストコ。近くのカー用品店に行ってみたけど、安さより簡単即決、電話での説明が丁寧でよかったコストコにした。近くのカー用品店は、ピットがいっぱいで予約もとれないし、係の人は忙しいそうだから雑に対応してくれるしな。

    コストコの担当者は、こちらの希望を聞いてくれて、ピレリ、横浜、ミシュランといろいろとタイヤを紹介してくれた。結局は性能よりも値段を優先してミシュランにした。タイヤ交換の予約をして完了。

    今履いているタイヤは特殊なサイズらしくて取り寄せになった。入荷したら確認の電話を入れてくれるそうな(実際に電話があった)。

    交換当日は、コストコの駐車場の奥の方にあるタイヤセンターに行く。予約は自分一組でガラガラ。タイヤを交換している間はコストコで買い物する。

    1時間ほどでコストコ店内で交換完了の電話をもらう。いつものように買い物カートを駐車場まで押して、そのままタイヤセンターでクルマを引き取っておしまい。

    コストコでタイヤ交換をすると、買い物クポーンが8,000円もらえて実はカーショップでタイヤ交換をするよりもお得になるかも。それに窒素の空気圧点検とか、前後タイヤのローテーションとか、簡単なパンク修理も無料だそうな(今のクルマはスペアタイヤがなくなっているから、パンクしたときにコストコにどうやってクルマで行くかは問題だけど)。いまなら、そんなに待たずに作業してくれるらしい。暇なのかな?

    ついでにコストコのタイヤセンターのスタッフによると、ミシュランタイヤは、気に入らなければ(このタイヤは感覚的にイヤでもOKだそうだ)60日の全額返金保証プログラムというのもやっているそうな。でも、返金なんで面倒なのでやらないだろうな。

    コストコのタイヤセンターの作業内容をスタッフの人に聞いたら、タイヤの交換以外にバッテリーの交換もやっているそうな。だけど、オイル交換をこのコストコでやっていないのは残念。他のコストコの倉庫ではオイル交換OKとかガソリンスタンドもあるのにな。

    今回の教訓。

    その後タイヤが高くなるから、インチアップなんてしないで純正タイヤのままにしたほうがいいよ。

    今度クルマを買う自分に言っておく。

    追記(2022年10月16日)

    次に買ったクルマがカローラクロスで、アルミホイールは純正にしておいた。しかし、SUVなのでタイヤが大きくなってスタッドレスタイヤが倍ぐらい高くなった。

  • ルンバのある暮らしの話し

    ツレのたっての希望でロボット掃除機ルンバを買ってしまった。コストコで一番安いルンバ。ほぼ機能は掃除するだけ。

    最初はどうせうまいこと掃除なんてできないかと疑っていたけど、実はちゃんとできる子でした。ハンディ掃除機で掃除した後でも、こんなにホコリが残っているとは思わなかったくらい取れる。

    多少ルンバがやってきて暮らしが変わったこととは(大げさだけど・・・)。

    床の上にものを置かないようになった。

    ルンバの仕事の邪魔にならないように、ものをなるべく床に置かなくなった。ちょっとしたルンバへの気遣いが必要。

    いすをテーブルに上げるようになった。

    ダイニングテーブルの下を円滑に掃除してもらうために、ルンバを起動する前にいすをテーブルの上に上げるようになった。ちょっとした手間だけど、ルンバに効率的に仕事をやってくれるためにこれも必要。

    はたきをかけるようになった

    上のホコリをはたきで落としてから、落したホコリをルンバに掃除してもらうになった。今まで、はたきなんてかけていなかった。

    ルンバがうるさくても気にしない

    大きな音を立ててルンバは掃除するけど、あまり気にしなくなった。仕事中でも足元にルンバが掃除に来ても気にせず、そっと足を上げる。

    ルンバと一緒に掃除する

    どうもルンバは角の隅の掃除は苦手。もちろん階段はルンバは掃除できない。意外と充電器のドックの周りも苦手のようだ。そのときは一緒にハンディ掃除機で掃除する。

    ルンバがミスしても怒らない

    自宅には掘りごたつがあって床に大きな穴が空いているけど、ルンバがよく掘りごたつの穴に引っかかって、よくエラーで立ち往生する。階段は大丈夫なのにね。そのときはそっと助けてあげる。それと何度も同じルートで掃除をしていても、ルンバさんは頭悪いとか言わない。

    ルンバに名前を付けて呼ぶ

    ツレはルンバをるんちゃん、私はルンバさん、と呼んでいる。まるでペットみたい。

    他の家電製品と違ってキャラ化しやすいので、ルンバがやってくると楽しいかもしれない。

  • 水漏れ対応その後の話し

    アパートの水漏れの対応のその後である。

    空いている隣の部屋に移動してもらうことにした。ただし、部屋を片付けてからになるので、今月一杯の期限を付けた。今さら、そのまま住み続けるなんて許しません。

    最初、横浜市の普通ゴミに出すとか言っていたけど、ゴミの量が半端ないから、近隣住民に迷惑がかかるから、それはダメだと言った。お金を出してゴミ廃棄の業者に依頼して全部持って行ってもらえ、と指示した。

    ゴミを片付けないと、修繕で大工さんを入れられない。修繕の依頼は知り合いの業者にお願いしておいた。

    アパート管理の不動産会社にも入居者の保険について調べてもらったら、今回はアパート設備の経年劣化なので保険は出ないと言われた。あとは隣の部屋に移動することの契約の確認をした。

    アパート物件で入っている保険について、保険代理店に連絡しておく。こちらは水漏れした部屋の設備で保険が下りるそうだ。いずれにしても、片付けが完了してから保険代理店の人に見てもらう。

    修繕、不動産、保険の三者に連絡したけど、揃って「お気の毒に・・・」ということだった。皆さんよく知っている方々なので、多少愚痴を聞いてもらった。特にゴミ部屋については、酷いよねえ、って感じかな。

    さて、まずはゴミ部屋を片付けをしてもらわないことには始まらない。その入居者は、二階の水漏れの被害者だけど、この部屋の状況からはやさしく対応できないのが現実である。でも、隣の部屋と、電気、水道、ガスはこちら持ちで費用かからずだから良しとしてもらいたいけど。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • パナソニックのタイマースイッチの設定が面倒くさいという話し

    パナソニックのタイマースイッチ、日が長くなってきたので、点灯時間をおそくしなければいけない。だけど、日没時間が変わるたびに、いちいち点灯時間を変更するのも面倒くさい。自動的に日の入りの時間を取得して、30分前に点灯なんて設定してくれればいいのに。

    と思ったら、そんなときには光センサーの自動点滅器を付ければいいのか。

    だけど、これだと消灯が明るくなった明け方になってしまうから一晩中点灯しっぱななし。0:00に消灯なんててきないか・・・。

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  • 亡父のお下がりのDIY工具を活用する話し

    最近、木工で棚とか作っています。主に2×4材や1×4材とか使って簡単に思いとおりのサイズで作っています。

    さて、もう四半世紀以上前に亡くなった父もDIYが趣味の人でして、いろいろなものを残しています。元々3代前の実家が石屋でしたので、庭の柵や門、石の選定や配置も父の作です。

    残してくれたものに大工道具があります。その当時の父は新しもの好きで趣味にはお金をかけるというからか、昔は高価だった日立の電動日曜大工セットを買い揃えてきました。残念ながら電動丸のこは電源を入れると焦げ臭い匂いがしましたので廃棄しましたが、まだ新しそうな(とは言っても確実に25年は越えている)電動ドリルはまだ使えます。自分ではマキタのバッテリーのコードレス電動ドリルを買いましたが、バッテリーを気にせず作業できるドリルはそのまま使わせてもらって、垂直に穴を開けられるようにドリルスタンドを買い足しました。

    このドリルは日立の古いモデルですので、日立以外の廉価なスタンドはマウント経が合わないので使えません。今のドリル保持のマウント経は43mmですけど、このドリルは42mmなので何か余計に巻き付ければ大丈夫かもしれません。しかし、正確に穴を開けたいので、純正の日立のドリルスタンドを買ってしまいました。

    このスタンドのドリル対応一覧に、古い電気ドリルの型番も入っていましたので安心です。古い製品を持っているお客を大事にする日立の姿勢は流石です。これは反対に全然製品をアップデートしない日立の仕事でもあるということでもあります。マキタなんてバッテリーパックの形状を変更したので、今持っているバッテリーは新しく出てくる電動工具が使えないなんてことをしてくれます。

    もう少しお金を出せば。精度のあまりよろしくない安いボール盤を買えそうですが、それは置くところもありませんのよしておきます。まあ、精度といってもドリルスタンドだからどっちもどっちですけど。

    これで垂直にダボの穴も開けられるかと思ったら、そうは簡単ではありませんでした。次の問題はダボキットに付いてきた80mmのドリルビットが、ドリルのチャックに入らないのでした。

    付属のドリルビットは80mmストレートで、どう見ても古いドリルのチャックは80mmのビットは太すぎて咬みません。最大78mm位が限度です。最初にドリルチャックごと交換しようとも考えましたが、如何せん古いドリルですので替えのチャックなんて見つかるわけもありません。せっかくドリルスタンドまで買ったのに、これで万事休すと思われましたが、ここで思い込みの頭の切り替えです。

    「80mmの穴を開けられればいいのよね。ダボセット付属のドリルじゃなくていいじゃない。」

    手持ちのドリルビットセットから、80mmの穴が開けてドリルがくわえる部分が細くなったドリルがたまたま手持ちにありました。これで無事に解決。ダボ用の穴を開けることができます。80mmではなくて、もっと小さい60mmのダボを使うってこともありでした。厄介な思い込みがあると、そこで作業が止まります。

    あとはドリルスタンド用のバイスでもあれば、より正確な作業ができるようになるでしょう。スタンドと簡単に確実に脱着できるので。やはり日立の純正品がよさそうです。

    さて、もう一つ父が残してくれた工具に丸のこスタンドがありました。手持ちの丸のこをテーブルソーにできる製品です。これまた日立の古い製品です。一緒にあった丸のこは前述のように使えません。これまたたまたま自分でも日立の丸のこを新しく買っていたのでピッタリ合います。

    古い丸のこスタンドですので、水平垂直が出ないかと思いましたが分厚いスチール製なので問題ありません。この丸のこスタンドを使わせてもらうことにします。今までは手持ちで丸のこを使っていましたが、うまく寸法通りまっすぐ切ることがでません。丸のこスタンドを使えば落ち着いて正確な切断の期待ができます。こちらも古い製品が活用できる日立の良さでしょう。

    この丸のこスタンドの問題は、刃が剥き出しになって危ないことです。刃に材料以外アクセスできないような安全装置があるはずですが見当たりません。この丸のこスタンに会う安全装置を探すことにしました。最初は自分でアルミ板とプラ板で作ろうとしましたが、日立のサイトでおそらく付くはずの安全装置がありましたので手に入れることにします。

    丸のこスタンドで検索すると自作したものや中古品が出てきますが、安全装置なしで使っている人が多いのがわかります。安全装置がないほうが使い勝手がいいのがわかりますがとても危険です。実は親戚の大工の棟梁が、丸のこで指を落とすという事故を起こしていますので、趣味でそんな痛いことをしたくないしで安全装置は必須です。

    安全装置はヤフーショッピングの店で、すぐに手に入るということで注文しました。取り付けた結果はネジ位置もピッタリです。刃と安全装置の板を一直線に調整しました。これで安全に材木を切断できます。取り付ける前にスタンド表面をグライダーで磨いてシリコンスプレーを吹いてよく材料を滑るようにしています。

    この丸のこスタンドにフットスイッチを付けています。いちいちテーブルの下にある丸のこのスイッチを入れてから木材を切り出すのではなく、木材を両手で固定してフットスイッチを踏んでONにして安全に切り出します。フットスイッチは踏むとONしてもう一度踏んでOFFにするオルタネイトタイプと、踏んでいる間中ONになって離すとOFFになるモーメンタリータイプの二種類があります。今回は安全だろうと思ってモーメンタリータイプのフットスイッチにしました。

    ただし注意しなければいけないのは、フットスイッチのコンセプトを抜くと同時に、必ず丸のこ本体のスイッチをOFFにすることです。それをしないと間違えて丸のこのコンセントを入れたときには・・・。

    最後の問題としては、この丸のこスタンドには切断用の定規(マイターゲージ)がなくなっていることです。とりあえず丸のこ付属のガイドと端材で何とかしていますが、丸のこスタンドのミゾとガイドが数ミリ違うのでがたつきます。こちらはこれからの検討課題ということでしょうか。

    追記(2018年5月6日)

    古いドリルにビットが入らないと書きましたが、このドリルは六角軸でも太い六角軸は入りません。どうも六角軸には規格があって、6.35mm(1/4インチ?)、13mm(1/2インチ?)があるようです(その他細い太いがあるみたいだけど)。

    あなたの工具につくドリル刃は、どのタイプのシャンク?

    この古いドリルはドリルガイドも付きませんでしたので、六角軸でも6.35mmのビットを選ばないといけないようです。このドリルガイドが付かなかったので、今回新しくドスタンドを買った理由になりましたが。

    今まで六角軸ってインパクトドライバーに付く一種類しかないと思い込んでいましたので、また新しいことを知ってしまいました。

  • ビスケットジョイナーは簡単で便利だぞ、という話し

    材木と材木をつなぐとき、木ネジとかダボとか使いますが、ネジだと頭が見えてみっともないし、ダボは穴開けの位置合わせでめんどくさい。

    そこでビスケットジョイナー。ミゾを彫る専用の電動工具があれば簡単に使えます。電動工具のビスケットジョイナーは、数少ない国産品とか有名輸入メーカー品だとお高いので、安いビスケットジョイナーの工具を手に入れました。これは半額以下で買えるし、替え刃も簡単に手に入ります。

    ビスケットジョイナーの使い方は、調べればいろいろ出てくるので割愛しますけど、位置決めさえしっかりすれば、材木の継ぎが簡単にできます。

    何でこんなに簡単で便利なビスケットジョイナーは国内ではマイナーなんだろ? もっとみんな使ってもいいのにな。国内は木材をつなぐというとネジか釘、ダボ継ぎか、丁寧に組み手になるのかな?

    ただしビスケットが手に入れるのが難しいのが難点。国内で買うと米国とは一桁値段が違うのです。これは余談で後述。

    今回は以前に買った1X4の材木を物置に置いていたので、反ったり曲がったりねじれたりで真すっぐではなかったのは辛かった。板を合わせてビスケットでつなぐと平面にならないのね。平面にならないなりにビスケットでつなぐできるから、それなりに何とかなってしまう。かんなをかけてまっすぐにすればいいのだけど、そこまで技量がありません。やはり、できるだけまっすぐな材木を選んで買ってきて、すぐに加工するのがいいみたい。

    ここから余談。海外のDIYショップのメールが来るのだけど、メールを見るとあちらはとても充実している。特に電動工具とそれの周辺。しかもお安い。日本でも輸入電動工具を手に入られるけど、大抵2倍から3倍。だったら、そこから個人輸入してしまえばいいじゃないと思うけど、なぜか電動工具は日本には発送してくれない。しかも日本でも販売しているメーカーでも日本では販売していない製品なんてよくある。日本のメーカーでさえも日本で売っていない製品なんてもある。特に米国のDIYマーケットはうらやましい限りなのです。これもマーケット規模なのかな?

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  • マキタのコードレス掃除機が吸わなくなったら、中のプレートがなくなっていた話し

    何だかマキタのコードレス掃除機が吸わなくなったなと思ったら、中のプレートがなくなっていた。

    最後に掃除機を使ったツレにLine経由で聞いたら、紙パックを交換したときに何だかそんなのあったような? だと言われた。ゴミ箱にあるかもだって。

    しっかりゴミ箱に捨ててあった。今日は燃えるゴミの日だから焦ったわ。たまたま、このゴミ箱のゴミは捨ててなかった

    しっかりこの部品を捨てないでと書いてあるのにね。もし、捨てられてもこのプレートは手に入る。みんな捨ててしまうのね・・。

  • アラジンブルーフレームストーブの芯交換をした話し

    アラジンブルーフレームストーブの芯を目一杯上げてもしばらく経つと、きれいなブルーの炎ではなくオレンジの炎になってしまいますので芯を交換してしまいます。おそらく芯が焼けていっていることと、毎週メンテナンスで芯を削っていますので、短くなっているのでしょう。そろそろストーブがいらなくなりそうな季節ですが、急に寒くなったりとしますので今シーズンで交換です。

    アラジンストーブを今年出したときに念のために芯を買っておきました。そのときはアマゾンでも芯の在庫がなくて3週間ほど待ちでしたので、アラジンストーブを持っているのであれば念のために交換用の芯を確保しておいたほうがよさそうです。交換が必要なときに芯が手に入らないというのも問題ですので。

    さて交換するのですが、芯に付いてくる交換手順の説明書は一見詳しく書いていると思われますが、読んでみると曖昧な箇所があって理解できないところがあります。この説明書を熟読するよりも、以下のYouTubeの映像を見た方がよく理解できます。クラッチハンドルって何って? というのはこの映像でわかりました。

    対震自動消火装置が正常に動作しているかを特に確認して作業完了です。芯の交換は一回やれば次回の作業は迷わないでしょう。

  • ambie イヤホンをプチ改造した話し

    最近は、ambie イヤフォンでSpotify経由で音楽を聴いています。付けたまま電話も出られるしで便利です。

    ただ少し残念なのは、イヤピースが外れやすいことです。バックの中にambie イヤフォンを放り込んでおくとイヤピースが行方不明になります。あと、付けたり外したりすると、イヤピースも外れます。外れて小さなイヤピースを探すいう苦痛があります。イヤピースを別売で手に入れててしまえばいいとは思いますが、それも面倒です。

    「ambie イヤピース」でGoogleさんに聞くと、同じようなことで困っている人がいます。瞬間接着剤で固めてしまえ、という情報もありますが、そこまではやり過ぎということで、両面テープで固定してしまいました。イヤピースはゴム製なので少しは伸びますので、両面テープで厚みを出してもカバーできます。少しは固定された感じです。

    これでしばらく様子見です。

    ワイヤレスにしたくてBluetoothのレシーバーも買いましたが、音楽はうまく再生できますが、どういう訳かヘッドセットで電話を応答すると声がモゴモゴ言います。ヘッドセットに対応した別のヘッドホンでも同じで、接続先がPCでも同じ症状がでますので、どれが原因がわからないので放っておいています。やはり有線が安定しているという結果となりました。

    ambie イヤフォンは装着感もなくて、周りの音も聞こえるので安全で、とても快適でお気に入りなのですが、メーカーに希望したいことはイヤピースの件とワイヤレス化くらいですか。