5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • ギガふぁいる便のファイルのダウンロードのリンクがわからなかった話し

    お客さんからの指示でギガふぁいる便経由で大きなファイルを受けるようにしたけど、どこからファイルをダウンロードするのか、ぱっと見でわからなかった。何せ、指定されたファイルのダウンロードページには、たくさんの広告が貼り付けられて、肝心のファイルのダウンロードリンクが埋もれてしまっている。広告を除けてダウンロードのリンクを探さなければいけない。まさか、広告のようなタブの中の小さなフォントサイズのリンクが、ダウンロードのリンクであることを理解するのに時間がかかった。

    これは自分では使いたくないサービスだな。だって、いけてないデザインになってしまっているから。

    大きなファイルの安全なやり取りは、どうすればいいのだろうか? 自分ではDropboxの共有リンクが簡単なのだけど、お客さんのほうでDropbox禁止とかあるので、どうしたものだか。

    ギガふぁいる便

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  • 横浜市からワクチン接種券が届いたけど、この通知からは問い合わせが殺到しているのだろうな、という話し

    80歳を越えている母宛に横浜市からワクチン接種券が届いた。しかしながら、同封された説明と内容からだと問い合わせが殺到しているのだろうな。

    だって、申込開始日がどこにも書かれていない。自分が読んだ限りでは、申込開始日は見つからなかった。これではワクチン接種券が届いたときから、申込みの電話をしてしまう。現に同じ横浜市内に住む義理の母は、同封された紙の問い合わせ先に電話したけど、窓口からつれない返事されたようで怒っていた。

    結局、予約受付が5月3日からだとわかるのは、QRコード(厚労省ではなくて横浜市のほう)でスマフォからアクセスしないと書いていない。大丈夫か、横浜市・・・。

    横浜市 新型コロナウイルスのワクチン接種予約について

    おそらく、予約開始当日になっても、電話もサイトもつながらないのだろうな。それよりもワクチンは足りなそうだから(横浜市の80歳以上の高齢者は30万人くらいいるそうな)、そもそも接種の予約なんてできないのだろうな。でもさ。まずは接種するほうの医療関係者や事務方からワクチン接種してあげてよ。

    母は今いる特別養護老人ホームでワクチン接種をしてくれるので、こちらで予約する必要はないけど、義理の父母はこちらで予約するようにお願いされた。そして近所の一人暮らしのおばあさんも、ついでにお願いされた。スマフォアか電話では、この案内が来ても、一人では予約なんてできないからしかたないな。

    ワクチンはすでに接種回数分確保したとか言っているけど、こんな予約の調子だし、信じて裏切られた接触確認アプリ COCOAの騒ぎから、自分のところまでワクチン接種が回ってくるのは来年くらいになるかと予想しているので、既にあまり期待していないし、そもそも信用していない。ワクチンの効果は期待しているけどさ。

    追記(2021年4月28日)

    こんな記事が出ていた。やはり予想通り電話が殺到していた。しかも、わざわざ役所まで聞きに行く高齢者もいた。

    東京新聞: コロナワクチンの接種券来たけど…予約いつから? 横浜市 記載なく電話殺到、今後も記載予定なし.

    まあ、いつもの不誠実な横浜市がやることだから仕方ない。市民としてはほぼ諦め。こいつらに丁寧な仕事を望むなんて無理な話し。唯一横浜市のいい仕事は、ごみの分別辞典アプリくらいか。だけど、燃えるゴミと燃えないゴミを同じ日に出すという訳のわからないことをやっている横浜市だけどな。

    今後、80歳未満の高齢者にも順次、予約開始日の記載のない接種券を発送するという。

    東京新聞

    だってさ。また電話が殺到するな。連絡も諦めてワクチン接種をしない高齢者が出てくるのだろうな。

    カジノも億単位で調査費を使ってしまっているし地元国会議員で行政の長の関係で、市民がいくら反対しても止められないのだろうな。

    続きはこちらから

  • 銀行口座への硬貨の入金は大変なのだ、という話し

    50円以下の硬貨は持ち歩かないように貯金箱に入れてしまう。100円、500円硬貨は別財布に保管しておく。

    これもキャッシュレスになったのが原因である。普段は紙幣しか現金を持ち歩かない。現金で払ってお釣りを硬貨でもらうのは嫌だから、なるべく細かいものは買わなくなった。

    貯金箱が一杯になると銀行口座に預けに行く。今日、東京三菱銀行に貯まった硬貨を入金しに行った。受付の人に、どの方法が一番便利かと尋ねると、ATMだそうな。がんばって硬貨をATMで入金してみる。

    ATMで一回に入金できる硬貨は100枚までである。数えていかなかったので適当な枚数を入れてみる。多かったら返ってくる。一回では入らないので何回か分けて硬貨を分けてあげないといけない。しかも、金額と枚数を数えるには1分以上時間がかかる。キャッシュカードが出てきてからも、また1分以上の時間がかかる。

    これを3回繰り返す。窓口のある駅前支店でATMも台数があったので、後ろに誰も並ばなくてよかった。大量の硬貨の入金は時間がかかって迷惑である。並ばない時間帯を選んで入金しないといけないかもしれない。

    ところで、大量の硬貨の取り扱いで三菱UFJ銀行は手数料を取るようだ。

    大量硬貨取扱手数料新設のお知らせ

    三菱UFJ銀行

    1回700円位の入金だったので、まともに手数料を払うと大損となる。硬貨は細かく使うか溜め込むしかないのかな? それとも、以前使ったことがある両替サービスに頼るかだな。でも、この両替サービスはお得感がないので使っていない。ビジネスモデルを改善したら、両替サービスは勝機があるかもしれない。

    世の中どんどんキャッシュレスに向かっているようだ。

  • ツレの同僚が交通違反切符を切られたけど、こんな標識を一瞬で判断しろとは到底無理な話し

    ツレが仕事でクルマに同乗していたら、進入禁止で違反切符を切られたそうな。話しを聞いてみると、この警察の取り締まりは納得できない。バスの後に続いて進入して、しばらくたってから停めたそうな。しかも警察官からは、「運が悪いですね。」と言われたそうな。しかも、その警察官は初めて交通違反切符をきったそうな。

    Googleマップのストリートビューで現場を見てみたら、ますます納得できない。切符を切られた交差点の標識はこんな感じである。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    交差点の状況に則した標識と言っても、この標識で判断しろとは難しい。ちなみにストリートビューの画像の右の進入禁止は側道の標識である。下の案内板を運転しながら読めってか? 矢印以外は侵入してはダメと即座に判断しろと言えないことはないけど、初めて通る人では、理解するのは難しい。

    大きな標識の問題は、直進に進入禁止の標識がないことである。このストリートビューは古いもしれないから、現在は進入禁止の標識があるかもしれないので、今度見に行ってみよう。

    もう一つ大事なことは、どうしてこの交差点を進入禁止にしているかである。おそらく直進する道路が狭いからである。だったら、進入してから取り締まるのではなく、進入する前に注意喚起をしっかりしなくていけない。まして、理解困難な標識をいいことに罠のごとく隠れて取り締まりをしているのはもってのほかである。そんなことをしている限り、肝心な目的である事故を防止するということができないのではないか。

    もっとも、直進禁止ではなく進入禁止で反則切符を切っていたら、進入禁止の標識がないのなら無効にならないのだろうか?

    現場に行って、進入禁止の標識がないことを確認して神奈川県警の道路標識・交通信号機意見箱に投稿しておこう。

  • サバ缶の話し

    ツレが近くの駅デパートのセールで大量にサバ缶を買ってきた。とても安かったのだそうだ。

    自宅で作業をしていると、昼食を自分で何とかしないといけないのだが、こういうときにサバ缶は助かる。味噌煮だから温めるだけでおかずになる。

    ただし、サバ缶メーカーにお願いしたいのは、一缶が一人では大きすぎるということでしょうか。この半分で十分です。

    でも、どうしてどのサバ缶も、このくらいの同じ大きさなのでしょうか? JISサバ缶規格なんてあるのでしょうか? サバの身の大きさとも言えないし、ツナ缶くらいが最適です。

  • アマゾンから無事に返金処理が完了したので、再度同じ電動エアダスターを注文した話し

    先日、サンワサプライの電動エアダスターが充電できなくなってアマゾンに返金処理を依頼しました。

    本日、無事に返金処理が完了した旨の連絡がありました。そこで、再度同じ電動エアダスターを注文しました。エアダスター缶には戻りたくないしね。今度は正常に充電できるのでしょうか?

    しかしながら、アマゾンは製品の箱がなくても、いい加減な梱包でも返品手続きを受け付けてくれるのですね。

  • 商品が壊れたのでアマゾンに返品手続きをした話し

    サンワサプライの電動エアダスターが充電できなくなってしまったので、購入元のアマゾンに返品手続きをする。

    この 電動エアダスター は、ホコリを吹き飛ばす機能としては気に入っていたのに、とても残念である。USBで充電してもLEDが点灯しない。電源スイッチを押すと、一つLEDが点滅してバッテリー容量低下で何も動作しない。

    さて、アマゾンの返品手続きは購入履歴からボタンクリックでできるので簡単である。宛先とコードを印刷して送り返すだけである。ただし、買ったときに商品が入っていた箱は、既に捨ててしまってので、適当に梱包して送ってみた。これで大丈夫かはわからない。ダメだった諦めよう。

    日本郵便のゆうパックの人が取りに来たけど、伝票が手書きだった。わざわざ書いて持って来てくれたのね。ご苦労様です。こちらで記入する必要がなかったので、よしとしよう。

    アマゾンの返品期限ギリギリだったのはよかった。期限を過ぎるとメーカーと直接やり取りしないといけなくなるから面倒になる。大抵は壊れるのは返品期限が過ぎてからとなる。いっそのことメーカーの保証が切れてから壊れてくれると諦めも付く。

    続きはこちらから

  • うちの娘が看護師国家試験に合格したようで、ここまで看護大学でいろいろあった話しと思ったことをだらだら書いていく話し

    娘が看護師国家試験を受けた。本日発表で無事に合格したそうな。よかった。よかった。

    ここでは、看護系大学に通わせた親が、だらだらと書いていく。独断と偏見が多いので、話半分で聞いてもらえばいいかと、最初に断っておく。

    ここまで来るのにいろいろあった。途中で看護師になるのをやめたいと言い出したのも何回かあった。親としては、そこを何とか踏みとどまって、看護師資格だけは取ってもらおうと何度も説得した。

    だって、どんだけ金をかけて大学行かせてたと思っているのかということに尽きる(これが本音)。医療系の大学って、医学部に比べれば安いかもしれないけど、他の学部に比べてものすごく高い。コロナ禍のおかげで大学を行っていないなのに、設備管理料なんて訳のわからないものを取られるし、学生にとっては授業が全部リモートだし、もちろん実習にも行けないし、楽しいキャンパスライフなんてなくなったしで、散々である。親としては、大学の経営収支を見せろや、と言いたい。

    最初から、かかったお金の愚痴になってしまった。

    今回の看護師国家試験は、本人によると必須の問題はほぼ取れたそうだ。こちらは8割以上取れないと合格できない(法律で決まっているそうな)。その他の問題も8割以上取れたそうだ。これはすごいと思ったら、これでも平均点だそうだ。通っている大学では、ほぼ100%の合格率だそうな。きちんと最低限の勉強をやっていれば合格する試験なのか。娘は一生懸命勉強していたことを見たことないけど、影に隠れて必死に勉強したと信じている。

    ところで、この100%の合格率というのは裏がありそうで、大学説明会では謳い文句として合格率が100%と紹介している大学が多い。どうしてそのようなことが起こるかというと、大学は合格しないような学生には最初から受験資格を与えないようである。ではどういうことかというと、不合格になりそうな学生は留年にさせてしまうのである。留年は親にとっては、経済的にとても辛い。再度1年間150万を超える金額の大きな負担となるのである。ここまで来たらやめさせるわけにもいかないから、何とか国家試験の受験資格まで頑張ってもらうことになる。

    そこで、もし医療系の大学に志望するのなら、入学説明会でよく言われる国家試験100%の合格率というのを大学を選ぶ際にはあてにしてはいけない。その代わり、どれだけの進級率(反対に留年率と退学率)を調べたほうがいい。大学に聞いても教えてはもらえないとは思うが、留年数はわからないけど入学者数と4年後の合格者数から進学率はほぼわかる。100%の合格率に欺されてはいけない。

    就職活動もコロナ禍のおかげで大変な年であった。この年は軒並み募集定員が減らされていた。知り合いの医療関係者によると、病院の経営が大変なことになっているので募集定員を大幅に減らしたそうな。そして、募集期間も短くなっている。娘は、近くの自治体が運営する病院を志望したが、そこがなかなか試験日が決まらず伸ばし伸ばしで、あれよあれよという間に時間が過ぎていた。結局その病院は落ちたけど、まずいことに他の病院は既に募集を終了していた。後は、少ない募集を探しては受けての繰り返しである。ようやく就職先が決まったのは10月である。だから、看護師は就職には困らないというのは、今の状況ではウソである。経験のない大卒の看護師資格を持っているだけでは就職は厳しい。

    おそらく、就職しても今までのような新人教育はやってもらえないかもしれない。 病院には急性期と慢性期あるのだそうだが、大卒新人は急性期を目指すものだけと思われていたけど、娘はあえて慢性期の病院に就職した。本人は、亡くなったり急変するような患者を看護したくないそうな。彼女の性格上、のんびりと患者さんと接するほうが合っているので、これは本人にとっても、よい選択かもしれない。

    講義もほぼオンラインになってしまったし、看護実習も軒並み中止となっている。娘はコロナ禍の前にほぼ実習が終わっていたので、あまり影響がないと言っていたが、来年度の4年生以下の看護生は満足に実習ができていないのでないか。

    そもそも、実習というのは、家族に取っても影響大で、実習期間の前や間では家族もインフルエンザがかかることはもってのほかである。家族がインフルエンザにかかってしまったら、実習自体が中止となってしまうのである。実習が中止になるということは、単位が取れない、すなわち留年確定となる。他の大学では違うかもしれないが、娘が行っている看護大学は、大学医学部と併設ではないので大学付属の病院がない。そこでいくつかの提携している病院に受け入れてもらって実習をしている。実習先の病院では人員の割り当てやスケジュールがあるので、一度実習が中止になると、次は来年となってしまうから留年である。付属の病院がないので実習の振替なんてない。よって、実習期間中というのは、家族にとってもハラハラドキドキなのである。朝も早いし遅刻も厳禁なので、無事に実習を終了するまで、家族総出で相当気を使わなければいけないのである。大学生になったから放って置ければいいのだが、何せ高い授業料を無駄にしないためにも、金を出す親は最後までやり遂げてもらわなければいけないのである。親としては、子どもの将来よりも、こうなったら今までかけてきたお金ほうが大事なのである。看護師資格を取ったら、こっちのものというのが正直な話しである。

    前述のように付属病院がある看護大学のほうがいいのか言うと、微妙なところなのである。娘のよう附属病院を持たない大学だと、いろいろな病院に実習に行けて、いろいろな病院を知って、どんな勤務先が自分に合っているかを見極めることができるというのもメリットがある。ただし、そのままエスカレータ式に附属病院に入ることがないので、当然就職活動はキツくなる。反対に、たくさんの就職先の中から選択できるという考え方もできる。

    初っぱなの入学式の挨拶で理事長から「大学の先生はプロの教師ではありません。」と言われたそうな。それは小中高と違って、大学で教えるには資格はいらないから、大目にに見てね、ということだったのだろうか。通っている大学の先生というか講師の質も何だか今ひとつのところが見受けられる。途中で休職してしまった卒研担当講師の先生は、就活の最後まで面倒みてくれてよかったが、実習担当の先生の中にはトンでもない指導者もどきも混じっていたそうだ。看護を教えることができる人材がまだまだ少ないのではないかと感じた。大学は、研究、教育、社会貢献といろいろの役割があると思うが、新しい看護大学だと、どれもまだ足りないのではないかと思った。

    実習を他の病院に丸投げしてしまうので、実習はたまたたま付いた担当看護師によって天国と地獄に別れるそうである。娘の友だちの中には地獄側にあたったようで、実習担当看護師から看護師の適性がないからと言われたそうで、それが原因で退学してしまった友だちもいた。もっとも適正以前に、大学の講義で看護師になるにあたっての心構えのような講義もなかったようで、何も覚悟もないまま突然野に放り出されたみたいで、とても辛かったのではないかと思った。それと実習も大学から病院に丸投げなので、大学と実習先の病院との連携が足りていない。私から言えば、どうせ実習生なんてお役に立たないので、完璧な看護師なんて求めるのは無理なんで、どうか長い目と温かい目で見てくれないものだろうか。

    実習中に実習先の看護師から高圧的な態度を取られたというのも聞いた。しかし、高圧的な態度というのも受け取る側によっては、些細なことでも高圧的であると取れられてしまうので、話半分で聞いたほうがいいかもしれない。だけど、もし実習先の医療関係者が、今まで自分たちの実習経験での趣向返しだったら、早いところこんなことは断ち切ったほうがいい。そんなことして看護師の仲間になろうとしている人たちを減らしてどうするの? 命を預かる大事な仕事だから厳しくして甘くすることができないというはわかるけど、これからも新型コロナウイルスで仕事が大変なことが続くから、優しさと包容力でもっと仲間を増やそうよ。今の人たちは、褒めて伸ばす世代だから。

    それと余計な話しだけど、新型コロナウイルスのこの騒ぎで娘が言っていたけど、医療関係者のために感謝のためのライトアップとか垂れ幕とか、全く医療関係者のお腹の足しにならないような話しが多いから、だったら、いただけるお金を増やして、それと待遇改善しろよな、と申していましたとさ。

    とにかく看護大学の新設が多すぎである。看護師を増やすというのはわかるけど、今まで医療とは関係なかった文系の大学が、いきなり看護大学を併設するなんて、絶対あんたら金儲けでしょという大学が多い。それと今だに4年制大学にする必要があるのか疑問である。専門性が高い職種は専門学校でいいのではないのか。だったら医学部も昔のように医学専門学校に戻したほうがいいと思うけどな。大学は一般教養が大事だからというのであれば、別に一般教養の大学を作って、そこを卒業してから医療系の専門学校に入って勉強した方が優秀な人材が集まるのではないか。他の分野で一度大学を卒業した人も医療を学び直すということもできるのではないか。しかし、時間もかかるし、お金がかかるし大変だけど、もっと職業訓練の場を広げたほうがいいのではないかと思う。この日本は不必要に大学を作りすぎなのである。

    最後のほうは、娘の看護師国家試験合格とは全く関係ないことでした。

    追記(2021年4月28日)

    現在、自転車で40分かけて病院に通い出しました。雨の日はクルマで送ってあげないといけないので、前日の天気予報はかかせません。送り賃は一回ワンコインです。

    さて、娘が入った病院はとんでもなくホワイト(給与、有給以外)らしくて、これは予想外のことで本人は反対に戸惑っている様子です。入る前はすぐ辞めてやると言っていましたが、とりあえず1年行って考えると言っています。

    バイトのときも含めて何かといい人にに恵まれるという、娘はそういう星回りに生まれたということでしょうか。

    追記(2021年5月5日)

    そう言えば、娘が勤めている病院で新型コロナウイルスのワクチンを接種してきました。本当に医療従事者になったのだと実感しました。

    若さ故に副反応があって、熱は出なかったのですが腕が上がらないそうです。娘からは今後ワクチン接種をするときのアドバイスとしては、被りではなくて前開きのシャツにしてほうがいいそうです。

    追記(2021年9月15日)

    前の方の追記で、娘が勤めている病院はホワイトと書きましたけど、勤務はホワイトだけど人間関係が闇に近いブラックとのことでした。誹謗中傷などいろいろと問題が抱えているようです。新人看護師の離職率は高そうです。奨学金をもらっていたり寮に入って身動き取れない同期たちは、病みながら働いているそうです。何でそうなってしまうのでしょうか?

    おかげで半年で転職すると言い出して、既に退職すると上司にいったようです。

    あんたらは看護師ではないから今の仕事はわからない、と言われてしまっていますが、将来はよく考えて進んでもらいたいと思います。

    続きはこちらから

  • 住んでいる地域は地震があると自動的に停電になる地域なのかな? という記事の話し

    先日の地震では自宅は、この記事の通り停電になりました。

    しかし、この記事の中に

    「震源地に近い複数の発電所が緊急停止し、電力供給が低下したことから、大規模な停電を防ぐため、自動的に一部地域を停電させるシステムが作動した」という回答があったとのことです。

    とありますけど、一部地域というのは毎回停電するのは同じ地域なのかな? システムで停電が決められていた地域となると、この日吉、綱島エリアは停電すると業務に支障となる病院とか工場とか、ましてデータセンターとか置けないということなのかな? マンションも怖いのよね。最近は大規模なマンションが建てまくっているしね。マンションに住む人って、住む地域が停電しやすいとかわかって住んでいるのかな?

    でも、停電の原因で私の予想したのは、この地域のなかに大きな変電所(発電所ではない)が2つあるからと思っていた。一つは東京電力で研修所もある大規模変電所で、もう一つはJR東海の新幹線の周波数変換の変電所(これがテロ攻撃に遭ったら新幹線は止まる)です。この変電所があるから周辺が停電するかと思っていました。

    その辺を東京電力はハッキリさせないと、企業の誘致なんてできませんし、マンションなんて怖くて住めませんね。横浜市の行政の人たち大丈夫かな?

    そう言えば、東日本大震災のとき、こちらの地域は停電になって川向こうの地域は大丈夫だったってことがありました。もちろん、計画停電も実施した地域でした。

  • 書類の返送をお願いするときは、返送封筒に切手を貼りましょう、という話し

    アパート管理をやっていると、不動産会社から賃貸契約書をこちらで必要事項を記入して、そして捺印して送り返さないといけないときがあります。そのときは、賃貸契約書と一緒に返送封筒が同封されてきます。

    仕事が当たり前にできる不動産会社はあらかじめ切手を貼っておくか、料金別納で切手を貼る手間を省かせてくれます。しかし、たまに切手を貼らずに封筒だけ入れてくる不動産会社がいます。特に全国展開の仲介会社に多い。

    お願いだから最初から切手を貼って、こちらは郵便ポストに入れるだけにしてくださいな。

    今回は嫌みったらしく返送用封筒をレターパックに入れて送ってあげました。これでこのイヤミは伝わるかしらね。宛名をわざわざ転記するのも面倒なのよね。こちらで切手を貼ればいいことだけど、大きな定形封筒を送る用の切手なんて用意していないから、わざわざ郵便局まで行かなければいけないのも面倒なのです。

    まあ、返信用の封筒も同封しないで、だた返信しろ、って言ってくる会社も希にあるけどね。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    はやいところ賃貸契約書がハンコ不要の電子契約にならないものかな。

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    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

    追記(2021年3月21日)

    契約書を送ってきた仲介会社の担当者から電話があった。一箇所ハンコを押すのを忘れているってさ。両面印刷の裏側だった。再度送るので捺印して送り返して欲しいと言われた。

    返信切手を貼り忘れたのは気が付いていないようだ。今度はどうだろうか?

    電子契約について聞いてみたら、鼻で笑われた。不動産業界なんて電子契約まで考えていないようだな。しばらくは、ハンコが続きそう。