5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • 保険屋から謝りの手紙といろいろ送られて来た話し

    こちらの話しの続き

    名前が知らなかった保険屋から、今回の件で謝りの手紙が届いた。別にそこまでしなくていいのにな。

    お詫びの印かもしれないけど。一緒にハンカチとボールペンが同封されていた。またまた面倒なことをしてくれる。こんなものをいただくために連絡を取ったわけでもないので送り返した。手間ばかりかけさせてくれる。

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  • 東京ドームに行った話し

    何だかいやな思いを東京ドームで1日3度したから、ここにはもういいかと思ったわ。

    些細なことだけど、野球に来る人って、何であんなにいらだっているんだろう。ハマスタでは一度もそんなことなかったから、東京ドーム特有なのかな? まあ、サンプルが少なすぎるから、特別な日だったかもな。

    ベイスターズの応援団よ。ボロ負けしたと言っても、あんな対応はダメだぞ。Bクラスに落ちてしまえば・・・。

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  • 知らない保険会社から重要と書かれた郵便が来た話し

    名前の聞いたこともない知らない保険屋から「重要」って印刷された郵便が母宛に来たけど、何のことやらわからない。重要と言われても、内容は地震水害サービスの希望するかのセールスくらいで重要でなさそう。

    仕方ないので電話してみる。Webサイトでその会社を見たけど、いろいろと会社が合併したみたい。でも、合併した前の会社も知らない。

    電話して聞くと、現に別の会社経由で契約していた。なりすましではなかった。でも、何で契約内容を入れておかないのか聞くと、お客様の個人情報が・・・、とか言い出す。この郵便は他に顧客に公開しているのか? そんなバカなことはしないけど。

    何か曖昧な回答をしだすので、こちらも突っ込んで聞いてみる。まずは、この郵便は重要な書類なのか聞くと、全く重要なことではないそうだ。保険会社や証券会社などの金融関連の会社は重要な書類を送り過ぎ。本当に重要な書類は少ない。親展、重要の郵便は、とりあえず開けて斜め読み。本当に重要だったら電話がかかってくるしね。

    会社名が変わった案内を、こちらに出したかと聞くと出していないと言う。まずは最初はその挨拶からでしょうと言うと、その通りだと言われてしまった。

    昨今の保険会社はいろいろくっついたり離れたりで、どの会社がその契約だったか行方不明になっている。本当に契約が残っているか、こちらに全く連絡も寄こさない保険屋も以前あったので信用できなくなっている。でも、契約切れそうになると、しっかり契約延長の支払いの案内が来るから契約は大丈夫かもね。郵便FAX一枚でお金をいただける仕事。しかし、何かトラブルがあって申請しても、いろいろな理由で保険金は降りてこないしね。

    今後キチンとしないと次回の契約更新で他の代理店にすると言っておいた。最初からあなたの保険内容は、これこれこの通りです、とか入れておいてくれれば、不審に思ってわざわざ連絡することもなかったのにね。

    追記

    あとでよくよくその会社のサイトを見ると、郵便を送ってきた契約している保険会社ではなくて、その保険の代理店みたい。保険会社が合併してその会社になったわけではなくて、保険代理店の名前がいろいろと変わってきただけ。これは最初から説明してくれないとわからないわ。


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    続きはこちらから

  • 初めて入院した話し

    三日間、生まれて初めて入院してきました。父親の看護で病院に泊まり込んだこともありましたが、自分自身の入院は初めてです。入院と言っても何か治療する訳でも無く、教育入院という主治医に言わせると洗脳という入院です。今年になって安定していた血糖値が上がってしまい危険域に入ってしいましたので。親からの遺伝だから仕方ないけど。

    教育で講義を受けるなんていうと入院しなくてもいいのですけど、今回新しく出してもらった薬が効いているのかを3時間おきの血糖値チェックするためと、腎臓の検査をするということで小水を二日間溜めて(膀胱にではないよ)の検査をします。その他、諸々の検査と病気と食事と運動、薬の講義です。講義に関しては、日頃ネットで調べるよりも専門の方にいろいろ聞いたり質問できて、これは有意義でした。

    入院している間に出てきた検査結果に関しては、とても改善されていました。二週間ですが新しい薬の効果があるようです。この薬はここ二年くらいで使われるようになったもので、消化吸収を抑えて血糖値を抑える効果があるそうです。ただし、そのため副作用としては胃腸の動きを鈍くするため便秘になります。おかげで今でも腹が苦しい。便秘薬の処方をしてもらいましたがいまだ改善していません。

    今まで近くのホームドクターであるクリニックで対応していましたが、そこの先生は専門ではないため病気の治療の新しい情報を取っていないようで、たまに大きな病院に行って受診するのがよろしいようです。大きな病院に受診するのは半日仕事になりますので、通常通うのは辛いものがあります。そこでクリニックと連携してもらって、普段はクリニック、何かあったら大きな病院に紹介ということを今回担当の看護師さんに薦められました。今まで通り、検査して薬を処方してもらって、検査結果に何かあったら大きな病院に紹介状を書いてもらうということになりそうです。

    入院中の三日間は暇で暇で、あとはご飯の量を増やして(!)間食をやめて主食副食バランスよく、塩分を減らして野菜を多めにという食事だったのでいつもお腹いっぱいでした。しかも病院食は美味しくない。もう入院なんてしたくないと思うのでした・・・・。

  • 後ろから突飛な運転されると怖いわという話し

    ツレを新横浜駅に送りに行ったけど、その帰り雨足が強くなる。ある交差点の信号が黄色になって赤になりかけたので、雨だし怖いので早めに停止した。停止するとき、よいタイミングで赤になる。すると、後ろからメルセデスが追い抜いて交差点に突入して右折。あわや信号待ちの歩行者を引っかけるところだった。

    一連の状況はドライブレコーダーに記録されている(晒してやろうかと思ったけど、はしたないのでやめた)。映像を確認したら完全に赤になってから交差点に進入していた。しかもここは自動車学校の前の交差点なのよね。

    信号が黄色になったら交差点に進入するなと、免許更新の講習で繰り返し言われた。交差点の中が広いと交差方向が青になっているから、横から突っ込まれる事故が多いそうだ。だから日頃の交差点でも癖をつけて黄色だったら止まれと。

    今流行りのカートで何台か連なって走っているとき、交差点を右折しようとすると最後のカートが赤で進入して事故になりそうな映像を見たことある。このときの映像も、完全に赤で交差点に進入していた。

    でも、わざわざ後ろから追い抜かなくてもいいのに。どうせ次の丁字路の交差点で引っかかるのにな。

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  • メガネを買いに行ったら、お店の対応に感動した話し

    こうやってPCで作業していると、画面がよく見えなくなってきた。メガネが合わなくなってきたか、調整がずれてきたか。

    今かけているメガネは、空気のように軽いメガネとPC用のメガネが売りで、今流行りのチェーン店。でも、その店は、フレームの調整は大してやってくれず、買った後の調整は自分でやれっていうところ。価格は安いのでしかたない。

    自転車で行けるちょっとお高めのメガネ屋に行ってみた。こちらも全国にチェーン展開している。初めてだから、期待もせずとりあえず一つ買ってみようと行った。

    行ってみると、期待以上に対応が良かった。フレームの選ぶときの説明、フィッティングがとても丁寧だった。フィッティグは特に顔に合わせてフレームを調整するところなんて(こめかみが痛くなくて、ずれないポイントがあるらしい)、40年間メガネをして初めてのこと。1mm単位で納得のいくまで(お店の店長がですが)調整していくので、こいつは眼鏡フレームマニアかよと思ったくらい。

    それと今かけてるメガネの鼻パットまで交換してくれた。しかも、他の店で買ったメガネなのに調整までしてくれる。どうしてもお店の店長は問題のあるメガネは許さないらしい。どれだけメガネに情熱を注いでいるのか。調整してくれたメガネが調子よくなったので、おかげで新しくメガネを買う必要がなくなったと思ってしまいましたよ。

    最近、付き合ってきた店や会社は酷いのが続いたので、久々にこんな良い対応をしてくれるとちょっと感動する。

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  • 電動アシスト自転車ってパンクが多いような気がするという話し

    息子から電話でSOSが入った。駅に向かう途中で自転車がパンクをしたそうな。

    腰の軽い親父はすぐに代わりの自転車を乗ってかけつける。なんて過保護で便利な父親だ。

    その足で自転車屋に持ち込む。見てもらったら、後輪のスポークが5本ほど折れていた。店員さんによると、一本外れると他に負担がかかって他も折れてしまうそうだ。おかげで後輪を全取っ替えとなった。純正品ではないけど、後輪の在庫があった。工賃含めて15,000円の出費なり。

    スポークが折れるのは初めて。でも、パナソニックの電動アシスト自転車が3台あるけど、これで全部の自転車3台ともパンクしたことになる。それにしても多いよな。

    自転車屋さんによると、電動アシスト自転車って後輪への負担が大きくて、アシストなしの自転車よりもパンクしやすいそうだ。だけど、パナもパンクしにくいタイヤとかチューブにしてくれればいいのにな。それではコストがかかってしまうのかな。

    それよりも普段の空気圧チェックが必要だな。うちの連中は乗りっぱなしだし。

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  • 入学金って手付金かよ、って話し

    ツレから入学金について相談された。

    もし、このA学校が合格してB学校は発表前でAは入学金の締め切り日が来てしまうけど入学金を納めていいか。その後。Bが合格したらBが本命だからAの入学金は無駄になる。

    入学金はいくらと尋ねると50万と言い出す。何か間違えていないか? 入学しないなら返してくれないかと聞くと、返してくれないと言われた。

    これって受験生を抱える保護者のよくある悩める問題。発表と手続き締め切り日の日程の関係で無駄な出費を強いられる。本命が滑り止めより遅いというのも、よくできた話。これで大学はどれだけ儲けを考えているのかよ、と思うわ。

    まるで入学金って合格者が契約不履行をしないための手付金だよな。入学金なんて入学してから納めればいいのではないかと思うけど、そういうわけにはいかないのだろうな。無駄金になるのはしょうがないよな。受験って、入学前に受験料とか予想外に出費を強いられるのである。

    まあ、Aに合格できれば、このような悩み(うれしいか?)が出てきていいのだけど。それも怪しい今日この頃。まずは合格持って来いや・・・。

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  • 認知症の母が昔契約したローン契約書が大量に出てきた話し

    年末は引き続き認知症になってしまった母の部屋の片付けです。

    掃除をしてみると、既に認知症を患っていたときの母が昔に契約したローンの契約書がたくさん出てきました。1万円くらいから30万円まで、何かとローンを組んでいました。長くても3回払いなので、店に行ったりセールスの人が来たときに、手持ちの現金がなくても言われるがままにローンの契約をしてしまったのでしょうか。

    父の相続で数千万のローンが残っていたしで借金がもう怖くなくなっていたのか、母が自分で儲けた自由な金があったからよかったのか、それとも近所のおばさんが働いている店から言わるがままだったのか、もう認知症でこの頃のことは覚えていないのでわかりません。

    当時何度かローンのことで母に言うと。「自分の金だから、周りに迷惑かけないから勝手にするんだ。」と怒って何も聞いてくれませんでした。そのくせ、買ったものは何も使わずに放っておくなんてことしていましから、ものが欲しいのではなく店員の言うとおりに契約を交わしただけかも。その頃から判断能力が落ちていて認知症の兆候があったかもしれません。

    これらの契約はすべて完済していると思いますが、ローン会社から何も言ってこないし、母に成年後見人を付けたときに司法書士にすべての財産を調べてもらったので大丈夫と思いますが。

    そう言えば、ローンを組んだ先は、呉服屋、宝石の展示会セールス、ふとん屋、健康食品とか、だいたい同じ店です。宝石はものがあるけど鑑定書がないとか、今となっては危ない取引です。

    呉服屋の店員は裏に住んでいる私の小学校から高校までの同じ学校に通っていた人の親なのです。母に成年後見人を付けて契約をかわすのを厳しくして自由に契約できなくしたら、そのおばさんはぱったり来なくなりました。普段会っても無視されるし、金の切れ目が縁の切れ目というのは本当でした。これでそのおばさんの売り上げは、相当下がったかもしれません。着物自体は残っていますので、ツレか娘が着るでしょう。母は昔の人ですが、体格がよかったので幸いです。

    ふとん屋や宝石屋から電話がかかってきても(私が出ると無言で切られるしでナンバーディスプレイで相手の電話番号が表示されるので、どこから電話がかかって来たかわかる)、母はいいカモだったと思います。

    健康食品は大量に残っていましたが、もう古いし誰も取らないしですべて捨てました。母は健康志向が強かったので、健康食品は好きでした。あまり効果はありませんでしたけど。特に認知症には・・・。

    年末は親の部屋を掃除してあげると、普段からいろいろと危険な目に遭っていることがわかるので、傷口が深くなる前に何とか助けてあげられるかもしれません。

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  • 薬を2~3倍飲み過ぎていたのね、という話し

    毎食前に飲む薬があるのですが、28日分もらったはずなのに2週間くらいでなくなった。仕方ないので医者に行って処方してもらう。処方薬局でよく話しを聞くと一回1錠でよかったそうだ。お薬手帳に貼っていたシールには3錠と印刷されていたので3錠だと思い込んでいた。でも、3錠も飲むと絶対に足りないだろうと思って、途中から2錠だけ飲んでいた。これは薬局の人が薬の数が3分の2しか処方していないと思っていた。

    お薬手帳に貼っていたシールに印刷されていたのは、「3錠、毎食後」となっている。これは3錠毎回飲むのではなくて、一日に3錠飲むことだと言われてしまった。薬を渡すときに説明したはずとも言われたけど、そのときは毎食前に飲まなければいけないのか、それとも毎食後に飲んだときの影響があるのか、のほうが話題になってしまったため、何錠飲むかなんてまで説明はなかった。

    でも、せっかくお薬手帳を渡しているのなら、正確にわかりやすく確実に伝わるように記述しければいけないのでは、と言ったら、手書きで「1日量」と書き込まれた。でも、2~3倍も飲んでしまったので、小便が赤色になったと思ったけど、これは薬の色だとわかって安心した。新しい薬は、よく飲み方を聞かなければ危ないよな。

    しかしながら、こちらの口調がキツかったせいか(これは普段の口調なのですが)、薬剤師さんは涙目になってしまった。ツレにからは、あんたの口調だと、ただのクレーマーに間違えられるから気を付けろ、と言われる。