5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • 軽いボールペンJETSTREAMの衝動買いをした話し

    毎週、木曜日はお客さんと打ち合わせ。東京の八重洲まで出かけます。帰りは、丸善に立ち寄る。なにげに地下一階の文房具売り場に立ち寄ると、三菱のボールペンの販売キャンペーンをやっている。試し書きをしてみると、なんだかいい感じ。とても軽く書けます。

    そのボールペンは、JETSTREAMという名前で、新開発インキで滑らかな書き心地を実現したものだそうです。確かに軽く書ける。普通のボールペンとは違う。

    速攻でJETSTREAMの3色ボールペンを購入。420円なり。

    ペンもキーボードもなでるような軽いものが好きです。キーボードは、一度クリック音のするメカニカルキーボードを試しましたが、結局合わずに、今はFILCOのMajestouchキーボードを使っています。本当はもっと軽い東プレのキーボードがほしいのですが、とても値段が高い。悲しい気分になって、物欲で気分を高めるときにでも買ってしまうかもしれませんが・・・。

  • カナダのスーパーのセルフレジで驚いた話し

    年末にカナダに行きましたが、この間で驚いたことを何点か。皆さんは、もうご存じかもしれませんが・・・。

    思わず「何てことするの??」とつぶやいたのは、スーパーのレジでした。それは、買った人が自分でレジを通すことができること。つまり、店員ではなくお客が商品をバーコードで値段を読み取って、最後にクレジットカードで決済するのです。その間は店員の手を出しません。そのレジは4台ほどあって、結局は店員がちゃんとレジを通しているか見張っているのですが、そこまで客まかせにするかと思います。

    一緒にスーパーに行ったカナダ人の義兄がやったのですが、これがなかなかうまくいかない。バーコードが読み取れなくて、何度も店員を呼ぶ羽目に。彼の問題かと思って、他のレジを見回すと、やはり他のレジでもうまくいっていない。結局時間は長くかかってしまいました。これは、買うものが少なければいいのかと思いますが、これからお客に慣れさせれば、セルフのガソリンスタンドも何とかなっているのですから、うまくまわっていくのでしょうね。日本でもこのレジがあるという噂もあります。

    ところで、販売機でのクレジットカードの決済ですが、日本では暗証番号を入力させますが、カナダではサインをタッチペンで手書き入力するのですね。日本では見たことない。これも驚き。暗証番号って、私の場合よく忘れますので、手書きの方がいいかもしれません。

    この辺りは考え方がいい意味でアバウトですね。日本でキャッシュカードのATMで暗証番号を間違えて入力した場合、ロックをかけられてしまいます。しかも、ロックを解除するのに1週間以上も時間がかかって、しかも手数料をとるとは・・・。ちょっと何か間違っているかも。

    このページは xfy Blog Editor?を利用して作成されました。

  • まだまだ仕事のツメが甘いという話し

    本日が仕事納めになります。今月の請求書を切ったりと、事務作業に追われます。しかし、1件請求書が通りませんでした。原因は、2つ上の会社(何重かの会社が入っています)が発注を正式に出していないとのこと。

    しかし、作業完了して納品しています。追加作業でしたので、先行して作業をしてしまい、発注の注文確認をしていなかったのが敗因でした。おおもとの発注元の客先では、納期まで完成を急かされますので、勢いで作業してしまいました。先方の言い値の金額で見積もりを出して、正式発注されたと思いこんでいました。

    まだまだ、こちらに甘さがあったのでしょう。ということで1か月の作業は入金なしとなりました。

    落ち込んでいたところ、ありがたいことに一つ上の会社の方から、何らかで助けていただくことになりました。アンドワークスは周りの方々に、いつも助けていただいています。

    何年やっても、こんな初歩的なミスをしてしまいます。これも教訓ですね。

    このページは xfy Blog Editorを利用して作成されました。

  • こんな楽天ビジネスのとんでも案件には提案できませんという話し

    久しぶりに楽天ビジネスのとんでも案件の話しです。

    今回のとんでも案件は、メールサーバーのレンタルの案件。ドメインの取得と合わせてメールサーバーをレンタルしたい。サーバーの容量は10G以上。文字化けしないWebメールもほしい。

    まあ、ここまではよくある話し。ここからがすごい。

    添付ファイルが10MB以上扱えること(ここのメールは受け取りたくない)。予算は月額5,000円まで。

    こんなレンタルサーバーがあれば、わたしもほしい。

    自分のところでサーバーを立てるという提案もありかもしれないが、おそらく面倒を見るのももっと大変になるのでしょう。

    見積もり期限が今日までだし、だれか見積もり出してあげるのでしょうか・・・。

    「サイボーズと同じ機能のシステムを作って50万」に迫る、とんでも案件でした。

    このページは xfy Blog Editor?を利用して作成されました。

  • 大腸検査の結果の話し

    こちらの話しの続きです。

    朝から病院に行って大腸検査に行ってきました。前日からお腹の中からきれいさっぱり出して、準備しておきます。

    検査自体はとっても苦痛です。経験者からの話で、「二度と受けたくない」と言っていたのがわかるような気がします。

    検査結果は全く異常なし。ポリープも何もできていなくてよかった。ただ、今回検査結果でわかったことは、標準に比べて大腸が長くて太いとのことです(知らなかった・・・)。あまり影響はないという説明でしたが、水分の吸収が大きいので便秘になりやすいということでした。

    皆さんも大腸検査を経験されたほうがいいかもしれません。ちょっと不思議な世界にいけます。

  • 大腸検査で腹減ったー、という話し

    仕事が忙しくて食事している暇がないというのではなくて、食事制限しています。

    ダイエットでもなくて、実は明日大腸検査で検査食を食べています。病院からもらった検査食は、おかゆとかすまし汁とかのレトルトパックの3食+間食です。これだけだとおなかが空きます。夜からは薬で腸の中を空にします。

    明日の検査の結果がどうなるか・・・。

    検査する胃腸専門の病院は、大腸検査が人気で予約が半月まで待ってしまいました。ゴールデンウィークの中日の平日は出社せずに自宅で作業です。

    続きはこちらから

  • PASMOに変えてみた話し

    最近になって、磁気の定期券をPASMOに変えてみました。

    最初は、二つの私鉄(東急と東京メトロ)と乗り継いでいるのでPASMOに変更できないと思い込んでいましたが、変更できないのは東京メトロと都営地下鉄の乗り継ぎ割引きがある定期券でした。いつもの思い込みのおかげで、PASMOに変えるのが遅くなりました。

    ICカードで電車に乗るのは、SUICAで経験済みですが、PASMOになってJR以外の私鉄にも、一枚のカードで何でも乗れるのは便利です。定期券からの乗り越しもパスネットのカードを別に用意しなくてもいいです。

    バスもPASMOに対応しているらしいですが、よく利用しているバスは、まだPASMOは来年対応とのことです。ただし。今のバス共通カードですと5000円で850円おまけになりますので、とてもお得です。PASMOでこのお得感がないとなると、バスカードを使い続けるかと思います。

    やはり、便利さよりもお得感が重要かもしれません。850円分、これからPASMOで何かお得感を出してもらえば、完全に乗り換え確定です。

  • よく調べて申し込みましょうという話し

    何かと話題にしているイーバンク銀行。アンドワークスで法人口座を申し込みしました。でも、使うことはないかもしれません。

    法務局で書類をもらって、申し込み用紙に記入。1週間ほどで、口座開設の案内と、ログインID、仮パスワードが送られてきました。

    ここまではよかったのですが、キャッシュカードが入っていない。サイトをよく読むと、キッシュカードの申し込みは別途必要。発行手数料1,050円也。カードは無料で発行しくれるのではないの? しかも追い打ちが・・・。手数料の一覧を見ていると、ATM利用料として入金出金とも1回200円也。他行の時間外よりも高い。キャッシュカードがないと、他行に振込みしないといけない。これは250円也。何するのでも、手数料、手数料・・・・。

    でも、口座開設の案内に同封されている紙には、「ATM入金の手数料は何回でも無料」と大きく書いていましたが、括弧付け「個人のお客様」だって。おいおい法人のお客様にはそんな紙は入れないでよ。勘違いするでしょ。

    何だか、イーバンク銀行を使う気が失せてきました。申し込みをするときに、手数料のことをサイトにでも大きく書いておいてよ。どの会社も顧客のデメリットの部分は、小さく書くか、サイトの奥の方にリンクしているのだから。

    自分のところのような小さい会社は、少しの手数料も痛いのです。

  • micorosoft ≠microsoftの話し

    おかしなタイトルですが、検索サイトのおもしろい話しです。

    最近SEOの話しがユーザーさんから来るもので、実験的に統計をとるためGoogle Sitemapに、このサイトを登録しています。

    Google Sitemapでは、サイトにどのようなキーワードで検索して、今Googleで何位に表示されていているか(平均ですが)、をリストしてくれます。

    何とそのリストで、「micorosoft」のキーワードで7位に入っていました。これはGoogleで検索すると、1ページのとってもいいところに入っています。

    しかし、お気づきだと思いますが、正解は、「micorosoft」ではなくて「microsoft」でスペルミスです。単にブログのタイトルが間違えていました。

    しかも、そのスペルミスの検索結果の第1位は、マイクロソフトのページです。 :-D さらに、同じように間違ったページが多いこと。11万件あります。有名ポータルサイトや出版社も・・・。

    このWebサイトのアクセスログを見ても、さすがに「micorosoft」では検索してアクセスしてくれていませんでした。

    SEO的に一瞬うれしくなった出来事でした。

  • 資産の継承 – ソニー αの話し

    久々にわくわくするニュースリリースです。ソニーがミノルタの資産を継承して、デジタル一眼レフα100を発表しました。

    ミノルタがカメラ事業から撤退してユーザーは奈落の底に落とされたでしょう。しかし、その後ソニーが引き継ぐという発表があり、やきもきしていたのではないでしょうか。とうとう、ソニーからα100が発表。

    私が初めて一眼レフを買ったのは中学3年のとき。ペンタックスでした。その頃は、一眼レフ全盛で、候補としてキヤノン、ニコン、ミノルタ、オリンパスと、いろいろと迷いました。結局は父親の影響でペンタックスにしました。

    一度、一眼レフを買うと、その会社のレンズを買い続けなければいけません。カメラのボディの会社が違うと、別の会社のレンズは付かないのです(M42とかKマウントとか例外はありますが。あとマニアックにマウント変換アダプターという手もあります)。

    したがって、一度購入したカメラの会社と心中する覚悟(大げさ?)が必要です。私も大学までは、ペンタックスで通しました。就職して、キヤノンに変わりました。

    カメラ事業から撤退すると、今までのユーザーの資産がそこで終わりになります。最近ですと、コンタックス、ミノルタが撤退しています。ユーザーが路頭に迷うことになります。

    しかし、今回はミノルタは違っていました。ソニーへ無事に継承されました。しかも、今までのαのレンズが使えます。しかも、カール・ツァイスレンズのおまけ付きで。

    これには、ソニーに素直に拍手を送ります(大人の事情は目をつぶって)。ミノルタユーザーが羨ましい。後は、ソニーがαを継続することです。

    けれどこれだけ書いても、私は、ミノルタのカメラは持っていなかった・・・・。だから、あまり関係ないか。