5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Google

  • ユーザーサポートのリモートワークのためにTeamViewerを購入した話し

    こちらの話しの続きになります。

    新型コロナウイルスの影響で相手先に出向いて作業するということができなくなった。お客さんの要望でリモートワークをしたいという問い合わせも増えてきた。

    自分の会社ではリモートワークというか自宅が事務所なので自分の仕事ではリモートワークは必要ない。お客さんのサポートでリモートワークが必要になっている。そこでどのようにリモートワークをやるかを考えてみた。

    最初はお客さんのネットワークにVPNで接続して社内アプリケーションやサーバーを使うことを考えてみた。無事にネットワークにアクセスできれば自分PC(会社から持ち出したPCになるけど)から今まで通りの仕事ができるはずである。しかし、ネットワークに接続できないという大きな問題がある。自宅のネットワークはさまざまであるので、確実に接続できるかは保障できない。ネットワークの帯域が狭いとか(いまどき遅いADSLなんてないかもしれないけど)、ローカルのIPアドレスしかインターネットプロバイダから配布されないとか。接続確認済みのモバイルWi-Fiのモデムを配布しておくという手もあるけど。

    著:戸根 勤
    ¥2,376 (2025/04/15 16:30時点 | Amazon調べ)
    著:Gene
    ¥924 (2025/04/18 15:03時点 | Amazon調べ)

    次に考えたのはリモートディスクトップで接続する。これだとルーターのNAT越えも簡単だから、まず何とか接続できる。問題としては接続先のPCを用意すること。社内で使っているPCを起動したままに置いておくこと。あと自宅用のPCがなければいけないので、2台必要である。大きな問題はセキュリティの問題。誰がいつアクセスしたかをログを残せるかなど、諸々。現在は緊急事態であるからある程度目をつぶるか。この騒動が落ち着いてから対応していくか。

    リモートディスクトップで試してみたのは、ChromeのRemote Desktopである。お客さんに勧めてみたところの問題は、Chromeがインストールされていない、そもそもGoogleのアカウントを持っていないであった。この条件を乗り越えれば導入は簡単である。

    次はNTT東日本のVPN+リモートディスクトップである。こちらはこのブログに書いてある。こちらも簡単に導入できる。ただし期間限定で無料になっている。

    最後はリモートディスクトップ定番のTeamViwerである。感じとしてはリモートディスクトップのアプリケーションとして至れり尽くせりである。使い勝手は一番良い。しかし月6万円と高額である。

    いろいろ考えてTeamViwerのビジネスライセンスを購入した。制限があるよりお金を支払って楽してしまおうと考えた。サポート相手のお客さんにも使い勝手でメリットある。まずはお客さんのところに導入する前に自分のところにTeamViwerを本格的に導入する。

    早速、TeamViewerのサイトから見積もりを依頼した。しばらくしてTeamViewerから電話(発信者番号からオーストラリア)があった。見積もり依頼の確認(郵便番号だけ)だった。すぐにメールで見積書が届いた。サイトの表示価格の10%引きだった。しかし、サイトから申し込んでも同じ割引きだから電話でも変わらない。1年後のライセンス延長も同じ割引きが適応されるそうだ。

    折り返し注文をメールしたら、つぎはライセンス登録と課金の案内が来た。ライセンスの登録は今使っている評価版にライセンスを追加するだけだった。そのまま使える。

    課金はPayPalで支払って完了。

    これで今後はTeamViewerを用いてのユーザーサポートとなります。もし、この記事を読んでいる方で、なにかリモートサポートをやってもらいたい方はご連絡ください。例えば、Wordpressの操作がわからないから教えてほしいとか、いろいろご相談ください。もちろん、リモートでアクセスしてもPCの中身は覗きません。

    それにしてもサブスクリプションでパッケージを契約することが増えてきた。Microsoft Office、 Adobe Dream weaver、Evernote, Dropbox, Atlassian Bitbucket, ESET Internet Securityなどなど。まだあるな。

    今度は新型コロナウイルスのテレワークの助成金を申請してみるか・・・。

    著:相原 秀哉
    ¥1,617 (2025/04/12 00:18時点 | Amazon調べ)

    追記

    結局、助成金の申請は断念した。TeamViewerを購入するくらいの金額では出ないことがわかった。TeamViewerの購入金額以上に申請がとても大変で割りに合わない。助成金は、間に入る申請代行業者を潤すだけかもしれない。

  • Classi(クラッシー)の障害と利用者の息子への説明をした話し

    息子が通っている高校でClassiという学校ICT化のサービスを使っている。Classiは現在アクセスができないそうな。新型コロナウイルスの影響で自宅学習ということになっているけど、学校からのアナウンスはすべてClassiから行われている。今日から、出欠もClassiということになっている。

    しかし、息子によるとClassiにはアクセスできなくて出欠もとれないそうな。しかも、不正アクセスの影響で、Classi自体のサービスが停止になっていたそうな。

    サービスを利用できないとは、大丈夫かClassi・・・・。

    保護者としては、授業料の中にClassiの利用料も含まれているわけだから、何とかしてもらいたいものだけど。トラブルが多そうだから、他のサービスに替えてもらいたいものだ。

    息子からWeb関係エンジニアとしてどう考えるかと聞いてきたので、「こういったサービスを運用するのは大変なんだぞ。自分はやりたかあない。」、と言っておいた。本当にサーバ担当者やインフラ担当者は泣いているのだろうな。でもさ、新型コロナウイルスの影響で在宅の学生が多くなってアクセスも駐中するのは想像しておけ、復旧に時間がかかりすぎている、と厳しい意見もあるけどな。

    追記(2020年4月15日)

    今日もまだアクセスできない。

    【お詫び】アクセス状況のご報告と夜間メンテナンス(4月15日〜)のお知らせ | Classi(クラッシー) – 新しい学びが広がる未来の教育プラットフォームを創る

    息子の学校はクラッシーを諦めたらしく、課題の連絡はGoogle Classroomでの運用に切り替えた。

    これだけの間サービスができないのであれば、クラッシーは終わったかもな。サービスは継続することが大事だし責任も発生する。

  • 光サポートって存在しなそうな会社から電話があった話し

    光サポートって曖昧で存在しなそうな名前の会社から電話があった。若い男性。

    電話しながらGoogleさんに「光サポート」で聞いてみたら、そんな会社は見つからなかった。そのことを電話の人に指摘すると、NTTやKDDIの下請けだからホームページなんて持っていないと言われた。ホームページくらい持っていないのはおかしい信用できないと言うと、それは価値観の違いと言い放って電話を切られた。

    本当に怪しい会社だった。名簿から削除するように言えなかったのは残念。電話機の通話拒否に登録しておいた。

    NTTやKDDIの代理店でもないのだろうな。

    シャープ(SHARP)
    ¥9,900 (2025/04/20 14:51時点 | Amazon調べ)

    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • Google Nest Hubを買って失敗したけど、もっとよく調べろよ自分っていう話し

    Google Nest Hubが安くなっていたので、自宅と義理の両親用と2台買った。これは失敗の始まり。

    最初の目論見は新型コロナウイルスの最中、高齢者の両親に会いに行けないこと。そこで気軽に連絡を取れるようにとGoogle Nest Hubを買った。しかし・・・・。

    1. Google Nest Hubってテレビ電話の機能はないのね。これはよく調べずに買った自分が悪い。
    2. Google Nest Hub同士の通話が片方からしかできない。これも自分の設定が悪いかも。

    特に2.が本当に設定していてめげる。通話はGoogle Duoでやるのだが、こいつのGoogle Nest Hubの設定がよくわからない。Google Nest HubにGoogleアカウントを付加したDuoを割り当てるのか?

    しかも、義理の両親はGoogleアカウント(Gmailのメールアドレス)は持っているが、SMS認証のための携帯電話の番号がない。しかたないので、自宅のGoogle Nest HubにはツレのGoogleアカウントと携帯番号を、実家のGoogle Nest Hubには自分の携帯番号と義父のGmail IDを割り当てた。

    とりあえず、これで実家のGoogle Nest Hubからは音声での通話呼び出しまではできるようなった(もちろん、実験的に同じネットワーク内だけど)。しかし、自宅からの実家での呼び出しが、連絡先に登録されていないみたいで、うまく認識できていないようでできない。エラーが発生したとか言ってくる。

    最初は自宅のGoogle Nest Hubに自分のGoogle IDを登録されていたので、こちらの連絡先を見ているのでないかと思った。連絡先に実家の連絡先を登録してもだめ。しかたないので自分の連絡先を削除してツレのGoogleアカウントだけにして、Google Nest Hubを再起動してり何やかんやでツレの連絡先だけを認識するようにしたけど現状は変わらず。今度は連絡先に登録している両親の連絡先を音声で認識できないようだ。これは全くダメ。音声認識できないGoogleのスマートフォンは使えないということ。

    あと、疑問だけど、Google Nest Hubに登録したDuoは、同じGoogleアカウントを登録しているスマートフォンに登録したDuoよりも優先して着信するのだが、スマートフォンのDuoで取りたいときはどうするのかわからない。Googleアカウントと携帯番号を認証してNest Hubを登録することは間違っているのでないのか? そもそも通話でGoogle Duoなんて使いたくないし。Nest Hub同士で簡単に通話できればいいのに。

    これだったら、Nest Hubを買わないでAmazon Echo Showを買った方がよかった。

    以上、Google Nest Hubを買うのはやめておけという話し。最近は商品購入の判断は間違っている。だけど、Google Nest Hubを2台も買ってどうしよう。誰かGoogle Nest Hub同士を通話できるやり方を教えて。さもなけば、どこかに出品するか。

    続きはこちらから

    結局、実家との通話はアマゾンのEcho Showを買い直した。こちらが正解だった。

  • Pixel4へのアプリの移行と新しいUIに慣れるようにする話し

    二段階認証のGoogle IDの移行

    ZenFone3からPixel4へはケーブルをつないである程度はアプリの移行は簡単にできた。ただし、ログインとかの認証が大変だった。

    Googleの認証システムを使って二段階認証を使っているが、Pixel4に移行するにあたって、Google以外は一旦二段階認証を停止する。Googleは二段階認証も止めずに移行できる。それ以外のサービスは二段階認証を止めないとできないようだ。EvernoteはSMSに確認コードを送ってくるので、音声電話SIMが入っていないと二段階認証の設定ができなかった。その他のDropboxやAmazonなどは、Wi-Fiだけでも二段階認証の設定ができた。

    二段階認証を止めて再度開始するのは2次元バーコードを読み取るだけなので簡単なのだけど、念のためのバックアップコードをすべて印刷しなおす手間がかかる。これをやらなければ、万が一二段階認証をするPixel4が逝ってしまった場合ログインできないことになる。

    IDの移行ができなかったのは、XiaomiのMi Band2で使うMi Fitだけだった。あとのアプリは無事に移行できた。Mi Fitは最初から登録のやり直し。こちらで控えていたID/PWではログインできなかった。これは原因不明。その他のサービスはパスワードを間違えていてもパスワードを再登録すれば大丈夫だった。それにしても XiaomiのMi Band2 はとても便利。もう2年近く使っているがまだまだバッテリーも持つし壊れそうにないしでMi Band4に買い換えられない。

    インストールしているアプリの移行

    あとはアプリが動くかどうかだが、Pixel4でAndroid 10 になって動かないアプリは、ランチャーアプリのNova Launcherと、IPカメラの監視アプリのCamHi位だった。Nova Launcherはお金を払っている有料ユーザーなので残念であるが、この際Android 10 のUIに慣れてしまおうと思う。

    CamHiは最初の画面を表示できるがカメラを選択すると落ちてしまう。まだ、Android 10 に対応していないのだろう。CamHiがAndroid 10に対応するのを待つとして、とりあえずはIPカメラにつなぐのは今までのZenFone3を持ち出すことにする。

    追記
    CamHiはAndroid10に対応したので、無事に動くようになった。

    ここで一段落したので画面にフイルムを貼っておく。滑らかにスワイプするのでマットのフイルムがいいのだけど、売っていなかったので今回はガラス製のフイルムにした。それにしても何回やっても綺麗に貼れない。

    Pixel4 の新しいUIに慣れる

    Pixel4の使い勝手としては、UIに慣れている最中である。下にあったHomeボタンや戻るボタン、アプリ切り替えボタンがなくなったことが大きい。画面の箇所をスワイプするのだが、最初はHomeとアプリ切り替えのスワイプの方法に戸惑った。これは慣れしかないようだ。

    気になるのはアプリ一覧の一番上の行のお気に入りである。どういったアルゴリズムで選択されているかわからないが、あまり望んでいるアプリが表示されていないのが気になる。お気に入りは自分で登録削除ができない。

    新しいPixel4の顔認証

    ZenFoneは指紋認証だったが、Pixel4は顔認証になった。顔認証のほうは指を触れるという一手間がなくなっていいのだが、メガネをかけて顔認証の登録をしてしまったので、メガネを外すと顔認証されないということに気が付いた。これは正しいのだろうか?

    手持ちのいろいろなメガネで試したが、枠が太いとか細いとかどのメガネでもメガネをかけていれば顔認証できるので問題ないし、もし認証できなくてもPINを入力すれば大丈夫なのだが。

    Pixel4はおサイフケータイに対応しているので

    Pixel4はNFCというかおサイフケータイに対応しているので、早速モバイルSuicaに登録した。ZenFone3はおサイフケータイに対応していないので、PASMOのクレジットカードをカードフォルダーを使ってZenFone3の裏に貼り付けて使っていた。クレジットカードを財布に持ち歩くということがないので、 これはこれで便利なのだが、これはどうもクレジットカードの磁気を壊してしまうようで危ない使い方みたいだった。

    NFCに対応したと言うことで、ついでにオムロンの体重計と睡眠計をわたしムーブのアプリで連携してみた。古い機器でBluetoothに対応していないのでスタンドアロン(所謂普通の体重計)で使っていたのだが、Pixel4ではキチンをわたしムーブのアプリでデータを取り込めるようになった。Google Fitの歩数計の連動共々、これは少し嬉しい。

    同じくオムロンの血圧計もあるだが、こちらは 古すぎてNFCではなくUSBでPC(Windows XP対応の時代)に取り込む仕様なので、さすがにこれは連携できなかった。新しい血圧計を買うしかないかな。

  • Pixel 4を買ったので、OCNモバイルのSIMカードサイズの変更の申込みをした話し

    今使っているZenFone3のバッテリーが一日保たなくなって、モバイルバッテリーをもつ羽目になっているので新しいスマートフォンを買うことにする。新しいスマートフォンは、GoogleのPixel 4にする。比べてスマートフォンを買うというのをやめて、Pixelだったら間違いないということを信じることにする。

    Pixel4の発表日の翌日に注文したら今日届いた。電源を入れて、顔認証とかGoogle IDの設定をして、あとはZenFone3とケーブルをつなげてアプリとか設定とかを取り込んでしまう。とても簡単。

    あとはSIMカードを入れて電話を使えれば完了なのだか、ZenFone3はmicroサイズのSIMなのである。Pixel4はnanoサイズであるので変更しなければいけない。SIMカッターで自分でサイズ変更すればいいかもしれないけど、そこは万が一何かあったらどうしようと考えてしまう小心者なので、お金がかかるけど安全にOCNにお願いしてSIMカードのサイズ変更をしてもらう。

    OCNへの申込みは、音声対応SIMで電話番号そのままなので、Webサイトからは申込みはできない。電話かチャットで申込みを行う。電話はつながりそうもないので、今回チャットで申し込む。チャットは一人待ちだったので、2,3分で順番が回ってきた。

    チャットと言っても相手は定型文のコピペみたい。SIMカードのサイズ変更をしたいと入力すれば、後はどんどん話しが進んで行く。

    本人確認のフォームのアドレスを送ってくれるので、フォームに必要事項を記入してあとは返ってくるコードをチャットで送り返す。チャットで何回か同意をして完了。あっけなく終わる。とても簡単。

    多少電話を使えない期間があるけど、SIMカードの到着をまって入れ替えれば、本当に完了するはず。

    だけど、本当はSIMカードのサイズ変更ではないのね。本当は「[音声]マルチカットSIMカードのお申込み」とだったのね。お好きなサイズに切り離せっということだった。

    最初からマルチカットのSIMカードにしてくれればいいのに。申し込んだ頃はマルチカットはなかったか・・・・。

    著:戸根 勤
    ¥2,376 (2025/04/15 16:30時点 | Amazon調べ)
    著:Gene
    ¥924 (2025/04/18 15:03時点 | Amazon調べ)
  • セブンペイがサービス終了になるので、ログインしようとしたらできなくなっていた話し

    早々とセブンペイがサービス終了と発表になりました。登録していたけど危なかったので、トラブルの発表があった後に、チャージは現金のみに設定しておきました。久々にログインしようとしたら、ログインできなくなっていました。

    オムニ7のサイトでパスワードの再設定をしなければいけなくなったようです。画面にしたがって追加の項目を設定しておきました。しかし、今度はパスワードがわからなくなってログインできなくなりました。パスワードの再設定をしようとしても、メールが返信されません。

    7&i緊急カスタマーセンターに連絡したところ、パスワードの再設定はできているとのことでした。生年月日とか電話番号とか再設定の入力が間違えているのではないかと。間違えていてもメールを送ったと出るそうです。実際の画面はこちら。

    再設定の入力と登録内容が違っていたらメールを送らないみたいです。

    パスワードの再設定はセブンペイアプリのサポートに連絡してくれということとなりました。電話がつながらなくて、ここで停まっています。

    しかしながら、オムニ7のサイトにはGoogleでログインできるのです。しかし、ここではパスワードの再設定はできません。

    電話がつながらないので、しかたないのでオムニ7のサイトからサポートフォームに連絡した。これで連絡なかったら、3,000円ばかりチャージしているセブンペイはどうなるか。

    何だかよくわからないセブンペイなのでした。無事にサービスが終了するのでしょうか・・・。

    続きはこちらから

  • WordPressのBackWPupプラグインでまたエラーが出るという話し

    WordPressのBackWPupプラグインからエラーの通知がやってきた。

    「ステップを中止: 回数が多すぎます。」というエラーメッセージでGoogleさんに聞くと、自分のサイトが出てきた。

    同じ障害が出ていたのを忘れていた。たまにある話し。

    そのときはPHPのバージョンを上げれば対応したようだけど、現在はさくらインターネットのVPSからただのレンタルサーバーにWordpressのサイトを移している。さくらインターネットのコントロールパネルを見るとPHPのバージョンは7.2だった。これを7.3にバージョンアップする。

    結果はエラーは変わらない。他に原因があるようだ。

    著:久保田涼子, 著:西原礼奈, 著:阿諏訪聡美
    ¥2,399 (2025/04/15 13:00時点 | Amazon調べ)

    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    続きはこちら

  • Google+が終了となりました。Google+のみなさんごきげんよう。

    誰も注目してくれなかったSNSであるGoogleのGoogle+が終了となりました。このブログの共有設定からGoogle+の共有ボタンを外しておきました。みなさまもSNS共有ボタンからGoogle+を外すことを忘れずに。


    実は私のメインのSNSはGoogle+なのでした。Google+が終了したことで、多少気が楽になりました。もう毎度巡回しなくてもいいし、何か書いてやろうと思うこともなくなるし。

    Google+ のよさはぬるかったこと。知らない人におかしなコメントを付けても怒られることもなく、黙って+1を付けて(その記事がいいか悪いかわからないけど)でスルーしてくれたし。丁度よい人数が集まっていたので(Google+をやっている人が少なかったとも言える)、見てくれているようで見てないようで。

    Twitterでは、知らない人にコメントを付けたら何回かものすごく怒られて挙げ句の果てに人間性否定されてなんてこともあったし(どうしてあれほど攻撃的なるのかわからない)、Facebookだと何だか自分をさらけ出している気分がしたり(大昔の知り合いとか取引先の人を紹介されてもね)、そんなに周りとつながっていたいなんてないし。

    だからGoogle+はとても居心地がよいSNSでした。なくなるのは残念だけど、これでSNSに縛られなくなっというものいいかもしれない。

    別のSNSに移る気も今はないので、このブログにダラダラと一方的に自分のために書いていこうと思うのでした。

  • Windows10のパーティションをSSDにクローンした話し

    ようやく息子のPCをSSDにクローンすることができた。

    Windows10とUbuntuのデュアルブートのハードディスクからWindows10のパーティションだけをSSDにクローンすることができた。

    前の記事でAOMEI Partition Assistantをつかってパーティションを抜き出してバックアップをしてみたと書いたけど、結局はブートできなかった。

    今後はEaseUS Disk Copyを試してみる。結論から言うと、これはパーティションだけのクローンができなかった。ディスクごとだとクローン先のSSDの容量が小さすぎて、やはりクローンできなかった。EaseUSのシリーズは、今回は残念ながら全滅だった。

    次に試したのは、パーティションのバックアップができると聞いてMacrium Reflectを試してみる。ソフトは日本語化されていないけど、画面でのディスクやパーティションのコピーの操作はとてもわかりやすい。Macrium ReflectにはハードディスクからSSDに直接クローンする機能があったけど、こちらは途中でエラーになった。ダメ元で一旦バックアップファイルを出力してからリストアしてみる。バックアップファイルを出力するときにWindows10のパーティションと回復パーティションの二つをバックアップファイルに指定する。

    SSDで起動してみると、grubのプロンプトが出てきた。何かしらブートできているようだ。本来ならば、ここでWindows10かubuntuをどちらかブートするのか選択するのだけど、ubuntuのパーティションがないのでプロンプトが表示されたのだろう。

    次にgrubを削除してWindows10をブートできるようにする。これは新しくブートローダーを上書きすればよいらしい。「grub 削除 windows10」でGoogleさんに聞くと、Windows回復ディスクで起動してコマンドプロンプトで

    bootrec /RebuildBcd
    bootrec /fixMbr
    bootrec /fixboot

    を打てばよいとたくさんのサイトには書いてあった。しかし、自分のところでは、

    bootrec /fixboot
    

    で「アクセス拒否されました」になる。

    そこで、こちらのサイトに書いてあるように

    gurbを削除してwindowsだけ起動するようにする方法 | knowledge base

    bcdboot C:/Windows

    を実行するとWindows10が起動できるようになった。どうしてかはわからない。ブートローダーに関しては、まだまだ勉強不足である。きちんとPCを終了してから電源を入れてWindows10が起動できることも確認する。

    お終いに、このままでは、

    Windows10 パーティション|回復パーティション|空きパーティション

    となって、Windows10のパーティションを増やせないので、

    Windows10 パーティション|空きパーティション|回復パーティション

    パーティションを移動する。パーティションの移動は、Windows10付属の「ディスクの管理」ではできないので、AOMEI Partition Assistantを使う。詳しい方法は、AOMEIのサポートサイトから。

    Windows 10で回復パーティションを移動する方法|データ損失なし!

    以上、無事にWindows10のパーティションも大きくして、当初の目的が達成できた。Windows10のパーティションと回復パーティションの二つのパーティションをクローンすることがポイントだったかもしれない。

    もしパーティションのクローンできなかったら、Windows10のクリーンインストールをしなければいけなかったところだった。

    マイクロソフト
    ¥15,173 (2025/04/21 15:08時点 | Amazon調べ)
    マイクロソフト
    ¥21,400 (2025/04/19 21:38時点 | Amazon調べ)

    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。