5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: オープンソース

  • ギックリ腰でゴールデンウィークが終了した話し

    やってしまいました。左下にあるものを右手で取ろうとしたら、ギックリ腰をまたやってしまいました。これで3度目です。

    おかげで動けません。これでゴールデンウィークが終わってしまいました。

    あとゴールデンウィーク中にやろうと思っていた作業としては、

    1. 古い照明スイッチをパナソニックのコスモシリーズワイドに交換。
    2. 夏に向けての衣替え。
    3. 庭の鉢の植え替え作業。

    などが残してしまいましたけど、動けるまで先送りになりそうです。

    追記

    痛みが治まってきたので腰にサポーターを巻いて、1,と2.は済ませました。3.は雨が激しいしで、こちらは先送りです。

  • ひかり電話のソフトフォンをAGEphoneからLinphoneに替えてみた話し

    スマートフォンからNTT東日本推奨のAGEphoneでひかり電話経由で通話をすると、こちらの声が途切れて相手が聞き取れないようです。

    ここでひかり電話をスマートフォンで使うのは諦めてもいいのですが、諦めきれないので、別のSIPクライアントアプリを探します。

    今度見つけたのは、オープンソースのVOIPクライアントアプリケーションのLinphoneです。

    Google PlayからLinphoneのダウンロードはこちらから。

    LinphoneのAssistantメニューから「USE SIP ACCOUNT」を選択して、後は適当にひかり電話のログイン設定をしてあげて、NTT東日本からレンタルされているPR-500KIに接続できるようにします。Username, Passwordは、PR-500KIの内線設定で設定した値を設定します。Domainは、PR-500KIのIPアドレスを設定します。おそらくこれでわかなければ、ひかり電話をスマートフォンからLinphoneで利用するのはやめた方がいいかもしれません。

    あと特に設定したことは、AudioのCODECSをPCMUだけにして、それ以外を無効にしたくらいです。これで発信も着信もできて、音声も途切れることなく電話ができました。

    スマートフォンのAndroidがアップデートしたり、Linphoneアプリ自体のアップデートがかかると電話ができないなどのトラブルが、これから発生するかもしれないので様子見です。

    先ほど、お客さんから電話がかかってきて、Bluetoothのヘッドセットで会話をしましたが、相手もソフトフォンアプリで応答していることも気がつかないかったので、うまくLinphoneが動作しているのでしょう。

    Linphoneはひかり電話推奨のAGEPhoneよりも素晴らしいくらい使えます。ただし、アプリは英語ですし(どこかで日本語化できるかも)、電話帳の並びが名前ですので、漢字、ひらがな、アルファベットの名前で入り乱れていい加減で使いにくいところがあります。AGEPhoneと違って、会話の録音などの機能が最初から付いていますので、その点はよいかもしれません。内線転送ができるかはわかりません。

    ちなみにLinphoneのアイコンは、魚のエイとサメではなくて、じっと見てみると吹き出しと受話器だったのね。ちょっとわかりにくいので、開発チームは変えたほうがいいぞ。余計なお世話かもしれないけどさ。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    追記(2023年8月3日)

    電話帳に登録するとNTT東日本のドメインが一緒に登録されて発信できないし、そもそも最近になって発信すると406エラーになって発信できないので、Linphoneの使用を諦めました。

    時間があれば、別のSIPソフトフォンを探します。

  • 知らない間にSnoreToastというプログラムがインストールされていた話し

    Windows11のスタートボタンを押したら、おすすめのところにSnoreToastが最近追加されたと表示されていた。SnoreToastなんてインストールした覚えがないので気持ち悪い。

    気になってGoogleさんに聞いてみたら、何やらSnoreToastは通知アプリらしい。そしてGithubで公開されているオープンソースらしい。

    SnoreToastがどこにインストールされているかというと、Windows11のProgram Filesフォルダではなくて、node.jsをインストールしたフォルダの\node_modules\node-notifier\vendor\snoreToastだった。何でもnode-notifierをインストールすると、SnoreToast.exeもインストールされるらしい。Gulpのgulp-notifyをインストールすると、node-notifierもインストールされる。

    以上で、SnoreToastは怪しくないプログラムであるということがわかったけど、ちょっと気持ち悪いけど、いいことにしておいた。何か不正にアクセスされたかと思ったわ。

  • FreeNAS 12.0へののアップデートに失敗して、USBメモリの作成からインストールのやり直しをした話し

    FreeNAS 12.0へののアップデートに失敗して、USBメモリの作成からインストールのやり直しをした話し

    HPのMicro ServerにインストールしていたFreeNASのアップデートをした。アップデートをさぼっていたので、少し古くてアップデート前のバージョンは11.1だった。

    そこで一気に12.0に上げたのが大間違い。Webの管理画面にログインできなくなった。下記のように「Connecting to TrueNAS…Make sure the TrueNASシステムの電源が入り、ネットワークに接続されています。」とかいう、日本語意味不明なわけわからないメッセージが表示されてしまう。

    FreeNASはTrueNASに12から吸収されたことを知った。名前が変わるとアップデートにいろいろ障害が出ることが経験上よくあること。

    Googleさんに聞いてみると、本家TrueNASのフォーラムでもこの障害が議題になっていた。この問題の解決はなさそうである。

    FreeNASがインストールされているサーバーに普段つながっていないキーボードとディスプレイをつなげて確認する。正常に起動されているが、FreeNASのいつものメニューが表示されていない。普通のFreeBSDのログイン画面だった。FreeNASがうまく起動されていないみたい。実は、うまく起動されているかもわからない。

    ここから正常にFreeNASを起動していく設定を行うのは、自分のスキル的に難しいので、FreeNASの起動USBメモリを作り直してしまう。zfsで動いているストレージプールが壊れていなければ儲けものである。

    ここで問題が発生した。なんとPCに接続する書き込み可能なCD-ROMドライブ(実際は書込み可能なブルーレイドライブ)が動かない。しかも、1台だけではない。よく使っていたバッファローの外部のCD-ROMドライブも動かない。別のPCのCD-ROMドライブも動かない。自分でよく使っているPCの最近買ったCD-ROMドライブがどう言う訳かつながらなかった。こちらは、ケーブルの接続を見直して、何とか認識できた。

    CD-ROMなんてほぼ使わなくなったので、動いていることさえ気を付けていない。こういったインストールするときに、ようやく認識するくらいである。おかげでCD-Rなんて、ちいとも在庫が減らないから、10年前買ったものが大量に残っている。ずいぶん昔は、データをCD-Rに焼いて送ったものだけど、今はネット経由で送れてしまう。

    設定ファイルのバックアップファイルを真面目に作っていたので、設定ファイルに合致したFreeNASのイメージファイル(ISOファイル)をダウンロードしてCD-ROMに書き込んだ。FreeNASの設定バックアップを採っておくことは、とても大事であることを後で知ることになる。

    自分のPCでFreeNASの起動CD-ROMからUSBメモリにインストールするのはリスクがあるので(万が一Windowws10のディスクに書き込んでしまうとか)、使っていない古いサーバーがCD-ROMドライブが生きていたので、こちらのサーバーからUSBメモリにFreeNASをインストールする。そのとき「Boot via BIOS」を選択すること。「Boot via UEFI」だと、HP Micro Serverは起動できなかった措置である。

    後は作成したUSBメモリでHP Micro Serverを起動すると、正常にFreeNASが起動されるのが確認できた。このままでは、FreeNASのサーバーのIPアドレスがDHCPで変わってしまっているので、コンソールに表示されているIPアドレスでWebブラウザからアクセスする必要がある。

    アクセスできることを確認できたら、「システム」ー「全般」から「設定ファイルをアップロード」で設定ファイルをアップロードしてしまえば、HP Micro ServerのIPアドレスもユーザー設定諸々も元通りになって、ストレージのプールも認識できるようになった。これでほぼ復旧は完了である。やはり、

    FreeNASの設定ファイルは、保存しておけ

    ということが、今回とても重要なことであった。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    次に、FreeNASをアップデートする。今度は、一気ではなく一つづつアップデートを行っていく。まずは、11.1から11.2、そして11.2から11.3。TrueNASの12.0へは、まだ怖いのでやめておく。いつかTrueNASにアップデートしなければいけないのだろう。

    FreeNASを11.3にすると、Poolをアップデートしろという警告が出るので、Poolのアップデートは怖そうだけどやっておく。こちらのサイトを参考に実施する。

    https://fefcc.net/archives/783

    「ストレージ」ー「プール」でプールを選択して歯車マークからアップデートを選択して、プールのアップデートを実行する。

    以上で無事にFreeNASを11.3までアップデートできた。管理画面が格好良くなっている。設定ファイルを保存して完了である。

    今はHP Micro Serverのメモリが4GBしかないので、もっとメモリを増やした方がいいかもしれない。インストールするときに、「8GB以上ではないとダメだけど、本当にいいの?」と怒られていた。

    続きはこちらから

  • CandyCaneの代替としてRedmineをインストールしようとしたけど、やめた話し

    普段、プロジェクトの課題管理をCandyCaneで行っているけど、そろそろCandyCaneはプロジェクトとして収束の方向に向かっているので、新しいソフトウエアを探さないければいけない。

    課題管理のソフトウェアだから、どの課題(チケット)が終わっていないのかをわかるようにすることは当たり前だけど、一番は課題が何時間かかったかを集計する必要がある。作業時間の集計結果で、お客さんに作業費を請求している。大抵のプロジェクト管理ソフトウェアの売りであるガントチャートなんて要らない。ほぼ一人で利用するので、他ユーザーとのコラボレーションの機能も要らない。課題の状態(ステータス)も、「新規」「担当」「解決」「終了」くらいで、カンバンとか必要ないし、状態の一覧(終了していいない課題)があればよろしい。そのくらい限定した機能で十分なのである。

    CandyCaneは課題ごとに経過時間として作業時間を登録できる。期間で作業時間を集計してCSVに出力できる。CandyCaneはとてもシンプルで気に入っている。

    課題管理のソフトウェアとしてアトラシアンのJiraなどを調べてみたけど、作業時間の集計の機能で満足できない。単純に、課題に何時間使っただけの集計だけでいいのに、余計な機能が付き過ぎている。

    結局はCandyCaneの元になったRedmineを検討する。しかし、Redmineの一番のネックはRubyで動いていることである。今までRubyの動いているソフトウェアでまともにインストールできた試しがない。特にRubyの環境を作るのに断念している。そして、簡単にそこら辺のレンタルサーバーで動かないのは辛い。

    CandyCaneが動いているさくらインターネットのVPSのサーバーでRedmineを動かそうとしたが、案の定ライブラリが古いとかでインストールができなかった。ライブラリをあげても、せっかく今正常に動いているCandyCaneのサイトが動かなくなってしまうのは癪だから、これで中断する。

    別にサーバーを契約するか(そんなにコストをかけたくないし)、あらかじめRedmineを提供しているサービスを利用するか(こちらももっとコストがかかるし)、はたまた社内にサーバーを立てるか(運用が面倒だし)を考えることにする。

    Redmine以外にまだプロジェクトの課題管理のソフトウェアを引き続き探していく。このままだとCandyCaneのままでいきそう。だけど、PHPのバージョンが・・・・。

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    結局はCandyCaneからRedmineに乗り換えました。

  • 何か知らない会社から暑中見舞いが来た話しと、オープンソースカンファレンスのサイトのSSL証明書エラーの話し

    オープンソースカンファレンスでのアンケートで協賛企業からのお知らせを送ってもいいとOKしているから送るぜ、とメールに何か書いてあってあったので、ふーんそうなのか、って思うけど、カンファレンス事務局経由ではなくて直接送ってくるものも何だかなと思うけど。メールの中身が本当に暑中見舞いとメールを送る理由だけで、セールス効果も何もないというのも痛いところで。

    まあ、これはメールを送ったことでその会社がマイナスになっているから放っておいて、オープンソースカンファレンスのサイト(https://www.ospn.jp/)にアクセスしようとすると、SSL証明書エラーでアクセスできないけど、これは自分ところだけの問題なのかなと。

    これでアクセスできなくなるなんて、これからは証明書はきちんと面倒見なければいけないと思うのでした。

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  • Source Treeを2.0にアップデートしてみた話し

    コマンドでGitを使えないヤツなんて、なんて言わないでね。便利なものはいいよ。

    お気に入りのSource Treeですが2.0に大幅バージョンアップしたようなのでアップデートしてみました。新しいものに飛びついて動かなかったらイヤだな、と思いつつ。自動的にアップデートしてくれないらしいので、現実逃避ということで何かあったら楽しめるということもあってバージョンアップです。

    古いバージョンをアンインストールしろと出てきますので、今間のリポジトリも消えてもいいか、という後ろ向きのことを考えつつアンインストールしてしまいます。あとは言われるがままのインストールです。

    何事もなく、今まで作ってきたリポジトリも残っています。見た目がだいぶ変わっています。今流行りのデザインなのでしょうか?

    気になるのはタブのデザインです。わかりますけど、ぱっと見は青タイトルに白タブなのでテキスト入力ぽいなのです。色デザインは変えられなさそうです。

    左にレポジトリ一覧がなくなりました。最初にSource Treeを起動するとレポジトリ一覧を選択する画面になります。選択すると通常の作業画面になって、タブをプラスアイコンで増やすとまたレポジトリ一覧画面になって追加できます。

    今までですと、リポジトリ一覧は左に表示されていたのですが、画面が狭いとCtrl+Bで消していました。その状態で、再度Source Treeを起動すると真っ白で何も表示されなくて、Ctrl+Bを押してレポジトリ一覧を表示するまで焦ります。それがなくなりそうなのはよいかと思います。

    ちょっと直して欲しいのは、タブをウィンドウに分離できないことです。Windows10だと、タスクビューで画面を切り替えることができるようなりました。2つのプロジェクトを別のリポジトリを使って、別のタスクビューで切り替えて使うことをよくやっています。今のSource TreeのWindows版だと一つのウィンドウになってしまうためできないのが残念です。Mac版なら別のディスクトップウィンドウに分けられるのに。

    肝心なSource TreeのGitの操作については、追々使っていきましょう。問題ないかと思うけど。

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  • ATOMエディタで漢字変換がおかしいという話し

    MarkdownとかPlantUMLのビューが手軽でいいので、ATOMエディタを使っているけど、唯一のダメなところが漢字変換するとき。

    日本語を入力したときスペースで変換キーを押して左矢印キーで文節区切りを変更しても(ATOKのキー配置ですから)、全く表示が変わらず入力した文字全部がグレイで反転したままだから、どの文節で区切られているかわからないのです。下矢印キーで文節で区切りられた文字が確定してくれるという、想像で文節区切りで変換していけないという不便さ。

    ATOKの問題かと持ったら、MS-IMEでも同じグレイの表示だったので、そんなことはなかった。

    みなさん誰もそんなこと報告していないので、自分だけの問題なのでしょうか?

    まあ、ATOK君は頭がいいのでそんなに文節区切りで問題にならなし、自分の入力は短く文節で変換していく入力なのでそんなに問題にならないからATOMで使っていってもいいかなと思うけど、一度文節区切りが失敗したら厄介なのですわ。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • サーバーで動くメールフォームを調査した話し

    メールフォームは有名なPerlライブラリを使っている。どうしてPerlかというと、お客さんのサーバーがPerlのCGIしか動かないという理由から。

    しかし、メールサーバーは外部のサーバーを使わなくてはいけないということで、メール送信の処理は私のほうで適当に改造している。このPerlライブラリはsendmailしか使えないということから。

    このたび、めでたくお客さんのサーバーでPHPも動くようになりそうということで、PHPのメールフォームを簡単に確実に作れるかという調査を開始。いまさらガリガリPHPのプログラムを低レベルから書きたくないし、データベースも使わないようなものにCakePHPのようなフレームワークを使うのも大袈裟だしということで丁度いいいメールフォームが作れないかということ。

    今回jQuery-Validation-Engineという、よさげなものを見つけた。メールフォームって入力チェックが肝になりそうだから、バリデーションが簡単にできそう。

    STUDIO KEY「jQueryでメールフォームをノンリロードで処理する」 (リンク切れ)
    http://studio-key.com/tips/jquery-mailform-01

    メール送信の処理を何とかしなければいけないのだけど、Slimなんかの軽量フレームワークを使ってみるかな。

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    追記(2021年4月22日)

    実際にはGoogleフォームが現実解かもしれない。ただし、お客さんによっては、情報を外部に格納したくないなんてあるから利用できないかもしれない。

  • MySQL WorkbenchのER図は文字化けするのね、という話し

    今まではEclipseで動くERMasterを使っていたけど、EclipseからNetBeansに開発環境を変えたので、何かよいER図を書けるツールを探していた。見つけたのは、MySQL Workbenchの中にあるER Diagramの機能。PhpStormにもER図を書く機能があるらしいが、こちらはNetBeansがダメだったら試してみる。

    元々は、SQL Serverのデータベースを使ったサイトを、オープンソースに持っていきたいので、そのデータベースのER図が欲しいということからだった。MySQL WorkbenchだとSQL ServerからMySQLへのマイグレーションもできるので便利。ささっとSQL ServerからMySQLにデータベースを変換する。あとはER図を掻き出してみる。

    ここまでは簡単にできた。SQL Serverの項目の名前の付け方がよろしくないので、関連付けをするとおかしな名前になってしまうのはしかたない。

    問題としては、日本語になっている項目名が文字化けする位でしょうか。環境設定のフォントの指定をメイリオにしても直らなかった。日本語にしているところが問題なのですが。

    ERMasterのNetBeans版が出ないかな。ERMasterは使いやすい。

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