5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 写真

  • flickrからのアップロードのテスト(その3)

    これは、Flickrで作成されたHTMLタグを貼り付けたテストです。各写真のページにある「ALL SIZES」リンクから入るページで生成されるリンクを貼り付けます。

    写真のアップロードもFlickr Uploaderというアップロード専用のユーティリティが用意されていますので、Picasaからドラッグ&ドロップで簡単です。

    Picasa Webアルバムと違い、写真の大きさが5段階で変えられますので、便利かもしれません。ただし、リンク先のFlickrのサイトが英語ですので、皆さん使ってくれるかどうか??

    アップロードのテスト
    Square サイズ(75 x 75)

    アップロードのテスト
    Thumbnail サイズ(100 x 75)

    アップロードのテスト
    Smallサイズ(240 x 180)

    アップロードのテスト
    Mediumサイズ(500 x 375)

    あと、Largeサイズ(1024 x 768)があります。

  • Picasaで写真を整理する話し

    最近のデジカメで撮った写真の私のやり方です。ベストとは思いませんが、参考までに。

    考えたことは、次の3点です。

    1. 簡単であること。
    2. いちちいち設定しないこと。
    3. 勝手にやってくれること。

    写真の整理は、何かと面倒です。理想は、カメラにケーブルとつなげれば、あと勝手に取り込んで、サーバーにアップしてくれること。

    まずはカメラからデータの取り込み、これは、Adobe Photoshop Elementsで取り込みます。カメラとPCを接続するとデータの転送は遅いので、メモリカードをリーダーに入れます。すると、自動的に転送ツールが起動します。そこで転送のボタンを押すだけ。後は勝手に取り込んでくれます。今までは、格納するフォルダ名を設定していましたが、それも面倒になって、今はAdobe Photoshop Elementsが降ってくれる日付と時間のフォルダ名にしています。

    Adobe Photoshop Elementsで取り込むと、メモリカードも掃除してくれます。それと、アルバムに一覧にしてくれますので、ここでも何もしません。

    次にGoogle Picasaを起動します。既に取込先のフォルダを設定していますので、先ほどAdobe Photoshop Elementsで追加したファイルも自動的に見つけて、Picasaに取り込んでくれます。こちらは、細かい写真の編集はできませんが、軽いので私のお気に入りです。とにかく、写真リストのスクロールバーは秀逸です。何がいいかは、実際に触ってみることをお勧めします。とにかく、写真を見つけやすい。

    最後にWebサイトに公開です。こちらはGoogelのPicasa Webアルバムで公開しています。Picasaから写真を選んでWebアルバムのボタンを押して、アルバムを選択するだけ。見ることができるユーザーを限定することができますし、だれでも公開することができます。あと、Picasa Webアルバムに置くと、ブログ用のタグを出力してくれますので、写真の貼り付けも簡単です。コピーしてブログのHTMLの中に貼り付けるだけ。例えば、こんな感じです。

    以上の作業は、マウスを数回クリックすることで可能です。キーボードから何か入力したり、ファイルをエクスプローラーから選んだりする必要はありません。RAWデータからの編集など(持っているGR DigitalのRAWデータをPicasaは対応していないのが残念)、細かい編集が必要なければ、Adobe Photoshop Elementsではなく、Picasaに直接取り込めますので、もっと簡単かもしれません。

    最後に写真のバックアップです。写真のファイルが無くなったら悲惨です。ネガが残っているわけではなく、もしものことがあったら取り返しが付きません。3か月に一度DVDにバックアップを取っていますが、これも面倒です。取り込んだ写真ファイルはサーバーに置いていますが、そこで。3日ごとに、このサーバーから別の場所にあるサーバー(万が一サーバーを置いているところが火事になるかもしれませんので、別の場所にあることが肝心です)に、データを転送しています。これで、二重にデータを持っていることになりますが、やはりDVDなどのメディアに焼くことも大事ですね。

    とにかく、日頃の作業は、楽ちんであることが大事です。長続きしませんので、面倒なことをやらせてはいけません。面倒なことはシステムに任せることは、システム屋の性かもしれません。

  • 地元でのんびりと、綱島温泉の話し(Picasaウェブアルバム)

    実は地元の綱島というところは、昔は温泉が有名でした。最近は、少なくなりましたが、綱島駅前の綱島街道沿いに東京園という公共温泉(健康ランドに近い?)があります。ここに行ってきました。

    この温泉は、ラジウム温泉ということでお湯は真っ黒です。お風呂自体はあまり大きくないのですが、休憩所がとても広くて、とっても昭和って感じです。ここに来る皆さんの目的は、お風呂というよりもここでカラオケや踊りのようです。言ってみれば、お年寄りの社交場ですね。亡くなったばあさんも、自分の家に帰る途中に寄っていました。

    私と言えば、湯上がりに休憩所でビールを飲みながら、文庫本を一冊読むというちょっと贅沢をしています。つまみもいろいろ売店にありますので、不自由しません。

    子供のころから綱島に住んでいましたが、綱島温泉に来たのは最近のことです。

    皆さんも地元の穴場を見つけてみたらいかがでしょう。忙しい現実から少しは抜け出されるかもしれません。

    以上、写真は、GoogleのPicasa ウェブ アルバム から貼り付けてみました。Picasa は、デジタルカメラから簡単に写真に取り込めて整理できるソフトですが(USBケーブルでつなぐだけ)、これにGoogleで250MBのディスク領域を用意して、簡単にアップできるようになりました。ボタンを押していくだけで簡単なのはうれしいです。

  • ペンタックス Kの因縁

    ペンタックスから手ぶれ防止機能が付いた一眼レフが発売されます。その名もK100D

    ペンタックスの一眼レフでKが付くカメラが因縁があります。私の初めて買った一眼レフがK2DMD。中学生でバイトして買いました(本当は中学のバイトはNGですが、バイト先は父の紹介で写真のラボでした)。メンテナンスして、今でも撮れます。この辺りからマウントがねじ込み式からバヨネットのKマウントになりました。

    K2があるのならKもあるのでは? それがあるのです。ペンタックスKが。KはKingのKから。そのカメラは、亡くなった父のカメラです。1958年発売のカメラです。今も形見として手元にあります。その頃のカメラはものすごく高かったはずなので、独身最後の大きな買い物をしたのでしょうか?

    いうことは、K100Dを買わなければいけない? :-D 今持っているKマウントのMレンズ(28mm, 35mm, 50mm, 85mm)も使えますし(この辺りがペンタックスのすごいところ)。でも、さすがに家庭内で問題になりそうですね。

  • 開発案件もう少し

    3ヶ月にわたって進めていた開発案件が、もう少しで終わりです。後は、テストとバク取り。これが一番やっかいですが。

    今回は、正月がまたがってしまって、年末年始も仕事。それにしても、忙しくなればなるほど、終わったら何しようということに、頭をもたげます。ずっと考えたのは、

    旅に出る。温泉でのんびり。
    映画を見に行く。
    写真を撮りに行く。新しいカメラと買ってしまおう。

    と言いつつ、結局は何もしないで、ぼーっとしてしまうのがいつものパターン。そして、仕事がないと、また焦り出すという、これもいつものパターン。

  • ヨドバシカメラ 横浜

    今日は、横浜駅近くの会社に行く用事がありました。

    行く途中にヨドバシカメラの新しい店がオープンしていました。本日からオープンです。

    そのビルは、昔は三越でした。行く用がなかったので、三越のころは行ったことはありません。試しにヨドバシカメラに行ってみると、とても広いです。開店日でしたので、人が多く圧倒されました。

    オープン特価品は既にあまりなくなっていましたので、値段はあまり・・・・ですが :oops:、さすが品揃えはすごいものがあります。

    今はいえばどちらかといえば、青山オフィスに行く途中の渋谷にあるビックカメラを利用しますが、昔はバリバリのヨドバシカメラのお得意様でした。以前に勤めていた会社が上野の池之端にあって、上野店には歩いて5分でしたので、たくさんポイントが貯まっていました。

    以前からもビックカメラよりもヨドバシカメラを利用していました。私はこれでも学生時代は写真部でしたので、写真の用品(現像や焼き付けをやっていました)を購入するには、その品揃えはヨドバシカメラのほうが充実していたようでした。そのころから(もう20年以上前)、ビックカメラはカメラ屋というよりも、家電を扱う量販店といった感じでした。マイナーな写真用品を真面目に取り扱ってくれたヨドバシカメラには好感を持っていました。

    デジタルカメラがもはや主流になっていますが、新しい店でも印画紙、現像液を大量に展示していますので、まだまだカメラ屋の心を忘れていないヨドバシカメラなのでした。 :-)

  • Google MAP

    XOOPS Cubeの公式ページを見ていましたら、Google Mapに対応したモジュール(gmap)が出ていましたので、早速インストールしてみました。尾道amartment-PXのサイトから手に入れることができます。

    gmapモジュール自体は、とても簡単に作っていますが、それ以上に役立ちます。インストールも簡単です。

    左メニューの「青山オフィス地図(gmap)」からお入りください。真ん中の赤い印をクリックすると住所を表示します。マウスでグリグリ移動したり、拡大したり、実際の航空写真を見たりできます。

    しかも、そのまま大きくすれば、米国とカナダ、イギリス、なぜかプエルトリコの地図も見ることができます。世界がつながっていることが実感できます。

    今後は地図内からお店や会社のページに飛ぶようになるのでしょうね。現在は、Googleローカルのベータ版でキーワードから地図にポイントが付いて、ページにリンクするようになっています。

    以上、XOOPSを使っている方は、お試しを。

  • 充電器だらけ

    今、机の上を見ていると充電器だらけです。

    デジカメ2台、携帯電話、マウス、ヘッドホン・・・

    スタバプログを見ていると、非接触でいろいろな機器に対応した充電器が開発されているようです。このプログに書いていますように、いろいろ夢が広がりますね。

    さて、携帯機器を使っていると必ずバッテリーが必要になります。しかし、バッテリー切れほど悲しいものはありません。写真を撮ろうとしたらバッテリー切れなんて・・・。

    最近、キヤノンのIXYで写真を撮ろうとしたら、1枚目からバッテリー切れでした。前の日にしっかり充電したはずなのに。どうしたものかとキヤノンのサポートに電話をしたら、200回充電を繰り返したらそのような症状になるとのこと。使い切ってからまた充電してくださいと言われました。でも、たった200回ですか・・ 。

    携帯機器は最後はバッテリーが足かせになっていますね。考えてみると、ソニーのビデオカメラも買って1ヶ月でバッテリーを交換(ソニーのサポートからは原因不明で新しいバッテリーが送られてきました)、携帯電話も1日持たないし(1年で買い換え??)、バッテリーがダメになって買い換えている感じです。

    [amazonjs asin=”B00DQ7590A” locale=”JP” title=”ANKER Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAh 【Amazon限定セット】ハイパワー電源アダプタ付属モデル 2USBポート同時充電 iPhone5S 5C 5 4S/iPad Air/Galaxy/Xperia/Android/各種スマホ/Wi-Fiルータ等対応 大容量かつコンパクト 147x62x22mm (日本語説明書付) Astro M3+adapter”]

  • 商品開発

    以前の仕事は、PCソフトの商品開発ということをやっていました。一般のユーザーに売れる(!)商品を開発し提供するといった仕事です。そのことは、Windows3.1が出たばかりで、ユーザーのほうが熟成していないというか、最大公約数の機能を付けて「これで使ってみなさい。」なんて、提供する側の主導で動いていました。

    さて、そんな中で最近は、本当に出していいの? 売れるの? 利益が出るの? といったような商品があります。写真好きの私としては、エプソンのR-D1とか、今度リリースされるリコーのデジタルGRシリーズ(実は、フイルムのGR1を持っています)など、よくも上から商品化のOKが通ったなといった商品が気になります。ユーザーからは、おもしろい商品であればうれしいです。

    でも、開発するほうから考えると、そんな商品開発に携われることは、とてもうらやましいです。以上の二つは商品だけに、マニア向けですので、メーカーはユーザーに鍛えられそうですね。

  • 大工50年

    先週の土日は、妻の叔父の大工になって50周年のお祝いが伊豆伊東のホテルでありました。私は写真撮影担当で行ってきました。

    なんたって50周年というと半世紀ですよ。しかもまだ大工の棟梁として現役。これは賞賛に値します。ハウス会社が工場で木材を切りそろえて、現場でただ組
    み立てるとは違って、一から家を建ててくれます。先日は、自宅の改装をお願いしましたが、作業している最中から、どんどんこちらの意見を取り入れて、満足
    な出来上がりにしてくれました。経験と柔軟な思考のおかげです。このあたりは、システム開発に相通じるものがあります。

    私はプログラマーになって、まだ18年です。年数からは全然勝負になりません。仕事は深く長くやっていくものですね。継続は力なり!!