5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • Raspberry PiでNASを作ってみた話し

    秋葉原に行けたので、秋月に行ってRaspberry Piを買ってきた。店員さんに言われるままに電源とUSBのケーブルを購入する。

    秋月の店員さんから「USBケーブルはこの太いものではないと保証できない。」言われたので買ってみたけど、とても短い。ACアダプターからの取り回しが辛い。これは後で考えてみる。

    メモリカードは別の店で安いカードを買ってみたものの、普通のSDカードを買ってしまったのは内緒。マイクロSDカードではないといけなかったのね。手持ちに32GBのマイクロSDカードがあったので良かった。

    肝心のRaspberry Piの設定と言えば、玄箱の代わりにNASで使うのでGUIがないRASPBIAN JESSIE LITEのイメージをSDカードに書き込んだ。RASPBIAN JESSIE WITH PIXELのダウンロードが時間がかかりすぎて、我慢できなかったというのはあるけど。

    Raspberry Piに差し込んだら、あっけなく動いた。

    モニタとかキーボードを付けるのも何だから、電源とLANをつなぐだけでよいように固定IPアドレスの設定をした。sshサーバーは最初から動いていた。ユーザーのパスワードを再設定して完了。

    NASで使うために、以前玄箱用に買っておいて失敗したUSBの外部ディスクをつなぐ。こちらも問題なく/dev/sda1で認識する。

    「Raspberry Pi NAS」でGoogleさんに聞くと、USBディスクのフォーマットをどういう訳か、WindowsとMacでアクセスするからexFATでフォーマットにしろとか、はたまたNTFSにしろとか出てくるけど、昔の人間だからお構いなしにext4でフォーマットする。この辺りは事情通の人たちからすれば、何かあるのかしらね。

    sambaとかrsyncとかのインストールや設定する。Webminがインストールできなかったのは残念。最後にQNAPからRsyncでバックアップをするようにして完了。

    あとは熱くならないかチェックしつつ様子見。今のところ大丈夫みたいだけど、ACアダプターとかUSBケーブルが心配だな。

    玄箱よりは速いわな。一日一回差分バックアップするくらいだからRaspberry PiでもOKなのですわ。


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    続きはこちらから

  • アマゾンのカスタマー Q&Aって・・・、という話し

    アマゾンの商品に書かれているカスタマー Q&Aって、何でわざわざそんな回答をするのかわからないな。

    例えばUBSメモリの質問で、

    「Windows10で使えますか?」

    という質問に、

    「Windows7でしか使ったことないのでわかりません。」

    という回答を載せる必要があるのか? わざわざそんな回答する必要ないじゃない。

    はたまた、

    「readyboostが出来ません。どうしたらいいでしょうか?」

    「私はそのような使い方を必要としないのと興味のないことで知りません。」

    とか。興味ないことだったら答えなければいいじゃない。必要なかったら、どうして必要ないか教えてあげればいいのに。

    これって回答するとポイントが付くとかあるのかな? それか回答すれば経験値が増えて何かいいことがあるとか。

    こいつら、わざとやっているのか。わからないな・・・。

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    追記

    この記事の疑問の回答は、メールでアマゾンから個別に質問してくるから、受け取った人が回答すると言う手順だから、こんなおなしな精度の低いQ&Aになってしまうようだ。

  • 新しいタブレットを物色するが・・・・。

    今使っているNexus7(2012)があまりにも遅くて使いものにならないので、新しいタブレットを物色する。雑誌も紙をやめたいので、せっかくだから10インチか8インチの大きな画面にしてみる。小さめサイズは、Kindle White Paperもあるから・・・・。

    実際に現物を見て10インチか8インチか考えてみる。丁度都内に出かける機会があったので秋葉原のヨドバシカメラのタブレット売り場に行ってみた。現物を触ってみると、大きな10インチがいいなと思った。2万円以下でも手頃なタブレットがあったけど、解像度は1280 x 800くらいのなのね。もっと細かいディスプレイのタブレットを選ぶと、4万円以上と高くなる。しかし、売り場で一番気になったのは、こちら。

    だけど在庫はなかった。ということで、今日買うのはやめた。

    自宅に戻って、Amazonで画面サイズと解像度を中心にいろいろ調べてみる。気になるものはAmazonのほしい物リストに追加していくけど、なかなか予算に収まるものはない。

    よくよく考えてみると、OSはAndroidでなくてもWindowsでもよいのではないかとすると、キーボードが付いた2in1タブレットでもよさそう。今使っているMac Book Proは重くてどうしようかと思っていたので代わりになるかも。だったら、こんな

    でもよさそう。前述のASUSのZenpadよりも安い。解像度も1920×1200である。

    だったら、同じメーカーでもいっそのこと

    以上のように、だんだん妄想が広がっていってしまって決められなくなってきた。そこで自分に対する教訓が出動となる。

    「迷っているときは買うな。」

    以上で、まだ買うのはやめておく。これからも悩んで行く。

  • JPEGファイルの解像度をまとめて変更したいから、いろいろソフトウェアを探してみた話し

    以前開発したサイトで、画像ファイルを登録するのに4種類のサイズでサーバーにアップするという機能があります。お客さんからJPEGの画像をアップすると画像が粗くなるという報告がありました。

    調べてみると、アップしようとしたJPEGファイルのファイル情報をPhotoshopで見ると、解像度が300 DPCM(1センチメートルあたりのピクセル数)に設定されていました。DPIは知っていたけどDPCMというのを初めて見ました。

    このような画像ファイルがたくさんあるということで、バッチで複数の画像ファイルをまとめて処理できる画像変換ソフトを探します。IrfanViewとXnConvertのようなまとめて画像を変換するソフトで96dpiで変換してみると、うまく変換できません。おかしな解像度になります。

    Phtoshopだと解像度だけを96DPI に正常に変換できます。ドロップレット機能でまとめて変換できますが、お客さんにこのためにPhotoshopを買えとは言えません。

    次に試したのはPhotoshop Elementsです。体験版で試してみました。Photoshop Elementは複数の画像ファイルに対してまとめて変換処理できる機能があるのですが、画像サイズの指定が必要で解像度だけを設定することができませんでした。

    最後にたどり着いたのはGIMP+BIMPプラグインです。BIMPプラグインはGIMPバッチ処理できるようにするプラグインです。こちらでうまく解像度だけを変換できることを確認しました。問題としては、バッチで設定する解像度の情報を保存できないということでしょうか。お客さんにはこちらを勧めることにします。

    ImageMagickとかでコマンドラインで画像変換できそうですが、使うユーザーさんはコマンドラインでは難しいということで外します。GIMP+BIMPプラグイン以外に適当なソフトがあるのでしょうか?

  • 大きなSSDに換装した話し

    Windows10のPCのCドライブはSSDなので快適なのだけど、容量が256GBなので残容量が少なくなってきた。ユーザー領域を大きなHDDのDドライブに移すとかやってきたけど、それでもそろそろ足りなくなってきた。最初からWindows10を再インストールとかやってしまえばいいのだけど、これはとても時間と手間がかかる。

    という訳で、512GBのSSDに換装する。以前、HDDからSSDに換装は何度もやっていたので大丈夫と思うが、そのときはたまたまうまくいっていたみたい。512GBのSSDを買って一度チャレンジしたけど、そのときはWindows10がブートできずに半年以上放っておいた。連休で時間ができたので再チャレンジしてみる。

    「windows10 ssd 換装」とかのキーワードでGoogleさんに聞いてみると、いろいろ情報が出てくるので詳細は記事を読んでもらえばよい。今回はEaseUS Todo Backup Free 10.0を使ってSSDをクローンしてみる。前回はどうしてブートできなかったというと、SSDをMBRでフォーマットするところをGPTでフォーマットしてしまったことが原因だった。これで半年くらい放っておいた。MBRにするのは、ディスクの管理でディスクを右クリックで「MBRディスクに変換」を実行する。あとはEaseUS Todo Backup Free 10.0 の指示通りにクローンしてしまえばOK。

    クローンしたときにブートできずに失敗したのは、ドライブをクローン対象にしてしまったこと。これはディスクをクローンの対象にしなければいけない。当たり前の話し。EaseUS Todo Backup Free 10.0 のクローンの途中でパーティションを大きくするように指定したが、こちらはエラーになった。パーティションの変更の指定をせずにクローンするとうまくいった。

    パーティションの切り直しをしないとドライブが小さいままなので意味がない。パーティションが多きくならないのは、Cドライブの隣に回復パーティションがあったためだった。回復パーティションは最近のWindowsの機能らしいけど、これは無視して回復パーティションを削除する。Windows10のディスク管理では回復パーティションは削除できないので、こちらの記事を参照して、緊張しながら回復パーティションを削除する。

    https://ex1.m-yabe.com/archives/1832

    最後にWindows10のディスク管理でボリュームの拡張をして完了する。これで無事にCドライブの容量が増えた。回復パーティションのことは後で考える。

    PCのBIOSで起動ドライブを変更して、正しくWindows10が換装したSSDでブートされているか確認して完了。おかしな動作をしては、ネットワークドライブに割り当てられているPドライブができないこと。ネットワークドライブをPドライブに割り当てようとしても選択できない。これは未解決。Qドライブより前のドライブレターがネットワークドライブ一覧に出てこないのはおかしい。仕方ないので、共有フォルダは、\サーバー名\共有名でアクセスするように、Windows10のスタート画面にショートカットを作っておいた。

    以上で、半年以上かかったSSDの換装がようやくできた。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    続きはこちらから

  • #Dreamweaver 2017のF12を押したときのブラウザプレビューの問題の話し。継続中。

    DreamweaverをバージョンアップしたらF12でブラウザプレビューができなくなった」と書きましたが、問題発生です。F12を押してもファイルは自動的にPUTされません。「サイトの管理」で「テストサーバーにファイルを自動的にプッシュ」をオンにしても変わりません。明示的にPUTを行ってあげる必要がありました。これでは手順が一つ増えてしまいます。

    だったら元に戻そうと修正したJavaScriptのファイルを戻しましたが、今度はリアルタイムプレビューが使えなくなってしまうという罠にはまっています。

    この辺りはDreamweaver2015が使いやすかったなとしみじみ思ってしまいます。

    ここからDreamweaver2017の文句を書いていきます・・・。

    ファイルパネルでローカルビューでのサーバーの接続のアイコンが、操作の手順によってはリモートサーバーになったりテストサーバーになったりと、よくわからない仕様です。また、ファイル管理のアイコンからPUTすると、リモートサーバーかテストサーバーのどちらにPUTされるか不明なので、危ないからリモートサーバーの設定を削除してしまいました。

    アドビのサポートでのマニュアルにある「サーバーからのファイルの取得とサーバーへのファイルの送信」の「ファイルパネルを使用したリモートサーバーまたはテストサーバーへのファイルの送信」の項目を読んでも、テストサーバーへの送信方法の記述はないし、そもそもこのマニュアルはDreamweaverのバージョンが何であるかも記述されていないので正しいのかどうかもよくわかりません。

  • #Dropbox のサポート交代で連絡があったけど撃沈した話し

    Dropboxのサポートから連絡がありました。より専門の高い担当者に替わったようです。

    今度の指示は、使っているセキュリティソフトウェアが問題なのでDropboxのプログラムをセキュリティソフトウェアのホワイトリストに登録しろ、ということでした。

    今使っているセキュリティソフトウェアは、ESET Smart Security ですので、「特定のアプリケーションを通信検査対象から除外する」(http://eset-support.canon-its.jp/faq/show/304)のドキュメントにしたがって、DropboxUpdate.exe (どうしてこのアプリケーションなのかわかりませんが指示通り)を登録します。

    しかし、現象が変わらず。しかたないので、ESET Smart Security の保護やファイヤウォールの機能の一時的に停止しましたが、こちらも変わらず。

    しがたいまして、セキュリティソフトウェアの問題ではないものと思われます。

    まだまだDropboxのサポートは続きます。続くのでしょうか?

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

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    Windows10のエクスプローラーで #Dropbox で同期しているフォルダ名を変更すると応答なし

    今困っていることと言えば、Windows10のエクスプローラーでDropboxで同期しているフォルダの名前を変更すると、応答なしになってしまうこと。しばらくすると名前が変更されて応答が返ってくる。

    Dropboxと同期されていない通常のフォルダだと問題なし。

    Dropboxと同期されているときは、フォルダの作成と削除、ファイルの作成、削除、名前の変更は正常。どういう訳かフォルダの名前の変更だけが、しばらく応答なしで返ってこない。

    OneDriveではそのような現象が起きないので、この障害はDropboxだけ。

    Googleさんに聞いても、今のところ対処方法は見つからなかった。


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  • Dropbox のサポートから指示連絡があったけど期待薄という話し

    こちらの話しの続きです。

    ようやくDropboxのサポートから連絡がありました。サポート間隔は3営業日ということでしょうか。

    さて、今回の指示は、Dropboxのアプリを一旦終了して試してくれということでした。指示通りDropboxを終了して、フォルダの作成リネームしたところ、案の定1~2秒で完了します。やはり、Dropboxが原因です。

    再度問題ステップ記録ツールの結果を送れ、と言うので、また同じ結果になるのにと思いつつ、これまた指示通り送っておきました。解決は期待薄です。

    反対に私がサポートの立場だったら、あんたのPCのせいだから、と突き放します。この程度のサポートでは絶対に解決になりません。あとは全世界のDropboxユーザーの事例から解決するくらいでしょうか。

    今はこのままではDropboxは使いものにならないので、OneDriveにフォルダ・ファイルを移してしまいましたので、もうDropboxを使うのはどうでもよくなっていますが。

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    Windows10のエクスプローラーで #Dropbox で同期しているフォルダ名を変更すると応答なし

    今困っていることと言えば、Windows10のエクスプローラーでDropboxで同期しているフォルダの名前を変更すると、応答なしになってしまうこと。しばらくすると名前が変更されて応答が返ってくる。

    Dropboxと同期されていない通常のフォルダだと問題なし。

    Dropboxと同期されているときは、フォルダの作成と削除、ファイルの作成、削除、名前の変更は正常。どういう訳かフォルダの名前の変更だけが、しばらく応答なしで返ってこない。

    OneDriveではそのような現象が起きないので、この障害はDropboxだけ。

    Googleさんに聞いても、今のところ対処方法は見つからなかった。


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  • OneDriveのエラーとなっているファイルをリネームしていく話し

    OneDriveでエラーとなっているファイルの名前を一つづつ変更する。お客さんから送られてくるファイルをそのまま保存しているので、OneDriveのファイル名で使ってはいけない文字も含まれている。OneDriveで無効となる文字は、ここ(https://goo.gl/a786WH) のマイクロソフトのサイトに載っている。

    今回は、ほぼ%が含まれているファイル名の対応で終わった。おそらくuuencodeで空白文字を変換されたときのファイル名の問題。

    この辺りは、Dropboxで問題になっていなかったので、OneDriveは面倒なこと。

    エラーの一覧から問題がなくなっても、OneDriveのアイコンや、エクスプローラーのファイルアイコンが赤いまま。まだどこかに問題が残っているのか調べてもわからない。

    だけど、OneDriveを一旦終了して、もう一度起動し直したら、赤いアイコンが消えた。エクスプローラーのファイルのアイコンは緑になった。

    何だかなあ・・・。

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    Windows10のエクスプローラーで #Dropbox で同期しているフォルダ名を変更すると応答なし

    今困っていることと言えば、Windows10のエクスプローラーでDropboxで同期しているフォルダの名前を変更すると、応答なしになってしまうこと。しばらくすると名前が変更されて応答が返ってくる。

    Dropboxと同期されていない通常のフォルダだと問題なし。

    Dropboxと同期されているときは、フォルダの作成と削除、ファイルの作成、削除、名前の変更は正常。どういう訳かフォルダの名前の変更だけが、しばらく応答なしで返ってこない。

    OneDriveではそのような現象が起きないので、この障害はDropboxだけ。

    Googleさんに聞いても、今のところ対処方法は見つからなかった。

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  • Dropbox のサポートに問題ステップ記録ツールの結果を送る話し

    こちらの話しの続き。

    #Dropbox のサポートに問題ステップ記録ツールの結果を送る

    Dropboxのサポートから問題となる手順の問題ステップ記録ツール(psr)で作成して送れ、と連絡が入ったので作成して返送する。

    おそらく、再現性なしで回答されるのだろうな。そのときはOneDriveにデータを移すしかないな。Dropboxは写真のバックアップで使うだけ。Dropbox Proで契約しているけど、もったいないな。

    普段の業務のファイルは、いちいち応答なして1分以上待たされるのは辛いからDropboxは使えない。

    しかしながら、今回のトラブルの中で、Windowsの問題ステップ記録ツールの存在を知ったことは、一番の収穫ですわ。こんなツールは知らなかった。

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    Windows10のエクスプローラーで #Dropbox で同期しているフォルダ名を変更すると応答なし

    今困っていることと言えば、Windows10のエクスプローラーでDropboxで同期しているフォルダの名前を変更すると、応答なしになってしまうこと。しばらくすると名前が変更されて応答が返ってくる。

    Dropboxと同期されていない通常のフォルダだと問題なし。

    Dropboxと同期されているときは、フォルダの作成と削除、ファイルの作成、削除、名前の変更は正常。どういう訳かフォルダの名前の変更だけが、しばらく応答なしで返ってこない。

    OneDriveではそのような現象が起きないので、この障害はDropboxだけ。

    Googleさんに聞いても、今のところ対処方法は見つからなかった。


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