5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • MX ERGOをAmazon プライム感謝祭で買ったけど、Logcoolはユーザーにやさしくない話し。製品自体はいいけどね。

    Amazon プライム感謝祭で安くなっていたLogcoolのMX ERGOを買いました。以前からウィッシュリストに入れて狙っていました。

    現在、トラックボールは普段使いのM570とモバイルで外出用のサンワダイレクトのトラックボールを使っています。今のところは、2つのトラックボールには満足しています。

    Amazon プライム感謝祭で安くなっていましたので、よりよいトラックボールを求めてMX ERGOを買いました。ボールやスクロールの動きはとても滑らかで引っかかりもなく使い勝手がよさそうです。反対に滑らかすぎて、マウスカーソルが止まらずコントロールが難しそうです(と書いて1時間で慣れてきました)。また、トラックボール本体の角度が変えられますので、より一層楽に作業ができます。

    しかし、よいことばかりではありません。MX ERGOの製品自体は良いものだけど、ロジクールはユーザーに優しくなさそうです。

    まずは、USBのUnifying レシーバーが、バッケージのどこに入っているかわかりにくいのです。私の場合、すでにUnifying レシーバーを持っていますので、同梱のレシーバーは必要ありません。Bluetoothで使用するユーザーもあまりレシーバーのことは気にしないかもしれません。必要なユーザーはおそらく探すのと思います。このように、黒のパッケージに隠れて黒のレシーバーですので、危うくレシーバーともども捨てそうになりました。USBケーブルと一緒にレシーバーを入れておいてくれればわかりやすいノニト思います。これはユーザーに優しくありません。

    トラックボールを使うには、ボールとその周りの掃除が大事ですが、MX ERGOはM570と違って下にボールを取り出す穴がありません。どうやってボールを取り出すのかわかりませんでした。そこで見つけたサイトはこちらです。

    底部のプレートは磁石で付いているだけなのですね。プレートを外すとボールを取り出す穴がありました。致命的なのはM570と違って穴が小さいので、指で押し込むことができません。何か棒を差し込まなければいけないようです。あまり固い金属の棒ではボールが傷つきそうなので、傷つかないような棒を考えなければいけません(今のところ消しゴム付き鉛筆のお尻がいい)。このことは同梱の説明書は簡単すぎて載っていませんし、掃除が簡単にできなくなったのは、こちらもユーザーに優しくありません。

    今回、MX ERGOの設定で一番迷ったのは、設定のソフトです。MXになると今までのマウスやトラックボールのLogicoolの「マウスやキーボードの設定」やOptionsのアプリケーションではMX ERGOを設定できないのです。Options+という後ろにプラス(+)が付いたソフトが必要なようです。今までと同じソフトで設定できるようにするか、MX設定ソフトとか今までの設定ソフトをはっきり違う名前にするとか、もっとわかりやすくしてもらいたいものです。こちらも説明書には載っていませんし、パッケージに書かれているURLにアクセスしてWebサイトの通りに操作すればできるかもしれませんけど、やはりユーザーには優しくありません。

    最後にMX ERGOは電池ではなく充電のバッテリーなのですね。製品が届いてから初めて知りました。しかも今どきType-CではないマイクロのUSBでの充電でした。どのくらいで充電が完了するか説明書にはないのでわかりませんが、充電しながらトラックボールとして使えるので問題なさそうです。充電しながら使えなかったら、今までのトラックボールを代わりに何とかするしかありません。あと、バッテリーがダメになったら、このトラックボールの買い換えとなるのでしょう。

    以上、文句を言いながら、無事に設定できました。スクロールの真ん中ボタンは、Windowsのタスクビューを表示するように再設定しています。精密モードが割り当てられている、親指手前のボタンを何か別の便利な機能に割り当てられればと考えています。

    トラックボールはマウスと違って手首に負荷がかからないので、長時間PCの作業をする方には絶対お薦めです。慣れないのトラックボールは嫌と言わずに、1日くらい我慢すれば何とか使えるようになりますので、辛抱した後に天国が待っています。

    ほら、みんなトラックボールが欲しくなったでしょ?

    続きの話しはこちら

  • Windows11のエクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまう障害が解決できた話し

    こちらのWindows11のエクスプローラーで、クイックアクセスが表示されなくなった問題の解決方法を探していました。

    まず、行き当たったサイトはこちらです。

    PCを選択して「オプション」をクリックし、「フォルダーと検索のオプションの変更」で設定しろを書かれていますが、そんな設定は見当たりません。おそらくWindows11のバージョンが上がって表示が変わったしまったのでしょうか。

    いろいろ試した結果、解決しました。クイックアクセスとは書かれていませんがプライバシーのところをチェックボックスをすべて外してしまうとクイックアクセスが表示されるようになりました。すべてのチェックボックスを外さなくても、クイックアクセスは表示されるようです。

    「最近使用したファイルを表示する」と「推奨セクションを表示する」のいずれかをOnにすると、クイックアクセスが表示されなくなるようです。あまり設定名が設定の機能と一致していないのは、マイクロソフトの翻訳の問題なのでしょうか? こちらもよくわかりません。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • Windows11をアップデートしたらエクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまった話し

    Windows 11 Version 22H2の更新プログラム(KB5030310)をアップデートしたら、エクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまいました。しかしながら、アップデートの通知と同時にブルースクリーンになって止まるのはやめてほしいな。

    さて、アップデートが完了したら、気になることというかアップデート前より使いにくくなった箇所があります。

    右下のネットワークのアイコンを押しても、設定が表示されません。いつもならネットワークのアイコンをクリックしてVPNの接続の設定をよく使っていましたけど、今はわざわざ設定アイコンからネットワークの設定に行ってVPNの接続をしなければいけません。面倒な手順が増えました。便利にできていたことができなくなったことは辛いですね。


    ネットワークのアイコンをクリックしても何も表示されない障害は治っていました。おそらくWindows11を再起動して改善したものと思われます。

    何か問題があったら、とりあえず再起動というのがいまだによい解決策というのはずっと変わらないのでしょうか。


    エクスプローラーのアドレスバーに表示されているフォルダーにドラック&ドロップでファイルをコピーできなくなりました。よく使うのは、メールで添付されたZIPファイルを開いて、圧縮されたファイルを選択してフォルダーにドラック&ドロップでコピーしたいときに、アドレスバーのフォルダー(大抵はZIPファイルがあるフォルダー)にコピーできないのは地味に面倒です。仕方ないので、一度選択してCrtl+Cでファイルをコピーして、エクスプローラーでコピーしたいフォルダーを表示し直してコピーしています。

    一番大きな障害は、エクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまったことでです。

    エクスプローラーのホームには今まで表示されていたクイックアクセスが消えてしまいました。しかたないので、スタートメニューにピン留めをしておきます。しかし、クイックアクセスに登録したいフォルダーで右クリックするとクイックアクセスの設定があるので、クイックアクセス自体の機能は残っているのでしょうね。

    この不具合は、私のPCだけでしょうかね? それともクイックアクセスのためにエクスプローラーで何か設定が必要なのでしょうか? 他のPCもアップデートして確かめてみましょう。

    本当に今までよく使ったいた機能が突然なくなるのは、とても苦痛ですね。

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    追記

    他のWindows11のPCで試そうとしたら、他の2台は23H2のプレビューのWindows11でした。23H2だとエクスプローラーのホームには、キチンとクイックアクセスが表示されています。

    となると、22H2で不具合が出ているWindows11を23H2にアップデートするか、23H2で修正されているのを信じて待つか、Windows 11 Version 22H2の更新プログラム(KB5030310)をアンインストールするかの3つです。

    追記2

    ツレのノートPCであるThinkPadがWindows11の22H2でした。KB5030310も入っています。エクスプローラーを確認してみますと、ホームに正しくクイックアクセスが表示されています

    しかし、私のWindows11の22H2では、クイックアクセスは表示されません。

    クイックアクセスが推奨になっています。私のPCだけの障害でしょうか? わかりません。

    追記3

    クイックアクセスが表示されない障害は解決しました。

  • レノボThinkPadの梱包はシンプルで最高なのだ、という話し

    ツレのPCがBIOSが起動しなくなりつつあります。電源からコンセントを抜いてしばらく時間をおいたり、メモリスロットからメモリを移動したりして、何とか起動させています。このPCはWindows11には対応していないので、そろそり買い換えを考えていました。そこで新しいPCに買い換えてしまいます。

    デスクトップPCではなくてノートPCでも構わないとツレがいいますので、ノートPCにしてしまいます。しかし、キーボードとディスプレイは今までディスクトップPCに使っていたものを使いたいとのことですので、USB Type-Cのドッキングステーションが余っているので、こちらでキーボードとディスプレイをつないでしまいます。

    さて、選んだノートPCはレノボのThinkPad X13 Gen 2です。レノボのサイトの中から特価セールですぐに発送してくれて、よさそうなものを選びました。自分でもレノボのThinkPadを使っていますので、他のメーカーで冒険しないで無難なノートPCにしました。ただし、SSDは残り一つの256GBにしました。

    注文してから3日で到着です。

    しかしながら、レノボのThinkPadの梱包は最高です。無駄がありません。他のメーカーではこじゃれた開封の演出をするため、梱包に無駄なコストをかけているところがあります。開封なんで一回しかやらないので、そんな演出は私は全く必要ありません。レノボのThinkPadの場合は、質実剛健の段ボールです。

    中の梱包材も段ボールです。ノートPC本体はビニール袋に包まれているだけです。

    入っている部品は、ACアダプターと電源ケーブルだけというシンプルなものです。

    この潔さがレノボのいいところかもしれません。

    現在、Windows11のセットアップ中です。

  • インクがなくなったので、実際に新しいプリンタを買った話し

    こちらの話しの続きです。

    注文したプリンタが届きました。今回購入したプリンタはこちらです。

    キヤノンのG3370です。

    購入の条件に上げておいた

    1. Wi-Fiか有線LAN対応。
    2. A4まででOK。A3はいらない。
    3. はがき、封書印刷をするので背面給紙。
    4. インク代は安く。ヘッド一体インクカートリッジなんてもってのほか。
    5. 主に文章の印刷で写真はほぼ印刷しないので、そこそこの印刷品質でOK.
    6. スキャナ、コピーはいらない。複合機ではなく単能機で十分。あれば使うけど。

    を満たしていました。

    初めてインクボトルに対応したプリンタを購入してしまいまた。インクボトルというかインクタンクのプリンタに興味があって使ってみたいと思っていました。しかし、絶対に1本目のインクボトルを使い切れるかも怪しい枚数しか印刷しないのです。おそらくプリンタに入れたインクが乾くほうが速いかもしれません。しかも、予備として一緒にインクも買ってしまいました。出番があるのでしょうか?

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    早速、プリンタの設定をします。インクボトルからインクをプリンタに入れます。初めてインクを入れましたが、色を間違えなければ特に難しいことはありません。間違えた色はボトルの形状で入れることができないのですね。最初ですので、プリンタ付属のインクボトルはすべて入ってしまいました。

    G3370は有線LANに対応していないので、Wi-Fiの設定をするのにテンキーもないので大変かと思いましたが、WPSに対応してたのは助かりました。Wi-Fiのアクセスポイントで使っているASUSのRT-AX3000もWPSに対応しています。WPSのボタンを押したら、簡単につながりました。おそらくWi-Fi接続がプリンタの設定の最大の山でしょう。

    あとは「キヤノン ようこそ」でGoogleさんが教えてくれるキヤノンの公式サイトからWindowsストアからCanon Inkjet Smart Connectのアプリをダウンロードして指示にしたがってインストールすれば、テストプリントをまでできました。

    3台のPCに設定しましたが、1台だけネットワーク内にプリンタが見つからないということで設定できませんでした。結局はASUSのルーターアプリから、キヤノンのG3370らしきデバイスを見つけてIPアドレスを取得して、手動でプリンタにつなげました。もしかしたら、普通の人はプリンタに接続できないかもしれません。

    あとはつながってしまえば、LAN内からは印刷できるようになります。今まではプリンタはUSB専用でネットワークにサポートしていなくて、ルーターをプリンタサーバーにしていましたので、たまにプリンタが見つからなくなるトラブルがありました。キヤノンのG3370は最初からWi-Fiをサポートしているので、そんなトラブルはないでしょう。

    追記(2023年8月12日)

    キヤノンのG3370を購入して3週間が経ちました。不満だったのは、

    1. オートパワーオフで再度印刷するときは電源を入れないといけない。
    2. しばらくすると、インクヘッドクリーニングをしてから印刷する。
    3. 給紙トレイが一つだけ。

    1.は、プリンタの設定で印刷ジョブを送ると自動的に起き上がってくれるようになりました。

    2.は、技術的というか商業的に強制的にインクを使っていると勘ぐりたくなります。

    3.はよく見て買えばよかったと思いました。例えば、普段はA4の普通紙で印刷するところをたまに写真用紙で印刷したいときに、いちいち用紙を交換しなければいけません。

    不満と言えばそんなこところでしょうか。

    プリンタサーバー経由でネットワークにつながっていなくて直接ネットワーク対応しているのは、印刷できないというトラブルのストレスがないのはいいことです。

  • ThinkPad X1 Carbon 6thのSSDを256GBから1TBに交換した話し

    そろそろ動作が怪しいメインのデスクトップPCですが、バックアップ兼モバイルで使用しているThinkPad X1 Carbon 6thをメインにしようかと思っています。しかし、このThinkPadのSSDは256GBしかなくて残りディスクがあまりありません。

    そこで大きなSSDに交換してしまいます。ThinkPadのサポートは既に切れていますので、中を触り放題です。

    今回、購入したのはこのSSDです。

    キオクシアの1TBのSSDです。元の4倍の容量があります。当面はこれで大丈夫でしょう。ThinkPadのSSDは片面実装のものしか入らないという情報もありますので、大丈夫そうなSSDを選択しました。結果は、このキオクシアの1TBのSSDで問題ありませんでした。

    ついでに、SSDのケースも一緒に買っておきます。

    入れ替えたSSDの有効利用です。あまりデータを外部メディアで持ち歩かないので、ほぼ出番はないかと思います。

    今回は、SSDの中身をクローンしないで、回復ディスクで素のWindowsを移行してしまいます。データはDropboxのようなクラウドストレージにありますし、アプリケーションは必要なものだけインストールすればいいかと思います。そのほうは、不要なデータはアプリケーションはなしに、安定したWindows環境を手に入れられます。でも、それが後々時間がかかって面倒なことになりますが、よしとしましょう。

    参考にしたサイトは、こちらです。

    移行手順は、こちらのサイトのそのままですので、ここでは手順は載せません。詳しい移行手順は上記のサイトをご覧ください。

    まずはUSBメモリに回復ディスクを作成します。とても時間がかかります。途中、サスペンドの設定をしていましたので回復ディスクの作成に失敗しました。サスペンドをオフにして、再度回復ディスクを作成しました。

    「BitlLockerの管理」から「回復キーのバックアップ」は必ずやっておきましょう。もし、交換したSSDの中身を見たいときは、回復キーが必要になります。

    SSDの交換の準備をしていきます。上記のサイトの説明のように、必ずバッテリーの導通をオフにしましょう。

    実際にSSDの交換です。ThinkPadのSSDの交換はとても簡単です。まず、裏蓋を開けるのは5本のネジを外すだけでOKです。ネジを緩めた後、メンディングテープで止めておきます。こうしておけば、同じネジで再度止まりますし、落ちて無くすこともありません。ネジ締めの力は、縦が7割、回すのを3割と心得ましょう。

    SSDは一箇所ネジを外すだけで交換できます。ThinkPadはSSDへのアクセスも楽チンで簡単です。

    あとは回復ディスクでWindowsのインストールです。途中経過のパーセントがなかなか動かないというドキドキなことがありましたが、無事にWindowsのインストールが完了しました。

    交換したSSDは正常に認識しています。これで大量のディスクを確保できました。でも、しばらくすると、ディスクが足りなくなるのでしょうね。

    後は、Dropboxでファイルを同期させて、必要なアプリケーションをインストールしていきます。アプリケーションをインストールがとても大変かもしれません。

    とりあえず必要なアプリケーションのインストールは、Google Chrom, Microsoft Office, Adobe Creative Cloud, ジャストシステム ATOK, 秀丸エディタ, Evernote, Visual Stiduo Code, git関連諸々でしょうか。昔みたいにCD-ROMでインストールではなく、ネット経由でインストールできるなんて、いい時代になったものです。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • Windows11のPCでトラックボールのマウスカーソルが勝手に動くのを対応した話し

    Windows11のPCを使っているとマウス(本当はトラックボールだけど)が勝手に動くようになってしまいました。ある時間がたつとマウスカーソルが右に勝手に飛んで動きます。これはとてもつかいづらいです。

    さて、Googleさんに「マウスが勝手に動く windows11」で聞くと、PCを再起動しろとかマウスのデバイスドライバーを再インストールしろとか出てきます。

    しかし!

    Googleさんから教えてもらったサイトの内容は、ほぼ同じ内容なのです。しかも、複数のサイトが同じ内容で書かれています。おそらく、どこかのサイトがオリジナルで後はコピペ記事のサイトなんだろうなと推測されます。いくらサイトのアクセスを増やすためだとしてもやめましょう。最低限、オリジナルサイトへのリンクに留めておきましょう。

    同じように、Twitterでテレビの内容をツイートするときに、テレビの画面をキャプチャーして貼るのも、何だかなー?と思ってしまいます。テレビ局は版権とか厳しくしないのかなと思いますが、番組の話題づくりとしてテレビ局も乗っかっているのかと思ったりしています。

    では、結局どう対応したかというと、Googleさんが教えてくれたこととは違ってただのマウスの電池切れでした。新しい電池を入れ替えたらうまく動きでしました。これで様子見です。

    これで新しく「マウスが勝手に動くならば、電池を交換しろ。」と記事に追加されるのでしょうか? それだったら面白いけどね。

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    よいキーボードを使うと、PC作業が快適になるかもしれません。

  • Windows11でマルチディスプレイが検出できない話し

    4Kのモバイルモニターを使ってWindows11で便利にマルチディスプレイを使っています。一度、マルチディスプレイを体験してしまうと、元に戻れません。

    さて、最近になってマルチディスプレイのモバイルモニター側が表示できなくなりました。ここは何とか対策をしていきます。

    まずはBingのAI Chatに聞いてみました。するとNVIDIAのコントロールパネルの複数のディスプレイの設定でディスプレイを検出しろと言ってきます。こちらは既に試して、検出できないから困っている、と言うと、同じ回答を再度してきます。何でも聞いてくれと言うので聞いたのですけど、BingのAI Chatはまだまだ役に立ちません。

    ここから従来通りに地道にGoogleさんに聞きながらWindows11でマルチディスプレイを検出できない対策を調べていきます。

    調べた結果、やったことは以下の通りです。

    • PCを再起動をする。
    • Windows11のアップデートを確認する。
    • グラフィックドライバーを最新版にする。
    • グラフィックドライバーを再インストールする。

    PCかモバイルディスプレイか原因を切り分けるために以下のこともしました。

    • モバイルモニターが正しく表示できるか、同じHDMIケーブルで別のPCに接続する。
    • モバイルモニターで表示できないHDMIをメインのモニター接続する。

    上の二つは正常に動いています。HDMIのケーブルでもなさそうです。HDMIの信号も来ているようです。どうもグラフィックカードのHDMIとminiDisplayPortを同時にモニターを接続すると、モバイルモニター側のHDMIから信号が出ていないようです。このままだとグラフィックカードの買い換えとなります。

    だったらもうマルチディスプレイを諦めて、メインのモニターだけでいいかと思いましたが、諦めきれずにいろいろと触ってみました。すると、

    モバイルモニターに刺さっているHDMLコネクタをグリグリ触ったり、抜き差しすると表示できるようになりました。ただし、表示されているときに少しでも刺激を与えると表示できなくなります。

    おそらくモバイルモニターのHDMIポートの不具合が原因なのでしょう。でも、上記の1番目で別のPCにモバイルモニターを同じHDMLケーブルで接続したときは、正常に表示できたのでおかしいですね。これだと原因の切り分けができていません。

    以上、いつ表示できなくなるかわからないモバイルモニターですが、あまり刺激を与えないように優しく使っていくようにしましょう。

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    追記(2023年5月13日)

    モバイルモニターがWindows11のマルチディスプレイで検出できない障害のその後です。

    モバイルモニターを不用意に触ったとか、再起動したとか、スリープからの復帰とかで、マルチディスプレイで検出できないことが多々あります。いろいろ試した結果、無理やりマルチディスプレイで検出できる方法を見つけました。

    HDMIのケーブルを抜き差しを繰り返すことです。その際に電源であるUSB Type-Cも抜き差ししてモバイルモニターのロゴを表示されてモニターが再起動しているときにHDMIのケーブルを抜き差しすると検出される確率が上がります。

    ほぼ、このモバイルモニターが原因のようですが、普段使っているデスクトップPCではなくThinkpadだと問題なくマルチディスプレイで検出されるという、所謂相性問題で片付けられる怪しいところです。

    追記(2023年7月19日)

    とうとうモバイルモニターが全く検出できなくなってしまいました。今までは、HDMIケーブルの抜き差しで何とかなったのですが、今回は何ともなりません。

    おそらくHDMLのコネクタの問題なのかと想像しています。

    これで元のシングルモニターに戻ってしましました。やはり、マルチディスプレイは使いやすかった。再度、モバイルモニターを手に入れましょうか・・・。

  • ソニー銀行から大量にメールが届いたけど、イオンからも届いていた話し。迷惑メールだけど。

    ソニー銀行から大量にメールが届いたけど、イオンからも届いていた話し。迷惑メールだけど。

    たまにOutlookのアプリを起動して、メールの整理をしなければいけません。メールの整理といっても迷惑メールを削除するだけだけど、Outlookは迷惑メールをあまり上手く判定してくれないので、迷惑メールの削除はルーチンワークになっています。

    今回来たメールはソニー銀行のメールです。

    同じ内容で繰り返しソニー銀行からメールが来ています。これだけメールを送られてくると、明らかに迷惑メール確定です。何だか、メールを送る方も頭悪いですね。これではバレバレです。

    Outlookのメールを見てみたら、イオンのメールも大量にメールが来ていました。

    こちらも迷惑メール確定です。この画面以外もイオンを騙る迷惑メールが送られています。

    その他、アマゾンを騙るメールも同じ内容で大量に来ていました。

    しかしながら、Outlookが迷惑メールを判定してくれればいいのですが、マイクロソフトはもっと頑張ってほしいですね。

    追記(2023年7月30日)

    相変わらずマイクロソフトのOUTLOOKは、迷惑メールの判定をしてくれないし学習もしてくれません。これではGmailの代わりは務まりまりません。

    最近多いのは、JALとセゾン、三菱UFJ銀行の迷惑メールでしょうか。繰り返しまとめて送られて来ます。

    これだけ送られてくるというのは、迷惑メールに対してペナルティーがないのは一因でしょうか。だったら、もし配信業者を特定したら罰金1億円に設定しておくとかしないとダメでしょうね。どうせ、特定できないだろうから、とりあえず罰金までを設定しておいて、運良く特定できたら罰金を科するくらいしておけばいいのではないかと思います。

    あとは、名前を騙られた会社にたいしても、何かしらの行動、たとえば迷惑メールの相手先を特定する努力をするとか、もし、迷惑メールによって被害を被った人に対して補償するとか、しないといけないようなことをしたほうがいいかと思います。誰かが迷惑メールで欺された人が裁判を起こして、名前を騙られた会社も巻き込んで判例を作ったらいいかと思うのです。

    こんなことをしないと、迷惑メールは減らないし被害もますます増えていくのではないのでしょうか。今までは、世の中あまりにも迷惑メールを放っておき過ぎています。どれだけ、迷惑メールがインターネットのトラフィックを占めているのでしょう。トラフィックというインターネットの貴重な資源を占有していることは、めぐり巡って皆さんのインターネットの利用料金が上がって行くのです。

    まあどうせ迷惑メールの現状は変わりなさそうですので、受け取る8割が迷惑メールで捨てていくのでしょうね。諦めています。

  • gudeの名前の logファイルが生成されるAdobe Photoshopのバグが修正されていた話し

    先日、Adobe Photoshopでgudeの名前の logファイルが生成されるバグがあると書きました。

    昨日、AdobeからPhotoshopのアップデートが配信されていましたので、アップデートしてみした。バージョンは、24.1.0となりました。

    試しにDreamWeaverから画像ファイルをクリックしてPhotoshopで開き、編集して保存してみました。

    gude-[日付].logというファイルが生成されなくなりました。GitでコミットするだびにPhotoshopを終了してログを削除するというのが無くなりますので、これで作業がはかどります。

    でも、本当なのか? こちらの勘違いなのか? しばらく様子見です。

    追記(2023年1月30日)

    また、gudeが先頭のlogファイルができていた。Photoshopのバージョンは、24.1.1です。また戻ってしまったのかな?

    Adobeが対応してくれるの気長に待って(諦めて)、logファイルをGit無視リストに追加しておいた。