5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • 古いiMacはまたまたお蔵入りという話し

    古いiMacにUbuntuをインストールして復活させようとしたが失敗と書きましたが、それからまともにMacOS Xをインストールしなおしました。入れたOS Xのバージョンは、元の10.2です。iMacは、Early 2001というモデルで、Blue Dalmatianの水玉模様です。

    無事に再インストールできましたが、

    • Safariはバージョン1なので、Gmailは警告がでる。最新のSafariは使えない。最新のFirefoxも使えない。
    • マウスとキーボードは壊れてしまっている。PCのキーボードをつなげているので、キーの割り当てが違うので打ちにくい。
    • AppleからのOSXのアップデートはない。
    • 起動に3分位かかる。

    など問題が多いです。古いOSを使う上で当たり前な話しなんだけど。というわけで、また奥の方にしまい込んでお蔵入りです。

    しかし、CRT一体型のiMacは、とても売れて出ているので数が多いはずだが、持っている人はどうしているのかな? 既に使っていない? あきらめて使っている?

    このiMacはWindowsXPがリリースした時期と同じころ買ったと思うが、WindowsXPがどんだけ長い間使われていて、まだサポートしてくれることと、しみじみ思ってしまう。しかし、その頃買ったWindowsXPのPCは、XPはそのままでマシンの中身がそっくり入れ替わっているが・・・。

    このiMacいる人いる?

  • おかしくなったMcAfeeを削除する話し

    同じ事務所いる会社の社長からトラブル対応の依頼。

    銀行のオンラインソフトをインストールしたらネットワークに接続できなくなってしまったそうだ。調べてみるとipconfigコマンドを実行しても全くネットワークカードが認識していない。するとデバイスマネージャのネットワークカードでMcAfeeが設定されたものがビックマークになって無効になっていた。しかも、McAfeeのセキュリティセンターを起動しても真っ白で起動できない。何か昔あったMcAfeeの障害。

    早速マカフィーのサイトで調べてみると、

    マカフィー ソフトウェアが起動しない

    McAfee KB

    というそのものズバリの回答があった。ここに書いてあるようにMcAfeeを削除するため、削除ツールを実行してみる。しかし、削除に失敗。削除できないときの対応ということで書かれているように、McAfeeに電話してみる。すると、Windowsのセーフモードで削除ツールを実行してみろということだった。そのようにセーフモードで実行してみると無事に削除完了。ネットワークにも正常に接続できるようになった。

    どうしてMcAfeeが悪さするようになったかわからないが、おそらく銀行のオンラインソフトと一緒にインストールされるアンチウィルスソフトとMcAfeeが同時に動かしたせいでおかしくしたのかもれない。

    McAfeeが削除プログラムを用意しているといことは、McAfeeが何かのプログラムと一緒にトラブルをいつも起こしているに違いない。昔、自分もMcAfeeを使っていたが、こんなトラブルが嫌で、違うアンチウィルスソフトに替えた覚えがある。今は、ESET Smart Security や、ジャストシステムのカスペルスキーを使っているが、そんなにトラブルは未だない。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • 衝動的にPCモニタを購入した話し

    お客さんの会社からの帰り道、新宿のビックカメラに寄った。同じフロアにある中古のソフマップを初めて覗いたら、よい液晶モニタがあった。衝動買い。

    今までは、SXGA(1280 x 1024)の液晶モニタを2台並べて、2560 x 1024の解像度のモニタとして使っていたが、どうも真ん中が枠で切れるのが気になる。そこでフルHD(1920 x 1080)以上のモニタが欲しかった。

    購入した液晶モニタは、三菱のRDT231WMというモニタ。20,000円なり。目白オフィスまで持って帰ることができるくらいの重さ。本当はWUXGA(1920×1200)のサイズが欲しかったが、これは中古でも高い。

    設置してみると、2台よりも狭い場所でも大丈夫。机が広くなった。ただし、前に比べて表示が甘くなったか? 前のモニタはナナオの製品だったから、比べるのは酷かかもしれない。それと、Windows XPのせいか? フォントをメイリオにしてみる。これで、まだ見やすくなった。


    MITSUBISHI 23型三菱液晶ディスプレイ(ノングレア) RDT231WM(BK)

  • FlexATXのサブPCをUbuntuで復活させた話し

    以前、使っていたPCが動かなくなっている。原因はディスプレイ周り。グラフィックカードを挿せば動く。

    しかし、このPCはWindyのカスタマイズ製品で小さいケースを使ったPC。拡張バスはPCIのみ。手元にあったPCIのグラフィックカードは、いつ買ったかわからないほどの古いカードしかない。今さらPCIのグラフィックカードを買ってもしかたない。ショップに見に行ったら1万円以上していた。

    マザーボードを交換しようとしたら。FlexATXという今では特殊なサイズ。どこにも売っていない。FlexATXの代わりにMini-ITXで一回り小さいサイズすればいい。たぶん取り付けねじが合うだろう。

    先日、マザーボードを交換したので、CPUとメモリは余っている。AMIのCPUと、DDR2規格のメモリに対応したMini-ITXだったらあるかもということで探してみる。なんとPCIのグラフィックカードより安いマザーボードが見つかった。早速アマゾン経由で注文。安いので、もし動かなくてもあきらめが付く。

    マザーボードが届いて、CPU、メモリ、余っていたハードディスクで組んでみる。取り付けもうまくいく。スロットが一つしかないので、2つ無駄になるが、後でUSBのコネクタをつけてしまおう。

    BIOSの起動はうまくいった。しかし、マザーボードにはパラレルATAのインターフェースがない。シリアルATAしかないので、今までのDVDドライブが接続できない。つまり、OSをCDからインストールできないということ。

    OSは予算の関係で(Windowsのライセンスが余っているが、今さらXPなので)、Ubuntuを入れるつもりだが、UbuntuはCDの代わりにUSBメモリからインストールできる。早速、ISOイメージをUSBメモリに転送して、USBメモリで起動してみると、インストール画面になった。BIOSには起動のメニューがUSBメモリがなくて、USB FDDにしてみたらうまくいった。

    ということで、快適なUbuntu PCができました。メモリの容量が大きいので、こちらをサブではなくて、メインの開発PCにしようかしら。

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  • Windows7 PC 復活した話し

    起動しなくなったWindows7のPCが、ようやく復活しました。

    結局、ハードディスク以外が新品になりました。交換したマザーボードが起動できない原因は、とても初歩的なミスでした。単なるメモリのスロットの差し間違い。

    Windows7は再インストールすると覚悟していましたが、再インストールはしなくて済みました。Window7が賢くマザーボード、CPUを交換したことをわかってくれたようでした。もちろんWindows7のライセンス認証が必要です。電話で認証番号をもらいました。相変わらずライセンス認証は大変で面倒です。

    データやアプリケーションはそのまま残ってくれたのは助かりました。

    最近のマザーボードは、フロッピーとプリンタのパラレルのインターフェースがなくなっているのですね。なくなっても困ることはありませんが。シリアルポートがなくなったら困りますが。

  • PCが壊れて起動しなくなった話し

    暑さのせいでしょうか? 画面真っ暗。電源が入らない。

    ケースを開けて扇風機で風を送って冷やしてみる。電源が入るようになったが、今度はBIOSの表示が出てこない。

    以上、これ以上進まない。

    CPUの近くのコンデンサが膨らんでいる。マザーボードが逝ってしまったか? 電源も不安定。ファンが回らない場合がある。

    とりあえず目白の事務所に電源があるので交換してみる。次にマザーボードの交換か。

    そういえば、壊れたPCのマザーボードは、3年前の年末に壊れて急遽構築したもの。安くて何でもいいということで、有楽町のビックカメラで買ったもの。店員さんに選んでもらった。

    メモリは既に古い規格になっているので使えそうにない。CPU、メモリも購入しなければいけないか。

    ハードディスクは大丈夫だったいいけど。データは分散しているので心配ないけど、Windowsやアプリケーションの再インストールは面倒。マザーボードを交換するとWindowsの認証をし直さなければいけなかったっけ?

    とにかく引っ越し終わって忙しくなるのに、何でタイミングが悪いのだろうか。

  • 古いラベルプリンタのWindows7 64bitのドライバが存在していた話し

    会社設立当時に買った、約7年前のカシオのラベルプリンタEL-5000Wがあります。諦め半分でカシオのサイトでWindows7の64ビット対応のプリンタドライバを探したら、何とありました。

    他のメジャーだった古いプリンタは、Windows7の64ビット対応のプリンタドライバは無かったのに、この対応は意外だった。現行機とそんなに変わっていないので、対応も簡単なのかな? それにしてもまだカシオさんはまだサポートしているのね。ちょっとカシオのサポートはうれしいかもしれない。

    Windows7の64ビットのPCから、インストールすると無事にラベルを印刷できました。

    ラベルプリンタEL-5000Wの詳しい記事は敬愛するスタパ齋藤さんの記事を参照のこと。

    カンタン便利で小さくマニアック!! 「カシオ EL-5000W」

    ケータイWatch スタパトロニクス

    続きはこちらから

    Windowws7だけでは終わらなかった。Windows10でもあった。

  • HPのプリンタが届いたので早速設置と設定をした話し

    昨日注文したHPのHP Photosmart Premium Fax All-in-One C309Aが届いた。早速、設置とPCにドライバをインストール。

    設置はインストールマニュアル通りにすれば簡単。PCには、付属のCD-ROMからインストール。こちらも問題なし。Windows7の64bitのPCは、CD-ROMからインストールできなかったので、HPのサイトからドライバをダウンロードしてインストール。これも問題なし。簡単です。デスクトップ3台にインストールしたが、全然、トラブル無し。今までプリンタサーバー経由で接続したが、最初から有線のLAN経由で接続できる。

    ノートPCからは無線LAN経由で接続してみる。FONのアクセスポイントのルーター経由で接続しますので、プリンタとPCのネットワークが違う。途中のプリンタの検索でプリンタのIPアドレスを直接入力しておけば、プリンタを見つけてくれた。画面では保証無しと言ってくるが、こちらも問題なし。

    以上、4台のPCでつないでみたが、トラブル無しで簡単でした。

    さて、簡単に使ってみましたが、気になることが3点。

    1. PCから印刷開始で実際に印刷を始めるのが遅い。テストでファックス受信したけど、こちらは印刷が遅い。
    2. ネットワーク経由でドキュメントスキャナの機能を使えるのは便利だけれど、画像の傾きを補正してくれない。斜めでスキャンされてもそのまま。キヤノンのドキュメントスキャナDR-150だと、若干斜めでスキャンされてもまっすぐにしてくれる。
    3. 基本マニュアルはわかりにくい。ただ翻訳したもの? 印刷の質が悪い。海外で制作して印刷したもの? ファックスの電話回線の接続は、特にわかりにくい。しかし、こちらはPCにインストールされるHP ソリューションセンターから、ウィザード形式で説明してくれるので、基本マニュアルは読む必要はなさそう。

    でも、最近のプリンタ(複合機)は便利になったものです。機能的には満足です。

    1. 前述の通り、PCへのインストールは簡単。
    2. スキャナもネットワークで共有できる。
    3. 両面印刷、両面スキャンができる。
    4. ファックスモデムの機能がある。しかも、これもネットワークで共有できるので、一度印刷する必要はないので、直接アプリケーションからファックス送信できる。しかも、テストでファックス送信してみたらきれいだった。
    5. ファックス送信の電話帳とか、ファックスのヘッダなど、本体でなくてもPC側で設定できる。面倒なテンキー入力ではなくてPCで入力できる。紙からファックス送信するときでも、PCで送信先をアドレス帳から選択できる。本体で電話番号を入力する必要なし。PCでファックス送信スタートボタンを押せばいい。
    6. 普通紙と写真用のフォト用紙が別々のトレイに入れられるので、いちいち用紙を入れ替える必要がないのは便利。思い立ったら写真を印刷できる。フォトプリントは、思った以上にきれいだった。

    以上、今のところ良い買い物をしました。こんなプリンタが2万円前半で買えるなんて、いい世の中です。

    続きはこちらから

  • airpenNOTEのEvernote対応?

    ぺんてるのairpenのデータ取り込みソフトがバージョンアップしてEvernoteに対応したらしいが、どのように対応したかわからない。アプリケーション連携でEvernoteを登録しておけば、今までのバージョンでもボタン一発でEvernoteに登録できたけど、これ以上に何か気が付かないすばらしい機能が隠れているのかな?

    でも、非対応のWindows7 64ビットでも動いてよかった。

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    著:コグレマサト, 著:いしたにまさき, 著:堀 正岳, 著:できるシリーズ編集部
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  • ぺんてるairpenMINI+Uを購入した話し

    買い物ネタが続きます。ぺんてるのairpenMINI+Uを買ってしまいました。デジタルペンシステムです。ずっと気になるアイテムでした。たまたま寄ったヨドバシカメラ秋葉原に置いてあったもので・・・。

    何だか不思議ですね。書いた文字とか絵がデータで入っていく。私の汚い文字でも何とか文字認識してくれる。賢い。

    ただし、ボールペンの書き心地がイマイチ。サインペンみたいか万年筆だったらいいな。あとは、USBのケーブルをつないで取り込むのは面倒なので、Bluetooth対応してワイヤレスにしてくれると、もっとすばらしい。

    それと、Windows7の64ビットのPCにインストールしたけど問題なく動いた。本当なら64ビットは非対応なのだけど。