5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: YAMAHA

  • 娘の携帯電話の買い替え検討

    ヤマハのルーターが届くまで、今度は娘の携帯電話というかスマートフォンの検討。なるべく安いもので輸入ではなく中古でないもので確実なものを探す。

    見つかったのは、freetelというスマートフォン。製造は海外だが国内メーカー。技適もとっているし、12,000円と値段が安い。本体が小さいので、手の小さい彼女にはピッタリかもしれない。

    しかし、feetelの対応はFOMAだけでFOMAプラス(auユーザーなのでFOMAとFOMAプラスの違いは今となってわかりましたよ)に対応していないので遅い。どうせ都内と横浜市内しか使わないのでFOMAのサービスエリアだけでも十分だし、たくさんパケットを使われれるのも何だから、遅いものでいいのだが(本人からは非難轟々だろうが)。

    多少高くなるが、FOMAプラスにも対応しているcoviaのCP-F03aと悩むところ。http://www.covia.net/product-cpf03a.html

    他によい端末はあるのかな?

    freetel公式サイト
    シム(SIM)フリーという賢い選択!シムフリースマートフォンと、アンドロイドタブレット。~freetel(フリーテル)~

  • 電話契約の見直しに伴う実験準備を考えた話し

    覚え書きとしても書いておきます。

    • 現在は、NTTのひかり電話を契約しています。
    • ひかり電話の番号はマイナンバーで追加して、自宅、会社、実家、FAX専用の4つです。
    • ファックス専用はNTTのFAXお知らせメールのサーバーで処理しますので考えなくてよいです。
    • 携帯電話はauが2契約、ウィルコムが2契約です。
    • モバイルルーターは、auのWiMAXです。

    以上の電話を見直します。きっかけはウィルコムの契約が2年を過ぎて、1契約2,000円と高くなってしまったことです。これを安いSIMの掲載電話にしたいと考えています。

    ウィルコムの携帯電話の電話番号はMNPを使って引き継ぐ必要がないので、OCNモバイルワンの050プラスで十分であることが分かりました。050プラスは他の050の電話への通話が無料なので、現在契約しているぷららのインターネット・プロバイダのぷららフォンととも無料です。ぷららフォンが接続できるような設定をすればよいことになります。ぷららフォンを使用するには、NTTのVoIPアダプタが必要です。その他では、ヤマハのTELポートが付いたルーターでも接続できるようです。

    現在、NTTからレンタルされているRT200-NEのTELポートには、すべて電話機が接続されています。3つの電話番号で電話を取る必要がありますので、1ポートに一つ、もう一つには着信音の鳴り分けで二つの電話番号を区別しています。

    次にどのように電話をつないでいくかを考えていきます。

    簡単に行うには、今設置しているひかり電話用のルーターであるRT-200NEのTELポートにVoIPアダプタをつないで、これに電話機を付けてしまうことです。電話機には今までRT-200NEに収容しているひかり電話の番号と、ぷららフォンの050の電話の番号が着信することになります。問題は番号ごとの鳴り分けができるかどうかで、着信の区別がつかないと電話に出てみないとわからないということです。

    次に考えられるには、ヤマハのルーターを設置して、RT-200NEをSIPサーバーとして接続してしまいます。参考になるサイトは「J’s memory:ひかり電話とRT57iの共存方法」です。ヤマハのルーターに電話機を2台つなげて、一つは今まで通りひかり電話の番号、もう一つは050の電話にしてしまうことです。ただし、ヤマハのルーターでぷららフォンで接続するのは仕様外なので面倒で保証がないことです。

    最後に考えたのは、VoIPアダプタとヤマハのルーターを両方とも置いてしてしまうことです。VoIPアダプタにはぷららフォン、ヤマハのルーターにはひかり電話をつなぎます。3つの電話番号の着信は3つの電話版で別々につながりますので番号の鳴り分けが必要なくなります。こちらが一番確実かもしれません。だたし、家のなかに電話機が3台も並んで邪魔かもしれません。

    以上、検討結果、まずは電話をぷららフォンが接続できるかどうかを実験してみることにします。NTTのVoIPアダプタは販売中止になっていますので、手に入れるため現在ヤフオクで入札中です。以前のブログを読んでみると、以前VoIPアダプタは使っていてNTTに返してしまったようです。しかもヤマハのルーターも使っていて、前の事務所に返してしまいましたので、こちらもヤフオクでRT58iを入札中です。

    ぷららフォンが接続できたら、今度はOCNモバイルワンの050プラスの導入で、スマートフォンをどうするかを考えていきます。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

    続きはこちらから

  • 接続先がネットボランチDNSにしたとき、VPNの障害が発生した話し

    相手がネットボランチDNSを使っているとき、VPNでLAN間接続ができなくなっていた。

    原因はルーティングの設定だった。こちらのネットワークは、ぷららのダブルルートオプションを使っている。動的IPアドレスのぷららと、固定IPアドレスのIIJのネットワークを同時に使っている。デフォルトゲートウェイをぷららにしたとき障害が発生した。

    デフォルトゲートウェイを動的IPアドレスのぷららにして、VPNの相手先が固定IPアドレスだったときは正常に接続できる。相手先がネットボランチDNSで配布された動的IPアドレスのときは障害が発生する。これは静的ルーティングにネットボランチDNSのIPアドレスが設定できない(できないと思う・・、できたら教えて)ので、IIJ側で接続されても応答するときにぷららのほうで抜けていくので結局接続できないと予想している。

    解決方法はありません。今のところ、ネットボランチDNSで払い出されているIPアドレスを静的ルーティングに設定しています。この対処方法の問題は、動的IPアドレスですので相手先のIPアドレスが変わりますので、接続できなくなるときが出てきます。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • RTX810の設定が完了した話し

    送られて来た3台のRTX810の設定が、ようやく終わりました。

    Macで設定するのをやめて、WindowsのディスクトップPCから設定しました。ルーターに設定すると、IPアドレスが今使っているアドレスとかわるのがイヤなので、PCに余っているPCIのLANカードを挿して、そこからRTX810に接続しました。

    2014-03-07 12.03.25

    これで通常のLAN側のネットワーク、ストレージLANの管理のためのネットワークと、3つのネットワークに接続することになりました。ルーターのDHCPから払い出されるIPアドレスのために面倒な設定をしないだけよいです。

    いつものごとく、ヤマハのtftpクライアントを使って、ファームウェアの更新と、設定ファイルの流し込みを行います。接続情報を何回も確認して、電源スイッチのON/OFFでも設定が正しく書き込まれているかも確認します。設定を保存し忘れてなくなっていた、なんてないように注意します。

    今回は3台ありますので、間違わないようにラベルを貼っておきます。念のためにシリアル番号も控えておきます。

    お客さんに、送り返せば完了です。繋がってうまく行けばいいのですが、繋がらなければ現地に行って調査となります。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • ヤマハのRTX810を3台設定した話し

    お客さんから3台のRTX810が設定のため、送られて来ました。

    ヤマハ RTX810

    最初は、NVR500という話しでしたが、RTX810になっていました。おそらく値段があまり変わらなかったのでしょう。

    さて、ファームウェアを最新版に更新して、設定投入します。

    SONY DSC

    今回問題がありまして、いつも設定していたマシンをWindowsからMacに買い換えてしまいました。Macにはヤマハのtftpクライアントソフトが対応していない。しかも、MacにLANケーブルが繋がっていないことを、今気が付きました。シリアルには繋がっている。

    そこでUSBメモリ経由での設定ファイル投入を試したいと思います。

    続きはこちら

  • ヤマハのNVR500でいいのはという話し

    お客さんから、事業所の拠点が増えるのでルーターの設定の依頼があった。今度の事業所は小規模でNVR500でいいのではないかということになった。いつもだったらRTXのシリーズの小さいもの、例えば今だったら、RTX810になる。RTX1100が値段的にも入れやすかったけど、製造中止になったずいぶんと経つ。まだファームウェアは更新しているようだけど。

    ところでネットボランチのシリーズの型番は、RTとかだったけど、NVRってNetVolanteRouterだったのね。今ごろ気が付きましたよ。

    それとNVR500は、ISDNをまだ対応していたのね。これまた驚き。まだ、NTTはISDNは契約できましたっけ?

    以上、グダグダなヤマハのルーターの話しを書きながら、お客さんからNVR500が3台届くのを待つのでした。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • ヤマハのRTX1000でインターネットの接続を二重にした話し

    今は、ぷららでインターネットに接続しています。仕事上、固定IPアドレスを取らないといけないので、ダブルルートオプションのサービスに契約しています。

    ダブルルートオプションは、ぷららとの接続とは別に、IIJの接続を追加できて固定IPアドレスが使えるというサービスです。今では固定IPアドレスを使いたいがために、IIJへの接続だけをしていました。つまり、ぷららと契約しているのに、ぷららには接続していないということをしていました。これではもったいないということで、ぷららにもIIJにも接続するようにしてみます。

    今使っているルーターは、ヤマハのRTX1000です。最初にIIJ(pp2)、ぶらら(pp5)に接続できるようにしておきます。つぎに固定IPアドレスでアクセスが必要なネットワークに対して、ルーティングを設定します。

    ip route xxx.xxx.xxx.xxx gateway pp 2

    これで、xxx.xxx.xxx.xxxへは、PP2のIIJに行きます。最後にデフォルトルートを設定します。

    ip route default gateway pp 5 filter 500000 gateway pp 2 filter 500000

    これでデフォルトルートはぷららのPP5へ、ぶららにつながらなかったらIIJのPP2 に行きます。

    フレッツのセッションは2つ使うことになりますが、ひかり電話は正常につながっています。

    追記

    この設定だと、固定IPアドレスではない相手から、当方のIIJの固定IPアドレスに接続したときに、返信のルーティングがIIJではなくぷららになるので通信ができないことがわかりました。

    続きはこちらから

  • ちょっとした思いつきで、久しぶりにヤマハのルーターの設定をいじってみた話し

    ちょっとした思いつきで、久しぶりにヤマハのルーターの設定をいじってみました。デフォルトルートの設定をしてみたけど、昔やった後があった。途中でやめているということは何かトラブったのかな? 思い出せない。作業履歴を残していないといけませんな。ということで作業メモの代わりに残しておきます。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

    View this post on Google+

  • お客さんからヤマハRTX810が到着した話し。これから設定する話し。

    お客さんからヤマハのRTX810が到着しました。初めてのRTX810ですので、記念撮影。

    NVR500でいいじゃないとお客さんに言ったけど、値段がわからないからという理由でRTX810になりました。

    ISDNがなくなったので、RTX1100と違って背面はとてもシンプルです。それにLAN1~3のポートがLAN、WANになっていました。

    comポートを残してくれているのはありがたい。LANポートから設定するのも面倒なときがあるので、comポート経由で設定は簡単なのです。

    コマンドも他のRTXと同じなのもよいです。コマンドをtftpで流し込めば簡単です。ファームウェアをバージョンアップしておきます。

    Google+: View post on Google+

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • フレッツのグループアクセスからVPNワイドにリモートで移行した話し

    フレッツのグループアクセスからVPNワイドにリモートで移行した、と書きましたが、本日10カ所の拠点の変更をリモートで実施しました。

    10カ所もいちいち現地に行って設定しに行くわけにはいきませんので、センターの拠点からリモートで変更しました。グループアクセスから設定するとルーティングの設定とセッション数の絡みでうまくいきません。この辺りはNTTから何のアドバイスもしてくれません。おそらくセッション数を増やしてくれということで、お金を取られるでしょう。NTTの前提は、誰かが現地に行っての設定変更です。そんな多くの場所に人間を配置できません。

    今回は、すべて順調とはいかず、一カ所だけフレッツVPNワイドに接続しようとすると認証エラーとなります。後からVPNアクセスの拠点を増やしたときに、おかしな設定が入ったような気がします。再度設定を投入して今度は大丈夫でした。VPNワイドの設定画面は要注意です。何かあったら、再度設定を見直しを。

    5月末にお客さんの拠点が増えるということなのですが、現在はグループアクセスの申し込みが終了しているので、拠点を追加することができません。そこでこの機会に、VPNワイドへの全面移行となりました。IP電話もVPN内で通していますので、一気にかつ確実に移行しなければなりません。今回は、大きなトラブルなしに、VPNワイドに切り替えができました。やはり、事前の周到な準備が必要です。準備したおかげで、1拠点1分で完了しました。

    こんなにうまくいくのであれば、グループアクセスからVPNワイドに移行する案件(ルーターはヤマハ限定)が来ないかなと思うのでした。連絡請う・・・。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥151,500 (2025/04/04 14:23時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,753 (2025/04/01 12:38時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。